JPH01240360A - コンベア装置付貨物車 - Google Patents

コンベア装置付貨物車

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JPH01240360A
JPH01240360A JP6699188A JP6699188A JPH01240360A JP H01240360 A JPH01240360 A JP H01240360A JP 6699188 A JP6699188 A JP 6699188A JP 6699188 A JP6699188 A JP 6699188A JP H01240360 A JPH01240360 A JP H01240360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
girder
main girder
pair
cargo box
girders
Prior art date
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Pending
Application number
JP6699188A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Nagumo
南雲 大介
Hiroaki Kuriyama
栗山 裕章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd filed Critical Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明はシャシフレーム上にサブフレームを搭載し、前
記サブフレーム上に荷箱を搭載し、前記荷箱の底部には
左右一対のコンベア装置を設けたコンベア装置付貨物車
に関する。
(b)従来の技術 従来のコンベア装置付貨物車は第3図に示されている如
く、シャシフレーム(05)上にサブフレーム(06)
を搭載し、前記サブフレーム(06)上に荷箱を搭載し
、前記荷箱の底部には単一のコンベア装置(07)が設
けられており、前記サブフレーム(06)は左右方向に
延び前後に適宜間隔を設けた複数本の上部主桁(01)
・・・・・・と、この上部主桁(01)・・・・・・に
対応する下方に設けられた下部主桁(02)・・・・・
・と、前記上下部主桁(01)(02)・・・・・・の
ん右端に設けた補助桁(03)・・・・・・とより構成
され、前記コンベア装置(07)が上方位置では荷箱の
床板(09)上を移動し、下方位置ではサブフレーム(
06)の上下部主桁(01)(02)・・・・・・と補
助桁(03)・・・・・・内の空間部(08)を移動し
ていた。
(C)発明が解決しようとする課題 前記構造のため、サブフレームの上部主桁に荷重(たと
えば16Wとする)がかかると、上部主桁の支持されて
いない部分が長いので上部主桁の中央には大きなモーメ
ントがかかり、大きな部材の上部主桁が必要である。
また下部主桁の左右端には8Wの荷重がかかり、下部主
桁には8WL (Lはシャシフレームと下部主桁の端と
の距離)という大きなモーメントがかかるので大きな部
材の下部主桁が必要である。
そこで、この発明の目的は、サブフレームの上部主桁及
び下部主桁にかかるモーメントを小さいものとして、小
さい部材の上部主桁及び下部主桁でよいようにしてサブ
フレーム全体の重量を軽減することにある。
(d)課題を解決するための手段 上記目的を解決するため、この発明はシャシフレーム上
にサブフレームを塔載し、前記サブフレーム上に荷箱を
搭載し、前記荷箱の底部にコンベア装置を設けたコンベ
ア装置付貨物車において、前記サブフレームは前記荷箱
の床板下面に固着され、左右方向に延びるとともに前後
に間隔を設けた複数本の上部主桁と、前記上部主桁に対
応する下方に設けられ、前記シャシフレーム上に固着さ
れる下部主桁と、前記上部主桁と下部主桁との両端部間
に設けられた一対の補助桁と、前記一対の補助桁間の略
中間部に設けられ、上部を床板下面に下部を下部主桁に
固着され、前後方向に延びる中間桁とより構成され、前
記コンベア装置は左右一対設けられ、上方位置では荷箱
の床板上を移動し、下方位置ではサブフレームの上部主
桁と下部主桁と中間桁と補助桁内の左右一対の空間部を
それぞれ移動してなることを特徴とする。
(e)作用 荷箱に収容した積載物によりサブフレームの上部主桁に
荷重がかかると、上部主桁は中間桁と補助桁とで支持さ
れており、上部主桁の支持されていない部分が短いので
小さいモーメントしかからず小さい部材の上部主桁でよ
い。
また下部主桁の左右端には小さい荷重しかかからないの
で下部主桁にも小さいモーメントしかかからず小さい部
材の下部主桁でよい。
(f)実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、
第1図は本発明のコンベア装置付貨物車であり、(1)
はシャシフレーム(2)上に搭載されたサブフレームで
、このサブフレーム(1)上には荷箱(3)が搭載され
ている。
前記荷箱(3)の上方は積載物投入のため開放され、後
方には排出口を開閉するための後扉(4)が設けられて
いる。
荷箱(3)内の底部には、積載物を後方に排出するため
左右一対のコンベア装置(5)(5)が設けられている
前記コンベア装置(5)(5)は左右とも同一構造なの
で右側のコンベア装置(5)を説明すると、荷箱(3)
の底部には左右一対の無端状チェーン(6)(6)が設
けられ、上方に移動したチェーン(6)(6)が荷箱(
3)の床板(7)上を移動するようになっている。
前記左右一対のチェーン(6)(6)間には前後に適宜
間隔を設けた複数の掻出部材(8)・・・・・・が連結
され、前記掻出部材(8)・・・・・・が上方に位置し
たときには、掻出部材(8)・・・・・・の下面が床板
(7)上を摺動するようになっている。
次に前記サブフレーム(1)を詳細に説明すると、(9
)・・・・・・は左も方向に延びるとともに前後に適宜
間隔を設けた複数個の上部主桁で、床板(7)下面に固
着しである。
前記上部主桁(9)・・・・・・の下方には、上部主桁
(9)・・・・・・と対応した下部主桁(10)・・・
・・・が設けられ、この下部主桁(10)・・・・・・
は上部主桁(9)・・・・・・と同様に左右方向に延び
るとともに前後に適宜間隔を設けた複数個より構成され
ている。
前記上部主桁(9)・・・・・・と下部主桁(10)・
・・・・・どの両端部間には一対の補助桁(11)(1
1)が設けられ、上部主桁(9)・・・・・・と下部主
桁(10)・・・・・・どの両端部側面には前後方向に
延びる一対の側面枠(12) (12)が設けられてい
る。
前記一対の側面枠(12) (12)間の中央には中間
桁(13)が前後方向に設けられ、この中間桁(13)
の上端は床板(7)下面に、下端は下部主桁(10)・
・・・・・にそれぞれ固着されている。
(14) (14)は前後方向に延び上面を下部主桁(
10)に固着され、下面をシャシフレーム(2)上に固
着される一対のサブ主桁である。
そして、上部主桁(9)・・・・・・と下部主桁(10
)・・・・・・と中間桁(13)と補助桁(11)内の
空間部(15)を下方に位置した掻出部材(8)が移動
するようになっている。
本発明は前記の如き構成で次に作用について説明すると
、まず積載物の輸送及び排出を行なう場合には、扉(4
)閉鎖した状態で荷箱(3)の上方より積載物を投入す
る。
積載物を荷箱(3)に収容した後、排出場所まで輸送す
る。
排出場所にて扉(4)を開いた後、チェーン(6)・・
・・・・を駆動させる。
チェーン(6)・・・・・・の駆動にて複数の掻出部材
(8)・・・・・・は、下方の位置ではサブフレーム(
1)の空間部(15)(15)を前方に移動し、上方の
位置では後方に移動して床板(7)上に堆積した積載物
を引っかけて後方に排出する。
ところで、荷箱(3)に収容した積載物により上部主桁
(9)に荷重(たとえば16Wとする)がかがると、上
部主桁(9)は中間桁(13)と補助桁(11)とで支
持されており、上部主桁(9)の支持されていない部分
が短かく小さいモーメントしかかがらないので小さい部
材の上部主桁(9)でよい。
また下部主桁(10)の左右端には3Wの荷重がかかり
、下部主桁(10)には3WL(Lはシャシフレームと
下部主桁の端との距離)という小さなモーメントしかか
からないので小さい部材の下部主桁(10)でよい。
(g>発明の効果 以上の如く本発明は、シャシフレーム上にサブフレーム
を介して荷箱を搭載し、この荷箱の底部に左右一対のコ
ンベア装置を設けたコンベア装置付貨物車において、前
記サブフレームを荷箱の床板下面(固着される上部主桁
と、シャシフレーム上に固着される下部主桁と、上下部
主桁の両端部間に設けた一対の補助桁と、上下部主桁の
両端側面に設けた一対の側面枠と、一対の側面枠間の略
中間部に設けた中間桁とより構成したので、上部主桁に
荷重がかかると、上部主桁は中間桁と補助桁で支持され
ており、上部主桁の支持されていない部分か短いので小
さいモーメントしかかからず小さい部材の上部主桁でよ
い。
更に下部主桁の左右端には小さい荷重しかかからないの
で下部主桁にも小さいモーメントしかかからず小さい部
材の下部主桁でよい。
上部主桁と下部主桁とが小さい部材になれば側面枠や補
助桁や中間枠等も小さい部材でよくなりサブフレーム全
体としては重量の軽いものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコンベア装置付貨物車の側面図、第2
図は第1図のA−A断面図、第3図は第2図に対応する
従来の断面図である。 (1)はサブフレーム、(2)はシャシフレーム、(3
)は荷箱、(5)はコンベア装置、(7)は床板、(9
)は上部主桁、(10)は下部主桁、(11)は補助桁
、(12)は側面枠、(13)は中間桁である。 出願人   極東開発工業株式会社 第1 第2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シャシフレーム上にサブフレームを塔載し、前記サブフ
    レーム上に荷箱を搭載し、前記荷箱の底部にコンベア装
    置を設けたコンベア装置付貨物車において、前記サブフ
    レームは前記荷箱の床板下面に固着され、左右方向に延
    びるとともに前後に間隔を設けた複数本の上部主桁と、
    前記上部主桁に対応する下方に設けられ、前記シヤシフ
    レーム上に固着される下部主桁と、前記上部主桁と下部
    主桁との両端部間に設けられた一対の補助桁と、前記一
    対の補助桁間の略中間部に設けられ、上部を床板下面に
    下部を下部主桁に固着され、前後方向に延びる中間桁と
    より構成され、前記コンベア装置は左右一対設けられ、
    上方位置では荷箱の床板上を移動し、下方位置ではサブ
    フレームの上部主桁と下部主桁と中間桁と補助桁内の左
    右一対の空間部をそれぞれ移動してなるコンベア装置付
    貨物車。
JP6699188A 1988-03-18 1988-03-18 コンベア装置付貨物車 Pending JPH01240360A (ja)

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JP6699188A JPH01240360A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 コンベア装置付貨物車

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JP6699188A JPH01240360A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 コンベア装置付貨物車

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JPH01240360A true JPH01240360A (ja) 1989-09-25

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JP6699188A Pending JPH01240360A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 コンベア装置付貨物車

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5216112B1 (ja) * 1969-11-19 1977-05-06

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5216112B1 (ja) * 1969-11-19 1977-05-06

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