JPH01231506A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
- Publication number
- JPH01231506A JPH01231506A JP5862288A JP5862288A JPH01231506A JP H01231506 A JPH01231506 A JP H01231506A JP 5862288 A JP5862288 A JP 5862288A JP 5862288 A JP5862288 A JP 5862288A JP H01231506 A JPH01231506 A JP H01231506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- input
- output side
- voltage
- connection point
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 title claims abstract description 18
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、振動子を用いる発振回路に関する。
〔従来の技術〉
従来のこの種の発振回路は、振動子に適合したコンデン
サを評価・選択して使用していた。
サを評価・選択して使用していた。
上述した従来の発振回路では、振動子に適合したコンデ
ンサを評価・選択しなければならず、長期の評価期間を
要するという欠点がある。
ンサを評価・選択しなければならず、長期の評価期間を
要するという欠点がある。
本発明によれば、反転器と、反転器の入出力間に並列に
接続されたフィードバック抵抗器と、複数種類の基準電
圧値を発生する手段と、反転器の入力端の電圧と複数種
類の基準電圧とを比較する第一の比較手段と、反転器の
入力端に接続された複数個の第一のコンデンサと、第一
の比較手段における比較結果に応じて複数個の第一のコ
ンデンサと反転器の入力端との接続を制御する第一の制
御手段と、反転器の出力端の電圧と複数種類の基準電圧
とを比較する第二の比較手段と、反転器の出力端に接続
された複数個の第二のコンデンサと、第二の比較手段に
おける比較結果に応じて複数個の第二のコンデンサと反
転器の出力端との接続を制御する第二の制御手段とを具
備する発振回路が得られる。
接続されたフィードバック抵抗器と、複数種類の基準電
圧値を発生する手段と、反転器の入力端の電圧と複数種
類の基準電圧とを比較する第一の比較手段と、反転器の
入力端に接続された複数個の第一のコンデンサと、第一
の比較手段における比較結果に応じて複数個の第一のコ
ンデンサと反転器の入力端との接続を制御する第一の制
御手段と、反転器の出力端の電圧と複数種類の基準電圧
とを比較する第二の比較手段と、反転器の出力端に接続
された複数個の第二のコンデンサと、第二の比較手段に
おける比較結果に応じて複数個の第二のコンデンサと反
転器の出力端との接続を制御する第二の制御手段とを具
備する発振回路が得られる。
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、反転器1と
、反転器1の入力側接続点21と出力側接続点22との
間に並列に接続されたフィードバック抵抗器2と、複数
種類の基準電圧値を発生する基準電圧発生回路7と、反
転器1の入力側接続点21の電圧と複数種類の基準電圧
とを比較する入力側比較回路3と、反転器1の入力側接
続点21に入力側スイッチ群8を介して接続された入力
側コンデンサ群9と、比較回路3における比較結果に応
じて入力側スイッチ群8のスイッチング動作を制御する
入力側制御回路4と、反転器]の出力側接続点22の電
圧と複数種類の基準電圧とを比較する出力側比較回路5
と、反転器1の出力側接続点22に出力側スイッチ群1
0を介して接続された出力側コンデンザ群11と、比較
回路5における比較結果に応じて出力側スイッチ群10
のスイッチング動作を制御する出力側制御回路6とを有
している。これらの各構成要素は集積回路化され、反転
器1の入出力側接続点21および22に接続された入出
力端子101および102に振動子201が接続される
。
、反転器1の入力側接続点21と出力側接続点22との
間に並列に接続されたフィードバック抵抗器2と、複数
種類の基準電圧値を発生する基準電圧発生回路7と、反
転器1の入力側接続点21の電圧と複数種類の基準電圧
とを比較する入力側比較回路3と、反転器1の入力側接
続点21に入力側スイッチ群8を介して接続された入力
側コンデンサ群9と、比較回路3における比較結果に応
じて入力側スイッチ群8のスイッチング動作を制御する
入力側制御回路4と、反転器]の出力側接続点22の電
圧と複数種類の基準電圧とを比較する出力側比較回路5
と、反転器1の出力側接続点22に出力側スイッチ群1
0を介して接続された出力側コンデンザ群11と、比較
回路5における比較結果に応じて出力側スイッチ群10
のスイッチング動作を制御する出力側制御回路6とを有
している。これらの各構成要素は集積回路化され、反転
器1の入出力側接続点21および22に接続された入出
力端子101および102に振動子201が接続される
。
次に、本実施例の動作を、入力側スイッチ群8および出
力側スイッチ群10にアナログスイッチを使用した第2
図に示した回路図を参照して、説明する。
力側スイッチ群10にアナログスイッチを使用した第2
図に示した回路図を参照して、説明する。
振動子201の両端を集積回路の入出力端子1−01お
よび102に接続して電源を供給すると、反転器1の入
力側接続点21および出力側接続点22には、第3図ま
たは第4図に示す発振波形があられれる。第3図では、
発振波形の山側ピーク点はVDDを越え、谷側ピーク点
はOvを下まわる。第4図では、発振波形の山側ピーク
点はVDDに達せず、谷側ピーク点は0■に達していな
い。
よび102に接続して電源を供給すると、反転器1の入
力側接続点21および出力側接続点22には、第3図ま
たは第4図に示す発振波形があられれる。第3図では、
発振波形の山側ピーク点はVDDを越え、谷側ピーク点
はOvを下まわる。第4図では、発振波形の山側ピーク
点はVDDに達せず、谷側ピーク点は0■に達していな
い。
安定的な発振を得るには、第3図または第4図の山側ピ
ーク点はVDDと同一電圧値に、谷側ピーク点はOVと
同一電圧値にそれぞれ合せる必要がある。
ーク点はVDDと同一電圧値に、谷側ピーク点はOVと
同一電圧値にそれぞれ合せる必要がある。
発振波形の南側ピーク点および谷側ピーク点の大きさは
コンデンサの容量値により変化する。これを利用して、
本実施例においては、振動子に適合した最適なコンデン
サを自動設計する。
コンデンサの容量値により変化する。これを利用して、
本実施例においては、振動子に適合した最適なコンデン
サを自動設計する。
才ず、基準電圧発生回路7は、VDDと同一の電圧値V
74と、VDDより多少低い電圧値■T3と、OVより
わずかに高い電圧値VT2と、OVと同一の電圧値■T
1を発生する。電圧VT4は比較器3Aおよび5Aの一
方の入力に、電圧VT3は比較器3Bおよび5Bの一方
の入力に、電圧VT2は比較器3Cおよび5Cの一方の
入力に、電圧■↑1は比較器3Dおよび5Dの一方の入
力にそれぞれ供給される。
74と、VDDより多少低い電圧値■T3と、OVより
わずかに高い電圧値VT2と、OVと同一の電圧値■T
1を発生する。電圧VT4は比較器3Aおよび5Aの一
方の入力に、電圧VT3は比較器3Bおよび5Bの一方
の入力に、電圧VT2は比較器3Cおよび5Cの一方の
入力に、電圧■↑1は比較器3Dおよび5Dの一方の入
力にそれぞれ供給される。
比較器3A、3B、3Cおよび3Dの他方の入力には反
転器1の入力側接続点21の発振波形が供給され、電圧
V71、VT□、■T3および■T4との比較結果は入
力側制御回路4に入力される。
転器1の入力側接続点21の発振波形が供給され、電圧
V71、VT□、■T3および■T4との比較結果は入
力側制御回路4に入力される。
比較器5A、5B、5Cおよび5Dの他方の入力には反
転器1の出力側接続点22の発振波形が供給され、電圧
■70、VT□、■1.および■T4との比較結果は出
力側制御回路6に入力される。
転器1の出力側接続点22の発振波形が供給され、電圧
■70、VT□、■1.および■T4との比較結果は出
力側制御回路6に入力される。
今、制御回路4および6からアナログスイッチ8A、8
B、10AおよびIOBを動作させる制御信号が発生す
ると、コンデンサ9A、9B、11AおよびIIBが各
々反転器1の入力側接続点21および出力側接続点22
に接続される。この時、入力側接続点21および出力側
接続点22の発振波形が第3図に示す波形であると、比
較器3および5における比較結果により、アナログスイ
ッチ8CおよびIOCを動作させる制御信号が発生する
。この結果、コンデンサ9Cおよび1]、Cは各々入力
側接続点21および出力側接続点22に追加接続される
ことにより、入力側接続点21および出力側接続点22
の波形は、第5図に示すように、山側ピーク点はVT4
とVT3との中間電圧値に、谷側ピーク点はVT2とV
TIとの中間電圧値にそれぞれ達する。
B、10AおよびIOBを動作させる制御信号が発生す
ると、コンデンサ9A、9B、11AおよびIIBが各
々反転器1の入力側接続点21および出力側接続点22
に接続される。この時、入力側接続点21および出力側
接続点22の発振波形が第3図に示す波形であると、比
較器3および5における比較結果により、アナログスイ
ッチ8CおよびIOCを動作させる制御信号が発生する
。この結果、コンデンサ9Cおよび1]、Cは各々入力
側接続点21および出力側接続点22に追加接続される
ことにより、入力側接続点21および出力側接続点22
の波形は、第5図に示すように、山側ピーク点はVT4
とVT3との中間電圧値に、谷側ピーク点はVT2とV
TIとの中間電圧値にそれぞれ達する。
また、入力側接続点21および出力側接続点22の発振
波形が第4図に示す波形であると、比較器3および5に
おける比較結果により、アナログスイッチ8BおよびI
OBの動作を停止させる制御信号か発生する。この結果
、コンデンサ9Bおよび11Bは、各々入力側接続点2
1および出力側接続点22に接続されなくなり、発振波
形は変化し、第5図に示すように、山側ピーク点はV7
4とVT3との中間電圧値に、谷側ピーク点はVT2と
VTIとの中間電圧値にそれぞれ達する。
波形が第4図に示す波形であると、比較器3および5に
おける比較結果により、アナログスイッチ8BおよびI
OBの動作を停止させる制御信号か発生する。この結果
、コンデンサ9Bおよび11Bは、各々入力側接続点2
1および出力側接続点22に接続されなくなり、発振波
形は変化し、第5図に示すように、山側ピーク点はV7
4とVT3との中間電圧値に、谷側ピーク点はVT2と
VTIとの中間電圧値にそれぞれ達する。
以上説明したように、本発明によれば、振動子に適合し
たコンデンサを自動設定することにより、環境温度や振
動子の特性等が変化しても、常に安定した発振回路が得
られるという効果がある。
たコンデンサを自動設定することにより、環境温度や振
動子の特性等が変化しても、常に安定した発振回路が得
られるという効果がある。
更に、コンデンサを評価する必要がないため、長期の評
価期間を必要としないという効果もある。
価期間を必要としないという効果もある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本実
施例の回路図、第3〜5図は本実施例における接続点の
電圧波形を示す図である。
施例の回路図、第3〜5図は本実施例における接続点の
電圧波形を示す図である。
Claims (1)
- 反転器と、前記反転器の入出力間に並列に接続されたフ
ィードバック抵抗器と、複数種類の基準電圧値を発生す
る手段と、前記反転器の入力端の電圧と前記複数種類の
基準電圧とを比較する第一の比較手段と、前記反転器の
入力端に接続された複数個の第一のコンデンサと、前記
第一の比較手段における比較結果に応じて前記複数個の
第一のコンデンサと前記反転器の入力端との接続を制御
する第一の制御手段と、前記反転器の出力端の電圧と前
記複数種類の基準電圧とを比較する第二の比較手段と、
前記反転器の出力端に接続された複数個の第二のコンデ
ンサと、前記第二の比較手段における比較結果に応じて
前記複数個の第二のコンデンサと前記反転器の出力端と
の接続を制御する第二の制御手段とを具備することを特
徴とする発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5862288A JPH01231506A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5862288A JPH01231506A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 発振回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01231506A true JPH01231506A (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=13089669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5862288A Pending JPH01231506A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01231506A (ja) |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP5862288A patent/JPH01231506A/ja active Pending
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