JPH01240999A - 自動検針装置 - Google Patents

自動検針装置

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JPH01240999A
JPH01240999A JP6864588A JP6864588A JPH01240999A JP H01240999 A JPH01240999 A JP H01240999A JP 6864588 A JP6864588 A JP 6864588A JP 6864588 A JP6864588 A JP 6864588A JP H01240999 A JPH01240999 A JP H01240999A
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JP
Japan
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meter reading
consumption
time
automatic meter
date
Prior art date
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Pending
Application number
JP6864588A
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English (en)
Inventor
Yuji Kondo
雄二 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Priority to JP6864588A priority Critical patent/JPH01240999A/ja
Publication of JPH01240999A publication Critical patent/JPH01240999A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明はガス、電気、水道などの使用量を、自動検針装
置から通信装置を用いて管理センターへ送信する自動検
針装置に関する。
[従来の技術] 自動検針装置から管理センターへ使用量を送信するもの
は、複数の自動検針装置から同時に管理センターへ送信
すると、自動検針装置の使用回線が重なってしまい、受
信ができなくなる。このため、自動検針装置が目動検針
を行う際、他の自動検針装置の自動検針と重ならないよ
うに、それぞれの送信時間がすらしζ、あらかじめ設定
されている。
そして、それぞれの自動検針装置は、あらかじめ設定さ
れた日時となると、ガス、電気、水道などの使用量を読
み込み、その使用量を管理センターへ送信していた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記に示す従来の自動検針装置は、検針
日時(送信日時)に使用量を読み込んでいたため、管理
センターで集計される使用量に関するデータは、それぞ
れ異なった日時のものどな検針日時が各顧客(家庭、商
店、会辻等)で異なることにより、顧客に請求される料
金内容に不要な不信感を抱かせる可能性を有していた。
また、管理センターにおいても、データが把握し難く、
データから種々の情報を読み取るのか困難であった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、使用Jtを管理センターへ送信する自動検針装置を
用いて、管理センターで同日時に検針した使用量を知る
ことのできる自動検針装置の提供にある。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、第1図に示すよう
に、あらかじめ設定された日時に、ガス、電気、水道な
どの使用量を読み取る使用量検出手段101と、該使用
量検出手段101によって読み取られた前記使用量を、
あらかじめ設定された日時に通信装置102を用いて管
理センター103へ送信する使用量送信手段104とを
具備することを技術的手段とする。
[作用] 上記構成よりなる本発明は、使用量検出手段があらかじ
め設定された日時に、ガス、電気、水道などの使用量を
読み取る。そして、読み取られた使用量は、使用量送信
手段にあらかじめ設定された日時に通信装置を用いて管
理センターへ送信される。
[発明の効果] 本発明によれば、各自動検針装置の使用1を読み取る日
時を一律に設定することにより、同一日時に読み取られ
た使用量が、各自動検針装置から管理センターへ送信さ
れる。この結果、管理センターで、同一 日時に読み取
った使用量を、検針することができる。
[実施例] 次に、本発明の自動検針機能を図に示す一実施例に基づ
き説明する。
第2図は自動検針装置の概略ブロック図を示す。
ガスを使用する、ある家庭には、家庭で使用されたガス
の使用量を、電話機1を用いて定期的にガスの管理セン
ター(ガスの供給会社)の検針モニター装7!、(コン
ピュータ)3へ送信する自動検針装置4が設けられてい
る。
この自動検針装置4は、電話機1と電話回線網2との間
に接続され、内部に制御回路5を備えるとともに、ガス
が例えば10リツトル使用される毎にパルス信号を発生
するパルス発生回路6を備える。
制御回路5は、自動検針装置4に接続された電話8!1
1の通話状態を検出する回線使用検出回路7と、電話機
1の着イ3呼出音を検出する呼出音検出回路8と、電話
機1と電話回線網2とを切り離し、電話回線網2と自動
検針装置4の内部回路とを接続する切換回路つと、各種
制御がプログラミングされたマイクロプロセッサ10と
、このマイクロプロセッサ10の出力を例えばダイA・
小信号や、プッシュフオン信号に変換して発生するダイ
ヤル信号発生回路11と、管理センターの検針モニター
装置3からの例えばモニター信号を受信、検出するセン
ター信号検出回路12とから構成されている。
マイクロプロセッサ10には、自動検針を行うための自
動検針機能がプログラミングされているにの自動検針機
能は、あらかじめ設定された日時に、ガスの使用量を読
み取る使用量検出手段13と、この使用量検出手段13
によって読み取られた使用量を、あらかじめ設定された
日時に電話回線I!42を介して管理センターの検針モ
ニター装置3へ送信する使用量送信1段14とから構成
される。
使用量検出手段13は、パルス発生回路6の発生するパ
ルス信号をカウントする積算手段15と、ガス使用量を
読み取る検針日時があらかじめインプットされたカレン
ダー16と、このカレンダー16が検針日時に達した際
、そのときの積算手段15の力ランI・値(使用量)を
読み収り、その読み取った使用量を管理センターへ送信
するまで一時的に記憶する一時記憶手段17とからなる
また、使用量送信手段14は、他の自動検針装置と送信
時間が重ならないように、送信日時があらかじめインプ
ットされた上記使用量検出手段13にも用いたカレンダ
ー16と、このカレンダー16か送f、′:5日時に達
した際、−時記憶手段17に記憶した使用量な管理セン
ターの検針モニター装置3へ送信する送信手段18とか
らなる。
次に、上記送信手段18の作動の一例を第3図のフロー
ヂャー1〜に基づき説明する。
カレンダー16に設定された送信日時に達すると、ステ
ップS1において、回線使用検出回路7により、電話機
1が通話中であるか否かの判断を行う。
そして、通話中の場合はステップS1へ戻る。また、通
話中でない場合はステップS2において、呼出音検出回
路8により、電話機1が着信呼出し中であるか否かの判
断を行う。清信呼出し中の場合は、ステップS1へ戻る
。また、着信呼出し中でない場合は、ステップS3にお
いて、切換回路9により、電話P11 と電話回線I!
42とを切り離し、電話回線網2と自動検針装置4の内
部回路(ダイヤル信号発生回路11およびセンター信号
検出回路12)とを接続する(回線閉結)。
次に、ステップS4において、回線閉結されてから、3
秒が経過したか否かの判断を行う。経過していない場合
はステップS4へ戻る。回線閉結されてから3秒が経過
した場合は、ステップS5において、ダイヤルで8号発
生回路11を用いて管理センターの検針モニター装置3
へ自動ダイヤルする。
次に、ステップS6において、センター信号検出回路1
2が通報先の応答借りを確認したか否かの判断を行う。
応答信号を受信したときは、ステップS7において、伝
送制御の送信規約に従って、−時記憶十段17に記憶さ
れたrガスの使用1講に関する情報を管理センターの検
針モニター装置3へ送信する。
次に、ステップS8において、センター信号検出回路1
2が通報先から情報再送信号を受信したが否かの判断を
行う。情報再送信号を受信した時は、ステップS7へ戻
り、最高3回まで管理センターへ情報の送信を行う。ま
た、情報再送信号を受信しないときは、ステップS9に
おいて、情報の送1.1終了後、3秒経過したか否がの
判断を行う。情骨)の送信終了後3秒が経過していない
ときはステップS8へ戻る。また、情報の送信終了後3
秒が経過した場合は、ステップS10において、切換回
路9により、電話回線網2と自動検針装置4の内部回路
(ダイヤル信号発生回路11およびセンター信号検出回
路12)とを切り離し、電話機1と電話回線網2とを接
続しく回線開放)、終了する。
ステップS6で、通報先から応答信号を受信しないとき
は、ステップS11において、通報先に自動ダイヤルを
行ってから15秒経過したか否かの判断を行う。15秒
が経過していない場合は、ステップS6へ戻る。また、
15秒が経過した場合は、ステップS12で回線開放す
る。
その後、ステップS13において、自動ダイヤルの発信
を3回以」−1行ったか否かの判断を行う。発信回数が
3回未満の場合は、ステップS14において、回線開放
を行ってから5秒が経過したか否かの判断を行う。5秒
経過していない場合はステップ5lllを繰返し、5秒
経過している場合はステップS1八、戻る。
ステップS13で、自動ダイヤルの発信回数が3回以十
1行われたと判断した場合は、ステップS15において
、自動ダイヤルの発信回数を9回行ったか否かの判断を
行う。発信が9回行われた場合は終了し、9回未満の場
合は、ステップS16において、回線開放を行っCから
5分経過したか否かの判断を行う。そして、5分経過し
ていない場合はステップS16を繰り返し、5分経過し
Cいる場合は、再びステップS1へ戻る。
本実施例によれば、各家庭(商店、会社等を含む)に設
置された自動検針装置4の検針日時を一律に設定するこ
とにより、各自動検針装置4がら同一日時に読み取られ
た使用量が順次管理センターの検針モニター装置3へ送
信される。この結果、管理センターで、同一日時に読み
収られた各家庭のガスの使用量を検針することができる
く変形例) 自動検針装置に、ガス漏れ警報機能、防犯機能など池の
ホームセキュリティ機能と組み合わせても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動検針装置の基本構成を示すブロッ
ク図、第2図は自動検針装置の実施例を示すブロック図
、第3図は送信手段の作動を示すフローチャートである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)あらかじめ設定された日時に、ガス、電気、
    水道などの使用量を読み取る使用量検出手段と、 (b)該使用量検出手段によって読み取られた前記使用
    量を、あらかじめ設定された日時に通信装置を用いて管
    理センターへ送信する使用量送信手段と を具備する自動検針装置。
JP6864588A 1988-03-22 1988-03-22 自動検針装置 Pending JPH01240999A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6864588A JPH01240999A (ja) 1988-03-22 1988-03-22 自動検針装置

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JP6864588A JPH01240999A (ja) 1988-03-22 1988-03-22 自動検針装置

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JPH01240999A true JPH01240999A (ja) 1989-09-26

Family

ID=13379659

Family Applications (1)

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JP6864588A Pending JPH01240999A (ja) 1988-03-22 1988-03-22 自動検針装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5631636A (en) * 1994-03-04 1997-05-20 Motorola, Inc. Method of reducing power consumption in a remote meter reading system
JP2003331375A (ja) * 2002-05-02 2003-11-21 Chaos Co Ltd 計量データ遠隔検針方法

Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57191795A (en) * 1981-05-21 1982-11-25 Fujitsu Ltd Data collection system
JPS58154095A (ja) * 1982-03-05 1983-09-13 富士通株式会社 観測デ−タ収集時刻同期化方式
JPS60124140A (ja) * 1983-12-08 1985-07-03 Tokai Gas Kk 電話回線を利用した自動検針装置

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