JPH01240744A - 内燃エンジンの排気成分濃度検出器の活性化判別方法 - Google Patents

内燃エンジンの排気成分濃度検出器の活性化判別方法

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JPH01240744A
JPH01240744A JP63065324A JP6532488A JPH01240744A JP H01240744 A JPH01240744 A JP H01240744A JP 63065324 A JP63065324 A JP 63065324A JP 6532488 A JP6532488 A JP 6532488A JP H01240744 A JPH01240744 A JP H01240744A
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藤本 幸人
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は内燃エンジンの空燃比制御に適用される排気成
分濃度検出器の活性化判別方法に関し、特に該検出器の
出方信号に応じて該検出器の活性化を判別する判別方法
に関する。
(従来の技術) 従来、この種の排気成分濃度検出器、例えば02センサ
は、周知のように酸素濃度に応じた適正な出力電圧を得
るには活性化していることが必要であり、不活性状態で
は高い電圧値を生ずる一方、活性状態では理論混合比に
おいて基準電圧値VREFに等しい電圧値を、理論混合
比よりリッチ側又はリーン側では基準電圧値VREFよ
り高電圧値又は低電圧値をそれぞれ出方するようになっ
ている。このような02センサの出力特性に鑑み、エン
ジンに供給される混合気の空燃比(以下、単に[空燃比
Jという)がリーン側に制御される運転状態、例えば所
定の減速運転状態において、o2センサの出力電圧が所
定電圧値VXIより小さいと判別されたときに02セン
サが活性化したと判別する判別方法が知られている。
また、このような判別方法において、空燃比にかかわら
ず活性化判別が行えるよう、空燃比がリッチ側に制御さ
れるエンジンの運転状態にあっては、o2センサより上
流側の排気系に排気二次空気を供給することにより、0
2センサに供給される排気を強制的にリーン化して上述
と同様の判別を行うようにしたものも知られている(例
えば、特開昭62−162955号公報)。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の判別方法は、エンジンが減速
運転状態にあるときに活性化判別を確実に行う上で改善
の余地があった。
即ち、前述した02センサの活性化判別値である前記所
定電圧値Vxsが、理論混合比に対応した値である前記
基準電圧値VRεFより小さい関係にある場合には、実
際の空燃比が確実にリーン化した状態になければ活性化
判別が行えない、−力、前記従来の’M制御方法は、前
記所定の減速運転状態における空燃比のリーン化を、エ
ンジン運転状態に応じて予め設定されたマツプから読み
出される基準値と、固定値であるリーン化係数とによっ
て行うようにしている。したがって、該基準値が制御系
や検出系の製作時のバラつきあるいは経年変化に起因し
てリッチ側にずれているときには、該基準値に上記リー
ン化係数を適用しても実際の空燃比を確実にリーン方向
に制御できず、この結果02センサの活性化判別が確実
に行えない、また、エンジンの減速運転状態への移行時
においては、吸気管壁の付着燃料が本来の燃料噴射弁等
の燃料供給装置からの供給燃料とともにエンジンに供給
されてしまうため、空燃比が一時的にリッチ化する傾向
にあり、上記付着燃料量が多い場合には上述と同様の問
題が生ずる。
本発明は上記従来技術の問題点を解決するためになされ
たものであり、減速運転状態における実際の空燃比を、
エンジンの空燃比特性に応じて適切にリーン化させ、も
って該運転状態において活性化判別を確実に行えるよう
にした内燃エンジンの排気成分濃度検出器の活性化判別
方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、内燃エンジンの空燃
比フィードバック制御運転領域における運転時に、当該
エンジンの排気系に配置される排気成分濃度検出器の出
力に応じて変化する係数を用いて前記エンジンに供給す
る混合気の空燃比をフィードバック制御するとともに、
前記排気成分濃度検出器の出力信号に基づいて該検出器
の活性化を判別する内燃エンジンの排気成分濃度検出器
の活性化判別方法において、前記エンジンが所定の減速
運転領域へ移行して前記フィードバック制御を中止する
際の前記係数の平均値を算出するとともに、該算出され
た平均値に基づいて前記空燃比を所定量リーン化した状
態で前記活性化を判別するようにしたものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を添付図面に基いて詳述する。
第1図は本発明の判別方法が適用される燃料供給制御装
置の全体の構成図であり、エンジンlの吸気’i?2の
途中にはスロットルボディ3が設けられ、その内部には
スロットル弁3′が配されている。スロットル弁3′に
はスロットル弁開度(Oyn)センサ4が連結されてお
り、当該スロットル弁3の開度に応じた電気信号を電子
コントロールユニット(以下[ECU」という)5に供
給する。
燃料噴射弁6はエンジンlとスロットル弁3との間1つ
吸気管2の図示しない吸気弁の少し上流側に各気筒毎に
設けられており、各噴射弁6は図示しない燃料ポンプに
接続されていると共に、ECU3に電気的に接続されて
当該ECU3からの信号により燃料噴射の開弁時間が制
御される。
一方、スロットル弁3の直ぐ下流には管7を介して吸気
7内絶対圧(PB^)センサ8が設けられており、この
絶対圧センサ8により電気信号に変換された絶対圧信号
は前記ECU3に供給される。
また、その下流には吸気温(T^)センサ9が取り付け
られており、吸気iiT^を検出して対応する電気信号
をECU3に供給する。
エンジンlの本体に装着されたエンジン水温(T w)
センサlOはサーミスタ等から成り、エンジン冷却水温
Twを検出して対応する温度信号をECU3に供給する
。エンジン回転数(Ne)センサ11はエンジン1の図
示しないカム軸周囲又はクランク軸周囲に取り付けられ
ており、該クランク軸の180度回転毎に所定のクラン
ク角度位置でパルス(以下rTDC信号パルス」という
)を出力し、ECU3に供給する。
三元触媒14はエンジンlの排気管13に配置されてお
り、排気ガス中のHC,Go、NOx等の成分の浄化を
行う、排気成分濃度検出器としての02センサ15は排
気管13の三元触媒14の上流側に装着されており、排
気ガス中の酸素濃度を検出してその検出値に応じた信号
をECU3に供給する。ECU3には車速を検出する車
速(V+t)センサ16が接続されており、車速Vuを
示す信号が供給される。
ECU3は各種センサからの入力信号波形を整形し、電
圧レベルを所定レベルに修正し、アナログ信号値をデジ
タル信号値に変換する等の機能を有する入力回路5a、
中央演算処理回路(以下[;I)UJという)5b、C
PU5bで実行される各種演算プログラム及び演算結果
等を記憶する記憶手段5c、前記燃料噴射弁6に駆動信
号を供給する出力回路5d等から構成される。
CI)U5bは上述の各種エンジンパラメータ信号に基
づいて、後述するようにフィードバック制御領域やフィ
ードバック制御を行わない複数の特定運転領域(以下「
オーブンループ制御領域Jという)の種々のエンジン運
転状態を判別するとともに、該判別されたエンジン運転
状態に応じ、次式(1)に基づき、前記TDC信号パル
スに同期する燃料噴射弁6の燃料噴射時間”I’OUT
を演算する。
Touy=TiXKozXKtsXKt+に2・−(1
)ここに、Tiは燃料噴射弁6の基本燃料噴射時間であ
り、エンジン回転数Ne及び吸気管内絶対圧Pg^に応
じて決定される。
KO2は02フイードバツク補正係数(以下、単に[補
正係数]という)であり、フィードバック制御時、排気
ガス中の酸素濃度に応じて例えば第5図に示す手法によ
り求められ、更にオーブンループ制御領域では各運転領
域に応じて第2図に示す手法により設定される。
KLSはエンジンlがオーブンループ制御領域のうち、
リーン化領域又はフューエルカット領域、即ち所定の減
速運転領域にあるときに値1.0未満の所定値(例えば
0.95)に設定されるリーン化係数である。
K1及びに2は夫々各種エンジンパラメータ信号に応じ
て演算される補正係数及び補正変数であり、エンジン運
転状態に応じた燃費特性、エンジン加速特性等の緒特性
の最適化が図られるような所定値に決定される。
CPU5bは上述のようにして求めた燃料噴射時間To
urに基づいて燃料噴射弁6を開弁させる駆動信号を出
力回路5dを介して燃料噴射弁6に供給する。
第2図はエンジンIがフィードバックrUI’R領域及
び複数のオーブンループ制御領域のいずれの運転状態に
あるかを判別するとともに、判別された運転状態に応じ
て補正係数KO2を設定するプログラムのフローチャー
トを示す。本プログラムは、TDC信号パルスの発生時
に、これと同期して実行される。
まず、ステップ201においてフラグ72o2が値1に
等しいか否かを判別する。該フラグ7202は02セン
サ15が活性化状態にあると判別されているか否かを表
すものであり、イニシャライズ時には値Oにセットされ
ている。第3図はこのフラグ7ZO2をセットする、前
記TDC信号パルスの発生毎に実行されるサブルーチン
のフローチャートを示す。まず、02センサ15の出力
電圧VO2が活性化判別値Vx1(例えば0.4V)よ
り小さいが否かを判別する(ステップ301)。この活
性化判別値VXIは、理論混合比に対応する基準電圧値
VREF(例えば0,5V)より小さな値に設定されて
いる。前記ステップ301の答が17定(Yes)、即
ちVO2<Vx+が成立するときには02センサ15が
活性状態にあると判別してフラグ7ZO2を値1にセッ
トする一方(ステップ302)、否定(No)、即ちV
O2≧Vx+が成立するときには02センサ15が不活
性状態にあるとしてフラグ7ZO2を値Oにセットする
(ステップ303)。
第2図のプログラムに戻り、前記ステップ201の答が
肯定(Yes)、即ち7Zo2==1が成立し、従って
02センサ15が活性状態にあると判別されたときには
、no2=1の成立後、即ち02センサ15の活性化完
了後、所定時間Lxが経過したか否かを判別する(ステ
ップ202)。この答が肯定(Yes)のときには吸気
温′「^及び車速V11に応じて所定水温T WO2を
算出する(ステップ203)。
次いで、エンジン冷却水温Twが上記算出された所定水
温Twozより高いか否かを判別する(ステップ204
) 、この答が17定(Yes)、即ちTw>’I’W
O2が成立し、エンジンlが暖機を完了しているときに
は、フラグFLGwotが値lに等しいか否かを判別す
る(ステップ205) 、このフラグF L CEwo
rは図示しないプログラムにより、エンジンlが供給燃
料量を増量すべき高負荷領域にあると判別されたときに
値lにセットされるものである。
前記ステップ205の答が否定(No)、即ちエンジン
Iが前記高負荷領域にないときには、エンジン回転数N
eが高回転側の所定回転数Nll0Fより大きいか否か
を判別しくステップ206) 、この答が否定(No)
のときには更に、エンジン回転数Noが低回転側の所定
回転数NLOPより大きいか否かを判別する(ステップ
207)。この答が11定(Yes)、即ちN Lor
(N e≦Nll0Fが成立するときには、リーン化係
数KLSが値1.0未満であるか否か、即ちエンジン!
が所定の減速運転領域にあるか否かを判別する(ステッ
プ208)。このステップ208の答が否定(No)の
ときには、エンジンlがフューエルカットの実行中であ
るか否かを判別する(ステップ209)。この答が否定
(NO)のときには、エンジン1がフィードバック制御
領域にあると判別し、ステップ210に進み、後述する
KO2算出サブルーチン(第5図)に基づき02センサ
15の出力に応じて補正係数KO2を算出するとともに
、後述するKl!εF算出サブルーチン(第6図)に基
づき補正係数KO2の平均値KREFを算出し、本プロ
グラムを終了する。
0;1記ステツプ207の答が否定(No)、即ちNe
≦NLOPが成立しエンジンlが低回転領域にあるとき
、前記ステップ208の答が肯定(Yes)、即ちエン
ジン1が所定の減速運転領域にあるとき又は前記ステッ
プ209の答が17定(Yes)、即ちエンジンlがフ
ューエルカットの実行中であるときにはステップ211
に進む。このステップ211では、当該ループを所定時
間to継続したか否かを判別し、この答が否定(No)
のときには補正係数KO2を当該ループへ移行する直前
の値にホールドする一方(ステップ2I2)、肯定(Y
es)のときには補正係数Ko2を値1.0に設定して
(ステップ213)、オーブンループ制御を行い本プロ
グラムを終了する。即ち、前記ステップ207〜209
のいずれかの条件によってエンジンlがフィードバック
制御領域からオーブンループ制御領域へ移行した場合、
補正係数KO2は、該移行後所定時間toが経過するま
では該移行直前のフィードバック制御時に算出された値
にホールドされる一方、所定時間toが経過した後はf
+i’!1.0に設定される。
1);1記ステツプ204の答が否定(NO)、即ちエ
ンジンlが暖機を完了していないとき、前記ステップ2
05の答が17定(Yes)、即ちエンジン1が高負荷
領域にあるとき又は前記ステップ206の答が)?定(
Yes)、即ちエンジンlが高回転領域にあるときには
、前記ステップ213に進み、オーブンループ制御を実
行して本プログラムを終了する。
前記ステップ201の答が否定(No)、即ち02セン
サ15が不活性状態にあると判別されたとき、又は前記
ステップ202の答が否定(No)、即ち02センサ1
5の活性化完了後所定時間t、Xが経過していないとき
には、前記ステップ203及び204と全く同様にステ
ップ214及び215を実行し、このステップ215の
答が否定(No)、即ちエンジン1が暖機を完了してい
ないときには前記ステップ213を実行して本プログラ
ムを終了する。
前記ステップ215の答が11定(Yes)、即ちエン
ジン1の暖機が完了しているときには、エンジンlがア
イドル領域にあるか否かを判別する(ステップ216)
。この判別は、例えばエンジン回転数Noが所定回転数
以下で且つスロットル弁開度0T11が所定開度以下で
あるか否かを判別することにより行われる。このステッ
プ216の答が肯定(Yes)、即ちエンジンlがアイ
ドル領域にあるときには、補正係数KO2を、後述のよ
うにして算出されたアイドル領域用のKO2の平均値(
以下[アイドル領域用の平均値」という) KtEto
に設定しくステップ217) 、オープンループ制御を
実行して本プログラムを終了する。
前記ステップ216の答が否定(NO)、即ちエンジン
lがアイドル領域以外の運転領域(以下「オフアイドル
領域Jという)にあるときには、エンジンlが搭載され
る当該車輌がAT車、即ち自動変速機を備えた車輌であ
るか否かを判別しくステップ218) 、 AT車でな
いときにはステップ219に進み、補正係数KO2を、
後述のようにして算出されたオフアイドル領域用のKO
2の平均値(以下「オフアイドル領域用の平均値」とい
う) KRεF1に設定する。
次いでステップ220以下で前記ステップ219で設定
された補正係数KO2のリミットチエツクを行う。
即ち、補正係数1りo2がその上限値Kozortnt
uより大きいか否かを判別しくステップ220)、この
答が■定(Yes)のときには補正係数KO2を該上限
値に020PLMTI+に再設定する一方(ステップ2
21)、否定(No)のときには補正係数KO2がその
下限値KO20PLMTLより小さいか否かを判別しく
ステップ222)、この答が1#定(Yes)のときに
は補正係数KO2を該下限値KO20PLMTLに再設
定した後(ステップ223)、否定(NO)のときには
そのまま、本プログラムを終了する。
前記ステップ218の答が肯定(Yes)、即ち当該車
輌がAT車であるときには、リーン化係数KLSが値1
.0未満であるか否かを判別する(ステップ224)。
この答が否定(No)、即ちエンジン1が所定の減速運
転領域にないときには前記ステップ219以下を実行す
る一方、肯定(Yes)、即ちエンジンlが所定の減速
運転領域にあるときには、補正係数KO2を、後述する
ようにして算出された減速運転領域用のKO2の平均値
(以下[減速領域用の平均値」という) K2tpoE
cに設定しくステップ225)、オーブンループ制御を
実行して本プログラムを終了する。
第4図は前記減速領域用の平均値KtppnEcの算出
サブルーチンのフローチャートを示す。本プログラムは
第2図の制御プログラムのステップ212の実行により
補正係数KO2のホールド状態に移行した直後に1回の
み実行される。
まず、当該車輌がAT車であるか否か(ステップ40り
、補正係数KO2のホールド状態が第2図の制御プログ
ラムのステップ208又は209の成立によるものか否
か(ステップ402)及び吸気温T^が所定温度T^0
2より大きいか否か(ステップ403)をそれぞれ判別
し、これらの答がすべて■定(Yes)、即ち当該1(
輌がAT車であ番ハエンジンlが所定の減速運転領域に
あって且つ高吸気温状態にあるときには、減速領域用の
平均値Ka)iropcを次式(2)に従って算出しく
ステップ404)、メモリに記憶する。
KREFDEC= KO2110LD°(Ctεpop
:c/A)+KRεFDεC′。(Δ−CiF、roP
、c) / A・・・(2)ここに、KO2110LD
は第2図のステップ212でホールドされるKO2の値
、Aは定数、CR):rotcは1〜Aのうち実験的に
適当な値に設定される変数、KRεFDEC’は本プロ
グラムにより前回までに得られたKREFDEC値であ
る。
変数CREFoIlicの値によってKREFDEC値
に対するKO2110LD値の割合が変化するので、こ
のCREFDEC値を、対象される空燃比フィードバッ
ク制御装置、エンジン等の使用に応じて適当な値に設定
することにより、最適なKREFDEC値を得ることが
できる。
次にステップ405以下では前記ステップ404で算出
された減速領域用の平均値KREFDECのリミットチ
エツクを行う。即ち、ステップ405ではKREFDE
C値がオフアイドル領域用の平均値KRεF1より太き
いか否かを判別し、この答が)?定(Yes)のときに
はKgIxpnEc値を該平均値KREFIに再設定し
て(ステップ406) 、該平均値KREFI以下の値
に保持する一方、否定(No)のときにはKgI:to
Ec値がKREFI値と所定値へKREF3との差(K
REFI−ΔKl!EF3)より小さいか否かを判別し
くステップ407)、この答が肯定(Yes)のときに
はKRuotc値を上記差(1(RεFl−ΔKREF
3)に再設定して(ステップ408)、該KupoEc
値の適用により空燃比がリーン化しすぎて運転性が悪化
するのを防止するようにし、否定(No)のときにはそ
のまま、本プログラムを終了する。
また、前記ステップ40+乃至403の答のいずれかが
否定(NO)のときには、Kl!EFDEC値の算出は
行わず、そのまま本プログラムを終了する。
第5図は、フィードバック制御時に第2図のステップ2
10において実行される補正係数KO2の算出サブルー
チンのフローチャートを示す。
まず、前回の制御がオープンループ制御であったか否か
を判別しくステップ501) 、この答が)7定(Ye
s)のときには、前回の制御で補正係数KO2の値を、
第2図のステップ212の実行によりホールドしたか否
かを判別する(ステップ506)。
この答が17定(Yes)のときには、補正係数KO2
の値を引き続きホールドしくステップ514)、後述す
るステップ525以下の積分子l/JtX9(1項制g
g)を行う。
前記ステップ506の答が否定(No)、即ち01+回
の制御で補正係数KO2の値をホールドしなかったとき
には、エンジン1がアイドル領域にあるか否かを判別す
る(ステップ507)。この答がけ定(Yes)、即ち
エンジン1がアイドル領域にあるときには、補正係数K
O2をアイドル領域用のV均値K REFOに設定しく
ステップ513)、前記ステップ525以下の積分制御
を行なう。
l);1記ステツプ507の答が否定(No)、即ちエ
ンジンlがオフアイドル領域にあるときには、前回の制
御においてスロットル弁開度0丁11がアイドルスロッ
トル弁開度01OLより大きかったが否かを判別する(
ステップ508)。この答が1!を定(Yes)のとき
には、補正係数KO2を、オフアイドル領域用の平均値
KRεF1に設定しくステップ509)、前記ステップ
525以下の積分制御を行う。
前記ステップ508の答が否定(NO)、即ち前回の制
御において0T11≦θIDLが成立していたときには
、更に今回のスロットル弁開度O工IIが前記アイドル
スロットル弁開度01DLより大きいか否かを判別する
(ステップ510)、この答が肯定(Yes)、即ち前
回0T11≦01OLで今回OT11> 01DLとな
ったときには、補正係数KO2を、前記オフアイドル領
域用の平均値KREFIとリッチ化所定値CRとの積C
gXKRErtに設定しくステップ505)、前記ステ
ップ525以下の積分制御を行なう。ここにリッチ化所
定値Ceは1.0より大きい値に設定されるものである
前記ステップ510の答が否定(No)、即ちOTl+
≦01DLが成立するときには、エンジン冷却水温Tw
が所定温度TWCL (例えば70℃)より大きいか否
かを判別する(ステップ5+1)。その答が肯定(Ye
s)、即ち”I” w ) ”l″WCLが成立し、し
たがってエンジン冷却水温Twが低温域にないときには
、nQ記スステップ513進む。
前記ステップ511の答が否定(NO)、即ちTw≦T
WCLが成立し、したがってエンジン冷却水温が低温域
にあるときには、補正係数KO2を、前記アイドル領域
用の平均値Ki!EFoとリーン化所定値CLとの積C
LXKu:toに設定しくステップ512)、前記ステ
ップ525以下の積分制御を行なう。ここに、リーン化
所定値CLは1.0より小さい値に設定されるものであ
る。
前記ステップ501の答が否定(No)、即ち前回の制
御がフィードバック制御であったときには、前回の制御
においてスロットル弁開度OT I+ 7’l<mi記
アイドルスロットル弁開度0IDLより大きかったか否
かを判別する(ステップ502)。この答が否定(No
)のときには、さらに今回のスロットル弁IJI度Or
nが前記アイドルスロットル弁開度01DLより大きい
か否かを判別する(ステップ504)。その答が11定
(Yes)のときには、前記ステップ510の答がIt
定(Yes)のときと同様に前記ステップ505に進み
、補正係数KO2を前記オフアイドル領域用の平均値K
I!aptとリッチ化所定値CRとの積CRXKREP
Iに設定する。
前記ステップ502の答が肯定(Yes)、即ち前回の
制御においてOTll> OroLが成立したとき、又
は前記ステップ504の答が否定(NO)、即ち今回0
T11≦0101が成立するときには、02センサ15
、の出力レベルが反転したか否かを判別する(ステップ
503)。その答が否定(NO)のときには、前記ステ
ップ525以下の積分制御を行なう。
前記ステップ503の答が肯定(Yes)、即ち02セ
ンサ15の出力レベルが反転したときには比例制御(P
順調m>を行なう、まず02センサの出力電圧Vozが
前述した基準電圧値V REFより低いか否かを判別し
くステップ515) 、この答が肯定(Yes)、即ち
VO2<VREFが成立するときには、後述する第2の
補正値PRの前回適用時から所定時間triが経過した
か否かを判別する(ステップ516)。この所定時間t
PRは、第2の補正値PRの適用周期を全エンジン回転
域にわたって一定に保つためのものであり、したがって
エンジン回転数Neが大きいほど小さい値に設定される
。n;1記ステツプ516の答が肯定(Yes)のと、
きにはNe−Pg子テーブルりエンジン回転数Neに応
じた第2の補正値PRを求める一力(ステップ517)
 、否定(No)のときにはNe−Pテーブルよりエン
ジン回転数Noに応じた第1の補正値Pを求める(ステ
ップ522) 、該第1の補正値Pは前記第2の補正値
PRより小さい値に設定されている。次に、補正係数K
O2に補正値Pi、即ち第1の補正値Pまたは第2の補
正値PRを加算する(ステップ518) 、このように
、02センサ15の出力が反転し、反転後の出力電圧V
O2がn;j記基ffjffi圧値VREFより小さい
ときには空燃比がリッチ状態からリーン状態へ変化した
と判別し、エンジン回転数に応じた補正値PまたはPR
を補正係数KO2に加算することにより、空燃比をリッ
チ化する方向に制御する。
一力、前記ステップ515の答が否定(No)、即ちV
O2≧VREFが成立するときには、前記ステップ52
2と同様にNe−Pテーブルよりエンジン回転数Noに
応じた第1の補正値Pを求め(ステップ523)、補正
係数Ko2から当該補正値Pを減算する(ステップ52
4) 、即ち、02センサ15の出力が反転し、反転後
の出力電圧Vowが前記基f11電圧値V REF以上
のときには、空燃比がリーン状態からリッチ状態へ変化
したと判別し、補正係数KO2からエンジン回転数に応
じた補正値Pを減算することにより、空燃比をリーン化
する方向に制御する。
次にステップ51f?において、前記ステップ518又
は524で設定した補正係数KO2のリミットチエツク
を行なう。即ち、補正係数KO2が所定の範囲内にある
か否かをチエツクし、該所定の範囲内になければ、該所
定の範囲を画成する上限値又は下限値にKO2値を保持
する。
次いで、このようにして求めた補正係数KO2の値を使
用し第6図のサブルーチンに従ってKO2の平均値KI
!εFを算出しくステップ520) 、メモリに記憶し
て本プログラムを終了する。即ち、エンジン1がアイド
ル領域にあるか否かを判別しくステップ601)、アイ
ドル領域にあるときにはアイドル領域用の平均値Kur
oを、オフアイドル領域にあるときにはオフアイドル領
域用の平均値KREFIを、次式(3)に従ってそれぞ
れ算出する(ステップ602、603) KRepn= KO2P ・ (CtF、pn/An)
+KREF11’ ・(An−C*Epn)/An −
(3)ここに、値Ko2rは比例項(2項)動作直後の
KO2の値、An及びC1ipnは各運転領域毎に設定
される、nu記式(2)のA、 Ctepotcと同様
の定数及び変数、Ki+rn’は今回ループが該当する
運転領域において前回までに得られたKREF値である
次に第5図に戻り、ステップ525以下の積分制御につ
いて説明する。まず02センサ15の出力電圧VO2が
前記基準電圧値V REFより小さいか否かを判別しく
ステップ525)、この答が肯定(Yes)、即ちVO
2<Vl!EFが成立するときには、ステップ526に
おいて本ステップを実行する毎にカウント数Netに値
2を加算し、そのカウント数N+tか所定値N!に達し
たか否かを判別する(ステップ527)。
この答が否定(No)のときには補正係数KO2をその
直前の値に保持しくステップ530) 、肯定(Yes
)のときには補正係数KO2に所定値Δkを加算する(
ステップ528)と共に、前記カウント数NILを0に
リセットして(ステップ529)、N+t。
がNxに達する毎に補正係数KO2に所定値Δkを加算
する。
このように、02センサ15の出力電圧VO2が前記基
fII!電圧値V l!EFより小さい状態、即ち空燃
比のリーン状態が継続するときには、補正係数KO2は
前記カウント数NILが所定値Nsに達する毎に所定値
Δにだけ増加され、空燃比をリッチ化する方向に制御さ
れる。
一力、前記ステップ525の答が否定(NO)、即ちV
O2≧V REFが成立するときには、ステップ531
において本ステップを実行する毎にカウント数N+ul
こ値2を加算し、そのカウント数N+uが所定値N!に
達したか否かを判別する(ステップ532) 。
この答が否定(No)のときには前記ステップ530を
実行して補正係数KO2をそのil’f fjiの値に
保持し、li定(Yes)のときには、補正係数KO2
から所定(11′(Δkを減算する(ステップ533)
と共に前記カウント数Nll+を0にリセットしくステ
ップ534 )、このカウント数N+nが所定値N1に
達する毎に補正係数KO2から所定値Δkを減算する。
このように、o2センサ15の出力電圧VO2が前記基
準電圧値VgεF以上の状態、即ち空燃比のリッチ状態
が継続するときには、補正係数KO2は前記カウント数
Nyuが所定値N!に達する毎に所定値Δにだけ減少さ
れ、空燃比をリーン化する方向に制御される。
以」二のようにエンジン1の運転領域の判別及び判別さ
れた運転領域に対する補正係数KO2の設定が行われる
結果、まずエンジンlがアイドル運転状態あるいは平常
の運転状態にあるときには、フィードバック制御8fI
域にあると判別され、基準電圧値V REFに対する0
2センサ15の出力信号VO2の反転時(第7図の点P
I、 P2・・・)に比例(2項)制御が、非反転時に
所定の周期で積分(1項)制御が行われることにより、
空燃比がフィードバック制御される(同図の区間OA)
一方、スロットル弁3′が閉じられ、エンジン1が平常
の運転状態から所定の減速運転状態へ移行した場合には
、KLS<1.0が成立することにより、第2図のステ
ップ208の答が肯定(Yes)となり、エンジンlは
フィードバック制御領域からオーブンループ制御領域へ
移行する(同図の点A)。このときの補正係数KO2は
、該移行後、所定時間t。
が経過するまでは該移行直前の値であるKO2+10L
Dにホールドされる一方(同図の区間AB)、所定時間
toの経過後は値1.0に設定され(同図の点B以降)
、これらの補正係数KO2がリーン化係数Ktsととも
にhiI記式(1)に適用されることにより空燃比がリ
ーン化される。
このときのKO2のホールド値KO2110LDはフィ
ードバック制(ifi域からオーブンループ制御領域へ
の移行直前の値、即ち減速運転領域への移行に伴ってフ
ィードバック制御を中止する際の値であって、同図から
明らかなように吸気管内絶対圧P[l^の低下、即ち負
圧の増加により吸気管壁の付着燃料がエンジンlに吸入
されることに伴う空燃比のリッチ化を補償するためにリ
ーン側に、即ち減少方向に算出されている。したがって
、補正係数KO2として上記ホールド値KO2+10L
Dがリーン化係数KLSとともに所定期間toの量適用
されることにより、空燃比はよりリーン側に制御される
また、この減速運転状態において、付着燃料が多い場合
、あるいは基本燃料噴射時間T iが制御系や検出系の
製作時のバラつき若しくは経年変化等に起因してリッチ
側にずれている場合には、上述のように設定された補正
係数KO2及び固定値であるリーン化係数KLSを前記
式(1)に適用しても空燃比がリッチ側に制御されてし
まい、第3図のステップ301の答が否定(NO)とな
って02センサ15の活性化を判別できない状態が一時
的に生ずる。このような場合、本発明によれば、第2図
のステップ201の答が否定(NO)となり、エンジン
1が減速運転領域に留まる限り、ステップ225の実行
により補正係数■り02を減速領域用の下均値KgEF
n+:cに設定し続ける(同図点B′以降の破線)。
この平均値KRεFDECは前述したようにKO2のホ
ールド値KO2110LD、即ちフィードバック制御時
であって、エンジン1が減速運転領域への移行に伴いフ
ィードバック制御を中止する直前に実際に得られたKO
2値のみを対象として算出されるので、値1.0未満の
値であるとともに、単にオフアイドル領域用の平均値K
REFIにリーン化のための所定値を適用するような場
合と異なり、フィードバック制御領域のうちの所定の減
速運転領域への移行直前の運転状態のみが抽出された、
且つ前記空燃比のずれを補償する値である。
したがって、該平均値KREFDECがリーン化係数1
(LSとともに前記式(1)に適用されることにより、
減速運転状態における実際の空燃比を、エンジンの空燃
比特性に応じて確実且つ適切に所定量だけリーン化でき
、これにより該運転状態において02センサ15の活性
化判別を確実に行うことができる。
(発明の効果) 以上詳述したように本発明によれば、減速運転状態にお
ける実際の空燃比を、エンジンの空燃比特性に応じて確
実且つ適切にリーン化でき、したがって該運転状態にお
いて排気成分濃度検出器の活性化判別を確実に行うこと
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の判別方法を適用する燃料供給制御装置
の全体構成図、第2図はエンジンの運転状態の判別及び
補正係数KO2の設定を行うプログラムのフローチャー
ト、第3図は02センサの活性化を判別するサブルーチ
ンのフローチャート、第4因は減速領域用の平均値Kg
εFDECを算出するサブルーチンのフローチャート、
第5図はフィードバック制御時において補正係数KO2
を算出するサブルーチンのフローチャート第6図はアイ
ドル領域用及びオフアイドル領域用の平均値に1p+t
o及びKuptを算出するサブルーチンのフローチャー
ト、第7図はエンジンの運転状態に応じた補正係数KO
2の推移を示す図である。 l・・・内燃エンジン、5・・・電子コントロールユニ
ット(ECU)、13・・・排気管、15・・・02セ
ンサ(排気成分濃度検出器)、KO2・・・02フイー
ドバツク補正係数(係数) 、KRεFOεC・・・減
速領域用の平均値(係数の平均値)。 出願人  本田技研工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、内燃エンジンの空燃比フィードバック制御運転領域
    における運転時に、当該エンジンの排気系に配置される
    排気成分濃度検出器の出力に応じて変化する係数を用い
    て前記エンジンに供給する混合気の空燃比をフィードバ
    ック制御するとともに、前記排気成分濃度検出器の出力
    信号に基づいて該検出器の活性化を判別する内燃エンジ
    ンの排気成分濃度検出器の活性化判別方法において、前
    記エンジンが所定の減速運転領域へ移行して前記フィー
    ドバック制御を中止する際の前記係数の平均値を算出す
    るとともに、該算出された平均値に基づいて前記空燃比
    を所定量リーン化した状態で前記活性化を判別すること
    を特徴とする内燃エンジンの排気成分濃度検出器の活性
    化判別方法。
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