JPH01237479A - 磁極検出回路 - Google Patents

磁極検出回路

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JPH01237479A
JPH01237479A JP63064081A JP6408188A JPH01237479A JP H01237479 A JPH01237479 A JP H01237479A JP 63064081 A JP63064081 A JP 63064081A JP 6408188 A JP6408188 A JP 6408188A JP H01237479 A JPH01237479 A JP H01237479A
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JP
Japan
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terminal
transistor
hall element
magnetic pole
collector
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Pending
Application number
JP63064081A
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English (en)
Inventor
Naoki Sato
直樹 佐藤
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、物体の磁極および磁力の程度を判断する磁
極検出回路に関する。
〔従来技術〕
磁石を利用した装置(例えば、健康シャツ)にあっては
、この装置が対称とする物体の磁極にあわせて当該磁石
の磁極を配置することが望ましものである。
このため、発明者は、磁極検出装置を案出し既に特許出
願している(特願昭62−283814号)。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしなから、かかる出願発明にあっては、磁極を検出
できるが、磁力の程度を判断できないため、磁石を利用
した装置に磁石を設置する場合に充分ではないという不
都合を有した。
この発明の課題は、かかる不都合を解消することである
〔問題点を解決するための手段〕
前記課題を達成するために、この発明に係る磁極検出回
路においては、 第一、第二、第三及び第四の端子を有するホール素子と
、第一トランジスタと、第二トランジスタと、電源と、
一対の発光ダイオードと、デジタル表示手段とを備え、 前記ホール素子の第一端子を前記第一トランジスタ及び
第二トランジスタのコレクタにつなぎ、前記ボール素子
の第二端子を前記第一トランジスタ及び第二トランジス
タのエミッタにつなぎ、前記第−l・ランジスタのコレ
クタと前記第二トランジスタのコレクタとの間にデジタ
ル表示電流計をつなぐとともにこの電流計と前記いずれ
かのトランジスタのコレクタとの間に互いに極性を逆に
して前記一対の発光ダイオードを並列の状態でつなぎ、 前記ホール素子の第三端子を前記第二トランジスタのベ
ースにつなぐとともに前記ボール素子の第四端子を前記
第一トランジスタのベースにつなぎ、 前記ボール素子の第一端子と第二端子との間に電源をつ
なげ、 前記ホール素子に一の磁極が接近した場合、第三端子に
電圧を発生させ、         前記ボール素子に
他の磁極が接近した場合、前記第四端子に電圧を発生さ
せることにより達成された。
〔発明の作用〕
この発明に係る磁極検出回路は上記のように構成されて
いるため、 前記磁気センサに一の磁極が接近した場合、第一端子か
ら第二端子に電流が流れるとともに第三端子に電圧が発
生ずるため、第一トランジスタのコレクタからエミッタ
に電流が流れ、この結果、デジタル表示電流計がかかる
電流を表示するとともにいずれかの発光ダイオードが発
光する。
一方、前記磁気センサに他の磁極が接近した場合、第一
端子から第二端子に電流が流れるとともに第四端子に電
圧が発生ずるため、第二トランジスタのコレクタからエ
ミッタに電流が流れ、この結果、デジタル表示電流計が
かかる電流を表示するとともに他の発光ダイオードが発
光する。
よって、発光ダイオードの発光によって、磁気センサに
接近した物体の磁極を判断することができるとともに前
記デジタル電流計の表示によって磁力の程度を簡易に判
断することができる。
〔実施例の説明〕
この発明に係る磁極検出回路の実施例を第1図に基づい
て説明する。
図において、Mはボール素子であり、第一端子a、第二
端子b、第三端子C及び第四端子dを有する。このボー
ル素子MにS極(磁極の一つ)が接近した場合、第三端
子Cに電圧が発生ずる。−方、このホールンサMにN極
が接近した場合、前記第四端子dに電圧が発生ずる。こ
のボール素子Mとしては、H−300A(旭化成) 、
KH−400A(旭化成)、5H3260(東京三洋)
、0HOO5(松下電子) 、TH3−103(東芝)
、VHE−71LJ (ビクター)が適している。
又、Q、は第一トランジスタ、Q2は第二トランジスタ
、Eは電源、LlおよびR2は発光ダイオード、Dはデ
ジタル表示電流計である。
又、前記ホール素子Mの第一端子aは抵抗R+。
R2を介して前記第一トランジスタQ1のコレクタにつ
ながれ、R,、R3を介して第二トランジスタQ2のコ
レクタにつながれている。又、前記ホール素子Mの第二
端子すは抵抗Ra、可変抵抗器■。
R5を介して前記第一トランジスタQ、のエミッタにつ
ながれ、R4,可変抵抗器V、R6を介して第二トラン
ジスタQ2のエミッタにつながれている。これらのトラ
ンジスタQ、、Q、とじては2sC1815,2SC2
364が適している。
次に、前記第一トランジスタQ、のコレクタと前記第二
トランジスタQ2のコレクタとの間には、デジタル電流
計りが設置されている。このデジタル電流計りは、アナ
ログ−デジタル変換装置を備え、前記第一トランジスタ
Q、のコレクタと前記第二トランジスタQ2のコレクタ
との間に流れる電流の絶対値を表示する。又、Llおよ
びL2は一対の発光ダイオードであり、前記デジタル電
流計りと前記第二トランジスタQ2のコレクタとの間に
互いに極性を逆にして並列の状態でつながれている。こ
の発光ダイオードLl、L2にあっては、磁気センサM
にS極が接近した場合、発光ダイオードL1が発光し、
N極が接近した場合発光ダイオードL2が発光する。こ
の発光ダイオードLl、L2としてはTLR−102A
が適している。
なお、電源Eは前記ホール素子Mの第一端子aと第二端
子すとの間につながれている。
〔発明の効果〕
この発明に係る磁極検出回路は、 第一、第二、第三及び第四の端子を有するホール素子と
、第一トランジスタと、第二トランジスタと、電源と、
一対の発光ダイオードと、デジタル表示手段とを備え、 前記ホール素子の第一端子を前記第一トランジスタ及び
第二トランジスタのコレクタにつなぎ、前記ホール素子
の第二端子を前記第一トランジスタ及び第二トランジス
タのエミッタにつなぎ、前記第一トランジスタのコレク
タと前記第二トランジスタのコレクタとの間にデジタル
表示電流計をつなぐとともにこの電流計と前記いずれか
のトランジスタのコレクタとの間に互いに極性を逆にし
て前記一対の発光ダイオードを並列の状態でつなぎ、 前記ホール素子の第三端子を前記第二トランジスタのベ
ースにつなぐとともに前記ホール素子の第四端子を前記
第一トランジスタのベースにつなぎ、 前記ホール素子の第一端子と第二端子との間に電源をつ
なげ、 前記ホール素子に一の磁極が接近した場合、第三端子に
電圧を発生させ、 前記ボール素子に他の磁極が接近した場合、前記第四端
子に電圧を発生させたため、 前記磁気センサに一の磁極が接近した場合、第一端子か
ら第二端子に電流が流れるとともに第三端子に電圧が発
生するため、第一トランジスタのコレクタからエミッタ
に電流が流れ、この結果、デジタル表示電流計がかかる
電流を表示するとともにいずれかの発光ダイオードが発
光する。 ′一方、前記磁気センサに他の磁極が接近し
1.F−8−合、第一端子から第二端子に電流が流れる
とともに第四端子に電圧が発生するため、第二トランジ
スタのコレクタからエミッタに電流が流れ、この結果、
デジタル表示電流計がかかる電流を表示するとともに他
の発光グイオートが発光する。
よって、発光ダイオードの発光によって、磁気センサに
接近した物体の磁極を判断することかできるとともに前
記デジタル電流計の表示によって磁力の程度を簡易に判
断することができる。
この結果、この検出回路を使用すれば、磁石を利用した
装置の有効利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る磁極検出回路の実施例を示した
回路図である。 a ・・・ 第一端子 b ・・・ 第二端子 C・・・ 第三端子 d ・・・ 第四端子 D ・・・ デジタル電流計 M ・・・ 磁気センサ Ql ・・・ 第一トランジスタ Q2・・・ 第二トランジスタ E ・・・ 電源 り、、L2・・・ 発光ダイオード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、第一、第二、第三及び第四の端子を有するホー
    ル素子と、第一トランジスタと、第二トランジスタと、
    電源と、一対の発光ダイオードと、デジタル表示手段と
    を備え、 前記ホール素子の第一端子を前記第一トランジスタ及び
    第二トランジスタのコレクタにつなぎ、 前記ホール素子の第二端子を前記第一トランジスタ及び
    第二トランジスタのエミッタにつなぎ、 前記第一トランジスタのコレクタと前記第二トランジス
    タのコレクタとの間にデジタル表示電流計をつなぐとと
    もにこの電流計と前記いずれかのトランジスタのコレク
    タとの間に互いに極性を逆にして前記一対の発光ダイオ
    ードを並列の状態でつなぎ、 前記ホール素子の第三端子を前記第二トランジスタのベ
    ースにつなぐとともに前記ホール素子の第四端子を前記
    第一トランジスタのベースにつなぎ、 前記ホール素子の第一端子と第二端子との間に電源をつ
    なげ、 前記ホール素子に一の磁極が接近した場合、第三端子に
    電圧が発生し、 前記ホール素子に他の磁極が接近した場合、前記第四端
    子に電圧が発生することを特徴とする磁極検出回路。
JP63064081A 1988-03-17 1988-03-17 磁極検出回路 Pending JPH01237479A (ja)

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JP63064081A JPH01237479A (ja) 1988-03-17 1988-03-17 磁極検出回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH058951U (ja) * 1991-07-15 1993-02-05 シヤープ株式会社 光変調素子
JP2010148131A (ja) * 2010-01-20 2010-07-01 Asahi Kasei Electronics Co Ltd 磁気センサと状態検知方法
CN109689155A (zh) * 2016-09-02 2019-04-26 美敦力公司 植入式医疗设备中的用于磁场检测的霍尔传感器电路

Cited By (4)

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CN109689155B (zh) * 2016-09-02 2023-05-05 美敦力公司 植入式医疗设备中的用于磁场检测的霍尔传感器电路

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