JPH0123829B2 - - Google Patents

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JPH0123829B2
JPH0123829B2 JP55053356A JP5335680A JPH0123829B2 JP H0123829 B2 JPH0123829 B2 JP H0123829B2 JP 55053356 A JP55053356 A JP 55053356A JP 5335680 A JP5335680 A JP 5335680A JP H0123829 B2 JPH0123829 B2 JP H0123829B2
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JP
Japan
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printed matter
pattern
moving average
output
magnitude relationship
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JP55053356A
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Mitsuru Yoda
Mitsuo Nishimura
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Nippon Signal Co Ltd
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Nippon Signal Co Ltd
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  • Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は印刷物を移動しながらパターンセンサ
によつて磁気的又は光学的にパターンを検出し、
該パターンと基準パターンとを比較することによ
つて印刷物の真偽を判定する装置に関する。 紙幣等の真偽を判定する場合、光センサや磁気
センサ等を用いて紙幣の特徴を電気信号に変換し
た後に判定を行う。この判定を行う技術としてす
でにいろいろなものが知られているが、その一つ
に、紙幣のある部分を長手方向にパターンセンサ
でスキヤンして第1図の実線M1で示すようなエ
ンベロープ波形を求め、紙幣の各位置S1〜Snで
その点の信号レベルがあるスレツシユホールドレ
ベル以上又は以下であるかを判定してデイジタル
信号1,0に変換し、n個の点の1,0のパター
ンが、基準となる1,0パターンと同じか否かに
より、紙幣の真偽の判定を行うものがある。 しかし、紙幣が古くなつたり、汚れた場合に
は、第1図の点線M2で示すように検出レベルが
低下するので、上述のようなスレツシユホールド
レベルとの比較による場合には誤判定を生じるこ
とが多々あつた。 従来技術の他の一つに、第1図に示す波形M1
M2の波形がよく似ていることに鑑み、基準パタ
ーンとの相関係数を求めてその大小により真偽を
判定するものがある。即ち、実測の信号波形を
X、基準となる信号波形をYとし、この2つの波
形X,Yをナイキストのサンプリング定理に基づ
いてサンプリングしたサンプリング値系列をXp
Yp(P=1,2…n)とすると、この波形間の相
関係数Rは式(1)で求められる。 但し、 =1/noP=1 Xp =1/noP=1 Yp この相関係数Rがある値以上の時には真札、あ
る値以下の時は偽札とすることは真偽判定上非常
に有効である。しかしこの技術を実施するには、
ハードウエアでは装置が大きくなり、ソフトウエ
アではプログラムサイズが大きくなり、判定に要
する時間もかかるので、実用性に問題がある。 次に、前記のようなサンプリングを行うタイミ
ング信号を作る従来技術について説明する。一般
に、紙幣の搬送機構は、第2図に示すように、上
下のベルト1,2間に紙幣3を挟んで搬送するよ
うになつており、第2図のものは、紙幣の搬送路
に光センサ4a〜4nを配設し、紙幣の移動に伴
つて紙幣によつて光センサ4a〜4nに入る光が
順次遮られて出力が変化する時点をとらえてパタ
ーンセンサ5の出力を読み込むものである。しか
しながら、このようなタイミング信号作成手段に
よれば、光センサ4a〜4nが読み込みタイミン
グ数だけ必要となるので、多数の光センサが必要
となる。また、光センサ4a〜4nの位置が固定
されていることや位置精度などが問題になる。 第3図は、第2図のものと異なるタイミング信
号作成手段を示すもので、搬送ベルト1と連動す
る円板6を設け、該円板6の周囲にはタイミング
発生用の孔7を多数設け、円板6の両側の孔7を
設けた位置には、光源8と光センサ9とを対向設
置し、搬送ベルト1の動きに伴つて円板6が回転
して光センサ9に孔7を通した光源8からの光が
断続して入光し、これによつて得られる光センサ
9の出力を読み込みタイミング信号として用いる
ものである。しかし、このタイミング信号発生手
段による場合には紙幣の位置と孔7の位置とを同
期させる必要がある上、パターンデータは穴の間
隔ごとのサンプリングに固定され、穴の位置精度
がそのままサンプリング間隔の精度になるなどの
問題がある。 本発明は上述のような従来技術の問題点に鑑
み、大がかりな装置を要することなく、短時間に
印刷物の判定を行うことができ、しかも耐雑音特
性に優れた印刷物の判別装置を提供することを目
的としてなされたものである。 この目的を達成するため、本発明に係る印刷物
の判別装置は、印刷物を搬送する手段と、搬送さ
れている前記印刷物のパターンを検出するパター
ンセンサと、前記印刷物の搬送速度を検出するよ
うに配置され速度検出手段と、前記パターンセン
サの出力をデイジタル信号に変換するA/D変換
器と、演算処理装置とを備える印刷物の判別装置
であつて、 前記演算処理装置は、前記速度検出手段の速度
検出信号が入力されていて、この速度検出信号に
基づいて、前記A/D変換器の出力を読み取るタ
イミングを定め、前記読み取りタイミング毎に前
記A/D変換器の出力をサンプリングして、次の
式で表わされる移動平均p pK-1i=0 p+i /K(P=1,2…n) 但し、Pはサンプリング個所 nはサンプリング点数 Kは平均する数 Xp+iはサンプリング値 を算出し、算出された移動平均を記憶し、データ
入力終了後に前記読み取りタイミングの各々にお
ける前記移動平均のデータ相互の大小関係を求
め、その大小関係が基準パターンの大小関係と一
致するか否かを判定して前記印刷物の真偽を判定
すること を特徴とする。 印刷物の判別を行なう場合、第1図に示したよ
うな信号波形から、雑音成分である高周波数成分
を除去する必要がある。高周波数成分を除去する
に当り、一般的な技術として、積分器を使用する
ことが考えられる。積分器を使用した場合、印刷
物の搬送速度が変化すると、パターンセンサによ
るスキヤン速度が変化するので、積分器の入力が
変化し、その出力波形が変化する。本発明におい
ては、このようなスキヤン速度の変化による出力
波形の変化をなくすため、積分器の代りに、サン
プリングしたサンプル値系列を移動平均すること
により、ローパスフイルタとする。ここに、移動
平均pとは、次の式(2)、 pK-1i=0 p+i /K(P=1,2…n) …(2) 但し、Pはサンプリング個所 nはサンプリング点数 Kは平均する数 Xp+iはサンプリング値 に従つて算出された値である。 サンプリング点数nは、スキヤン速度に拘ら
ず、一種の印刷物では一定とする。これによつて
移動平均した結果もスキヤン速度に拘らず一定と
なる。計算機を用いて移動平均を求める場合は、
平均する数Kを2m(mは整数)とすれば、各デー
タの加算と加算結果のシフトにより、移動平均を
容易に求めることができる。平均する数KはK≦
nの範囲で選択できる。 このように、パターンセンサからの信号波形を
移動平均することにより、印刷物の搬送速度の影
響を受けることなく、耐雑音特性を大幅に改善で
きる。また、移動平均して得られた結果を記憶し
ておいて、入力終了後に下記の大小比較を行うこ
とにより、パターン認識の有効な手段が提供でき
る。 次に大小比較法について説明する。 波形の振幅の違いを問題にしないで凹凸関係を
調べる方法として次のようなことが考えられる。
まず、各サンプリング点における移動平均の大小
関係を+,0,−によつて表わす。第4図に波形
と移動平均によるサンプル値系列を示し、表1に
移動平均の大小関係を示す。
【表】 2つの波形の凹凸関係がどの程度似ているか
は、表1の符号パターンがどの程度一致している
かによつてわかるので、実測のパターンと基準パ
ターンとを比較することによつて紙幣の真偽がわ
かる。即ち、全サンプリング点の符号パターンが
一致していれば両者の凹凸関係は一致しているこ
とになる。従つてこの大小比較法によれば、波形
の凹凸の特徴を、振幅波形としてパターン化し、
規格化したことになる。 第5図a〜dは、すべて、同一種の印刷物より
得られた移動平均の波形を示している。 第5図aを基準とすると、第5図bは、各サン
プリング点におけるレベルの大小関係が、第5図
aと近似しており、第5図cは、上側は基準より
レベルが低く、下側はレベルが高いが、各サンプ
リング点におけるレベルの大小関係が第5図aと
類似している。第5図dは直流分が重畳されてい
るが、やはり、各サンプリング点におけるレベル
の大小関係が、第5図aのそれと類似している。
従つて、このような大小比較によれば、波形が多
少異つても、或いは直流が重畳していても、各サ
ンプリング点の移動平均レベルの大小関係に関し
て類似性があれば、同一種の印刷物であると判定
できる。 第6図は本発明に係る印刷物の判別装置の一実
施例である。図において、10a,10bは、第
11図のように、左右2線上の点をサンプリング
することを可能にするパターンセンサであり、判
別精度を上げるため、左右2個備えてある。第1
1図において、a1〜a14はサンプリング点を示す。
11a,11bは各パターンセンサ10a,10
bの出力を増幅する増幅器、12は増幅器11
a,11bの出力を選択するアナログスイツチ、
14はパターンセンサ出力をデイジタル信号に変
換するA/D変換器、15は速度センサ、16は
演算処理装置である。 演算処理装置16は、速度センサ15の出力に
よつて前記アナログスイツチ12の切換、及び、
A/D変換器14の出力のサンプリングを行うと
共に、上述した移動平均をとつて記憶し、データ
入力終了後に移動平均のデータ相互の大小関係を
求め、その大小関係が基準パターンの大小関係と
一致するか否かの演算を行い、かつ、モータ制御
回路17に制御信号を加え、表示器18に紙幣が
どの方向(表、裏、左、右)で入力されたかを表
示させる。 この装置におけるサンプリングタイミングの作
成は、後述のような機構を用いてサンプリングを
開始する直前の搬送速度を光センサ等で検知し、
その速度に基づいて行う。これにより、紙幣搬送
用のモータの回転数に拘らず一定数のサンプリン
グが可能となる。 紙幣鑑別の信号波形のような場合は、移動平均
の大小関係を示す符号パターンの全点について基
準のものと一致しているか比較する必要はなく、
同一種の紙幣であれば、どの紙幣においても、移
動平均の大小関係を示す符号に変化がない点を数
点選び、その点についてのみ、基準のものと一致
を調べればよい。 次に、第6図に示した速度センサ15に関する
構成について説明する。第8図は速度センサ等に
関する機械的構成例を示すもので、搬送ベルト1
と連動する円板20には光透過部21を1個設
け、円板20の両側の光透過部21の位置には光
源8と光センサ9とを対向設置する。また紙幣搬
送路には紙幣先端を検出する光センサ22を設け
る。 第9図は第8図に示した光センサ9及び光セン
サ22から読み取りタイミングパルスを作る回路
のブロツク図であり、23はカウンタ、24は発
振器、25はメモリレジスタ、26a〜26nは
演算処理装置である。カウンタ23は発振器24
からのクロツクパルス(第10図c参照)を計数
し、第10図aの光センサ9の出力を波形整形し
た第10図bに示す波形整形パルスによつて、計
数値Lをメモリレジスタ25に記憶させると共
に、計数値をリセツトするものである。メモリレ
ジスタ25は、光センサ22の出力が高レベルで
ある間、即ち紙幣が光センサ22の位置に至るま
での間は、カウンタ23の計数値Lを計数完了毎
に記憶する動作を行うが、紙幣が光センサ22の
位置に至ると、第10図c,dに示すように、カ
ウンタ23からの入力を止め、記憶値を光パルス
9の出力の如何に拘らず保持する。第10図e
は、第10図a〜dの波形が得られる紙幣の対応
位置を示すもので、紙幣が装置入口付近にある間
は光センサ9のパルス(第10図a)の間隔が長
くなつているが、メモリレジスタ25が最終計数
値Lを保持する時点では搬送モータ速度も一定と
なるので、第10図aのパルス間隔も一定となつ
ている。このL値に基づいて、読み込みタイミン
グを演算処理装置26a〜26nにより求める。 即ち、パターンデータの読み取り位置が、仮に
第11図のように設定されているとすれば、演算
処理装置26a〜26nによつてL/m1〜L/
mo(m1〜moは予め定められた定数で、m1>m2
…>moである)を求め、例えば前記カウンタ2
3とは別設のカウンタで光センサ22が遮光され
てから発振器24からのクロツクパルスを計数し
て、その計数値が演算処理装置26a〜26nで
求めた値L/m1〜L/moと一致したときに、そ
れぞれ、読み込みタイミングパルスをA/D変換
器14に与えてデータを読み取るようにする。な
おこの演算処理装置26a〜26nは、個々に設
けられたものであつてもよく、マイクロコンピユ
ータを用いてもよい。 このような速度検出手段と演算処理装置を用い
れば、センサの数が少なくてすむ。また搬送ベル
トと連動する円板に設ける光透過部の位置精度は
パターンデータ読み込みタイミングの精度に影響
を与えない。また、前記した値m1〜moを変える
ことにより、パターンデータ読み込み間隔が自由
に設定でき、チエツクポイントの変更が容易で、
紙幣のみならず他の印刷物への適用も容易であ
り、かつ、モータの回転数が変つてもパターンデ
ータ読み込みに影響はない。また前記各読み取り
タイミング毎に前記光センサ22の出力の有無を
チエツクすることにより、紙の長さのチエツクを
行うことも可能になる。 以上実施例について本発明を説明したが、本発
明において実施する大小比較は、一次元の現象に
限らず、多次元に拡張することができ、それによ
り複雑なパターン認識も可能である。また、パタ
ーン検出や読み取りタイミング発生等に用いるセ
ンサは、光センサのみならず磁気センサその他の
検出手段を用いることができる。 以上述べたように、本発明の印刷物の判別装置
は、読み取りタイミング毎にA/D変換器出力を
読み取り、移動平均をとつて記憶すると共に、デ
ータ入力終了後に移動平均データ相互の大小関係
を求め、その大小関係が基準パターンの大小関係
と一致するか否かを判定する演算手段を備えたの
で、次のような効果が得られる。 (イ) 移動平均を取つたことにより、印刷物の搬送
速度による影響を受けることがなく、耐雑音特
性を大幅に改善した印刷物の判別装置を提供で
きる。 (ロ) 紙幣等の新旧によるレベル変化、センサの感
度及び増幅度の違いによるレベルの変化に対し
て強く、これらのレベル変化の影響を受けず
に、印刷物の真偽を、確実に、高精度で判定し
得る判別装置を提供できる。 (ハ) 紙幣等のよごれやノイズ等による波形形状の
変化、増幅器のドリフト等による直流の重畳に
対しても強く、これらの影響を受けずに、印刷
物の真偽を確実に判定し得る判別装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は紙幣のある部分をスキヤンした場合の
エンベロープ波形図、第2図及び第3図は従来の
データ読み取りタイミング作成機構を示す概略
図、第4図は移動平均を説明する波形図、第5図
a〜dは波形の大小比較を行う場合の例を示す波
形図、第6図は本発明の一実施例を示すブロツク
図、第7図は本発明におけるサンプリング例を示
す図、第8図は本発明による速度検出機構の一例
を示す図、第9図は本発明によるタイミング設定
手段の一例を示すブロツク図、第10図a〜eは
第9図の各部波形図、第11図はサンプリング点
の配置例を示す図である。 10a,10b……パターンセンサ、14……
A/D変換器、15……速度センサ、16……マ
イクロコンピユータ、20……円板、21……光
透過部、22……光センサ、23……カウンタ、
24……発振器、25……メモリレジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 印刷物を搬送する手段と、搬送されている前
    記印刷物のパターンを検出するパターンセンサ
    と、前記印刷物の搬送速度を検出するように配置
    された速度検出手段と、前記パターンセンサの出
    力をデイジタル信号に変換するA/D変換器と、
    演算処理装置とを備える印刷物の判別装置であつ
    て、 前記演算処理装置は、前記速度検出手段の速度
    検出信号が入力されていて、この速度検出信号に
    基づいて、前記A/D変換器の出力を読み取るタ
    イミングを定め、前記読み取りタイミング毎に前
    記A/D変換器の出力をサンプリングして、次の
    式で表わされる移動平均p pK-1i=0 p+i /K(P=1,2…n) 但し、Pはサンプリング個所 nはサンプリング点数 Kは平均する数 Xp+iはサンプリング値 を算出し、算出された移動平均を記憶し、データ
    入力終了後に前記読み取りタイミングの各々にお
    ける前記移動平均のデータ相互の大小関係を求
    め、その大小関係が基準パターンの大小関係と一
    致するか否かを判定して前記印刷物の真偽を判定
    すること を特徴とする印刷物の判別装置。
JP5335680A 1980-04-22 1980-04-22 Printed matter identifying device Granted JPS56149688A (en)

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JPS56149688A JPS56149688A (en) 1981-11-19
JPH0123829B2 true JPH0123829B2 (ja) 1989-05-09

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