JPH01238202A - アンテナ積雪防止装置 - Google Patents
アンテナ積雪防止装置Info
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- JPH01238202A JPH01238202A JP6363888A JP6363888A JPH01238202A JP H01238202 A JPH01238202 A JP H01238202A JP 6363888 A JP6363888 A JP 6363888A JP 6363888 A JP6363888 A JP 6363888A JP H01238202 A JPH01238202 A JP H01238202A
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- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
パラボラアンテナの鏡面への積雪を排除する積雪防止装
置に関し、 熱エネルギーで雪を融かすのではなく、ある程度の傾斜
角を持ったシート状レドームを電力モータ等の回転エネ
ルギーを利用して振動させることにより、小電力で有効
に積雪を排除することを目的とし、 小口径パラボラアンテナをシート状レドームで覆い、該
シート状レドームの傾斜部を振動させる機構を有するア
ンテナ積雪防止装置を構成する。
置に関し、 熱エネルギーで雪を融かすのではなく、ある程度の傾斜
角を持ったシート状レドームを電力モータ等の回転エネ
ルギーを利用して振動させることにより、小電力で有効
に積雪を排除することを目的とし、 小口径パラボラアンテナをシート状レドームで覆い、該
シート状レドームの傾斜部を振動させる機構を有するア
ンテナ積雪防止装置を構成する。
本発明はアンテナ積雪防止装置、特にパラボラアンテナ
の鏡面への積雪を排除する積雪防止装置に関する。
の鏡面への積雪を排除する積雪防止装置に関する。
衛星通信及びマイクロ波通信に使用される比較的小口径
のパラボラアンテナにおいて、アンテナ鏡面に対する積
雪は、利得（受送信の効率）の低下、オフビーム、さら
には通信不能等、通信の品質に重大な影響を及ぼし、公
衆性の高い通信においては社会的な責任を負った情実な
問題となる。
のパラボラアンテナにおいて、アンテナ鏡面に対する積
雪は、利得（受送信の効率）の低下、オフビーム、さら
には通信不能等、通信の品質に重大な影響を及ぼし、公
衆性の高い通信においては社会的な責任を負った情実な
問題となる。
特に、衛星通信用アンテナは地上マイクロ波用アンテナ
とは異なり、アンテナ鏡面を赤道上の通信衛星に向ける
ことから水平面よりの仰角が３０〜６０°程度となるた
め積雪し易く、従って簡易で、低消費電力の融雪装置な
いし積雪防止装置が強く望まれている。
とは異なり、アンテナ鏡面を赤道上の通信衛星に向ける
ことから水平面よりの仰角が３０〜６０°程度となるた
め積雪し易く、従って簡易で、低消費電力の融雪装置な
いし積雪防止装置が強く望まれている。
従来、パラボラアンテナの積雪防止対策として、アンテ
ナ鏡面に積もった雪を溶かす融雪方式が知られている。
ナ鏡面に積もった雪を溶かす融雪方式が知られている。
この融雪方式としては、主鏡、副鏡、−次放射器等の主
要構成品に断熱材付きヒータを貼り付け、このヒータの
熱で雪を融かすのが一般的であった。しかし、均一な加
熱は難しく、また大電力を必要とする等の欠点があった
。
要構成品に断熱材付きヒータを貼り付け、このヒータの
熱で雪を融かすのが一般的であった。しかし、均一な加
熱は難しく、また大電力を必要とする等の欠点があった
。
また、小口径のアンテナに対しては、第６図に示すよう
に、シート状のレドームでアンテナを覆い、内部に熱風
を循環させる方式もある。即ち、第６図において、ｌＯ
は主反射鏡、１１は副反射鏡、１２は一次放射′器と一
体をなした無線装置、１３はパックストラクチャ−１１
４は支柱、１５はマウント、１６はアンテナの仰角を調
整する角度調整機構、１７は水平軸、１８はアンテナベ
ースである。このアンテナはシート状のレドーム２０で
覆われ、その内部に熱風を循環させるための電気ヒータ
２１及びファン２２がある。２３は電気ヒータの電源供
給線、２４は例えば発泡ウレタンよりなる断熱材である
。
に、シート状のレドームでアンテナを覆い、内部に熱風
を循環させる方式もある。即ち、第６図において、ｌＯ
は主反射鏡、１１は副反射鏡、１２は一次放射′器と一
体をなした無線装置、１３はパックストラクチャ−１１
４は支柱、１５はマウント、１６はアンテナの仰角を調
整する角度調整機構、１７は水平軸、１８はアンテナベ
ースである。このアンテナはシート状のレドーム２０で
覆われ、その内部に熱風を循環させるための電気ヒータ
２１及びファン２２がある。２３は電気ヒータの電源供
給線、２４は例えば発泡ウレタンよりなる断熱材である
。
しかし、第６図に示すような従来の融雪方式は、アンテ
ナを覆っているシート状レドーム２０内に熱風を循環さ
せることにより、シート状レドーム２０上に積もった雪
に熱を加え、水或いは水蒸気に変換する方式であり、雪
及び空気の温度上昇、融解熱等で多大の熱エネルギーが
必要となり、強雪地帯では、シート状レドーム２０の１
％の表面積の雪を融かすのに１に一部の熱エネルギーを
必要とし、大電力を要するという欠点がある。
ナを覆っているシート状レドーム２０内に熱風を循環さ
せることにより、シート状レドーム２０上に積もった雪
に熱を加え、水或いは水蒸気に変換する方式であり、雪
及び空気の温度上昇、融解熱等で多大の熱エネルギーが
必要となり、強雪地帯では、シート状レドーム２０の１
％の表面積の雪を融かすのに１に一部の熱エネルギーを
必要とし、大電力を要するという欠点がある。
そこで、本発明は、熱エネルギーで雪を融かすのではな
く、ある程度の傾斜角を持ったシート状ドームを電力モ
ータ等の回転エネルギーを利用して振動させ、その表面
に積もった雪を振り落とすことにより小電力で有効に積
雪を排除することを目的とする。
く、ある程度の傾斜角を持ったシート状ドームを電力モ
ータ等の回転エネルギーを利用して振動させ、その表面
に積もった雪を振り落とすことにより小電力で有効に積
雪を排除することを目的とする。
このような問題点を解決するために、本発明によれば、
小口径パラボラアンテナをシート状レドームで覆い、該
シート状レドームの傾斜部を振動させる機構を有するこ
とを特徴とするアンテナ積雪防止装置が提供される。
小口径パラボラアンテナをシート状レドームで覆い、該
シート状レドームの傾斜部を振動させる機構を有するこ
とを特徴とするアンテナ積雪防止装置が提供される。
シート状レドームの傾斜部が機械的に振動されると、そ
の上に積もった雪がバタバタと振り落とされ、アンテナ
鏡面に対する電波の通路を妨げないようにする。
の上に積もった雪がバタバタと振り落とされ、アンテナ
鏡面に対する電波の通路を妨げないようにする。
以下、添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明
する。
する。
第１図において、本発明の積雪防止装置を採用した衛星
通信用小口径パラボラアンテナを側面図で示している。
通信用小口径パラボラアンテナを側面図で示している。
このアンテナは直径１．２ｍのオフセット型アンテナで
あり、主反射鏡１０の他に、副反射鏡１１及び−次放射
器と一体をなした無線装置１２を有する。これらのアン
テナ部品は所定の位置関係を維持するように一体型の構
造体であるパックストラクチャ−１３により高精度に支
持されている。パックストラクチャ−１３は、水平軸１
７を回転中心として角度（即ち仰角−ＥＬ角）Ｌｌ整可
能にマウント１５に取付けられ、更にこのマウント１５
は支柱１４の上部台座に垂直軸を中心として回転可能（
即ち方位角調整可能）に支持され、後述する本発明のア
ンテナベース２０に支承されている。パックストラクチ
ャ−１３の角度（仰角）は、アンテナの前方下部に設け
た角度調整装置１６により調節される。
あり、主反射鏡１０の他に、副反射鏡１１及び−次放射
器と一体をなした無線装置１２を有する。これらのアン
テナ部品は所定の位置関係を維持するように一体型の構
造体であるパックストラクチャ−１３により高精度に支
持されている。パックストラクチャ−１３は、水平軸１
７を回転中心として角度（即ち仰角−ＥＬ角）Ｌｌ整可
能にマウント１５に取付けられ、更にこのマウント１５
は支柱１４の上部台座に垂直軸を中心として回転可能（
即ち方位角調整可能）に支持され、後述する本発明のア
ンテナベース２０に支承されている。パックストラクチ
ャ−１３の角度（仰角）は、アンテナの前方下部に設け
た角度調整装置１６により調節される。
本発明では、副反射鏡１１の支持構造部（ステー）３０
に電動モータ等のアクチュエータにより構成される振動
発生機構Ａを設置する。そしてこのパラボラアンテナ全
体を可撓性のあるシート状レドーム２０で袋状に覆い、
下部の支柱１４で縛る。このシート状レドーム２０の材
料は、厚さ０．４＋ｎｍ前後である程度の伸縮性のある
材料、例えばテントの素材として使用されるような繊維
強化プラスチックのシートか、或いは一部にバネ性のあ
るゴム等のシート材料を使用する。このとき、シート状
レドーム２０は主反射鏡１０の上部と振動発生機構Ａに
接触するとともに、その間のシート状レドーム２０の部
分２０ｂはある程度張った状態となり、かつ水平面に対
し比較的急角度の傾斜状態となる。
に電動モータ等のアクチュエータにより構成される振動
発生機構Ａを設置する。そしてこのパラボラアンテナ全
体を可撓性のあるシート状レドーム２０で袋状に覆い、
下部の支柱１４で縛る。このシート状レドーム２０の材
料は、厚さ０．４＋ｎｍ前後である程度の伸縮性のある
材料、例えばテントの素材として使用されるような繊維
強化プラスチックのシートか、或いは一部にバネ性のあ
るゴム等のシート材料を使用する。このとき、シート状
レドーム２０は主反射鏡１０の上部と振動発生機構Ａに
接触するとともに、その間のシート状レドーム２０の部
分２０ｂはある程度張った状態となり、かつ水平面に対
し比較的急角度の傾斜状態となる。
第２図は振動発生機構Ａの実施例１を側面図（ａ）及び
平面図（ｂ）で示すものである。実施例１では、減速機
付のモータ１のシャフト２に楕円形のカム板３を取付け
、このカム板３をシート状レドーム２０の耐摩耗性の補
強部２０ａを接触させる。シート状レドーム２０は可撓
性があるので、モータ１を回転させることによりシート
状レドーム２０を第１図矢印Ｂのように振動させること
ができる。これにより、シート状レドーム２０上に積も
った雪が振り落とされる。
平面図（ｂ）で示すものである。実施例１では、減速機
付のモータ１のシャフト２に楕円形のカム板３を取付け
、このカム板３をシート状レドーム２０の耐摩耗性の補
強部２０ａを接触させる。シート状レドーム２０は可撓
性があるので、モータ１を回転させることによりシート
状レドーム２０を第１図矢印Ｂのように振動させること
ができる。これにより、シート状レドーム２０上に積も
った雪が振り落とされる。
第３図は振動発生機構Ａの実施例２を側面図で示すもの
である。実施例２では、両端にローラ５を回転可能に取
付けた回転棒４を、減速機付のモータ１のシャフト２に
、このシャフト２と直角に取付け、回転ローラ５をシー
ト状レドーム２０の補強部２０ａに接触させる。モータ
１を回転により回転棒４の先端のローラ５がシート状レ
ドーム２０に当たった時の振動、及び回転によるシート
状レドーム２０の変位によりシート状レドーム２０上に
積もった雪が振り落とされる。
である。実施例２では、両端にローラ５を回転可能に取
付けた回転棒４を、減速機付のモータ１のシャフト２に
、このシャフト２と直角に取付け、回転ローラ５をシー
ト状レドーム２０の補強部２０ａに接触させる。モータ
１を回転により回転棒４の先端のローラ５がシート状レ
ドーム２０に当たった時の振動、及び回転によるシート
状レドーム２０の変位によりシート状レドーム２０上に
積もった雪が振り落とされる。
第４図は振動発生機構Ａの実施例３を側面図で示すもの
である。実施例３では、リニアモータ６により前後に往
復移動する伸縮棒７の先端にローラ８を回転自在に取付
け、このローラ８をシート状レドーム２０の補強部２０
ａに押しつけ接触させる。リニアモータ６の駆動により
伸縮棒７が往復移動し、シート状レドーム２０を揺り動
かしてその上に積もった雪を振り落とす。
である。実施例３では、リニアモータ６により前後に往
復移動する伸縮棒７の先端にローラ８を回転自在に取付
け、このローラ８をシート状レドーム２０の補強部２０
ａに押しつけ接触させる。リニアモータ６の駆動により
伸縮棒７が往復移動し、シート状レドーム２０を揺り動
かしてその上に積もった雪を振り落とす。
第５図は振動発生機構Ａの実施例４であり、ボールベア
リング９の内輪９ａを減速機付のモータ１のシャフト２
に偏心させて固定的に取付け、外輪９ｂをシート状レド
ーム２０の補強部２０ａに接触させる。モータ１の回転
によりボールヘアリング９の外輪９ｂは偏心量ｅの２倍
のストロークでシート状レドーム２０を振動させる。こ
のとき、外輪９ｂはシート状レドーム２０との接触抵抗
により内輪９ａとの間で回転滑りが生じ、これによりシ
ート状レドーム２０に対する摩耗が最小限に押さえられ
る。
リング９の内輪９ａを減速機付のモータ１のシャフト２
に偏心させて固定的に取付け、外輪９ｂをシート状レド
ーム２０の補強部２０ａに接触させる。モータ１の回転
によりボールヘアリング９の外輪９ｂは偏心量ｅの２倍
のストロークでシート状レドーム２０を振動させる。こ
のとき、外輪９ｂはシート状レドーム２０との接触抵抗
により内輪９ａとの間で回転滑りが生じ、これによりシ
ート状レドーム２０に対する摩耗が最小限に押さえられ
る。
上記いずれの実施例においても、例えばシート状レドー
ム２０の内部の温度（例えば５℃）を基串としてモータ
等のアクチュエータをＯＮ、ＯＦＦ制御を行ったり、或
いは内部又は外部の温度が所定値（例えば５°Ｃ）以下
でかつ積雪量（このアンテナの設置場所の近くで測定し
たもの）が所定以上の時にアクチュエータをＯＮとする
ように制御しても良い。
ム２０の内部の温度（例えば５℃）を基串としてモータ
等のアクチュエータをＯＮ、ＯＦＦ制御を行ったり、或
いは内部又は外部の温度が所定値（例えば５°Ｃ）以下
でかつ積雪量（このアンテナの設置場所の近くで測定し
たもの）が所定以上の時にアクチュエータをＯＮとする
ように制御しても良い。
以上のように本発明では、電動モータ等の簡単なアクチ
ュエータにより、シート状レドームの傾斜部が機械的に
振動され、その上に積もった雪が振り落とされる方式で
あるため、従来の融雪方式のものに比べ電力が数１０ワ
ット程度で済み低電力化を図ることができ、雪害対策の
ための装置の小型化、低コスト化を達成出来る。
ュエータにより、シート状レドームの傾斜部が機械的に
振動され、その上に積もった雪が振り落とされる方式で
あるため、従来の融雪方式のものに比べ電力が数１０ワ
ット程度で済み低電力化を図ることができ、雪害対策の
ための装置の小型化、低コスト化を達成出来る。
第１図は本発明によるアンテナ積雪防止装置の側面図、
第２図（ａ）及び（ｂ）は本発明の積雪防止装置に使用
する振動発生機構の実施例１の側面図及び平面図、第３
図、第４図及び第５図は同積雪防止装置に使用する振動
発生機構の実施例２、実施例３及び実施例４の各側面図
、第６図は従来のアンテナに用いられていた融雪方式を
示す側面図である。 １・・・モータ、 ２・・・シャフト、３・・
・楕円板、 ４・・・回転棒、５．８・・・ロー
ラ、 ６・・・リニアモータ、７・・・伸縮棒、
９・・・ボールベアリング、１０・・・主反射
鏡、 １１・・・副反射鏡、１２・・・−次放射器
を具備した無線装置、Ｉ３・・・パックストラクチャ−
１ ２０・・・シート状レドーム、 ２０ａ・・・補強部。 本発明によるアンテナ積７防止装置 第１図 第 ５ 図実施例４
第２図（ａ）及び（ｂ）は本発明の積雪防止装置に使用
する振動発生機構の実施例１の側面図及び平面図、第３
図、第４図及び第５図は同積雪防止装置に使用する振動
発生機構の実施例２、実施例３及び実施例４の各側面図
、第６図は従来のアンテナに用いられていた融雪方式を
示す側面図である。 １・・・モータ、 ２・・・シャフト、３・・
・楕円板、 ４・・・回転棒、５．８・・・ロー
ラ、 ６・・・リニアモータ、７・・・伸縮棒、
９・・・ボールベアリング、１０・・・主反射
鏡、 １１・・・副反射鏡、１２・・・−次放射器
を具備した無線装置、Ｉ３・・・パックストラクチャ−
１ ２０・・・シート状レドーム、 ２０ａ・・・補強部。 本発明によるアンテナ積７防止装置 第１図 第 ５ 図実施例４
Claims (1)
- １、小口径パラボラアンテナをシート状レドーム（２０
）で覆い、該シート状レドームの傾斜部（２０ｂ）を振
動させる機構（Ａ）を有することを特徴とするアンテナ
積雪防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6363888A JPH01238202A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | アンテナ積雪防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6363888A JPH01238202A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | アンテナ積雪防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01238202A true JPH01238202A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13235098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6363888A Pending JPH01238202A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | アンテナ積雪防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01238202A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4846815A (en) * | 1987-01-26 | 1989-07-11 | The Procter & Gamble Company | Disposable diaper having an improved fastening device |
| JP2009018833A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Sanko Kikai Kk | 自動包装機の内部滅菌機構 |
| WO2010083453A1 (en) * | 2009-01-15 | 2010-07-22 | Walton Enterprises. Inc. | Apparatus and method for clearing water from dish antenna covers |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP6363888A patent/JPH01238202A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4846815A (en) * | 1987-01-26 | 1989-07-11 | The Procter & Gamble Company | Disposable diaper having an improved fastening device |
| JP2009018833A (ja) * | 2007-07-11 | 2009-01-29 | Sanko Kikai Kk | 自動包装機の内部滅菌機構 |
| WO2010083453A1 (en) * | 2009-01-15 | 2010-07-22 | Walton Enterprises. Inc. | Apparatus and method for clearing water from dish antenna covers |
| US8659490B2 (en) | 2009-01-15 | 2014-02-25 | William D. Walton | Apparatus and method for clearing water from dish antenna covers |
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