JPH01235539A - 魚体の血合肉除去装置 - Google Patents

魚体の血合肉除去装置

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JPH01235539A
JPH01235539A JP5964288A JP5964288A JPH01235539A JP H01235539 A JPH01235539 A JP H01235539A JP 5964288 A JP5964288 A JP 5964288A JP 5964288 A JP5964288 A JP 5964288A JP H01235539 A JPH01235539 A JP H01235539A
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上川 淳生
Akira Takai
皓 高井
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Nippon Suisan Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、魚体の血合肉除去装置に関し、も−)と詳し
くは、魚肉の普通内と血な肉とを分離し、血な肉を除去
する装置に関する。
従来の技術 いわし、さげ、さんまのようないわゆる赤身魚と称され
る魚体では、第7目および第8図に示されるように、魚
体F1の表皮の内方側には皮下脂肪と呼ばれる油性層が
あり、油性層のさらに内方には、9照符2で示される赤
みを帯びたいわゆる血合肉とよばれる赤肉がある。この
血α内2は普通肉3よりも廣敗しやすく、食しても味が
よくない。したがって魚体F1の肉をすり身にして水産
練製品、たとえば蒲鉾などに使用する際に、血合肉2が
普通肉3に混入すると、普通肉3が赤色系に変色し、練
製品の品位を低下させてしまう。したがってこのような
血な肉2を除去することが従来より行われている。
前記血合肉2と魚体F1の多くの部分を占める普通肉3
との接合部分は、他の部分とは異なる組織から成る薄い
層があり、血合肉2と普通肉3とは容易に剥離しやすく
なっている。
第9図は、従来技術の魚体の血合肉除去装置5の断面図
である。血合肉除去装置5には、ローラ状に形成される
一対の押圧部材6.7が設けられ、押圧部材6.7の外
周面には全周にわたって凹所8.9が形成されている。
押圧部材6,7は、歯車10,11.12によって回転
軸13.14の回転軸線まわりに相互に逆方向(こ回転
駆動される。
頭部および圧部が切断された魚体F1は、■示しない案
内部材によって前記凹所8,9によって略楕円状に形成
される間隙15に案内され、抑圧部材6.7の回転によ
って挟み込まれ、押圧される。
したがって第10図に示すように魚体F1の普通肉3が
外方に向けて押し出される。
発明が解決しようとする課題 上述の先行技術では、魚体F1の表面がぬるぬるしてい
るため、押圧部材6.7によって魚体F1と挾み込む際
に魚体F1が横すれしてしまい、間隙15内の希望する
位置に挟み込むことができない。このような横ずれした
状態で魚体F1を押圧すると、血合肉2が普通肉3に混
じってしまう。
また魚体には大小があり、間隙15の大きさに左右され
、間隙15の大きさに合せて魚体の選別をしなければな
らない。
また上記先行技術では、血合肉除去装置に供給されてい
る魚体は、腹部側のみが切開されているだけであり、し
たがって腹部側と背側との両側から効率よく普通内部を
押し出すためには、押圧部材6,7の魚体F1への押圧
力を極めて大きくする必要があり、このようなPIJき
には、魚体F1が押圧部材6.7によって押圧された際
に、血合肉2および中骨16に過大な力が作用して、血
合肉2および中骨16までが普通肉3とともに外方に向
けて押し出されてしまう。したがって押圧部材6.7が
魚体F1を押圧する押圧力を加減調整する必要がある。
しかしながらこのような押圧部材6.7の押圧力の加減
調整を行うと構成が複雑となってしまい、装置が大形化
してしまう。
したがって本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し
、魚体が横ずれしたり逃げたりすることなく、また魚体
の大小に拘わりなく、魚体を確実に挟持して押圧し、し
かも構成を複雑化することなく血合肉2および中骨16
を押し潰してしまわない程度の押圧力で魚体を押圧し、
血合肉を確実に除去して品質の向上した魚肉を1)るこ
とができるようにした魚体の血合肉除去装置を提供する
ことである。
課題を解決するための手段 本発明は、腹部を長手方向に切り開き、頭部を切断した
状態で魚体を搬送して、血c肉を除去する魚体の血合肉
除去装置において、 魚体を長手方向に沿って搬送し、上下方向に上下に配置
された一対の無端状の搬送チエンと、各チエンにそれぞ
れ並設された挟持部材であ−)で、 搬送経路に沿って下方側の撮送ナエンに設けられ、凹状
の魚体挟持面を有する下方側の挟持部材と、 搬送経路に沿って上方側の搬送チエンに設けられ、弾力
性および可撓性を有する材料から形成され、支持部材に
取付けられた上方側の挟持部材と、 前記上方側および下方側の挟持部材の対向する各挟持面
を相互の近接方向に付勢して押圧ずろ押圧部材と、 前記押圧部材よりも前記搬送経路に関して上流側に設け
られた魚体のが部を切り開く手段とを含むことを特徴と
する魚体の血3白除去″AIである。
また本発明では、前記上方側の搬送チエンに設けられた
上方側の挟持部材と支持部材との間には、中空部が設け
られることを特徴とする。
さらにまた本発明では、前記上方側の搬送チエンに設け
られた上方側の挟持部材と支持部材との間は、柔軟性を
有する材料が充填されて構成されることを特徴とする。
作  用 本発明に従えば、腹部が長手方向に切り開かれ、頭部が
切断された魚体が搬送チエンの始端!1i11に供給さ
れると、上方側および下方側の挟持部材の挟持面に挟持
される。このとき魚体は上方側の弾力性および可撓性を
有する挟持部材と下方側の搬送チエンに設けられた凹状
の挟持部材とに挟持されるので、魚体の大小に拘わらず
、また魚体が横滑りしてしまうことなく挟持される。こ
のようにして挟持面間に挟持された魚体は、搬送チエン
の走行駆動によって搬送経路に沿って搬送される。この
搬送途中において、魚体の背部が切断手段によって切り
開かれ、さらに押圧部材によって挟持部材の対向する挟
持面が相互の近接方向に押圧される。このとき挟持部材
は弾力性および可撓性を有する材料から成るため、押圧
される魚体の中骨などを押し清さない程度に押圧するこ
とができ、挟持面が中骨および血合肉を避けるように変
形して、これによって血合肉が中骨にからみついた状信
で挟持面間に残存する。このようにして複雑な構成とす
ることなく、シたか−)てAZを大型化することなく血
合内含確実に除去することが可能となり、魚体の大小に
拘わらず魚肉を普通肉と血合肉とに分離することができ
る。
実施例 第1図は本発明の一実施四の血合白除去′装置20の側
面図である。一対の無端状の搬送ナエン21zt、21
bは、始端側のスプロケットホイール23ii、23b
と終端側のスプロケットホイール24a、24bとに巻
掛けられて張架される。これらのスズロケットホイール
23a、23b; 24a、24bは、相互に平行な水
平回転軸線を有している。スプロケットホイール23a
、23bは、図示しない駆動モータによって回転軸線ま
わりに回転駆動され、これによって搬送チエン21a、
21bは略同−速度で走行駆動される。
搬送チエン21a、21bには、魚体F1を挟持するた
めの複数の挟持部材25a、25bが相互に近接して並
設される。魚体F1が始端側から供給されると、挟持部
材25a、25bによって挟持され、搬送ナエン21a
、21bによって搬送方向Aに向けて搬送される。
血合肉除去装置20には、搬送経路に沿って魚体F1の
背部を切開くための手段である回転丸刃26と、魚体F
1の搬送経路に沿って設けられ対向する挟持部材25a
、25bを相互の近接方向に付勢するための押圧部材2
7εt、27bとが配設されている9回転丸刃26は、
搬送経路に垂直な回転軸線を有し、魚体F1の背部の表
皮が切開かれる。
第2図は搬送チエン21a、’21bに取付けられた挟
持部材25a、25bの側面図であり、第3図は第2図
の切断面線■−■から見た断面図である。前記挟持部材
25εtは、支持部材31および取付部材32aを介し
て搬送チエン212tに取付けられる。支持部材31に
はボルト33aが挿通するボルト挿通孔34aがその厚
み方向に挿通して形成される。また取付部材32 =t
には、前記支持部材31が取付位置に配置された状態て
、前記ボルト33aが挿通することができるボルト挿通
孔35aがその厚み方向に挿通して形成される。
これらのボルト挿通孔34a、35εtにはボルト33
aが挿通してナツト36 aが螺きする。こめように取
付部材322tに支持部材31が取付けられた状態にお
いて、ボルト33aの頭部37 aは支持部材31内に
埋設している。これらの支持部材31および取付部材3
2 aはたとえば金属製である。支持部材31には挟持
部材252tが取付けられる。挟持部材25aは、支持
部材31に固着されるスペーサ38と、スペーサ38に
固着される圧接部材39とを有する。スペーサ38は、
ゴムあるいは軟性の6成樹脂材ト1がら成り、弾力性を
有している。このようなスペーサ38には圧接部材39
が固着される。圧接部材39は、前記スペーサ38より
軟質の材料から成り、弾力性および可撓性を有する。こ
のような圧接部材3つがスペーサ38を介して支持部材
31に取付けられることによ′)て、空間40が形成さ
れる。
また挟持部材25し)は、たとえば金属製であって、取
f寸部材32bを介して搬送チエン21bに取付けられ
る。挟持部材25bにはボルト33bが挿通するボルト
挿通孔34bが形成される。また取は部材32bには前
記ボルト33L)が挿通するボルト挿通孔35bが形成
される。ボルト33bはボルト挿通孔34b、35bを
挿通してナツト36bが螺着され、これによって挟持部
材25が取付部材32[)に固定される。このようなボ
ルト33bの頭部37bは挟持部材25b内に埋没して
おり、これによ′)て挟持面30bに臨んで開口し、第
3図の上下方向に延びる凹溝41が形成される。凹溝4
1には埋設体42が強固に嵌着される。この埋設体42
は圧接部材39と同様の材ττから成るもので、魚体の
横滑りを防止する作用をする。またこのような埋設体4
2を凹溝41に埋設しておくことによって、本装置20
によって押しjilされた魚肉が凹溝41内に残着する
ことは防止され、これによってこのような残着物に発生
する雑菌などの繁殖を効果的に防止して、装置を清潔な
状態に保つことができる。また掃除を簡単に行うことが
でき、手間を削減することができる。
なお、挟持部材25εL、25bを搬送チエン21εi
、21bに取けけるにあたっては、第3図に示される構
成に代えて、その他の構成て取(−fけるようにしても
よい。
次に、以上のような構成を有する血合肉除去装置20の
血合肉の除去動作について説明する。帳体F1は予め頭
部が切断され、腹部が切開かれて内臓が除去されており
、これらの処理は他の処理装置によって行なわれる。魚
体F1は背腹面がほぼ水平になるように予め方向性を持
たせて本装置20に搬入される。搬入された魚体F1は
、第4図に示されるように挟持面30a、30bによっ
て挟持される。挟持面30=t、30bによって挟持さ
れた魚体F1は、回転丸刃26によって背部の表皮45
が切開かれる。背部の表皮45が切開かれた魚体F1は
さらに搬送方向Aに向けて搬送され、第5図に示される
ように、押圧部材27a。
27bが搬送チエン21a、21bを相互の近接する方
向に付勢して、魚体F1が挟持面30a。
30bによって圧縮される。このとき従来技術の項でも
説明したように、魚体F1の普通内部46aと血き内部
46L+とは容易に剥離するために、魚体F1の多くの
部分を占める普通内部46 aは、腹部側と背部側とか
ら外方に向けて押出される。
背部は予め回転丸刃26によって切開されているため、
挟持面30a、30bの魚体F1への押圧力は比較的小
さくても充分に普通内部46〔tを外部に押出すことが
できる。また、挟持部材25〔tは弾力性および可撓性
を有するため、圧接部材39が空間40側へ変位して中
骨近傍の表皮に付着する血合内部46し)を完全に押し
つぶしてしまうことはなく、これによって血合肉部46
bを普通n部46aと共に押出してしまうことを防止し
ている。このようにして−層効果的に普通肉部46aと
血合内部461)とを離反させて普通n部46aだけを
取出すことができる。
こうして挟持部材25a、25bから外方に押出された
普通内部46 aは、第6図に示されるように挟持部材
25a、25bから落下して撮送チェン21bの下方に
設置された受は皿50内に収容される。挟持部材25a
、25bに挟持されたままの状聾である表皮45、血き
内部46 b 、中骨46cは挟持面30a、30bが
離間する(殻送方向終端位置で受は皿51く第1図参照
)に搬出される。このようにして魚体F1から血# l
?l 4 bb、中骨46(、表皮45を除去して、普
通内部46aだけを取出すことができる。
本発明の池の実施例として、搬送経路の両側方に普通n
部・16εtを掻取るためのスクレツIく−または、・
′およびブラシを設けるようにしてもよい。
また圧接部材39のに面3021および挟持部材25b
の凹溝41の埋設木42の表面に凹凸を設けると、その
窄擦力により魚体の横滑りをより一層防止することがで
きる。
本発明のさらに他の実施例として、前述の実施例では、
挟持部材25=i、25bによ−)て魚体F1 、% 
49直方向に挟持して搬送するようにしたけれとも、本
発明はこれに限定されるものではなく、水平方向に挟持
するように構成してもよく、このような構成もまた本発
明の技術思想に含まれることは勿論である。
本発明のさらに他の実施例として、前記空間40内にス
ポンジあるいは軟性ゴノ、などの少なくともスペーサ3
8より軟質の材料から成る柔軟性を有する充填物を充填
するようにしてもよい。これによって押し出された魚肉
などを残着させることを防止できるので、雑菌などの発
生を抑制して清潔な状態とすることができ、装置の掃除
に要する手間を少なくすることができる。
なお、多者までに述べると、前述の実施例では搬送チエ
ン21a、21bと、この搬送チエン21a、21bに
固着される挟持部材25 a 、 25bが用いられた
けれども、これに代えて搬送ヘルドによって魚体Flを
挟持することもできる。しかしながらこのようにした場
合、たとえば魚f七F1が比較的大きな場合には、魚体
F1と搬送ベルトの挟持面との間に大きな中擦力が作用
し、これに起因して搬送ベルトが不均一に延び、これに
よって魚体F1が間欠的に搬送されるいわゆるしゃくり
現象が生じる。しかしながら本実施例では、6成樹脂か
ら成る挟持部材25 ;t 、 25 bおよび搬送チ
エン21 ;t 、 2 l bが用いられているため
、前述したしゃくり現象を生しることなく、血合肉除去
動作を行ないつ′)魚体を円滑に搬送させることができ
る。
発明の効果 以上のように本発明によれば、下方側の撮送ナエンに設
けられた挟持部材の挟持面が凹状に形成されているので
、挟持された魚体は上方側のtU送チェンに設けられた
弾力性および可撓性を有する挟持部材と下方側の挟持部
材とによって下方側の凹状挟持面内に部分的に嵌り込ん
だ状態となってその魚体の搬送経路に対して横方向への
変位が規制され、魚体を確実に挟持して搬送することが
できる。したが−)で、魚体の大小に拘わらず魚体の横
ずれを防止する二とができ、歩留りの向上した血合肉除
去処理を行なうことができる。また、背部切断手段を設
けるようにしたため、小さな押圧力で充分に普通内部を
外部に押出すことができる。
さらに、魚体を搬送する手段としてチェ2を用いている
ため、しゃくり現象を生じることなく血合肉除去動作を
行ないつつ魚体を円滑に搬送することができる。これら
によってより品質の向上した魚肉を得ることができる。
また本発明によれば、挟持部材の少なくとも一方は弾力
性および可撓性を有する材itから成るので、挟持され
た状態で押圧部材によって押圧されると魚体の中骨など
の比較的硬い部分を避けるように魚体の大小に応じて弾
性変形して、これによって中骨などを押し潰すことなく
中骨に血合肉、表皮をからみ付かせた状9のものと普通
内部とを分離して、普通内部を押し出すことができろ、
これによって、装置の構成を複雑化および大型化するこ
となく簡単な構成で魚体の大小に拘わりなく血6肉を確
実に除去し、血合肉の混ざらない普通肉を得ることがで
きるという浸れた効果が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の血合肉除去装置20の側面
図、第2図は挟持部材25a、251+の側面図、第3
図は第2[21の切断面線■−■がら見た断面口、第4
図、第5図および第6図は血合肉除去装置の動作を示す
図、第7図は魚体F1の側面図、第8図は第7図の切断
面線■−■から見た魚体F1の断面図、第9[iIは従
来技術の血合肉除去装置1の断面図、第1012Iは魚
体F1を扶み込んだ状態の血合肉除去装置lの要部断面
図である。 20・・・血合肉除去装置、21 a 、 2 l b
・・・搬送ナエン、23a、23b ; 24a、24
b−7アロケツトホイール、25=i、25b・・・挟
持部材、26・・・回転丸刃、27a、27b・・・押
圧部材、3Oa、30b・・・挟持面、31・・・支持
部材、38・・・スペーサ、39・・・圧接部材 代理人  弁理士 画数 圭一部 第3図 第4図 21a / 第5図 第7図 第8図 第9図 第1o図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)腹部を長手方向に切り開き、頭部を切断した状態
    で魚体を搬送して、血合内を除去する魚体の血合肉除去
    装置において、 魚体を長手方向に沿つて搬送し、上下方向に上下に配置
    された一対の無端状の搬送チエンと、各チエンにそれぞ
    れ並設された挟持部材であつて、 搬送経路に沿つて下方側の搬送チエンに設けられ、凹状
    の魚体挟持面を有する下方側の挟持部材と、 搬送経路に沿つて上方側の搬送チエンに設けられ、弾力
    性および可撓性を有する材料から形成され、支持部材に
    取付けられた上方側の挟持部材と、 前記上方側および下方側の挟持部材の対向する各挟持面
    を相互の近接方向に付勢して押圧する押圧部材と、 前記押圧部材よりも前記搬送経路に関して上流側に設け
    られた魚体の背部を切り開く手段とを含むことを特徴と
    する魚体の血合肉除去装置。
  2. (2)前記上方側の搬送チエンに設けられた上方側の挟
    持部材と支持部材との間には、中空部が設けられること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の魚体の血合肉
    除去装置。
  3. (3)前記上方側の搬送チエンに設けられた上方側の挟
    持部材と支持部材との間は、柔軟性を有する材料が充填
    されて構成されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の魚体の血合肉除去装置。
JP5964288A 1988-03-14 1988-03-14 魚体の血合肉除去装置 Expired - Fee Related JPH0740866B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0384956A2 (en) * 1989-02-25 1990-09-05 Nippon Suisan Kaisha, Ltd. Fish processing machine
JPH05227877A (ja) * 1991-03-28 1993-09-07 Nippon Fillester Co Ltd フイレの皮取り装置

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EP0384956A2 (en) * 1989-02-25 1990-09-05 Nippon Suisan Kaisha, Ltd. Fish processing machine
JPH05227877A (ja) * 1991-03-28 1993-09-07 Nippon Fillester Co Ltd フイレの皮取り装置

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