JPH01238401A - モノレール分岐器制御装置 - Google Patents
モノレール分岐器制御装置Info
- Publication number
- JPH01238401A JPH01238401A JP6040788A JP6040788A JPH01238401A JP H01238401 A JPH01238401 A JP H01238401A JP 6040788 A JP6040788 A JP 6040788A JP 6040788 A JP6040788 A JP 6040788A JP H01238401 A JPH01238401 A JP H01238401A
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- JP
- Japan
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- turnout
- controller
- motor
- electric motor
- control pattern
- Prior art date
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- Pending
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Railway Tracks (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1モノレール分岐器制御装置に関するものであ
る。
る。
従来のモノレール分岐器の制御は、例えば、特開昭57
−194158号公報に示されるようにモータ主回路を
接触器の開閉により直接制御することでなされる。
−194158号公報に示されるようにモータ主回路を
接触器の開閉により直接制御することでなされる。
上記従来技術では、接触器を作動させて回路を開放する
までモータは高トルクで回転しているため、モータ主回
路が開放され、電磁ブレーキを働かせても、11g1時
にブレーキは作用せず、また、桁の重量により楕行して
停止位置よりずれる、さらには、電#電圧の変動による
影響等分岐器の転てつ状態が一定せず、信頼性および装
置の寿命等の面において配慮がなされていなかった。
までモータは高トルクで回転しているため、モータ主回
路が開放され、電磁ブレーキを働かせても、11g1時
にブレーキは作用せず、また、桁の重量により楕行して
停止位置よりずれる、さらには、電#電圧の変動による
影響等分岐器の転てつ状態が一定せず、信頼性および装
置の寿命等の面において配慮がなされていなかった。
本発明の目的は、上記の問題点を解決し1桁を定位置に
確実に停止させるため1桁位置検知および制御装置を含
めた制御方法を改善して信頼性および分岐器装置寿命の
向上を図ることができるモノレール分岐器制御装置を提
供することにある。
確実に停止させるため1桁位置検知および制御装置を含
めた制御方法を改善して信頼性および分岐器装置寿命の
向上を図ることができるモノレール分岐器制御装置を提
供することにある。
上記目的はモノレール分岐器制御装置を、移動先番線(
地)を指令後、制御パターンを選択して起動、定速、ブ
レーキの動作なモータの回転数に応じて連続的番こ制御
するように構成することにより、達成される。
地)を指令後、制御パターンを選択して起動、定速、ブ
レーキの動作なモータの回転数に応じて連続的番こ制御
するように構成することにより、達成される。
電動モータの速度は周波数および電圧を変えてやること
で自由に制御できるので、起動時は低速で徐々に規定値
まで立上らせ、停止は徐々に減速しブレーキングを行な
い、また、モータの回転数により桁位置を検知し制御す
るので、誤差が少なく補正制御しやすい。
で自由に制御できるので、起動時は低速で徐々に規定値
まで立上らせ、停止は徐々に減速しブレーキングを行な
い、また、モータの回転数により桁位置を検知し制御す
るので、誤差が少なく補正制御しやすい。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明す
る。
る。
第2図、第3図で、電動モータ7の駆動により減速機8
、ピニオンギヤ9等を介して台車2.3はレール6の上
を桁lの旋回中心軸丘を中心に移動先の固定桁へ向は転
てつを始め、電動モータ7の回転数を回転センサ13に
より検出しマイクロコンピュータ等の制御部18の制御
により、移動先定位置で停止し、これと同時にロック装
置1i11を働かせ転てつを終らせる。
、ピニオンギヤ9等を介して台車2.3はレール6の上
を桁lの旋回中心軸丘を中心に移動先の固定桁へ向は転
てつを始め、電動モータ7の回転数を回転センサ13に
より検出しマイクロコンピュータ等の制御部18の制御
により、移動先定位置で停止し、これと同時にロック装
置1i11を働かせ転てつを終らせる。
第1図で、分岐揺転てつ操作盤19により転てっ指令を
出すと、′@諒装置16内の制御部18によりロック装
[11の解錠指令を出し、ロック確認センサ15により
解錠を確認後、移動先番線(地)に合った制御パターン
を制御部18により判断し、モータ制御部17を制御し
、電動モータ7を運転状態にする。
出すと、′@諒装置16内の制御部18によりロック装
[11の解錠指令を出し、ロック確認センサ15により
解錠を確認後、移動先番線(地)に合った制御パターン
を制御部18により判断し、モータ制御部17を制御し
、電動モータ7を運転状態にする。
この場合、電動モータへの供給電圧および周波数は、第
4図に示す低い位置(例えば、A点付近の)から所定の
電圧、周波数に立上げ、電動モータ7を定格駆動させて
上記のように桁lを転てつさせる。ここで、台車2,3
が所定の位置まで転動すると、即ち、電動モータ7の回
転数を回転センサ13により検出するとカウンタ14よ
り制N1%18に人力し、回転数により桁1の移動状況
を制御パターンから半断しモータ制御部17を制御し、
出力電圧、周波数を起動時とは反対に徐々に低くし、電
気ブレーキを併用し電磁ブレーキムを作動しながら桁1
の停止位置まで移動させる。定位置停止を確認センサ巧
により確認後、制御部18の指令によりロック装置i1
1を作動し、確認センサ15により施錠が確認され、台
車2.3を堅持し分岐器の転てつが終了する。ここで、
制御部18等が、何らかの故障により桁1が停止位置を
通過した場合1桁位置検出器加を作動し、瞬時に電源装
j! 16内のモータ制御部17を開放し、また、電磁
ブレーキ21の作動指令を発し、さらには、緩衝器4に
より強制的に台車2,3の昼進を阻止し、操作部19に
故障警報を表示し事故防止を施している。
4図に示す低い位置(例えば、A点付近の)から所定の
電圧、周波数に立上げ、電動モータ7を定格駆動させて
上記のように桁lを転てつさせる。ここで、台車2,3
が所定の位置まで転動すると、即ち、電動モータ7の回
転数を回転センサ13により検出するとカウンタ14よ
り制N1%18に人力し、回転数により桁1の移動状況
を制御パターンから半断しモータ制御部17を制御し、
出力電圧、周波数を起動時とは反対に徐々に低くし、電
気ブレーキを併用し電磁ブレーキムを作動しながら桁1
の停止位置まで移動させる。定位置停止を確認センサ巧
により確認後、制御部18の指令によりロック装置i1
1を作動し、確認センサ15により施錠が確認され、台
車2.3を堅持し分岐器の転てつが終了する。ここで、
制御部18等が、何らかの故障により桁1が停止位置を
通過した場合1桁位置検出器加を作動し、瞬時に電源装
j! 16内のモータ制御部17を開放し、また、電磁
ブレーキ21の作動指令を発し、さらには、緩衝器4に
より強制的に台車2,3の昼進を阻止し、操作部19に
故障警報を表示し事故防止を施している。
なお、本実施例のシーケンスは1重系であるが。
これを2亀、:1IIL糸1こする二とでfl相性を史
に向上させることができる。
に向上させることができる。
本実施例によれば、分岐器、駆動装置Hの電動モ 1
−夕を電動装置の制御により起動時には電圧、周波数を
低電圧、低周波数から徐々に立上げるようにすることで
、電動モータへの突入電流を抑制でき駆動装置の寿命を
著しく向上させ、また、電動モータの速度を連続的に制
御可能なことからブレーキを効果的に働かせ、さらには
、桁の転てっ状態なモータの回転数により連続的に検出
するので。
−夕を電動装置の制御により起動時には電圧、周波数を
低電圧、低周波数から徐々に立上げるようにすることで
、電動モータへの突入電流を抑制でき駆動装置の寿命を
著しく向上させ、また、電動モータの速度を連続的に制
御可能なことからブレーキを効果的に働かせ、さらには
、桁の転てっ状態なモータの回転数により連続的に検出
するので。
誤差が少なく修正もしやすいことから、桁の位置決めを
容易に行うことができ、さらには、桁位置検知の無接点
化が計れる。これらのことから、桁の急発信および蒼進
を防止でき、また、桁転てっ状態のモニタも容易にでき
ることから、信頼性。
容易に行うことができ、さらには、桁位置検知の無接点
化が計れる。これらのことから、桁の急発信および蒼進
を防止でき、また、桁転てっ状態のモニタも容易にでき
ることから、信頼性。
省エネ向上に効果がある。
本発明によれば、桁の急発進および憂進を防止して桁を
定位置に確実に停止できるので、信頼性を向上できると
共に1分岐器の駆動装置の電動モータへの突入電流を抑
制できるので、駆動装置の寿命を向上できるといった効
果がある。
定位置に確実に停止できるので、信頼性を向上できると
共に1分岐器の駆動装置の電動モータへの突入電流を抑
制できるので、駆動装置の寿命を向上できるといった効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のモノレール分岐器制御装
置の回路構成図、第2図は、モノレール分岐器の平面図
%第3図は、同じく@面図、第4図は、周波数(速度)
と電圧の特性模式図である。 !・・・・・・桁、2,3・・・・・・台車、4・・・
・・・a#器、5・・・・・・車輪、6,6′・・・・
・・レール、7・・曲電動モータ、8・・・・・・減速
機、11・・・・・・ロック装置iii、13・・曲回
転センサ%14・・・・・・カウンタ、15・・曲6[
センサ、16・・・電踪装置、17・・・・−・モータ
制御部、18・曲・制御部、−19・・・・・・操作盤
、(5)・・、・・桁位置検出器、21・・・・・電磁
ブレーキ、乙・・・・・隣接固定桁 代理人 弁理士 小 川 勝 男−“、’;’rz図 43 凶 44圀 宙 周線(達渡)
置の回路構成図、第2図は、モノレール分岐器の平面図
%第3図は、同じく@面図、第4図は、周波数(速度)
と電圧の特性模式図である。 !・・・・・・桁、2,3・・・・・・台車、4・・・
・・・a#器、5・・・・・・車輪、6,6′・・・・
・・レール、7・・曲電動モータ、8・・・・・・減速
機、11・・・・・・ロック装置iii、13・・曲回
転センサ%14・・・・・・カウンタ、15・・曲6[
センサ、16・・・電踪装置、17・・・・−・モータ
制御部、18・曲・制御部、−19・・・・・・操作盤
、(5)・・、・・桁位置検出器、21・・・・・電磁
ブレーキ、乙・・・・・隣接固定桁 代理人 弁理士 小 川 勝 男−“、’;’rz図 43 凶 44圀 宙 周線(達渡)
Claims (1)
- 1、モノレール分岐器の駆動装置と電動モータの速度制
御を行うことができる電源装置とモータ回転検出センサ
とを組合せ、前記電動モータの回転数により桁の転てつ
状態を連続的に検知し、前記電源装置内の制御器で選択
された運転制御パターンにより前記電動モータを制御し
、前記桁を定位置に停止せしめる転てつ制御を行うこと
を特徴としたモノレール分岐器制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6040788A JPH01238401A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | モノレール分岐器制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6040788A JPH01238401A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | モノレール分岐器制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01238401A true JPH01238401A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13141294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6040788A Pending JPH01238401A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | モノレール分岐器制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01238401A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017031626A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 株式会社日立製作所 | 跨座型モノレール用分岐器 |
JP2019217969A (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | 株式会社京三製作所 | 電気転てつ機 |
-
1988
- 1988-03-16 JP JP6040788A patent/JPH01238401A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017031626A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 株式会社日立製作所 | 跨座型モノレール用分岐器 |
JP2019217969A (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | 株式会社京三製作所 | 電気転てつ機 |
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