JPH01233885A - ビデオ信号記録/再生デバイス - Google Patents

ビデオ信号記録/再生デバイス

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JPH01233885A
JPH01233885A JP1010069A JP1006989A JPH01233885A JP H01233885 A JPH01233885 A JP H01233885A JP 1010069 A JP1010069 A JP 1010069A JP 1006989 A JP1006989 A JP 1006989A JP H01233885 A JPH01233885 A JP H01233885A
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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/775Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television receiver
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    • H04N5/00Details of television systems
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    • H04N5/78Television signal recording using magnetic recording
    • H04N5/782Television signal recording using magnetic recording on tape

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は記録された情報から(付随する音声信号を持
つものもあり、あるいは持たないものもある)ビデオ信
号を生成でき、かつ適当な伝送媒体に備えられている情
報チャネルでテレビジョン受信機にビデオ/音声信号を
伝送するためにこれらのビデオ/音声信号でキャリア信
号をさらに変調できるビデオ信号記録/再生デバイス(
vide。
signal recorder/player de
vice)に関連し、この情報チャネルはキャリア信号
の周波数に対して所与の帯域幅を有している。
(背景技術) 家庭用ビデオ信号記録/再生デバイスの場合、その情報
チャネルは一般に「プレーバックチャネル(playb
ack channel) Jとして知られており、今
後そのように名付けられよう。記録装置部分はこれらの
チャネルで伝送されたテレビジョン送信をテープ上で受
信しかつ記録するために複数のUHFテレビジョンチャ
ネルの任意の1つに選択的に同調可能である。
英国の帯域■とVのUHFテレビジョンチャネル割り当
ては21から34および39から68と番号付けされて
いる44のチャネルをカバーしており、隣接チャネルの
キャリア周波数は8 MHz離れている。このチャネル
割り当ての詳細は18Mテクニカルレビュー(IBM 
Technical Reviewの第10号、197
8年5月に与えられ、従って本明細書ではこれ以上考慮
しない。ヨーロッパ大陸では同様な多分拡張された周波
数割り当てがこれらの帯域に使用されている。
家庭用ビデオテープ記録/再生デバイスに使用されたプ
レーバックチャネルは概念的には地域放送テレビジョン
局(terrestrial broadcast t
ele−vision 5tation)に割り当てら
れていない44のllHFテレビジョンチャネルの特定
の1つである。しかし、どこにデバイスが位置している
かによって、テレビジョン送信を伝送する放送チャネル
からのプレーバックチャネルにしばしば干渉が存在して
いる。干渉する放送チャネルに対するチャネルを除去す
るプレーバックチャネルを規定するキャリア信号の周波
数に手動調整を行うために多数のビデオテープ記録/再
生デバイスに1つの機能が存在するが、しかしこれは干
渉の低減に何時でも成功するわけではない。放送チャネ
ルからの干渉はあるヨーロッパ地域で特に悪いことが見
いだされたおり、そこではいくつかの異なる送信機から
のテレビジョン送信が受信できる。
特願昭53−81786号および特願昭59−2634
29号から、利用可能なテレビジョンチャネルがテレビ
ジョン送信の存在あるいは不存在の検出で試験されるビ
デオテープレコーダーを備え、かつビデオテープレコー
ダーのプレーバックチャネルとして見いだされている空
きチャネルを使用することが知られている。しかし、こ
の明細書の後の方で考察するように、プレーバックチャ
ネルを選択するこの相対的に簡単な方法は現在の家庭用
ビデオテープ記録/再生デバイスに課せられている種々
の送受信要件の相互チャネル干渉(inter−cha
nnel 1nterference)の克服に限られ
た成功しか果していない。
(発明の開示) 本発明の目的は相互チャネル干渉の問題がもっと有利な
態様で軽減されるビデオテープ記録/再生デバイスを与
えることである。
本発明によると、チャネル試験と選択手順がデバイスの
プレーバックチャネルとして使用されるために空きUH
Fテレビジョンチャネルを識別するビデオ信号記録/再
生デバイスにおいて、デバイスが同調できるUHFテレ
ビジョンチャネルに存在する信号レベルを決定する試験
手段、およびデバイスのプレーバックチャネルとして使
用するための選択手段が含まれ、 そのチャネルの信号レベル受け入れ可能な干渉無しチャ
ネル(interference free chan
nel)を意味する第1の所定レベルより小さく、かつ
すぐ隣接する下側チャネルの信号レベルが、放送チャネ
ルとしてこの隣接チャネルの使用を意味する第1のレベ
ルより高い第2の所定レベルより小さいこと、 が特徴されている。
放送テレビジョン送信の不存在によって識別されたよう
に空きチャネルを単に試験するよりはむしろチャネルの
実際の信号レベルを試験することにより、プレーバック
チャネルとして使用するチャネルの選択が行われるチャ
ネルのレンジにわたって全周波数スペクトルが調査され
ている。この調査のために、本発明は2つの点において
従前の既知の技術に対してかなりの利点を与えている。
第1に、それはその中に存在する受け入れることのでき
ないほど高い干渉信号を有する任意のチャネルのプレー
バックチャネルとしての放棄(rejecLion)と
なり、かつ放送テレビジョン送信を含むチャネルの単な
る放棄とはならない。そのような干渉信号は例えば空港
レーダー信号であろう。第2に、それはまたすぐ隣接し
ている下側チャネル(immediately adj
acent Iower channel)が放送テレ
ビジョン送信を含む場合に任意のチャネルのプレーバッ
クチャネルとしての放棄となっている。
この後者のチャネル放棄結果はビデオ信号記録/再生デ
バイスの空中線入力で受信されたように、デバイスのプ
レーバックチャネルに伝送されている被変調キャリア信
号によりそのような放送テレビジョン送信の干渉を妨げ
ている。例えば通例の経済的観点のようにビデオテープ
記録/再生デバイスからの変調器出力信号が両側波帯信
号であり、これがプレーバックチャネルを占める上側波
帯とすぐ隣接する下側チャネルを占めるその下側(所望
でない)側波帯を有する場合にそのような干渉が起こる
であろう。
ビデオテープ記録/再生デバイスに適用されたものとし
て本発明を実行することにおいて、入力増幅器段の自動
利得制御を与えるために入力信号の強さの測度として既
にデバイス中に生成されている制御信号の大きさの測定
により信号レベルは決定できる。
本発明の使用により、プレーバックチャネルが選択でき
、これはどの放送チャネルからの干渉も実質的に受けず
、さらに放送チャネルからの受信によりそれ自身で干渉
を生じないことは多分おおいに有り得ることである。
本発明の遂行において、デバイスが同調できるUHFテ
レビジョンチャネルの全レンジか、あるいはデバイスが
使用されている地域の位置で役立っている放送チャネル
としての使用に割り当てられていないと言う意味でプレ
ーバックチャネルとしての選択に「空き」チャネルが概
念的に利用可能であるチャネルの小さいレンジのみのい
ずれかで試験手段は信号レベルを決定するよう配設でき
る。
後者の場合には、試験は可能な信号レベルのそのような
広いレンジをカバーする必要が無い。
信号レベルの試験、およびそれに引き続く選択、そして
プレーバックチャネルの設定は特定地域の位置における
デバイスの設定のみを遂行しよう。
代案として、信号レベルの試験、およびそれに引き続く
選択、そしてプレーバンクチャネルの設定は例えば一定
時間間隔で周期的に遂行されよう。
この場合、プレーバックチャネルとして使用されている
チャネルを変更することが可能であろう。
そのような変更は干渉が以前に干渉の無いプレーバック
チャネルで起こる場合に観測者によりまた開始されよう
。別の代案はプレーバックチャネルが使用される度毎に
遂行すべき信号レベルの試験、そしてそれに引き続く選
択およびプレーバックチャネルとしてチャネルを設定す
ることである。適当な制御手段はこれらの種々の動作の
制御に備えられよう。もちろん、このデバイスが接続さ
れているテレビジョン受信機は新しいプレーバックチャ
ネルに戻る必要は無いであろう。
試験手段と選択手段がマイクロコントローラーと関連メ
モリ、チャネル周波数セレクタ、局部発振器を含むチュ
ーナーおよび信号レベル検出器により具体化され、上記
のマイクロコントローラーは試験すべき各チャネルのキ
ャリア信号周波数にチャネル周波数セレクタがチューナ
ーを設定するよう要求されたものとして開始される信号
レベル試験・選択アルゴリズムに従ってプログラムされ
、上記の信号レベル検出器は関連するチャネルの信号レ
ベルの検出が可能であり、かつ上記のマイクロコントロ
ーラーはプレーバックチャネルとじて試験されたチャネ
ルの1つを割り当てるために上記の信号レベル検出器か
らそれによって受信された信号値に従って応答している
ビデオテープ記録/再生デバイスの場合に、マイクロコ
ントローラーと関連メモリ、チャネル周波数セレクタ、
および局部発振器を持フチューナーはその正規の動作の
ためにデバイスに既に備えられているものである。試験
手段と選択手段に必要な唯一の追加手段は信号レベル検
出器と試験・選択アルゴリズムのための付加ソフトウェ
ア−である。
プレーバックチャネルとして選択されたチャネルを規定
する周波数にプレーバックチャネルのキャリア周波数を
設定する設定手段がディジタル対アナログ変換器であり
、それはマイクロコントローラーの制御の下で、所要の
周波数で動作するためにデバイスにキャリア信号を発生
する電圧制御発振器を設定し、上記のアルゴリズムがマ
イクロコントローラーをこの制御機能にプログラムする
ステップを含んでいる。
本発明をさらに十分理解するために、添付図面の実例を
参照する。
(実施例) 図面を参照すると、第1図のブロック図によって表され
た通常のビデオテープ記録/再生デバイスはUHPテレ
ビジョンチャネルで放送されているテレビジョン信号を
受信する空中線入力端子AEを有している。この入力端
子AEは結合器COMBを通してビデオ出力端子VDに
接続され、ビデオ出力端子vOはテレビジョン受信機T
Vの空中線入力端子に接続するためのものである。入力
端子AEはまた電圧制御増幅器VCAの入力に接続され
、その出力は局部発振器L0を持つチューナーTONの
入力に接続されている。チャネル周波数セレクタCFS
はマイクロコントローラーMICの制御の下でチューナ
ーTUNをiI々のIIIIFテレビジョンチャネルに
設定することができる。チューナーTINの出力は中間
周波段IFの入力に接続されている。中間周波段IPか
ら増幅器VCAへのフィードバック接続はフィードバッ
ク電圧FVによりこの増幅器の自動利得制御を与えてい
る。中間周波段IFの出力は復調器OEMの入力に接続
され、復調器OEMの受信テレビジョン信号に含まれた
ビデオベースバンド信号と音声信号を再生する。これら
の信号は次にテープに蓄積するために、テープ記録/再
生要素R/Pに伝えられる。
ビデオテープ記録/再生デバイスはまた変調器MODと
電圧制御発振器器VCOを具えている。発振器vCOは
デバイスのプレーバックチャネルを規定するキャリア信
号C3を生成するためにプリセットされている。このプ
レーバックチャネルは典型的にはUHFテレビジョンチ
ャネル30から40の1つであり、かつ抵抗素子RES
によって示されたように、この番号範囲内にプリセット
できる。記録されたテープからのプレーバックに際して
、複合ビデオベースバンド信号CVBSと音声信号AS
は要素R/Pから変調器MODに印加され、変調器MO
Dはこれらの信号によりキャリア信号C3を変調する。
結果としての被変調信号は結合器COMBを介してビデ
オ出力端子VDに印加される。信号CVBSはテレビジ
ョン受信機の同期信号と共に元のビデオベースバンド信
号を含んでいる。要素R/Pはまた復調器出力信号を変
調器MODに記録・再生無しに直接供給するよう適応で
きる。
チャネル選択と要素R/Pの記録・再生動作は(示され
ていない)ユーザーインターフェースからの制御信号に
従ってマイクロコントローラーMICにより制御されて
いる。
第2図のブロック図によって表されたように本発明を具
体化するビデオテープ記録/再生デバイスにおいて、第
1図に対応する要素はそれと同じ参照記号が与えられて
いる。第2図のデバイスは追加としてアナログ対ディジ
タル変換器ATDとディジタル対アナログ変換器DT^
を具えており、ディジタル対アナログ変換器DTAは第
1図のデバイスの抵抗素子RESを置き換え、またはマ
イクロコントローラー旧Cの追加のソフトウェア−を具
えている。
変換器ATDは中間周波段IFからフィードバック電圧
FVを受信し、かつこの電圧をマイクロコントローラー
旧Cに入力するディジタル値vDvに変換する。中間周
波段IFから増幅器VCAへのフィードバック接続にわ
たって与えられている自動利得制御のために、フィード
バック電圧FVの大きさはチューナーTONが現在設定
されているUHFテレビジョンチャネルの受信信号のレ
ベルの正確な測度である。
変換器DT^はデバイスが同調できる任意の1つのUH
Fテレビジョンチャネルをプレーバックチャネルとして
規定する周波数をキャリア信号に生成する電圧制御発振
器VCOを設定するようマイクロコントローラーMIC
の制御の下で動作できる。変換器ATDとDTAは集積
回路のタイプPFC8591(フィリップス)であって
よく、この集積回路は2ワイヤー双方向1”Cバスを介
してマイクロコントローラーMICによって制御されて
いる。この集積回路は、マイクロコントローラーMIC
の追加のソフトウェア−と共に、本発明の実行に必要な
唯一の余分な手段である。
プレーバックチャネルとしてUHFテレビジョンチャネ
ルの1つを選択するために、マイクロコントローラーM
ICは連続ディジタルチャネル同調指令信号tcsをチ
ャネル周波数セレクタCFSに印加するために信号レベ
ル試験と選択アルゴリズムに従って動作でき、チャネル
周波数セレクタCFSは局部発振器LOを各[IHFH
Fテレビジボンチャネルャリア周波数に順次同調する連
続同調電圧tvをチューナーTONに印加するこれらの
指令信号に応答する。各UHFテレビジョンチャネルが
同調されるにつれて、フィードバック電圧FVはアナロ
グ対ディジタル変換器ATDによって適当なディジタル
値vDvに変換され、この値vDvはマイクロコンロー
ラ−MICに供給される。プレーバックチャネルとして
姦式験されたUHFテレビジョンチャネルの1つを選択
するためにこのディジタル値vDvはマイクロコントロ
ーラーMICによって使用される。選択されたチャネル
を示すディジタルI日令信号ptcsはマイクロコント
ローラー旧Cにより生成され、かつ電圧制御発振器VC
Oを選択チャネルのキャリア周波数に同調する同調電圧
ptvにディジタル対アナログ変換器DTAによって変
換される。
本発明の実行におけるマイクロコントローラーMICの
プログラミングは、試験、選択および設定シーケンスが
デバイスを特定地域の位置に設定することのみによって
遂行されるか、あるいは周期的に遂行されるか、あるい
はプレーバックチャネルが使用される度毎に遂行される
かと言うようなものである。プレーバックチャネルとし
てのUHFテレビジョンチャネルの選択はすべてのUH
Fテレビジョンチャネルの試験を含むか、あるいはチャ
ネルの小さい範囲のみの試験を含むかであろう。
フィードバック電圧FVの使用の代わりに、IJHFテ
レビジョンチャネルの信号レベルの決定は各チャネルで
受信されている実際の信号を含むことができる。このこ
とは受信信号が印加され、かつ信号レベルを表すアナロ
グ電圧の生成に応答する信号レベル検出器を必要としよ
う。このアナログ電圧は次にマイクロコントローラーM
ICに適用するためにフィードバック電圧Fvと同様に
ディジタル化されよう。
第3図に示されたフローチャートと第4図に示されたl
lHFチャネル周波数スペクトルについてこれから考察
する。フローチャートにおいて、種々の要素の説明(l
egend)はUHFチャネルレンジ3〇−40でプレ
ーバックチャネルを選択する以下のアルゴリズムを表し
ている。
Fl (INT)−初期化あるいは1つの位置でのデバ
イスの設定に際し てプレーバックチャネルを 決定するアルゴリズムに入 る F2 (SEL PB )−デバイスが使用される度毎
にプレーバックチャネルを 選択するアルゴリズムに入 る F3 (W/T )−プレーバックチャネルの周期的決
定のアルゴリズムに 待機/タイマー制御の下で 入る F4 (STRT)−このステップはアルゴリズムの開
始を示す F5(SEE/lv−+CH36)−チャネル36が同
言周されるように局部発振器同調電圧tv を設定する F6 (VDV > VRI ? )−結果の信号レベ
ルvDvが第1基準値VRIより大きいか どうかを決定する F7(VDV>VR2?)−VDV >VRI (7)
場合ニコノステップに入る。第4図に示 されたチャネル周波数スペ クトルを参照して、これは 考慮されている例の場合で あることを示す。と言うの は、干渉信号Isがチャネル 36に存在するからである。
しかしVOV <νR2ならステ ツブF7からステップF8に入 る F8(TC=CI(40? )−このステップは試験さ
れているチャネルがレンジの最 後のチャネルであるかどう かを決定する。もしそうな ら、ステップF9に入り、も しそうでないなら、ステラ プF10に入る F9(SR/lv→CH30)−このステップはチャネ
ル30が同調されるように同調型 圧tvを設定し、再びステラ プF6に入る FIO(SE/lv −+tv+1)−二のステップは
同調電圧tvを増大し、従って次のチャ ネル37が同調され、かつス テップF6に再び入る Flf (SE/ptv−4SC)−チャネル37ニ対
して、VDV<VRIと言う理由でステラ プF6からこのステップに入 る。このステップはプレー バックチャネルとしてチャ ネル37に発振器VCOを同調 するために同調電圧ptνを 設定する F12(EXT)−プレーバックチャネルの選択に続い
てアルゴリズムを 出る F1a(SR/lv−”tV+D−ステップF7で、次
のチャネルが同調されるように同調 電圧tvを増大するために試 験中のチャネルが所望のテ レビジタン送信を含むこと を示しているVOV >VH2で ある場合にこのステップに 入る F14(CI・40?)−同調電圧tvが関係する次の
チャネルがチャネル40であ るかどうかを決定するため にステップF13がらこのス テップに入る。もしそうな ら、ステップF15に入り、 そうでないなら、ステップ F16に入る FI5(SE/lv −+CH30)−ごのステップは
チャネル30が同調されるように同調型 圧tvを設定し、ステップF6 に再び入る F16(VDV >VR2?)−コのステップは試験さ
れた(次の)チャネルが所望の テレビジョン送信を含むか どうかを決定する。もしそ うなら(VDV > VH2)、次にチャネル番号を増
大するため にステップF13に戻り、そ してステップF13からF16 によって形成されたループ を繰り返す。もしそうでな いなら(VDV < VH2)、ステップF17に入る F17(SE)tv→tv+1)−このステップはまた
チャネル番号を増大し、かつその ようにすることにより、す ぐ隣接する下側チャネルが 所望のテレビジョン送信を 含むことを除いて、さもな ければ空きチャネルである ものを「スキップ」する。
ステップFITからステップ F6に戻る 第4図に示されたチャネル周波数スペクトルダイヤグラ
ムは、周波数レンジ524MHzから630MHzで8
 MHzのチャネル間隔を有する11の連続UHPチャ
ネル30から40をカバーしている。チャネル30.3
4゜40は所望のチャネル札である。と言うのは、それ
らはVH2より大きい信号レベルを有する所望のテレビ
ジョン送信TTを含んでいるからである。チャネル32
と36は所望でないチャネルtlWcである。と言うの
は、それらはVRIより大きい信号レベルを有する干渉
信号fSを含んでいるからである。チャネル31と35
は空いた信号であるが、しかしそれらはプレバックチャ
ネルとして選択できない。と言うのは、すぐ隣接する下
側チャネル30あるいは34が所望のチャネル−Cであ
るからである。残りのチャネル33,37,38.39
はプレーバックチャネルとして選択に利用可能な空きチ
ャネルFCである。第3図のフローチャートによって表
されたアルゴリズムはチャネル36を放棄し、かつプレ
ーバックチャネルとしてチャネル37を選択する。もし
チャネル36から39がVRIより大きい信号干渉レベ
ルを有していたなら、チャネル33はプレーバックチャ
ネルとして最終的に選ばれるであろう。
第4a図は変調器の両側波帯出力MOD O/Pを示し
ている。所望の上側側波帯USBは選択されたプレーバ
ックチャネルNを占め、不所望の下側側波帯LSBはす
ぐ隣接する下側チャネルN−1を占めている。不所望の
下側側波帯が所望のすぐ隣接する下側チャネルに干渉を
生じるようにプレーバックチャネルが選ばれることを本
発明は決して許容しないから、テレビジョン受信機TV
がプレーバックチャネルの変調器MODから被変調信号
を受信すると同時に結合器COMBを介して各チャネル
で放送テレビジョン送信を受信するために他のテレビジ
ョン受信機TVIとTV2が接続できる共通バスBにビ
デオテープ記録/再生デバイスのビデオ出力端子(第2
図のVD)が接続できるように、ビデオテープ記録/再
生デバイスを構成することが可能となる。
第4図のフローチャートによって表されたアルゴリズム
の可能な変形は、どの空きチャネルFCもVRIより小
さい信号レベルを有する場合に最低のレベルを有する干
渉信号を含むチャネルをプレーバックチャネルとして選
ぶことである。これはいくつかの空きチャネルPCから
信号レベルを蓄積しかつ最低信号レベルを選択すること
により多数の試験サイクルの後で容易に達成できる。
この開示から、他の変形も当業者にとって明らかであろ
う。そのような変形はそれ自体既知の他の形態を含み、
かつそれはここに既に記載された形態の代わりに、ある
いはそれに付は加えて使用されよう。たとえクレームが
形態の特定の組み合わせに対してこの出願で公式化され
ていても、本出願の開示の範囲は任意の新奇な形態、あ
るいは明確にもしくは暗黙にもしくはその一般化のいず
れかでここに開示された形態の任意の新奇な組み合わせ
を含むことを理解すべきであり、それが現在クレーム中
でクレームされたものと同じ発明に関係しているかいな
いか、およびそれが本発明と同様な技術的問題のいくつ
かもしくはすべてを軽減するかについてそうである。出
願人は新しいクレームが本出願の実行中にそのような形
態および/またはそのような形態の組み合わせに公式化
できることにここで注意を喚起する。
(要 約) 例えばビデオテープレコーダーのようなビデオ信号記録
/再生デバイスが複数のUHPテレビジョンチャネルの
任意の1つであるようにプレーバックチャネルを選択す
るために適応されている。デバイスのマイクロコントロ
ーラーはデバイスのUHFチューナーを順次各UHFチ
ャネルに設定し、かつチャネルの信号レベルを試験する
。実質的になんらの信号も食まない空きチャネルが選択
されるが、プレーバックチャネルとして見いだされる場
合、そしてすぐ隣接する下側チャネルが所望の放送テレ
ビジョン送信を含まない場合にのみ選択される。−度選
択が行われると、マイクロコントローラーは選択された
チャネルにプレーバックチャネル周波数を設定する。
【図面の簡単な説明】
第1図は通常のビデオテープ記録/再生デバイスのブロ
ック図であり、 第2図は本発明を具体化するビデオテープ記録/再生デ
バイスのブロック図であり、 第3図は本発明の実行における試験・選択動作のフロー
チャートを示し、 第4図はUHFテレビジョンチャネルの領域に存在する
信号の概念的周波数スペクトルを図式的に示している。 AE・・・空中線入力端子 AS・・・音声信号ATD
・・・アナログ対ディジタル変換器CFS・・・チャネ
ル周波数セレクタ COMB・・・結合器    CS・・・キャリア信号
CVBS・・・複合ビデオベースバンド信号OEM・・
・復調器 DTA・・・ディジタル対アナログ変換器Fv・・・フ
ィードバック電圧 1F・・・中間周波段   LO・・・局部発振器MI
C・・・マイクロコントローラー MOD・・・変調器 p tcs・・・ディジタル指令信号 ptv・・・同調電圧   RES・・・抵抗素子R/
P・・・テープ記録/再生要素 tcs・・・同調指令信号 TON・・・チューナーt
v・・・同調電圧 TV・・・テレビジョン受信機 VCA・・・電圧制御増幅器 VCQ・・・電圧制御発振器 VD・・・ビデオ出力端子 VDV・・・ディジタル値
特許出願人  エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラ
ンペンファプリケン FIG、4a FIG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、チャネル試験と選択手順がデバイスのプレーバック
    チャネルとして使用されるために空きUHFテレビジョ
    ンチャネルを識別するビデオ信号記録/再生デバイスに
    おいて、 デバイスが同調できるUHFテレビジョンチャネルに存
    在する信号レベルを決定する試験手段、および デバイスのプレーバックチャネルとして使 用するための選択手段、 を具え、 そのチャネルの信号レベルが受け入れ可能 な干渉無しチャネルを意味する第1の所定レベルより小
    さく、かつすぐ隣接する下側チャネルの信号レベルが、
    放送チャネルとしてのこの隣接チャネルの使用を意味す
    る第1のレベルより高い第2の所定レベルより小さいこ
    を特徴とするビデオ信号記録/再生デバイス。 2、上記の試験手段とそれに引き続く選択による信号レ
    ベルの試験、およびプレーバックチャネルの設定が特定
    地域の位置におけるデバイスの設定のみを遂行するため
    に制御手段が備えられいていることとを特徴とする請求
    項1記載のビデオ信号記録/再生デバイス。 3、上記の試験手段とそれに引き続く選択による信号レ
    ベルの試験、およびプレーバックチャネルの設定を周期
    的に遂行するために制御手段が備えられていることを特
    徴とする請求項1記載のビデオ信号記録/再生デバイス
    。 4、上記の試験手段とそれに引き続く選択による信号レ
    ベルの試験、およびプレーバックチャネルの設定をプレ
    ーバックチャネルが使用される度毎に遂行させるために
    制御手段が備えられていることを特徴とする請求項1記
    載のビデオ信号記録/再生デバイス。 5、上記の試験手段と選択手段がマイクロコントローラ
    ーと関連メモリ、チャネル周波数セレクタ、局部発振器
    を含むチューナーおよび信号レベル検出器により具体化
    され、上記のマイクロコントローラーは試験すべき各チ
    ャネルのキャリア信号周波数にチャネル周波数セレクタ
    がチューナーを設定するよう要求されたものとして開始
    される信号レベル試験・選択アルゴリズムに従ってプロ
    グラムされ、上記の信号レベル検出器は関連するチャネ
    ルの信号レベルの検出が可能であり、かつ上記のマイク
    ロコントローラーはプレーバックチャネルとして試験さ
    れたチャネルの1つを割り当てるために上記の信号レベ
    ル検出器からそれによって受信された信号値に従って応
    答することを特徴とする請求項1から4のいずれか1つ
    に記載のビデオ信号記録/再生デバイス。 6、上記のデバイスがビデオテープ記録/再生デバイス
    であり、かつ上記のマイクロコントローラーと関連メモ
    リ、上記のチャネル周波数セレクタおよび局部発振器を
    持つ上記のチューナーがその正規の記録/再生動作のた
    めに上記のデバイスに既に備えられているものであるこ
    とを特徴とする請求項5記載のビデオ信号記録/再生デ
    バイス。 7、プレーバックチャネルとして選択されたチャネルを
    規定する周波数にプレーバックチャネルのキャリア周波
    数を設定する設定手段がディジタル対アナログ変換器で
    あり、それはマイクロコントローラーの制御の下で、所
    要の周波数で動作するためにデバイスにキャリア信号を
    発生する電圧制御発振器を設定し、上記のアルゴリズム
    がマイクロコントローラーをこの制御機能にプログラム
    するステップを含むことを特徴とする請求項6記載のビ
    デオテープ記録/再生デバイス。 8、試験されたチャネルの信号レベルが、入力増幅器段
    の自動利得制御を与えるために入力信号強度の測度とし
    てデバイスに既に生成されている制御電圧の大きさの測
    定により決定されることを特徴とする請求項5あるいは
    6あるいは7のいずれか1つに記載のビデオテープ記録
    /再生デバイス。
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