JP3097275B2 - Catv用pcm音楽放送受信機に使用する1バンド電子チューナ - Google Patents

Catv用pcm音楽放送受信機に使用する1バンド電子チューナ

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JP3097275B2 JP04057707A JP5770792A JP3097275B2 JP 3097275 B2 JP3097275 B2 JP 3097275B2 JP 04057707 A JP04057707 A JP 04057707A JP 5770792 A JP5770792 A JP 5770792A JP 3097275 B2 JP3097275 B2 JP 3097275B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CATV等を介して放
送されるPCM音楽放送を受信するCATV用PCM音
楽放送受信機に使用する1バンド電子チューナに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、CATVに割り当てられたチャン
ネルの空きチャンネルを使って、コンパクトディスクの
もつ高品質の音楽をディジタル変調技術を使ってCAT
V用ケーブルを介して個別契約者に送る新たなサービス
が始まっている。このサービスの円滑な普及を図るた
め、CATV用ケーブルを介して送られてくる多チャン
ネルPCM音楽放送を受信できる最適の電子チューナの
開発が要望されている。
【0003】以下、従来のCATV用PCM音楽放送受
信機に使用する電子チューナ、及びその周辺機器を図面
に基づいて説明する。
【0004】図6にCATV受信システム全体のブロッ
ク図を示す。図6において、30はCATV放送会社で
あり、このCATV放送会社30から放送されるCAT
V放送は、ケーブル幹線31から分配器34で分配され
て支線32を経て各個人契約者宅33に送られてくる。
【0005】各個人契約者宅33では、図7に示すよう
に、支線32から送られてくる放送信号を、さらに分配
器21で分配されて、その一方の信号はCATV受信機
22を経てテレビ受像機23に供給されて受像される。
また、分配器21の他方の信号はCATV用PCM音楽
放送受信機20に入力される。そして、その二つの出力
信号8a,8bは夫々オーディオ増幅器24で増幅され
てスピーカ25,26を駆動する。
【0006】また、CATV用PCM音楽放送受信機2
0は、図8に示すように、入力端子1と、この入力端子
1に接続された選局用電子チューナ3と、この電子チュ
ーナ3の出力3cに接続された中間周波フィルタ4と、
この中間周波フィルタ4の出力に接続された復調器5
と、この復調器5の出力に接続された復号器6と、この
復号器6の出力に接続されたD/A変換器7と、このD
/A変換器7の二つの出力に夫々接続された出力端子8
a,8bとを備えた構成となっていた。
【0007】そして前記電子チューナ3は図9に示すよ
うに、チューナの入力端子3aと、この入力端子3aに
接続された入力同調回路3pと、この入力同調回路3p
の出力に接続されたRF増幅器3qと、このRF増幅器
3qの出力に接続された段間同調回路3rと、この段間
同調回路3rの出力が一方の入力部に接続された混合器
3sと、この混合器3sの出力に接続された中間周波同
調回路3tと、この中間周波同調回路3tの出力に接続
されたチューナの出力端子3cと、前記混合器3sの他
方の入力部に接続された局部発振回路3uと、外部から
の選局指令信号3bに基づいて同調電圧3xとバンド切
り替え信号3yとを出力する電子同調制御回路3vとを
備えた第1のチューナブロックと、この第1のチューナ
ブロックと並列にUHF帯の放送を受信するために前記
入力端子3aに接続された入力同調回路3paと、この
入力同調回路3paの出力に接続されたRF増幅器3q
aと、このRF増幅器3qaの出力に接続された段間同
調回路3raと、この段間同調回路3raの出力が一方
の入力部に接続された混合器3saと、この混合器3s
aの出力に接続された中間周波増幅器3zと、この中間
周波増幅器3zの出力に接続された前記中間周波同調回
路3tと、前記混合器3saの他方の入力部に接続され
た局部発振回路3uaと、前記外部からの選局指令信号
3bに基づいて同調電圧3xaを出力する前記電子同調
制御回路3vとで構成された破線で示すような第2のチ
ューナブロックとが必要であった。なお、3wは前記電
子同調制御回路3vに基準周波数を与える水晶発振子で
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、CAT
V用多チャネルPCM音楽放送でサービスされる音楽
は、数十番組が、ディジタル圧縮技術等を使って送られ
ており、標準のテレビ放送の1チャネルの専用帯域幅
(例えば6MHz)に複数(例えば10番組)番組のコン
パクトディスク並の高品質音楽が多重されている。
【0009】従って例えば50番組程度の多チャネルP
CM音楽放送を行なう場合必要とするチャンネルは、5
0÷10=5即ち5チャネル分となる。これは(6×5
=30MHz)の周波数領域があれば十分ということにな
る。
【0010】図10は、従来のテレビ受像機で使用され
る4バンドチューナ(54〜890MHz)、3バンドチ
ューナ(54〜810MHz)のバンド区分の概略と受信
周波数領域を示し、併せてFM放送バンド(90〜10
8MHz)と、米国のCATV放送に割り当てられている
CATV放送バンド(54〜560MHz)も示してい
る。
【0011】CATV用多チャネルPCM音楽放送は、
CATV放送バンドの中の空チャネルを使って行なわれ
るわけであるので、テレビ受信用4バンドチューナや3
バンドチューナをそのまま用いたのでは、少なくとも5
60MHz以上の受信機能は不要である。このように、従
来の電子チューナは現実に使用しない性能を有していた
ためどうしても高価格になるという問題点を有してい
た。
【0012】そこでこの発明は、低価格のCATV用P
CM音楽放送受信機に使用する1バンド電子チューナを
提供することを目的としたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】そしてこの目的を達成す
るために本発明のCATV用PCM音楽放送受信機に使
用する1バンド電子チューナは、チューナの入力端子
と、この入力端子に接続された入力同調回路と、この入
力同調回路の出力に接続されたRF増幅器と、このRF
増幅器の出力に接続された段間同調回路と、この段間同
調回路の出力が一方の入力部に接続された混合器と、こ
の混合器の出力に接続された中間周波同調回路と、この
中間周波同調回路の出力に接続されたチューナの出力端
子と、前記混合器の他方の入力部に接続された局部発振
回路とを備え、前記混合器は、前記局部発振回路から出
力される発振周波数で周波数変換することにより、その
出力周波数を略44.0MHzとし、前記入力端子に入力
される信号の周波数が略72MHzから当該周波数の略
2.2倍まで連続的に受信可能とするか、あるいは前記
入力端子に入力される信号の周波数がCATV放送周波
数の最も高い周波数の略2.2分の1から最も高い周波
数まで連続的に受信可能としたものである。
【0014】
【作用】この構成により、UHF帯を受信するための破
線で示すような第2のチューナブロックと、バンド切り
替え手段とが不要となるので、低価格のCATV用PC
M音楽放送受信機に使用する1バンド電子チューナを提
供することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0016】図2は本発明の1バンド電子チューナを使
用したCATV用PCM音楽放送受信機40のブロック
図である。図2に示すようにCATV用PCM音楽放送
受信機40は、入力端子41と、この入力端子41に接
続された本発明の選局用1バンド電子チューナ43と、
この電子チューナ43の出力43cに接続された中間周
波フィルタ44と、この中間周波フィルタ44の出力に
接続された復調器45と、この復調器45の出力に接続
された復号器46と、この復号器46の出力に接続され
たD/A変換器47と、このD/A変換器47の二つの
出力47a,47bに夫々接続された出力端子48a,
48bとを備えた構成となっている。
【0017】また、本発明の1バンド電子チューナ43
は、図1に示すように、チューナの入力端子43aと、
この入力端子43aに接続された入力同調回路43p
と、この入力同調回路43pの出力に接続されたRF増
幅器43qと、このRF増幅器43qの出力に接続され
た段間同調回路43rと、この段間同調回路43rの出
力が一方の入力部に接続された混合器43sと、この混
合器43sの出力に接続された中間周波同調回路43t
と、この中間周波同調回路43tの出力に接続されたチ
ューナの出力端子43cと、前記混合器43sの他方の
入力部に接続された局部発振回路43uと、外部からの
選局指令信号43bに基づいて同調電圧43xを出力す
る電子同調制御回路43vとを備えた構成となってい
る。なお、43wは前記電子同調制御回路43vに基準
周波数を与える水晶発振子である。
【0018】そして、前記混合器43sは、前記局部発
振回路43uから出力される発振周波数で周波数変換す
ることにより、その出力周波数を略44.0MHzとし、
前記入力端子43aに入力される信号の周波数が略72
MHzから当該周波数の略2.2倍まで連続的に受信可能
な第1のバンドか、あるいは前記入力端子43aに入力
される信号の周波数がCATV放送周波数の最も高い周
波数の略2.2分の1から最も高い周波数まで連続的に
受信可能な第2のバンドかどちらか一方のバンドを受信
可能とした構成となっている。
【0019】また、このように構成された1バンド電子
チューナは、図9に示す従来例に対して、UHF帯受信
回路ブロックが削除されている他、図9にあったバンド
切替の為の制御信号駆動3yも削除されている。
【0020】また、本発明の1バンド方式電子チューナ
は、72MHzから米国のFM放送周波数の最大周波数ま
でをバンド切替等の操作なしに連続的に受信でき、その
中間周波数を44.0MHzとした1バンド構成の電子チ
ューナが実現である。
【0021】同様にCATV放送周波数の最も高い周波
数fH(例えば570MHz)を受信でき、その受信下限
周波数fLをfL≦1/2・fHとし、該fLからfHの間
をバンド切替の操作なしに、連続的に受信でき、その中
間周波数を44.0MHzとした1バンド構成電子チュー
ナも実現できる。
【0022】以上のように構成されたCATV用PCM
音楽放送受信機に使用する1バンド電子チューナについ
て、以下にCATV用PCM音楽放送受信機に使用する
1バンド電子チューナとして充分に使用できる理由を説
明する。
【0023】図3は、NTSC方式の1チャネル(6M
Hz)における映像搬送波fVIF(45.75MHz)及び
その専有帯域幅を斜線部で示し、音声副搬送波f
SIF(41.25MHz)も、fVIFとは独立に割り当てら
れている。ここでは中間周波数で示してある。
【0024】図4は多チャネルPCM音楽放送に用いら
れる位相変調された信号の中間周波数fIFPCM(44.
0MHz)のスペクトル分布を示している。ここでは専用
帯域幅が3.0MHzの例を示してあり、例えばコンパク
トディスクのPCM音楽が、ディジタル圧縮されて5番
組程度多重されて入っている。
【0025】図3と図4とを対比して分かるように、位
相変調の場合、変調スペクトルが周波数軸上で上/下均
等に分布することになるので、その中心周波数は、米国
仕様の場合、6.0MHzの中心となる。これはIF周波
数でいえば、略fVIFとfSIFとの中間で44.0MHzに
選んでいる。
【0026】ここで、CATV用多チャネルPCM音楽
放送は、従来のCATVで使っていない空チャネルを使
って放送されるわけであるので、もともと映像搬送波の
送信用として不向きな所が空チャネルとなっている。
【0027】例えば、72〜76MHzはもともとチャネ
ル割り当てのない周波数領域であり、FM放送用の90
〜108MHzも使われることが少ない。
【0028】更に周波数の高い領域(例えば350〜5
70MHz)は、ケーブルの伝送損失も大きくなる他、受
信機自身の雑音制限感度からも望ましくなく、出来るだ
け使用しないように配慮される。
【0029】自と、CATV用多チャネルPCM音楽放
送に割り当てられる周波数領域は、上記のような2つの
領域すなわち、72〜108MHzあるいは350〜57
0MHzが対象になる。
【0030】一方シングルスーパー電子チューナの場
合、使用する可変容量ダイオード(バリキャップダイオ
ード)の容量変化比とそれを使った同調回路の制約か
ら、1バンドで受信できる周波数領域(fL:下限、
H:上限)はfH≒2.2×fL程度である。
【0031】下限周波数f1Lを72MHzとした場合、f
1H=158MHzとなる。また、一方の高い周波数領域に
ついて考えるとその上限周波数をf2Hとして、その下限
周波数f2Lは、f2L=1/2.2・f2Hからf2H=57
0MHzとするとf2L=260MHzとなる。
【0032】以上のように、72MHzからFMバンドの
上限を1つのバンドで実現することが可能であり、又、
CATV放送の高い周波数領域(350〜570MHz)
を1バンドで受信することも可能であり、CATV用多
チャネルPCM音楽放送用受信機に用いる電子チューナ
として、本発明の2バンド電子チューナが提供できる。
【0033】図5に本発明のCATV用多チャネルPC
M音楽放送受信機に使用する2バンド電子チューナの受
信周波数を示した。
【0034】これは例えば72MHzからFM放送バンド
か、あるいは、CATV放送の高い周波数領域を受信で
きる1バンド電子チューナである。
【0035】また、前記1バンド電子チューナは、CA
TV用多チャネル音楽放送に必要な周波数領域(例えば
30MHz)に対して、上記72〜158MHzの場合、8
6MHzを、又260MHz〜570MHzの場合、310M
Hzの周波数領域を受信することができ、CATV用多チ
ャネル音楽放送に必要な周波数割り当てを上記2つのバ
ンド中に余裕をもって自由に割り当てることが可能であ
るとともに、将来番組数を増やすニーズが生じた場合に
おいても、十分に拡張可能な機能を、本発明の2バンド
電子チューナは、果たし得ることがわかる。
【0036】同時にチューナを1バンド化することによ
り、チューナのバンド切替操作が不要となり、選局用の
周辺回路は大幅に合理化が可能となる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、1バンド
電子チューナの混合器は、局部発振回路から出力される
発振周波数で周波数変換して、その出力周波数を略4
4.0MHzとし、入力端子に入力される信号の周波数が
略72MHzから当該周波数の略2.2倍まで連続的に受
信可能な第1のバンドか、あるいは、入力端子に入力さ
れる信号の周波数がCATV放送周波数の最も高い周波
数の略2.2分の1から最も高い周波数まで連続的に受
信可能な第2のバンドか、どちらか一方のバンドを受信
可能とした構成としたものであるので、UHF帯を受信
するための第2のチューナブロックと、バンド切り替え
手段とが不要となり、低価格のCATV用PCM音楽放
送受信機に使用する1バンド電子チューナを提供するこ
とができる。
【0038】また、UHF帯受信回路ブロックの部品が
不要となるので、その分小型化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるCATV用PCM音楽放送受信機
に使用する1バンド電子チューナのブロック図
【図2】同1バンド電子チューナを使用したCATV用
PCM音楽放送受信機のブロック図
【図3】MTSC方式IFスペクトル分布図
【図4】位相変調方式のIFスペクトル分布図
【図5】本発明の1バンド電子チューナの受信周波数を
示す図
【図6】CATV受信システム全体のブロック図
【図7】CATV用PCM音楽放送受信システムのブロ
ック図
【図8】従来の電子チューナを使用したCATV用PC
M音楽放送受信機のブロック図
【図9】従来のCATV用PCM音楽放送受信機に使用
する電子チューナのブロック図
【図10】テレビ用電子チューナの受信周波数図
【符号の説明】
43 1バンド電子チューナ 43a チューナの入力端子 43p 入力同調回路 43q RF増幅回路 43r 段間同調回路 43s 混合器 43t 中間周波同調回路 43u 局部発振器
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/06 - 1/26 H04N 5/44 H04N 7/00 - 7/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チューナの入力端子と、この入力端子に接
    続された入力同調回路と、この入力同調回路の出力に接
    続されたRF増幅器と、このRF増幅器の出力に接続さ
    れた段間同調回路と、この段間同調回路の出力が一方の
    入力部に接続された混合器と、この混合器の出力に接続
    された中間周波同調回路と、この中間周波同調回路の出
    力に接続されたチューナの出力端子と、前記混合器の他
    方の入力部に接続された局部発振回路とを備え、 前記混合器は、前記局部発振回路から出力される発振周
    波数で周波数変換することにより、その出力周波数を略
    44.0MHzとし、前記入力端子に入力される信号の周
    波数が略72MHzから当該周波数の略2.2倍まで連続
    的に受信可能としたCATV用PCM音楽放送受信機に
    使用する1バンド電子チューナ。
  2. 【請求項2】チューナの入力端子と、この入力端子に接
    続された入力同調回路と、この入力同調回路の出力に接
    続されたRF増幅器と、このRF増幅器の出力に接続さ
    れた段間同調回路と、この段間同調回路の出力が一方の
    入力部に接続された混合器と、この混合器の出力に接続
    された中間周波同調回路と、この中間周波同調回路の出
    力に接続されたチューナの出力端子と、前記混合器の他
    方の入力部に接続された局部発振回路とを備え、 前記混合器は、前記局部発振回路から出力される発振周
    波数で周波数変換することにより、その出力周波数を略
    44.0MHzとし、前記入力端子に入力される信号の周
    波数がCATV放送周波数の最も高い周波数の略2.2
    分の1から最も高い周波数まで連続的に受信可能とした
    CATV用PCM音楽放送受信機に使用する1バンド電
    子チューナ。
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