JPH01232822A - のこぎり波発生回路 - Google Patents

のこぎり波発生回路

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JPH01232822A
JPH01232822A JP5822688A JP5822688A JPH01232822A JP H01232822 A JPH01232822 A JP H01232822A JP 5822688 A JP5822688 A JP 5822688A JP 5822688 A JP5822688 A JP 5822688A JP H01232822 A JPH01232822 A JP H01232822A
Authority
JP
Japan
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capacitor
sawtooth wave
resistor
pulse
transistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP5822688A
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English (en)
Inventor
Shunji Wakabayashi
俊次 若林
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、CRT計測器などに設けられるのこぎシ波
発生回路に関し、特に、のこぎ9波の周波数を可変とす
るのこぎシ波発生回路に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来ののこぎシ波発生回路を示す回路図であ)
、図において、21はコンパレータ、22は直流電源2
5に接続された抵抗、23は抵抗22に直列接続された
充放電用のコンデンサ、24はトランジスタで、これの
エミッタが接地され、コレクタが上記抵抗22とコンデ
ンサ23との接続中点に接続され、さらにベースがコン
パレータ21の出力側に接続されている。また、コンパ
レータ21の一方の入力端子は上記接続中点に接続され
、他方の入力端子には基準信号の電圧が入力されるよう
Kなっている。
次に動作について説明する。まず、トランジスタ24が
オフのとき、直流電源25よシ抵抗22を通してコンデ
ンサ23に充電が行われ、上記回路上のa点での電圧は
、第4図に示すように充電曲線cdを描く。こうしてa
点での電圧が徐々に高マシ、コンパレータ21の一端に
加えられる基準値としての直流電源26の電圧と等しく
なると、コンパレータ21の出力側のb点に信号が出力
されるため、この信号をベースに受けてトランジスタ2
4はオンする。この結果、コンデンサ23に蓄えられて
いた電荷が、トランジスタ24のコレクタ、エミッタ間
を通して放電され、a点での電圧は零となる。また、か
かる構成になるのこぎシ波発生回路の発振周波数は、抵
抗22およびコンデンサ23の多値を一定とすると、上
記抵抗22に流す電流の大きさを変えるととKよって任
意に設定できる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来ののこぎp波発生回路は以上のように構成されてい
るので、発振周波数を変えるKは、抵抗22に流れる電
流をいちいち変える必要がちシ、この念めの回路が高価
につくほか、調整作業が面倒となシ、自由に発振周波数
を可変するのに実用上の不便があるなどの問題点があっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、発振周波数を自由かつ簡単に変化させること
ができるのこぎシ波発生回路を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るのこぎり波発生回路は、マイクロコンピ
ュータが出力するセットパルスおよびリセットパルスの
タイミングに応じて、充放電制御回路によりコンデンサ
の充放電時間長を制御する回路構成としたものである。
〔作用〕
この発明における充放電制御回路は、マイクロコンピュ
ータが出力するセットパルスおよびリセットパルスのタ
イミングに応じてスイッチング用のトランジスタをオン
、オフ制御し、これらのトランジスタのオン、オフに従
ってコンデンサの充放電の時間長、タイミングを制御し
、これによシ上記コンデンサの両端に得られるのこぎシ
波の周波数を変化できるようにする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1a、1bはマイクロコンピュータ30か
らの制御信号たるセットパルスおよびリセットパルスを
入力する入力端子、8,9は入力端子1aからのセット
パルスの電圧を分圧する抵抗、6は分圧したセットパル
スの電圧をペースに受けるNPNタイプのトランジスタ
で、これのエミッタは接地され、コレクタは抵抗10.
11を介して直流電源5に接続されている。また、Tは
抵抗10.11の接続中点Cにペースを接続したPNP
タイプのトランジスタで、これのエミッタは抵抗2を介
して直流電源5に接続され、コレクタはコンデンサ3を
介して接地されている。また、入力端子1bにはNPN
タイプのトランジスタ4のペースが接続され、これのコ
レクタおよびエミッタ紘上記コンデンサ3の各一端に図
示のように接続されている。また、20はコンデンサ3
の充放電制御回路である。
第2図は上記入力端子1a、1bK入力されるセットパ
ルスおよびリセットパルスト、コンデンサ30両端電圧
として得られるのこぎり波出力信号との関係を示すタイ
ミングチャートである。
次に、この発明の動作について説明する。まず、入力端
子1aに第2図(a)に示すよう表セットパルスIll
が入力され、入力端子1bKリセツトパルスsi@が未
だ入力されていない時間t1では、トランジスタ6.7
はともにオンとなシ、トランジスタ4はオフする。した
がって、直流電源5よシ、抵抗2を介して、コンデンサ
3に充電電流が流れて、これに電荷が充電される。次に
、時間t1になると、第2図6)のように、セットパル
スが101とな勺、リセットパルスが111となるため
、トランジスタ4はオンし、よってコンデンサ3にたま
っている電荷がこのトランジスタ4を通じて放電され、
第2図(e)に示すような時間1.−1.ののこぎシ波
を得ることができる。一方、時間t、においてトランジ
スタ6.7はオフとすることによシ、直流電源5からト
ランジスタ4に流れ込む電流をなくし、消費電力を軽減
している。
次に、第2図(C)に示すようなセットパルス11mが
入力端子1に入力する時間t、では、トランジスタ6.
7はオンし、トランジスタ4はオフする。
したがりて、直流電源5よシ抵抗2を介してコンデンサ
3に電荷が充電される。次に、時間t、となると、第2
図(d)のように、セットパルスが101トなシ、リセ
ットパルスが111となるため、上記同様にトランジス
タ4はオンし、よってコンデンサ3にたまっている電荷
が放電され、第2図(e)に示すように、時間t、〜t
、ののこぎシ波を得ることができる。
このように、上記入力端子1a=1bに入力するセット
パルスおよびリセットパルスの幅およびタイミングを任
意に設定することによりて、容易に発振周波数を変化さ
せることができる。そして、かかる幅およびタイミング
を任意に設定するセットパルスおよびリセットパルスは
、一定のプログラムに従ってパルス処理可能なマイクロ
コンピュータ30によって容易に得られるところから、
発振周波数の変更ないし調整を極めて簡単に、しかも安
価に実施できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればマイクロコンピュータ
が出力するセットパルスおよびリセットパルスによって
、外部操作を加えずに、のこぎ)波の発振周波数を変え
るように構成したので、面倒な作業を伴わずに、簡単な
構成でしかも安価なのこぎ9波発生回路を形成できるも
のが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるのこぎυ波発生回路
を示す回路図、第2図は第1図に示す回路における入力
信号および出力信号の波形を示すタイミングチャート、
第3図は従来ののζぎシ波発生回路を示す回路図、第4
図は第3図に示す回路における入力信号および出力信号
の波形を示すタイミングチャートである。 3はコンデンサ、20は充放電制御回路、30はマイク
ロコンピュータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  セットパルスおよびリセットパルスを交互に出力する
    マイクロコンピュータと、これらのセットパルスおよび
    リセットパルスのタイミングに応じた時間長でコンデン
    サの充放電制御を行う充放電制御回路とを備えたのこぎ
    り波発生回路。
JP5822688A 1988-03-14 1988-03-14 のこぎり波発生回路 Pending JPH01232822A (ja)

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