JPH01233924A - 衛生放送受信用アンテナ - Google Patents
衛生放送受信用アンテナInfo
- Publication number
- JPH01233924A JPH01233924A JP6156188A JP6156188A JPH01233924A JP H01233924 A JPH01233924 A JP H01233924A JP 6156188 A JP6156188 A JP 6156188A JP 6156188 A JP6156188 A JP 6156188A JP H01233924 A JPH01233924 A JP H01233924A
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- JP
- Japan
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- signal
- antenna
- converter
- tuner
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Links
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 5
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Support Of Aerials (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、衛星放送信号を選局して受信する衛星放送受
信用アンテナに関するものである。
信用アンテナに関するものである。
［従来の技術〕
最近、赤道上空３６０００Ｋａ＋の静止軌道上に配置さ
れた放送衛星に地上の放送局から放送電波を送信し、こ
の衛星から再送信された放送電波を一般家庭に設置され
たパラボラアンテナ、平面アンテナなどのマイクロ波受
信用アンテナで受信する衛星放送システムが実用化され
ている。
れた放送衛星に地上の放送局から放送電波を送信し、こ
の衛星から再送信された放送電波を一般家庭に設置され
たパラボラアンテナ、平面アンテナなどのマイクロ波受
信用アンテナで受信する衛星放送システムが実用化され
ている。
従来、衛星放送信号を受信する衛星放送受信システムは
、＃Ｓ３図に示すように、衛星放送受信用のアンテナ１
で受信された衛星放送信号（１１゜７−１２ＧＨｚ）を
第１中間周波信号（ＩＧＨｚ帯）に変換するコンバータ
Ａと、コンバータＡからケーブルＣを介して入力される
第１中間周波信号から所望の衛星放送信号を選局して第
２中間周波信号（４００ＭＨｚ）に変換し、増幅して復
調するチューナＢとで構成されており、復調された複合
映像信号と音声信号がテレビに入力され、テレビ映像と
して表示されるようになっている。
、＃Ｓ３図に示すように、衛星放送受信用のアンテナ１
で受信された衛星放送信号（１１゜７−１２ＧＨｚ）を
第１中間周波信号（ＩＧＨｚ帯）に変換するコンバータ
Ａと、コンバータＡからケーブルＣを介して入力される
第１中間周波信号から所望の衛星放送信号を選局して第
２中間周波信号（４００ＭＨｚ）に変換し、増幅して復
調するチューナＢとで構成されており、復調された複合
映像信号と音声信号がテレビに入力され、テレビ映像と
して表示されるようになっている。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、上述の従来例にあっては、アンテナを屋
内に設置する場合にあっても、コンバータとチューナと
の間をケーブルで接続する必要があり、施工が面倒にな
る上、コスト的にも美観的にも問題があった。また、ア
ンテナを小型化した場合には、ケーブルに力が加わるこ
とによってアンテナの方向がずれてしまい衛星放送が受
信できなくなる場合があった。
内に設置する場合にあっても、コンバータとチューナと
の間をケーブルで接続する必要があり、施工が面倒にな
る上、コスト的にも美観的にも問題があった。また、ア
ンテナを小型化した場合には、ケーブルに力が加わるこ
とによってアンテナの方向がずれてしまい衛星放送が受
信できなくなる場合があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、施工が簡単で室内の美観を損なうこ
とがなく、しからコストが安く、さらにアンテナの方向
がずれ難い衛星放送受信用アンテナを提供することにあ
る。
的とするところは、施工が簡単で室内の美観を損なうこ
とがなく、しからコストが安く、さらにアンテナの方向
がずれ難い衛星放送受信用アンテナを提供することにあ
る。
［課題を解決するための手段］
本発明の衛星放送受信用アンテナは、衛星放送電波を受
信するアンテナ本体と、アンテナ本体で受信された衛星
放送信号を中間周波信号に変換するコンバータと、中間
周波信号から所定のチャンネルの放送信号を選局して検
波し複合映像信号および音声信号を取り出すチューナと
を一つの筐体に収納したものである。
信するアンテナ本体と、アンテナ本体で受信された衛星
放送信号を中間周波信号に変換するコンバータと、中間
周波信号から所定のチャンネルの放送信号を選局して検
波し複合映像信号および音声信号を取り出すチューナと
を一つの筐体に収納したものである。
［作 用］
本発明は上述のように構成されており、アンテナ本体と
、コンバータと、チューナとを一つの筐体に収納してい
るので、従来例のようにコンバータとチューナとを接続
する高価なケーブルを必要とせず、構成が簡単になって
、施工が容易になるとともに、コストを安くすることが
できる上、室内の美観を損なうこともない。しかも、ケ
ーブルが存在しないので、ケーブルに触れることにより
アンテナの方向がずれるという従来例の問題点も解消で
きることになる。また、コンバータおよびチューナの各
回路を一枚のプリント基板に実装すれば、構成がより簡
単になって、コストをさらに安くすることができる。
、コンバータと、チューナとを一つの筐体に収納してい
るので、従来例のようにコンバータとチューナとを接続
する高価なケーブルを必要とせず、構成が簡単になって
、施工が容易になるとともに、コストを安くすることが
できる上、室内の美観を損なうこともない。しかも、ケ
ーブルが存在しないので、ケーブルに触れることにより
アンテナの方向がずれるという従来例の問題点も解消で
きることになる。また、コンバータおよびチューナの各
回路を一枚のプリント基板に実装すれば、構成がより簡
単になって、コストをさらに安くすることができる。
［実施例１
第１図および第２図は本発明一実施例を示すもので、衛
星放送電波を受信するアンテナ本体１と、アンテナ本体
１で受信された衛星放送信号を中間周波信号に変換する
コンバータ２と、中間周波信号から所定のチャンネルの
放送信号を選局して検波し複合映像信号および音声信号
を取り出すチューナ３とを一つの筐体６に収納したもの
であり、コンバータ２とチューナ３とを接続するケーブ
ルを不要にしでいる。実施例にあっては、前面が開口し
た箱状の筐体６の前面開口に背面に給電、４が形成され
た平面アンテナよりなるアンテナ本体１を覆着し、コン
バータ２およびチューナ３を構成する各回路をセラミッ
ク基板のような誘電率の高い絶縁基板を用いた一枚のプ
リント基板に実装して筐体６内に収納しており、より小
型化が図れるようになっている。また、筐体６の背面に
は、映像信号出力端子７ａおよび音声信号出力端子７ｂ
。
星放送電波を受信するアンテナ本体１と、アンテナ本体
１で受信された衛星放送信号を中間周波信号に変換する
コンバータ２と、中間周波信号から所定のチャンネルの
放送信号を選局して検波し複合映像信号および音声信号
を取り出すチューナ３とを一つの筐体６に収納したもの
であり、コンバータ２とチューナ３とを接続するケーブ
ルを不要にしでいる。実施例にあっては、前面が開口し
た箱状の筐体６の前面開口に背面に給電、４が形成され
た平面アンテナよりなるアンテナ本体１を覆着し、コン
バータ２およびチューナ３を構成する各回路をセラミッ
ク基板のような誘電率の高い絶縁基板を用いた一枚のプ
リント基板に実装して筐体６内に収納しており、より小
型化が図れるようになっている。また、筐体６の背面に
は、映像信号出力端子７ａおよび音声信号出力端子７ｂ
。
７ｃが設けられている。ここに、コンバータ２は、Ｇａ
ＡｓＦＥＴ（ＨＥＭＴ）を用いて形成されるローノイズ
のマイクロ波増幅回路１０と、バンドパスフィルタ１１
と、発振周波数が固定（１０，６７８ＧＨｚ）された第
１局部発振回路１２と、増幅された衛星放送信号および
第２局部発振信号を混合する混合回路１３と、第１中間
周波信号を増幅する中間周波増幅回路１４と、バンドパ
スフィルタ１５とでＮＩｔ成されており、１ｊＧＨｚ帯
の衛星放送信号をＩＧＨｚ帯の第１中間周波信号に変換
するようになっている。一方、コンバータ２にて周波数
変換された第１中間周波信号が入力されるチューナ３は
、チャンネル選択部により発振周波数を可変にした第２
局部発振回路１６と、第１中間周波信号および第１局部
発振信号を混合して４０２゜７８ＭＨｚの＃２中間周波
信号を形成する混合回路１７と、第２中間周波信号を増
幅する第２中間周波増幅回路１８と、バンドパスフィル
タ１９と、ＦＭ復調回路２０と、ローパスフィルタ２１
およびバンドパスフィルタ２２と、デイエンファシス回
路２３と、エネルギ拡散除去回路２４と、映像信号増幅
回路２５と、４相ＰＳＫ復調回路２６と、ＰＣＭ復調回
路２７と、Ｄ／Ａコンバータ２８と、音声信号増幅回路
２９とで構成されており、第１中間周波信号から所定の
衛星放送信号を選局するとともに、第２中間周波信号に
変換して増幅し、複合映像信号および音声信号を復調増
幅して出力するようになっている。
ＡｓＦＥＴ（ＨＥＭＴ）を用いて形成されるローノイズ
のマイクロ波増幅回路１０と、バンドパスフィルタ１１
と、発振周波数が固定（１０，６７８ＧＨｚ）された第
１局部発振回路１２と、増幅された衛星放送信号および
第２局部発振信号を混合する混合回路１３と、第１中間
周波信号を増幅する中間周波増幅回路１４と、バンドパ
スフィルタ１５とでＮＩｔ成されており、１ｊＧＨｚ帯
の衛星放送信号をＩＧＨｚ帯の第１中間周波信号に変換
するようになっている。一方、コンバータ２にて周波数
変換された第１中間周波信号が入力されるチューナ３は
、チャンネル選択部により発振周波数を可変にした第２
局部発振回路１６と、第１中間周波信号および第１局部
発振信号を混合して４０２゜７８ＭＨｚの＃２中間周波
信号を形成する混合回路１７と、第２中間周波信号を増
幅する第２中間周波増幅回路１８と、バンドパスフィル
タ１９と、ＦＭ復調回路２０と、ローパスフィルタ２１
およびバンドパスフィルタ２２と、デイエンファシス回
路２３と、エネルギ拡散除去回路２４と、映像信号増幅
回路２５と、４相ＰＳＫ復調回路２６と、ＰＣＭ復調回
路２７と、Ｄ／Ａコンバータ２８と、音声信号増幅回路
２９とで構成されており、第１中間周波信号から所定の
衛星放送信号を選局するとともに、第２中間周波信号に
変換して増幅し、複合映像信号および音声信号を復調増
幅して出力するようになっている。
［発明の効果１
本発明は上述のように構成されており、アンテす本体と
、コンバータと、チューナとを一つの筐体に収納してい
るので、従来例のようにコンバータとチューナとを接続
する高価なケーブルを必要とせず、構成が簡単になって
、施工が容易になるとともに、コストを安くすることが
できる上、室内の美観を損なうこともないという効果が
あり、しかも、ケーブルが存在しないので、ケーブルに
触れろことによりアンテナの方向がずれるという従来例
の問題点も解消できる効果がある。また、コンバータお
よびチューナの各回路を一枚のプリント基板に実装すれ
ば、構成がより簡単になって、コストをさらに安くする
ことができるという効果がある。
、コンバータと、チューナとを一つの筐体に収納してい
るので、従来例のようにコンバータとチューナとを接続
する高価なケーブルを必要とせず、構成が簡単になって
、施工が容易になるとともに、コストを安くすることが
できる上、室内の美観を損なうこともないという効果が
あり、しかも、ケーブルが存在しないので、ケーブルに
触れろことによりアンテナの方向がずれるという従来例
の問題点も解消できる効果がある。また、コンバータお
よびチューナの各回路を一枚のプリント基板に実装すれ
ば、構成がより簡単になって、コストをさらに安くする
ことができるという効果がある。
第１図は本発明一実施例の斜視図、第２図は同上のブロ
ック回路図、第３図は従来例の概略構成図である。 １はアンテナ本体、２はコンバータ、３はチューナ、６
は筐体である。 代理人 弁理士 石 １）長 七
ック回路図、第３図は従来例の概略構成図である。 １はアンテナ本体、２はコンバータ、３はチューナ、６
は筐体である。 代理人 弁理士 石 １）長 七
Claims (2)
- （１）衛星放送電波を受信するアンテナ本体と、アンテ
ナ本体で受信された衛星放送信号を中間周波信号に変換
するコンバータと、中間周波信号から所定のチャンネル
の放送信号を選局して検波し複合映像信号および音声信
号を取り出すチューナとを一つの筐体に収納したことを
特徴とする衛星放送受信用アンテナ。 - （２）コンバータおよびチューナを構成する各回路を一
枚のプリント基板に実装したことを特徴とする請求項１
記載の衛星放送受信用アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6156188A JPH01233924A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 衛生放送受信用アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6156188A JPH01233924A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 衛生放送受信用アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01233924A true JPH01233924A (ja) | 1989-09-19 |
Family
ID=13174646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6156188A Pending JPH01233924A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 衛生放送受信用アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01233924A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04247722A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-03 | Fujitsu Ltd | アンテナ付き電子回路装置 |
| JPH0521537U (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-19 | ミツミ電機株式会社 | 衛星放送受信用チユーナ装置 |
| JPH0531370U (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-23 | ミツミ電機株式会社 | 衛星放送受信用チユーナ |
| US5915020A (en) * | 1995-11-21 | 1999-06-22 | Hughes Electronics Corporation | Portable satellite earth station |
| US8447226B1 (en) | 2007-01-05 | 2013-05-21 | The Directv Group, Inc. | Portable satellite earth station and methods of using the same |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP6156188A patent/JPH01233924A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04247722A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-03 | Fujitsu Ltd | アンテナ付き電子回路装置 |
| JP3092629B2 (ja) * | 1991-02-01 | 2000-09-25 | 富士通株式会社 | アンテナ付き電子回路装置 |
| JPH0521537U (ja) * | 1991-08-30 | 1993-03-19 | ミツミ電機株式会社 | 衛星放送受信用チユーナ装置 |
| JPH0531370U (ja) * | 1991-10-01 | 1993-04-23 | ミツミ電機株式会社 | 衛星放送受信用チユーナ |
| US5915020A (en) * | 1995-11-21 | 1999-06-22 | Hughes Electronics Corporation | Portable satellite earth station |
| US8447226B1 (en) | 2007-01-05 | 2013-05-21 | The Directv Group, Inc. | Portable satellite earth station and methods of using the same |
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