JPH01235272A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH01235272A
JPH01235272A JP6235088A JP6235088A JPH01235272A JP H01235272 A JPH01235272 A JP H01235272A JP 6235088 A JP6235088 A JP 6235088A JP 6235088 A JP6235088 A JP 6235088A JP H01235272 A JPH01235272 A JP H01235272A
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JP
Japan
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region
regions
anode
high resistivity
lattice defect
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Pending
Application number
JP6235088A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Tomii
富井 和志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Priority to JP6235088A priority Critical patent/JPH01235272A/ja
Publication of JPH01235272A publication Critical patent/JPH01235272A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L29/00Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/02Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor
    • H01L29/30Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by physical imperfections; having polished or roughened surface
    • H01L29/32Semiconductor bodies ; Multistep manufacturing processes therefor characterised by physical imperfections; having polished or roughened surface the imperfections being within the semiconductor body

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  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Thyristors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は半導体装置に関する。
〔従来の技術〕
半導体装置のひとつとして、静電誘導サイリスタがある
。このサイリスタは、半導体基板の表面にカソード領域
を備えるとともに、裏面にアノード領域を備え、かつ、
これらカソード領域とアノード領域の間に電流通路とな
る高比抵抗領域を備えていて、高比抵抗領域を流れる電
流がゲート電極の電圧コントールによりオン・オフされ
るようになっている。従来の静電誘導サイリスタの基本
構成を第6図に示す。
静電誘導サイリスタ31は、アノード領域32とカソー
ド領域33を備え、両領域32.33の間に高比抵抗領
域34を備えている。カソード領域33と同じ側にはゲ
ート領域35を備え、同項  。
域35の働きにより電流がオン・オフされる。アノード
領域32にはアノード電極32′が、カソード領域33
にはカソード電極33′が、そしてゲート領域35には
ゲート電極35′がそれぞれ設けられている。
このサイリスタ31は、電流密度が高く、かつ、順方向
電圧降下(オン抵抗)が小さく、しかも、ターンオン時
間が短いという特徴を有する。
しかしながら、遮断時はアノード側から高比抵抗領域へ
の少数キャリア(正孔)の注入を瞬時にして断てないた
め、ターンオフ時間が、例えばMOSFET等に較べて
長いという問題がある。
そこで、ターンオフ時間を縮めるために、第4図にみる
ように、アノード領域32に高比抵抗領域34とアノー
ド電極32′を短絡する逆導電型領域36が局部的に形
成されているサイリスタ31′が提案されている。この
逆導電型領域36は、アノード領域32の前面に残留す
る電子を瞬時にして高比抵抗領域34から引き出し、ア
ノード領域からの正孔注入がi!!続するのを阻止する
第5図のように、アノード領域32近傍における高比抵
抗領域34内の所定厚み分全域にわたり格子欠陥領域3
7が形成されているサイリスタ31#も提案されている
。格子欠陥領域37が設けられていると、遮断動作の際
、接合部近傍に残留している正孔や電子の寿命が縮まる
ため、ターンオフ時間が短くなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記の改良を施したサイリスタでも、タ
ーンオフ時間は、他の特性を実用的な範囲に維持するこ
とを考えると、せいぜい1〜2μs程度である。
短絡用の逆導電型領域を広くすれば、ターンオフ時間は
もっと短くなるが、アノード領域が狭くなりすぎて正孔
が十分に注入されず順方向電圧降下が著しく増大してし
まう。短絡用の逆導電型領域を拡げる策は現実的とはい
えない。
格子欠陥領域の欠陥密度や領域厚みを増やしても、ター
ンオフ時間を短くできる。しかし、格子欠陥領域は所定
厚み全域にわたって形成されており、欠陥密度や領域厚
みの増加に伴う抵抗上昇分がそのまま電流通路の抵抗増
大となってあられれるため、順方向電圧降下が著しく増
えることになる。格子欠陥領域の密度や領域厚みを増す
という策も、やはり、現実的とはいえないのである。
この発明は、上記事情に鑑み、順方向電圧降下の増加を
抑制しつつ、ターンオフ時間の短縮が図れる構成を有す
る半導体装置を提供することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するため、この発明にかかる半導体装置
では、アノード領域には高比抵抗領域とアノード電橋を
短絡する逆導電型領域が局部的形成されているとともに
、前記アノード領域と高比抵抗領域の接合部近傍には格
子欠陥領域が前記短絡領域のある個所を避けて局部的に
形成されている。
〔作   用〕
上記半導体装置では、アノード領域と高比抵抗領域の接
合部近傍には、短絡用の逆導電型領域か格子欠陥領域の
どちらか一方の領域が形成されている。そのため、遮断
動作の際、逆導電型領域のあるところでは、高比抵抗領
域内の電子が吸い出され、格子欠陥領域のあるところで
は、電子や正孔の寿命が縮められる。つまり、接合部近
傍全域に渡ってターンオフ時間を長引かせる原因であっ
たキャリアは、両領域の働きにより短時間のうちに消滅
してしまうことになるのである。
一方、逆導電型領域を拡大させる必要がないから、アノ
ード領域の縮小は伴わない。そのため、導通動作の際の
正孔の注入量は減らない。
格子欠陥領域は、逆導電型領域のある個所には形成され
ておらず、格子欠陥領域は所定厚み領域全面には渡るの
ではなく部分的に非格子欠陥領域があるという、いって
みれば穴空き状態である。
所定厚みの層が、平面でみて、抵抗が極めて高く上昇し
てしまった格子欠陥領域と、抵抗上昇のない非格子欠陥
領域が混在する状態となっているのである。この場合、
層全体でみた厚み方向でみた抵抗値(順方向電圧降下分
を決める抵抗値)は、事実上、抵抗上昇のない卵子欠陥
領域に支配されるので、その抵抗上昇率が非常に低い。
つまり、部分的に格子欠陥領域を形成する場合は、従来
のように全域に格子欠陥領域を形成する場合に較べると
、順方向電圧降下の上昇を引き起こす電流通路の抵抗上
昇は極めて少ないのである。
〔実 施 例〕
以下、この発明にかかる半導体装置を、その一実施例を
あられす図面を参照しながら詳しく説明する。
第1図は、この発明にかかる半導体装置の一例である静
電誘導サイリスタをあられす。
静電誘導サイリスタlは、半導体基板2の表面(−側)
にカソード領域(N”層)3とゲート領域(P″Ff)
 4を、裏面(他側)にアノード領域(P” Jii)
 5を備え、カソード領域3とアノード領域5の間に電
流通路となる不純物低濃度領域である高比抵抗領域(N
−層)6を備えている。静電誘導サイリスタ1のアノー
ド領域5には高比抵抗領域6とアノード電橋5′を短絡
する逆導電型領域(N”層)7が局部的に形成されてい
る(この逆導電型領域7は裏面側からみると格子状とな
るようにして形成されている)。一方、アノード領域5
と高比抵抗領域6の接合部近傍には格子欠陥領域8が逆
導電型領域7のある個所を避けて局部的に形成されてい
る。逆導電型領域7と格子欠陥領域8の両領域の作用に
より、順方向電圧降下を抑制しつつ、ターンオフ時間を
短縮させられることは上述のとおりである。
静電誘導サイリスタ1の具体的な性能の一例を示すと、
アノード・カソード間電流が3A、順方向電圧降下が2
〜3v、ターンオフ時間が0.1〜0.2μsである。
逆導電型領域だけが形成されているサイリスクでは、タ
ーンオフ時間が上記数値程度まで短縮したとすると、順
方向電圧降下が上記数値の倍以上になり、順方向電圧降
下が上記数値程度なら、ターンオフ時間は、上記数値の
2〜3倍程度になってしまう。
格子欠陥領域だけが形成されているサイリスタでは、タ
ーンオフ時間が0.1〜0.2μsという低い値の達成
は困難であり、たとえできたとしても、順方向電圧降下
は上記数値の3倍を超えてしまう。
続いて、静電誘導サイリスタ1の逆導電型領域7と格子
欠陥領域8の作成の様子を説明する。
第2図(a)〜(d)は、静電誘導サイリスタ1製造の
要部工程を順を追ってあられす。
半導体基板2に、カソード領域3、ゲート領域4、アノ
ード領域5、および、電極3′、4′を形成しておいて
、第2図(a)にみるように、半導体基板1の裏面表面
の格子状域から選択的に不純物を拡散させて逆導電型領
域7を形成する。
ついで、半導体基板2の裏面にアルミニウム層を蒸着し
てから、フォトエツチング法により逆導電型領域7表面
以外のところのアルミニウム層を除去し、第2図山)に
みるように、格子状のアルミマスク10を形成する。
アルミマスク10を形成した後、適当な加速エネルギー
の陽子線を、半導体基板2の裏面側から照射し、第2図
(C)にみるように、アノード領域5と高比抵抗領域6
の接合部近傍に格子欠陥領域8ヲ形成する。アルミマス
ク10のある個所では、陽子線のエネルギーが減衰して
しまうので、逆導電型領域7のある個所では、格子欠陥
領域が形成されない。陽子線のドーズ量は、必要なター
ンオフ時間等を勘案して決められる。アルミマスク10
の厚みは、格子欠陥領域が形成される深さに応じて適当
に選択される。例えば、シリコン半導体基板の裏面から
5μmの深さのところに格子欠陥領域を形成する場合に
は、例えば、5μmの厚みのアルミマスクが使われる。
格子欠陥領域8を形成してから、アルミマスク10を除
去し、第2図(d)にみるように、アノード電極5′を
半導体基板2裏面全面に形成して、サイリスタを完成さ
せる。
この発明は上記実施例に限らない。表面ゲート型サイリ
スタでなく、埋め込みゲート型サイリスタであってもよ
い。さらに、半導体装置の種類は、サイリスタ以外であ
ってもよい。バイポーラ型静電誘導トランジスタや、第
3図にみるようなバイポーラ型絶縁ゲート二重拡散電界
効果トランジスタ1′であってもよい。同第3図におい
て、21はゲート電極、22は絶縁層であり、ゲート電
極21の下の2層23表面にチャンネルが形成される。
なお、トランジスタの場合、カソードはソースと、アノ
ードはドレインと通称される。
上記の格子欠陥領域は、陽子線照射により形成していた
が、電子照射等の他の粒子線照射により形成してもよい
。また、粒子線照射の際に逆導電型領域を覆うマスクは
、アルミニウム層からなるマスクであったが、アルミニ
ウム以外の金属の層からなるマスクであってもよい。
また、格子欠陥領域は、高比抵抗領域側に形成されてい
たが、格子欠陥領域は、アノード領域側に形成されてい
てもよいし、高圧抵抗領域領域とアノード領域の両領域
にまたがって形成されていてもよい。要は、アノード領
域と高比抵抗領域の接合部近傍であればよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、この発明にかかる半導体装置は、導
通動作の際の電流通路の抵抗増加や正孔の注入量の減少
を押さえつつ、遮断動作の際にキャリアを短時間のうち
に消滅させられる。そのため、順方向電圧降下が抑制さ
れた状態でターンオフ時間が短くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明にかかる半導体装置の一例である静
電誘導サイリスタをあられす断面図、第2図+8)〜(
d)は、この静電誘導サイリスク製造の要部工程を順を
追ってあられす断面図、第3図は、この発明にかかる半
導体装置の他の例のトランジスタをあられす断面図、第
4〜6図は、それぞれ、従来の静電誘導サイリスタをあ
られす断面図である。 11’・・・半導体装置  2・・・半導体基板3・・
・カソード領域  4・・・ゲート領域  5・・・ア
ノード領域  6・・・高比抵抗領域  7・・・逆導
電型領域  8・・・格子欠陥領域 代理人 弁理士  松 本 武 彦 第2図 (a) (b) (c) (d) 判「4り堅ネ甫正書(自がυ 1.事件の表示 事件との関係  特許出願人 住   所    大阪府門真市大字門真1048番地
名 称(583)松下電工株式会社 代表 者   代表取締役 三 好 俊 夫4、代理人 な   し 沖皿のとおり 6、補正の対象 明II書 7、補正の内容 ■ 明11FJ第6頁第12行に「卵子欠陥領域」とあ
るを、「非格子欠陥領域」と訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 半導体基板の一側にカソード領域を備えるとともに
    、他側にアノード領域を備え、かつ、これらカソード領
    域とアノード領域の間に電流通路となる高比抵抗領域を
    備えているとともに、前記アノード領域には高比抵抗領
    域とアノード電極を短絡する逆導電型領域が局部的に形
    成されている半導体装置において、前記アノード領域と
    高比抵抗領域の接合部近傍には格子欠陥領域が前記短絡
    領域のある個所を避けて局部的に形成されていることを
    特徴とする半導体装置。
JP6235088A 1988-03-15 1988-03-15 半導体装置 Pending JPH01235272A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0779662A2 (en) * 1995-12-11 1997-06-18 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor device with bipolar structure and method of fabricating the same
WO1998043287A1 (fr) * 1997-03-25 1998-10-01 Rohm Co., Ltd. Dispositif a semi-conducteur et son procede de fabrication

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