JPH01238748A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents
自動変速機の変速制御装置Info
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- JPH01238748A JPH01238748A JP6601188A JP6601188A JPH01238748A JP H01238748 A JPH01238748 A JP H01238748A JP 6601188 A JP6601188 A JP 6601188A JP 6601188 A JP6601188 A JP 6601188A JP H01238748 A JPH01238748 A JP H01238748A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 abstract 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、各運転者個有の運転し易い個性的な車両を
実現できるようにした自動変速機の変速制御装置に関す
るものである。
実現できるようにした自動変速機の変速制御装置に関す
るものである。
自動変速機の変速制御装置としては、例えば特公昭62
−12417号公報には、スロットルの踏込速度がスロ
ットル開度の小さいとき高(、スロットル開度の大きい
とき低い基準値を越えたとき、すなわち、低車速のとき
は高車速のときより高い基準値を越えたときに変速パタ
ーンの変更が行われるようにすることが開示されている
。
−12417号公報には、スロットルの踏込速度がスロ
ットル開度の小さいとき高(、スロットル開度の大きい
とき低い基準値を越えたとき、すなわち、低車速のとき
は高車速のときより高い基準値を越えたときに変速パタ
ーンの変更が行われるようにすることが開示されている
。
また、特公昭62−14416号公報には、負荷運転状
態の変動要因となる複数のパラメータを複数のセンサで
検出し、この複数のパラメータのそれぞれに対応して重
み係数を付与し、その重み係数を付与したそれぞれのパ
ラメータを加算し、その加算結果を設定値と比較して階
段分けし、その階段分けした階段にしたがって変速パタ
ーンを制御手段で変化させるようにしたものが開示され
ている。
態の変動要因となる複数のパラメータを複数のセンサで
検出し、この複数のパラメータのそれぞれに対応して重
み係数を付与し、その重み係数を付与したそれぞれのパ
ラメータを加算し、その加算結果を設定値と比較して階
段分けし、その階段分けした階段にしたがって変速パタ
ーンを制御手段で変化させるようにしたものが開示され
ている。
ところで、従来の自動変速機の変速制御装置においては
、エンジン負荷センサとして、スロットル開度に対応し
たスロットル開度信号を出力するスロットルセンサを用
い、少なくとも2種類の変速パターン、例えば第3図(
a)に示すような変速車速を低く設定した平地走行に好
適な変速パターンD、同図(b)に示すような変速車速
を辻較的高く設定した比較的低勾配の坂道走行および急
加速に好適な変速パターンS1、同図(c)に示すよう
に変速車速を高く設定した急勾配の坂道走行に好適な変
速パターンS2を記憶装置に記憶しておき、スロットル
の開速度が一定の基準値を越えたときに、そのときの変
速パターンより高い変速車速の変速パターンを読み出し
て、このパターンの変速車速にしたがって変速が行なわ
れるようにしている。
、エンジン負荷センサとして、スロットル開度に対応し
たスロットル開度信号を出力するスロットルセンサを用
い、少なくとも2種類の変速パターン、例えば第3図(
a)に示すような変速車速を低く設定した平地走行に好
適な変速パターンD、同図(b)に示すような変速車速
を辻較的高く設定した比較的低勾配の坂道走行および急
加速に好適な変速パターンS1、同図(c)に示すよう
に変速車速を高く設定した急勾配の坂道走行に好適な変
速パターンS2を記憶装置に記憶しておき、スロットル
の開速度が一定の基準値を越えたときに、そのときの変
速パターンより高い変速車速の変速パターンを読み出し
て、このパターンの変速車速にしたがって変速が行なわ
れるようにしている。
したがって、運転者が例えば第3図(a)に示すDパタ
ーンで走行中に急加速を必要としてアクセルを急速に踏
み込むと、スロットル開度が急速に増大し、スロットル
開速度が一定の基準値を越えたときに変速パターンが高
車速にて変速が行なわれる上記第3図(b)の31パタ
ーンに変更されて、これにしたがって変速が行なわれる
。
ーンで走行中に急加速を必要としてアクセルを急速に踏
み込むと、スロットル開度が急速に増大し、スロットル
開速度が一定の基準値を越えたときに変速パターンが高
車速にて変速が行なわれる上記第3図(b)の31パタ
ーンに変更されて、これにしたがって変速が行なわれる
。
従来の自動変速機の変速制御装置は以上のように変速が
行われており、基準値がスロットル開度と無関係に一定
値に設定されているので、発進時にアクセルを踏み込ん
だときに不必要に変速パターンが変更されたり、混雑し
た市街地を低速で走行中において顧繁な加減速のために
運転者がスロットルを急速に操作したときに運転者の意
志に反して変速パターンが例えばDパターンから81パ
ターンへ変わり、それによって変速が起こり乗心地が悪
くなるなどの問題点があった。
行われており、基準値がスロットル開度と無関係に一定
値に設定されているので、発進時にアクセルを踏み込ん
だときに不必要に変速パターンが変更されたり、混雑し
た市街地を低速で走行中において顧繁な加減速のために
運転者がスロットルを急速に操作したときに運転者の意
志に反して変速パターンが例えばDパターンから81パ
ターンへ変わり、それによって変速が起こり乗心地が悪
くなるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、運転者の好みに合った最適な変速パターンを
選択し快適な走行を実現できる自動変速機の変速制御装
置を得ることを目的とする。
たもので、運転者の好みに合った最適な変速パターンを
選択し快適な走行を実現できる自動変速機の変速制御装
置を得ることを目的とする。
この発明に係る自動変速機の変速制御装置は、アクセル
ペダルの操作量と、ブレーキ操作量と車速とハンドルの
操作量とから得た情報により運転者の運転特性を判定す
る運転特性判定手段と、変速車速を低く設定した変速パ
ターンと変速車速を高く設定した変速パターンの少なく
とも2種類の変速パターンの何れか一つを運転特性判定
手段にしたがって選択する変速パターン選択手段とを設
けたものである。
ペダルの操作量と、ブレーキ操作量と車速とハンドルの
操作量とから得た情報により運転者の運転特性を判定す
る運転特性判定手段と、変速車速を低く設定した変速パ
ターンと変速車速を高く設定した変速パターンの少なく
とも2種類の変速パターンの何れか一つを運転特性判定
手段にしたがって選択する変速パターン選択手段とを設
けたものである。
この発明における運転特性判定手段はアクセルペダル操
作、ブレーキ操作、ハンドル操作、車速などのデータか
ら運転者の運転特性を判定し、この運転特性判定手段で
判定した運転者の特性にしたがって変速パターン選択手
段は2種類の変速パターンのうち運転者の特性に合った
変速パターンを選択して、運転者にとっては操縦のしや
すい好みに合った走行を行う。
作、ブレーキ操作、ハンドル操作、車速などのデータか
ら運転者の運転特性を判定し、この運転特性判定手段で
判定した運転者の特性にしたがって変速パターン選択手
段は2種類の変速パターンのうち運転者の特性に合った
変速パターンを選択して、運転者にとっては操縦のしや
すい好みに合った走行を行う。
以下、この発明の自動変速機の変速制御装置の実施例に
ついて図面に基づき説明する。第1図はその一実施例の
構成を示すブロック図である。この第1図において、ア
クセル操作量検出手段l、ブレーキ操作検出手段2、ハ
ンドル操作量検出手段3、および車速センサ4の出力信
号が運転者の運転特性判定手段5に入力され、予め定め
られた手続にしたがって運転特性が判定されるようにな
っている。
ついて図面に基づき説明する。第1図はその一実施例の
構成を示すブロック図である。この第1図において、ア
クセル操作量検出手段l、ブレーキ操作検出手段2、ハ
ンドル操作量検出手段3、および車速センサ4の出力信
号が運転者の運転特性判定手段5に入力され、予め定め
られた手続にしたがって運転特性が判定されるようにな
っている。
6は上記運転特性の判定結果に応じた変速パターンを変
速パターン設定手段7の中から読み出すための変速パタ
ーン選択手段である。
速パターン設定手段7の中から読み出すための変速パタ
ーン選択手段である。
上記変速パターン設定手段7は記憶装置で構成されてお
り、第3図(a)〜第3図(e)に示したような車速と
スロットル開度で決められた数種類の変速パターンが予
め記憶されている。
り、第3図(a)〜第3図(e)に示したような車速と
スロットル開度で決められた数種類の変速パターンが予
め記憶されている。
8は上記変速パターン選択手段6により選択された変速
パターンをもとに車速センサ4、エンジン負荷センサ9
の出力信号に応じて変速信号を出力する変速信号発生手
段である。
パターンをもとに車速センサ4、エンジン負荷センサ9
の出力信号に応じて変速信号を出力する変速信号発生手
段である。
なお、第3図(a)〜第3図(e)に示したような変速
パターンでは、上記エンジン負荷センサ9の出力信号は
スロットル開度に相当するものである。
パターンでは、上記エンジン負荷センサ9の出力信号は
スロットル開度に相当するものである。
上記変速信号は油圧装置10を駆動し、自動変速機11
の変速操作が行なわれるようになっている。
の変速操作が行なわれるようになっている。
なお、運転者の運転特性判定手段5、変速パターン選択
手段6、変速パターン設定手段7、および変速信号発生
手段8は同一のマイクロコンピュータの内部で作動する
ことが多く、まとめてコンピュータ12としてもよい。
手段6、変速パターン設定手段7、および変速信号発生
手段8は同一のマイクロコンピュータの内部で作動する
ことが多く、まとめてコンピュータ12としてもよい。
この発明の特徴は、アクセル操作量、ブレーキ操作、ハ
ンドル操作量、車速センサなどの信号から運転者の運転
特性を判定して、その運転者に適した変速パターンを選
定することにある。
ンドル操作量、車速センサなどの信号から運転者の運転
特性を判定して、その運転者に適した変速パターンを選
定することにある。
例えば、ある一定時間(例えば5分間)の運転時間内で
のアクセル操作の回数を数え、操作量を大・中・小に分
類し、点数と回数とで評価点e1を求める。
のアクセル操作の回数を数え、操作量を大・中・小に分
類し、点数と回数とで評価点e1を求める。
また、操作速度についても同様の評価点e2を求める。
ブレーキ操作については、ブレーキの回数とともにブレ
ーキを操作したときの車速の変化率を大・中・小と分類
し、その回数とから評価点e3を求める。
ーキを操作したときの車速の変化率を大・中・小と分類
し、その回数とから評価点e3を求める。
ハンドル操作量については、ハンドル操作時の車速と操
作量、ハンドル操作前のブレーキ操作とから作られた表
によって評価点e4を求める。その上で総合評価点e−
Σに、・e、を求める。ここでF引 に、は予め定められた係数である。この評価点が運転特
性に相当する。
作量、ハンドル操作前のブレーキ操作とから作られた表
によって評価点e4を求める。その上で総合評価点e−
Σに、・e、を求める。ここでF引 に、は予め定められた係数である。この評価点が運転特
性に相当する。
この総合評価点eに対応して、スロットル開度と変速車
速の関係を、例えば第3図(a) 〜第3図(e) に
示すように定められた各変速パターンのうちから選択す
る。
速の関係を、例えば第3図(a) 〜第3図(e) に
示すように定められた各変速パターンのうちから選択す
る。
すなわち、上記総合評価点eが小さいときは変速車速を
低く設定したDパターンを選択し、総合評価点eが太き
(なるにしたがって、第3図(d)のM、パターン、第
3図(b)の81パターン、第3図(e)のM2パター
ン、第3図(c)の82パターンと順次変速車速が高く
設定された変速パターンを選択する。
低く設定したDパターンを選択し、総合評価点eが太き
(なるにしたがって、第3図(d)のM、パターン、第
3図(b)の81パターン、第3図(e)のM2パター
ン、第3図(c)の82パターンと順次変速車速が高く
設定された変速パターンを選択する。
次に操作の手順を第2図に示すフローチャートで説明す
る。スタートしてから、まず、ステップ101でセンサ
類から車両のデータを読み込む。
る。スタートしてから、まず、ステップ101でセンサ
類から車両のデータを読み込む。
この読み込んだデータを次にステップ102で処理する
。
。
ここでは、例えば5分間の間に読み込んだデータをメモ
リしておき、それを分類したり、回数を計数したりする
。
リしておき、それを分類したり、回数を計数したりする
。
また、この5分間のデータは1分間ごとに更新され、古
い方から1分間分のデータを削除し、新しいデータを付
加するような処理も行う。
い方から1分間分のデータを削除し、新しいデータを付
加するような処理も行う。
次のステップ103では、順次、アクセル操作評価点演
算を行い、ステップ104でブレーキ操作評価点演算を
行い、ステップ105でハンドル操作評価点演算を行う
。
算を行い、ステップ104でブレーキ操作評価点演算を
行い、ステップ105でハンドル操作評価点演算を行う
。
以上の評価点を総合し、ステップ106で運転者の運転
特性を判定する。この判定結果にしたがってメモリされ
ている変速パターンの一つを選択し、読み込む(ステッ
プ107)。
特性を判定する。この判定結果にしたがってメモリされ
ている変速パターンの一つを選択し、読み込む(ステッ
プ107)。
この選択された変速パターンにしたがって、ステップ1
08で現在のスロットル開度に対して所定の車速となる
と、油圧装置1oに変速信号を出力する(ステップ10
9)。
08で現在のスロットル開度に対して所定の車速となる
と、油圧装置1oに変速信号を出力する(ステップ10
9)。
以上の処理が繰り返されるようになっているが、割り込
みなどの処理があるために、その処理時間はいつも一定
とは限らないので、ステップ110で繰り返し時間が一
定になるようにタイマで所定時間を付加した後、最初に
もどる。
みなどの処理があるために、その処理時間はいつも一定
とは限らないので、ステップ110で繰り返し時間が一
定になるようにタイマで所定時間を付加した後、最初に
もどる。
なお、上記実施例では、総合評価点を各評価点の一次結
合として求めたが、3次元のマツプとして求めてもよい
。
合として求めたが、3次元のマツプとして求めてもよい
。
また、変速パターンの選択を運転特性のみによらず、雪
道や坂道などの走行道路条件を検知し、これらの条件を
も加味した変速パターンを選択するようにしてもよい。
道や坂道などの走行道路条件を検知し、これらの条件を
も加味した変速パターンを選択するようにしてもよい。
以上のように、この発明によれば、アクセルペダル操作
量、ブレーキ操作量、ハンドル操作量、車速などのデー
タから道路状況に応じ、運転者がどのような運転特性を
示すかを判定し、その運転者に適した変速パターンを選
択するようにしたので、運転者に合わせて運転しやすい
個性的な車両となるという効果がある。
量、ブレーキ操作量、ハンドル操作量、車速などのデー
タから道路状況に応じ、運転者がどのような運転特性を
示すかを判定し、その運転者に適した変速パターンを選
択するようにしたので、運転者に合わせて運転しやすい
個性的な車両となるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による自動変速機の変速制
御装置の構成を示すブロック図、第2図は同上実施例の
動作の流れを示すフローチャート、第3図(a)ないし
第3図(e) は従来およびこの発明の自動変速機の変
速制御装置を説明するための車速とスロットル開度で決
められる変速パターンを示す特性図である。 l・・アクセル操作量検出手段、2・・・ブレーキ操作
検出手段、3・・・ハンドル操作検出手段、4・・車速
センサ、5・・・運転特性判定手段、6・・・変速パタ
ーン選択手段、7・・・変速パターン設定手段、8・・
・変速信号発生手段、9・・・エンジン負荷センサ、1
0・・・油圧装置、11・・・自動変速機。 代理人 大 岩 増 雄 第2図 スタート +01 +03 第3図 重環 km/h
御装置の構成を示すブロック図、第2図は同上実施例の
動作の流れを示すフローチャート、第3図(a)ないし
第3図(e) は従来およびこの発明の自動変速機の変
速制御装置を説明するための車速とスロットル開度で決
められる変速パターンを示す特性図である。 l・・アクセル操作量検出手段、2・・・ブレーキ操作
検出手段、3・・・ハンドル操作検出手段、4・・車速
センサ、5・・・運転特性判定手段、6・・・変速パタ
ーン選択手段、7・・・変速パターン設定手段、8・・
・変速信号発生手段、9・・・エンジン負荷センサ、1
0・・・油圧装置、11・・・自動変速機。 代理人 大 岩 増 雄 第2図 スタート +01 +03 第3図 重環 km/h
Claims (1)
- アクセルペダルの操作量を検出するアクセル操作量検
出手段と、ブレーキ操作を検出するブレーキ操作検出手
段と、ハンドルの操作量を検出するハンドル操作量検出
手段と、車速に対応した車速信号を出力する車速センサ
と、上記アクセル操作量、上記ブレーキ操作、上記ハン
ドル操作量および上記車速信号のデータから運転者の運
転特性を判定する運転特性判定手段と、エンジン負荷に
対応した負荷信号を出力するエンジン負荷センサと、変
速車速を低く設定した変速パターンと変速車速を高く設
定した変速パターンの少なくとも2種類の変速パターン
を設定する変速パターン設定手段と、上記2種類の変速
パターンの何れか一つを上記運転特性判定手段の判定に
したがって選択する変速パターン選択手段と、この変速
パターン選択手段で選択された変速パターンから上記負
荷信号に対応する変速車速信号を選択し、この変速車速
信号と上記車速信号とを比較して変速信号を発生する変
速信号発生手段とを備えた自動変速機の変速制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6601188A JPH01238748A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 自動変速機の変速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6601188A JPH01238748A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 自動変速機の変速制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01238748A true JPH01238748A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13303576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6601188A Pending JPH01238748A (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 自動変速機の変速制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01238748A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0406615A2 (de) * | 1989-07-05 | 1991-01-09 | Dr.Ing.h.c. F. Porsche Aktiengesellschaft | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung eines selbsttätig schaltenden Getriebes |
JPH03224858A (ja) * | 1990-01-29 | 1991-10-03 | Nissan Motor Co Ltd | 自動ブレーキ装置 |
WO1994024464A2 (de) * | 1993-04-20 | 1994-10-27 | Zf Friedrichshafen Ag | Verfahren zur steuerung eines automatischen schaltgetriebes |
EP0635659A2 (en) * | 1993-07-20 | 1995-01-25 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Speed change control method for an automotive automatic transmission |
US5588936A (en) * | 1994-04-27 | 1996-12-31 | Hitachi, Ltd. | Control apparatus for automatic transmission and control method therefore |
JP2007506912A (ja) * | 2003-06-23 | 2007-03-22 | ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト | 適応切換制御方法 |
-
1988
- 1988-03-17 JP JP6601188A patent/JPH01238748A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5157609A (en) * | 1989-07-05 | 1992-10-20 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Aktiengesellschaft | Method and apparatus for controlling an automatically shifting transmission |
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WO1994024464A2 (de) * | 1993-04-20 | 1994-10-27 | Zf Friedrichshafen Ag | Verfahren zur steuerung eines automatischen schaltgetriebes |
WO1994024464A3 (de) * | 1993-04-20 | 1994-12-22 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Verfahren zur steuerung eines automatischen schaltgetriebes |
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US5655995A (en) * | 1993-07-20 | 1997-08-12 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha & Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Speed change control method for an automotive automatic transmission |
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