JPH01238435A - 充電装置 - Google Patents

充電装置

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JPH01238435A
JPH01238435A JP63064314A JP6431488A JPH01238435A JP H01238435 A JPH01238435 A JP H01238435A JP 63064314 A JP63064314 A JP 63064314A JP 6431488 A JP6431488 A JP 6431488A JP H01238435 A JPH01238435 A JP H01238435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
output
current
light emitting
diode
Prior art date
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Pending
Application number
JP63064314A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahide Takeda
隆秀 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は充電式の電気かみそシ等に用いられる充電装置
に係シ、その充電表示回路部の構成に関するものである
に))従来の技術 従来の充電表示装置は例えば実公昭56−5489号公
報に開示されているように発振用トランジスタを有した
高周波発振回路と、上記回路の出力にて波光を蓄電池を
充電せしめ、この被充電充電装置に於いて、前記高周波
発振回路を構成する発振トランジスタのバイアス抵抗を
接1読した接続点と、トランジスタのコレクタ間の電源
ラインに直列に表示素子を接続することにより、トラン
スの二次側負荷として表示素子を接続するのではない為
に二次出力電流はそのまま充′シ′シ流となり蓄電池に
流れ込み回路の充電効率は改良される。
しかし乍ら上記の構成では充電中と非充電の識別ができ
ても、急速光’+[終了後にトリクル充′成へ移行する
充J[装置の場合には表示素子の明確な輝度の変化を漫
ろことができなかった。
f埼 発明が解決しようとする課−■ 本発明が解決しようとする課題は非充這時、の変化を得
るととも電池の光電効率?維持できる八 ような充IE装置を開発することである。
に)C1題を解決するための手段 直流1源の出力端間に接続されるインバータトランスの
1次コイルと発振トランジスタの主電流路との直列回路
と1、前記直流醒源の出力端間に前記直列回路に対して
並列に接続される抵抗と制御トランジスタとの直列回路
と、前記インバータトランスの2次コイルの出力端間に
介挿される充電電池と、前記2次コイルの出力端間に前
記右室電池に対して並列に接続される発光ダイオードと
、該発光ダイオードに並列接続される7オトカデラの発
光部とスイッチングトランジスタとの直列回路と、前記
2次コイルを電源とし前記スイッチングトランジスタへ
制御出力を供給するタイマー回路と、前記制御トランジ
スタのベースに接続されて該制御トランジスタを制匈す
る前記フォトカプラの受光部とよりsる。
(9作 用 予め設定された時間が経過するとタイマー回路部の出力
が変わり、スイッチングトランジスタが導通してフォト
カプラが作動状態となり、制御トランジスタのペース電
流が減少して発振トランジスタの導通時間が短くなり、
インバータトランスの2次側電流が減少するとともに発
光ダイオードに供給される電流が減少して1Ii1度が
低下する。
(へ)実施例 以下本発明の充電装置を第1図の一実施回路図に基き詳
細に説明する。
同図において、(IN)は100■、50/60H2の
商用交流電源に接続可能な1源入力端子、(Dl)は該
入力端子(IN)に入力された交流を直流に変換し直i
’it源となる全波整流器、■は1次側に前記整流器(
Dl)の出力を入力するとともに2次側に高周波数の交
流を誘導するインバータトランス、03)は該トランス
■の2次出力によ)充電されるニッケル・カドミウム充
電電池である。
前記整流a(DI)の出力はこれに接続される平滑コン
デンサ(C1)にて平滑され、前記トランス「)の1次
コイル(PN )、発振トランジスタ(Ql)及び抵抗
(R1)から成る直列回路が該整流器(DI)K接続さ
れている。前記1次コイル(PN)の1lIIl 4間
にはサージ電圧吸収用のダイオード(D2)が介挿され
るとともに、抵抗(R5)が前記整流器(Dl)の出力
端子と前記トランジスタ(Ql)のベースとの間に介挿
され、該トランジスタ(Ql)のエミッタ端子はまた前
記トランスの(DR&コイル(CN)のセンタータップ
に接続されている。
(C5)は前記帰還コイル(CN)の−出力端子と前記
トランジスタ(Ql)のペース端子間[接続されるコン
デンサ、(D4)は前記トランジスタ(Ql)のエミッ
タ端子に接続されるダイオードであり、このダイオード
(D4)のカソード側は前記帰還コイル(CN)の両端
間に前記コンデンサ(Cろ)と共に直列回路を形成して
介挿される制御トランジスタ(C2)、ツェナダイオー
ド(ZDI)及びダイオード(D5)のうちのトランジ
スタ(C2)のベース端子に接続されている。そして前
記ツェナダイオード(ZDl)とダイオード(D3)と
の接続点はコンデンサ(C2)及び前記抵抗(R1)を
介して整流器(Dl)に接続されている。(R2)(R
5)は前記コンデンサ(C2)の両端間に並列接続され
て分圧回路を構成する抵抗、(PCI)は抵抗(R3)
の両端間に抵抗(R4)を介して並列に接続されるフォ
トカプラの受光素子である。
前記トランスσ)の2次コイル(8N)の−出力端子に
は整流用ダイオード(D5)とダイオード(D6)とが
互いに並列に分岐接続され、一方のダイオード(D5)
のカソード側が前記電池■の正他端子に接続され、他方
のダイオード(D6)のカソード側がトランジスタ(C
6)の主電流路を軽てタイマー回路(TM)に接続され
ている。
また13ff Fi己トランジスタ(C6)のエミッタ
端子とコレクタ端子との間に常開型スイッチ(SW2)
が介挿されている。
(財)はモータであり切換スイッチ(SWl)のオン接
点(R2)、(R6)全弁して前記電池(B)に接続さ
れる。(LED)は光1C表示素子としての発光ダイオ
ードであり、前d己ダイオード(D6)のカソード端子
と前記切換スイッチ(SWl)の接点(Pl)との間に
抵抗(R6)を介して接続される。前記タイマー回路(
TM)の出力端子(a)は、前記トランジスタ(C6)
のベース抵抗(R7)に接続されるスイッチングトラン
ジスタ(C4)のベースに接続されると共に該トランジ
スタ(C4)のコレクタ端子と、前記ダイオード(D6
)のカソード端子間に前記フォトカブラの発光素子(P
O2)が介挿されている。更に前記トランジスタ(C6
]のコレクタ端子はダイオード(D7)及び抵抗(R8
)を介して前記発光ダイオード(LED)に接続され、
且つ抵抗(R6)、コンデンサ(C5)t−介して前記
トランスのの2次コイル(SN)に接続されている。ま
たダイオード(D5)のカソード側はコンデンサ(C4
)(C5〕を介して抵抗(R6)に接続されている。
以上の構成を有する充〒1装置においてその動作を以下
に説明する。
切換スイッチ(SWl)の接点(Pl )(R2)を短
絡し、入力端子(IN)に入力された商用交流は整流器
(Dl)及びコンデンサ(cl)によって整流平滑され
直流となる。この゛I匡疏が抵抗(R5)を通ってトラ
ンジスタ(Ql)のベースに供給されると該トランジス
タ(Ql)が導通し、トランスσ)の1次コイル(PN
)に1流が流れる。
この時、トランス(r)の2次コイル(SN)に゛電流
が誘導されトランスω゛の2次側に4圧が発生する。
続いてトランスa′)の帰還コイル(CN)に1に流が
誘導されると前記トランジスタ(0,1)ノヘースに該
帰還コイル(CN)からペース′1流が供給され、該ト
ランジスタ(Ql)は完全な導通状態になる。そしてト
ランジスタ(Ql)のコレクタ電流が飽和状態になると
トランスのの帰還コイル(CN)を流れる電流が減少し
、これによってトランスCr)の1次コイル(PN[−
流れる電流が減少するので2次コイル(SN)及び帰還
コイル(CN)には先はどとは逆向きの電流が誘導され
る。
従ってトランジスタ(C2)が導通してトランジスタ(
Ql)のベース電流を減少せしめ該トランジスタ(Ql
)を非導通状態にする。このトランジスタ(Ql)が完
全に非導通状態になると、前記帰還コイル(CN)は再
びトランジスタ(Ql)を導通する方向に電流を流すよ
うになるので該トランジスタ(Ql)は再び導通する。
以後この一連の動作の繰り返しにより発振動作を行いト
ランス■の2次コイル(8N)に高周波の電流を誘導す
る。
2次コイル(SN)に生じた出力はダイオード(D5)
、コンデンサ(C4)及びダイオード(D6)、コンデ
ンサ(C5)によって夫々整流平滑され、ダイオード(
D5)の出力は電池[F])の充電及びモータ(財)の
駆動に消費される。
前記ダイオード(D6)の出力は発光ダイオード(LE
D )、フォトカブラの発光素子(PC2〕及びタイマ
ー回路(TM)の起動電源となる。
電池[F])の充電開始からスイッチ(SW2)を投入
するまでの間タイマー回路(TM)がオフ状態であ)、
フォトカブラは停止し、制御トランジスタ(C2)のベ
ース電圧は帰還コイル(CN)の出力をダイオード(I
)3)とコンデンサ(C2)Kよって整流平滑し得られ
た、出力を抵+A’、 (R2)(R3)で分圧して供
給される。前記トランジスタ(C2)のベース電圧に¥
B、前記コンデンサ(C2)の両端の電圧をVOとする
と となる。この充電状態はトリクル充電状態である。
そこでスイッチ(SW2)を瞬時閉成するとタイマー回
K(TM)に電圧が与えられ、その出力端子(alより
rHIJ 出力を出す。よってスイッチングトランジス
タ(C4〕が導通し、読いてトランジスタ(C5)が導
通する。そして該トランジスタ(Q6)が導通すること
によってタイマー回路(TM)は電源畦圧を得るので、
スイッチ(SW2)が開成されても一定のタイマー作動
時間が経過するまでは前記トランジスタCQ5 )(Q
4)は導通状態を保持する。
前記トランジスタ(Q4)が導通することによりフォト
カプラが作動を開始するので前記トランジスタ(Ql)
のペースバイアス電圧■B′ハ(R3/R4は合成抵抗
値) となり、前述のトリクル充電時よりもトランジスタ(Q
l)のペース電圧が低下する。よって核トランジスタ(
Ql)のコレクタ電流が低下し、発振トランジスタ(Q
l)のペースを流及びコレクタ電流が夫々増加し、トラ
ンスの01次側入力が増加する。
このため該トランスのの2次側出力が増大し、電池[F
])に供給される充ltK流が増えて該電池[F])は
急速充電される。
急速充電が一定時間続いた後、タイマー回路(TM)が
オフとなシ、その出力端子(a)の出刃が「LOJにな
ってトランジスタ(Q4)が非導通となシ、トランジス
タ(Q5)は非導通となる。そしてフォトカプラーがオ
フし再びトリクル充電状態に戻る。
一方充電中の表示はトリクル充電時にはダイオード(R
6)から抵抗(R6)を通って発光ダイオード(LED
)に流れる′電流のみで該発光ダイオード(LFiD 
)が点灯せしめられ、急速充電時には上記線路の他にタ
イマー回路(TM)の電源部よりダイオード(Dl)及
び抵抗(R8)を流れる電流が発光ダイオード(LED
)に加わる。
抵抗(R6)と(R8)の大きさはR6>R8に設定さ
れておシ、トリクル充電時と急速光1時における発光ダ
イオード(LED )の消費電流に大きな差が生じ、表
示の輝度を明確に変化させることができる。
(R3)とを短絡すれば良い。
(ト)発明の効果 本発明は以上の説明の如く、直流電源の出力端間に接続
されるインバータトランスの1次コイルと発振トランジ
スタの主電流路との直列回路と、前記直流電源の出力端
間に前記直列回路に対して並列に接続される抵抗と制御
トランジスタとの直列回路と、前記インバータトランス
の2次コイルの出力端間に介挿される充電(池と、前記
2次コイルの出力端間に前記充電電池に対して並列接続
される発光ダイオードと、該発光ダイオードに並列接べ
光されるフォトカプラの発光部とスイッチングトランジ
スタとの直列回路と、前記2次コイルを電源とし前記ス
イッチングトランジスタへ制御出力を供給するタイマー
回路と、前記制御トランジスタのペースに接続されて該
制御トランジスタを制御する前記フォトカプラの受光部
とよシ充電回路を構成したものであるから、インバータ
トランスの出力変化のみで急速充電時とトリクル充電時
との間の表示を大きく区別することができ、使用者の確
認が容易になるという効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明充電装置の一実施回路図である。 (Dl)・・・直流′電源、 ■・・・インバータトラ
ンス、   (PN)・・・1次コイル、   (Ql
)・・・発振トランジスタ、  (R5)・・・抵抗、
  (Ql)・・・制御トランジスタ、  (8N)・
・・2次コイル、[F])・・・充電電池、  (LE
D )・・・発光ダイオード、(PO2)・・・フォト
カプラの発光素子、(Q4 )・・・スイッチングトラ
ンジスタ、(TM)・・・タイマー回路、  (PCI
)・・・フォトカプラの受光素子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流電源の出力端間に接続されるインバータトラ
    ンスの1次コイルと発振トランジスタの主電流路との直
    列回路と、前記直流電源の出力端間に前記直列回路に対
    して並列に接続される抵抗と制御トランジスタとの直列
    回路と、前記インバータトランスの2次コイルの出力端
    間に介挿される充電電池と、前記2次コイルの出力端間
    に前記充電電池に対して並列に接続される発光ダイオー
    ドと、該発光ダイオードに並列接続されるフォトカプラ
    の発光部とスイッチングトランジスタとの直列回路と、
    前記2次コイルを電源とし前記スイッチングトランジス
    タへ制御出力を供給するタイマー回路と、前記制御トラ
    ンジスタのベースに接続されて該制御トランジスタを制
    御する前記フォトカプラの受光部とより成る充電装置。
JP63064314A 1988-03-17 1988-03-17 充電装置 Pending JPH01238435A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0644347U (ja) * 1992-11-13 1994-06-10 三洋電機株式会社 充電式電気機器
JP2017168455A (ja) * 2017-06-15 2017-09-21 三菱電機株式会社 照明装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6146133A (ja) * 1984-08-11 1986-03-06 松下電工株式会社 急速充電回路

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