JPH01238720A - クラッチスプリングの取付構造 - Google Patents
クラッチスプリングの取付構造Info
- Publication number
- JPH01238720A JPH01238720A JP6365988A JP6365988A JPH01238720A JP H01238720 A JPH01238720 A JP H01238720A JP 6365988 A JP6365988 A JP 6365988A JP 6365988 A JP6365988 A JP 6365988A JP H01238720 A JPH01238720 A JP H01238720A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch spring
- clutch
- bolt
- spring
- inner diameter
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- Pending
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 9
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、クラッチを係合方向に常時付勢するダイヤフ
ラム式(皿ばね式)のクラッチスプリングの取付構造に
関する。
ラム式(皿ばね式)のクラッチスプリングの取付構造に
関する。
(従来の技術)
この種クラッチスプリングの取付構造の従来例を第5図
及び第6図に示す。即ち、第5図に示すものは、クラッ
チスプリング116の内径部をボルト118の頭部で軸
方向に固定する構造であり、第6図に示すものは、クラ
ッチスプリング216の内径を小さくしてその内径部を
ワッシャー220及びサークリップ222にて固定する
構造である。
及び第6図に示す。即ち、第5図に示すものは、クラッ
チスプリング116の内径部をボルト118の頭部で軸
方向に固定する構造であり、第6図に示すものは、クラ
ッチスプリング216の内径を小さくしてその内径部を
ワッシャー220及びサークリップ222にて固定する
構造である。
(発明が解決しようとする問題点)
ところて、ダイヤフラム式のクラッチスプリングの荷重
特性はその内、外径寸法に大きく依存するか、第5図に
示す取付構造においてクラッチスプリング116の荷重
特性を変えるには、外径寸法の変更で対処する以外に方
法かない。しかしながら、クラッチスプリング116の
外径寸法はクランクケースの軸間距離や摩擦プレート径
等によって一義的に決定されてしまうため、実際問題と
して内、外径寸法の変更は不可能てあって、該クラッチ
スプリング116の荷重特性の変更は事実上できない。
特性はその内、外径寸法に大きく依存するか、第5図に
示す取付構造においてクラッチスプリング116の荷重
特性を変えるには、外径寸法の変更で対処する以外に方
法かない。しかしながら、クラッチスプリング116の
外径寸法はクランクケースの軸間距離や摩擦プレート径
等によって一義的に決定されてしまうため、実際問題と
して内、外径寸法の変更は不可能てあって、該クラッチ
スプリング116の荷重特性の変更は事実上できない。
又、第6図に示す取付構造においては、クラッチスプリ
ング216の内径寸法をある程度は変え得るか、取付構
造自体が複雑となり、組付性も悪くなるという門題かあ
る。
ング216の内径寸法をある程度は変え得るか、取付構
造自体が複雑となり、組付性も悪くなるという門題かあ
る。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、クラッチスプリングの荷重特性を自由に変更
することかてきるとともに、単純化及び組付性の改善を
図ることかてきるクラッチスプリングの取付構造を提供
するにある。
する処は、クラッチスプリングの荷重特性を自由に変更
することかてきるとともに、単純化及び組付性の改善を
図ることかてきるクラッチスプリングの取付構造を提供
するにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成すべく本発明は、クラッチスプリングの
外径部を他部材に押圧し、内径部をボルトにて軸方向に
固定するタイヤフラム式のクラッチスプリングの取付構
造において、前記クラッチスプリングに前記ボルトか挿
通すべき挿通部を形成したことを特徴とする。
外径部を他部材に押圧し、内径部をボルトにて軸方向に
固定するタイヤフラム式のクラッチスプリングの取付構
造において、前記クラッチスプリングに前記ボルトか挿
通すべき挿通部を形成したことを特徴とする。
(作用)
而して、クラッチスプリングの内径寸法はボルト位置と
は無関係に任意に調整され得るため、内、外径寸法に依
存するクラッチスプリングの荷重特性を自由に変えるこ
とかできる。又、クラッチスプリングはボルトをその挿
通部に差し込んて締め付けるだけで容易に取り付けられ
るため、その取付構造の単純化か図られ、組付性か高め
られる。
は無関係に任意に調整され得るため、内、外径寸法に依
存するクラッチスプリングの荷重特性を自由に変えるこ
とかできる。又、クラッチスプリングはボルトをその挿
通部に差し込んて締め付けるだけで容易に取り付けられ
るため、その取付構造の単純化か図られ、組付性か高め
られる。
(実施例)
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明構造を有して成るクラッチを含むエンジ
ン動力伝達系の破断面図、第2図は第1図の矢視A方向
の図、第3図はクラッチスプリング取付部の分解斜視図
である。
ン動力伝達系の破断面図、第2図は第1図の矢視A方向
の図、第3図はクラッチスプリング取付部の分解斜視図
である。
第1図において、1.2はそれぞれエンジンのクランク
軸、変速軸てあり、これらは互いに平行、且つ回転自在
に配されている。そして、クランク軸lの端部には小径
のギヤ3が結着されており、変速軸2の端部には多板式
のクラッチCか、中間部には変速ギヤ群gが結着されて
いる。
軸、変速軸てあり、これらは互いに平行、且つ回転自在
に配されている。そして、クランク軸lの端部には小径
のギヤ3が結着されており、変速軸2の端部には多板式
のクラッチCか、中間部には変速ギヤ群gが結着されて
いる。
上記クラッチCにおいて、4は変速軸2に自由回転自在
に支承されたクラッチアウターであって、該クラッチア
ウター4には前記ギヤ3に常時噛合する大径のギヤ5が
設けられている。そして、クラッチアウター4の内周部
には複数枚(図示例では、5枚)の摩擦プレート6・・
・か所定間隔毎に取り付けられている。又、変速軸2の
端部にはクラッチインナー7が一体に回転すべく結着さ
れており、該クラッチインナー7の外周部には複数枚(
図示例ては、4枚)のプレート8・・・が前記摩擦プレ
ート6・・・に挟持されるようにして取り付けられてい
る。尚、クラッチインナー7の中間部からは第3図にも
示すように複数(図示例では6つ)のボス9・・・か軸
方向に突設されており、各ボス部9にはねし孔9aが形
成されている(第3図参照)。
に支承されたクラッチアウターであって、該クラッチア
ウター4には前記ギヤ3に常時噛合する大径のギヤ5が
設けられている。そして、クラッチアウター4の内周部
には複数枚(図示例では、5枚)の摩擦プレート6・・
・か所定間隔毎に取り付けられている。又、変速軸2の
端部にはクラッチインナー7が一体に回転すべく結着さ
れており、該クラッチインナー7の外周部には複数枚(
図示例ては、4枚)のプレート8・・・が前記摩擦プレ
ート6・・・に挟持されるようにして取り付けられてい
る。尚、クラッチインナー7の中間部からは第3図にも
示すように複数(図示例では6つ)のボス9・・・か軸
方向に突設されており、各ボス部9にはねし孔9aが形
成されている(第3図参照)。
そして、上記クラッチインナー7の側方には、該クラッ
チインナー7に係合して一体に回転する抑圧板10か設
けられており、クラッチインナー7に突設された前記ボ
ス9・・−は押圧板10に穿設された複数(図示例ては
6つ)の円孔11・・−を貫通しており、抑圧板lOは
ボス9・・・をガイドとして軸方向に移動自在に支持さ
れている。又、この押圧板10の中央にはラック軸12
か貫通しており、該ラック軸12と押圧板10とはスラ
ストベアリング13を介して互いに相対回転自在に支承
されている。そして、ラック軸12の端部にはラック1
4か形成されており、該ラック14には第1図の紙面垂
直方向に長いピニオン15か噛合している。
チインナー7に係合して一体に回転する抑圧板10か設
けられており、クラッチインナー7に突設された前記ボ
ス9・・−は押圧板10に穿設された複数(図示例ては
6つ)の円孔11・・−を貫通しており、抑圧板lOは
ボス9・・・をガイドとして軸方向に移動自在に支持さ
れている。又、この押圧板10の中央にはラック軸12
か貫通しており、該ラック軸12と押圧板10とはスラ
ストベアリング13を介して互いに相対回転自在に支承
されている。そして、ラック軸12の端部にはラック1
4か形成されており、該ラック14には第1図の紙面垂
直方向に長いピニオン15か噛合している。
ところで、上記押圧板10はダイヤフラム式(皿ばね式
)のクラッチスプリング16にてクラッチCの係合方向
(図示矢印a方向)に常時付勢されている。このクラッ
チスプリング16は第2図及び第3図に示すようにリン
グ状に成形され、その内径部には前記ボス9−の数と同
数(図示例ては、6つ)の切欠き状のスリット17・・
・か形成されている。
)のクラッチスプリング16にてクラッチCの係合方向
(図示矢印a方向)に常時付勢されている。このクラッ
チスプリング16は第2図及び第3図に示すようにリン
グ状に成形され、その内径部には前記ボス9−の数と同
数(図示例ては、6つ)の切欠き状のスリット17・・
・か形成されている。
而して、クラッチスプリング16は、その外径部か前記
抑圧板10によって保持され、内径部かスリット17・
・・に挿通し、且つトラム7のボス9−に形成されたね
し孔9a・・・に螺合するボルト18・・・、該ボルト
18−・・に挿通するカラー19−及びワッシャー20
によって軸方向に固定されている。尚、ワッシャー20
は、第3図に示すようにリンク状に成形され、これには
ボルト18・・・か挿通すべき円孔21・・−か穿設さ
れている。
抑圧板10によって保持され、内径部かスリット17・
・・に挿通し、且つトラム7のボス9−に形成されたね
し孔9a・・・に螺合するボルト18・・・、該ボルト
18−・・に挿通するカラー19−及びワッシャー20
によって軸方向に固定されている。尚、ワッシャー20
は、第3図に示すようにリンク状に成形され、これには
ボルト18・・・か挿通すべき円孔21・・−か穿設さ
れている。
ここて、クラッチCの作用を説明するに、非変速操作時
においては、抑圧板10はクラッチスプリング16の弾
発力によって第1図の矢印a方向に付勢されて摩擦プレ
ート6・・・とプレート8・−・とを挟圧し、この結果
、クラッチCは係合状態にあって、クランク軸1の回転
動力はギヤ3、該ギヤ3に噛合するギヤ5を有するクラ
ッチアウター4、摩擦プレート6−・・、プレート8・
・・、クラッチインナー7を経て変速軸2に伝達され、
該変速軸2か回転駆動される。尚、このとき、押圧板1
0はクラッチインナー7と共に一体に回転し、ラック軸
12は回転しない。
においては、抑圧板10はクラッチスプリング16の弾
発力によって第1図の矢印a方向に付勢されて摩擦プレ
ート6・・・とプレート8・−・とを挟圧し、この結果
、クラッチCは係合状態にあって、クランク軸1の回転
動力はギヤ3、該ギヤ3に噛合するギヤ5を有するクラ
ッチアウター4、摩擦プレート6−・・、プレート8・
・・、クラッチインナー7を経て変速軸2に伝達され、
該変速軸2か回転駆動される。尚、このとき、押圧板1
0はクラッチインナー7と共に一体に回転し、ラック軸
12は回転しない。
一方、変速操作時においてピニオン15を不図示のレバ
ーの操作によって回転させてラック軸12を第1図中、
矢印す方向に移動させれば、押圧板10もクラッチスプ
リング16の弾発力に抗して同方向に移動し、この結果
、摩擦プレート6・・・とプレート8・・・どの係合か
解除されてクランク軸1から変速軸2への動力伝達か遮
断され、変速軸2の回転か停止されて変速ギヤ群gの噛
合状態を変える変速操作が可能となる。尚、このとき、
ギヤ3に常時噛合するギヤ5を有するクラッチアウター
4は変速軸2上を自由回転する。
ーの操作によって回転させてラック軸12を第1図中、
矢印す方向に移動させれば、押圧板10もクラッチスプ
リング16の弾発力に抗して同方向に移動し、この結果
、摩擦プレート6・・・とプレート8・・・どの係合か
解除されてクランク軸1から変速軸2への動力伝達か遮
断され、変速軸2の回転か停止されて変速ギヤ群gの噛
合状態を変える変速操作が可能となる。尚、このとき、
ギヤ3に常時噛合するギヤ5を有するクラッチアウター
4は変速軸2上を自由回転する。
以上において、クラッチスプリング16の内径部にボル
ト18・・・か挿通すべきスリット17−・・を設けた
ため、該クラッチスプリング16の内径寸法をボルト1
8・・・の位置とは無関係に任意に調整し得、この結果
、内、外径寸法に依存する当該クラッチスプリング16
の荷重特性を自由に変えることかてきる。又、クラッチ
スプリング16はボルト18・・・をこれに形成したス
リット17・・−に差し込んて締め付けるたけて容易に
取り付けられるため、その取付構造の単純化及び組付性
の改善が図られる。
ト18・・・か挿通すべきスリット17−・・を設けた
ため、該クラッチスプリング16の内径寸法をボルト1
8・・・の位置とは無関係に任意に調整し得、この結果
、内、外径寸法に依存する当該クラッチスプリング16
の荷重特性を自由に変えることかてきる。又、クラッチ
スプリング16はボルト18・・・をこれに形成したス
リット17・・−に差し込んて締め付けるたけて容易に
取り付けられるため、その取付構造の単純化及び組付性
の改善が図られる。
尚、以上の実施例においてはクラッチスプリング16に
スリット17−・・を形成したが、第4図に示すように
該クラッチスプリング16の内径部側にボルトが挿通す
べき円孔27・−を穿設しても前記と同様の効果か得ら
れる。
スリット17−・・を形成したが、第4図に示すように
該クラッチスプリング16の内径部側にボルトが挿通す
べき円孔27・−を穿設しても前記と同様の効果か得ら
れる。
(発明の効果)
以上の説明て明らかな如く本発明によれば、クラッチス
プリングの外径部を他部材に押圧し、内径部をボルトに
て軸方向に固定するダイヤフラム式のクラッチスプリン
グの取付構造において、前記クラッチスプリングに前記
ボルトが挿通すべき挿通部を形成したため、該クラッチ
スプリングの内径寸法をボルト位置とは無関係に任意に
調整し得、内、外径寸法に依存する当該クラッチスプリ
ングの荷重特性を自由に変えることかてきるという効果
か得られる。
プリングの外径部を他部材に押圧し、内径部をボルトに
て軸方向に固定するダイヤフラム式のクラッチスプリン
グの取付構造において、前記クラッチスプリングに前記
ボルトが挿通すべき挿通部を形成したため、該クラッチ
スプリングの内径寸法をボルト位置とは無関係に任意に
調整し得、内、外径寸法に依存する当該クラッチスプリ
ングの荷重特性を自由に変えることかてきるという効果
か得られる。
又、本発明によれば、クラッチスプリングはボルトをそ
の挿通部に差し込んで締め付けるたけで容易に取り付け
られるため、その取付構造の単純化及び組付性の改善を
図ることができるという効果か得られる。
の挿通部に差し込んで締め付けるたけで容易に取り付け
られるため、その取付構造の単純化及び組付性の改善を
図ることができるという効果か得られる。
第1図は本発明構造を有して成るクラッチを含むエンジ
ン動力伝達系の破断面図、第2図は第1図の矢視A方向
の図、第3図はクラッチスプリング取付部の分解斜視図
、第4図はクラッチスプリングの変更実施例図、第5図
及び第6図はクラッチスプリング取付構造の従来例を示
す断面図である。 io−・・押圧板、16・・−クラッチスプリング、1
7・・・スリット(挿通部)、18・・・ボルト、27
・・・円孔(挿通部)、C−クラッチ。 特 許 出 願 人 ヤマハ発動機株式会社代理人
弁理士 山 下亮− 第3図 第4図 第5図
ン動力伝達系の破断面図、第2図は第1図の矢視A方向
の図、第3図はクラッチスプリング取付部の分解斜視図
、第4図はクラッチスプリングの変更実施例図、第5図
及び第6図はクラッチスプリング取付構造の従来例を示
す断面図である。 io−・・押圧板、16・・−クラッチスプリング、1
7・・・スリット(挿通部)、18・・・ボルト、27
・・・円孔(挿通部)、C−クラッチ。 特 許 出 願 人 ヤマハ発動機株式会社代理人
弁理士 山 下亮− 第3図 第4図 第5図
Claims (3)
- (1)クラッチスプリングの外径部を他部材に押圧し、
内径部をボルトにて軸方向に固定するダイヤフラム式の
クラッチスプリングの取付構造において、前記クラッチ
スプリングに前記ボルトが挿通すべき挿通部を形成した
ことを特徴とするクラッチスプリングの取付構造。 - (2)前記挿通部は、クラッチスプリングの内径部側に
形成されたスリットである請求項1記載のクラッチスプ
リングの取付構造。 - (3)前記挿通部は、クラッチスプリングの内径部側に
穿設された孔である請求項1記載のクラッチスプリング
の取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6365988A JPH01238720A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | クラッチスプリングの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6365988A JPH01238720A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | クラッチスプリングの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01238720A true JPH01238720A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13235696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6365988A Pending JPH01238720A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | クラッチスプリングの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01238720A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19528571A1 (de) * | 1994-08-05 | 1996-02-15 | Daikin Mfg Co Ltd | Kupplungsvorrichtung mit einstückig ausgebildetem Ein- und Ausrückhebel sowie Druckplattenelement |
US5617938A (en) * | 1994-09-29 | 1997-04-08 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Friction clutch |
US7178650B2 (en) * | 2004-03-04 | 2007-02-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Structure of multiple disc clutch |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP6365988A patent/JPH01238720A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19528571A1 (de) * | 1994-08-05 | 1996-02-15 | Daikin Mfg Co Ltd | Kupplungsvorrichtung mit einstückig ausgebildetem Ein- und Ausrückhebel sowie Druckplattenelement |
US5617938A (en) * | 1994-09-29 | 1997-04-08 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Friction clutch |
US7178650B2 (en) * | 2004-03-04 | 2007-02-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Structure of multiple disc clutch |
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