JPH01233539A - バスインタフェース回路 - Google Patents

バスインタフェース回路

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Publication number
JPH01233539A
JPH01233539A JP63059417A JP5941788A JPH01233539A JP H01233539 A JPH01233539 A JP H01233539A JP 63059417 A JP63059417 A JP 63059417A JP 5941788 A JP5941788 A JP 5941788A JP H01233539 A JPH01233539 A JP H01233539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
input
output
control device
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP63059417A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Kawaguchi
川口 正晴
Masao Sakai
酒井 昌男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp, Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、バスインタフェース回路に関し、特にプロ
セッサと複数のI10機器間のデータ転送に関するもの
である。
(従来の技術) 第2図に制御装置と複数の入出力装置間の接続を示す。
第2図において、1は制御装置、2は双方向のデータバ
ス、3はアドレスバス、4は書き込み信号線(以下WR
線という)、5は読み取り信号線(以下RD線という)
、  6は確認信号線(以下RDY線という)、71〜
7nは入出力装置(1)〜(n)をそれぞれ示す。
第3図は入出力装置(i)Ji(i=1.2,3.・・
・、n)の内部を示すブロック構成図である。第3図に
おいて、701は比較器(CMP) 、 702はty
回路、703はアンド回路、704は遅延回路(DL)
、705は入出力装置の本体部分を示す。
通常、WR線4、RD線5、RDY線6は共に“0”と
なっている。制御装置1から入出力装置(i)7i (
i−1,2,3,・・・、n)に対しデータを書き込む
とき、アドレスバス3に装置番号を、データバス2に書
き込むべきデータをそれぞれ送出し、その後、WR線4
を“1”にする。一方、入出力装置(i)7i(i=1
.2,3.−−− 、n)からデータを読み取るときに
は、制御装置1は装置番号をアドレスバス3に送出し、
データバス2はフローティングにし、RD線5を“1″
にする。
入出力装置(i)7i(i=1.2,3.−、n)では
、アドレスバス3の装置番号と当該入出力装置の装置番
号を比較器((:MP)701で比較する。比較器(C
MP)701の出力(A=B端子)は、アドレスバス3
の装置番号が当該入出力装置の装置番号と等しいときに
“1”を出力し、等しくないときは“0”を出力する。
RD線3とWR線4はオア回路702に接続され、その
出力は比較器(CMP)701の出力とともにアンド回
路703に入力される。アンド回路703は当該入出力
装置が指定されしかも書き込み又は読み取り信号を受信
しているときのみ“1”を出力し、遅延回路(DL)7
04と本体部分705に送出する。遅延回路(OL)7
04の出力はRDY線6に接続され、制御装置1に確認
信号が送出される。制御装置1はRDY線6が“1”に
なったことを検出するとWR線4、RD線5を“0”に
する。WR線4、RD線5が“0”になるとオア回路7
02の出力が“0となり、遅延回路(DL)704が一
定時間後に“0”となり、一連の動作が終了する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成の装置では、入出力装置7i(
i=1,2,3.−、n)が故障した場合、又は電源が
入っていないあるいは接続されていない場合には、確認
信号が返送されないため制御装置1はその時点で動作が
停止してシステムダウンするという問題点があった。
この発明は、以上述べた入出力装置の故障等により制御
装置が停止する問題点を除去したバスインタフェース回
路を提供することを目的上する。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、1個の制御装置と複数の入出力装置との間に
データ、アドレス、読み取り、書き込み、確認信号の各
信号線をバス状に接続して構成され、制御装置から入出
力装置に対しデータの書き込み又は読み出しを行うとき
、制御装置から書き込み信号又は読み取り信号を送出し
、これに対し入出力装置から確認信号を返送して制御装
置の書き込み信号又は読み埠り信号送出を停止すること
によりデータ転送を行うシステムにおけるバスインタフ
ェース回路に係るもので、前記従来技術の問題点を解決
するため、予め定られた1個の入出力装置が制御装置か
らの書き込み信号及び読み出し信号を監視し、該信号が
予め定められた時間以上継続したとき該入出力装置が確
認信号を制御装置へ送出することを特徴とする。
(作用) 本発明では、制御装置からの書き込み又は読み出し対象
となフた入出力装置が故障等のため確認信号を返送でき
なかった場合、一定時間以上書き込み信号又は読み出し
信号が継続するので、予め定められた1個の入出力装置
がその継続を検出する。そして制御装置に対し、確認信
号を返送できなかった入出力装置に代わって確認信号を
返送する。これにより、制御装置は書き込み信号又は読
み出し信号の送出を停止する。したがって、対象となっ
た入出力装置が故障等により確認信号を返送しないこと
に起因するシステムダウンの発生がなくなり、前記従来
技術の問題点が解決される。
(実施例) 第1図はこの発明の実施例を示すブロック構成図であり
、706はカウンタ(CNT) 、707はクロック発
生器、708はオア回路をそれぞれ示し、その他の要素
は第3図と同じであり同一符号を付しである。本実施例
では、予め定められた1個の入出力装置が制御装置1(
第2ス)からの書き込み信号及び読み出し信号を監視し
、該信号が予め定められた時間以上継続したときその入
出力装置が確認信号を制御装置1に返送するようにして
、システムダウンを防ぐようにしている。
カウンタ(CNT)706は蔚1端子に“0”が入力さ
れたときクリアされ、その出力Q0〜Q3は“0”とな
る。又、CLR端子に“1”が入力されかつCに端子が
“0”から“1”に変化したとき、カウンタ値は1増加
する。
オア回路702の出力はカウンタ((:NT)706の
CLR端子に、クロック発生器707の出力はカウンタ
(CNT)706のCKH4子にそれぞれ接続される。
カウンタ(CNT)706の出力Q3  (最上位ビッ
ト)はオア回路708の入力に接続され、オア回路70
8の他方の入力は遅延回路(DL)704の出力に接続
され、オア回路708の出力はRDY線6に接続される
。その他の接続構成については第3図と同じである。
動作に゛ついて説明すると、制御装置1(第1図)から
入出力装置(i)7i(国、2,3.−、n)に対して
書き込み及び読み取りを行っていないときには、WR線
4及びRD線5は共に“0″のため、オア回路702の
出力、すなわちカウンタ(CNT)706のCLR端子
は“0”となり、カウンタ(CNT) 706の出力Q
0〜Q3は全て“θ″′となっている。
一方、書き込み又は読み出しのときには、WR線4又は
RD線5が1”となることによりオア回路702の出力
が“1”となり、クロック発生器707からのクロック
の立ち上りでカウンタ(CNT) 706がカウントア
ツプされる。
正常時には、カウンタ(CNT)706の出力Q3が“
1″になる前にRDY線6が“1”となり、WR線4、
RD線5が“0”、オア回路702の出力が“O′とな
り、カウンタ(CNT)706はクリアされ、書き込み
、読み出し動作が終了する。
しかし、故障等によりRDY線6に“1”が返送されな
いときには、WR線4又はRD線5の“1″′が継続し
、予め定められた1個の入出力装置においてカウンタ(
CNT)706がカウントアツプされ、カウンタ(CN
T)70Bの出力Q3が“1になり、オア回路708を
介してRDY線6に5“1”を返送する。そしてこの返
送された“1”を制御装置1が受信すると、WR線4、
RD線5は0”となり、オア回路702を介してカウン
タ(CNT) 706がクリアされ、オア回路708を
介してRDY線6が“0′となり、システムダウンが防
止される。
(発明の効果) 以上、詳細に説明したように、この発明によれば、制御
装置が指定した入出力装置が故障等の場合でも、確認信
号が返送されるため、制御装置が停止しシステムダウン
となることを防ぐことが期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は制御装置と複数の入出力装置間の接続を示す図、第
3図は従来の入出力装置を示すブロック構成図である。 1・−制御装置、 2−データバス、 3・・・アドレスバス、 4・−書き込み信号線(RWM )、 5−・読み取り信号線(RD線)、 6・・・確認信号線(RDY線)、 71〜7n−入出力装置(1)〜(n)、701−比較
器(CMP)、 702.708−オア回路、703・−アンド回路、7
04−遅延回路(DL)、 705−入出力装置の本体部分、 706−カウンタ(CNT)、 707・−クロック発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1個の制御装置と複数の入出力装置との間にデータ、ア
    ドレス、読み取り、書き込み、確認信号の各信号線をバ
    ス状に接続して構成され、 制御装置から入出力装置に対しデータの書き込み又は読
    み出しを行うとき、制御装置から書き込み信号又は読み
    取り信号を送出し、これに対し入出力装置から確認信号
    を返送して制御装置の書き込み信号又は読み取り信号送
    出を停止することによりデータ転送を行うシステムにお
    けるバスインタフェース回路において、 予め定られた1個の入出力装置が制御装置からの書き込
    み信号及び読み出し信号を監視し、該信号が予め定めら
    れた時間以上継続したとき該入出力装置が確認信号を制
    御装置へ送出することを特徴とするバスインタフェース
    回路。
JP63059417A 1988-03-15 1988-03-15 バスインタフェース回路 Pending JPH01233539A (ja)

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