JPH02148374A - 情報記憶表示カード - Google Patents
情報記憶表示カードInfo
- Publication number
- JPH02148374A JPH02148374A JP63303773A JP30377388A JPH02148374A JP H02148374 A JPH02148374 A JP H02148374A JP 63303773 A JP63303773 A JP 63303773A JP 30377388 A JP30377388 A JP 30377388A JP H02148374 A JPH02148374 A JP H02148374A
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- Pending
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 14
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、情報を記録し、かつ、記録した情報を表示す
る情報記憶表示カードに関する。主として、携帯用カー
ドに好適である。
る情報記憶表示カードに関する。主として、携帯用カー
ドに好適である。
[従来の技術]
従来、情報を記録したカードとしては、情報を磁気によ
ってストライプ状に記録した、いわゆる磁気記録カード
のほかに、・情報をバーとスペースとの組合わせからな
るバーコードとして表示した、いわゆるバーコード表示
カードが知られている。
ってストライプ状に記録した、いわゆる磁気記録カード
のほかに、・情報をバーとスペースとの組合わせからな
るバーコードとして表示した、いわゆるバーコード表示
カードが知られている。
磁気記録カードは、磁気ヘッドによって各種の情報を磁
気ストライプ状に記録したもので、その情報を磁気ヘッ
ドによって逐次読出すことができることから、クレジッ
トカードなと多くの分野で利用されている。
気ストライプ状に記録したもので、その情報を磁気ヘッ
ドによって逐次読出すことができることから、クレジッ
トカードなと多くの分野で利用されている。
バーコード表示カードは、情報をバーコード化し、この
バーコードをカード本体(この場合、紙が多い、)に印
刷したもので、そのバーコードをバーコードリーダなど
によって光学的に読取り、解読処理することができる。
バーコードをカード本体(この場合、紙が多い、)に印
刷したもので、そのバーコードをバーコードリーダなど
によって光学的に読取り、解読処理することができる。
[発明が解決しようとする課題]
前者の磁気記録カードは、記録した情報を簡単に変更で
きる利点がある反面、■磁気を帯びたものに近づけると
、記録された情報が破壊される危険性がある、■情報が
破壊されたとしても、実際に情報が破壊されているかを
目で見て確認することができない、■情報の書込みや読
取りの際に、磁気ヘッドに直接こするため、寿命にも限
度がある、という欠点があった。
きる利点がある反面、■磁気を帯びたものに近づけると
、記録された情報が破壊される危険性がある、■情報が
破壊されたとしても、実際に情報が破壊されているかを
目で見て確認することができない、■情報の書込みや読
取りの際に、磁気ヘッドに直接こするため、寿命にも限
度がある、という欠点があった。
後者のバーコード表示カードは、磁気記録カードのもつ
前記■■の欠点は少ないものの、記録する情報が各カー
ド毎に異なる場合、例えば社i番号や会員番号のような
場合には1枚毎に印刷内容が異なるので割高となる上、
情報を印刷したものであることから情報の変更にも容易
に対応できないという欠点があった。しかも、バーコー
ド表示では、表示できるキャラクタ数にも限度があるこ
とから、通常、数字やアルファベットを表示できるだけ
である。キャラクタ数を多くすれば、1キヤラクタ当た
りのビット数が多くなることがら、1キヤラクタを表示
するスペースも多く必要である。このことは、携帯に適
した大きさに制限されたカード本体に表示できる情報量
も制限される結果となっていた。
前記■■の欠点は少ないものの、記録する情報が各カー
ド毎に異なる場合、例えば社i番号や会員番号のような
場合には1枚毎に印刷内容が異なるので割高となる上、
情報を印刷したものであることから情報の変更にも容易
に対応できないという欠点があった。しかも、バーコー
ド表示では、表示できるキャラクタ数にも限度があるこ
とから、通常、数字やアルファベットを表示できるだけ
である。キャラクタ数を多くすれば、1キヤラクタ当た
りのビット数が多くなることがら、1キヤラクタを表示
するスペースも多く必要である。このことは、携帯に適
した大きさに制限されたカード本体に表示できる情報量
も制限される結果となっていた。
このように、従来のカードはいずれも一長一短があるこ
とから、両カードのもつ欠点を解消したカードの出現が
要望されている。
とから、両カードのもつ欠点を解消したカードの出現が
要望されている。
ここに、本発明の[1的は、このような要望に応え、従
来のカードのもつ欠点を全て解消する情報記憶表示カー
ドを提供することにある。つまり、磁気干渉によって記
録された情報が破壊されることがなく、仮に情報が破壊
された場合でも目で見て直ちに確認することができると
ともに、摩耗などによる寿命低下がなく、さらに情報の
変更も簡単に行なえるとともに、バーコード表示に比べ
より多くの情報量を表示することができる情報記憶表示
カードを提供することにある。
来のカードのもつ欠点を全て解消する情報記憶表示カー
ドを提供することにある。つまり、磁気干渉によって記
録された情報が破壊されることがなく、仮に情報が破壊
された場合でも目で見て直ちに確認することができると
ともに、摩耗などによる寿命低下がなく、さらに情報の
変更も簡単に行なえるとともに、バーコード表示に比べ
より多くの情報量を表示することができる情報記憶表示
カードを提供することにある。
[課題を解決するための手段J
そのため、本発明では、カード本体の表面に表示部を設
けるとともに、カード本体に、メモリと、外部からのデ
ータを前記メモリに書込みかつメモリに記憶されたデー
タを前記表示部に光学的に読取可能な文字としてイメー
ジ表示させる制御部と、これら表示部、メモリおよび制
御部を駆動させる電源とをそれぞれ内蔵させた、ことを
特徴とする。
けるとともに、カード本体に、メモリと、外部からのデ
ータを前記メモリに書込みかつメモリに記憶されたデー
タを前記表示部に光学的に読取可能な文字としてイメー
ジ表示させる制御部と、これら表示部、メモリおよび制
御部を駆動させる電源とをそれぞれ内蔵させた、ことを
特徴とする。
[作 用]
外部からのデータはメモリに記憶され、そのデータは表
示部に光学的に読取可能な文字、例えば数字、アルファ
ベット、ひらがなまたはカタカナとしてイメージ表示さ
れる。よって、使用に当たっては、表示部に表示された
文字を光学的に読取り処理すればよい。
示部に光学的に読取可能な文字、例えば数字、アルファ
ベット、ひらがなまたはカタカナとしてイメージ表示さ
れる。よって、使用に当たっては、表示部に表示された
文字を光学的に読取り処理すればよい。
従って、磁気干渉によってデータが破壊されることがな
く、しかもデータは文字として表示されているから目で
見てデータが破壊されているかを直ちに確認でき、さら
に検出ヘッドが直接接触するものでないから摩耗による
寿命の低下がない。
く、しかもデータは文字として表示されているから目で
見てデータが破壊されているかを直ちに確認でき、さら
に検出ヘッドが直接接触するものでないから摩耗による
寿命の低下がない。
また、外部からのデータをメモリに書込むことができる
から、1枚毎にデータが異なる場合でも外部からのデー
タを変えるだけで簡単に対応することができるとともに
、バーコード表示に比べより多くの情報量を表示するこ
とができる。
から、1枚毎にデータが異なる場合でも外部からのデー
タを変えるだけで簡単に対応することができるとともに
、バーコード表示に比べより多くの情報量を表示するこ
とができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の情報記憶表示カードの一実施例を示す
ブロック図、第2図はその斜視図である。
ブロック図、第2図はその斜視図である。
これらの図に示す如く、薄板状のカード本(4: 11
の正面には、表示部としてのドツト式液晶表示器12が
設けられている。また、カード本体11内には、メモリ
13と、コネクタ14を介して接続される外部設定器2
1からのデータを前記メモリ13に記憶させるとともに
メモリ13のデータを表示用ドライバ15を介して前記
液晶表示器12に光学的に読取可能な文字、ここでは数
字およびアルファベットとしてイメージ表示させる制御
部としてのCPU16と、これら液晶表示器12、メモ
リ13、表示用ドライバ15およびCPUl6を駆動さ
せる電源17とがそれぞれ内蔵されている。
の正面には、表示部としてのドツト式液晶表示器12が
設けられている。また、カード本体11内には、メモリ
13と、コネクタ14を介して接続される外部設定器2
1からのデータを前記メモリ13に記憶させるとともに
メモリ13のデータを表示用ドライバ15を介して前記
液晶表示器12に光学的に読取可能な文字、ここでは数
字およびアルファベットとしてイメージ表示させる制御
部としてのCPU16と、これら液晶表示器12、メモ
リ13、表示用ドライバ15およびCPUl6を駆動さ
せる電源17とがそれぞれ内蔵されている。
外部設定器21には、数字データを入力するrOJ
r 1 」〜’9J ’t):(7)fン’r−22A
オ、及びアルファベットデータを入力するアルファベッ
トキー22Bと、これらのキー22A、22Bで入力さ
れたデータを表示する表示器23とがそれぞれ設けられ
ている。
r 1 」〜’9J ’t):(7)fン’r−22A
オ、及びアルファベットデータを入力するアルファベッ
トキー22Bと、これらのキー22A、22Bで入力さ
れたデータを表示する表示器23とがそれぞれ設けられ
ている。
メモリ13は、プログラムを格納したROM 13Aお
よび前記液晶表示器12に表示するデータを記憶するR
AM13Bを備える。RAM13Bには、コネクタ14
を介して接続される外部設定器21からのデータがCP
U16によって書込まれるようになっている。
よび前記液晶表示器12に表示するデータを記憶するR
AM13Bを備える。RAM13Bには、コネクタ14
を介して接続される外部設定器21からのデータがCP
U16によって書込まれるようになっている。
電源16は、周囲が明るい所で前記液晶表示器12、メ
モリ13、表示用ドライバ15およびCPU16を駆動
させるための太陽電池16Aと、この太陽電池16Aの
電圧が低下したときつまり周囲が暗い状況下で前記液晶
表示器12、メモリ13、表示用ドライバ15およびC
PU16を駆動させるための内蔵バッテリー16Bとを
備える。
モリ13、表示用ドライバ15およびCPU16を駆動
させるための太陽電池16Aと、この太陽電池16Aの
電圧が低下したときつまり周囲が暗い状況下で前記液晶
表示器12、メモリ13、表示用ドライバ15およびC
PU16を駆動させるための内蔵バッテリー16Bとを
備える。
太陽電池16Aは、カード本体11の正面側にかつ前記
表示器12の上方に配置されている。
表示器12の上方に配置されている。
次に、本実施例の作用を説明する。
コネクタ14に外部設定器21を接続し、外部設定器2
1によってデータを入力すると、CPU16は、外部設
定器21からのデータをRAM 13B内に記憶させ、
かつ、RAM 13 B内のデータを表示用ドライバ1
5を介して光学的に読取可能な数字およびアルファベッ
トとして液晶表示器12に出力する。よって、液晶表示
器12には、外部設定器21で設定されたデータが数字
やアルファベットの文字としてイメージ表示される。
1によってデータを入力すると、CPU16は、外部設
定器21からのデータをRAM 13B内に記憶させ、
かつ、RAM 13 B内のデータを表示用ドライバ1
5を介して光学的に読取可能な数字およびアルファベッ
トとして液晶表示器12に出力する。よって、液晶表示
器12には、外部設定器21で設定されたデータが数字
やアルファベットの文字としてイメージ表示される。
表示データの設定が終了した後、外部設定器21を取り
外す、この状態において、液晶表示器12にイメージ表
示された文字は、周囲が明るい所では太陽電池17Aに
より保持され、一方、暗い所では内蔵バッテリ17Bに
より保持されている。
外す、この状態において、液晶表示器12にイメージ表
示された文字は、周囲が明るい所では太陽電池17Aに
より保持され、一方、暗い所では内蔵バッテリ17Bに
より保持されている。
カードの使用に当たっては、液晶表示器12に表示され
た文字をバーコードリーダなどで光学的に読取り処理す
ればよい、この際、液晶表示器12に表示された文字を
変更する必要がある場合には、外部設定器21t、たは
他の書込手段によってメモリ13のデータを書き替るこ
とができる。
た文字をバーコードリーダなどで光学的に読取り処理す
ればよい、この際、液晶表示器12に表示された文字を
変更する必要がある場合には、外部設定器21t、たは
他の書込手段によってメモリ13のデータを書き替るこ
とができる。
従って、本実施例によれば、記録したデータを液晶表示
器12に光学的に読取可能な数字やアルファベットの文
字としてイメージ表示するようにしたので、従来の磁気
記録カードのように磁気干渉によってデータが破壊され
ることがない、しかも、データが数字やアルファベット
の文字として表示されているため、誰でもがその情報を
目で見て認識できるとともに、何らかの理由でデータが
破壊された場合でも、目で見てデータが破壊されている
かを直ちに確認することができる。さらに、磁気ヘッド
で読取る方式でないから、磁気ヘッドとの瑠耗による寿
命の低下を防げる。
器12に光学的に読取可能な数字やアルファベットの文
字としてイメージ表示するようにしたので、従来の磁気
記録カードのように磁気干渉によってデータが破壊され
ることがない、しかも、データが数字やアルファベット
の文字として表示されているため、誰でもがその情報を
目で見て認識できるとともに、何らかの理由でデータが
破壊された場合でも、目で見てデータが破壊されている
かを直ちに確認することができる。さらに、磁気ヘッド
で読取る方式でないから、磁気ヘッドとの瑠耗による寿
命の低下を防げる。
また、外部設定器21を接続し、この外部設定器21か
らデータを入力すれば、これらのデータをRAM 13
Bに記憶させることができるので、例えば1枚毎にデ
ータが異なる場合でも外部設定器21からの設定データ
を変えるだけでよく、同一のハードウェアによって簡単
に実現することができる。しかも、使用途中でも表示デ
ータの変更を行うことができる。
らデータを入力すれば、これらのデータをRAM 13
Bに記憶させることができるので、例えば1枚毎にデ
ータが異なる場合でも外部設定器21からの設定データ
を変えるだけでよく、同一のハードウェアによって簡単
に実現することができる。しかも、使用途中でも表示デ
ータの変更を行うことができる。
また、情報を読取可能な数字やアルファベットの文字と
して表示するようにしたので、表示器12に表示できる
情報量も、バーコード表示に比べ多くできる。
して表示するようにしたので、表示器12に表示できる
情報量も、バーコード表示に比べ多くできる。
また、電源17を太陽電池17Aと内蔵バッテリ17B
とによって構成したので、周囲が明るい所では太陽電池
17Aによって、暗い所では内蔵バッテリ17Bによっ
て表示を保持することができる。よって、常に表示デー
タが保持されているので、データの破壊の有無を何時で
も確認することができるとともに、内蔵バッテリー17
Bの消費電力を軽減することができる。
とによって構成したので、周囲が明るい所では太陽電池
17Aによって、暗い所では内蔵バッテリ17Bによっ
て表示を保持することができる。よって、常に表示デー
タが保持されているので、データの破壊の有無を何時で
も確認することができるとともに、内蔵バッテリー17
Bの消費電力を軽減することができる。
なお、上記実施例では、入力された情報を数字やアルフ
ァベットによって表示するようにしたか、表示する文字
としては数字とアルファベットとのいずれか一方のみで
もよく、このほか、ひらがなまたはカタカナの文字とし
て表示するようにしてもよい、 また、上記実施例では、太陽電池17Aと内蔵バッテリ
17Bとを備えたが、太陽電池17Aによって得られた
電力をバッテリ17Bに充電して使用するように構成し
てもよい、さらに、太陽電池17Aとバッテリ17Bと
を併用することなく、内蔵バッテリ17Bだけで構成す
るようにしてもよい。
ァベットによって表示するようにしたか、表示する文字
としては数字とアルファベットとのいずれか一方のみで
もよく、このほか、ひらがなまたはカタカナの文字とし
て表示するようにしてもよい、 また、上記実施例では、太陽電池17Aと内蔵バッテリ
17Bとを備えたが、太陽電池17Aによって得られた
電力をバッテリ17Bに充電して使用するように構成し
てもよい、さらに、太陽電池17Aとバッテリ17Bと
を併用することなく、内蔵バッテリ17Bだけで構成す
るようにしてもよい。
また、本発明の情報記憶表示カードは、携帯用に限られ
るものでなく、例えば常時は保管しておくカードにも適
用することができる。
るものでなく、例えば常時は保管しておくカードにも適
用することができる。
[発明の効果]
以上の通り、本発明によれば、記録したデータを光学的
に読取可能な文字としてイメージ表示するようにしたの
で、従来の磁気カードのように磁気干渉によってデータ
が破壊されることがない。
に読取可能な文字としてイメージ表示するようにしたの
で、従来の磁気カードのように磁気干渉によってデータ
が破壊されることがない。
しかも、データは文字として表示されているため、何ら
かの理由でデータが破壊された場合でも、目で見てデー
タが破壊されているかを直ちに確認することができる。
かの理由でデータが破壊された場合でも、目で見てデー
タが破壊されているかを直ちに確認することができる。
さらに、磁気ヘッドで読取る方式でないから、磁気ヘッ
ドとの摩耗による寿命の低下を防げる。また、外部から
のデータをメモリに記憶させることかできるので、例え
ば1枚毎にデータが異なる場合でも外部からの設定デー
タを変えるだけでよく、同一のハードウェアによって簡
単に実現することができるとともに、バーコード表示に
比べより多くの情報量を表示することができる。
ドとの摩耗による寿命の低下を防げる。また、外部から
のデータをメモリに記憶させることかできるので、例え
ば1枚毎にデータが異なる場合でも外部からの設定デー
タを変えるだけでよく、同一のハードウェアによって簡
単に実現することができるとともに、バーコード表示に
比べより多くの情報量を表示することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
外部設定器を接続した状態を示す斜視図である。 11・・・カード本体、 12・・・液晶表示器(表示部)、 13・・・メモリ、 16・・・CPU(制御部)、 17・・・電源。
外部設定器を接続した状態を示す斜視図である。 11・・・カード本体、 12・・・液晶表示器(表示部)、 13・・・メモリ、 16・・・CPU(制御部)、 17・・・電源。
Claims (1)
- (1) カード本体の表面に表示部を設けるとともに、
カード本体に、メモリと、外部からのデータを前記メモ
リに書込みかつメモリに記憶されたデータを前記表示部
に光学的に読取可能な文字としてイメージ表示させる制
御部と、これら表示部、メモリおよび制御部を駆動させ
る電源とをそれぞれ内蔵させた、ことを特徴とする情報
記憶表示カード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63303773A JPH02148374A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 情報記憶表示カード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63303773A JPH02148374A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 情報記憶表示カード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02148374A true JPH02148374A (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=17925112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63303773A Pending JPH02148374A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 情報記憶表示カード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02148374A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6609654B1 (en) | 2000-05-15 | 2003-08-26 | Privasys, Inc. | Method for allowing a user to customize use of a payment card that generates a different payment card number for multiple transactions |
US6755341B1 (en) | 2000-05-15 | 2004-06-29 | Jacob Y. Wong | Method for storing data in payment card transaction |
US6805288B2 (en) | 2000-05-15 | 2004-10-19 | Larry Routhenstein | Method for generating customer secure card numbers subject to use restrictions by an electronic card |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63303773A patent/JPH02148374A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6609654B1 (en) | 2000-05-15 | 2003-08-26 | Privasys, Inc. | Method for allowing a user to customize use of a payment card that generates a different payment card number for multiple transactions |
US6755341B1 (en) | 2000-05-15 | 2004-06-29 | Jacob Y. Wong | Method for storing data in payment card transaction |
US6805288B2 (en) | 2000-05-15 | 2004-10-19 | Larry Routhenstein | Method for generating customer secure card numbers subject to use restrictions by an electronic card |
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