JPH01237794A - 自動機の取扱表示器 - Google Patents
自動機の取扱表示器Info
- Publication number
- JPH01237794A JPH01237794A JP63063277A JP6327788A JPH01237794A JP H01237794 A JPH01237794 A JP H01237794A JP 63063277 A JP63063277 A JP 63063277A JP 6327788 A JP6327788 A JP 6327788A JP H01237794 A JPH01237794 A JP H01237794A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- handling
- liquid crystal
- crystal shutter
- display board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims 1
- 101100161469 Arabidopsis thaliana ABCB23 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 101100132433 Arabidopsis thaliana VIII-1 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 101100324822 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) fes-4 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 101150115605 atm1 gene Proteins 0.000 abstract 2
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野J
本発明は自動機の取扱表示器に係ジ、特に取扱中と取扱
中止の表示器の改良に関するものである。
中止の表示器の改良に関するものである。
〔従来の技術」
従来の自動機、例えば現金を取扱う現金自動取扱装置(
以下ATMと称す)の取扱表示器は、第6図に示すよう
VC「お取扱中」、「お取扱中止」の表示板15.16
からなり、取扱中は第6図(mlに示すように電磁マグ
ネット17に通電され「お取扱中」の表示板15を表示
窓18に表示し、取扱中止時は第6図1b+に示すよう
にこの電磁マグネットへの通電が解かれ「お取扱中止」
の表示板16はスプリング1?の引張力により表示窓1
8に表示されるよう講取されていた。前記のように、通
電が解かれたとき自動的に「お取扱中止」の表示板16
を表示窓18に表示するよ5に構底しであるのは、停電
時に「お取扱中止」を表示する必要があることによる。
以下ATMと称す)の取扱表示器は、第6図に示すよう
VC「お取扱中」、「お取扱中止」の表示板15.16
からなり、取扱中は第6図(mlに示すように電磁マグ
ネット17に通電され「お取扱中」の表示板15を表示
窓18に表示し、取扱中止時は第6図1b+に示すよう
にこの電磁マグネットへの通電が解かれ「お取扱中止」
の表示板16はスプリング1?の引張力により表示窓1
8に表示されるよう講取されていた。前記のように、通
電が解かれたとき自動的に「お取扱中止」の表示板16
を表示窓18に表示するよ5に構底しであるのは、停電
時に「お取扱中止」を表示する必要があることによる。
なお、この種の装置として関連するものには例えば特開
昭62−182892号等が挙げられる。
昭62−182892号等が挙げられる。
上記従来技術は取扱中の゛電磁マグ・ネットへの通電に
よる消費電力千発熱の問題があり、また、1−お取扱中
」、「お取扱中止」の2面を電磁マグネツトとスプリン
グにより表示するための機構部は複雑でスペースの面、
コストの面さらには表示切替の信頼性の面からの問題が
あった。
よる消費電力千発熱の問題があり、また、1−お取扱中
」、「お取扱中止」の2面を電磁マグネツトとスプリン
グにより表示するための機構部は複雑でスペースの面、
コストの面さらには表示切替の信頼性の面からの問題が
あった。
本発明の目的は、前記機構部をなくし、低消費鑞力、発
熱低減、省スペース、低コスト、表示切替の信頼性を向
上することにある。
熱低減、省スペース、低コスト、表示切替の信頼性を向
上することにある。
上記目的は「お取扱中止」を表示する表示板の前面に液
晶シャッタを設け、この液晶クヤツタを駆動制御するこ
とにより達成される。
晶シャッタを設け、この液晶クヤツタを駆動制御するこ
とにより達成される。
取扱中は前記液晶シャッタにより前記「お取扱中止」を
表示する表示板の一部、例えば「止」の文字を遮断し、
「お取扱中」を表示し、取扱中止時は前記液晶シャッタ
への通電が解かれ、前記シャッタは透明になり、前記「
お取扱中止」を表示する表示板を透視でき、「お取扱中
止」を表示するようIcなる。液晶シャッタは通電を解
けば透明になるので、機構部から構成された表示器の場
合のように動作不良が起こることがない。
表示する表示板の一部、例えば「止」の文字を遮断し、
「お取扱中」を表示し、取扱中止時は前記液晶シャッタ
への通電が解かれ、前記シャッタは透明になり、前記「
お取扱中止」を表示する表示板を透視でき、「お取扱中
止」を表示するようIcなる。液晶シャッタは通電を解
けば透明になるので、機構部から構成された表示器の場
合のように動作不良が起こることがない。
〔実施例」
次に本発明の実施例につき1図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
第5図はA T Mの外観図である。このATM 1に
はタッチパネルを有す操作ガイダンス表示器2、紙幣を
取込んだり支払ったりする紙幣取扱装置3 。
はタッチパネルを有す操作ガイダンス表示器2、紙幣を
取込んだり支払ったりする紙幣取扱装置3 。
カードを読取/書込むカードリーダライタ4、取引明細
票を印字する明細票発行部5、通帳を印字する通帳印字
部6、支払・預入・記帳・振込などの取引案内表示器7
、取扱中か否かを表示する取扱表示器8とから!成され
ている。iI図は前記取扱表示器8の斜視図を示すもの
である。「お取扱中止」を表示する表示板9の前面に液
晶シャッタ10が配置されている。矢印AはATMi操
作する顧客が取扱表示器8を見る方向を示す。第2図は
前記液晶シャッタ10を駆動制御する制御部11と電源
供給部12を示すブロック図である。
票を印字する明細票発行部5、通帳を印字する通帳印字
部6、支払・預入・記帳・振込などの取引案内表示器7
、取扱中か否かを表示する取扱表示器8とから!成され
ている。iI図は前記取扱表示器8の斜視図を示すもの
である。「お取扱中止」を表示する表示板9の前面に液
晶シャッタ10が配置されている。矢印AはATMi操
作する顧客が取扱表示器8を見る方向を示す。第2図は
前記液晶シャッタ10を駆動制御する制御部11と電源
供給部12を示すブロック図である。
第3図は前記表示板9を矢印A方向より見た図であジ、
表示板9は地色を例えば赤色10、文字を例えば白11
で配色されている。第4図は取扱表示器8を矢印A方向
より見た図?示す。
表示板9は地色を例えば赤色10、文字を例えば白11
で配色されている。第4図は取扱表示器8を矢印A方向
より見た図?示す。
次に上記構成による動作について説明する。
ATMlが取扱中のときは、次のように取扱表示器8は
動作し「お取扱中」を表示する。つまり。
動作し「お取扱中」を表示する。つまり。
液晶シャッタ10は、第4図に示すように、表示板9の
「お取扱中」の文字に対応した部分13を除いた領域(
地色部分及び正の文字の位置する部 4分全域)14を
前記電源供給部12、制御部11によf)遮断し、黒く
不透明にし表示板9の「お取、扱中」の文字のみ透過さ
せる。A′r〜11が取扱中止のときは、前記電源供給
部12からの電源供給を断つこ、とにより、液晶シャッ
タ10には通電されず、全領域が透明となり、表示板9
の1お取扱中止」の文字が透過される。
「お取扱中」の文字に対応した部分13を除いた領域(
地色部分及び正の文字の位置する部 4分全域)14を
前記電源供給部12、制御部11によf)遮断し、黒く
不透明にし表示板9の「お取、扱中」の文字のみ透過さ
せる。A′r〜11が取扱中止のときは、前記電源供給
部12からの電源供給を断つこ、とにより、液晶シャッ
タ10には通電されず、全領域が透明となり、表示板9
の1お取扱中止」の文字が透過される。
本実施例によれば1−お取扱中止」の表示は地色が赤、
文字が白で示され、「お取扱中」の表示は地色が黒、文
字が白で示され、取扱中か否かが文字の与ならず、地色
の赤、黒の違いでも示され、はっきり区別できる効果が
ある。
文字が白で示され、「お取扱中」の表示は地色が黒、文
字が白で示され、取扱中か否かが文字の与ならず、地色
の赤、黒の違いでも示され、はっきり区別できる効果が
ある。
以上述べた如き構成であるから本発明によれば、次の如
き効果を得ることができる。
き効果を得ることができる。
1 電磁ソレノイドなどの駆動源が不要となり、消費電
力の低減1発熱の防止ができる。
力の低減1発熱の防止ができる。
2、表示切替の機構部が不要となり、省スペース。
低コスト、表示切替の信頼度が向上する。
第1図は本発明の一実施例を示す取扱表示器の斜視図、
第2図は液晶シャッタを駆動制御゛するブロック図、8
g3図は表示板を矢印A方向より見た8・・・取扱表示
器、9・・・表示板、1o・・・液晶シャッタ、11・
・・制御部、12・・・電源供給部。 躬1図 筋S口 躬2囚 第6の
第2図は液晶シャッタを駆動制御゛するブロック図、8
g3図は表示板を矢印A方向より見た8・・・取扱表示
器、9・・・表示板、1o・・・液晶シャッタ、11・
・・制御部、12・・・電源供給部。 躬1図 筋S口 躬2囚 第6の
Claims (1)
- 自動機の取扱中もしくは取扱中止を表示する自動機の取
扱表示器において、該取扱中止を表示する表示板と、該
表示板の前面に配置された液晶シャッタと、該液晶シャ
ッタを駆動制御する制御部と、電源供給部とを有し、取
扱中は該液晶シャッタが該取扱中止を表示する表示板の
一部を遮断するように該電源供給部、制御部により駆動
制御され、取扱中止時は該電源供給部から電源供給され
ず、該液晶シャッタは透明になり、該取扱中止を表示す
る表示板を透視できるようにしたことを特徴とする自動
機の取扱表示器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63063277A JPH01237794A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 自動機の取扱表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63063277A JPH01237794A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 自動機の取扱表示器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01237794A true JPH01237794A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13224657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63063277A Pending JPH01237794A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 自動機の取扱表示器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01237794A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03177281A (ja) * | 1989-12-01 | 1991-08-01 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの信号装置 |
JP2016501659A (ja) * | 2012-12-26 | 2016-01-21 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 除細動器のための直観的なオーバーレイされたレディネス表示 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP63063277A patent/JPH01237794A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03177281A (ja) * | 1989-12-01 | 1991-08-01 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの信号装置 |
JP2016501659A (ja) * | 2012-12-26 | 2016-01-21 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 除細動器のための直観的なオーバーレイされたレディネス表示 |
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