JPH01236161A - 粘着テープロールのホルダー - Google Patents

粘着テープロールのホルダー

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Publication number
JPH01236161A
JPH01236161A JP6402888A JP6402888A JPH01236161A JP H01236161 A JPH01236161 A JP H01236161A JP 6402888 A JP6402888 A JP 6402888A JP 6402888 A JP6402888 A JP 6402888A JP H01236161 A JPH01236161 A JP H01236161A
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JP
Japan
Prior art keywords
adhesive tape
adhesive
tape roll
roll
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP6402888A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kichijo
宏 吉條
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Individual
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Individual
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Publication date
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Publication of JPH01236161A publication Critical patent/JPH01236161A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H35/00Delivering articles from cutting or line-perforating machines; Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices, e.g. adhesive tape dispensers
    • B65H35/0006Article or web delivery apparatus incorporating cutting or line-perforating devices
    • B65H35/002Hand-held or table apparatus
    • B65H35/0026Hand-held or table apparatus for delivering pressure-sensitive adhesive tape
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L25/00Domestic cleaning devices not provided for in other groups of this subclass 
    • A47L25/005Domestic cleaning devices not provided for in other groups of this subclass  using adhesive or tacky surfaces to remove dirt, e.g. lint removers

Landscapes

  • Unwinding Webs (AREA)
  • Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、粘着テープロールのホルダーに関するもの
である。
〔従来の技術とその課題〕
近年、粘着テープを、円筒形の巻芯に粘着面を外側に向
けて巻き重ねてなる粘着テープロールを、ホルダーに回
転自在に支持し、この粘着テープロールを転がしながら
、洋服に付いた埃や、床面に落ちた埃などを粘着テープ
に付着させて取除くようにした掃除具が広く使用される
ようになっている。
このような掃除具に使用されている粘着テープロールは
、上記のように、ロール外周面に粘着テープの粘着面が
露出するように、粘着面を外側に向けて巻き重ねられて
いる。
ところが、包装用その他一般に使用されているガムテー
プなどの粘着テープロールは、粘着テープの粘着面を内
側に向けて円筒形の巻芯に巻き付けたものである。この
ため、上記のような粘着面を外側に向けて巻芯に巻き重
ねた粘着テープロールというものは一般的でなく、従来
は掃除具専用に製造したものを使用しなければならず、
価額も高価であると共に、取替用の粘着用テープロール
もすぐに手に入らない場合がある。
そこで、この発明は、粘着テープの粘着面を内側に向け
て円筒形の巻芯に巻き重ねてなる一般的な構造の粘着テ
ープロールを上記のような掃除具として使用することが
できるようにした粘着テープロールのホルダーを提供し
ようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の粘着テープロールのホルダーは、円筒形の巻
芯に、粘着テープを、その粘着面を内側に向けて巻き重
ねてなる粘着テープロールの上記巻芯の内側に嵌める支
持体を設け、この支持体に握柄を回転自在に取付け、上
記粘着テープロールの巻芯に上記支持体を嵌めた状態に
おいて上記粘着テープロールの外周面を粘着テープの巻
取り方向と直交する方向に横切る押え板を上記支持体に
設け、この押え板を粘着テープロールの厚み方向に上記
支持体に対して移動自在に構成すると共に、上記押え板
を厚み方向の内側に向かつて付勢せしめる弾性部材を上
記支持体に取付け、上記押え板に対して着脱自在の押え
部材を上記押え仮と平行に設けたことを特徴としている
〔作用〕
上記ホルダーの使用方法は次のとおりである。
粘着テープを、その粘着面を内側に向けて円筒形の巻芯
に巻き重ねてなる粘着テープロールの上記巻芯の内側に
、上記支持体を嵌めて、押え板を粘着テープロールの外
周面に押し当てる。次いで、粘着テープロールの粘着テ
ープの巻き取り端部を押え板の下方から引き出す。この
後、この引出した粘着テープを、その粘着面が外側に向
くように折り返して粘着テープロールの外周面に巻付け
、粘着テープの巻き取り端部を上記押え仮の上方位置で
上記粘着テープの折り返し部分に重ね合わせた後、この
重ね合せ部分の上方から押え部材を上記押え板に取付け
て、押え部材によって粘着テープの巻取り端部を押え付
ける。
これにより、粘着テープロールの外周面に、粘着テープ
がその粘着面を外側にして巻付けられた状態になるので
、握柄を持って、粘着テープロールを洋服等の清掃面で
転がせば、粘着テープの粘着面に埃が付着する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
この発明のホルダーは、円筒形の巻芯1に、粘着テープ
2を、その粘着面を内側に向けて巻き重ねた粘着テープ
ロールを回転自在に支持するものであって、上記巻芯1
の内側に嵌める支持体3と、この支持体3に対し回転自
在に設けられた握柄4と、上記粘着テープロールの外周
面を部分的に押え付ける押えvi5と、この押え板5に
対して着脱自在の押え部材6とによって構成されている
上記支持体3は、巻芯1の内側にぴったり嵌まる大きさ
の円筒部7と、この円筒部7の一側面を閉塞する側板部
8と、上記円筒部7の中心軸に沿って設けられた軸心部
9とからなる。
上記握柄4は、上記支持体3の軸心部9の延長線上に設
けられ、握柄4と上記軸心部9とは、第2図に示すよう
に、ボルト10によって回転自在に連結されている。
上記押え板5は、横板部11と、縦板部12とからなる
直角板によって形成され、上記横板部11は粘着テープ
2の巻取り方向と直交する方向に設けられ、上記縦板部
12は粘着テープ厚み方向に設けられている。上記横板
部11の長さは、粘着テープ2のほぼ同じ長さに設定さ
れ、この横板部11の先端には、内側に向かって屈曲片
13が設けられている。
上記押え板5の縦板部12には、粘着テープロールの厚
み方向に沿って長孔14が形成されており、この長孔1
4には取付はボルト15が挿通され、この取付はボルト
15は上記支持体3の側板8側から軸心部9に螺合され
ている。上記縦板部12の長さは、粘着テープロールが
未使用の状態の半径よりも長く設定されている。これは
、粘着テープロールの半径は粘着テープを使用するに従
って徐々に小さくなっていくので、上記長孔14の長さ
を、粘着テープロールの半径が最大半径の状態において
、長孔14に挿通された取付はポルト15が第1図に示
すように、長孔14の下方に位置し、粘着テープ2を使
用して粘着テープロールの径が最小径になった状態にお
いて、取付はポルト15が長孔14の上方に位置するよ
うに設定するためである。上記縦板部12の両側の上端
寄りの位置には、一対の突起16.16′が突設されて
おり、この一対の突起16.16′には、上記取付はポ
ルト15に架は渡したコイルバネの両端が固定されてい
る。このコイルバネは、押え板5の横板部11を粘着テ
ープロールの厚み方向の内側に向かつて付勢せしめる弾
性部材17を構成している。
上記押え仮5の横板部11の一例には、のこ歯状の切刃
18が形成されている。また、押え仮5の中央には、長
さ方向に沿って切欠き20が形成され、この切欠き20
に沿って押え部材6を構成するコイルバネが設けられて
いる。この押え部材6の構成するコイルハネの一端は、
上記横板部11の先端の屈曲片13に固定され、コイル
バネの他端は取付棒19を介して上記縦板部12の一対
の突起16.16′に係脱自在に引掛けられており、こ
れによって押え部材6は押え板5に対して着脱自在に構
成されている。
次に、上記のように構成されたホルダーの使用方法につ
いて説明する。
まず、押え板5を、第1図に示すように、上方に引上げ
た状態にして、粘着テープロールの巻芯1に支持体3の
円筒部7を嵌めた後、粘着テープロールの外周面に押え
仮5の横板部11を載せる。
この後、押え板5の横板部11の下方から粘着テープ2
の巻き取り端部を引き出し、この引き出した粘着テープ
2を巻き取り方向と反対方向に折り返して粘着テープ2
の粘着面を外側に向け、この状態で引き出した粘着テー
プ2を粘着テープロールの外周面に巻付け、押え板5の
横板部11の上面において上記粘着テープ20巻き取り
端部を上記折り返し部分に重ね合わせる。その際には、
上記押え部材6を構成するコイルバネの他端の取付棒1
9をあらかしめ′#1仮部12の一対の突起16.16
′から外しておき、粘着テープ2の巻き取り端部を折り
返し部分に重ね合わせた後、上記押え部材6を構成する
コイルバネの他端の取付棒1Sを一対の突起16.16
′に引掛けると、上記重ね合せ部分が押え部材6によっ
押え付けられ、これによって重ね合せ部分の粘着テープ
2相互間の剥離が防止される。
上記のようにして、粘着テープロールの外周面に、粘着
テープ2が粘着面を外側に向けて巻付けられるので、握
柄4を持って粘着テープを転がすと、粘着テープ2の粘
着面に埃を°付着させることができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明のホルダーによれば、円筒形の
巻芯に、粘着テープを粘着面が内側に向くように巻き重
ねてなる一般的な構造の粘着テープロールの外周面に、
粘着テープの粘着面を外側に向けて巻き付けることがで
きるので、上記のような一般的な構造の粘着テープロー
ルを掃除具に用いることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す斜視図、第2図は同上
の一部切欠縦断側面図、第3図は同上の部分横断正面図
である。 1・・・・・・巻芯、 2・・・・・・粘着テープ、3
・・・・・・支持体、4・・・・・・握柄、5・・・・
・・押え板、6・・・・・・押え部材。 特許出願人  吉 條    宏 同 代理人  鎌 1) 文 二

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円筒形の巻芯に、粘着テープを、その粘着面を内
    側に向けて巻き重ねてなる粘着テープロールの上記巻芯
    の内側に嵌める支持体を設け、この支持体に握柄を回転
    自在に取付け、上記粘着テープロールの巻芯に上記支持
    体を嵌めた状態において上記粘着テープロールの外周面
    を粘着テープの巻取り方向と直交する方向に横切る押え
    板を上記支持体に設け、この押え板を粘着テープロール
    の厚み方向に上記支持体に対して移動自在に構成すると
    共に、上記押え板を厚み方向の内側に向かって付勢せし
    める弾性部材を上記支持体に取付け、上記押え板に対し
    て着脱自在の押え部材を上記押え板と平行に設けたこと
    を特徴とする粘着テープロールのホルダー。
JP6402888A 1988-03-16 1988-03-16 粘着テープロールのホルダー Pending JPH01236161A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6402888A JPH01236161A (ja) 1988-03-16 1988-03-16 粘着テープロールのホルダー

Applications Claiming Priority (1)

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JP6402888A JPH01236161A (ja) 1988-03-16 1988-03-16 粘着テープロールのホルダー

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JPH01236161A true JPH01236161A (ja) 1989-09-21

Family

ID=13246270

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JP6402888A Pending JPH01236161A (ja) 1988-03-16 1988-03-16 粘着テープロールのホルダー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103108581A (zh) * 2011-07-26 2013-05-15 尼托母斯股份有限公司 板表面用粘合清洁器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103108581A (zh) * 2011-07-26 2013-05-15 尼托母斯股份有限公司 板表面用粘合清洁器

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