JPH01237976A - 目標信号検索装置 - Google Patents

目標信号検索装置

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JPH01237976A
JPH01237976A JP6634088A JP6634088A JPH01237976A JP H01237976 A JPH01237976 A JP H01237976A JP 6634088 A JP6634088 A JP 6634088A JP 6634088 A JP6634088 A JP 6634088A JP H01237976 A JPH01237976 A JP H01237976A
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JP
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signal
circuit
linear motor
optical pickup
pickup device
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JP6634088A
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Tomoyoshi Fujita
藤田 知義
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、光ピックアップ装置自体を信号記録媒体のト
ラッキング方向に移動させる粗送り及び光ピックアップ
装置の可動光学部品を前記トラッキング方向に移動させ
る微小送りにより目標となる信号トラックの検索を行う
目標信号検索装置に関する。
(ロ)従来の技術 信号記録媒体に記録された信号を光ピックアップ装置を
用いて光学的に再生する光学再生装置、例えばCDプレ
ーヤやレーザービジョンプレーヤが知られている。前記
光学再生装置は、周知の如く、音楽情報や映像情報等の
主データ信号の他にディスクの位置を表わす位置指標情
報の副データ信号が記録されている。具体的には、CD
の場合、リードインエリアにTOCと呼ばれる索引情報
(音楽用CDの場合、各面の開始位置や総回数や総演奏
時間等)が記録されていると共に再生により1775秒
の周期で1ブロツクが完成されるサブコーディング信号
と呼ばれる副データ信号が記録されており、該サブコー
ディング信号はP−Wチャンネルの8チヤンネルから構
成され、音楽用のCDにおいてはその中のPチャンネル
に曲の頭を示す位置指標情報が、Qチャンネルに信号ト
ラックの始点からの絶対経過時間、各面の経過時間、曲
番、インデックスを示す位置指標情報が記録されている
。その為、光学再生装置は、通常、前記位置指標情報を
用いることにより手動操作により指定した目標となる曲
の先頭等のデータ信号を検索することが出来る様に目標
信号検索装置を備えている。尚、CD−ROMの場合、
主データ信号中にも位置指標情報が含まれているので、
CD−ROMドライブ装置においては、該位置指標情報
も検索に用いて検索をより正確にすることも出来る。
斯かる光学再生装置の目標信号検索装置は、通常、光ピ
ックアップ装置の現在位置に応じた位置データと、信号
記録媒体に記録されている位置指標情報に基づいて作成
されると共に検索する目標の信号トラックの位置に応じ
た目標データとの差を比較し、その差に応じて光ピック
アップ装置の送り量及び方向を決定して検索を行う様に
成されている。ここで、前記目標信号検索装置としては
、光ピックアップ装置自体を信号記録媒体のトラッキン
グ方向に移動させる粗送り及び光ピックアップ装置の対
物レンズ等のトラッキングを取る為の可動光学部品を前
記トラッキング方向に移動させる微小送りにより目標と
なる信号トラックの検索を行うものが一般的である。す
なわち、目標信号検索装置は、目標の信号トラックの位
置が光ピックアップ装置による再生位置から所定距離以
上離間している場合、粗送りにより前記再生位置を目標
の信号トラックに近づけた後、微小送りにより前記再生
位置を正確に目標の信号トラックに合致させている。そ
の為、この様な目標信号検索装置は、検索時間を短縮す
るのに有利である。
ところで、目標信号検索装置は、微小送りにより検索動
作に切り換わる直前に光ピックアップ装置からの光ビー
ムにより信号トラックを捕捉してトラッキングサーボ状
態に引き込み、光ピックアップ装置の現在位置を認識す
る必要がある。ここで、粗送りにより光ピックアップ装
置のトラ・ンキング方向の変位が行われると、その加速
度により、あるいは光ピックアップ装置が停止されると
きの慣性によりトラッキングを取る為の可動光学部品が
振動するので、信号トラックを捕捉するのに時間を要し
、粗送りから直ちに微小送りに切り換えることが出来な
い。特に、検索時間を短縮する為にリニアモータを使用
して光ピックアップ装置を高速で変位させる様にしたも
のが増加してきているので、前記可動光学部品の振動は
いっそう問題となった。この問題を解決する為に例えば
特開昭59−165278号公報に示される如く、光ピ
ックアップ装置を駆動する為のリニアモータに供給する
駆動電流が該光ピックアップ装置の加速度に略比例する
ことに着目し、前記リニアモータに供給する駆動電流に
比例した信号をトラッキングを取る為の可動光学部品(
対物レンズ)に供給し、該可動光学部品の振動を防止し
て信号トラックを捕捉する時間を短縮し、検索時間を短
縮したものが提案されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、実際は光ピックアップ装置の駆動機構の
摩擦の為、あるいは該駆動機構の傾斜等の外力の為等の
要因によりリニアモータの駆動電流が必らずしも光ピッ
クアップ装置の加速度に比例しない。その為、結局、ト
ラッキング制御する為の可動光学部品の振動を十分抑制
することが出来なかった。
しかも、実際の検索動作においては、光ピ・ツクアップ
装置の慣性、駆動機構のガタ、送りサーボ系の電気的時
定数及び光ピックアップ装置の位置検出系の分解能に起
因して、粗送り動作終了と検された時点で、光ピックア
ップ装置の移動を直ちに停止させることが出来なかった
。その為、粗送り終了後の信号トラックの捕捉動作がう
まく行かず、検索時間の短縮化の妨げになったり、最悪
の場合、あらかじめ設定された所定時間内にトラッキン
グサーボ状態に引き込まれず、検索動作が打ち切られる
こともあった。
(二〉課題を解決するための手段 本発明は、上述の点に鑑み成されたもので、粗送りを行
う為のリニアモータと、該リニアモータに駆動電流を供
給するリニアモータ駆動回路と、該リニアモータ駆動回
路から供給きれる駆動電流に応じたリニアモータ信号を
発生ずる第1の信号発生回路と、光ピックアップ装置の
移動距離を検出する移動距離検出手段と、該移動距離検
出手段により得られる距離信号を前記光ピックアップ装
置の移動加速度に応じた加速度信号に変換する第2の信
号発生回路と、前記第1の信号発生回路からのリニアモ
ータ信号と前記第2の信号発生回路からの加速度信号と
を選択的にトラッキングコイル駆動回路に供給するスイ
ッチ回路とを備え、粗送りの終了時までの所定期間、前
記トラッキングコイル駆動回路に加速度信号に変えてリ
ニアモータ信号を供給する様に前記スイッチ回路を切り
換える様にしている。
また、本発明は、光ピックアップ装置から発生される光
ビームの信号トラックへのトラ・ンキング誤差を検出す
るトラッキング誤差検出回路と、該トラッキング誤差検
出回路からのトラッキング誤差信号により光ビームが信
号トラックを横切ったときに発生するトラッククロス信
号を検出すると共にトラッククロス信号がトラッキング
サーボ特性に応じて設定された信号トラック捕捉可能な
所定周波数以下であることを検出するトラッククロス信
号検出手段とを備え、該トラッククロス信号検出手段に
より所定周波数以下のトラッククロス信号が検出される
までトラッキングコイル駆動回路にリニアモータ信号を
供給する様にしている。
(*)作用 本発明は、粗送りによる検索時における光ピックアップ
装置の移動が安定しているときは第2の信号発生回路か
ら発生される加速度信号が光ピックアップ装置の実際の
加速度に近似し、粗送りによる検索時における光ピック
アップ装置の移動終了時までの所定期間においては、光
ピックアップ装置を駆動する駆動機構のガタ付き等の構
造」−の問題、あるいは光ピックアップ装]rtの移動
の低速域における移動距離検出手段の分解能の問題によ
り第1の信号発生回路から発生されるリニアモータ信号
が光ピックアップ装置の実際の加速度に近似しているこ
とに着目し、粗送りの終了時までの所定期間、トラッキ
ングコイル駆動回路に加速度信号に変えてリニアモータ
信号を供給する様にしたものである。
かつ、本発明は、トラッキングサーボ特性を考慮して設
定された信号トラック捕捉可能な所定周波数以下のトラ
ッククロス信号が表われるまで前記リニアモータ信号を
トラッキングコイル駆動回路に供給し、前記トラックク
ロス信号が表われた時点で信号1〜ラツクの捕捉動作を
行って確実にトラッキングサーボ状態に引き込み、直ち
に微小送りに移行する様にしたものである。
(へ)実施例 第1図は本発明の一実施例を示す回路図で、(1)は光
源となる半導体レーザー(2)と、光路を分割させる為
及び非点収差を発生させる為のハーフミラ−(3)と、
ディスク(4)のトラッキング方向及びフォーカシング
方向に変位可能に支持された対物レンズ(5)と、光ビ
ームの信号I・ラックへのトラッキングズレを検出する
為の検出素子を有するフォトディテクタ(6)とを備え
ると共にディスク(4)のトラッキング方向に変位可能
に支持された光ピックアップ装置、(7)は前記フォト
ディテクタ(6)からの出力信号を用いて前記光ピック
アップ装置(1)の光ビームの信号トラックへのトラッ
キング誤差を示すトラッキング誤差検出回路、(8)は
該トラッキング誤差検出回路(7)からの出力信号を光
ピックアップ装置(1)の対物レンズ(5〉のトラッキ
ング方向の駆動系に応じて位相補償する位相補償回路、
り9)は前記対物レンズ(5)をトラッキング方向に駆
動する為のトラッキングコイル(10)に駆動電流を供
給するトラッキングコイル駆動回路、(11)は前記光
ピックアップ装置(1)をトラッキング方向に駆動する
為のリニアモータ、(L2)は前記光ピックアップ装置
(1)に固定され、該光ピックアップ装置(1)の移動
に応じて変位する主スケール(13)と、該主スケール
(13)の移動を検出する検出部(14)とから成るリ
ニアエンコーダ、(15)は該リニアエンコーダ(坪)
からの符号化された出力信号を復号して波形整形及び逓
倍されたパルス信号に変換すると共に前記リニアエンコ
ーダ(12〉から供給される出力信号により前記光ビ・
7クアツプ装置(1)の進行方向に応じて正の出力端(
16a)及び(17a)、あるいは負の出力端(16b
)及び(17b)からパルス信号を出力するデコーダ、
り18)は現在再生中のディスク(4)に記録されてい
る位置指標情報が入力端子(19)から供給されると共
に該位置指標情報に基づいて光ピックアップ装置(1〉
の現″在位置に応じた位置データを作成する位置データ
作成回路、(20)はディスク(4)の装管時に再生さ
れる索引情報が記憶されたRAM(21)の中から入力
手段り22)により指定される検索目標に応じた索引情
報を設定する目標データ設定回路、(23)は前記位置
データ作成回路(18〉により作成された位置データと
前記目標データ設定回路(20)により設定された目標
データとの差を検出し、その差に基づいて光ピックアッ
プ装置(1)の現在位置から目標の信号トラックの位置
となる目標位置までの距離を算出する目標位置算出回路
、(24)は該目標位置算出回路(23)により算出さ
れた数値に応じてカウント値が設定されると共に前記デ
コーダ(15)の正の出力端(16a)から出力される
パルス信号に応じてカウントダウンされ、前記デコーダ
(15)の負の出力端(16b)から出力されるパルス
信号に応じてカウントアツプされる偏差カウンタ、(2
5)は該偏差カウンタ(24)のカウント値に応じて光
ピックアップ装置(1)を移動させる速度の基準となる
速度基準信号を発生する速度基準信号発生回路、(26
)は周波数信号を電圧信号に変換するF−V変換器によ
り構成され、前記デコーダ(15)の正及び負の出力端
(17a)及び(17b)から単位時間当りに出力され
るパルス信号の数に基づいて光ピックアップ装置(1)
の移動速度に応じて電圧値が変化する速度信号を発生す
る速度信号発生回路、(27)は該速度信号発生回路(
26)からの速度信号を微分して光ピックアップ装置(
1)の加速度に応じた加速度信号に変換する微分回路、
(28)は前記速度基準信号発生回路(25)から出力
される速度基準信号と前記速度信号発生回路(26)か
ら出力される速度信号とを減算する減算回路、(29)
は該減算回路(28)からの出力信号を光ピックアップ
装置(1)の駆動系に応じて位相補償する位相補償回路
、(30)は該位相補償回路(29〉からの出力信号に
応じてリニアモータ(11)に駆動電流を供給するリニ
アモータ駆動回路、(31)は前記リニアモータ(11
)に供給される駆動電流に応じた電圧を発生させる為の
抵抗、(32)は該抵抗(31)の両端の電位差から前
記リニアモータ(11)に供給される駆動電流に応じた
リニアモータ信号を発生するリニアモータ信号発生回路
、(33)は該リニアモータ信号発生回路(32)から
のリニアモータ信号と前記微分回路(27)からの加速
度信号とを選択的に次段に供給する第1スイッチ回路、
(34)は該第1スイッチ回路(33〉からの信号と位
相補償回路(8)からの信号とを選択的にトラッキング
コイル駆動回路(9)に供給する第2スイッチ回路、(
35)はトラッキングサーボのオン・オフを行うサーボ
スイッチ、(36)は前記第1及び第2スイッチ回路(
33)及び(34)と前記サーボスイッチ(35)との
切り換えを制御するスイッチ制御回路、(37)は目標
位置算出回路(23)により算出された数値の偏差カウ
ンタ(24)のカウント値「1」を設定するのに満たな
い分を前記数値に応じて対物レンズ(5)をトラックジ
ャンプさせるジャンプパルス信号を発生するジャンプパ
ルス信号発生回路、(38)はトラッキング誤差検出回
路(7)から発生されるトラッキング誤差信号をパルス
信号に変換する波形整形回路、(39)は該波形整形回
路(38)から発生される所定値以上のパルス幅のパル
ス信号を、そのパルス信号が発生されている間に基準ク
ロックが所定数以上存在するか否かにより検出し、所定
値以上のパルス幅のパルス信号が検出されたとき検出出
力を発生するパルス幅検出回路である。
ところで、ジャンプパルス信号発生回路(37)は、目
標位置算出回路(23)により算出された数値が正であ
るか負であるかにより対物レンズ(5)をトラックジャ
ンプさせる方向を決定すると共に前記数値に応じてトラ
ックジA・ンブさせる距離及び回数を決定し、その決定
に応じたジャンプパルス信号を発生する。
また、波形整形回路(38)及びパルス幅検出回路(3
9)は、光ピックアップ装置(1)からの光ビームがデ
ィスク(4)の信号トラックを横切ったときに発生する
トラッククロス信号が所定周波数以下であることを検出
する訃ラッククロス信号検出手段(40)となる。すな
わち、前記波形整形回路(38)からは、トラッキング
誤差検出回路(7)からのトラッキング誤差信号を所定
のスレショールビ1〜ベルで変換したパルス信号が出力
されるが、前記トラッキング誤差検出回路(7)からは
、光ビームが正しく信号トラックを照射しているオント
ラックのときに「0」レベルで、光ビームが左あるいは
右側にずれると、正あるいは負のレベルのトラッキング
誤差信号が発生される様に成されている。
その為、光ビームが信号トラックを横切る度にトラッキ
ング誤差信号は10」レベルになるので、前記波形整形
回路(38〉のスレショールドレベルを「0.レベルに
設定すると、トラッキング誤差信号の「0」レベルがト
ラッククロス信号となり、該波形整形回路(38)から
は光ビームが信号トラックを横切る度にパルス信号が発
生される。そして、そのパルス信号のパルス幅は、トラ
ッククロス信号が発生する周波数に応じて変化する。こ
の場合、トラッククロス信号が発生する周波数に対して
前記パルス信号のパルス幅は、反比例する。
したがって、パルス幅検出回路(39)からはトラック
クロス信号が所定周波数以下であるとき検出出力が発生
されることになる。
また、位置データ作成回路(18)、目標データ設定回
路(20)、RAM(21)、目標位置算出回路(23
)、速度基準信号発生回路<25)、スイッチ制御回路
り36)及びジャンプパルス信号発生回路(37)はマ
イクロコンピュータにより構成される。そして、前記ス
イッチ制御回路(36)は、偏差カウンタ(24)のカ
ウント値及びパルス幅検出回路(39)からの検出出力
に応じて第1及び第2スイッチ回路(33)及び(34
)を切り換える切換信号を発生すると共にジャンプパル
ス信号発生回路(37)に応じてサーボスイッチ(35
)を切り換える切換信号を発生する。
詳述すると、前記スイッチ制御回路(36)は、偏差カ
ウンタ(24)のカラントイ直が「0」になったときに
今までb側に切り換えられている第1スイッチ回路(3
3)をa側に切り°換える切換信号を発生し、この切換
信号をパルス幅検出回路(39)により所定周波数以下
のトラッククロス信号が検出きれるまで発生し続けると
共に入力手段(22)により検索操作が行われ、目標位
置算出回路(23)で算出された数値により偏差カウン
タ〈24)にカウント値が設定きれたとき第2スイッチ
回路(34)をb側に切り換える切換信号を発生し、こ
の切換信号をパルス幅検出回路(39)により所定周波
数以下のトラッククロス信号が検出されるまで発生し続
け、かつジャンプパルス信号発生回路(37)からジャ
ンプパルス信号が発生される度にサーボスイッチ(35
)を開成する切換信号を発生ずる。
また更に、リニアエンコーダ(↓ネ)及びデコーダ(1
5)は、光ピックアップ装置(1)の移動距離を検出す
る移動距離検出手段となり、前記リニアエンコーダ(1
名)としては、光学式のものが使用されており、第2図
に示す如く、主スケール(13)には等間隔に配列され
たスリンl−(41)が複数形成され、検出部(14)
には該主スケール(13)を挾んで対向して配置された
発光素子(42)と受光素子(43)及び(44〉とが
設けられている。そして、前記受光素子(43)及び(
44)の前方には、それぞれ前記主スケール(13〉の
スリット(41)と同一ピッチであると共にスリットの
位置が互いに1/4ピツチ異なる補助スケール(45)
及び(46)が設けられている。その為、光ピックアッ
プ装置(1)が移動され、主スケール(13)が変位さ
れると、受光素子(43)及び(44)で検出される光
量が変化すると共に該受光素子(43)及び(44)か
らはそれぞれ90°位相の異なった出力信号が取り出せ
る。
上述の如く構成きれた装置において、所定のデータ信号
を検索する場合は、入力手段(22)により目標のデー
タ信号に応じた検索操作を行う。すると、目標データ設
定回路(20)には、前記入力手段(22)の操作に応
じてあらかじめRAM(21)に記憶されたディスク(
4)の索引情報の中から検索目標に応じた索引情報の目
標データが設定される。
一方、位置データ作成回路(18)は、入力端子け9)
から供給される現在再生中の位置指標情報に基づいて光
ピックアップ装置(1)の現在位置に応じた位置データ
が作成される。その為、目標位置算出回路り23)によ
り前記光ピックアップ装置(1)の現在位置から目標位
置までの距離が算出され、その算出された数値に応じて
偏差カウンタ(24)のカウント値が設定されるので、
速度基準信号発生回路(25)から前記カウント値に応
じて速度基準信号が発生される。前記速度基準信号発生
回路<25)から発生された速度基準信号は、減算回路
(28)及び位相補償回路(29〉を介してリニアモー
タ駆動回路(30)に供給されるので、該リニアモータ
駆動回路(30)からは前記速度基準信号に応じた駆動
電流が発生される。その為、リニアモータ(11)は前
記速度基準信号に応じて駆動され、それに応じて光ピッ
クアップ装置(1)が移動され、粗送りが行われる。尚
、前記偏差カウンタ(24)に設定されるカウント値は
、現在位置に対する目標位置の方向により正あるいは負
の数値が設定され、該カウント値の正、負に応じて前記
速度基準信号発生回路(25)は極性の異なる速度基準
信号を発生ずる。
光ピックアップ装置(1)が移動すると、リニアエンコ
ータ(12)の主スケール(13)が移動するので、そ
の移動に応じてリニアエンコーダ(12)(7)検出部
(14)から出力信号が発生される。前記検出部(14
)から発生された出力信号は、デコーダ(15)により
復号される。ここで、前記検出部(14)からは、2つ
の受光素子(43)及び(44)から発生される出力信
号が出力され、該受光素子(43)及び(44)のそれ
ぞれから発生される出力信号は位相が90’異なるので
、デコーダ(15)により位相が進んでいる出力信号を
検出することで光ピックアップ装置(1)の移動方向を
判別し、該光ピックアップ装置(1)による再生位置が
進む方向に移動している場合、正の出力端(16a)及
び(17a)からパルス信号が発生し、前記光ピックア
ップ装置(1)による再生位置が戻る方向に移動してい
る場合、負の出力端(16b)及び(17b)からパル
ス信号が発生する。尚、カウンタ(24)に接続される
前記圧及び負の出力端(16a)及び(16b)からは
、主スケール(13)の1ピッチ当り1パルスが発生さ
れるが、速度信号発生回路(26)に接続される正及び
負の出力端(17a)及び(17b)からは、2つの受
光素子(43)及び(44)から発生される出力信号を
組み合わせることにより主スケール(13)の1ピッチ
当り4パルスが発生される様にして分解能が上げられて
いる。
光ピックアップ装置(1)の移動方向に応じてデコーダ
(15)の正あるいは負の出力端(16a)あるいは(
16b)からパルス信号が出力されると、偏差カウンタ
(24)のカウント値は1カウントずつカウントダウン
あるいはカウントアツプされ、′0」に近づいていく。
そのカウント値に応じて速度基準信号発生回路(25)
から発生される速度基準信号は順次変化し、前記カウン
ト値が所定値よりr□。
に近づくにつれて光ピックアップ装置(1)の移動速度
が遅くなる様に変化する。そして、やがて前記光ピック
アップ装置(1)が目標位置まで到達したときに前記カ
ウント値が「0」になり、前記速度基準信号発生回路(
25)から速度基準信号が発生されるのが停止されるの
で、前記光ピックアップ装置(1)の移動は停止される
。このとき、前記光ピックアップ装置(1)は再生位置
が対物レンズ(5)によるトラックジャンプにより目標
の信号トラックに移動出来る範囲内まで変位しているの
で、その後、前記対物レンズ(5)を駆動することによ
り行われる微小送りにより目標の信号トラックの検索が
行われる。
一方、光ピックアップ装置(1)の移動に応じてデコー
ダ(15)の正あるいは負の出力端(17a)あるいは
<17b)からパルス信号が出力されると、該パルス信
号の単位時間当りに出力される数により速度信号発生回
路(26)から光ピックアップ装置(1)の移動速度に
応じた速度信号が発生される。この速度信号は速度基準
信号発生回路(25)から発生される速度基準信号と位
相を合わせて減算回路(28)の反転入力端に入力され
るので、光ピックアップ装置(1)の移動速度の負帰還
信号として働き、該光ピックアップ装置(1)が前記速
度基準信号に応じた速度で正確に移動する様に制御する
のに用いられる。
ところで、光ピックアップ装f?t (1)が高速で祖
送りされているとき、パルス幅検出回路(39)からは
検出出力が発生されないので、第1スイッチ回路(33
)はb側に切り換えられている。また、このとき、偏差
カウンタ(24)のカウント値は当然rO」でないので
、第2スイッチ回路(34〉はb側に切り換えられてい
る。その為、トラッキングコイル駆動回路(9)には、
微分回路(27)から発生される加速度信号が供給きれ
る。
一方、トラッキング誤差検出回路〈7)から発生される
トラッキング誤差信号は、常時、波形整形回路(38〉
によりパルス信号に変換され、そのパルス信号は、パル
ス幅検出回路(39)により所定値以上のパルス幅であ
るか否かが検出きれている。そして、前記パルス幅検出
回路(39)により所定値以上のパルス幅のパルス信号
が検出されたとき該パルス幅検出回路(39)はスイッ
チ制御回路(36)に検出出力を発生する。前記スイッ
チ制御回路(36)は、偏差カウンタ(24)のカウン
ト値が「0.になると、第1スイッチ回路(33)をa
側に切り換える切換信号を発生する。その為、トラッキ
ングコイル駆動回路(9)には、偏差カウンタ(24)
のカウント値が「0」になった後にリニアモータ信号発
生回路(32)から発生されるリニアモータ信号が供給
される様になる。したがって、対物レンズ(5〉は、粗
送りによる検索動作中において、光ピックアップ装置(
1)が所定速度より速い速度で移動する粗送りの終了間
際まで微分回路(27)からの加速度により駆動され、
光ピックアップ装置(1)が所定速度以下の速度で移動
する粗送りの終了時までの所定期間内になると、リニア
モータ信号発生回路(32)からのリニアモータ信号に
より駆動される。ここで、偏差カウンタ(24)のカウ
ント値が「0」になるまでの光ピックアップ装置(1)
を移動させんとする移動期間を第31ffi(()に示
すと、該光ピックアップ装置<1)の実際の移動速度は
第3図(口〉に示す如く、時刻し。において前記偏差カ
ウンタ(24)のカウント値がr□、になっても直ちに
「0.にならない。これは、光ピックアップ装置(1〉
の慣性、駆動機構のガタ及び送りサーボ系の電気的時定
数等に起因することによる。また、光ピックアップ装置
(1)の実際の加速度は第3図(ハ)の如くなる。それ
に対し、速度信号発生回路(26)からは第3図(ニ)
に示す如き速度信号が発生されるから微分回路(27)
からは第3図(ネ)に示す如き加速度信号が発生される
。ここで、前記速度信号発生回路(26)から発生きれ
る速度信号は、光ピックアップ装置(1)の駆動機構(
図示せず)の支点と作用点との位置が異なることによる
ガタ付き等の構造上により、あるいは王スグール(13
)のスリット(41)のピッチ間隔の影響(分解能によ
る微小変位の検出漏れ)による低速域における分解能の
悪さにより粗送りの終了間際において実際の速度との誤
差が顕著となる。その為、粗送りの終了間際において微
分回路(27)から発生される加速度信号は実際の加速
度と大きな誤差が生じる。
一方、リニアモータ信号発生回路(32)は、抵抗(3
1)の両端の電位差からリニアモータ(11)に供給さ
れる駆動電流に応じたリニアモータ信号を出力し、この
リニアモータ信号は第3図くへ)の如くなる。すなわち
、微分回路(27)からの加速度信号及びリニアモータ
信号発生回路〈32)からのリニアモータ信号を実際の
加速度と比較すると、光ピックアップ装置(1)がある
程度の高速度で移動しているときにおいては、前記加速
度信号が、光ピックアップ装置(1)が低速度で移動す
る粗送り時の終了間際においては、前記リニアモータ信
号が実際の加速度に近似している。
ところで、第1図の装置において、上述した如く、第1
スイッチ回路(33)は偏差カウンタ(24)のカラン
トイ直がrO」になったときにb (IIIからa (
lullに切り換わり、その状態をパルス幅検出回路(
39)により所定値以上のパルス幅のパルス信号が検出
されるまで保持する。その為、光ピックアップ装置(1
)の移動とディスク(4)の偏心との兼ね合いにより波
形整形回路(38)から第3図(ト)に示す如きト・ラ
ッククロス信号が発生ずると、時刻t1において、パル
ス幅検出回路(39)により所定値、例えばTW以」二
のパルス幅のパルス信号が検出されるので、第1スイッ
チ回路り33)がa側に切り換えられている期間は第3
図(チ)の如く示される。すなわち、速度基準信号発生
回路(25)から速度信号が発生されていない状態で、
光ピックアップ装置(1)の慣性、駆動機構のガタ及び
送りサーボ系の電気的時定数等の原因により光ピックア
ップ装置(1)が移動している状態において、対物レン
ズ(5)には微分回路(27)からの加速度信号に変っ
てリニアモータ信号発生回路(32)からのリニアモー
タ信号に応じた信号が供給される。尚、第3図(ト〉及
び(チ)は横軸の1部を拡大している。
したがって、対物レンズ(5)は第3図(す)に示す如
く光ピックアップ装置(1)の実際の加速度に略等しい
信号に応じて駆動されるので、粗送り時における振動が
抑制される。
一方、パルス幅検出回路(39)により所定値(TW)
以上のパルス幅のパルス信号が検出されると、第2スイ
ッチ回路(34)がb側からa側に切り換えられると共
にサーボスイッチ(35)が開放されるので、トラッキ
ングコイル駆動回路(9)に位相補償回路(8)を介し
たトラッキング誤差検出回路(7)からのトラッキング
誤差信号が供給される様になる。その為、対物レンズク
5)がトラッキング誤差信号に応じて駆動されるトラッ
キングサーボ状態になり、ディスク(4)に記録された
位置指標情報が再生出来る様になる。尚、第3図(ス)
にトラッキングサーボ状態になるタイミングを示す。
したがって、入力端子(19)に新たな位置指標情報が
入力されるので、位置データ作成回路(18)により新
たな位置データが作成され、目標位置算出回路(23)
により改めて現在の再生位置と目標とする信号トラック
との差に応じた数値が算出きれる。ここで、ジャンプパ
ルス信号発生回路(37)からは目標位置算出回路(2
3)により算出された数値の偏差カウンタ(24)のカ
ウント値r1」を設定するのに満たない分に応じてジャ
ンプパルス信号が発生されると共にスイッチ制御回路(
36)によりサーボスイッチ(35)はジャンプパルス
信号が発生される度に閉成され、そのジャンプパルス信
号はトラッキングフィル駆動回路(9〉に供給される。
その為、対物レンズ(5)は前記ジャンプパルス信号に
応じてトラッキング方向に駆動される微小送りにより目
標の信号トラックの検索が行われる。
そして、この微小送り中は、1回のトラックジャンプが
行われる度にトラッキングサーボ状態になり、新たな現
在の再生位置が認識されるので、正確に目標の信号トラ
ックの検索が達成される。
尚、第3図(イ)乃至(ス)において、横軸は時間tを
表わし、縦軸は第3図(イ)、(チ)及び(ス)を除い
て電圧を表わしている。
(ト)発明の効果 以上述べた如く、本発明に係る目標信号検索装置は、粗
送りによる検索動作時の終了間際の所定期間、トラッキ
ングコイル駆動回路に加速度信号を変えてリニアモータ
信号を供給する様にしているので、光ピックアップ装置
のトラッキングを取る為の可動光学部品の振動を抑制す
ることが出来、信号トラックが捕捉し易くなり、円滑に
微小送りに移行することが出来るという利点を有する。
また、トラッキングサーボ特性に応じて設定された所定
周波数以下のトラッククロス信号が検出されたとき信号
トラックの捕捉を行う様にすれば、確実に信号トラック
を捕捉することが出来、目標の信号トラックを検索する
検索時間を短縮するのに有利であるという利点を有する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第2
図はリニアエンコーダを示す模型図、第3図(イ)、(
ロ)、(ハ)、(ニ)、<*>、(へ)、())、(チ
)、(す)及び(ス)は本発明の説明に供する波形図で
ある。 主な図番の説明 (1)・・・光ピックアップ装置、 (5)・・・対物
レンズ、 (9)・・・トラッキングコイル駆動回路、
  (11)・・・リニアモータ、 (12)・・・リ
ニアエンコーダ、(15)・・・デコーダ、 (18)
・・・位置データ作成回路、(20)・・・目標データ
設定回路、 (23)・・・目標位置算出回路、 (2
4)・・・偏差カウンタ、 (25)・・・速度基準信
号発生回路、 (26)・・・速度信号発生回路、(2
7)・・・微分回路、 (28)・・・減算回路、 (
30)・・・リニアモータ駆動回路、(32)・・・リ
ニアモータ信号発生回路、 (33)・・・第1スイッ
チ回路、 (34)・・・第2スイッチ回路、 (35
)・・・サーボスイッチ、(36)・・・スイッチ制御
回路、 (38)・・・波形整形回路、 (39)・・
・パルス幅検出回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)信号記録媒体に記録された信号を光学的に再生す
    ると共に信号記録媒体の信号トラックに追従させる為に
    変位可能に支持された可動光学部品を有する光ピックア
    ップ装置を備え、該光ピックアップ装置自体を信号記録
    媒体のトラッキング方向に移動させる粗送り及び前記可
    動光学部品を前記トラッキング方向に移動させる微小送
    りにより目標となる信号トラックの検索を行う目標信号
    検索装置であって、トラッキングコイルに駆動電流を供
    給し、前記可動光学部品をトラッキング方向に駆動する
    トラッキングコイル駆動回路と、粗送りを行う為のリニ
    アモータと、該リニアモータに駆動電流を供給するリニ
    アモータ駆動回路と、該リニアモータ駆動回路から供給
    される駆動電流に応じたリニアモータ信号を発生する第
    1の信号発生回路と、光ピックアップ装置の移動距離を
    検出する移動距離検出手段と、該移動距離検出手段によ
    り得られる距離信号を前記光ピックアップ装置の移動加
    速度に応じた加速度信号に変換する第2の信号発生回路
    と、前記第1の信号発生回路からのリニアモータ信号と
    前記第2の信号発生回路からの加速度信号とを選択的に
    前記トラッキングコイル駆動回路に供給するスイッチ回
    路とを備え、粗送りによる検索動作時の終了間際の所定
    期間、前記トラッキングコイル駆動回路に加速度信号に
    変えてリニアモータ信号を供給する様に前記スイッチ回
    路を切り換えることを特徴とする目標信号検索装置。
  2. (2)請求項1において、光ピックアップ装置から発生
    される光ビームの信号トラックへのトラッキング誤差を
    検出するトラッキング誤差検出回路と、該トラッキング
    誤差検出回路からのトラッキング誤差信号により光ビー
    ムが信号トラックを横切ったときに発生するトラックク
    ロス信号を検出すると共にトラッククロス信号がトラッ
    キングサーボ特性に応じて設定された信号トラック捕捉
    可能な所定周波数以下であることを検出するトラックク
    ロス信号検出手段とを備え、該トラッククロス信号検出
    手段により所定周波数以下のトラッククロス信号が検出
    されるまでトラッキングコイル駆動回路にリニアモータ
    信号を供給する様にしたことを特徴とする目標信号検索
    装置。
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