JPH01232220A - 米飯惣菜等の計量装置 - Google Patents

米飯惣菜等の計量装置

Info

Publication number
JPH01232220A
JPH01232220A JP5917788A JP5917788A JPH01232220A JP H01232220 A JPH01232220 A JP H01232220A JP 5917788 A JP5917788 A JP 5917788A JP 5917788 A JP5917788 A JP 5917788A JP H01232220 A JPH01232220 A JP H01232220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
weighing
cutter
side dishes
measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5917788A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Aoki
稔 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Seiki KK
Original Assignee
Fuji Seiki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Seiki KK filed Critical Fuji Seiki KK
Priority to JP5917788A priority Critical patent/JPH01232220A/ja
Publication of JPH01232220A publication Critical patent/JPH01232220A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は米飯や惣菜等を定量に計量する計量装置に関す
るものである。
「従来の技術」 従来米所や惣菜産業においてこれをコンベヤライン内で
定量に計量するため手動で材料を計量機の受板上に載せ
て計量する動作を行うものであったため、上記コンベヤ
ラインの速度は上記計量動作に左右され停滞した。
「発明が解決しようとする問題点」 本発明は米飯や惣菜等の製品の定量工程をコンベヤライ
ン内において迅速に行い該ラインの停滞を防止すること
を目的とするものである。
r問題点を解決するための手段」 本発明は材料送給コンベヤの終端部に計量コンベヤの始
端部を間隙を介して接続し、該計量コンベヤの機枠を計
量機の重点で支持し、上記間隙内に出入する材料切断用
カッターを配設し、かつ動作制御装置を設けてなる米飯
惣菜等の計量装置を特定発明とするものであって 上記カッターによる材料切断時に上記送給コンベヤを一
時停止させる制御装置を含む上記発明記載の米飯惣菜等
の計量装置 一時停止に代えて減速させる制御装置を含む前記特定発
明記載の米飯惣菜等の計量装置計量機に設定器及び比較
器を設けてなる前記発明にそれぞれ記載の米飯惣菜等の
計量装置計量機がデジタル電子はかりである前記発明に
それぞれ記載の米飯惣菜等の計量装置 材料送給コンベヤ上に材料整形均等化装置を配設した前
記発明記載の米飯惣菜等の計量装置制御装置からの信号
によって上記カッターを動作させるようにしてなる前記
発明にそれぞれ記載の米飯惣菜等の計量装置 上記カッターによる切断後の計量値と設定値とを比較す
るようにした前記発明記載の米飯惣菜等の計量装置 上記カッターによって切断後の計量値を設定値と比較演
算して動作する許容誤差外計量物排出装置を設けてなる
前記発明にそれぞれ記載の米飯惣菜等の計量装置によっ
て構成される。
「作用」 従って材料送給コンベヤ1及び計量コンベヤ2を制御装
置6(コントローラー)によって制御して同一速度に回
動させる。その状態において上記送給コンベヤ1の始端
部に材料7′を供給すると該材料7′は連続的に計量コ
ンベヤ2上に移送され計量機4がこれを計量する。一定
の計量値に達した時点で材料切断用カッター5を上記両
コンベヤ1.2間の間隙tに出入動作させることによっ
て材料7′を該間隙Eにおいて切断し計量コンベヤ2上
の計量物7を該コンベヤ2によって搬出する。
上記カフター5の切断動作は上記コントローラー6から
の指令信号によって行われ、かつ該信号によって上記送
給コンベヤlが一時停止し又は減速し、停止中又は減速
中に計量コンベヤ2上の計量物7は搬出される動作を繰
返す。
上記計量コンベヤ2上の計量物7は設定器8に予め設定
された設定値と比較され上記コントローラー6で演算さ
れその信号によって上記カッター5を動作し計量コンベ
ヤ2上の計量物7を上記送給コンベヤl上の材料7′か
ら遊離させる。
計量値は電子はかり10によってデジタル表示器13に
表示される。
上記送給コンベヤ1上の材料7′は(上面均しローラー
14.14’、14を備えた)整形均等化装置11によ
って均等に整形された状態で計量コンベヤ2上に連続的
に移送される。
上記カッター5による切断によって送給コンベヤ1上の
材料7′と遊離した計量物7は再び計量されて上記設定
値と比較され演算されて許容誤差内外をYES、No判
断しNo判断において上記コントローラー6から指令信
号を発信し許容誤差外計量物排出装置12を動作して許
容誤差外計量物を搬出系外に排出するものである。
上記設定値は計量コンベヤ2上の計量値がYESである
場合に上記コントローラー6からのフィードバック信号
によって修正される。
「実施例」 機台15に材料送給コンベヤlを設け、その終端部に間
隙tを介して計量コンベヤ2を接続する。この計量コン
ベヤ2の機枠3は計量機4の重点に支持され、上記間隙
を内に出入する材料切断用カッター5を配設する。そし
て上記コンベヤl、2、計量機4及び上記カッター5等
の動作制御装置6を設けてなるものである。この制御装
置(以下コントローラー6と言う)は上記両コンベヤ1
.2の駆動用ACモーター1′、2′のインバーター制
御装置を含む、計量機4には設定器8を設け、設定値に
達した時点で上記カッター5を動作して材料7′を間隙
tで切断させるが設定値に達した時点でa接点を閉じ上
記カッター5の動作用ソレノイド5′を動作して切断す
ると同時にb接点を開いて送給コンベヤ1の駆動用AC
モーター1′をタイマーを介して一時停止させ又は減速
させる制御装置を備え、停止中又は減速中に計量コンベ
ヤ2上の計量物7を搬出するものである。上記計量コン
ベヤ2には計量物搬出コンベヤ16を接続してコンベヤ
ラインを形成するものであって計量物7(2食分)を搬
出方向の両側に2個に(1食分宛に)分割する装置17
を上記搬出コンベヤ16上に設けることもできる。この
分割装置17は計量物整形案内ガイド17゛と分割用回
転カッター17′によって形成される。上記計量機4に
はロードセルによるデジタル電子はかり10を用いると
良くデジタル表示器13に表示され、設定器8及び比較
器9が設けられる。上記材料送給コンベヤ1上には材料
整形均等化装置11が設けられ材料7′は該コンベヤ1
上で横幅及び厚さが整形されて該コンベヤlと同一速度
に制御された次の計量コンベヤ2上に連続的に移送され
る。この横幅は両側案内板18.18により、厚さは複
数の上面均しローラー14.14.14によって定めら
れる。
そして上記計量コンベヤ2上の計量物7の計量値が設定
値と比較され設定値に達した時点でコントローラー6か
ら指令信号が発せられ上記カッター5のンレノイド5を
動作しかつ材料7を切断することは上述のとおりである
。この切断後計量コンベヤ2上の計量物7は再び比較器
9によって比較されさらに演算されて許容誤差内外をY
ES、NOに判断しNO倍信号よって該計量コンベヤ2
と上記搬出コンベヤ16との中間に介設した許容誤差性
計量物排出装置12を図中実線位置から仮想線位置に傾
動させ不良計量物を搬送系外に排出させるものである。
この排出装置12は始端の駆動ACモーター12を中心
として昇降自在の小コンベヤ12によって形成され上記
NO倍信号よってロータリーソレノイド(図示していな
い)を動作させると良い。又YES信号はコントローラ
ー6から設定器8にフィードバックされて設定値を修正
するものである。尚図中19で示すものは送給コンベヤ
1の始端部上方に設けた材料供給ホッパー、20は回転
はぐし機、21は搬送系外排出物収容容器である。
「効果」    1 本発明は上述のように構成したので米飯や惣菜等の製品
の定量工程をコンベヤライン内において迅速に行い停滞
を防止し得て製造能率を向上することができる。又 計量コンベヤ2による定量時に材料送給がなく計量精度
を確保することができる。
設定器8によって所要量を設定し比較器9でこれを確認
制御し得て精度を向上することができる。
デジタル電子はかり10によるものであるため計量精度
を向上させることができる。
計量コンベヤl上に移送される材料7が均等整形されて
いるため計量精度が安定する。
制御装置6(コントローラー)からの計量終了信号によ
って上記カッター5が動作し材料7が切断され計量コン
ベヤ2上の計量物7が送給コンベヤ1上の材料7から遊
離するため計量の自動化が計られ、かつ上記計量終了に
よる許容誤差内YES信号のフィードバックによって設
定器8の設定値が計量毎に修正され精度が保持される。
上記カッター5による切断後の遊は計量物7がリアルタ
イムに設定値と比較され 直ちに演算されて許容誤差が判別され、不良計量物が搬
出系外に排出されるため製品の定番誤差がなくなり品質
を安定させ得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の米飯惣菜等の計量装置を示す図である。 l・・材料送給コンベヤ、2・・計量コンベヤ、t・・
間隙、3・・機枠、4・・計量機、5・・材料切断用カ
ッター、6・・動作制御装置、7・・計量物、8・・設
定器、9・・比較器、10・・デジタル電子はかり、1
1・・材料整形均等化装置、12・・許容誤差外計量物
排出装置。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)材料送給コンベヤの終端部に計量コンベヤの始端
    部を間隙を介して接続し、該計量コンベヤの機枠を計量
    機の重点で支持し、上記間隙内に出入する材料切断用カ
    ッターを配設し、かつ動作制御装置を設けてなる米飯惣
    菜等の計量装置。
  2. (2)上記カッターによる材料切断時に上記送給コンベ
    ヤを一時停止させる制御装置を含む請求項(1)記載の
    米飯惣菜等の計量装置。
  3. (3)一時停止に代えて減速させる制御装置を含む請求
    項(2)記載の米飯惣菜等の計量装置。
  4. (4)計量機に設定器及び比較器を設けてなる請求項(
    1)(2)又は(3)記載の米飯惣菜等の計量装置。
  5. (5)計量機がデジタル電子はかりである請求項(1)
    (2)(3)又は(4)記載の米飯惣菜等の計量装置。
  6. (6)材料送給コンベヤ上に材料整形均等化装置を配設
    した請求項(1)〜(5)にそれぞれ記載の米飯惣菜等
    の計量装置。
  7. (7)制御装置からの信号によって上記カッターを動作
    させるようにしてなる請求項(4)〜(5)にそれぞれ
    記載の米飯惣菜等の計量装置。
  8. (8)上記カッターによる切断後の計量値と設定値とを
    比較するようにした請求項(4)〜(7)にそれぞれ記
    載した米飯惣菜等の計量装置。
  9. (9)上記カッターによる切断後の計量値を設定値と比
    較演算して動作する許容誤差外計量物排出装置を設けて
    なる請求項(1)〜(8)にそれぞれ記載した米飯惣菜
    等の計量装置。
JP5917788A 1988-03-12 1988-03-12 米飯惣菜等の計量装置 Pending JPH01232220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5917788A JPH01232220A (ja) 1988-03-12 1988-03-12 米飯惣菜等の計量装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5917788A JPH01232220A (ja) 1988-03-12 1988-03-12 米飯惣菜等の計量装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01232220A true JPH01232220A (ja) 1989-09-18

Family

ID=13105855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5917788A Pending JPH01232220A (ja) 1988-03-12 1988-03-12 米飯惣菜等の計量装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01232220A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4868971A (en) * 1985-12-20 1989-09-26 Thomson-Csf Method for assembling a miniaturized gyromagnetic device
JP2008209307A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Anritsu Sanki System Co Ltd 計量装置
WO2014042048A1 (ja) * 2012-09-14 2014-03-20 倉敷紡績株式会社 粉体計量装置
JP2016170078A (ja) * 2015-03-13 2016-09-23 大和製衡株式会社 計量装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4868971A (en) * 1985-12-20 1989-09-26 Thomson-Csf Method for assembling a miniaturized gyromagnetic device
JP2008209307A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Anritsu Sanki System Co Ltd 計量装置
WO2014042048A1 (ja) * 2012-09-14 2014-03-20 倉敷紡績株式会社 粉体計量装置
JP2014059162A (ja) * 2012-09-14 2014-04-03 Kurabo Ind Ltd 粉体計量装置
CN104620083A (zh) * 2012-09-14 2015-05-13 仓敷纺绩株式会社 粉体计量装置
JP2016170078A (ja) * 2015-03-13 2016-09-23 大和製衡株式会社 計量装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2779937B2 (ja) 重量式計量充填包装機
KR101742670B1 (ko) 조합 저울
EP0104062A2 (en) Automatic weighing and packing methods and apparatus therefor
JPS62259019A (ja) 自動計重装置
US3797633A (en) Weighing apparatus
JPH01232220A (ja) 米飯惣菜等の計量装置
US3856097A (en) Automatic scale control system and methods
JPS62259018A (ja) 見掛比重測定用計重装置
US4202466A (en) Method of and apparatus for dispensing predetermined proportions of two or more materials
US2434177A (en) Weighing apparatus
CN212738564U (zh) 一种材料称取器
JP3499116B2 (ja) 計量生地供給方法及び装置
JP2638742B2 (ja) 定量材料供給方法及び装置
JPH06117907A (ja) 乾麺類の切断計量装置
JP2733393B2 (ja) 食品の定量分割方法および同定量分割装置
US3954166A (en) Triple track bacon packing line
GB2046455A (en) Method and plant for automatically forming batches of raw rubber
CN213262983U (zh) 一种自动包装机
JPH09210754A (ja) 合成ゴムの計量切断方法及びその装置
GB2071343A (en) Automatic feed weighers
CN2378725Y (zh) 多物料称重配料秤
CN207242996U (zh) 一种自动送料系统
JPH0692912B2 (ja) 多段階供給による乾麺の重量計量機
JPS6152254A (ja) 餅自動切断方法
JPH08196196A (ja) 練製生地の計量カッタ−