JPH01230996A - 機械的チューブプラグを設置する装置 - Google Patents

機械的チューブプラグを設置する装置

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JPH01230996A
JPH01230996A JP1019939A JP1993989A JPH01230996A JP H01230996 A JPH01230996 A JP H01230996A JP 1019939 A JP1019939 A JP 1019939A JP 1993989 A JP1993989 A JP 1993989A JP H01230996 A JPH01230996 A JP H01230996A
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control console
torque
rolling
plug
switch
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JP1019939A
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Eric A Kiesche
エリク・アラン・キーチェ
Samuel B Crabtree
サミュエル・ブレーン・クラブツリー
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Combustion Engineering Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は機械的チューブプラグの設定を制御する方法及
び装置に関する。特に本発明は、ブロセスにおいて与え
られたトルクを記録、監視、及び制御して行った仕事を
評価することでプラグ設置の保全を保証する機械的チュ
ーブプラグの制御システムに関する。さらに、本発明は
ツール作動を制御し、かつ作業時のトルクを感知、監視
、及び制御する近接配置されたソレノイドボックスと協
力する遠隔配置された制御卓を通して機械的チューブプ
ラギングを制御する方法及び装置に関する。
特に本発明は、ブラッシング、サイジング、プラグロー
リングの回転ステーション及びプラグをチューブシート
の中に配置するためのプラグカートリッジ挿入を制御す
る機械的プラグチューブの遠隔設置のためのツーリング
を制御する方法及び装置に関する。
機械的チューブプラグを遠隔設置する回転ステーション
は米国特許第4,722,122号(PCT国際公開第
VO1li?/ 06333号)明細書においで詳細に
記載されている。周知のとおり、原子力蒸気供給システ
ムの熱交換器は原子炉及び熱交換器を通じて循環してい
る閉ループ−次流体から熱を抽出し、この熱を熱交換器
とエネルギが機械エネルギの形で抽出される蒸気タービ
ンとを通じて循環している閉ループ二次流体へ伝えてい
る。このような熱交換器は通常、まわりに二次ループの
流体が通過し中では一次ループの流体が循環する複数の
U状チューブを有する容器を含んでいる。加熱された水
はチューブシートにて終端する両端を持ったU状チュー
ブ内を通るのでこのU状チューブを通過する間はそれら
の流体は熱交換関係にある。このようなシステムにおい
て、互いに絶縁された2つのループの流体を維持するこ
とは避1ジられない。熱交換器のチューブのいくつかは
劣化するので、これらのチューブは使用されないように
してから熱交換器を作動状態に戻すようにしている。
熱交換器のチューブを使用除外する方法及び装置は上述
の公報にて述べられている。チューブシートで終端して
いるチューブの両端を詰めることによって、劣化された
デユープを使えないようにすることができる。チューブ
を与える周知方法は、せんをされているチューブの内径
よりわずかに小さな外径を有する機械的プラグを挿入し
、かつチューブシートと同一面にチューブプラグを挿す
る装置及びステップを含んでいる。その後、プラグはチ
ューブプラグの外表面とチューブの内表面との間で機械
的ロールジヨイントを成すプラグの内表面をローリング
することによって拡張される。このような熱交換器にお
けるブラッシング、挿入、及びローリングのステップは
この分野では周知である。
上記公報にさらに記載されているように、ローリング装
置は、手動又は自動のいずれにしても、所定のトルクに
て止まるように設計されているので、機械的ロールジヨ
イントの保全はローリング装置が停止されるトルクから
推論できる。ローリング装置は一貫して使用可能なロー
ルジヨイントを保証するために周期的に校正される。上
述の公報にさらに記載のように、チューブ設置工程の各
ステップの間に与えられる回転トルクは、機械的チュー
ブプラグを設置する各ステップの間に与えられるトルク
が機械的チューブプラグの設置の採録及び監視される。
記録されたトルク曲線はさらに、設置の保全の確認又は
調整目的の資料を与える。
本発明の目的はそのタイプのローリング装置の制御を改
善しかつ上述のプラギングの方法を制御することである
。設置工程にて与えられる実際のトルクが監視及び制御
されている機械的チューブプラグの設置を遠隔制御する
方法及び装置はプラグシステムの保全を保証するのに必
要なものである。このようなシステム及び装置は、チュ
ーブ設置工程の各ステップにおいて、好ましくはチュー
ブプラグの位置から離れた場所より与えられるトルクの
実時間監視を可能にしている。チューブプラギング装置
から離れていて操作の位置に近接配置されたソレノイド
ボックスに制御ケーブルによってのみ接続された制御パ
ネルにおいてすべての手動制御要素及び監視機能を与え
ることによって、オペレータは装置の操作のすべてを遠
隔に制御することができ、同時に、これらの操作を、所
望により、テレビジョン、ハードコピー又は記憶モニタ
リングによって監視することができる。このようなシス
テムは操作の各状態にて観測されたトルクを記録する帯
記録紙式記録装置、及びその工程の間に生じたトルク曲
線のハードコピー記録をする手段を包含する。制御パネ
ルの特徴は、スクリーン表示、磁気記録、及び必要に応
じ、データ分析の目的でトルク信号をディジタル的に記
録するためにコンピュータとうまく適合させるのに使用
できる補助電流ループ出力を与えていることである。
したがって、機械的チューブプラグを遠隔位置から設置
するステップを制御する方法及び装置を提供することが
本発明の総括的な目的である。
本発明のさらなる目的は、各操作を制御する近プラグ除
去、ブラッシング、プラグ挿入、及びプラグローリング
の操作を制御する遠隔配置の制御卓を提供することであ
る。
本発明のさらなる目的は、上述したタイプの制御システ
ムに対し、トルク監視用のものであってプラギングステ
ップ時の安全のためのプラグローリング用トルク限界を
有するフィードバック感知システムを提供することであ
る。
本発明のさらなる目的は機械的チューブプラギングの間
、トルクを感知しかつ監視してトルク限界システムを無
効とすることができる制御システムを提供することであ
る。
本発明のさらなる目的は上述のタイプの機械的チューブ
プラギング装置においてプラグ挿入、駆動、及び除去操
作を手動制御する制御卓を提供することである。
本発明のこれらの目的は添付図面と関連して述べた本発
明の記載から明らかとなろう。
発明の開示 本発明は、機械的チューブを設置する方法の間に実行さ
れる機能の夫々を制御するコントローラが遠隔地の制御
卓に設置されていることを特徴とした機械的チューブプ
ラグを設置する従来技術の改良に関する。本発明によれ
ば、制御卓は、挿入、除去及びローリングのステップを
制御するソレノイドボックスに1本の制御ケーブルで接
続して機械的チューブプラギング装置の機能の夫々を制
御するすべての機械的作動子及びモニタを備えている。
コントローラの構成要素とソレノイドジャンクションと
の組み合せは蒸気発生器でのプラグ設置から離れた位置
にオペレータを置くことを可能にしている。コントロー
ラはラッチ作用を有するトルクモニタリング用のフィー
ドバック感知システムを包含しているので、プラグをチ
ューブシートの中に置くための回転、ブラッシング、サ
イズローリング、及びプラグカートリッジ挿入の時に、
故意に無効としなければ、トルク限界を越えることはな
い。
好適な実施例においては、制御卓はプラグ設置用ツール
の作用に関するすべての機能を手動制御する手段を包含
している。ブラッシング、サイジング及びプラグローリ
ングを制御する時計方向(cm)及び反時計方向(CC
V)ブツシュボタンスイッチが備えられているので、C
胃スイッチは開成時に、リセット又はトルク限界に達す
るまで電子的にラッチされている。CWスイッチが閉成
されている間のCCWスイッチは無効にされ、リセット
スイッチが押されるか又はCWスイッチがアンラッチ°
された場合にのみ復帰される。したがって、ロール操作
については、トリップボタンを押すことによってトルク
限界を無効にすることができる。
制御卓は、変換器、増幅器及び電流感知段を含む感知シ
ステムを包含しており、トルク変換器、好ましくはスト
レンゲージのたわみがソレノイドボックスアセンブリに
配置された増幅段に電圧信号を与えている。変換器から
の信号はソレノイドボックスと遠隔配置の制御ボックス
との間の長さの長いケーブルでの干渉及び線路損失を最
小にするため、増幅されかつ電流信号に変換される。
遠隔制御卓には又、(a)トリップ点を設定し、かつソ
レノイドボックスの警報モジュール用のトリップ点を校
正する手段、(b)トリッピッング後でオペレータの所
望時に作動きせるように回路をリセットする手段、(C
)液体式ツールの除去操作を制御する手段、及び(d)
プラグ挿入操作時のカートリッジ挿入及びプラグ駆動を
制御する手段を備えている。作業位置にある音響ピック
アップ及びビデオカメラは制御卓にてスクリーン及び音
響システムにより監視される。作業位置に置かれたカメ
ラ用ライトの強さも又、制御パネルから制御される。ビ
デオカメラからの映像出力は制御卓のVCHに実時間で
記録され、又はオペレータによって音が重ね書きされる
。複数のモニタにもビデオ選択用のいくつかのチャンネ
ルが備えられている。
本発明のこれら及び他の特徴は以下の記載からより良く
理解されよう。
好適な実施例の説明 背景を理解するために、第1図は詰めようとするチュー
ブと整合された回転ステーション駆動装置を備えた前述
の公報による従来技術を示している。この図はブラッシ
ング操作を示しているが、そのような又は他の装置が各
操作の間に時間の関数としたトルクをモニタしながらチ
ューブをサイジングし、機械的チューブプラグをチュー
ブに挿入し、そしてプラグをローリングすることにも使
用されることを理解すべきである。ロボットマニピュレ
ータ(図示しない)を使用した回転ステーション20は
回転ステーション20の駆動チャック24に挿入された
ワイヤブラシ22を包含している。回転ステーション2
0は回転ステーション体28に装着されたクレコナット
ランナ(C1eco Nut Runner)モデル1
57のような可逆性空気式駆動装置26を備えている。
この可逆性空気式駆動装置26によって発生されたトル
クはトルク変換器29に伝えられ、リード線30に出力
信号を与える。そのトルク信号は第6図に示したように
トルクを測定するのに使用される。トルク変換器29は
駆動シャフト32、駆動プーリ34、タイミングベルト
36、プーリ38及び駆動シャフト40を介してフレコ
モデル15フ用の反作用絶縁り 型交換器アタッチメントを包含することができる。
トルク変換器29は又、回転ステーション体28からも
装着されている。トルク変換器29の回転出力は出力シ
ャフト44を有する変速機42に与えられる。
その出力シャフト44はかさ歯車46に接続され、これ
は回転の方向を水平から垂直に変えるために歯車箱47
の中で対応するかさ歯車48と噛合している。
回転ステーション20の駆動チャック24に設置された
ブラシ22を使い、ロボットマニピュレータは回転ステ
ーション20を詰めようとするチューブ50の下に位置
させ、ワイヤブラシ22のシャフトを複数の熱交換チュ
ーブ52のうちのチューブ5Gと軸合せする。ブラシ2
2はその剛毛がチューブ50の開口部 部に接触するまでシャフトに関して軸方向に移転される
。ソレノイド弁54が開放されて空気が可逆性空気式駆
動装置26へ与えられることによってブラシ22の回転
が開始される。その開放は本発明のソレノイドボックス
を通り遠隔制御卓にて制御される。回転しているブラシ
22は次いで、チューブプラグ(図示しない)が着座す
る範囲までチューブ50の開口部の中へ延びて、チュー
ブ50の内表面を所定期間ブラッシングし、酸化物のよ
うな異物を除去する。ブラッシング操作の完了の後、ブ
ラシ22は駆動チャック24から外され、回転ステーシ
ョン20にはチューブ入口用のローラ・ケージ・マンド
レルアセンブリが差し込まれる。チューブサイジング操
作のとき、チューブがチューブシートに溶接されている
研摩されたチューブの端部55は開口部に入るのに十分
に小さなサイジングローラによってならされ、ツールプ
ラグの挿入に適合させるべく開口部を実質的に円形にす
る。チューブサイジング操作の間、ローラ・ケージ・マ
ンドレルアセンブリにかかるトルクは又、トルク変換器
29によって電気信号に変換され、本発明の装置によっ
て制御される。デユープ入口サイジング操作が完了する
と、可逆性空気式駆動装置26の回転の方向は逆転され
、回転ステーション20に沿ってチューブの人口からロ
ーラ・ケージ・マンドレルアセンブリが外され、チュー
ブ挿入装置がチューブの下に位置されて、マガジン挿入
装置のチューブプラグが単一プラグ挿入装置によってチ
ューブシートの元来の表面と同一平面となるようチュー
ブ50の入口に挿入される。このようなチューブプラグ
及びそれらの挿入はたとえば、米国特許第4,513.
786号明細書に示されている。
チューブプラグがチューブプラグ挿入装置によってチュ
ーブシートに挿入された後、チューブプラグ用ローラ・
ケージ・マンドレルアセンブリか回転ステーション20
及び駆動チャック24に挿置され、回転ステーションは
再びロボットマニピュレータに設置される。チューブプ
ラグ用ローラ・ケージ・マンドレルアセンブリはチュー
ブプラグに挿入され、ソレノイド弁54は可逆性空気式
駆動装置26に空気を与えるよう付勢されて回転ステー
ション20の駆動チャック24にトルクを与え、前述の
公報に示されているようにしてチューブプラグの内表面
を圧延する。再び、この操作時に駆動チャック24を回
転するよう与えられるトルクに関心が持たれる。
実時間トルク監視に関するブラッシング、サイソング、
プラグ挿入、及びプラグローリングのステップの詳細は
前述の公報に非常に詳細に記載されている。
第2図は第1図の装置から記録されるようなプラグロー
ル操作時に生じる時間を関数としたトルク曲線21を示
している。前述の公報中の論議で注目されていたように
、操作の各ステップ時の時間を関数としたトルクはオペ
レータに有効情報を与えるよう城監視及び感知される。
ブラッシング操作の間のトルクはブラシが挿入された時
は低く、異物が除去された時に増加する。一般に、トル
クは、異物が全体的に除去されて内表面がわずかに豹 きずがつき始めた時、約0.25〜o、26m−kgM
〜23in、 Ib、 )でピークになる。さらに、チ
ューブサイジング操作のとき、チューブサイジング又は
溶接サイズローリング操作のとき、及びチューブ入口サ
イジング操作のとき、ローラ・ケージ・マンドレルアセ
ンブリにかかるトルクが監視される。
本発明の特徴は前述のようにトルク監視操作を実行する
遠隔位置の制御卓に接続された帯記録紙式記録装置を提
供することである。たとえば、チューブ入口サイジング
操作のとき、トルク曲線21のピーク37及び高原部3
9は重要であり、トルク曲線に基いて、チューブの入口
がわずかな締まりばめをもってチューブプラグを受は入
れるよう十分に丸くされたことが示されるまで、遠隔制
御パネルにてオペレータにより観測される。これらの各
操作において、オペレータはON及びOFF状態で与え
られるトルクを手動制御する。
しかし、プラグローリング操作のとき、トルク信号は好
ましくは、チャックに挿置されたローラ・ケージアセン
ブリに与えられるトルクを比較する比較器56に与えら
れるので、プラグローリング操作のローラ・ケージ・マ
ンドレルアセンブリが所定の設定点53に到達した時、
可逆性空気式駆動装置26はソレノイド弁54を作動す
ることによってOFF状態にトリップされ、空気の供給
が絶たれる。
所定のトルク設定点53は、チューブプラグに対する十
分な作業が終ってチューブプラグとチューブ50との間
のシールの保全を確実にするに十分な残留##応力が生
じるのを保証するため、プラグローリング操作時に到達
されなければいけないしきい値トルク設定値である。そ
の後、オペレータはソレノイド弁49を作動することに
よって回転の方向を反転し、軸方向に抜き出すためにチ
ューブプラグ用ローラ・ケージ・マンドレルアセンブリ
の回転の方向を反転する。制御パネルの位置から比較及
び設定点操作を制御することが本発明の特徴である。第
2図はON及びOFF状態に関して手動制御される代表
的なトルク曲線を示したものであるのに対し、第3図は
本発明のコントローラに含まれている警報回路に従って
自動停止用設定点53に達したプラグローリング操作時
のトルク曲線を示している。
第4図は本発明によるコントローラ60の制御下にある
第1ないし第3図に関連して述べた機能を参照符号58
で一般的に表したブロック図を示している。コントロー
ラ60は制御ケーブル66によって遠隔配置の制御卓6
4に接続された近接配置のソレノイドボックス62を包
含している。コントローラ60は、プラグ除去装置65
によるプラグ除去、マガジン挿入装置67によるマガジ
ン挿入、単一プラグ挿入装置68によるプラグ挿入、及
び回転ステーション69によるプラグローリングのため
のすへての制御機能を与えている。ブロックで示した装
置65゜68.67、69及びその作動は周知のもので
ある。指摘したようにそれらの機能は好ましくは感知領
域に置かれているので一対のビデオカメラ70.71も
またその領域に置かれてそれらの機能を遠隔配置制御卓
64にて監視するようにしている。これら機能の夫々に
ついての制御は制御ボックス60へ又はボックス60か
らの関連リード線65a、 68a、 67a 。
69aに与えられる。たとえば、回転ステーション69
からのトルク出力は、設定点53に比較してのトルクを
感知して設定点に達した場合に回路をトリップするよう
制御機能を実行するべくソレノイドボックス62へのリ
ード線69a(リード線30を含む)に与えられる。油
圧ポンプ73は、プラグ除去モードで動作の間にプラグ
除去装置65に油圧油を供給するために設けられている
第4図に示したように、制御パネル64は、複数の入力
又はチャンネルの1つを選択する複数のブツシュボタン
でそれぞれ構成することかできるビデオチャンネル制御
スイッチ74a、 74bの制御の下でそれぞれ2つの
ビデオヂャンネルを表示する一対のTVモニタ74.7
5を包含している。たとえば、カメラ70.71はTV
モニタ74に表示させるべく接続された出力を有してい
るので、パネル64上のビデオ選択スイッチ74aでカ
メラ70からの出力を表示させることができる。制御卓
64には又、トルク信号を記録するために、又は帯記録
紙式記録装置89へのリード線77に出力を与えるため
に記録袋w76が配置されている。パネルはマイクロフ
ォン人カフ8を備えてもよい。制御パネル64はさらに
、ブラッシング、サイジング及びプラグローリング操作
をその機能位置65.68.67、69にて手動制御す
るためのCW(時計方向回り)スイッチ及びCCV(反
時計方向回り)ブツシュボタンスイッチを担持している
制御部79に複数のブツシュボタンスイッチを備えてい
る。その機能制御のためのブツシュボタンを拡大したも
のを第5図に示す。トルク制限解除用のトリップ装置は
トルクのカットオフを制御するパネルの面に回転ダイヤ
ルを有するボテンソヨメータスイッチ(POT)を備え
ている。
制御パネルの背面は、ビデ才人出力用の複数の入力ジャ
ック、データを記録しようとするコンピュータ出力、帯
記録紙式記録装置用のコネクタ、ケーブル66用のコネ
クタ、及び適当なヒユーズを与えている。パネル上の主
コネクタは35ビンめす型アンフェノールコネクタであ
り、関連する他のコネクタも設けられている。制御パネ
ル上のすべての所要コネクタ要素及びスイッチは便利な
容器に収容されている。
ソレノイドボックス62は制御ケーブル66用、及び第
6図に詳細に示したような各入出力用のコネクタを受け
るために、プラグ設置操作を電気的に制御する専用コネ
クタを備えている。
第5図は第4図に示したようなシステム58の制御卓6
4のパネル79における制御スイッチ及び表示器を符号
90で一般的に示した拡大図である。スイッチS9は制
御卓64のON又はOFF状態を制御するのに与えられ
ている。スイッチ5l(lは瞬間ランプテストスイッチ
として与えられている。ランプL4は、挿入操作時の制
限スイッチがブロック67、68で一般的に示した装置
の挿入操作のときに回転及び挿入を制限する位置に位置
されたことを表示するランプである。スイッチS5は要
求に応じて装置67゜68の引込みを制御するものであ
る。スイッチs3は、回転ステーション69によるプラ
グローリング操作時の回転を停止させるため及び他の操
作時にてトルク制限がPOTスイッチによって設定され
たしきい値を越えたとき緊急停止を与えるため、トリッ
プ点53を設定する警報モジュールに接続されたPOT
スイッチ と協力してトリップ点を校正する校正スイッ
チである。スイッチ$7はカートリッジ装填プラグの伸
張を手動制御するためのプラグ挿入装置67、68によ
る挿入操作の時の抜差し用スイッチとして作用する。ブ
ロック68の装置の挿入操作時のプラグの駆動は駆動ス
イッチS8によって制御される。装置、特に回転ステー
ション69の時計方向(右回り)回転はスイッチS1に
よって制御される一方、反時計方向(左回り)回転はス
イッチS4によって制御される。スイッチS2は自動ト
リップ後に時計方向(CW)回転回路をリセットするリ
セットスイッチとして作用する一方、トリップスイッチ
Sllは任意の機能の間、特にプラグローリング操作の
時に回路を自動的にトリップさせて停止させる緊急バッ
クアップスイッチである。これらのスイッチ及びそれら
の操作は第6図の配線図と関連させることで理解されよ
う。
制御卓上の第5図のスイッチによって上述の機能を満た
す簡略配線図は、簡単のために符号62で示した破線ブ
ロックによってソレノイドボックス62に配置されてい
るかのように示された要素又は下流位置に含まれる要素
を除き、制御卓64上の要素を示している。制御卓64
の回路に関し一般に上から下に読んで、回路は以下゛の
説明のように作動する。リレーと並列の保護ダイオード
/抵抗/コンデンサ回路の形の保護回路とする多数の通
常の構成要素、及び他の通常かつ良く理解されている構
成要素は簡単のために除かれていることを理解−すべき
である。制御卓64の回路とソレノイドボックス62と
の間の接続は複数の通常のコネクタを介して接続するよ
うに示されている。ある場合には、外部モジュールは、
他方の要素、すなわち制御卓64又はボックス62のい
ずれかへ接続するように示されている。
制御卓64は交流電源を与えるようプラグコネクタ10
2に接続された電源部100を備えている。パネル79
のスイッチS9を閉成することにより変圧器104ニ電
力が供給され、リード線106.108 +、:24ボ
ルト出力の電源が与えられる。スイッチSIOは、電源
が投入されていることをライトL8が示しているとき、
ライトL1をテストする瞬時テストスイッチである。P
OTスイッチが1.64m −&9(142in、Ib
、)のような所定のトリップ設定点に調整されていたと
すると、回路は制御操作の準備が完了する。実際上、1
.72m−&9(150in、 lb、)の所望トルク
でローリングを終わらせるためには、電源を切った後の
装置の慣性を考慮してトリップの設定は約1.64m−
kg(約142in、 lb、)に定められる。このよ
うな校正は、従来より周知であって更に説明されるよう
に、NBS(米国標準用)規格に関連してスイッチS3
を操作することによって行う。
装置を時計方向に回転させるためには、 “CW回転”
線107で示したように、スイッチStを瞬間的に閉成
させることで、常閉接点CR3−1を通ってリレーコイ
ルCR2を励磁し、接点CR2−1を閉じて時計方向(
CV)回転機能の間スイッチS1をラッチする。リセッ
トスイッチS2はC1回転制御線においては常閉位置に
ある。第2の“CW回転”線110においては、リレー
CR2−2がソレノイドボックス62へ信号を与えるよ
う閉成され、時計方向回転ソレノイド112を作動させ
て、ソレノイドボックス62の出力のコネクタ114を
介してシステム装置を時計方向に回転駆動する。時計方
向回転スイッチS1が閉成されている時、CCW回転線
113の常閉リレーCR2−3は開いているのでスイッ
チS4はCC1回転信号が作動しないようインターロッ
クされる。
警報モジュール111は上述のトリップ設定点を設定す
るPOTスイッチと協力して制御卓60に設けられてい
る。警報モジュールはロチヱスタ・インストルメント・
システムズ・インコーホレーテッド(Rocheste
r Instrument Systems、 Inc
、)(RIS)からモデルNo、 ET1214%ユニ
ットとして市販されているもので、常開リレーCR3−
2と並列接続の常開接点を有している。1.64m−k
g (142in。
Ib、)のようなトリップ設定点に達すると、常開リレ
ー116は閉成し、コイルCR3を励磁してランプL2
を点灯し、リレーCR3−1を閉成して時計方向回転を
停止する。もし、たとえばブラッシングの時にその設定
点以上で継続させたいならば、上述のようにトリップス
イッチSllを押し下げることで再び時計方向回転が開
始させられる。
警報モジュール111は入力リード線118にてソレノ
イドボックス60から来る第1図のトルク曵変換器48
からの入力を受け、その入力リード線118には又、第
4図に示した帯記録紙式記録装置89への出力が接続さ
れている。トルク変換器49はソレノイドボックス62
のストレンゲージ120にミリボルト信号入力を与え、
そのストレンゲージ120は増幅器モジュール122ヘ
ミリボルト出力を与えてこのミリボルト信号を警報モジ
ュールへのリード線118に与える電流信号に変換する
。増幅器モジュ−ルは318社からモデルNo、C31
390で市販されているものである。この外部増幅器モ
ジュール122と協力するストレンゲージ120の入力
側において、校正スイッチS3が閉じられると、モジュ
ール122の作動の一部として零点規正、スパン、及び
トリップ点を指示する校正回路によってシステムを校正
することができる。トルク変換器28からの信号により
ストレンゲージ120で何らかの不均衡が生じると、警
報モジュールに電流信号が与えられて設定点でトリップ
し、これにより上述のような時計方向回転回路107.
110の作動が停止され、装置の回転が停止される。
もし、時計方向回転回路がトリップしていたとトされて
その作動を開始させることができる。加えて、トリップ
は上述のように、スイッチSllを押し下げることによ
って無効にさせることができる。
反時計方向(CC0回転回路113について述べるが、
ここで時計方向の作動は完了しているか又は警報モジュ
ールトリップによって停止していて、装置の引込みが順
調であるとオペレータが評価しているとする。時計方向
装置はトリップしているので、反時計方向回路113は
もはやインターロックされておらず、スイッチ$4の瞬
時押し下げによって反時計方向回路の作動が開始される
挿入操作の一部はソレノイドボックスに含まれ、制御卓
64の準備中のライトと関連される。挿入操作の間、リ
ミットスイッチ123は装置がプラグ挿入準備完了であ
ることを指示する一方、他の対のリミットスイッチ12
4は駆動スイッチ58の押し下げに基いてプラグが挿入
準備完了であることを指示する。
スイッチS5は装置の油圧作動のポンプオンスイッチと
して作用するので、油圧ポンプ73(第4図)は装置6
5のプラグ除去操作時にリレーコイルを通電し、油圧除
去ツールを駆動することによって作動される。通電時に
は、ランプL5が点灯される。
挿入装置68の抜差しは制御卓のスイッチS7及びS8
によって制御され、それぞれランプL6及びL7が点灯
される。これらのスイッチはソレノイドボックス62の
ソレノイド125.126にそれぞれ接続され、これら
は挿入操作時に挿入装置を抜差しする装置に接続される
。詳しくいえば、スイッチS7はカートリッジが挿入用
プラグを装填しているマガジン挿入装置67によってカ
ートリッジ装填プラグを受けるように装置を伸張させ、
駆動スイッチs8は上述のように装置68によって熱交
換器内へプラグを駆動させる。
作業位置にあるビデオ装置はブロック130内に一般的
に示されており、前述のビデオカメラ70及び71を含
んでいる。これらのカメラは音声及び映像の両機能を備
え、変圧器132から電源が供給される。モジュール1
30は又、制御卓64にてオペレータによる監視を容易
にするため4ビデオ装置によって写される領域を照明す
る一対のカメラ用ライト1.34を作業位置に与えてい
る。カメラ用ライトの強さはダーリントン増幅器139
と協力する明暗度スイッチ138を回転させることによ
って制御卓64で制御される。ビデオカメラからの音声
及び映像出力はコネクタ及びケーブル66を介して制御
卓のスイッチ74a、 74bに与えられるので、それ
らの出力はそれぞれモニタ74.75にて見ることがで
きる。制御卓64は又、スイッチのチャンネルC及びD
用の補助映像入力ジャックを有しているので別の映像信
号を与えることができる。それらの信号は又、テストの
日付、時間、条件などに関するデータの如き音声信号を
ビデオテープレコーダにかぶせるようにして制御卓64
のマイクロフォン144に接続されたVCR142に永
久記録することができるので、機械的チューブプラグの
設置に関する永久記録をビデオテープに与えることがで
きる。
作業現場の音声も又監視することができる。音声信号は
回路150にて混合増幅され、オペレータによる監視の
ためにスピーカ152又はヘッドセット154(制御卓
64における)に供給される。前置増幅器154.15
5、スピーカ156、VCR142及びそれらの相互接
続の詳細は通常どおりなので詳細に述べる必要はない。
しかし、これらは機械的ブラギングの情況を記録する上
で制御卓にて重要な機構を与えるものである。
以上、本発明をその好適な実施例について詳述したが、
本発明はこの特定の実施例に限定されるものではなく、
当業者であれば本発明の範囲内で幾多の変化変形が可能
であることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図はプラギングするチューブと整合されてプラギン
グ操作の一機能としてのブラッンング操作を行っている
従来の回転ステーション駆動装置を一部断面で示した図
、第2図はチューブ内表面のブラッシング操作時に発生
される時間を関数とした代表的なトルク曲線を示す図、
第3図は本発明の制御回路によって発生されたものであ
ってプラグローリング時のようなトルクカットオフを示
している時間を関数とした代表的トルク曲線を示す図、
第4図は回転ステーション駆動装置の作動を制御する遠
隔配置制御卓及び近接配置ソレノイドボックスを含むコ
ントローラを示したシステムの構成ブロック図、第5図
は離れた位置からブッンユボタンスイッチによって制御
されるシステムの手動機能を示している遠隔配置制御パ
ネルの面を示した図、第6A図、第6B図及び第6c図
を含む第6図は制御人力を制御パネルから受けて制御出
力をシステムに与える一方、システムからのトルク人力
を監視及び記録するための制御卓及びソレノイドボック
スの構成要素の配線を示す図である。 60・・コントローラ、62・・ソレノイドボックス、
64・・制御卓、65・・プラグ除去装置、66・・制
御ケーブル、68・・単一プラグ挿入W 1iffJ、
69・・回転ステーション、70.71・・カメラ、7
3・・油圧ポンプ、74.75・・TVモニタ、76・
・記録装置、79・・制御部、120 ・・ストレンゲ
ーン、122 ・・増幅器モノニール、123.124
・・リミッ1’l−1 トスイッチ、4本・・VCR,144・・マイクロフォ
ン。 代理人 木 村  正 巳、””) ((よ7.18)′°θ FIG 6A。 F16.6B。 1   ゛・φ F16: 6C。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 機械的チューブプラグをローリングする手段を包含
    し、ローリング中のトルクを表す信号を与えるタイプの
    機械的チューブプラグを設置する装置において、 複数のスイッチ及び表示器を有し前記ローリング手段の
    回転を制御する回転制御信号を与えるものであってロー
    リング手段の位置から離れた地点に配置されている制御
    卓と、 ローリングの位置に近接して配置され前記制御卓とは前
    記回転制御信号を受けるよう結線されたソレノイドアセ
    ンブリとを備え、このソレノイドアセンブリは前記トル
    クを表す信号を受ける回路手段と前記制御卓での信号入
    力に応答して所定のトルク(所定の上限)を設定する手
    段とを含んでおり、前記回路手段は前記所定のトルクに
    達した時に前記回転制御信号を中止して前記ローリング
    手段を停止させるよう作動することを特徴とする、機械
    的チューブプラグを設置する装置。 2 請求項1記載の装置において、制御卓はさらに、ロ
    ーリング手段の回転を逆方向に制御する第2の回転制御
    信号を与える手段を備えていることを特徴とする、機械
    的チューブプラグを設置する装置。 3 請求項1記載の装置において、制御卓はさらに、ソ
    レノイドアセンブリの設定手段に関する所定のトルクの
    設定を変更するための可動スイッチ手段を備えているこ
    とを特徴とする、機械的チューブプラグを設置する装置
    。 4 請求項1記載の装置において、制御卓はさらに、回
    転制御信号が制御卓から与えられた時に第2の回転制御
    信号をインターロックする手段を備えていることを特徴
    とする、機械的チューブプラグを設置する装置。 5 請求項1記載の装置において、ソレノイドアセンブ
    リはさらに、ストレンゲージを包含して警報手段に電圧
    信号を与えるトルク変換器を備え、前記警報手段は制御
    卓の警報装置に電流出力を与えると共に回転制御信号を
    終わらせることを特徴とする、機械的チューブプラグを
    設置する装置。 6 請求項1記載の装置において、制御卓はトリップ後
    に回転回路をリセットして所定のトルクを無視する手段
    を備えていることを特徴とする、機械的チューブプラグ
    を設置する装置。 7 請求項1記載の装置において、制御卓はさらに、リ
    ミットスイッチに応動してプラグが挿入準備完了したこ
    とを表示するプラグ挿入制御手段を備えていることを特
    徴とする、機械的チューブプラグを設置する装置。 8 請求項1記載の装置において、制御卓はさらにポン
    プオンスイッチとして作動するスイッチを備えて、ロー
    リング手段と協力して作用するプラグ除去装置を作動さ
    せるための油圧回路を制御するようにしたことを特徴と
    する、機械的チューブプラグを設置する装置。 9 請求項1記載の装置において、制御卓はさらにプラ
    グ挿入手段を抜差しする制御手段を備えていることを特
    徴とする、機械的チューブプラグを設置する装置。 10 請求項1記載の装置において、ローリング手段の
    位置にプラグローリング操作の実時間映像を与えるビデ
    オ装置と、映像領域を照明するライトとをさらに備え、
    制御卓は前記ライトの明暗を制御する手段を備えている
    ことを特徴とする、機械的チューブプラグを設置する装
    置。 11 請求項1記載の装置において、制御卓はトルク信
    号を記録し、かつビデオ装置からの映像信号を記録する
    手段を備えていることを特徴とする、機械的チューブプ
    ラグを設置する装置。 12 請求項1記載の装置において、ローリング手段の
    位置に配置される音声ピックアップ手段をさらに備え、
    制御卓はこの制御卓にてその音声を受ける手段を備えて
    いることを特徴とする、機械的チューブプラグを設置す
    る装置。 13 熱交換器開口部を清掃及びサイジングし、チュー
    ブプラグを挿入し、そしてそのチューブプラグをローリ
    ングする手段を包含し少なくとも前記清掃、サイジング
    及び挿入段階のときに回転トルクを表す信号を与えるタ
    イプの機械的チューブプラグを設置する装置において、 複数のスイッチ及び表示器を有し前記ローリング手段の
    回転を制御する回転制御信号を与えるものであって前記
    清掃、サイジング、挿入、及びローリング手段の位置か
    ら離れた地点に配置されている制御卓と、 前記ローリング手段の位置に近接して配置され前記制御
    卓とは前記回転制御信号を受けるよう結線されたソレノ
    イドアセンブリと を備え、このソレノイドアセンブリは前記トルクを表す
    信号を受ける回路手段と前記制御卓での信号入力に応答
    して所定のトルク(所定の上限)を設定する手段とを含
    んでおり、前記回路手段は前記所定のトルクに達した時
    に前記回転制御信号を中止して前記ローリング手段を停
    止させるよう作動することを特徴とする、機械的チュー
    ブプラグを設置する装置。 14 請求項13記載の装置において、制御卓はさらに
    、ローリング手段の回転を逆方向に制御する第2の回転
    制御信号を与える手段を備えていることを特徴とする、
    機械的チューブプラグを設置する装置。 15 請求項13記載の装置において、制御卓はさらに
    、ソレノイドアセンブリの設定手段に関する所定のトル
    クの設定を変更するための可動スイッチ手段を備えてい
    ることを特徴とする、機械的チューブプラグを設置する
    装置。 16 請求項13記載の装置において、制御卓はさらに
    、回転制御信号が制御卓から与えられた時に第2の回転
    制御信号をインターロックする手段を備えていることを
    特徴とする、機械的チューブプラグを設置する装置。
JP1019939A 1988-02-01 1989-01-31 機械的チューブプラグを設置する装置 Pending JPH01230996A (ja)

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US07/151,115 US4873753A (en) 1988-02-01 1988-02-01 Control system for a rotation station for remotely installing a mechanical tube plug

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