JPH01124782A - 磁極検出回路 - Google Patents
磁極検出回路Info
- Publication number
- JPH01124782A JPH01124782A JP62283814A JP28381487A JPH01124782A JP H01124782 A JPH01124782 A JP H01124782A JP 62283814 A JP62283814 A JP 62283814A JP 28381487 A JP28381487 A JP 28381487A JP H01124782 A JPH01124782 A JP H01124782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- magnetic sensor
- transistor
- magnetic pole
- light emitting
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、物体の磁極を判断する磁極検出回路に関す
る。
る。
磁石を利用した装置にあっては、この装置が対称とする
物体の磁極にあわせて磁石の磁極を配置することが望ま
しものである。
物体の磁極にあわせて磁石の磁極を配置することが望ま
しものである。
しかしながら、従来にあっては、物体の磁極を検出する
装置は存在しなかったため、前記磁石を利用した装置の
存効利用は充分図られていないという不都合を有した。
装置は存在しなかったため、前記磁石を利用した装置の
存効利用は充分図られていないという不都合を有した。
この発明は前記不都合を解消するためになされたもので
あり、その構成は、 第一、第二、第三及び第四の端子を有する磁気センサと
、第一トランジスタと、第二トランジスタと、電源と、
一対の発光ダイオードとを備え、前記磁気センサの第一
端子を前記第一トランジスタ及び第二トランジスタのコ
レクタにつなぎ、前記磁気センサの第二端子を前記第一
トランジスタ及び第二トランジスタのエミッタにつなぎ
、前記第一トランジスタのコレクタと前記第二トランジ
スタのコレクタとの間に互いに極性を逆にして前記一対
の発光ダイオードを並列の状態でつなぎ、 前記磁気センサの第三端子を前記第一トランジスタのベ
ースにつなぐとともに前記磁気センサの第四端子を前記
第二トランジスタのベースにつなげ、 前記磁気センサの第一端子と第二端子との間に電源をつ
なげ、 前記磁気センサに一の磁極が接近した場合、第一端子か
ら第二端子に電流が流れるとともに第三端子に電圧が発
生し、 前記磁気センサに他の磁極が接近した場合、第一端子か
ら第二端子に電流が流れるとともにた場合、前記第四端
子に電圧が発生することを特徴とする磁極検出回路であ
る。
あり、その構成は、 第一、第二、第三及び第四の端子を有する磁気センサと
、第一トランジスタと、第二トランジスタと、電源と、
一対の発光ダイオードとを備え、前記磁気センサの第一
端子を前記第一トランジスタ及び第二トランジスタのコ
レクタにつなぎ、前記磁気センサの第二端子を前記第一
トランジスタ及び第二トランジスタのエミッタにつなぎ
、前記第一トランジスタのコレクタと前記第二トランジ
スタのコレクタとの間に互いに極性を逆にして前記一対
の発光ダイオードを並列の状態でつなぎ、 前記磁気センサの第三端子を前記第一トランジスタのベ
ースにつなぐとともに前記磁気センサの第四端子を前記
第二トランジスタのベースにつなげ、 前記磁気センサの第一端子と第二端子との間に電源をつ
なげ、 前記磁気センサに一の磁極が接近した場合、第一端子か
ら第二端子に電流が流れるとともに第三端子に電圧が発
生し、 前記磁気センサに他の磁極が接近した場合、第一端子か
ら第二端子に電流が流れるとともにた場合、前記第四端
子に電圧が発生することを特徴とする磁極検出回路であ
る。
この発明に係る磁極検出回路は上記のように構成されて
いるため、 前記磁気センサに一の磁極が接近した場合、第一端子か
ら第二端子に電流が流れるとともに第三端子に電圧が発
生するため、第一トランジスタのコレクタからエミッタ
に電流が流れ、この結果、いずれかの発光ダイオードが
発光する。
いるため、 前記磁気センサに一の磁極が接近した場合、第一端子か
ら第二端子に電流が流れるとともに第三端子に電圧が発
生するため、第一トランジスタのコレクタからエミッタ
に電流が流れ、この結果、いずれかの発光ダイオードが
発光する。
一方、前記磁気センサに他の磁極が接近した場合、第一
端子から第二端子に電流が流れるとともに第四端子に電
圧が発生するため、第二トランジスタのコレクタからエ
ミッタに電流が流れ、この結果、他の発光グイオートが
発光する。
端子から第二端子に電流が流れるとともに第四端子に電
圧が発生するため、第二トランジスタのコレクタからエ
ミッタに電流が流れ、この結果、他の発光グイオートが
発光する。
よって、発光グイオートの発光によって、磁気センサに
接近した物体の磁極を判断することができる。
接近した物体の磁極を判断することができる。
この発明に係る磁極検出回路の実施例を第1図に基づい
て説明する。
て説明する。
図において、Mは磁気センサであり、第一端子a、第二
端子b、第三端子C及び第四端子dを有する。この磁気
センサMにS極(磁極の一つ)が接近した場合、第一端
子aから第二端子すに電流が流れるとともに第三端子C
に電圧が発生する。
端子b、第三端子C及び第四端子dを有する。この磁気
センサMにS極(磁極の一つ)が接近した場合、第一端
子aから第二端子すに電流が流れるとともに第三端子C
に電圧が発生する。
一方、この磁気センサMにN極が接近した場合、第一端
子aから第二端子すに電流が流れるとともにた場合、前
記第四端子dに電圧が発生する。この磁気センサMとし
ては、H−300A(旭化成)、KH−400A (旭
化成)、5H3260(東京三洋)、0HOO5(松下
電子) 、TH3−103(東芝)、VHE−711J
(ビクター)が適している。
子aから第二端子すに電流が流れるとともにた場合、前
記第四端子dに電圧が発生する。この磁気センサMとし
ては、H−300A(旭化成)、KH−400A (旭
化成)、5H3260(東京三洋)、0HOO5(松下
電子) 、TH3−103(東芝)、VHE−711J
(ビクター)が適している。
又、Q、は第一トランジスタ、Q2は第二トランジスタ
、Eは電源、L、およびR2は発光ダイオードである。
、Eは電源、L、およびR2は発光ダイオードである。
この発光ダイオードLl、L!は電流が流れた際に発光
するとともにその電流の量(この場合は、磁気量に換算
して表示する)を表示する。
するとともにその電流の量(この場合は、磁気量に換算
して表示する)を表示する。
前記磁気センサMの第一端子aは抵抗R+、Rzを介し
て前記第一トランジスタQ1のコレクタにつながれ、R
,、R,を介して第二トランジスタQ8のコレクタにつ
ながれている。又、前記磁気センサMの第二端子すは抵
抗Ra、Rhを介して前記第一トランジスタQ、のエミ
ッタにつながれ、R4、R3を介して第二トランジスタ
Q、のエミッタにつながれている。これらのトランジス
タQ、、Q、としては23C1815が適している。
て前記第一トランジスタQ1のコレクタにつながれ、R
,、R,を介して第二トランジスタQ8のコレクタにつ
ながれている。又、前記磁気センサMの第二端子すは抵
抗Ra、Rhを介して前記第一トランジスタQ、のエミ
ッタにつながれ、R4、R3を介して第二トランジスタ
Q、のエミッタにつながれている。これらのトランジス
タQ、、Q、としては23C1815が適している。
次に、前記第一トランジスタQ1のコレクタと前記第二
トランジスタQ、のコレクタとの間に互いに極性を逆に
して前記一対の発光ダイオードL3.L!が並列の状態
でつながれている。この発光ダイオードL、、L、にあ
っては、磁気センサMにS極が接近した場合、発光ダイ
オードL、が発光し、N極が接近した場合発光ダイオー
ドL2が発光するとともにその磁気量を表示する。この
発光ダイオードL、、 Lz としてはTLR−10
2Aが適している。
トランジスタQ、のコレクタとの間に互いに極性を逆に
して前記一対の発光ダイオードL3.L!が並列の状態
でつながれている。この発光ダイオードL、、L、にあ
っては、磁気センサMにS極が接近した場合、発光ダイ
オードL、が発光し、N極が接近した場合発光ダイオー
ドL2が発光するとともにその磁気量を表示する。この
発光ダイオードL、、 Lz としてはTLR−10
2Aが適している。
なお、電源Eは前記磁気センサMの第一端子aと第二端
子すとの間につながれている。
子すとの間につながれている。
この発明に係る磁極検出回路は上記のように構成されて
いるため、 前記磁気センサに一の磁極が接近した場合、第一端子か
ら第二端子に電流が流れるとともに第三端子に電圧が発
生するため、第一トランジスタのコレクタからエミッタ
に電流が流れ、この結果、いずれかの発光グイオートが
発光する。
いるため、 前記磁気センサに一の磁極が接近した場合、第一端子か
ら第二端子に電流が流れるとともに第三端子に電圧が発
生するため、第一トランジスタのコレクタからエミッタ
に電流が流れ、この結果、いずれかの発光グイオートが
発光する。
一方、前記磁気センサに他の磁極が接近した場合、第一
端子から第二端子に電流が流れるとともに第四端子に電
圧が発生するため、第二トランジスタのコレクタからエ
ミッタに電流が流れ、この結果、他の発光グイオートが
発光する。
端子から第二端子に電流が流れるとともに第四端子に電
圧が発生するため、第二トランジスタのコレクタからエ
ミッタに電流が流れ、この結果、他の発光グイオートが
発光する。
よって、発光ダイオードの発光によって、磁気センサに
接近した物体の磁極を判断することができる。
接近した物体の磁極を判断することができる。
この結果、この検出回路を使用すれば、磁石を利用した
装置の有効利用を図ることができる。
装置の有効利用を図ることができる。
第1図はこの発明に係る磁極検出回路の実施例を示した
回路図である。 a ・・・ 第一端子 b ・・・ 第二端子 C・・・ 第三端子 d ・・・ 第四端子 M ・・・ 磁気センサ Ql・・・ 第一トランジスタ Q2・・・ 第二トランジスタ E ・・・ 電源 L+、Lz・・・ 発光ダイオード
回路図である。 a ・・・ 第一端子 b ・・・ 第二端子 C・・・ 第三端子 d ・・・ 第四端子 M ・・・ 磁気センサ Ql・・・ 第一トランジスタ Q2・・・ 第二トランジスタ E ・・・ 電源 L+、Lz・・・ 発光ダイオード
Claims (1)
- (1)、第一、第二、第三及び第四の端子を有する磁気
センサと、第一トランジスタと、第二トランジスタと、
電源と、一対の発光ダイオードとを備え、 前記磁気センサの第一端子を前記第一トランジスタ及び
第二トランジスタのコレクタにつなぎ、 前記磁気センサの第二端子を前記第一トランジスタ及び
第二トランジスタのエミッタにつなぎ、 前記第一トランジスタのコレクタと前記第二トランジス
タのコレクタとの間に互いに極性を逆にして前記一対の
発光ダイオードを並列の状態でつなぎ、 前記磁気センサの第三端子を前記第一トランジスタのベ
ースにつなぐとともに前記磁気センサの第四端子を前記
第二トランジスタのベースにつなげ、 前記磁気センサの第一端子と第二端子との間に電源をつ
なげ、 前記磁気センサに一の磁極が接近した場合、第一端子か
ら第二端子に電流が流れるとともに第三端子に電圧が発
生し、 前記磁気センサに他の磁極が接近した場合、第一端子か
ら第二端子に電流が流れるとともにた場合、前記第四端
子に電圧が発生することを特徴とする磁極検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283814A JPH01124782A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 磁極検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62283814A JPH01124782A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 磁極検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01124782A true JPH01124782A (ja) | 1989-05-17 |
Family
ID=17670494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62283814A Pending JPH01124782A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 磁極検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01124782A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5239181B2 (ja) * | 1975-02-12 | 1977-10-04 |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP62283814A patent/JPH01124782A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5239181B2 (ja) * | 1975-02-12 | 1977-10-04 |
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