JPH01231263A - 再充電可能な電池装置 - Google Patents

再充電可能な電池装置

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JPH01231263A
JPH01231263A JP63283211A JP28321188A JPH01231263A JP H01231263 A JPH01231263 A JP H01231263A JP 63283211 A JP63283211 A JP 63283211A JP 28321188 A JP28321188 A JP 28321188A JP H01231263 A JPH01231263 A JP H01231263A
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JP
Japan
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case
end wall
cover plate
terminal
battery device
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Application number
JP63283211A
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English (en)
Inventor
Tokuyuki Miyazaki
徳之 宮崎
Tetsunori Matsuoka
松岡 哲則
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M10/00Secondary cells; Manufacture thereof
    • H01M10/04Construction or manufacture in general
    • H01M10/0422Cells or battery with cylindrical casing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/10Primary casings; Jackets or wrappings
    • H01M50/172Arrangements of electric connectors penetrating the casing
    • H01M50/174Arrangements of electric connectors penetrating the casing adapted for the shape of the cells
    • H01M50/179Arrangements of electric connectors penetrating the casing adapted for the shape of the cells for cells having curved cross-section, e.g. round or elliptic
    • HELECTRICITY
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    • H01M50/207Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape
    • H01M50/213Racks, modules or packs for multiple batteries or multiple cells characterised by their shape adapted for cells having curved cross-section, e.g. round or elliptic
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、通常の規格化された寸法を有する乾電池よ
り直径および高さが小さい再充電可能な電池を、絶縁性
のケース内に入れて、それによって乾電池1個もしくは
複数の寸法に一致させた再充電可能な電池装置に関する
ものである。
(ロ)従来の技術 米国特許第3.684.583号には、乾電池と形状的
に互換性を有した再充電可能な電池装置が開示されてい
る。この再充電可能な電池装置は、通常の規格化された
寸法を有する乾電池より直径および高さが小さい再充電
可能な内部電池と、絶縁部ケースと、補助端子とにより
構成されている。
第1A図は、上記の従来の電池装置を示す縦断面図であ
る。第1B図は、この従来の電池装置を陰極端子側から
見た部分切欠断面図である。第1C図は、この従来の電
池装置を陽極端子側から見た・F面図である。第1A図
を参照して詳述すると、1111サイズの乾電池より小
さい再充電可能な内部電池1の陽極端子2には、筒状部
材よりなる第1の補助端子3が堅固に固定されており、
これによって高さ方向のサイズが嵩増しされている。
内部電池lの底部4には、内部電池lより大きな径を有
した皿状部材よりなる第2の補助端子5が溶接されてお
り、これによって径方向のサイズが嵩増しされている。
プラス千7りからなる絶縁性の筒ケース6には、端壁7
が設けられている。該端壁7には、第1の補助端子3が
ちょうど貫通する開口8が形成されている。ケース6の
他方端は、第2の補助端子5により密閉されている。
第1B図より、ケース6の内壁には、放射状のりブ9が
一体的に形成されており、これによって内部電池が径方
向に支持されていることが理解される。
このような従来の電池装置では、第1の補助端r−3が
直接に内部電池1の陽極端子2に取付けられており、ケ
ース6に対しては強固には固定されていない。このため
、第1の補助端子3に与えられた衝撃や応力は、直接内
部電池1の陽極端子2へ伝えられる。したがって、この
ような電池装置を、充電器や電池応用機器の電池収納部
へ着脱するとき、あるいは誤って落としたときなどに、
第1の補助端子3に加わる衝撃や応力が内部電池1の陽
極端子2へ直接伝達されて、陽極端子2に取付けられた
安全弁に悪影響を及ぼし、弁の作動圧がiE確に維持で
きなくなるという欠点があった。
第2図は、複数の内部電池を内蔵した従来の再充電可能
な電池装置を示す縦断面図である。第2図に示す従来の
電池装置は、米国特許第4,489.268  号に開
示されているものである。ここで円筒状のケース11に
は、複数の再充電可能な内部電池12a、12b、12
cが内蔵されている。尚、内部電池12aと内部電池1
2b及び内部電池12bと12cの間は導電板(図示せ
ず)で接続されている。ケース11の一方端には、電力
を供給するための陽極補助端子14が設けられており、
他方端には陰極補助端子16が設けられている。陽極補
助端子14近傍のケース11の周面には、充電用の端子
13が設けられている。
リード部材15は、内部電池12aの陽極を、陽極補助
端子14および充電用の端子13に電気的に接続してい
る。陽極補助端子14は、陽極端子f′1.持部17に
より保持されている。ケース1】:よ、この陽極端P保
持部17と、内部電池12a、+2b、及び12cを、
径方向に支持する円筒部18と、陰極補助端子16を保
持する陰極底面部19とから構成されている。陽極端子
保持部17と、円筒部18および陰極底面部19は絶縁
性の1M脂から形成されている。
リング状の充電用の端子13は、陽極端子保持部17の
周縁に形成された開口17aを通してリード部材15と
;8接されている。陽極補助端子14は、このリード部
材15と電気的に接続されて、陽極端子保持部17に、
はとめにより保持されている。陰極補助端子16は、内
部電池12cの陰極端子にスポット溶接等により電気的
に接続されている。陰極補助端子16は、樹脂製の円筒
部18に挿入され、中央に開口を有した陰極底面部19
を、この円筒部18を超音波溶接等の方法によって接着
している。陽極端子保持部17も、超音波溶接等の方法
によって円筒部18に接着される。
この従来の電池装置は、陽極補助端子14がはとめによ
り陽極端子保持部17に固定されているため、陽極補助
端子14が保持される強度が弱いという問題があった。
たとえば、陽極補助端子11を丁にして電池装置を落下
させた場合、陽極補助端子14に直接力が加わり、はと
めによる接合部が破壊されるおそれがあった。また、部
品点数が多く1組立てに要する工程が多いため、種々の
制約を受けた。
(ハ) 鑓明が解決しようとする課題 この発明の目的は、補助端子のケースへの取付を強固に
するとともに、組立が工程上容易に行なう二とができる
再充電可能な電池装置を提供する二と(二ある。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明の再充電可能な電池装置は、1対の電極を有した
内部電池と、iii記内部電池を保持する内部空間を有
し、外径寸法が規格化された電池に略・致し、かつ両端
に端壁を有した絶縁筒ケースと、中央に開口が形成され
、mI記ケースの一方の1ti記端壁」二に設けられる
絶縁性のカバー板と、前記ケースの前記一方の端壁と前
記カバー板で挟まれることにより支持されるフランジ部
、および前記カバー板の中央の開口から突き出る突出部
を有−1前記内部電池の一方の前記電極と電気的に接続
される第1の補助端子とを備えたことを特徴とする。
本発明において、ケースの一方の端壁には、内0!すに
向かって延びる底壁を設けることができる。
又、内部電池の他方の電極に電気的に接続される第2の
補助端子を備えてもよい。
一方、ケースの他方の端壁上には、中央に開口を有した
キャップ板を備えてもよい。
この場合、第2の補助端子または内部電池の他方電極が
、このキャップ板の開口から突き出るように設けられる
尚、中央に開口を有したキャップ板を前記ケースの端壁
上に1箱え、前記第2の補助端子を前記キヤ・/プ板の
前記開口から突き出るように設けることらできる。
又、第1の補助端子のフランジ部の端縁に、ケース周面
に沿って延びる充電用端子部が形成さノtでもよい。
この場合、充電専用端子部が設けられるケースの内面に
、充電専用端子部を受けるための段部を形成することが
できる。
史に好ましくは、ケースの一方の端壁およびカバー板が
然可塑性田脂により形成されており、前記端壁もしくは
カバー板のうち少なくとも一方は突部を有し、+jM記
第1の補助端子のフランジ部には、貫通部が形成されて
おり、前記貫通部に挿通された突部を介して一方の端壁
およびカバー板が溶融接着されカバー板が一方の端壁に
固定される。
そしてこの場合、超音波溶接によりカバー板が・方の端
壁に固定されることが好ましい。この貫通部は孔であっ
てもよいし、切欠であってもよい。
尚、本発明において、内部電池は、1つの内部、frI
!!から構成されていてもよいし、直列に接続さitた
複数の内部電池から構成されていてもよい。
(ホ)作用 4ζ発明に係る再充電可能な電池装置では、第1の補助
端子は、そのフランジ部がケースの一方の端壁とカバー
板との間に挟まれることにより支持されている。このた
め、第1の補助端子を支持する面積を広くすることがで
き、その取付を強固にすることができる。また、補助端
子を陽極補助端r−とした場合、内部電池への外力の伝
達を阻止し、安全弁の変形および破壊等を防止すること
ができる。
又、本発明に係る再充電可能な電池装置においては、第
1の補助端子を簡易な構造で支持することができるので
、製造工程上の工数を少なくすることができる。
力■えて、内側に向って延びる底壁を設けることにより
、第1の補助端子を支持する面積を増やすことができる
ので、より強固に第1の補助端子を支持することが可能
となる。
前記内部電池の前記他方の電極と電気的に接続される第
2の補助端子を用いることにより、再充電可能な電池装
置の陰極端子を種々の形状に設計することが可能となる
又、中央に開口を有したキャップ板を前記ケースの端壁
上に配置することにより、内部電池の前記ケース内への
保持をより堅牢とすることができる。
前記内部電池の前記他方の電極を前記キャップ板の前記
開口から突き出るように設けることにより、この他方の
電極と電池装置との電気的接続を十分に行なわせること
が可能となる。
ここで中央に開口を有したキャップ板を前記ケースの端
壁上に備え、前記第2の補助端子は、前記キャップ板の
前記開口から突き出るように構成した場合には、前記第
2の補助端子の位置決めができるので好ましい。
一方、前記第1の補助端子の前記フランジ部の端縁に、
前記ケースの周面に沿って延びる充電用の端子部を形成
することにより、再充電可能な電池装置が回転しても、
ケースの側方がら常に充電をすることができる。
前記充電用の端子部が設けられる前記ケースの1、’i
1面に、充電用の端子を受は入れるための段部を形成す
ることにより、充電用の端子部の固定を強固にすること
ができる。
より具体的には、前記ケースの前記一方の端壁および前
記カバー板が熱可塑性樹脂により形成されており、前記
端壁もしくは前記カバー板のうち少なくとも一方は突部
を有し、第1の補助端子のフランジ部には、貫通部が形
成されており、前記貫通部に挿通された突部を介して前
記一方の端壁及び前記カバー板が溶融接着されることに
より、前記カバー板が前記一方の端壁に強固に取付ける
ことができる。
二こで、超音波溶接を行うことにより、前記−方の端壁
に前記カバー板を強固に取り付けることが可能となる。
そして前記内部電池として電池1個、又は直列に接続さ
れた複数の電池を用いることにより、種々の形状、電圧
に応じた再充電可能な電池装置を提供することができる
(へ)実施例 (第1実施例) 第3図は、本発明に係る第1実施例を示す縦断面図であ
る。第4図は、第1実施例に用いられているケース23
のIV−fV線に沿う断面図である。
第5図は、第1実施例に用いられる第1の補助端f−2
6の平面図である。ケース23内には、内部電池21が
収納されている(第3図参照)。
この内部電池21は再充電可能な電池であり、たとえば
円筒密閉型のニッケルーカドミウム蓄電池である。この
内部電池の高さは42Mであり、直径は221Tlff
lである。そしてこの内部電池21の5陽極端子には、
安全弁が設けられている。更に、二の内部電池21の陽
極端子には、リード部材22がTL電気溶接取付けられ
ている。
1′ノ下、この第1実施例の岨立工程を説明すると共に
その構成を説明する。
リード部材22が1δ接された内部tL池21をケース
23の解放端部より挿入する。ケース23の陽極側の端
壁には、内口)すに向って延びる底壁31が形成され、
第1の補助端子26が載せられている。底壁34に形成
された孔24および第1の補助端子26に形成された孔
38からリード部t(?2の他方端を出す。このリード
部材22の他)j端と、第1の補助端子26のフランジ
部37とを電気溶接で固定する。第1の補助端子26の
中央には、突出部25が形成されている。第1の補助端
子26の旧には、カバー板27が載せられるっカバー板
27の中央には開口35が形成されており、この間口3
5から突出部25が突出する。
第5図に示すように、第1の補助端子26には、3つの
貫通部36.36.36が形成されてている。たとえば
、カバー板27に、この貫通部136に嵌まるような突
起を設け、カバー板27を第1の補助端子26上に載せ
、超音波溶接して、カバー板27をケース23の端壁に
接着する。その結果、カバー板27とケース23の端壁
とにより、フランジ部37が挟まれて支持され、第1の
1+n助端子26が固定される。カバー板27の厚みは
約’l +n+nであり、ケース23の厚みと略同じで
ある。第3図に示すように、ケース23の内部には突起
29が形成されており、この突起29は内部電池21の
陽極端子近傍に周方向に沿って形成されたシーム部28
と嵌まり合う。ケース23の内部には、また第4図に示
すように、3つの放射状リブ30.30.30が形成さ
れている。この放q・↑状リブ30および突起29によ
り、内部電池21がケース23内に位置決めされている
。放り・を状リブ30は、ケース23内に設けられた円
弧状フレーム30aの上に形成されており、この円弧状
フレーム30aはケース23内の陰極側にまで延びて設
けられている。この円弧状フレーム30aにより、内部
電池21がケース23内で支持さノLでいる。
ケース23の陰極側端壁には、キャップ板32が設けら
れている。キャップ板32の中央には開[1が形成され
ており、この開口からは、内部電池21の陰極端子31
が突き出ている。キャップ板:32は、ケース23の陰
極側端壁に、たとえば超音波溶接により接着される。ケ
ース23は、単1サイズと同じ直径34mmである。又
、突出部25のI一端から陰極端子上端迄は、単lサイ
ズと同じ高さ601TIfl+である。このケース23
に、内部電池21を内蔵することにより得られた再充電
可能な電池装置は、単1サイズの電池として使用するこ
とができる。
を第2実施例) 第6図は、本発明に係る第2実施例を示す縦断面図であ
る。この実施例では、ケース43の陽極側の端壁に底壁
が形成されていない。したがって1.大きな開口44が
形成されている。内部電池11は、ケース43内で、放
q・を状リブ50および突起+9により位置決めされて
いる。突起49はシーム部48に嵌められている。リー
ド部材42の−・万端は内部電池41の陽極に電気溶接
されている。ケース43の陽極側の端壁の上には、第1
の補助端子46が載せられている。リード部材+2の他
方端は、この第1の補助端子46に形成された几58の
中を通して、第1の補助端子46のフランジ部57の上
に電気溶接されている。第1の補助端子46の上には、
カバー板47が載せられており、超音波溶接により、貫
通部56に挿通された突部を介してケース43の端壁に
接着されている。カバー板47の中央の開口55からは
、突出部45が突き出ている。
ケース43の陰極側の端壁には、キャップ板52が超音
波溶接により接着して取付けられているっキャップ板5
2の中央の開口からは、陰極端f−51が突き出ている
(′第;3実施例) 第7図は、本発明に係る第3実施例を示す縦断面である
。この実施例においては、第1の補助端f−66の端緑
に、ケース630周面に沿って延びる充電用の端子73
が形成されている。ケース(53内では、内部電池61
が、放射状リブ70および突起69により位置決めされ
ている。突起o9は、シーム部68と嵌め合わされてい
る。内部電池61の陽極には、リード部材62の一方端
が電気溶接されている。
ケース63の陽極側には、段部63aが形成されており
、この段部63aに、充電用の端子73が嵌まるように
第1の補助端子66が載せられている。リード部材62
の他方端は、孔64および第1の補助端子66の孔78
を通り、第1の補助端子66のフランジ部77上で電気
溶接されているっ第1の補助端子66の上には、カバー
板67が載せられており、貫通部76を通して、カバー
板67がケース63の端壁に接着して取付けられている
。陽極側の端壁からは内側に延びる底壁7喜が形成され
ている。カバー板67の開ロア5からは、第1の補助端
子66の突出部65が突き出ている。
ケース63の陰極側の端壁には、キャップ板72が超音
波溶接により接着して取付けられている。キャップ板7
2の中央の開口からは内部電池61の陰極端子71が突
き出ている。
(第4実施例) 第8図は、本発明に係る第4実施例を示す縦断面図であ
る。この実施例では、複数の電池81a、81bおよび
81cが内部電池としてケース83内に内蔵されている
。それぞれの内部電池は直列に接続されている。内部電
池81aの陽極には、リード部材82の一方端が電気溶
接されている。ケース83の陽極側には、段部83aが
形成されている。この段部83aに、充電用の端子93
が嵌まるように、第1の補助端子86が載せられている
。リード部材82の他方端は、底壁91に形成された孔
84、および第1の補助端子86に形成された孔98を
通り、第1の補助端子86のフランジ部97上に電気溶
接で取付けられている。
第1の補助端子86の一ヒには、カバー板87が叔せら
れている。カバー板87は、貫通部96を通して、ケー
ス83の端壁に接着して取付けられている。カバー板8
7の中央の開口95からは、第1の補助端子86の突出
部85が突き出ている。内部電池81a、81b及び8
1cは、ケース83内で、突起89a、89b及び89
cで上ド方向の位置決めがなされ、放射状リブ90によ
り左右方向の位置決めがなされている。
ケース83の陰極側の端壁には、キャップ板92が超音
波溶接により取付けられている。
キャップ板92の中央の開口からは、内部電池81cの
陰極端子91が突き出ている。尚、前記ケース83は二
つ割りケースを接合して構成されている。
(第5実施例) 第9図は、本発明に係る第5実施例を示す縦断面図であ
る。この実施例では、内部電池101の陰極と電気的に
接続される第2の補助端子119が備えられている。内
部電池101はケースlO3の内部で、放射状リブ11
0および突起109により位置決めされている。突起1
09はシーム部108に嵌められている。内部電池10
1の陽極には、リード部材102の一方端が電気溶接さ
れている。内部電池103の陽極側の端壁には、第1の
補助端子106が載せられている。リード部材102の
他方端子は、底壁114の几101、および第1の補助
端子106の几118を通り、第1の補助端子106の
7ランジ部117のL(:電気溶接されている。第1の
補助端子106の−にには、カバー板107が載せられ
ている。カバー板107は、貫通部116を通して、ケ
ース103の端壁に超音波溶接により接着して取付けら
れている。カバー板107の中央の開口115からは、
第1の補助端子106の突出部105が突き出ている。
内部電池101の陰極端子111の上には、皿状の第2
の補助端子119が電気的に接続されている。この第2
の補助端子119の上には、キャップ(反112が設置
すられており、このキャップ板112は、ケース103
の陰極側の端壁に超音波溶接により接着して取付けられ
ている。
キ7/ブ+j112の中央の開口からは、第2の補助端
子+19が突き出ている。
尚、実施例においては、内部電池を1個もしく:(73
個として示しているが、この内部電池を2個として、絶
縁筒ケースの高さを、単1サイズの電1世2個の高さと
一致するように構成しても良い。
また、lit lサイズの電池でなく、単2サイズの1
し池等に、再充電可能な電池装置を一致させることら可
能である。
(ト)発明の効果 +角明によれば、第1の補助端子のフランジ部が絶縁筒
ケースとカバー板とにより挟持される構成であるから、
前記第1の補助端子を強固に固定−うるらのである。ま
た第1の補助端子の固定方法が簡素化でき、製造工程上
の工数の削減が可能となり、その工業的価値はきわめて
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1A図は従来の電池装置の一例を示す縦断面図、第1
B図は従来の電池装置の一例を陰極端子側から見た部分
切欠断面図、第1C図は1足来の電      −池装
置の一例を陽極端子側から見た平面図、第2図は従来の
電池装置の他の例を示す縦断面図、第73図乃至第9図
はいずれも本発明に係る再充電可能な電池装置を示すも
のであり、第3図は第1実施例を示す縦断面図、第4図
は第1実施例のケースを示す1析面図、第5図は第1実
施例の第1の補助端子を示す平面図、第6図は第2実施
例を示す縦断面図、第7図は第3実施例を示す縦断面図
、第8図は第4実施例を示す縦断面図、第9図は第5実
施例を示す縦断面図である。 21.11.61.81a、81b、81c、+01・
・・内部電池、2−2.42.62.82、+ 02 
・・・リード部材、23.43.63.83.103・
・・ケース、24.64.84.104・・・孔、25
.45.65.105・・・突出部、26.16.66
.86.106 ・・・第1の補助端子、27.47.
67.87.107・・・カバー板、28.18.68
.108・・・シーム部、29.49.69.89a、
89b、89c、109−・・″ざ起、30.50.7
0.90.110・・・放射状リブ、30 a =−円
弧状フレーム、31.5]、71.91.111・・・
陰極端子、32.52.72.92.112・・・キャ
ップ板、34.74.91.114・・・底壁、35.
55.75.95.115・開(」、36.56.76
.96.1161′を連部、37.57.97.117
・・・フランジ部、38.58.78.98,118・
・・孔、44・ 大きな開口、63a、83a・・・段
部、73、゛)3・4I:、tL用の端子、+19・・
・第2の補助端子。 出頼人 三洋電機株式会社 代理人弁理士西野車嗣(外1名) 第3図  38 31.32 第6図 第7図 /1     7z :     b/ 第9図   118 111  IIソ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、1対の電極を有した内部電池と、 前記内部電池を保持する内部空間を有し、外径寸法が規
    格化された電池に略一致し、かつ両端に端壁を有した絶
    縁筒ケースと、 中央に開口が形成され、前記ケースの一方の前記端壁上
    に設けられる絶縁性のカバー板と、前記ケースの前記一
    方の端壁と前記カバー板で挟まれることにより支持され
    るフランジ部、および前記カバー板の中央の開口から突
    き出る突出部を有し、前記内部電池の一方の前記電極と
    電気的に接続される第1の補助端子とを備えたことを特
    徴とする再充電可能な電池装置。
  2. (2)、前記ケースの前記一方の端壁には、内側に向か
    って延びる底壁が形成されていることを特徴とする請求
    項(1)記載の再充電可能な電池装置。
  3. (3)、前記内部電池の前記他方の電極と電気的に接続
    される第2の補助端子を備えることを特徴とする請求項
    (1)記載の電池装置。
  4. (4)、中央に開口を有したキャップ板を前記ケースの
    端壁上に備えることを特徴とする請求項(1)記載の再
    充電可能な電池装置。
  5. (5)、前記内部電池の前記他方の電極は、前記キャッ
    プ板の前記開口から突き出るように前記ケース内に保持
    されることを特徴とする請求項(4)記載の再充電可能
    な電池装置。
  6. (6)、中央に開口を有したキャップ板を前記ケースの
    端壁上に備え、前記第2の補助端子は、前記キャップ板
    の前記開口から突き出るように設けられることを特徴と
    する請求項(3)記載の再充電可能な電池装置。
  7. (7)、前記第1の補助端子の前記フランジ部の端緑に
    は、前記ケースの周面に沿って延びる充電用の端子部が
    形成されていることを特徴とする請求項(1)記載の再
    充電可能な電池装置。
  8. (8)、前記充電用の端子部が設けられる前記ケースの
    周面には、充電用の端子を受入れるための段部が形成さ
    れていることを特徴とする請求項(7)記載の再充電可
    能な電池装置。
  9. (9)、前記ケースの前記一方の端壁および前記カバー
    板が熱可塑性樹脂により形成されており、前記端壁もし
    くは前記カバー板のうち少なくとも一方は突部を有し、
    前記第1の補助端子のフランジ部には、貫通部が形成さ
    れており、前記貫通部に挿通された突部を介して前記一
    方の端壁及び前記カバー板が溶融接着されることにより
    、前記カバー板が前記一方の端壁に接着して取付けられ
    ることを特徴とする請求項(1)記載の再充電可能な電
    池装置。
  10. (10)、前記カバー板が超音波溶接により前記一方の
    端壁に接着して取付けられることを特徴とする請求項(
    9)記載の再充電可能な電池装置。
  11. (11)、前記内部電池が、1つの電池からなることを
    特徴とする請求項(1)記載の再充電可能な電池装置。
  12. (12)、前記内部電池が、直列に接続された複数の電
    池からなることを特徴とする請求項(1)記載の再充電
    可能な電池装置。
JP63283211A 1987-11-10 1988-11-09 再充電可能な電池装置 Pending JPH01231263A (ja)

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