JP3215558B2 - アクチュエータ装置 - Google Patents

アクチュエータ装置

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JP3215558B2
JP3215558B2 JP24175193A JP24175193A JP3215558B2 JP 3215558 B2 JP3215558 B2 JP 3215558B2 JP 24175193 A JP24175193 A JP 24175193A JP 24175193 A JP24175193 A JP 24175193A JP 3215558 B2 JP3215558 B2 JP 3215558B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電力による静電モー
タ、静電リニアアクチュエータおよび積層型静電アクチ
ュエータなどの静電アクチュエータなど、高電圧で駆動
制御されるアクチュエータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、1000V以上の高電圧で駆動さ
れる各種アクチュエータの駆動および制御は、図3に示
すように、信号発生器1の出力端にトランス2の1次側
が接続され、その2次側には負荷としてのアクチュエー
タ3が接続されて、信号発生器1からの交流電圧をトラ
ンス2で高電圧に昇圧してアクチュエータ3に供給し、
アクチュエータ3を駆動制御する。この信号発生器1
は、正弦波、矩形波および三角波などの各種電圧波形を
出力可能であり、電圧振幅および周波数などの出力が可
変である。
【0003】また、1000V以上の高電圧を得る別の
方法として、高耐圧半導体素子としてのトランジスタに
よって構成される増幅器による場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のトランス2
による昇圧では、数V〜数十Vの電圧出力を持つ信号発
生器1の出力をトランス2を介して高電圧に昇圧させる
が、単一のトランス2で0〜数kHzにわたる周波数の
任意信号波形を同じ昇圧比で安定に昇圧するのは困難で
ある。たとえば周波数を低く変えるような場合には、通
常の計算値よりもトランスの巻線比を大きくする必要性
があり、負荷を決定してからでないとアクチュエータ駆
動回路の設計をすることができない。したがって、安定
した高電圧を得るのに、任意の周波数および波形、負荷
に対して共通のアクチュエータ駆動回路として用いるこ
とができないという問題を有していた。
【0005】また、トランジスタなどの半導体装置で増
幅器を設計して1000V以上の高電圧を得る場合に
は、電圧0Vを中心として正負両方の均等な出力を得る
素子に適当なものがなく、設計上困難である。トランジ
スタの場合、NPNタイプに対しては、PNPタイプの
素子も必要となってくるが、PNPタイプの素子または
Pチャンネルの素子には電圧400V以上の耐圧を有す
るものは、入手困難であり、回路構成も複雑なものとな
ってコスト高となる。また、トランジスタの場合、アナ
ログ回路につきものの素子の温度ドリフトや部品特性の
バラツキなどにより製品特性、特に出力電圧特性にバラ
ツキが出てアクチュエータの位置制御がうまくいかず、
高電圧かつ高精度なアクチュエータの駆動制御をするこ
とができないという問題を有していた。
【0006】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、任意周波数および波形においても安定した高電圧を
得ることができ、また、出力電圧特性のバラツキが少な
く高精度なアクチュエータ装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のアクチュエータ
駆動装置は、時間毎に切り替わるディジタル信号を発生
させるディジタル信号発生部と、該ディジタル信号発生
部からのディジタル信号により、直流高電圧が印加され
る抵抗群の抵抗が時間毎に、フォトダイオードによりオ
ン/オフするフォトトランジスタで構成される高耐圧フ
ォトモスリレーにて順次切り替えられて任意周波数およ
び波形の高電圧を得るコンバータ部と、該コンバータ部
からの高電圧で駆動制御されるアクチュエータとを備え
たものであり、そのことにより上記目的が達成される。
【0008】
【作用】上記構成により、コンバータ部は、ディジタル
信号発生部からのディジタル信号により、任意周波数お
よび波形の高電圧を得るように、直流高電圧が印加され
る抵抗群の抵抗が時間毎に順次切り替えられて、コンバ
ータ部から高電圧を得、この高電圧でアクチュエータを
駆動制御するので、たとえば0〜数kHzにわたる周波
数のうち任意周波数および波形の高電圧が同じ昇圧比で
安定に得られ、従来のように、周波数や負荷などを決定
してからでないと設計ができないというようなことはな
く、あらゆるタイプの高電圧アクチュエータ駆動制御に
共通に用いることが可能となる。また、従来のような増
幅器の温度ドリフトや部品特性のバラツキなどによる出
力電圧特性のバラツキもなく、高電圧かつ高精度なアク
チュエータの駆動制御が可能となる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について以下に説明する。
【0010】図1において、微小時間毎に切り替わる8
ビットのディジタル信号を発生するディジタル信号発生
器11は、8個の高耐圧半導体リレー12の制御端子に
接続されている。このディジタル信号発生器11は、コ
ンピュータ、マイクロコンピュータ、メモリを利用した
ルックアップテーブルなどで構成され、8ビットのディ
ジタル信号により8個の高耐圧半導体リレー12のうち
いずれかまたは複数が選択される。8個の高耐圧半導体
リレー12の一方の入力端子はそれぞれ、電圧400V
以上、特に1000V〜2000V程度の直流高電圧電
源に接続され、また、他方の入力端子はそれぞれ接地さ
れている。これら高耐圧半導体リレー12の出力端子は
それぞれ、R−2Rラダー抵抗ブロック13の抵抗入力
端に順次接続されて、ディジタル信号発生器11からの
ディジタル信号により、直流高電圧が印加される抵抗群
の抵抗が微小時間毎に順次切り替えられて任意周波数の
高電圧が得られる。この高電圧は、正弦波交流の正側の
半波を時間軸方向に256通りに分割した微小時間毎の
ディジタル電圧としてR−2Rラダー抵抗ブロック13
の出力端から順次出力される。これら8個の高耐圧半導
体リレー12とR−2Rラダー抵抗ブロック13で正側
の交流半波を出力するコンバータブロック14が構成さ
れる。
【0011】同様に、8個の高耐圧半導体リレー15と
R−2Rラダー抵抗ブロック16で負側の交流半波を出
力するコンバータブロック17が構成される。これらコ
ンバータブロック14,17の出力端は、高耐圧半導体
リレーで構成されるスイッチ手段18に接続され、この
スイッチ手段18の制御端子はディジタル信号発生器1
1に接続されて、コンバータブロック14からの正側の
交流半波と、コンバータブロック17からの負側の交流
半波とが合成されるように切り替え制御されて正弦波交
流となる。このスイッチ手段18の出力端は制御負荷と
しての高電圧駆動用アクチュエータ19に接続される。
【0012】また、高耐圧半導体リレー12とR−2R
ラダー抵抗ブロック13の一部についてさらに詳しく説
明すると、図2に示すように、制御端子21には+5V
が印加されており、制御端子22には+5Vか0Vの電
圧が印加される。この制御端子21はフォトダイオード
23を介して制御端子22に接続され、また、制御端子
21はフォトダイオード24を介してインバータ25の
出力端に接続され、インバータ25の入力端は制御端子
22に接続されている。また、直流高電圧電源は、フォ
トダイオード23によりオン/オフする、フォトモスF
ETなどのフォトトランジスタで構成される接点部26
を介してR−2Rラダー抵抗ブロック13の抵抗27の
一端に接続され、また、フォトダイオード24によりオ
ン/オフする、フォトトランジスタで構成される接点部
28の一方接点は接地され、接点部28の他方接点はR
−2Rラダー抵抗ブロック13の抵抗29の一端に接続
されている。このR−2Rラダー抵抗ブロック13は、
抵抗値2Rの抵抗27の他端と、抵抗値2Rの抵抗29
の他端との間に抵抗値Rの抵抗30が介装されており、
同様にこれが繰り返されて接続されている。以上のフォ
トダイオード23と接点部26で高耐圧フォトモスリレ
ー31が構成され、また、フォトダイオード24と接点
部28で高耐圧フォトモスリレー32が構成される。こ
れら高耐圧フォトモスリレー31,32で高耐圧半導体
リレー12が構成される。
【0013】上記構成により、以下、その動作を説明す
る。まず、ディジタル信号発生器11は、正弦波交流の
正側の半波を時間軸方向に256通りに分割する微小時
間毎に切り替わる8ビットのディジタル信号を出力す
る。この8ビットのディジタル信号、例えば「0111
1111」であれば第1番目の高耐圧半導体リレー12
がオンして、直流高電圧電源がR−2Rラダー抵抗ブロ
ック13と接続され、そのときの抵抗群の抵抗値で出力
電圧がそれぞれ規定されて出力される。このときの様子
を高耐圧半導体リレー12についてさらに詳しく説明す
ると、図2に示すように、ディジタル信号発生器11か
ら0Vのパルス信号が制御端子22を介して入力される
と、高耐圧フォトモスリレー31のフォトトランジスタ
23はオンするが、高耐圧フォトモスリレー32のフォ
トトランジスタ24は、インバータ25により信号が反
転して供給されるのでオフする。フォトトランジスタ2
3のオンで接点部26が閉路して直流高電圧が抵抗27
に印加され、また、フォトトランジスタ24のオフで接
点部28は開路したままである。また逆に、ディジタル
信号発生器11から+5Vのパルス信号が制御端子22
を介して入力された場合には、高耐圧フォトモスリレー
31のフォトトランジスタ23はオフするが、フォトト
ランジスタ24はインバータ25により信号が反転して
オンする。したがって、フォトトランジスタ23のオフ
で接点部26は開路して直流高電圧は抵抗27に印加さ
れず、また、フォトトランジスタ24のオンで接点部2
8は閉路して抵抗29の一端は接点部28を介して接地
される。
【0014】このようにして、高耐圧半導体リレー12
は、ディジタル信号発生器11からのディジタル信号に
より選択され、高耐圧半導体リレー12が接続されるR
−2Rラダー抵抗ブロック13の抵抗群の組合せで出力
される高電圧値が設定される。そして、正弦波交流の正
側の半波を時間軸方向に256通りに分割する微小時間
毎に高耐圧半導体リレー12の選択が切り替わって抵抗
群の組合せが切り替わり、出力される高電圧値が順次変
化して正弦波交流の正側の半波が出力されることにな
る。
【0015】このときに、ディジタル信号発生器11か
らの信号により、スッチ手段18は、アクチュエータ1
9の入力端をR−2Rラダー抵抗ブロック13の出力端
からR−2Rラダー抵抗ブロック16の出力端に切り替
える。そして、同様に、ディジタル信号発生器11から
のディジタル信号により高耐圧半導体リレー15が微小
時間毎に適宜選択されて、R−2Rラダー抵抗ブロック
16の抵抗群の抵抗値の組合せで微小時間毎に出力され
る高電圧値が順次設定され、負側の交流半波がスイッチ
手段18を介してアクチュエータ19に出力される。こ
れにより、コンバータブロック14からの正側の交流半
波と、コンバータブロック17からの負側の交流半波と
が合成されて高電圧正弦波交流がアクチュエータ19に
印加される。
【0016】したがって、コンバータブロック14,1
7は、ディジタル信号発生器11からのディジタル信号
により、所定周波数の交流高電圧を得るように、直流高
電圧が印加されるR−2Rラダー抵抗ブロック13,1
6の抵抗群の抵抗値が微小時間毎に順次切り替えられ、
コンバータブロック14,17からの高電圧交流でアク
チュエータを駆動制御するので、ディジタル信号を変化
させるだけで、0〜数kHzにわたる周波数のうち任意
の所定周波数、任意波形および任意振幅の高電圧が同じ
昇圧比で安定に得られ、従来のように、周波数や負荷な
どを決定してからでないと設計ができないというような
ことはなく、0〜数kHzにわたる任意周波数のあらゆ
るタイプのアクチュエータに共通品として用いることが
可能となる。また、従来のような増幅器の温度ドリフト
や部品特性のバラツキなどによる出力電圧特性のバラツ
キもなく、安定した高電圧が得られて高精度なアクチュ
エータ19の駆動制御をすることができる。よって、高
電圧部をフォトモスリレーを使ったD/Aコンバータ構
成にすることにより、同機能の回路をアナログ技術で構
成した場合に比べて容易に、熱などによる経時変化に強
く、制御しやすいアクチュエータ駆動回路を構成するこ
とができる。
【0017】なお、本実施例では、0〜数kHzにわた
る任意周波数うち所定周波数の交流高電圧を得たが、0
〜数kHzにわたる任意周波数で変化させるようにディ
ジタル信号発生器11に設定することもでき、そのディ
ジタル信号による高耐圧半導体リレー12の選択により
抵抗群の抵抗値の組合せを切り替えて0〜数kHzにわ
たる任意周波数で変化させて高電圧を出力させることも
できる。また、ディジタル信号発生器11は、正弦波交
流だけではなく矩形波や三角波などの任意の直流または
交流波形になるように設定することができ、また、任意
周波数および任意波形の組合せも可能である。また、ア
クチュエータ19は、本実施例では供給電圧を1000
V〜2000V程度の高電圧としたが、400V以上の
高電圧で駆動されるものであればよい。このアクチュエ
ータとして、人口筋肉などに適用可能と考えられる電場
応答性ウレタンなども考えられる。さらに、本実施例で
は、正弦波交流の正側の半波を時間軸方向に256通り
に分割した微小時間としたが、この分割は256通りに
限ったものではない。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ディジタ
ル信号発生部からのディジタル信号により、直流高電圧
が印加される抵抗群の抵抗が時間毎に順次切り替えられ
て任意周波数および波形の高電圧をコンバータ部で得て
アクチュエータを駆動制御するため、0〜数kHzにわ
たる周波数の任意信号波形においても安定した高電圧を
得ることができ、また、温度ドリフトや部品特性のバラ
ツキによる製品特性のバラツキが少なく安定した高電圧
を得ることができる高精度なアクチュエータ装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すアクチュエータ装置の
ブロック図である。
【図2】図1のアクチュエータ装置における高耐圧半導
体リレー12とR−2Rラダー抵抗ブロック13の一部
を示す回路図である。
【図3】従来のアクチュエータ装置のブロック図であ
る。
【符号の説明】
11 ディジタル信号発生器 12,15 高耐圧半導体リレー 13,16 R−2Rラダー抵抗ブロック 14,17 コンバータブロック 18 スイッチ手段 19 アクチュエータ 31,32 高耐圧フォトモスリレー 27,28,30 抵抗

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時間毎に切り替わるディジタル信号を発
    生させるディジタル信号発生部と、該ディジタル信号発
    生部からのディジタル信号により、直流高電圧が印加さ
    れる抵抗群の抵抗が時間毎に、フォトダイオードにより
    オン/オフするフォトトランジスタで構成される高耐圧
    フォトモスリレーにて順次切り替えられて任意周波数お
    よび波形の高電圧を得るコンバータ部と、該コンバータ
    部からの高電圧で駆動制御されるアクチュエータとを備
    えたアクチュエータ装置。
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