JPH01241201A - 回路基板 - Google Patents
回路基板Info
- Publication number
- JPH01241201A JPH01241201A JP6842688A JP6842688A JPH01241201A JP H01241201 A JPH01241201 A JP H01241201A JP 6842688 A JP6842688 A JP 6842688A JP 6842688 A JP6842688 A JP 6842688A JP H01241201 A JPH01241201 A JP H01241201A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- coaxial connector
- coaxial
- coaxial cable
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 25
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 2
- 241001272720 Medialuna californiensis Species 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
- H05K1/0237—High frequency adaptations
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0313—Organic insulating material
- H05K1/0353—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement
- H05K1/036—Multilayers with layers of different types
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/40—Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K3/403—Edge contacts; Windows or holes in the substrate having plural connections on the walls thereof
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は同軸コネクタ又は同軸ケーブルと接続する回路
基板に関するものである。
基板に関するものである。
〈従来の技術〉
近年、衛星放送の実施に伴い、同軸コネクタ又は同軸ケ
ーブルと回路基板間の接続技術が重要になってきており
、両者間におけるインピーダンスのマツチングに注意を
払う必要性が生じている。
ーブルと回路基板間の接続技術が重要になってきており
、両者間におけるインピーダンスのマツチングに注意を
払う必要性が生じている。
同軸コネクタを例にとり、これと回路基板との接続の従
来例を説明する。第3図(a)〜(c)は同軸コネクタ
lと回路基板2が接続されている例で、同図(a)は正
面断面図、同図(b)平面図、同図(C)はA−A ’
における透視断面図である。
来例を説明する。第3図(a)〜(c)は同軸コネクタ
lと回路基板2が接続されている例で、同図(a)は正
面断面図、同図(b)平面図、同図(C)はA−A ’
における透視断面図である。
3は同軸コネクタ1の中心導体、4は外部導体、5は誘
電体であり、6は回路基板2の導体線路、7は接地導体
、8は誘電体板である。図においては同軸コネクタ1の
中心導体3が回路基板2の導体線路6に接続されている
状態を示している。
電体であり、6は回路基板2の導体線路、7は接地導体
、8は誘電体板である。図においては同軸コネクタ1の
中心導体3が回路基板2の導体線路6に接続されている
状態を示している。
〈発明が解決しようとする課題〉
一般的に、この種の接続では同軸コネクタ1の特性イン
ピーダンスZ。Cと、回路基板2の特性インピーダンス
Z。1とを等しくし、伝送損失を小さくしている。同軸
コネクタlの特性インピーダンスは主として誘電体5の
誘電率、中心導体3の半径a、外部導体4の内径すによ
り定まる。一方、回路基板2の特性インピーダンスは主
として誘電体板8の誘電率と板厚t、導体線路6の幅W
により決定される。この従来例で問題となるのは、同軸
コネクタ1と回路基板2との接続部へ−へ′である。こ
の接続部では回路基板2の接地導体7が同軸コネクタl
の誘電体面を半月状に塞いだ格好になっている。
ピーダンスZ。Cと、回路基板2の特性インピーダンス
Z。1とを等しくし、伝送損失を小さくしている。同軸
コネクタlの特性インピーダンスは主として誘電体5の
誘電率、中心導体3の半径a、外部導体4の内径すによ
り定まる。一方、回路基板2の特性インピーダンスは主
として誘電体板8の誘電率と板厚t、導体線路6の幅W
により決定される。この従来例で問題となるのは、同軸
コネクタ1と回路基板2との接続部へ−へ′である。こ
の接続部では回路基板2の接地導体7が同軸コネクタl
の誘電体面を半月状に塞いだ格好になっている。
本来、電気力線は同軸コネクタ1の中心導体3から放射
状に出て、外部導体4で終端する所謂率TEMモードを
形成しているのであるが、第3図の従来例では電気力線
の一部は同軸コネクタ1の外部導体4ではなく回路基板
2の接地導体7で終端する。このため、同軸コネクタ1
と回路基板2の接続部A−A ’においてインピーダン
スの不連続によるミスマツチングが生じる。このミスマ
ツチングはマイクロ波の伝送ロスの原因となる。なおこ
のミスマツチングは同軸ケーブルにおいても同様生じる
ものである。
状に出て、外部導体4で終端する所謂率TEMモードを
形成しているのであるが、第3図の従来例では電気力線
の一部は同軸コネクタ1の外部導体4ではなく回路基板
2の接地導体7で終端する。このため、同軸コネクタ1
と回路基板2の接続部A−A ’においてインピーダン
スの不連続によるミスマツチングが生じる。このミスマ
ツチングはマイクロ波の伝送ロスの原因となる。なおこ
のミスマツチングは同軸ケーブルにおいても同様生じる
ものである。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたもので、同軸コネ
クタ又は同軸ケーブルと回路基板との接続部のインピー
ダンス不連続が生じないようにした回路基板を提供する
ことを目的としている。
クタ又は同軸ケーブルと回路基板との接続部のインピー
ダンス不連続が生じないようにした回路基板を提供する
ことを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉
本発明に係る回路基板は、同軸コネクタ又は同軸ケーブ
ルと接続される回路基板において、同軸コネクタ又は同
軸ケーブルと接続される前記回路基板の縁端部分の誘電
体層の厚さは前記同軸コネクタ又は同軸ケーブルとの縁
端部分の誘電体層の厚さと略等しくしたことを特徴とし
ている。
ルと接続される回路基板において、同軸コネクタ又は同
軸ケーブルと接続される前記回路基板の縁端部分の誘電
体層の厚さは前記同軸コネクタ又は同軸ケーブルとの縁
端部分の誘電体層の厚さと略等しくしたことを特徴とし
ている。
〈作用〉
本発明においては、同軸コネクタ又は同軸ケーブルと回
路基板の接続部分の誘電体層の厚さが等しいため、イン
ピーダンスのミスマツチングを解消することができる。
路基板の接続部分の誘電体層の厚さが等しいため、イン
ピーダンスのミスマツチングを解消することができる。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。第1
図(a)は本発明に係る同軸コネクタ1と回路基板2の
接続状態を示す正面断面図、同図(b)は同じく平面図
である。本発明においては、同軸コネクタ1と回路基板
2の接続部A−A ’におけるインピーダンスの不連続
をなくするために、接続部A−A ’の近傍の回路基板
側の誘電体8を他の部分よりも厚くすることにより、同
軸コネクタ又は同軸ケーブルと回路基板の接続部分にお
ける誘電体層の厚さを等しくしているのが特徴である。
図(a)は本発明に係る同軸コネクタ1と回路基板2の
接続状態を示す正面断面図、同図(b)は同じく平面図
である。本発明においては、同軸コネクタ1と回路基板
2の接続部A−A ’におけるインピーダンスの不連続
をなくするために、接続部A−A ’の近傍の回路基板
側の誘電体8を他の部分よりも厚くすることにより、同
軸コネクタ又は同軸ケーブルと回路基板の接続部分にお
ける誘電体層の厚さを等しくしているのが特徴である。
このように構成することにより接地導体7と外部導体4
間に段差がなくなるので、マイクロ波の反射がなく、両
者は互いに干渉し合うことがなくなる。また回路基板2
の誘電体8が厚くなるに伴い、導体線路6の幅を大きく
できるので、回路基板2の特性インピーダンスの不連続
を防ぐことが可能となる。
間に段差がなくなるので、マイクロ波の反射がなく、両
者は互いに干渉し合うことがなくなる。また回路基板2
の誘電体8が厚くなるに伴い、導体線路6の幅を大きく
できるので、回路基板2の特性インピーダンスの不連続
を防ぐことが可能となる。
第2図は本発明の他の実施例を示している。第1図と異
なるところは、第2図においては回路基板2の端縁近傍
で厚さが急激に変化していることである。いずれの場合
においても、変化する基板の厚さに合わせて回路基板2
の特性インピーダンスを一定に保つため、導体線路6の
幅を変化させるようにしている。
なるところは、第2図においては回路基板2の端縁近傍
で厚さが急激に変化していることである。いずれの場合
においても、変化する基板の厚さに合わせて回路基板2
の特性インピーダンスを一定に保つため、導体線路6の
幅を変化させるようにしている。
〈発明の効果〉
以上述べたように、本発明の回路基板は、同軸コネクタ
又は同軸ケーブルと接続される回路基板において、接続
部分の誘電体層の厚さを等しくしているので、同軸コネ
クタ又は同軸ケーブルと回路基板とのインピーダンスの
不連続がない状態で両者を接続することが可能になった
。
又は同軸ケーブルと接続される回路基板において、接続
部分の誘電体層の厚さを等しくしているので、同軸コネ
クタ又は同軸ケーブルと回路基板とのインピーダンスの
不連続がない状態で両者を接続することが可能になった
。
第1図〜第2図は本発明に係る図面で、第1図(a)は
同軸コネクタと回路基板の接続状態を示す正面断面図、
同図(b)は同じく平面図、第2図は本発明の他の実施
例、第3図(a)〜(c)は従来技術において同軸コネ
クタと回路基板が接続されている例で、同図(a)は正
面断面図、同図(、b)は平面図、同図(c)はA−A
’における透視断面図である。 1 ・・・同軸コネクタ又は同軸ケーブル2 ・・・回
路基板 3 ・・・同軸コネクタ又は同軸ケーブルの中心導体 4 ・・・同軸コネクタ又は同軸ケーブルの外部導体 5 ・・・誘電体 6 ・・・回路基板の導体線路 7 ・・・回路基板の接地導体 8 ・・・誘電体 特許出願人 シャープ株式会社代理人 弁理士
大 西 孝 治(a)
(C)(b) 第3図 (a) (b) 第1図 (2I) (b) 第2図
同軸コネクタと回路基板の接続状態を示す正面断面図、
同図(b)は同じく平面図、第2図は本発明の他の実施
例、第3図(a)〜(c)は従来技術において同軸コネ
クタと回路基板が接続されている例で、同図(a)は正
面断面図、同図(、b)は平面図、同図(c)はA−A
’における透視断面図である。 1 ・・・同軸コネクタ又は同軸ケーブル2 ・・・回
路基板 3 ・・・同軸コネクタ又は同軸ケーブルの中心導体 4 ・・・同軸コネクタ又は同軸ケーブルの外部導体 5 ・・・誘電体 6 ・・・回路基板の導体線路 7 ・・・回路基板の接地導体 8 ・・・誘電体 特許出願人 シャープ株式会社代理人 弁理士
大 西 孝 治(a)
(C)(b) 第3図 (a) (b) 第1図 (2I) (b) 第2図
Claims (1)
- (1)同軸コネクタ又は同軸ケーブルと接続される回路
基板において、同軸コネクタ又は同軸ケーブルと接続さ
れる前記回路基板の縁端部分の誘電体層の厚さは前記同
軸コネクタ又は同軸ケーブルとの縁端部分の誘電体層の
厚さと略等しくしたことを特徴とする回路基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6842688A JPH01241201A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6842688A JPH01241201A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 回路基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01241201A true JPH01241201A (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=13373353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6842688A Pending JPH01241201A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 回路基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01241201A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005223614A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 変換器 |
JP2016158121A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 日本電信電話株式会社 | インピーダンス変換器 |
WO2021002077A1 (ja) * | 2019-07-03 | 2021-01-07 | 株式会社 東芝 | 同軸マイクロストリップ線路変換回路 |
-
1988
- 1988-03-22 JP JP6842688A patent/JPH01241201A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005223614A (ja) * | 2004-02-05 | 2005-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 変換器 |
JP2016158121A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 日本電信電話株式会社 | インピーダンス変換器 |
WO2021002077A1 (ja) * | 2019-07-03 | 2021-01-07 | 株式会社 東芝 | 同軸マイクロストリップ線路変換回路 |
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