JPH01237781A - 情報読取装置 - Google Patents

情報読取装置

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Publication number
JPH01237781A
JPH01237781A JP63063269A JP6326988A JPH01237781A JP H01237781 A JPH01237781 A JP H01237781A JP 63063269 A JP63063269 A JP 63063269A JP 6326988 A JP6326988 A JP 6326988A JP H01237781 A JPH01237781 A JP H01237781A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reading
slip
carrying path
stacker
conveyance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63063269A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuji Shimojo
下條 哲司
Shigeki Numata
沼田 重喜
Akiji Nakatsu
章治 中津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63063269A priority Critical patent/JPH01237781A/ja
Publication of JPH01237781A publication Critical patent/JPH01237781A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光学式情報読取装置に係り、特にバッチ処理
向の自動給紙機構付の同装置の使い勝手操作性向上に好
適なその搬送方式2機構に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の装置は、IBM  イメージサブシステム470
0カタaグ P 14. P 17. Ic示す様に、
2つのスタッカを共に主搬送路の一端に有し、搬送方向
は一方向となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、読取結果の良否に係らず、帳票t−吸
入口上部に排出・スタックしている為、搬送路長が長く
なシ、処理速度が遅くなるという問題があった。
これに対しては、読取終了後、全帳票をそのまま水平に
装置後方下部にスタックした)、反対にスイッチバック
搬送して装置手前下部にスタックする様にして、搬送路
長全最短化する事が考えられる。しかし、前者は、読取
NGIPIN票(通常は、すぐに取出して再投入したい
)まで操作側から最も遠い位置にスタックされるので取
り出しづらい。
後者については、自動給紙機構、スタック機構全てが装
置手前にくる為、間部の装置高さが大きくならざるを得
ない等、各々難点があった。
本発明の目的は、これらの問題を解決し、読取結果に応
じて、帳票の排出位置t−変えることにょシ、小型で、
操作性が良く、かつ処理速度が早い自動給紙構付光学式
情報読取装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、装置の前後に谷々1ヶのj隈票スタッカを
備え、搬送路の一部に帳票の搬送路を切替える為の搬送
路分岐点を有して、読取結果に応じて、読取後の帳票め
搬送方向を読取と同方向逆方向の2種類に切替可能とす
ることによ)達成される。
具体的達成手段としては、下記が考えられる。
1M送路の切替・・・主搬送路の所定位置にソレノイド
及びスプリング等からなるゲ ートを備え、同位置から延びる 副搬送路を備える。
2)搬送方向の切替・・・a−ラ駆動モータの助出方向
逆転による 正/逆搬送 3)ス夛ツカの装備・・・主搬送路の自動給紙機構とは
反対側の終端部に1ヶ、副搬 送路の”終端部に1ケを装備 4)搬送方向制御 ・・・上位装置からの読取結果判定
に従って、モータ回転方向を 決定するプログラム。
〔作用〕
前記達成手段によって、読取が終了した帳票はその読取
結果に対応して、プログラム的に搬送方向が制御、決定
され、(例えば、読取結果OKの帳票は、読取時と同じ
正方向に、NGは逆方向に)、これに基づくモータ駆動
によって、ロー2が正、逆回転して帳票が搬送される。
そして、逆方向に搬送される@票に対しては、主搬送路
のゲートの切替(ソレノイドON)によって、副搬送路
側への帳票の搬送が可能とする。又、正方向の搬送の場
合には、そのまま、帳票はローラによって搬送される。
この様にして、読取後の帳票の搬送方向を正/逆2方向
に切替、搬送することKよって、主搬送路、副搬送路の
各々終端部に備えたスタッカに、読取結果に応じて、帳
票を分けて収納することが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図にょシ説明す
る。
装置前面の自動給紙用ホッパ6にセットされ次伝票11
は、ピックアップローラ742分離ロー27bによりて
、1枚分離、吸入された後、主搬送路5aの搬送ロー:
)4aによって、イメージセンサユニット1部に搬送さ
れる。伝票11は、搬送ローラ4α。
4へ4C等によって主搬送路5α上t−e送されながら
、イメージ読取がなされ、同時に読取データが、上位装
置(図示せず)に送られて、上位装置で、データの加工
(正補、伸張、切出し)及び認識が行なわれその結果が
ホストで照合される。読取が終了した伝票11は、イメ
ージセンサユニット1を後端118が通過した位置で一
担停止し、上位装置の認識、照合処理終了を待つ。
そして、上位装置の処理の結果、読取或いは、取引内容
が正常であれば、a−24a〜ad (最低限ah、 
4C,ad) t−1読取時と同じ方向に回転駆動して
伝票11ft生搬送路5aに浴って、装置後方に搬送し
印字へラド2で処理通番を印字した後、後方のアクセプ
トスタッカ10に排出する。
又、読取或いは処理内容がNG(例えば、認識が不可で
あった夛、認識した結果対応する情報がホスト側に無い
)の場合には、o−5を読取時とは逆方向に、ロー、7
4a〜4dt−回転駆動して、装置手前方向に搬送する
。そして、ソレノイド13ヲONして主搬送路のグー)
12t−切替えて、伝票11が副搬送路5C方向に搬送
される様にし、装置手前のりジェクトスタツカ9に排出
する。
伝票11がリジェクトスタッカ9に排出されたら、ソレ
ノイドをOFF して、スプリング14の張力によって
ゲート12′f、もとの状態にもどして、次の伝票の吸
入を開始して、上記動作のくシ返しを行う。
又、他の実施例として、77g1図の様な構成では装置
の占有面積が大きい為、設置スペースの点で難がある様
な場合には、後方のアクセプトスタッカ10fI:とり
はずして、全ての伝票t−読取後逆方向に搬送する様に
して、リジェクトスタッカ9に排出する様にプログラム
で制御することも可能でるる。但し、この方式の場合に
は、通番の印字を行う時だけは、伝票を正方向に搬送し
て印字を行い、その後、−担停止させてから、今度は逆
方向に搬送する事が必要である。
その理由は、最初の実施例の場合の、伝票上の通番印字
位置と全く同位置に印字をして、消耗品の制約を増やす
ことを避けること、及び、リボンカセット5のリボン駆
動方向を一定で実施可能として印字機構部のハードにシ
ンプルな機構で両実施例の実現が可能となること等の為
である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、読取精米に応じて、帳票の排出方向を
2種類として、正常処理帳票と主搬送路終端に、一方向
搬送スタック、異常処理1隈票は、スイッチバックして
装置手前にスタックできるので、正常処理帳票に対して
は、搬送距離の最短化が図れるので、処理速度の最速化
ができ、かつ異常処理+pl!票の如く即座に再投入を
必要とするものは、最もオペレータの操作し易い装置手
前に排出するので、伝票ハンドリングが良好な装置を提
供できる。又、同一/%−ドでは、設置面積大の為、全
て装置手前に排出して、後方スタッカを取外した設置運
用も可能な為、顧客の使い勝手に応じて、その構成を変
えた対応も可能なフレキシブルな光学式情報読取装置を
提供できる。
尚、最初の実施例では帳票搬送速度t−754/s認識
速度を約50字/秒とし主搬送路部の距離を約2003
EIBとして試算すると、A5用紙の処理速度(吸入〜
排出)は約6.9秒/秒となシ、他の位置、例えば装置
上部にスタックする場合に比べ約25優の高速化が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の側断面図、第2図は同じく
伝票処理70−図、第5図は搬送路切替部の拡大図で、
冥線が伝票吸入状態、破線が伝票全手前方向に搬送状態
を示す構成図である。 1・・・イメージセンサユニット、2・・・印字ヘッド
、5・・・リボンカセット、44〜4d ・・・搬送a
−ラ、5α・・・主搬送路、5b・・・吸入搬送路、5
c・・・副搬送路、6・・・自動給紙用ホッパ、7a・
・・ピックアップローラ、7b−・・分離a−ラ、8・
・・排出a−ラ、9・・・リジェクトスタッカ、10・
・・アクセプトスタッカ、11・・・伝票、12・・・
ゲート、13・・・ソレノイド、14−・・スプリング
。 11、、−、、、  、 、.1.、− 、.1j身3
晃1I21 馬20         尾3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、帳票類に記入された文字、図形情報を光学的に読取
    るイメージセンサユニットを主搬送路上に有し、この主
    搬送路上の一端には、帳票を連続的に分離、給紙する自
    動給紙機構を備えており、他端には、読取後の帳票を連
    続的にスタックするスタッカを有する。更に、主搬送路
    上の所定位置から分岐して、自動給紙機構を備える方向
    に延びる副搬送路を有し、その他端にも帳票をスタック
    するスタッカを備えて、両搬送路の分岐点は、ゲート等
    の搬送路切替手段を有し、読取終了後の帳票の搬送方向
    を選択的に切替え可能で、上記2つのスタッカのいずれ
    か1つに排出可能とした事を特徴とした情報読取装置。
JP63063269A 1988-03-18 1988-03-18 情報読取装置 Pending JPH01237781A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63063269A JPH01237781A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 情報読取装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63063269A JPH01237781A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 情報読取装置

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Publication Number Publication Date
JPH01237781A true JPH01237781A (ja) 1989-09-22

Family

ID=13224409

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63063269A Pending JPH01237781A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 情報読取装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009104465A (ja) * 2007-10-24 2009-05-14 Toshiba Corp 光学的文字認識装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5742449B2 (ja) * 1972-12-07 1982-09-08

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5742449B2 (ja) * 1972-12-07 1982-09-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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