JPH01234934A - 分散システムのプログラム開発方法 - Google Patents

分散システムのプログラム開発方法

Info

Publication number
JPH01234934A
JPH01234934A JP63060371A JP6037188A JPH01234934A JP H01234934 A JPH01234934 A JP H01234934A JP 63060371 A JP63060371 A JP 63060371A JP 6037188 A JP6037188 A JP 6037188A JP H01234934 A JPH01234934 A JP H01234934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
information
transmission medium
common transmission
processing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63060371A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2685477B2 (ja
Inventor
Katsumi Kono
克己 河野
Kinji Mori
森 欣司
Yasuo Suzuki
靖雄 鈴木
Minoru Koizumi
稔 小泉
Masayuki Orimo
織茂 昌之
Kozo Nakai
耕三 中井
Hirokazu Kasashima
広和 笠嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63060371A priority Critical patent/JP2685477B2/ja
Priority to IN1011/CAL/88A priority patent/IN170793B/en
Priority to DE3842289A priority patent/DE3842289C2/de
Priority to BR888806690A priority patent/BR8806690A/pt
Priority to CN87101153A priority patent/CN1010807B/zh
Priority to KR1019880016822A priority patent/KR920007502B1/ko
Publication of JPH01234934A publication Critical patent/JPH01234934A/ja
Priority to US08/351,166 priority patent/US5561802A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2685477B2 publication Critical patent/JP2685477B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は分散処理システムにおけるプログラム開発方式
に係り、特に複数の処理装置にてプログラムの開発を連
けいして行う場合に好適な方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、プログラム開発は集中して行われている。
従って、例えば一つのプログラムを修正追加して、新し
いバージョンのプログラムを新たに開発してゆく場合に
は1元のプログラムに対して更新した回数を示す一連番
号(世代番号)を付加してゆくだけで開発プログラムの
新旧を識別することができ、この番号を用いて開発プロ
グラムの更なる更新(修正・追加)や開プログラムを実
行系計算機にて使用するかどうかの判断に用いることが
できた6〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、この方式は、分散処理システムに於いて複数の
開発システムが存在するような場合に。
例えば、1つのプログラムを基に、別の開発システムで
、各々別々にプログラムの修正、追加を行うような場合
については考慮していなかった。
本発明の目的は分散処理システムにおけるプログラム開
発を、集中管現機能を設けることなく。
複数の開発システムとある処理装置が連けいして行い、
各処理装置の判断で開発したプログラムにそのプログラ
ムの特性情報を付加し、かつ、この特性情報を用いて各
処理装置内らがプログラムの実行可否を判断するプログ
ラム、開発方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
このような目的を達成するために、本発明は、分散処理
システムでのプログラム開発を、プログラムを通常のデ
ータと区別することなく伝送路に流し、分散処理システ
ム内に存在する複数のプログラム開発システムである処
理装置に必要なプログラムをそのプログラムの内容を示
すコードのみから取込ませ、かつ、そのプログラムの持
つ特性情報や更新の過程を示す情報を付加中継させてゆ
くことにより、開発したプログラムを各処理装置のみの
判断で管理させようとするものである。
〔作用〕
本発明は、開発システムである処理装置において作成、
修正するプログラムにそのプログラムの特性情報を付加
して共通伝送媒体に送出し、この共通伝送媒体から受は
取ったプログラムの特性情報を基にプログラムに修正を
加えた後伝送媒体に送出することを繰り返しているので
複数のプログラム開発システムが連けいしてプログラム
の開発を行なえる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明方式を実施する分散処理システムの構成
例のブロック図である。当該分散処理システムでは、n
個の各処理装置11,12.・・・、1nは各処理装置
に接続された伝送制御装置21゜22、・・・、2n、
を用いて、共通伝送媒体3を介することにより互いに連
絡することができる。各処理装置に於いては、プログラ
ムの修正9作成が可能であるものとする。
第2図は共通伝送媒体上を流れる情報の伝送形式の例を
示したものである9分散処理システムに於いて、伝送媒
体を流れる情報は各分散処理装置に接続された伝送制御
装置に取り込まれ、情報の内容コード200を読んで必
要であると判断した場合には接続されている処理装置に
この情報が送られ処理装置内に記憶されたプログラムの
中でこの内容コードを持つ情報が揃った時に実行するプ
ログラムの入力データとして読み込まれ処理される。(
なお、必要な内容コードは伝送制御装置内記憶部に登録
されているものとする。これは内容コードに基づきデー
タフロー的に処理が分散して行われてゆく場合の例であ
る。もちろん本方式の実施例としては、内容コードを用
いない従来の通信手順によって各処理装置間で情報を交
換しても全く問題はない。
分散処理システムの少なくとも一つの処理装置上で作成
され共通伝送媒体上に流されるプログラムは第2図のデ
ータ部220に書き込まれる。プログラム情報部210
には、このデータ部に書き込まれたプログラムに関する
情報が書き込まれる。
プログラム情報は大別して、(i)プログラム内容情報
、(n)プログラム世代情報、(市)プログラム特性情
報、の3種類がある。
プログラム内容情報とは、プログラム自身の機能、内容
を表わす情報であり、例えばプログラムの入出力関係を
記述する。本実施例の如く内容コードを用いたデータフ
ロー的な処理を行うプログラムである場合には、入出力
関係として、処理に必要な入力情報の内容コードと、処
理した結果出力する情報の内容コードを用いることがで
きる。
プログラム世代情報は、一つのプログラムを複数の処理
装置各々が修正を加えてゆく際に修正を施したことを認
識するための情報である。即ち、本実施例で対象として
いる分散処理システムでは、一つのプログラムが共通伝
送媒体を介して各処理装置間を流通し、各処理装置にお
いて、各々プログラム内の追加、削除、置き換えを行う
ため、これら修正を行う以前のプログラムと修正を行っ
た後のプログラムを区別する為の情報がプログラム世代
情報である。この情報の記述方法としては、修正が行わ
れた過程を全て付加してゆき、分散処理システム内での
プログラム開発構造が認識できるものとしてもよい、あ
るいは、第3図の如く。
原体となるプログラムが何回修正されたか示す回数を、
各処理装置が修正を行う如に1つづつ増加させても良い
、この方法では、第3図の如く、Alというプログラム
に対して、複数の処理装置が、個別に修正を行うとAx
(添字の2は修正回数)というプログラムが複数個分散
処理システム内に存在することになる。これは例えば、
一つのプログラムの開発過程に於いて、各処理装置での
修正作業が事前に決っている様な場合で、同一のバージ
ョン(修正回数)のプログラムを集めて一つのプログラ
ムを作り上げてゆく場合などに用いることができる。プ
ログラム世代情報としては、以上示した修正回数に関す
る情報だけでなく、修正箇所に関する情報も付加するこ
とができる。修正箇所情報としては、プログラム1ステ
ートメントレベルで修正箇所を指定しても良いし、ある
いは。
第4図の如く、1つのプログラムの中でのモジュール構
造のみを考えて修正した箇所のモジュールレベルを記述
しても良い。プログラム開発がモジュールレベルで分担
して行われる場合にはこの方法で十分である、第5図に
、As というプログラムが各処理装置により修正が加
えられてゆく様子の例を示す、(図中伝送制御装置は省
略)A1゜Az、 As、 ・=は修正回数、1−1.
l−2は修正箇所(モジュールレベル)を示す。
プログラム特性情報とは、そのプログラム実行に於ける
プログラムの持つ特性に関する情報であり、■実行時間
、■プログラムサイズ、■メモリ容量などの値である。
これらの情報は、プログラムを修正した処理装置におい
て付加され、このプログラムを実行する際に用いられる
以上示した。(j)プログラム内容情報、(n)プログ
ラム世代情報、(iii)プログラム特性情報は。
いわばプログラムの外部仕様に相当するものであり、本
発明は、プログラムにこの外部仕様を常に付加して共通
伝送媒体上に流し、プログラムの更なる開発およびプロ
グラムの当該処理装置での実行を、−切の集中管理機能
を持つことなく、各処理装置臼らの判断のみで行おうと
するものである。
なお、第2図のプログラム情報部210には、上記情報
(i)〜(用)の全て、あるいはその一部分が書き込ま
れる。
第6図に1本発明力式に基づいた各処理装置での処理フ
ローを示す。
第6図に示すように、各処理装置では、共通伝送媒体を
介して送られてくるプログラムを受信しくステップ61
)それに付加されているプログラム内容情報、プログラ
ム世代情報、特性情報をチエツクし、修正対象かどうか
を判断する(ステップ62.63)。
修正対象で、かつ、他プログラムが必要でなければ(ス
テップ64)、プログラムを修正しくステップ65)、
それに、新たなプログラム内容情報9世代情報、特性情
報を付けて(ステップ66)共通伝送媒体に送出する(
ステップ67)、もし。
他プログラムが必要であれば、そのプログラムを格納し
ておく (ステップ68)。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、分散処理シスムの
プログラム開発において、分散処理システ内に存在する
複数のプログラム開発システムが連けいして(例えば、
一つのプログラム原本を元に、複数開発システムが並列
して修正を加えたり、異なる部分に順番に修正を加えて
)プログラムを開発してゆく際の各処理装置におけるプ
ログラムの世代の認識プログラム間の関連の認識、プロ
グラム自体の特徴の認識を各々容易に自らの判断のみで
行うことができる効果がある。また1本発明の方式では
、プログラム管理を一括して行う集中管理機能は一切必
要とせず、システム内に新たに処理装置が増設されたり
、ダウン保守などが行った場合にも影響を受けずにプロ
グラム開発を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方式を実施する分散処理システムの全
体の一例を表わすブロック図、第2図は伝送媒体を介し
て送受信を行う情報のメツセージ形式の例を示す図、第
3図〜第5図はプログラムの修正の一例の様子を示す図
、第6図は本発明方式による各処理装置での処理フロー
の例を示すフローチャートである。 11〜1n・・・伝送制御装置、21〜2n・・・分散
処第 1 図 第 31¥1 第 2 図 第4 区 第 5 凹 腫ノ3ノ′AI6

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、共通伝送媒体に接続された複数の処理装置により1
    つの仕事の一連の処理を分散して処理する分散処理シス
    テムであつて、上記処理装置から情報を上記共通伝送媒
    体に送出する手段と、各処理装置内に記憶されているプ
    ログラムの実行に必要な情報を共通伝送媒体から受信す
    る手段と、実行に必要な情報が揃つたかどうかを検出し
    、揃つた時に該情報を入力情報としてプログラムの処理
    を実行し、その実行結果得られた送信すべき情報を共通
    伝送媒体に送信する手段を備えた分散処理システムにお
    いて、一つのプログラムの開発を上記処理装置で分散し
    て行わせる際に、各処理装置において作成、修正するプ
    ログラムに、プログラム世代情報プログラム内容情報お
    よびプログラム修正情報を付加して共通伝送媒体上に送
    出し、各処理装置では、共通伝送媒体から受けとつたプ
    ログラムの上記情報に基づき、該プログラムに修正を加
    えた後、プログラム世代情報、プログラム内容情報、お
    よびプログラム修正情報を更新して再び共通伝送媒体上
    に送出することを繰り返すことを特徴とする処理システ
    ムのプログラム開発方式。
JP63060371A 1987-12-18 1988-03-16 分散システムのプログラム開発方法 Expired - Fee Related JP2685477B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63060371A JP2685477B2 (ja) 1988-03-16 1988-03-16 分散システムのプログラム開発方法
IN1011/CAL/88A IN170793B (ja) 1987-12-18 1988-12-07
DE3842289A DE3842289C2 (de) 1987-12-18 1988-12-15 Verfahren zur Entwicklung von Programmen für ein verteiltes Datenverarbeitungssystem
BR888806690A BR8806690A (pt) 1987-12-18 1988-12-16 Processo para desenvolver programas e sistema de processamento distribuido
CN87101153A CN1010807B (zh) 1987-12-18 1988-12-17 关于在分布处理系统中开发程序的方法
KR1019880016822A KR920007502B1 (ko) 1987-12-18 1988-12-17 분산처리시스템의 프로그램개발방법
US08/351,166 US5561802A (en) 1987-12-18 1994-11-30 Method for managing programs with attribute information and developing loaded programs

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63060371A JP2685477B2 (ja) 1988-03-16 1988-03-16 分散システムのプログラム開発方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01234934A true JPH01234934A (ja) 1989-09-20
JP2685477B2 JP2685477B2 (ja) 1997-12-03

Family

ID=13140208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63060371A Expired - Fee Related JP2685477B2 (ja) 1987-12-18 1988-03-16 分散システムのプログラム開発方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2685477B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0887407A (ja) * 1994-09-16 1996-04-02 Nec Corp 分散開発管理装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61285569A (ja) * 1985-06-12 1986-12-16 Hitachi Ltd マルチコンピユ−タシステムにおけるプログラム管理方法
JPS6249460A (ja) * 1985-08-28 1987-03-04 Hitachi Ltd 分散フアイルの編集方法
JPS63266571A (ja) * 1987-04-24 1988-11-02 Hitachi Ltd 分散処理システムのプログラム世代管理方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61285569A (ja) * 1985-06-12 1986-12-16 Hitachi Ltd マルチコンピユ−タシステムにおけるプログラム管理方法
JPS6249460A (ja) * 1985-08-28 1987-03-04 Hitachi Ltd 分散フアイルの編集方法
JPS63266571A (ja) * 1987-04-24 1988-11-02 Hitachi Ltd 分散処理システムのプログラム世代管理方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0887407A (ja) * 1994-09-16 1996-04-02 Nec Corp 分散開発管理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2685477B2 (ja) 1997-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5410703A (en) System for changing software during computer operation
KR940005787B1 (ko) 분산 화일 회복방법 및 시스템
JPH04191928A (ja) ソフトウェア作業ツール
JPS63266571A (ja) 分散処理システムのプログラム世代管理方式
JP2709705B2 (ja) マルチコンピユータシステムにおけるプログラム管理方法
US20030046660A1 (en) Computer program for generating another computer program based on STM
CN116661978B (zh) 一种分布式的流程处理方法、装置及分布式业务流程引擎
WO2005124571A1 (ja) データ相互アクセス方法およびデータ相互アクセスシステム
JPH01234934A (ja) 分散システムのプログラム開発方法
JP2530629B2 (ja) プログラム更新制御システム
JPH07210394A (ja) 分散システムのプログラム管理方法
JPH08161186A (ja) タスク間通信方式
JP2768050B2 (ja) 局データマネジメントデータ更新方法
JP3284304B2 (ja) 分散制御装置の信号伝送制御方法
JPH08328607A (ja) プロセスコンピュータの更新方法
JPH04326844A (ja) コマンド並列走行制御方式
JP2001177549A (ja) 伝送ネットワークシステムにおける装置間通信パラメータの変更方式
CN116028241A (zh) 一种基于动态代理实现的工作流实现方法
JPH01259422A (ja) ファームウェア遠隔修正方式
JP2002032247A (ja) 処理設定テーブルにより入出力装置とデータベースのデータ処理を一元的に制御する方法ならび装置
JPH11331157A (ja) 競合制御方法及び競合制御システム
JPH0483497A (ja) マクロコマンド生成実行方式
CN114495924A (zh) 智慧随访语音唤醒方法及装置、电子设备
JP2668924B2 (ja) ネットワーク構造管理装置
CN113554171A (zh) 模型定制系统和方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees