JPH01234545A - エンジン部品 - Google Patents
エンジン部品Info
- Publication number
- JPH01234545A JPH01234545A JP63060694A JP6069488A JPH01234545A JP H01234545 A JPH01234545 A JP H01234545A JP 63060694 A JP63060694 A JP 63060694A JP 6069488 A JP6069488 A JP 6069488A JP H01234545 A JPH01234545 A JP H01234545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- engine parts
- corrosion
- weight
- intake manifold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims abstract description 36
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 claims abstract description 36
- 229910000861 Mg alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 12
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 claims abstract description 12
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract description 5
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000002253 acid Substances 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 229910052593 corundum Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 abstract 1
- 229910001845 yogo sapphire Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 239000011777 magnesium Substances 0.000 description 7
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 6
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 6
- 238000010828 elution Methods 0.000 description 6
- 230000002378 acidificating effect Effects 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910019142 PO4 Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 2
- WHOPEPSOPUIRQQ-UHFFFAOYSA-N oxoaluminum Chemical compound O1[Al]O[Al]1 WHOPEPSOPUIRQQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000021317 phosphate Nutrition 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N Phosphoric acid Chemical compound OP(O)(O)=O NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 229910000765 intermetallic Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-K phosphate Chemical compound [O-]P([O-])([O-])=O NBIIXXVUZAFLBC-UHFFFAOYSA-K 0.000 description 1
- 239000010452 phosphate Substances 0.000 description 1
- 235000011007 phosphoric acid Nutrition 0.000 description 1
- 150000003013 phosphoric acid derivatives Chemical class 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A0発明の目的
(1)産業上の利用分野
本発明はエンジンの燃焼ガスに曝されるエンジン部品に
関する。
関する。
(2)従来の技術
従来、この種エンジン部品としてアルミニウム合金製ピ
ストンが知られている(特開昭57−79140号公報
参照)。
ストンが知られている(特開昭57−79140号公報
参照)。
(3)発明が解決しようとする課題
車体重量の軽減化対策の一環としてエンジン部品の軽量
化を図る場合、その構成材料としてはアルミニウム合金
よりも比重の小さなマグネシウム合金を用いることが望
ましい。
化を図る場合、その構成材料としてはアルミニウム合金
よりも比重の小さなマグネシウム合金を用いることが望
ましい。
しかしながらエンジン部品を従来一般のマグネシウム合
金より構成すると、次のような問題がある。即ち、エン
ジン始動時において、高温の燃焼−つ − ガスが比較的低温のエンジン部品に接触することにより
結露現象が発生し、その結露現象に起因した強酸性凝縮
液によってエンジン部品が腐食されるのである。
金より構成すると、次のような問題がある。即ち、エン
ジン始動時において、高温の燃焼−つ − ガスが比較的低温のエンジン部品に接触することにより
結露現象が発生し、その結露現象に起因した強酸性凝縮
液によってエンジン部品が腐食されるのである。
本発明は前記問題を解決し得る前記エンジン部品を提供
することを目的とする。
することを目的とする。
B9発明の構成
(1)課題を解決するための手段
本発明はエンジンの燃焼ガスに曝されるエンジン部品を
、5〜12重量%のAffiを含有する耐食性マグネシ
ウム合金より構成したことを第1の特徴とする。
、5〜12重量%のAffiを含有する耐食性マグネシ
ウム合金より構成したことを第1の特徴とする。
また本発明はエンジンの燃焼ガスに曝されるエンジン部
品を、10〜12重四%のAlを含有する耐食性マグネ
シウム合金より構成したことを第2の特徴とする。
品を、10〜12重四%のAlを含有する耐食性マグネ
シウム合金より構成したことを第2の特徴とする。
(2)作 用
燃焼ガスの結露現象に起因して生成される強酸性凝縮液
は、主としてHNOI 、H2SO,、H3PO4の混
酸である。
は、主としてHNOI 、H2SO,、H3PO4の混
酸である。
前記第1の特徴によれば、エンジン部品に前記凝縮液が
接触することによって、その表面にはAff2 (So
、)、 、Al2O2およびPo、3−イオンによるリ
ン酸塩を含む耐食性保護皮膜が形成され、またA12
(SO4)3、Al2O2は耐熱性を有するので、前記
凝縮液に対して長期に亘り優れた耐食性を示すエンジン
部品を提供することができる。
接触することによって、その表面にはAff2 (So
、)、 、Al2O2およびPo、3−イオンによるリ
ン酸塩を含む耐食性保護皮膜が形成され、またA12
(SO4)3、Al2O2は耐熱性を有するので、前記
凝縮液に対して長期に亘り優れた耐食性を示すエンジン
部品を提供することができる。
この場合、Al含有量が5重量%を下回ると、前記保護
皮膜の形成が不十分となってエンジン部品の耐食性が損
われ、一方、12重量%を上回ると、Mg+7Afl+
□といった金属間化合物が晶出してエンジン部品が脆化
する。
皮膜の形成が不十分となってエンジン部品の耐食性が損
われ、一方、12重量%を上回ると、Mg+7Afl+
□といった金属間化合物が晶出してエンジン部品が脆化
する。
前記第2の特徴によれば、Aff含有量の下限値を引上
げることによって前記耐食性を一層向上させたエンジン
部品を提供することができる。
げることによって前記耐食性を一層向上させたエンジン
部品を提供することができる。
(3)実施例
第1〜第3図はエンジン部品としてのマグネシウム合金
製吸気管、即ちEGR方式を採用した4気筒エンジンに
用いられる吸気マニホルド1を示し、その吸気マニホル
ド1は、エアクリーナに接続される空気導入口2を有す
る分配管3と、その分配管3から分岐してエンジンの4
本の気筒にそれぞれ接続される吸気用第1〜第4分岐管
4I〜44と、第1〜第4分岐管4.〜44を横切るよ
うにそれら分岐管41〜44と一体に形成された排気ガ
ス再循環用導管5とを備えている。導管5におけるガス
通路6の入ロアにはEGRバルブ(図示せず)が設けら
れ、またガス通路6の4個の第1〜第4出口8、〜84
は第1〜第4分岐管41〜44の中間部においてそれら
の吸気ポート9、〜9.に開口している。
製吸気管、即ちEGR方式を採用した4気筒エンジンに
用いられる吸気マニホルド1を示し、その吸気マニホル
ド1は、エアクリーナに接続される空気導入口2を有す
る分配管3と、その分配管3から分岐してエンジンの4
本の気筒にそれぞれ接続される吸気用第1〜第4分岐管
4I〜44と、第1〜第4分岐管4.〜44を横切るよ
うにそれら分岐管41〜44と一体に形成された排気ガ
ス再循環用導管5とを備えている。導管5におけるガス
通路6の入ロアにはEGRバルブ(図示せず)が設けら
れ、またガス通路6の4個の第1〜第4出口8、〜84
は第1〜第4分岐管41〜44の中間部においてそれら
の吸気ポート9、〜9.に開口している。
前記マグネシウム合金としては、表Iに示すものが用い
られる。
られる。
表 I
表■は燃焼ガスとしての排気ガスの結露現象に起因した
強酸性凝縮液の組成を示す。
強酸性凝縮液の組成を示す。
表 ■
A!の含有量を前記のように特定すると、吸気マニホル
ド内壁に凝縮液が接触した場合、その内壁面にAl22
(SO4) 3 、Aj2z 03およびPO43−イ
オンによるリン酸塩を含む耐食性保護皮膜が形成され、
またAlz (SO4):+ 、Aflz03は耐熱
性を有するので、前記凝縮液に対して長期に亘り優れた
耐食性を示す吸気マニホルドを提供することができる。
ド内壁に凝縮液が接触した場合、その内壁面にAl22
(SO4) 3 、Aj2z 03およびPO43−イ
オンによるリン酸塩を含む耐食性保護皮膜が形成され、
またAlz (SO4):+ 、Aflz03は耐熱
性を有するので、前記凝縮液に対して長期に亘り優れた
耐食性を示す吸気マニホルドを提供することができる。
Anの含有量は好ましくは10重量%以上である。
Znは吸気マニホルドの強度を向上させる効果を有する
。たゾし、その含有量が0.45重量%を下回ると、前
記効果を得ることができず、一方、0.9重量%を上回
って添加しても強度向上効果は変わらない。
。たゾし、その含有量が0.45重量%を下回ると、前
記効果を得ることができず、一方、0.9重量%を上回
って添加しても強度向上効果は変わらない。
Mnは吸気マニホルドの耐食性を向上させる効果を存す
る。た\゛し、その含有量が0.2重量%を下回ると、
前記効果を得ることができない。
る。た\゛し、その含有量が0.2重量%を下回ると、
前記効果を得ることができない。
Stは吸気マニホルド鋳造時の湯流れ性を改善する効果
を有する。た!し、その含有量が0.02重量%を上回
ると、前記効果を得ることができない。
を有する。た!し、その含有量が0.02重量%を上回
ると、前記効果を得ることができない。
Fe、CuおよびNiは不可避不純物であって、前記含
有量を上回ると吸気マニホルドの耐食性が悪化する。
有量を上回ると吸気マニホルドの耐食性が悪化する。
以下、マグネシウム合金製吸気マニホルドの耐食性につ
いて説明する。
いて説明する。
第4図は前記凝縮液の生成に伴う吸気マニホルドの腐食
状況を示す。実線は1回のエンジン運転過程の腐食量に
、また点線は累積腐食量にそれぞれ該当する。なお、E
NGはエンジンを表し、またEGは排気ガスを表してい
る。
状況を示す。実線は1回のエンジン運転過程の腐食量に
、また点線は累積腐食量にそれぞれ該当する。なお、E
NGはエンジンを表し、またEGは排気ガスを表してい
る。
吸気マニホルドへの排気ガスの再循環はエンジン水温が
略80°Cに達した後行われるもので、したがってエン
ジン始動時よりエンジン水温が略80°Cに達するまで
は排気ガスが吸気マニホルドに自然流入する。そして排
気ガスが吸気マニホルドにより冷却されて結露現象が発
生し、これに起因して生成された強酸性凝縮液によって
吸気マニホルド内壁が腐食される。
略80°Cに達した後行われるもので、したがってエン
ジン始動時よりエンジン水温が略80°Cに達するまで
は排気ガスが吸気マニホルドに自然流入する。そして排
気ガスが吸気マニホルドにより冷却されて結露現象が発
生し、これに起因して生成された強酸性凝縮液によって
吸気マニホルド内壁が腐食される。
この腐食現象はエンジン始動時、したがって吸気マニホ
ルドの比較的低温状態において発生し、またその腐食量
はエンジン運転回数の増加に伴い減少する。これは、エ
ンジンの運転に伴って吸気マニホルドの内壁面に前記耐
食性保護皮膜が形成されることに起因する。
ルドの比較的低温状態において発生し、またその腐食量
はエンジン運転回数の増加に伴い減少する。これは、エ
ンジンの運転に伴って吸気マニホルドの内壁面に前記耐
食性保護皮膜が形成されることに起因する。
エンジン始動後吸気マニホルドの温度が上昇すると、前
記結露現象が発生しなくなり、また生成されていた凝縮
液が蒸発するので腐食現象はほとんど生じない。
記結露現象が発生しなくなり、また生成されていた凝縮
液が蒸発するので腐食現象はほとんど生じない。
第5図はAffi含有量と自然電位の関係を、また第6
図はAで含有量とMg溶出量の関係をそれぞれ示す。
図はAで含有量とMg溶出量の関係をそれぞれ示す。
両テストは、凝縮液の疑似液としての、HNO、: H
2So、: H,PO,=1 : 1 :Q、lの体積
比を有するpH2の溶液500 mlに、An含有量を
異にする多数の吸気マニホルドから切出されたテストピ
ースを、それぞれ100時間浸漬することによって行わ
れた。
2So、: H,PO,=1 : 1 :Q、lの体積
比を有するpH2の溶液500 mlに、An含有量を
異にする多数の吸気マニホルドから切出されたテストピ
ースを、それぞれ100時間浸漬することによって行わ
れた。
第5.第6図から明らかなようにへ!含有量を5重量%
以上、好ましくは10重量%以上に設定することによっ
て吸気マニホルドの耐食性を向上させることができる。
以上、好ましくは10重量%以上に設定することによっ
て吸気マニホルドの耐食性を向上させることができる。
この耐食性向上の観点から、表■の組成を有するマグネ
シウム合金を好適例として挙げることができる。
シウム合金を好適例として挙げることができる。
表 ■
第7図は浸漬時間とMg溶出濃度の関係を示す。
テストは、表■の合金■、即ちAl含有量10.0重量
%の吸気マニホルドより表面積25c[のテストピース
を切出し、そのテストピースを前記疑似液に浸漬するこ
とによって行われた。
%の吸気マニホルドより表面積25c[のテストピース
を切出し、そのテストピースを前記疑似液に浸漬するこ
とによって行われた。
第7図から明らかなように、浸漬時間4時間程度でMg
の溶出が略停止し、したがって腐食が大幅に抑制されて
いることが分かる。
の溶出が略停止し、したがって腐食が大幅に抑制されて
いることが分かる。
第8図は、無鉛ガソリンを用いた耐久ヘンチテス1〜に
おける耐久時間と最大腐食深さの関係を示す。吸気マニ
ホルドとしては、前記同様にAA含有量10.0重量%
の組成を持つものが使用された。
おける耐久時間と最大腐食深さの関係を示す。吸気マニ
ホルドとしては、前記同様にAA含有量10.0重量%
の組成を持つものが使用された。
第8図から明らかなように、耐久時間200時間程度で
最大腐食深さの進行が略停止し、したがって腐食が大幅
に抑制されていることが分かる。
最大腐食深さの進行が略停止し、したがって腐食が大幅
に抑制されていることが分かる。
なお、本発明に係るエンジン部品としては前記吸気マニ
ホルドの外に、排気ガス、ブローバイガスといった燃焼
ガスに曝される部品、例えばシリンダヘッド、シリンダ
ブロンク、シリンダへッドカハー等を挙げることができ
、さらに複合強化されたピストン、コンロッド、スプリ
ングリテーナ、ロッカアーム等も該当する。
ホルドの外に、排気ガス、ブローバイガスといった燃焼
ガスに曝される部品、例えばシリンダヘッド、シリンダ
ブロンク、シリンダへッドカハー等を挙げることができ
、さらに複合強化されたピストン、コンロッド、スプリ
ングリテーナ、ロッカアーム等も該当する。
C1発明の効果
本発明によれば、AP含有量を5〜12重景%重量定さ
れた耐食性マグネシウム合金を用いることによって、優
れた耐食性を有するエンジン部品を提供することができ
る。
れた耐食性マグネシウム合金を用いることによって、優
れた耐食性を有するエンジン部品を提供することができ
る。
また関連発明によれば、A!含有量を10〜12重量%
に特定してその含有量の下限値を引上げ、これにより耐
食性を一層向上させたエンジン部品を提供することがで
きる。
に特定してその含有量の下限値を引上げ、これにより耐
食性を一層向上させたエンジン部品を提供することがで
きる。
第1ないし第3図は吸気マニホルドを示し、第1図は平
面図、第2図は第1図■−■線断面図、第3図は第1図
■−■線断面図、第4図はエンジン運転状況と腐食量の
関係を示すグラフ、第5図はAI含有量と自然電位の関
係を示すグラフ、第6図はAP含有量とMg溶出量の関
係を示すグラフ、第7図は浸漬時間とMg溶出濃度の関
係を示すグラフ、第8図は耐久時間と最大腐食深さの関
係を示すグラフである。 ■・・・エンジン部品としての吸気マニボルド(?/拍
)■ 電 仕稗人 (?/”z−0■x) ’fJa田@j’A IAI■
写商 18 (AUJ)層蟇春U
面図、第2図は第1図■−■線断面図、第3図は第1図
■−■線断面図、第4図はエンジン運転状況と腐食量の
関係を示すグラフ、第5図はAI含有量と自然電位の関
係を示すグラフ、第6図はAP含有量とMg溶出量の関
係を示すグラフ、第7図は浸漬時間とMg溶出濃度の関
係を示すグラフ、第8図は耐久時間と最大腐食深さの関
係を示すグラフである。 ■・・・エンジン部品としての吸気マニボルド(?/拍
)■ 電 仕稗人 (?/”z−0■x) ’fJa田@j’A IAI■
写商 18 (AUJ)層蟇春U
Claims (3)
- (1)エンジンの燃焼ガスに曝されるエンジン部品にお
いて、5〜12重量%のAlを含有する耐食性マグネシ
ウム合金より構成したことを特徴とするエンジン部品。 - (2)エンジンの燃焼ガスに曝されるエンジン部品にお
いて、10〜12重量%のAlを含有する耐食性マグネ
シウム合金より構成したことを特徴とするエンジン部品
。 - (3)前記エンジン部品はEGR方式に適用される吸気
管である、第(1)または第(2)項記載のエンジン部
品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63060694A JPH01234545A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | エンジン部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63060694A JPH01234545A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | エンジン部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01234545A true JPH01234545A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13149660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63060694A Pending JPH01234545A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | エンジン部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01234545A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108691703A (zh) * | 2017-04-06 | 2018-10-23 | 现代自动车株式会社 | 进气歧管和发动机系统 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5045710A (ja) * | 1973-08-23 | 1975-04-24 | ||
JPS5770255A (en) * | 1980-10-20 | 1982-04-30 | Nl Industries Inc | Acid-resistant magnesium alloy |
JPS6296645A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-06 | Honda Motor Co Ltd | ホイール用高耐蝕性Mg合金 |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP63060694A patent/JPH01234545A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5045710A (ja) * | 1973-08-23 | 1975-04-24 | ||
JPS5770255A (en) * | 1980-10-20 | 1982-04-30 | Nl Industries Inc | Acid-resistant magnesium alloy |
JPS6296645A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-06 | Honda Motor Co Ltd | ホイール用高耐蝕性Mg合金 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108691703A (zh) * | 2017-04-06 | 2018-10-23 | 现代自动车株式会社 | 进气歧管和发动机系统 |
CN108691703B (zh) * | 2017-04-06 | 2021-05-25 | 现代自动车株式会社 | 进气歧管和发动机系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
FI73007B (fi) | Korrosionsresistant jaernprodukt. | |
EP1775351B1 (en) | Acid resistant austenitic alloy for valve seat insert | |
JP5684547B2 (ja) | 尿素scrシステム部品用フェライト系ステンレス鋼板およびその製造方法 | |
US4729929A (en) | Highly corrosion resistant aluminized steel sheet for the manufacture of parts of exhaust gas system | |
JPH01234545A (ja) | エンジン部品 | |
DE69817412D1 (de) | Verfahren zur Herstellung eines Dieselbrennkraftmaschinenventils | |
JP4042102B2 (ja) | 排気ガス再循環系部品 | |
CN109306922B (zh) | 铝板及具有铝板的冷却器 | |
JP2762115B2 (ja) | 高温クリープ強さを有するマグネシウム合金 | |
JPH0558073B2 (ja) | ||
JP4184481B2 (ja) | 耐食鋼 | |
JP3174196B2 (ja) | 耐食性の優れた鋼 | |
JPH11350081A (ja) | 耐食鋼 | |
JPH03277761A (ja) | 耐食性の優れたエンジン排ガス系材料用アルミめっき鋼板 | |
JPH01237350A (ja) | エンジン用吸気管およびその製造方法 | |
JP6932101B2 (ja) | 排気再循環システム用アルミニウム合金製熱交換器 | |
JP2001164336A (ja) | 加工部耐食性に優れた鋼 | |
JP2954555B2 (ja) | 耐熱・耐食性重層めっき鋼材 | |
JPS63285255A (ja) | マグネシウム合金製吸気マニホルドおよびその鋳造方法 | |
US20180066612A1 (en) | Aluminum plate and exhaust gas recirculation cooler using the aluminum plate | |
JP2002363704A (ja) | 母材および溶接熱影響部の靭性に優れた耐食鋼 | |
JPS6318043A (ja) | 排ガス耐食性に優れたアルミニウムめつき鋼板 | |
JP3930643B2 (ja) | 耐食鋼 | |
JPH03105013A (ja) | 排ガス流路構成部材 | |
US20180073471A1 (en) | Aluminum plate and egr cooler including the same |