JP2003065309A - リベットとリベットのかしめ構造 - Google Patents

リベットとリベットのかしめ構造

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JP2003065309A
JP2003065309A JP2001255240A JP2001255240A JP2003065309A JP 2003065309 A JP2003065309 A JP 2003065309A JP 2001255240 A JP2001255240 A JP 2001255240A JP 2001255240 A JP2001255240 A JP 2001255240A JP 2003065309 A JP2003065309 A JP 2003065309A
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rivet
fastened
shaft portion
caulking
radial direction
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Keisuke Harada
景介 原田
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被締結部材にかしめ時の応力が作用しにくい
リベット構造とすると共に、焼結部材をリベットにより
締結する場合に焼結部材にクラックの発生を防止する構
造とする。 【解決手段】 フランジ状の頭部2と、頭部2から延在
する軸部3と、軸部3の軸方向に形成され、軸方向先端
面3aに向かって径方向に広がる傾斜面5aをもつ凹部
4とを有したリベット1を用いて、焼結部材6を含む被
締結部材7をかしめる構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リベットの構造
と、焼結部材を含む複数の被締結部材をリベットにより
締結するリベットのかしめ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の被締結部材を締結する場合
に、簡単かつ安価な方法として、リベットを用い、リベ
ットの端部に対して、かしめを行う方法が採用されてい
る。例えば、特開2000−18222号公報に示され
るリベットの連結構造では、2枚の被締結部材にリベッ
トを挿通する挿通孔を形成し、フランジ状と成る頭部を
有したリベットを用い、リベットの軸部を挿通孔に挿通
させ、リベットの頭部を受け側の基台上で位置決めし、
リベットの軸部端面をかしめ治具により径方向にかし
め、締結を行う方法が開示されている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】しかしながら、リベ
ットの軸方向先端面をかしめる場合においては、図3に
示す様に、リベットは塑性変形を利用してかしめられ
る。つまり、リベットは被締結部材の挿通孔に軸部が挿
通され、かしめ治具からの圧力を受け軸部端面が径方向
に塑性変形する。この場合、軸方向からのかしめ治具に
よる外力をリベットは受け、挿通孔に挿通される部位で
は挿通孔の孔径により径方向への膨張による変形は規制
される。挿通孔の上部(図3に示す被締結部材の上部)
では、更に軸部が塑性変形して径方向に膨らみ、フラン
ジ状となることでかしめが行なわれる。この際、被締結
部材の中に延性の低い材料(例えば、焼結部材等)が含
まれる場合には、かしめ時における軸部が径方向に膨ら
むときの応力が原因で、その径方向への膨らみを規制す
る挿通孔の部位に、クラックが発生する場合が有り得
る。このため、この様な焼結部材等をリベットにより締
結する場合には、クラックの発生を防止するリベットの
構造にしなければならない。
【0004】よって、本発明は上記の問題点に鑑みてな
されたものであり、被締結部材にかしめ時の応力が作用
しにくいリベット構造とすること、焼結部材をリベット
により締結する場合に焼結部材にクラックが発生しない
構造とすることを技術的課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに講じた第1の技術的手段は、フランジ状の頭部と、
該頭部から延在する軸部と、該軸部の軸方向に形成さ
れ、軸方向先端面に向かって径方向に広がる傾斜面をも
つ凹部とを有したことである。
【0006】上記手段によれば、リベットはフランジ状
の頭部と、頭部から延在する軸部と、軸部の軸方向に形
成され、軸方向先端面に向かって径方向に広がる傾斜面
をもつ凹部が形成されるので、リベットはかしめ時に
は、軸方向に対して径方向に傾斜面をもつ凹部は径方向
において薄肉となるので、径方向に広がり易くなる。つ
まり、リベットをかしめる場合、傾斜面をもつ凹部が塑
性変形して、かしめ治具による外力を吸収すると共に、
凹部が形成されない厚肉となった軸部では凹部の塑性変
形により吸収されなかった外力を受けて径方向に膨ら
み、被締結部材の挿通孔内へ充填されるものとなるの
で、かしめ時の径方向の応力が、従来に比べて発生しに
くいリベット構造となる。これにより、凹部は塑性変形
し易くなるので、かしめ治具からリベットの軸方向端部
に与える外力は、従来に比べ、小さくすることが可能で
ある。
【0007】この場合、凹部の外径が軸方向先端面に向
かって径方向に広がる傾斜面をもつ形状であれば、かし
め時に軸方向からの外力が径方向にも作用し、径方向へ
塑性変形し易くなり、被締結部材に対しては径方向の応
力が従来に比べて発生しにくいリベット構造となる。
【0008】上記の課題を解決するために講じた第2の
技術的手段は、フランジ状の頭部と、該頭部から延在す
る軸部と、該軸部の軸方向先端面に凹部とを有するリベ
ットを用いて、前記凹部を塑性変形させてかしめること
により焼結部材を含む複数の被締結部材を締結するよう
にしたことである。
【0009】上記手段によれば、フランジ状の頭部と、
頭部から延在する軸部と、軸部の軸方向先端面に凹部と
を有するリベットを用い、凹部を塑性変形して焼結部材
を含む複数の被締結部材をかしめるようにしたので、凹
部は従来に比べて肉薄となっていることから広がり易く
なり、リベットは塑性変形時に被締結部材に対して径方
向の応力が発生しにくい構造となる。リベットをかしめ
る場合、凹部が塑性変形して、かしめ治具による外力を
吸収すると共に、凹部が形成されない厚肉となった軸部
では凹部の塑性変形により吸収されなかった外力を受け
て径方向に膨らみ、被締結部材の挿通孔内へ充填される
構造となる。これにより、かしめ時の径方向の応力が、
従来に比べて発生しにくく、焼結部材のクラックの発生
が防止される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は本実施形態におけ
るリベット1の形状を示す。通常、リベット1は、鉄等
の金属部材から成り、かしめ治具により外部から圧力が
軸方向に作用することにより、リベットの端部は塑性変
形して、複数の被締結部材を一体でかしめ、締結する用
途で用いられる。
【0011】図1に示すリベット1は、端面が平面状と
なったフランジ状の頭部2を有し、頭部2からは軸部3
が連続的に軸方向に対して延在する。軸部3の長さは締
結する被締結部材6,7の板厚に対して、十分なかしめ
径が得られる様に、適宜設定される。頭部2から軸方向
に延在する軸方向先端面3aには、リベット1の中心軸
に同軸で、径方向に広がった凹部4が形成されている。
リベット1は軸方向先端面3aから外圧が加えられる
と、凹部4が形成された円筒状のかしめ部3bが塑性変
形を起こし、径方向に広がることにより、かしめが行な
われるようになっている。本実施形態における、リベッ
ト1の凹部4の内壁は径方向に対して若干数度(例え
ば、1〜3度、好ましくは、1度)直線状に傾斜した傾
斜面(テーパ面)5aを備えると共に、外径も内径と同
様に、軸方向に対して若干数度(例えば、1〜3度、好
ましくは、1度)直線状に傾斜した傾斜面(テーパ面)
5bを備える。従って、かしめ部3bは、凹部4が形成
されていない径方向に肉厚となった軸部3より肉薄とな
り、かしめ時の外力を受けることによって、径方向に広
がり易くなる構造とすることができる。
【0012】次に、図2を参照して、図1に示す形状の
リベット1を用いたかしめ方法について説明する。図1
に示す形状を成すリベット1をかしめる場合、最初に、
水平となった基台11上に、端面が平らな頭部2を有す
るリベット1を載せ、軸部3を上方向に向け、被締結部
材6,7を固定させる。本実施形態においては、被締結
部材6を延性の低い材質(例えば、低延性材として焼結
部材)とし、被締結部材7を基板等の板状部材としてい
る。具体的な方法としては、リベット1が挿通される挿
通孔6aを有した被締結部材6に対して、リベット1の
軸部3を挿通孔6aに挿通させ、フランジ状の頭部2の
側壁にて一方向の動きを規制する。また、これと同様に
して、リベット1が挿通される挿通孔7aを有した被締
結部材7に対して、リベット1の軸部3を挿通孔7aに
挿通させ、被締結部材7を被締結部材6に重ね合せるよ
うにする。この場合、被締結部材6,7を共に重ね合わ
せた後に、挿通孔6a,7aに対して、リベット1の軸
部3を挿通させても良い。この様にしてテーパ面5a,
5bを有するリベット1は、挿通孔6a,7aに対して
若干の隙間を持って挿通されるものとなる。本実施形態
においては、一例として、2枚の被締結部材6,7を重
ね合わせているが、重ね合せる被締結部材の枚数はこれ
に限定されるものではなく、被締結部材の中に、延性の
低い焼結部材は複数枚あっても良い。
【0013】この様にして、頭部2の側壁の内側に被締
結部材6が当接し、被締結部材7が重ね合わされて、挿
通孔6a、7aに対して軸部3が挿通された状態では、
凹部4は重ね合わせられた被締結部材6,7の板厚の合
計厚さよりも若干上部に位置するように、凹部4の底の
位置は設定されている。つまり、凹部4の底の深さは、
かしめ後でもかしめ部3bにおいて、凹部4が残るよう
に設定される。
【0014】凹部4が形成された軸方向先端面3aに対
し、平端面を有するかしめ治具12の下降によって、リ
ベット1の軸部3に軸方向からの外力が加えられると、
そのかしめ治具12による外力を最初、軸方向先端面3
aにて受けるものとなる。軸方向先端面3aで受けた外
力は、かしめ部3bからかしめ部下方の軸部3および頭
部2へと伝わるが、頭部2は基台11により軸方向の移
動が規制されている。このため、その力は凹部4の形成
により肉薄となったかしめ部3bを、径方向に広げよう
と作用し、凹部下方の厚肉となった軸部3より、かしめ
部3bがより塑性変形し易くなる。その結果、挿通孔7
aより上方の凹部4が形成されていない軸部3よりもか
しめ部3bが先に径方向に広がってその応力の一部を吸
収する。この場合、凹部4の内径および外径は軸方向に
テーパ面5a,5bを有するので、テーパ面5a,5b
により、軸方向の外力は軸方向と径方向の成分に分解さ
れて、径方向により塑性変形し易くなる。尚、ここに示
すテーパ面5a,5bは、径方向の塑性変形をより容易
とするために、凹部4の内径および外径に有するものと
したが、これに限定されるものではなく、少なくとも凹
部4の内径または外径の一方に設けられると良い。ま
た、実施例ではテーパ面5a、5bで説明したが、凹部
4の内径または外径の形状は直線状に傾斜するテーパ面
のものに限定されず、軸方向先端面に向かって径方向に
広がる傾斜面を有するものであれば良く、例えば、カー
ブ状の傾斜面となっていても良い。
【0015】一方、かしめ部3bにより吸収できなかっ
た外力は軸部3へと作用し、挿通孔6a,7aの部位に
おいて、応力となり径方向へと膨らませるように作用す
る。その結果、応力により、図2に示す如く、軸部3は
挿通孔6a,7aの中を充填するよう径方向に膨らみ、
被締結部材6,7はリベット1の軸方向端部3aのかし
めにより両側が挟まれて締結され、一体となる。
【0016】この場合、かしめ時の外力は、最初、かし
め部3bを塑性変形させることにより吸収され、吸収さ
れなかった残りの外力が軸部3を径方向に膨らませるよ
う作用するので、貫通孔6a,7aに作用する応力は、
軸部3に図1に示す凹部4が形成されない従来のリベッ
ト1に比べて、挿通孔6a,7aには作用しにくくなる
ので、挿通孔6a,7aでのクラックの発生を確実に防
止することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、リベットはフランジ状
の頭部と、頭部から延在する軸部と、軸部の軸方向に形
成され、軸方向先端面に向かって径方向に広がる傾斜面
をもつ凹部とを有したので、リベットは塑性変形してか
しめられる場合、肉薄となった傾斜面をもつ凹部は径方
向に変形し易くなり、被締結部材に対して径方向の応力
が従来に比べて発生しにくくなるので、かしめ時におけ
る被締結部材のクラックの発生を防止することができ
る。
【0018】この場合、凹部の外径が軸方向先端面に向
かって径方向に広がる傾斜面をもつ形状であれば、かし
めを行なう時に径方向への塑性変形が容易となり、より
締結される被締結部材のクラックの発生が防止できる。
【0019】また、本発明によれば、フランジ状の頭部
と、頭部から延在する軸部と、軸部の軸方向先端面に凹
部とを有するリベットを用い、凹部を塑性変形して焼結
部材を含む複数の被締結部材をかしめるようにしたの
で、リベットをかしめる場合、凹部が塑性変形して、か
しめ治具による外力を吸収すると共に、凹部が形成され
ない厚肉となった軸部では凹部の塑性変形により吸収さ
れなかった外力を受けて径方向に膨らみ、被締結部材の
挿通孔内へ充填される構造となり、かしめ時の径方向の
応力が、従来に比べて発生しにくく、焼結部材のクラッ
クの発生を防止することができる構造となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態におけるリベットの形状
を示した平面図である。
【図2】 図1に示す構造のリベットを用いたリベット
のかしめ方法の説明図である。
【図3】 従来のリベットのかしめ方法の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 リベット 2 頭部 3 軸部 4 凹部 5a,5b テーパ面(傾斜面) 6 被締結部材(焼結部材) 6a 挿通孔 7 被締結部材 7a 挿通孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フランジ状の頭部と、 該頭部から延在する軸部と、 該軸部の軸方向に対して形成され、軸方向先端面に向か
    って径方向に広がる傾斜面をもつ凹部と、を有するリベ
    ット。
  2. 【請求項2】 前記凹部の外径が、軸方向先端面に向か
    って径方向に広がる傾斜面をもっていることを特徴とす
    る請求項1に記載のリベット。
  3. 【請求項3】 フランジ状の頭部と、該頭部から延在す
    る軸部と、該軸部軸方向先端面に凹部とを有するリベッ
    トを用いて、前記軸方向先端面を塑性変形させ、かしめ
    ることにより焼結部材を含む複数の被締結部材を締結し
    たリベットのかしめ構造。
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