JPH0123809B2 - - Google Patents

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JPH0123809B2
JPH0123809B2 JP57024678A JP2467882A JPH0123809B2 JP H0123809 B2 JPH0123809 B2 JP H0123809B2 JP 57024678 A JP57024678 A JP 57024678A JP 2467882 A JP2467882 A JP 2467882A JP H0123809 B2 JPH0123809 B2 JP H0123809B2
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JP57024678A
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An Eriotsuto Jo
Waizu Matsukinroi Jon
Deebitsudo Warudo Hooru
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International Business Machines Corp
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Publication of JPH0123809B2 publication Critical patent/JPH0123809B2/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99931Database or file accessing
    • Y10S707/99932Access augmentation or optimizing

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術的分野 本発明は一般に、存在する1つのフアイルにお
ける空間的に関連するデータ・レコードの選択さ
れたフイールドが、操作員によつて対話的にシス
テムに供給される命令に従つて宛先フアイルに転
送可能な対話式テキスト処理システムに係る。本
発明は特にシステムに要求されているフアイル間
の転送の機能について対話式テキスト処理システ
ムの操作員に対して助言する改善方法に係る。
先行技術の説明 多くのオフイス環境で現在使用されている代表
的な対話式テキスト処理システムはキーボード、
表示装置、プリンタ、デイスケツト記憶装置、お
よびそれぞれのシステム構成要素と対話して数多
くのテキスト処理機能を遂行するようにプログラ
ム化されているマイクロプロセツサから成る。テ
キスト処理システムの主要機能の1つは、例えば
1ページの手紙または複数ページの原稿のような
文書を作成し、または印刷物として出力すること
である。これらのシステムの対話機能は第一に質
問応答型の動作モードを含み、システムは操作員
に対する質問または利用可能なオプシヨンと、恐
らく多くの応答を表示する。操作員は定義された
文字キーを押すか、または要求されたデータをキ
ー入力することによつて応答を表示する。前記手
順によつて、文書フオーマツトの各種のパラメー
タをシステムに対して定義可能である。次にシス
テムはテキスト入力モードになり、実際のテキス
トは操作員によつてキー入力され、印刷文書に現
われるフオーマツトに類似のフオーマツトでスク
リーンに表示される。
テキストは最初一連のキーストロークとして入
力され、各キーストロークはシステム内でデータ
のバイトまたは文字に変換され、マイクロプロセ
ツサのメモリに記憶される。入力される大抵のキ
ーストロークはデータの文字を表わし、マイクロ
プロセツサによつて識別され、表示リフレツシ
ユ・バツフアに転送され、前記バツフアから文字
は表示スクリーンに表示されることになる。特定
のキーストロークはタブ機能によるパラグラフ・
インデント信号またはキヤリヤ復帰信号のような
テキスト・フオーマツト制御データを発生する。
マイクロプロセツサはこれらのテキスト・フオー
マツト・バイトを識別し、表示リフレツシユ・バ
ツフアに必要な文字制御信号を与える。マイクロ
プロセツサの他の機能は表示リフレツシユ・バツ
フアにカーソル文字信号を供給することである。
カーソル文字信号は次のキーストロークで表わす
文字がどこに表示されるかを操作員に表示する。
多くの場合、テキストがすべて入力された後、
操作員は印刷された文書をシステムに要求する。
システムは印刷モードを開始し、記憶されている
フオーマツト・パラメータおよびテキストを用い
て文書を印刷する。メモリに記憶されている文書
はデータおよび制御文字の組合せから成り、一般
にデイスケツトに記憶される。文書名およびデイ
スケツト番号もまたシステムが維持する文書イン
デツクスに加えられ、後に文書レコードを検索す
ることを可能にする。
印刷された文書が著者によつて編集された後、
操作員はその文書をデイスケツト記憶装置から主
記憶に呼出し、システムを更新モードにして前記
文書を表示スクリーンに表示する。操作員はカー
ソル移動キーの操作によつて表示面上の修正しよ
うとする文字、例えば削除しようとするワードの
位置にカーソルを移動することができる。操作員
がカーソル制御キーで前記ワードの文字に沿つて
カーソルを移動している間単に削除キーを押すだ
けで、マイクロプロセツサの動作によつて前記ワ
ードは記憶から消去され、更新された文書には現
われない。
マイクロプロセツサを用いるテキスト処理シス
テムの内部動作に精通している当業者は、マイク
ロプロセツサは単一のキーストロークを表示スク
リーン上の文字に変換し、更に2進データのバイ
トに変換してメモリの記憶場所に格納し、同時に
表示スクリーン上のカーソル位置を制御して操作
員が文書を適切にフオーマツトすることを支援す
る個々の詳細なステツプを理解している。
大抵のテキスト処理システムでは、テキスト・
データは発生するキーストロークの順序、すなわ
ちパラグラフ・インデント、キヤリヤ復帰、行ア
ドバンス等の制御データが点在する文字データと
してメモリに順次に記憶される。多くのシステム
では、ページ長、左右のマージン、行間隔、タイ
プ・フオント等の文書フオーマツト・パラメータ
はテキスト・データとは無関係に記憶されている
ので、文書の最終的なテキスト・フオーマツト・
パラメータはそのテキストがシステムに最初入力
されたとき使用されたパラメータと全く相違する
ことがある。
テキスト・データの順次キーストローク情報の
記憶は多くの異なる編集機能の実行を可能にし、
テキスト処理システムの性能と満足度を高める。
これらの機能は文字またはワードの削除、追加ま
たは変更のような簡単な修正から、定義されたワ
ード・リストに対し文書中のすべてのスペリング
を検査すること、定義されたワードが文書中に現
われる毎に自動的に別のワードに置換えること、
およびワードをその行の1つの場所から異なる場
所に移動することのようなより複雑な機能に亘
る。
しかしながら、前記のようなテキスト処理シス
テムはロウとカラムのマトリツクスに配置されて
いるデータのように空間的に関連づけられている
データを容易に取扱う能力を有しない。対話式テ
キスト処理システムで空間的に関連づけられたデ
ータを処理することが要求される場合には、先行
技術によるシステムは全く異なるプログラムを用
いて空間的に関連づけられたデータを処理する。
その理由の1つはベクトル形式で空間的に関連づ
けられたデータを記憶することの利点であつて、
前記の方法はマイクロプロセツサによるデータ処
理の機能、すなわちレコード・フイールドの分類
またはフイールドの位置変更を極めて容易にす
る。空間的に関連づけられたデータはテキスト・
データとは別にシステムに記憶されるから、空間
的に関連づけられたデータに対しても行わなけれ
ばならない簡単な編集機能は過去においてそれ自
体のプログラムをマイクロプロセツサに記憶する
必要があつた。テキスト・データの表示および編
集プロセスをベクトル形式で記憶されるデータの
表示および編集にも使用する場合には、相当な記
憶空間を節約することができる。テキスト・デー
タの表示と編集のプロセスはまた、予定量のベク
トル形式記憶データをテキスト・データに変換す
ることによつて、空間的に関連づけられたデータ
を表示、編集するのに用いられる。従つて、表
示、編集のプロセスは空間的に関連づけられたデ
ータが本当にテキスト・データであるかのように
作用する。
前記システムで空間的に関連づけられたデータ
は最初通常の質問応答モードでデータの空間的関
係または座標系のポテンシヤル・パラメータのす
べてが記憶されるまでテキスト処理システムに入
力される。次にシステムはマトリツクスの見出し
部分を表示し、例えば各カラムの名前と幅を示
す。システムは更にカーソルを上部左隅の開始位
置に置く。前記位置はロウ1、カラム0、文字位
置0と定義することができる。データは各ストロ
ーク毎にカーソルを適切に移動しながら、次々と
入力され、通常のテキスト・データとして表示さ
れる。操作員もまた通常のテキスト作成手段によ
つてカーソルを一度に1文字位置移動させる能力
を有する。内部では、捕捉されたキーストローク
が通常の制御文字およびテキスト・データとして
メモリに記憶され、テキストは通常の方法によつ
て表示可能である。続いて各ロウのデータはマト
リツクスにおけるデータの空間的関係が定義され
るベクトルとしてコード化され、ベクトルは後で
使用するため記憶される。
次に、ベクトルの変更が空間的関係の変更にか
かわる場合には符号化されたベクトルに対して行
われ、実際のデータの変更の場合には復号化され
たベクトルに対して行われる。実行可能な変更の
例として1つのカラムのデータに従つてロウのマ
トリツクスにおける再配置または位置変更、すな
わち分類または照合がある。在来のテキスト処理
システムでの前記動作は不可能ではないにして
も、極めて厄介で時間がかかる。しかしながら、
すべてのデータが空間的に識別されるから、マイ
クロプロセツサがベクトルを識別し、変更要求に
従つて空間的パラメータを変更するのは比較的簡
単なものとなる。
データの変更のみを必要とする場合には、ベク
トルは単に復号化され、データは通常のテキスト
として表示される。次にデータはテキスト・デー
タを編集するのに用いられる同じプロセスとプロ
グラムによつて通常のテキスト処理モードで編集
され、それによつてベクトル・データを編集する
全く新しいプロセスの必要性を避ける。編集後、
データは再びベクトルとして符号化され記憶され
る。
また、前記システムでフアイルにおけるデータ
の配列を変更する場合には、古いフアイルから新
しいフアイルを作成することが望ましい。
前記の場合、現在あるフアイルの変更はフアイ
ルの見出しのカラムを表示し、それが通常のテキ
ストであるかのように見出しデータを操作するこ
とによつて行われる。前記フアイルにおけるフイ
ールドが新しいフアイルに現われることになつて
いない場合、操作員は単にフイールド名をそれが
削除しようとしている通常のテキスト・ワードで
あるかのように削除する。同様に、カラムを削除
する場合には、カラムのタイトルはそれが通常の
テキスト・ワードであるかのように除去される。
現在あるフアイルの見出しカラムに対して行われ
る個々の変更はシステムによつて捕捉され、操作
員がすべての変更を完了したときシステムは新し
いフアイルを作成し出力プリンタに供給する。
前記システムでは、操作員はプリントアウトを
得るまではフアイル変更によるエラーが生じたか
どうかを確認できないから現在あるフアイルの見
出しに対する複雑な変更は避けようとする傾向が
ある。
本発明は前記状況を回避するとともに、要求さ
れるフオーマツトに適合しない新しいフアイル・
プリントアウトを作成するのに相当な時間を必要
とするシステムを回避する。
発明の要約 通常のテキスト・データ及び空間的に関連づけ
られたベクトル形式データの双方を処理し、空間
的に関連づけられたベクトル形式データで構成さ
れるフアイルについてそのフアイルの見出し部分
のフイールド名を操作員がキーボード及び表示装
置を介してテキスト・データとして処理すること
によつてフアイル中の1以上のレコーが原始フア
イルから宛先フアイルに転送されるような対話式
テキスト処理システムにおいて本発明のフアイル
処理確認方法は、ベクトル形式データの転送前に
原始フアイルの見出し部分及び宛先フアイルの見
出し部分の双方を同一画面に表示すると共に原始
フアイルのフイールド名と宛先フアイルのフイー
ルド名とを比較して両者が一致するときは該フイ
ールド名を第1のモードで表示しかつ両者が一致
しないときは該フイールド名を第2のモードで表
示するようにしたことを特徴としている。
本発明によつて、テキスト処理システムは操作
員に対し現在あるフアイルの見出し部分を変更以
前のままで表示し、同時に新しいフアイルの見出
し部分を操作員による移動、削除等の編集動作に
基づいてシステムが作成したとおりに表示する。
例えば、次の見出し情報が現在のフアイルにあ
るものとする。
A B C D E F G 操作員が見出しの編集として、最初にCおよび
Dのカラムを削除して、第2にBのカラムをFと
Gのカラムの間に移動し、第3にEのカラムを見
出しの最初に移すものとする。新しいフアイルの
見出しは現在のフアイルの見出しとともに操作員
に対し同時に次のように表示される。
A B E F G E A F B G この表示で見出しは実際にカラム名を表わし、
見出し部分に表示されることになる。
同時に2つの見出し部分を表示するのに加え
て、新しいフアイルに複写されることになつてい
ない現在のフアイルのフイールドはハイライト
(アンダーラインで表示)され、操作員が2つの
見出しフレームにおいて表示されるデータの意味
を理解することを容易にする。
現在のフアイルで共通のフイールドを有する別
のフアイルに対する転送の場合、宛先フアイルの
見出しにおけるフイールドで転送されないフイー
ルドもまたハイライトされる。
従つて、対話式テキスト処理システムの操作員
が、要求された変更の実行を確認できるように、
現在のフアイルを変更して新しいフアイルを作成
する手順を設計する方法の改善について助言する
ことが、本発明の1つの局面である。
編集命令を対話式に入力している際にエラーが
システムに発生した場合、システムがそのタスク
を実行する前にこれらのエラーを発見できるよう
に、現在の空間的に関連づけられたデータのフア
イルからどのフイールドをどのような順序で複写
して新しいフアイルを作成するか、その手順を設
計する方法の改善について、対話式テキスト処理
システムの操作員に助言することが本発明の別の
局面である。
システムに記憶されている空間的に関連づけら
れたデータの2つの関連フアイルの見出しロウ
と、各フアイルのフイールドの名前が1つのモー
ドで名前を表示するのに関連づけられている場合
および各フアイルのフイールドの名前が異なるモ
ードで名前を表示するのに関連づけられていない
場合を、対話式テキスト処理システムの操作員に
表示することが本発明の更に別の局面である。
詳細な説明 第1図に示す対話式テキスト処理システムによ
つて本発明の実施例を説明する。第1図で、対話
式テキスト処理システムはキーボード10、マイ
クロプロセツサ11、表示リフレツシユ・バツフ
ア12、表示装置14、プリンタ15およびデイ
スケツト記憶装置16から成る。本システムのそ
れぞれの構成装置を同期させるクロツク17も第
1図に示されており、それぞれの装置に結合され
ている。
キーボード10は文字、数字、句読点記号、お
よび特殊文字キーのような通常の図形記号キーの
セツトに加えてキヤリヤ復帰、インデントのよう
なテキスト・フオーマツトまたは制御キー等から
成る。更に、キーボード10はシステムに対して
特別な制御コマンドを出す第2の制御キーのセツ
トを含む。前記制御キーはカーソル移動キー、キ
ーボードをいくつかの異なるモードにセツトする
キー等を含む。
キーボード10はバス20によつてマイクロプ
ロセツサ11に接続される。マイクロプロセツサ
11は第2図に示すように入力ポート21、出力
ポート22、ランダム・アクセス・メモリ(以
下、RAMという)23、およびプロセス実行ユ
ニツト24から成る。
機能的にはRAM23は後に詳述するように指
定された区域における命令およびデータの両方を
記憶する。データはキーボード10から入力ポー
ト21を通つてRAM23に2進情報のバイトと
して入力する。第3図に示すように、RAM23
においてキーボード10からキーストローク・デ
ータを受領する区域はキーストローク待ち行列2
6と呼ばれる。表示されるデータはキーストロー
ク待ち行列26からの命令によつてテキスト・バ
ツフア27に転送され、続いてマイクロプロセツ
サ11の出力ポート22を通つて表示リフレツシ
ユ・バツフア12に転送される。前記転送はマイ
クロプロセツサ11が移動命令を通常の方法で実
行することによつて行われる。
マイクロプロセツサ11は現在入手可能なマイ
クロプロセツサで、Intel8086または同等の機能
を有するものであればよい。
表示リフレツシユ・バツフア12は出力ポート
22と表示装置14の間に接続される別個のバツ
フアとして示される。実際には、表示リフレツシ
ユ・バツフア12は表示装置14の一部であるの
が普通で、スクリーン上の水平走査線を形成する
電子ビームのオン・オフ制御によつて表示装置1
4のスクリーン上の文字発生を制御する機能を有
する。
出力ポート22はまた、それぞれが内部バツフ
ア(図示せず)を有するプリンタ15およびデイ
スケツト記憶装置16にRAM23に記憶された
データを供給する。データをRAM23からプリ
ンタ15またはデイスケツト記憶装置16に転送
するコマンドは操作員がキーボード10からマイ
クロプロセツサ11に送る。
プリンタ15は技術的によく知られた適切なプ
リンタであればよい。大部分のテキスト処理シス
テムでは、プリンタは基本的にタイプ・ボール素
子またはデイジー・ホイール印字素子を有する標
準入出力ターミナル・プリンタである。
デイスケツト記憶装置16もまた、定められた
セクタのアドレス場所に供給されたバイト・デー
タ毎に順次記憶可能で、記憶されたデータのそれ
ぞれがデータを検索するマイクロプロセツサによ
つてランダムにアドレス指定可能なデイスク記憶
装置で適切なものであればよい。デイスケツト記
憶装置16に供給される空間的に関連づけられた
データは符号化されてRAM23の表示データ区
域28に記憶される。第3図に示されるRAM2
3の他の区域は表示フオーマツト・バツフア29
で、本発明の方法によつて空間的に関連づけられ
た復号化されたデータの処理に関係する。
第4図は表示装置14のスクリーンを表わす図
である。
第4図に示すように、前記スクリーンは例えば
各行が80文字のカラム位置からなる25行の文字行
を表示する能力を有する。実際には、1つの文字
場所はドツト位置またはペルと呼ばれる画素のマ
トリツクスから成る。表示装置14で表わされる
種類の表示装置の代表的な文字マトリツクスは縦
10ペル、横6ペルのマトリツクスで、第4図の参
照番号32で示されている。表示リフレツシユ・バ
ツフア12と表示装置14の相互作用はバツフア
12の記憶位置に記憶された文字を表示装置14
のスクリーン上の対応する位置に6×10のドツ
ト・マトリツクスで形成された対応する文字に変
換することである。表示装置14は一般に前記変
換を実行する電子回路を内蔵する。マイクロプロ
セツサ11は適当な文字とそのアドレスをバツフ
ア12に与えるだけでよい。
デイスケツト記憶装置16も一般に、出力ポー
ト22によつてRAM23の表示データ区域28
から供給されたデータ・バイトを、デイスケツト
上のアドレス指定された同心円トラツクの予定さ
れたセクタに記録されるデータ・ストリームにビ
ツト毎に順次変換する電子回路を内蔵する。デイ
スケツト記憶装置16からのデータは要求された
とき、アドレス指定されたセクタおよびトラツク
からビツト毎に順次マイクロプロセツサ11に供
給される。
マイクロプロセツサに関連する前記の機能およ
び相互作用は適当なプログラムによつて実行され
る。前記プログラムもまたRAM23に記憶さ
れ、キーボード10からのデータまたは第1図に
示すシステムのそれぞれの構成装置によつて発生
する割込み信号に応じて実行される。
第5図は操作員に対し第1図の表示装置14の
スクリーン上に表示される現在のフアイルの見出
し部分を示す。第5図の見出し部分はシステムに
記憶されている現在のフアイルから新しいフアイ
ルを作成する特定のタスクを操作員が定義したこ
とに対して表示される。前記タスクは操作員が表
示装置に表示されるメニユーを調べて適当な応答
をタイプ入力することによつて定義される。操作
員が次に示すように現在のフアイルから新しいフ
アイルを作成するように要求されたものとする。
現在のフアイル 新しいフアイル (名称:特許) (名称:出願番号) カラム0登録番号 登録番号 1特許番号 出願番号 2発行年月日 発行年月日 3出願番号 特許番号 4出願日 (削除) 5譲渡人 (削除) 6第1発明者 (削除) 7第2発明者 (削除) 8第3発明者 (削除) 9第4発明者 (削除) 10第5発明者 (削除) 11優先国 (削除) 12P.O.クラス (削除) 前記のように、新しいフアイルは現在のフアイ
ルのカラムのサブセツトを含むが、配列の順序は
異なる。しかしながら、新しいフアイルは古いフ
アイルと同じレコード番号を含む。すなわち、原
始フアイルにおける各レコードのフイールドのサ
ブセツトの内容は新しいフアイルの対応するレコ
ードに複写される。
移動および削除を反映して記憶されたデータは
次にマイクロプロセツサ11によつてベクトル形
式のデータに相当するカラム数に変換される。要
求されたすべての編集動作が完了した後に、且つ
システムが新しいフアイルを作成するように指示
される前に、操作員に対し、第6図に示すように
原始フアイルの見出しと宛先フアイルの見出しが
表示される。
第6図に示すように、現在のフアイルの見出し
は新規または宛先フアイルの見出しの上部に示さ
れる。新規フアイルは現在のフアイルの3フイー
ルドのみを使用し、システムは前記3つのフイー
ルドの配列順序を変えるように指示を受け、それ
が新規フアイルの見出しに示されている。宛先フ
アイルは原始フアイルに共通のフイールドのサブ
セツトを有する別の現存フアイルであつてもよ
い。その場合、現在の宛先フアイルにおけるフイ
ールドの順序は、そのフアイルが作成されたとき
に最初に定義された順序と変らない。
いずれの場合も、データ転送が生じることにな
る共通フイールドは同じモードで表示装置に現わ
れるのに対し、フアイル間の転送が行われない各
見出しのフイールドは異なるモードで現われる。
データ転送動作が行われるフイールドを操作員
に明示するのに表示装置をどのように制御するか
について次に簡単に説明する。
要するに、表示装置14は表示面上の与えられ
た文字カラムやどのモードで処理されるかを決定
する制御信号をマイクロプロセツサ11から受領
する。文字は表示リフレツシユ・バツフア12に
記憶されているときマイクロプロセツサ11の制
御の下で変更される。表示リフレツシユ・バツフ
ア12は表示フオーマツト・バツフア29から文
字情報を供給され、表示フオーマツト・バツフア
29は順ぐりにRAM23の表示データ区域28
からデータを供給される。表示データ区域28か
ら表示フオーマツト・バツフア29にデータを供
給する際に、マイクロプロセツサ11は原始フア
イルの一定のフイールドを宛先フアイルの一定の
フイールドと比較し、その結果により、文字が宛
先フアイルと原始フアイルの両方に共通するフイ
ールドにある場合には、表示フオーマツト・バツ
フアに送られる文字が確実に通常の方法で表示さ
れるようにすることができる。これに対して、文
字が2つのフアイルに共通しないフアイルにある
場合には、マイクロプロセツサ11が表示フオー
マツト・バツフア29に与える文字は反転ビデオ
強調または明滅文字のように通常と異なるモード
で現われる。
操作員に原始および宛先見出しフレームを与
え、データ転送動作にかかわるフイールドに異な
る取扱いを加えることによつて、システム・パフ
オーマンスは改善され、操作員によるエラーが減
少することは当業者にとつて明白である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する対話式テキスト処理
システムのブロツク図、第2図は第1図に示すマ
イクロプロセツサの機能図、第3図は表示装置、
表示リフレツシユ・バツフアおよびマイクロプロ
セツサの間のデータフロー経路を示す機能図、第
4図は第1図に示す表示装置の表示面の概観図、
第5図は本システムの空間的に関連づけられたデ
ータの見出し部分を示す図、第6図は本発明によ
つて第1図の表示装置に現われるフレームから/
への表示を示す図である。 10……キーボード、11……マイクロプロセ
ツサ、12……表示リフレツシユ・バツフア、1
4……表示装置、15……プリンタ、16……デ
イスケツト記憶装置、17……クロツク、20…
…バス、21……入力ポート、22……入力ポー
ト、23……ランダム・アクセス・メモリ、24
……プロセス実行ユニツト、26……キーストロ
ーク待ち行列、27……テキスト・バツフア、2
8……表示データ区域、29……表示フオーマツ
ト・バツフア。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 通常のテキスト・データ及び空間的に関連づ
    けられたベクトル形式データの双方を処理し、空
    間的に関連づけられたベクトル形式データで構成
    されるフアイルについてそのフアイルの見出し部
    分のフイールド名を操作員がキーボード及び表示
    装置を介してテキスト・データとして処理するこ
    とによつてフアイル中の1以上のレコードが原始
    フアイルから宛先フアイルに転送されるような対
    話式テキスト処理システムにおいて、ベクトル形
    式データの転送前に原始フアイルの見出し部分及
    び宛先フアイルの見出し部分の双方を同一画面に
    表示すると共に原始フアイルのフイールド名と宛
    先フアイルのフイールド名とを比較して両者が一
    致するときは該フイールド名を第1のモードで表
    示しかつ両者が一致しないときは該フイールド名
    を第2のモードで表示するようにしたことを特徴
    とするフアイル処理確認方法。
JP57024678A 1981-05-18 1982-02-19 Processing and checking of file Granted JPS57189235A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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