JPH01230874A - 膨張式丸天井 - Google Patents

膨張式丸天井

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JPH01230874A
JPH01230874A JP63259248A JP25924888A JPH01230874A JP H01230874 A JPH01230874 A JP H01230874A JP 63259248 A JP63259248 A JP 63259248A JP 25924888 A JP25924888 A JP 25924888A JP H01230874 A JPH01230874 A JP H01230874A
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inflatable
panels
vault
beams
space
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ギ・ロベール・デラマール
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、産業上の利用分野 本発明は、フレキシブルなマルチロープ型(multi
lobed J二重壁を備えた膨張式円天井に関するも
のである。この円天井において、上記二重壁に囲まれた
空気スペースのみが加圧され、この円天井に覆われる領
域は大気圧に保持され工いる。
本発明は、単純な膨張操作によって膨らませる( op
en out〕ことが可能であり、また収縮によって畳
み込まれ、これによって自在に所定の領域をカバーして
これを悪天候から守り、さらに天気の良いときは取り外
しておくことのできる円天井を提供するものである。
b、従来技術と発明が解決する課題 このような円天井は、観客のためのスタンドを備えたス
タジアムのような大きな装置を一時的にカバーするため
に使用されるっかかる場合50ないし1ooトンの巨大
な布を必要とし、工場生産が不可能であり、単一の完成
したユニットとして輸送し、設置することは不可能であ
る。一方、もし円天井を複数のエレメントにより構成す
るならば、まずこれらのエレメントを工場において完全
に完成させ、試験を行なわなければならない。特に空気
漏れがないかどうかσ)チエツクを行なわねばならない
、またかかる場合にはさらに上記エレメントが高価な設
定用の装置なしに容易かつ迅速に組み上げられることが
必要である。
このような単純な膨張・収縮操作によって膨らまされあ
るいは畳み込まれ、二車壁に囲まれた空気スペースのみ
が加圧されるようにしたタイプの円天井はFF(−A−
2166397およびFRA−2326544の特許に
記載されるような技術によって既に知られている。
FR−A−2166397は膨張したときに互いに押圧
しあう一連の膨張箱から成り、これら膨張箱はこれらが
固定される二枚のシートの間に配設され、このシートが
膨張したときに上記膨張箱によって緊張されるようにし
た膨張構造に関するものである。この構造設計では大き
な建物には用いることができなかった。この点は本発明
が達成する目的の一つである。
FR−A−2326544は少なくとも二つの壁を有す
る張出し天井から成り、これが膨らまされまた畳み込ま
れることができ、−!たこれが隣接しあう折り畳み可能
で加圧可能なチャンバ一により構成され、このチャンバ
ーの隔壁が上記張出し天井の外部あるいは内部時には中
央部の壁を強めるようにしたフレキシブルな膨張式構造
に関するものである。この円天井を構成する数多くのニ
レメンt[%易な空気漏れのない布製エレメントパネル
である。これらのパネルは設置される場所におい”C,
連続的ジヨイントによってがなりの長さにわたっテ強(
またエアータイトに互いに接続されなければならない。
したがって、かなり高度の耐久性と現場におけるかなり
微妙な組み立℃作業が必要である。このため実際の製品
の信頼性(ま保証の限りではなかった。
加つるに、上記二つの文献においCは、上記二重壁に軽
(・圧力で大量の空気を送り込み、これによっ℃実用的
に満足される十分に短い時間内に円天井を膨らませるた
めの膨張手段は記載され℃いない。
C0課題を解決する手段 したがって1本発明は工場におい℃試験済の複数の完全
なプレノ・ブ型膨張式ビームの組み合わせから成り、こ
れらのビームか軽量で、折り畳みやす(包装して容易に
トラックで輸送することができ、さらに地上のフラット
な組み立℃現場におい℃、容易に組み立℃ることかでき
る円天井を提供するものである。この組み立℃は、リフ
ト手段あるい1工足場を用いることなくわずかの慣れで
迅速に使用できる簡単なしかし信頼性のある手段によっ
1行なうことができろう また、本発明は多くのエレメントに分割され℃(・るに
もかかわらず、形状が変化し多くの区画を有し、加圧手
段と連係して、迅速な膨張により膨らませることができ
るようにした円天井を提供するものである。
したがって1本発明1まその目的として、二車壁を有し
、膨らきされまた収縮され、加圧された内部(inte
rmural)空気の層を閉じ込めることとした膨張式
円天井におい℃、複数の分離された膨張する空洞ビーム
を互いに隣接して組み立てることにより得られ、各々の
ビームがこれによって閉じ込められる空間の密封性の継
続を確保するためにフレキシブルな筒袋(envelo
pe Jの結合手段を有し、基本的に少なくとも二つの
縦長のパネルを備え、このパネルの表面が少なくとも二
つの縦長エツジに沿っ℃延び、このエツジにおいて上記
パネルが非連続的機械的手段により迅速に互いに結合さ
れるのみならず隣接するビームの同形のパネルに結合さ
れるようにしたことを特徴とするものである。
さらに5本発明は上記膨張式ビームを互いに迅速に結合
する非連続的機械的手段が少なくともその縦長エツジの
一つに溢っ℃配設され上記パネルに延長された一列のフ
ラップを慣し、各々のフラップがその自由端を縁取るビ
ードを備えることとし、さらに上記非連続的機械的手段
が結合されるパネルの有する縦長スロットと同数の複数
の分割部材を備え、この分割部材が互いに結合される上
記フラップの各々の端部かも端部に一つずつ挿入される
ようにしたことを特徴とするものである。
また、本発明(ま上記ビームのフレキシブルな筒袋結合
手段によって閉じ込められる空間の密封性の継続を確保
する手段が、結合される各々のエツジにおいて、各々の
ビームの二つの隣接するパネルの内側を長手方向に結合
する密封膜であることを特徴とする。
本発明の他の目的は、互いに重ねられた複数の収縮した
ビームのパネルを迅速な結合手段によつて組み立℃る第
一の操作段階と、密封性の一時的閉成手段を収縮させる
ことにより加圧流体供給ダクトを開口し℃各々のビーム
を別々に加圧することによつ″′C次々に膨らませ、膨
張させ、固化する第二の操作段階とから成り、閉じ込め
られた内部空間を閉成するための密封手段を膨張させる
ことによっ℃上記円天井の膨張を維持するようにしたこ
とを特徴とする膨張式円天井の使用方法を提供すること
にある。
d、実施例 本発明の特徴および効果は以下の添付図面を参照して行
なう種々の実施例についての説明により明瞭となろう。
第1図は複数の膨張式ビームの構造の一形式を図解した
ものである。この膨張式ビームは互いにその側面を結合
することによって1本発明にかかる円天井を構成する。
この実施例において各々のビームA、B、C。
3.は1枚のパネルから成り、それらのパネルを隅で結
合することによって箱形の桁を構成している。この箱形
の桁において二つの相対するパネル1.2はフランジと
なっており1円天井の内部壁の一つのロープおよび複数
のロープ型外部壁の一つのロープを構成している。他の
二つの中間パネル3.4は上記箱形の桁の骨組となっ℃
いる。そして、これらは閉空間5の内部圧力の作用によ
り生じる上記フランジのロープ保持張力を搬送し均衡さ
せるための強化枠を構成する。これらの骨組パネル3.
4はこのビーム構造において、さらに他の役割を果たす
ものである。すなわちこれらは、円天井の互いに隣接す
る二つのビームの密封性を確保するためのものである。
各々のビームの閉空間5の内部圧力は実際にその表面全
体にわたって互いに圧接し合う。骨組パネル3.4は上
記連続するビームの結合によって接触せしめられる。
各々のビームA、B、C,,,はその表面が二つの長手
方向エツジに溢って延びる二枚のパネルあるいはその表
面が三つの長手方向エツジに沿っ℃延びる三枚のパネル
によっ℃構成することもできる。
第2図に示されるように、各々のビームにはパネル1.
4の長手方向エツジに沼って、このパネル1.4に一列
のフラップ6が延設されて(・る。
これらのフラップ6は若干能れており5例えば切り欠き
7によって区分され℃いる。第2図のような同じビーム
の異なるパネルのみならず、二つの連続スるビームの対
応するパネルの場合にも上記切り欠きは互いに相対して
配置することが好ましい。各々のフラップの自由端には
図中の8のようなボルトロープ(boltrope J
が設けられている。
このボルトロープ8は例えはフレキシブルな材料により
構成した柱状のロヴド9を、上記フラップの布を折り曲
げ接着して構成した縁10に包み込むことによって構成
される。第2図によれば、11のようなロープ状膜によ
る手段によって上記ビームの隅において、いかに上記空
間5の密封性の継続が確保されるかが理解される。各々
の膜11は接着剤あるいは溶着によってパネル1.2.
3゜4の内側にラップφジョインI−(1ap joi
nt)全構成する。これは長手方向の結合面を結合し、
対応するビームの周囲の袋状の折り返しを構成する。
上記構成により、上記空間5を閉成する袋が完全に閉じ
られるまで、隣接するビームの区分されたパネルを結合
することができるという特別の利点がある。全ての結合
面はスワンネックプレス(swanneck pres
s )のような加圧手段(特に熱を便用したもの)によ
り加圧されるが、これらの結合面は事実上上記ビームの
袋の外部から操作できる。
第2図の実施例におい℃、膜11および一列のフラップ
6は一枚のものの一部とし℃構成している。しかしこの
構成は必ずしも必然的なものではない、単に製造工程上
シンプルであるという利点から採用するものである。上
記膜11およびボルトロープ8を備えたフラップにより
形成されるフレキシブルなバンドは事実上は半完成品で
あり、長さを太き(とることができ、その幅に関する限
り精度についてそれほど注意を払わな(ても良い。
この円天井におい℃精度の面で注意を払うべき寸法は単
に上記ボルトロープ8を上記ビームのパネル1.2.3
.4のエツジに関し℃正確に位置させることのみで良い
。上記膜11の幅は実際上あまり重要ではない。これは
、空間5が加圧されると上記膜11がパネルlおよび4
に向がっ℃押し付げられl1aのようになってしまうか
らである。
また、パネル同士の拡げられた継ぎ目の幅がパネルの対
応するフラップ同士の距離よりも実質的に大きくなるよ
うに注意が払われるので、このITh。
には張力が働くことはない。
第3図は第1図のA、Bのような二つのど一部のエツジ
の付近の部分を示すものである。ここにおいて、ビーム
Aのパネル1.4の表面およびビームBのパネル1.4
の表面が連続している。互いに相対し″′C位置する四
つのフラップ6は分割部材12によって結合されている
。この分割部材12は三つのありほぞ状スロット13を
有する。このうち第一のスロット13ak’!ビームA
のパネル1のフラップ6のボルトロープ8を把持する。
第二のスロット13b)jビームBのパネルlのフラッ
プロのボルトロープ8を把持する。同時に、第三のスロ
ヴ)13Gは互いに重なり合うこととなる骨組パネル3
.4に延設されたフランプロのボルトロープ8を把持す
る。
上記構成1ま大変効果的である。これ1工、まず上記複
数の短い分割部材12を使用することによって上記ビー
ムな容易に結合することができるからである。このこと
は、フラップ6についても言えることである。上記分割
部材12が短いので、これに上記四つのボルトロープ8
を難なく正確に次々に挿入することができる。加えて、
このように分割さねているにもかかわらず、結合される
4枚のパネルから伝達される張力はこの結合部の全長に
わたって均等に分配されることとなる。
第4図はビームA、Bのような二つの隣接するビームの
結合分割部材の変形例を示す。
分割部材14もまた各々のビームのパネルのボルトロー
プ8を把持するための縦長スロット14a、14b、1
4cを有する。各々のスロットは各々内径の異なる二つ
の内孔15a、15t)を有する。
各々の内孔15bi’!、上記ボルトロープ8の径より
も大きな内径を有する。これによって、上記分割部材1
4が上記ボルトロープと係合することが可能となる。一
方、各々の内孔15aは上記ボルトロープ8の径よりも
若干小さな内径を有する。
これによっ℃、上記分割部材14が上記ボルトロープを
ロックすることができる。
さらに、骨組パネル3.4のボルトロープ8はパネル1
のボルトロープの半分の断面積のボルトロープとなって
いる、これによって、これらが互いに寄せ集められたと
きに他のボルトロープと同一の断面積を持つようになっ
℃(・る。
上記構成によれば1分割部材が同一のスロットのみを持
つものとして構成することができる。したがって1分割
部材を定められた方向のみに装着する必要がなくなる。
第5.6.7図は三方向から本発明にかかる内天井の構
成を図示したものである。
この内天井はPI 、P2という二つの部分から成る。
これらは好ましくは対称形であり、各々は前記したやり
かたで互いに結合された膨張式ビームA、B、C,,,
より構成され℃いる。
この内天井は例えばフットボール場をカバーする。さら
に、これは天候が良いときは、第7図に示されるように
、ビームにより構成される二つの部分を平らにした状態
で完全に開い℃おくことができる。この際全ての収縮し
たビームは互いに菫ね合わせておくことができる。一方
、天候が悪(・ときは内天井を第5図に示されるように
閉じることができる。第5図において内天井の半分P1
は完全に開かれており、他の半分P2は全てのビームが
膨張し工いるわけではなく、まだ開かれる途中である。
このように膨張式ビームを重ね合わせるためには、これ
らの全てが実質的に同じ形状を持つ必要がある。すなわ
ち、少なくとも第6図におい℃示される同一の弦長C1
および同一の立ち上り(riseJF’を備えていなけ
ればならない。
一方、多くの実施例において内天井の高さH(第5図ノ
は半幅りよりも小さいことが好ましいうさらにもし、こ
れが膨張し℃いく方向と平行な平面におい1円形である
のならば、曲率半径Rはその中心0を、内天井が載置さ
れる地面のレベルを示した線20よりもDだけ下の位置
に有することとなる。このような形状とするために、ア
ーチ状ビームの終端21に支持マウント22のようなも
のを装着することが必要である。この支持マウント22
はガイド手段23によって動(ことができるようになっ
℃いる。このガイド手段23の曲率督ま、収縮してフラ
ットに収納されている位置と他のビームと共に膨張し℃
立ち上がった位置との間の各々のビームA、B、C,,
,の開きの道筋を決定する。全てのビームの立ち上りF
が同一である結果、上記開きの道筋の軌跡は曲線C2で
あることがわかる。この曲線C2は内天井の断面形状か
ら導かれるものである。
第8.9図は上記支持および保持マウント22の一つを
さらに正確に示すものである。これらは二つのビーム例
えばビームA、Bにとって共通のものである。このマウ
ントは例えば、ボルト締めされるフランジ24a、24
bおよび25a。
25bによって固定されるビームの骨組パネル3゜4に
挾持される。さらに、このマウントはこれらのビームの
下に軸27まで延長される。この軸27に1ま少なくと
も二つのローラ28が装着されており、このローラ28
はガイドレール29とともに走行軌道を構成する。フラ
ンジ24a、24bおよびロッド26a、26bと結合
することによってマウント22)’!、A、Bのような
ビームの骨組パネル3.4の開口300縁部をも構成す
る。
第10図は内天井のビームA、B、C,,,の骨組パネ
ル3.4が一組となって結合して成る上記開口30が−
続きとなって前記空間5の想像上のダクト31を構成す
る様子を示すものである。
なお、空間5は膨張式ビームA、B、C,,,の筒袋に
よって閉じ込められている。空間5とダクト31によっ
て構成される環状の通路による導通り、独立に各々の膨
張・収縮可能な空気袋32によって閉じることができる
上記空気袋32は膨張した状態において、上記導通を断
ち、空間5がからっぽでフラットであるか膨張している
かにかかわらずこれを孤立させる。
空気袋32aはフラットである。したがって、ダクト3
1と空間5とが導通しており、上記空間の膨張・収縮が
可能となっている。
上記ダクト31の一端に装着され33で示したファンは
1円天井の膨張・収縮のための加圧に体の第一の流入源
を構成するためのものである。
加圧流体の第二の流入源34(図示せず)は第一の流入
源よりも高い圧力の流体を供給することができる。そし
てこれは、各々の膨張式空気袋32に、35のようなフ
レキシブルなホース% 36のようなマルチウェイパル
プおよび37のようなダクトを介して結合することが好
ましい。
上記供給ダクト31の一時的閉成のための手段としCは
、他の実施例として各々のビームに設けた一対の膨張可
能なおよび収縮可能な環状空気袋とすることもできる。
第11図はさらに他の実施例を示すものである。
上記供給ダクト31の一時的閉成のための手段は、膨張
式ビームA、B、C,,,の内側において開口300間
に設けられている。一部は密封性のあるフラットにする
ことのできるフレキシブルなホース40であり、他の部
分は膨張でかつフラットにすることのできるシール41
である。このシール41)!、ダクト31と各々のビー
ムにより構成される筒袋により閉成された空間5との間
の環状の通路42を開閉する。折り畳まれ℃いない状態
におい℃、フレキシブルなホース40は実質的に半円環
(toro 1dal J  面となっ℃おり、ダクト
流路の中心にできるだけ近接し℃位置するようにされる
。供給ダクト31は上記ホースの凸面側に位置し、各々
のビームの袋内に閉じ込められた空間5は上記ホースの
凹面側に位置する。このダクトの特別の形状によっ℃、
正圧力より℃緊張される壁面の安定性を保持することが
できる。すなわち。
ダクト31内の圧力が空間5の圧力よりも高いときおよ
び空間5の圧力がダクト31内の圧力よりも高いときの
両方の場合においても安定性を保持する。
先の実施例において示したように、加圧流体の第二の流
入源(図示せずツバ第一の流入源よりも高い圧力の流体
を各々の膨張式7−ル41に供給する。
第12図の実施例において1円天井はPI 、P2の二
つの部分より構成されている。これらの各々はフレキシ
ブルな膨張式ビームA、B、C,。
、より構成され℃いる。これらのビームは収縮した状態
において、基部45a、45bに収納され℃いる。これ
らのビームが膨張されると(上記二つの部分に〕向かっ
て膨らむ。これにより、立ち上がりが完了すると、各々
の部分は陽性の中央アーチ46の壁46a、46bに支
持されることとなる。このアーチ46はガイドおよびセ
ンタリング手段を備えている。例えば、円錐状の張り出
し47a、47bを備えており、この内部には終端の膨
張式ビームの円環状の壁が位置する。
上記アーチはまた。複数の固定手段(図示せず)を備え
る。例えば、終端の膨張式ビームを自動的に固定しまた
開放するフックなどである。
例えは劇場をカバーするときなどに本発明にがかる円天
井が使用される場合において、観衆の貸金を守る観点か
ら見℃、上記構成は特に好適である5円天井を密封性の
ある数多(のビームに互いに区分しているので起こりえ
な(・ことではあるが。
もし、全てのビームが破れ収縮してしまったという極端
な場合におい℃、壁構造は実際にともがく剛性アーチに
固定され℃いるので残り、観衆の上に円天井が落ちる危
険性はなく、劇場の破壊を防ぐこととなる。
さらに5円天井(まビームを一部充填することによって
地面に対して固定される。好ましくj工、円天井の底部
に位置するビームに例えばバラスト液を充填することに
よって固定される。この液体は単に水とすることができ
る。
栄、 13図は本発明にかかる円天井を地面に同定する
他の実施例を示すものである。この実施例は二つの隣接
するビームを固定するのと同じ手段を利用している。
ビームの骨組パネル2が線2oで示される地面に載置さ
れており、実際にこれはフラップ50a 。
sobを備える。各々0)7ラツフ50 a 、 50
 bにはボルトロープ51a、51bが装着され℃いる
。一方、ビームのフランジ・パネル3.4はまたフラッ
プ52a、52bを備え、各々のフラッグ52a 、5
2 bK)!ボルトo−プ53a、53bが装着されて
いる、これらのフラップの密鈎性j!154a、54b
の働きによって達成される。
上記ビームは一連の分割部材55の助けによって地面に
固定される。これら分割部材55の各々は二つのスロッ
ト55a、55bを備える)これらの分割部材55は一
つずつ装着され、終端のボルトロープ51a、51b、
53a、53bを把持することによって全体の構造を固
定する。
そしてこれによって、ビームを複数の挿通用アンカーポ
ルト56の働きによって地面に固定する一挿通用アンカ
ーボルト56は好ましくはコンクリート層に打ち込まれ
る。
第14図は本発明にかがる内天井全体の変形例を示すも
のである。
この変形列において、開くためのトラック60はこのト
ラックに平行な円天井の各区分61σ)外形と同様、少
なくとも二つの円弧R1、R2およびR3、R4よりな
るバスケット−ハンドル (bas’ket−hand
le J型アーチとなっ℃いる。これらの二つの円弧k
’j、互いに異なるカーブを有しており、互いに結合さ
れる。この円天井は箱形の桁より構成され、その骨組パ
ネル3.4+!同一である。
頂部のフランジ・パネル1aと1bおよび同一の区分に
ある底部パネル2a 、2bの幅の比が異なって(゛る
。この比はこれらのビームの各々がR3あるいはR4の
いずれの曲率の外形に対応する領域にあるかによるもの
である。このような構造によってその高さがその幅より
も大きい円天井を製造することができる。
風の吸い上げに抵抗するバラスト、膨張した状態にある
円天井の膨らんだビームの壁を保持する受は口ある(・
(ままた円天井の回りの公衆もしくは円天井の内外部の
火の元から円天井を隔離または防護するためのバリヤー
といった様々な機能を果たすために1円天井は少なくと
も一つのプレハブ式の重量構造体62に連係しかつ結合
される。この構造体62は剛性の同一のU字形ユニット
63を互いに隣接して構成され、これによって少なくと
も一つの実質的に環状のトンネル64を形成スる。ここ
におい℃、各々のユニットts−つの区分を占める(第
15.16図ノ。
上記U字形ユニット63は強化コンクリートにより構成
することができる。
第17.18.19図に示されるように、各々の開くた
めのトラックはまたh性の溝状アーチ7゜によっても構
成することができる。このアーチは特に平行に位置する
二つのアーチ状チューブ71a、71bを備え、カーブ
した支持板73に結合されている。
膨張式ビームA、B、C,、、の終端支持台74の各々
には二つのシュー72a、72k)が延設されている。
これらのシa−72a、72bは上記終端支持台に対し
て回転可能であり、上記チュープ71a、71b、!−
係合するフック状の形状を備え℃いる。シ、−72a、
72bはこのチューブ71a、71bを部分的に囲んで
おり、この上をスライドし11円天井の膨張式ビームが
膨らんで行(のをガイドし、かつこれを支持する。さら
に。
シュー72a、72k)は内天井が閉じられているとき
に、風に吹かれた際、膨張式ビームを保持する。
また、この開きトランクには、上記ガイド・チューブ7
1a、71bの間において、上記カーブした支持板73
に載置され、少なくともアーチ70の長さの部分に延長
された膨張可能かつフラットにできるクッション75を
設けることができる。
このクッション75は内天井を膨張させるときあるいは
収縮させるときは収縮し、膨張が完了したときは膨張す
る。まずこれはアーチと膨張源のビームとの間の空間を
閉じて内天井な全天鉄のものとするためであろうまた。
ガイド・チューブのスライド・シューの操作中に必要な
隙間を取り除くための押圧力を付与して、突風による内
天井のバメッキを防止するものである。
第20図は例えば飛行機のような動くことのできる装置
を嵐から保護したり、このような装置をカモフラーシュ
するための手段として本発明を利用した内天井を示すも
のである。このような装置はそれ独自の手段により出入
りできる。
この目的のため5内天井Pに−ないし二の後退可能な部
分を設け、残りの内天井の節分を残してこれによって上
記後退した部分を支持するようにすることができる。こ
のような後退する部分はこれらが構成されているビーム
を収縮して圧力を下げることによっ℃得られる。これに
よって1円天井の両端に同時に入り口を設けることも可
能であり1例えば飛行機がそのジェット・エンジンを使
用してそれ自身の手段により発進することが可能となる
膨張したまま残る部分であるが後退する部分であるかに
かかわらず、全ての内天井を構成する膨張式ビームは、
共に共通する供給ダクト30a。
30bに接続され、さらに加圧流体ジェネレータ80に
接続される。この加圧流体ジェネレータ80はダクト8
1.82を介して流れる流体の温度調節も行なう。この
応用において、このジェネレータは全てのビームから成
る変換器に供給する流体冷却ユニットである。ここにお
いて、ダクト81゜ダクト30bおよび複数のダクトを
構成するビームを経由してダクト82に至る−続きの流
路の閉回路とすることが好ましい。上記ビームは全ての
流れを集めるダクト30bから30aに全て結合され℃
いる。この構成によって、飛行機を冷却した領域に置く
ことができろ。これによって、飛行後の熱信号あるいは
位置信号を除去することができる。さらにこれによって
赤外線検知手段によっても発見されないようにすること
ができる。
第21図は本発明にかかる内天井の他の実施例を示すも
のである。この内天井はまずMす性の部分90を備えて
いる。これは1例えば120°の角度で配置された三つ
のハーフ・アーチ90a、90b 、90Cをこれらの
共通の頂点で結合して成るアーチ秋田天井である。また
さらに、好ましくは四−の膨張式の部分92a、92b
、92Cを備える。これらの部分は前記した膨張式ビー
ムの構成を備えるものである。上記岡u性円天井は好ま
しくは三つの支持点Q3a、93b、93Cにより支持
される。
同様の原理にしたがって、複数のノ・−フ・アーチを組
み合わせて、時には異なる寸法のものを使用し、様々な
建造物を建造することができる。
上記全てのビームは収縮しているときに地面に置いて、
前記した結合手段によって、互(・に結合することがで
きる。そして、内天井はビームを連続的に膨張させるこ
とにより膨らまされる。ガイド・トラックと地面との空
間は内天井への入り口としても使用することができる。
一般的には加圧流体供給手段は軸流ファンから成り、こ
れを使用し℃ビームA、B、C,,,を膨張させる。収
縮させるときは、これらを負圧のもとに置くかあるいは
回転の向きを逆にし℃負圧のもとに置く。
変形例としCは、加圧流体供給手段は各々ビームA、B
、C,,,の両端に位置する供給ダクトに結合された少
なくとも二つの同時に働く空気調節装置とすることがで
きる。これらの二つの空気調節装置のうちの一つは加圧
流体を一部のビームに吹き込んでこれを膨張させ膨らま
せる。一方、もう一つの空気調節装置は内天井の他の部
分のビームに含まれる空気を吸い出し、これに生じる負
圧によってこの部分の壁を折り畳んで、これらを折り重
ねることができる。
最後に、膨張式ビームA、B、C,,,により構成され
るフレキシブルな筒袋の縦長パネルは、0.2ないし2
0程度の若干の隙間を空けるように織り上げた紐による
メツシュあるいは網により構成することもできる。この
場合、少なくとも一層が気体を透過せず、さらに少なく
とも一層が熱溶着可能な少なくとも一層のプラスチック
性材料より構成した少なくとも−枚のシートに接着する
このシートは上記紐の間の空間を充填してその密封性を
確保するためのものである。
本発明の効果は主とし℃実際に相当大きな内天井を製造
できることにある。この内天井は複数の組み立て要素か
ら成り、これらは!8!造が容易であり、輸送が容易で
ありさらに容易に現場で組み立てることができるうさら
にこれはスピーデイ一に組み上げあるいは解体すること
ができる。
本発明にかかる膨張式円天井は、競技場、競泳場、テニ
スコート、スポーツ・ホール、レストラン、劇場、展示
ホールもしくは売店、様々の装置、遊園地、会議場ある
いは大きな対象物の格納庫のカバーの製造に応用するこ
とかできろう本発明にかかる内天井は特に公衆の訪れる
場所を悪天候から守ることができる。また、天気が良い
ときは取り外すこともできる。もっとも、本発明にかか
る内天井は装置を常にカバーしておく場合にも使用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は四つ割りのパネルから成るビームにより構成さ
れる本発明にかかる内天井の一部を図解した断面図、第
2図はビームのパネルに延設された結合手段を詳細に説
明する斜視図、第3図は隣接する二つのパネルの結合状
態を説明する斜視図、第4図は隣接する二つのパネルを
結合するための分割部材の変形例を説明する断面図、第
5図は本発明にかかる内天井の全体をこれが膨張し℃行
く方向に平行な面で切断した断面図、第6図は本発明に
かかる内天井が閉じられた状態においてその全体を示す
第5図の6−6線による断面図、第7図は第6図の内天
井が開かれ℃いる状態において示した全体の平面図、第
8図は第6図o)1部の拡大断面図、第9図は第8図の
9−9線による断面図、第10図は複数の膨張式ビーム
に共通の供給ダクトを示す断面図、第11図は複数の膨
張式ビームに共通の供給ダクトの変形例を示す断面図。 第12図は固定式剛性の中央アーチと連結した二つの部
分から成る内天井を片側を外観で示し、もう片側を縦軸
方向に切断して示した正面図、第13図は第5図のB部
の拡大断面図、第14図は本発明にかかる内天井の変形
例の全体をこれが膨張して行く方向に平行な面で切断し
た断面図、第15図は第14図の0部の拡大8+視図、
第16図)ま内天井の保管容器の構成を示す平面図、第
17図は本発明にかかる内天井のさらに他の変形例の全
体をこれが膨張し℃行く方向に平行な面で切断した断面
図、第18図は第17図の18−18線による断面図、
第19図は第17.18図の実施例が膨張するときの軌
跡を示す断面図、第20図(ま飛行機の格納庫として使
用した膨張式円天井の全体の断面図、第21図は地上に
三つの支持点を有する剛性のアーチ構造と連設した膨張
式円天井にかかる他の構成例を示す平面図である。 A、B、C,、、・・・ビーム、  1.2・・・パネ
ル。 3.4・・・骨組パネル2 5・・・空間、  8・・
・ボルトローブ、  11・・・膜、  12.14・
・・分割部材。 23.60.70・・・開きトラクタ(ガイド手段〕、
75・・・クッション (外4名) 手続補正書(旗) 平成 元年 3月 ス日 特許庁長官   吉 1[1文 毅  殿]、事件の表
示 昭和63年特許願第259248号        各
2、発明の名称 膨脹式円天井及びその使用方法 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 名 称  チクニップ・ジエオプロデュクシオン4、代
理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206区 5、補正命令の日付  平成 1年 1月31日 (発
送臼)6、補正の対象 適正な図面(第17図)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マルチロープ型二重壁を有し、膨らまされまた収縮
    され、加圧された内部空気の層を閉じ込めることとした
    膨張式円天井において、複数の分離された膨張式空洞ビ
    ーム(A,B,C...)を互いに隣接して組み立てる
    ことにより得られ、各々のビームがこれによって閉じ込
    められる空間(5)の密封性の継続を確保するためにフ
    レキシブルな筒袋結合手段(11)を有し、基本的に少
    なくとも二つの縦長のパネル(1,2)を備え、このパ
    ネルの表面が少なくとも二つの縦長エッジに沿って連続
    し、このエッジにおいて上記パネルが迅速のため非連続
    的機械的手段(8,9,10;12;14)により互い
    に結合されるのみならず隣接するビームの同形のパネル
    に結合されるようにしたことを特徴とする膨張式円天井
    。 2、上記膨張ビーム(A,B,C...)を互いに迅速
    に結合する非連続的機械的手段が少なくともその縦長エ
    ッジの一つに沿って配設され上記各々のビーム(A,B
    ,C...)のパネル(1,2)に延長された一列のフ
    ラップ(6)を有し、各々のフラップ(6)がその自由
    端を縁取るビード(8,9)を備えることとし、さらに
    結合されるパネルの有する縦長スロット(13a,13
    b,13c;14a,14b,14c)と同数の複数の
    分割部材(12;14)を備え、この分割部材(12;
    14)が互いに結合される上記フラップ(6)の各々の
    端部から端部に一つずつ挿入されるようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載された膨張式円天井。 3、上記分割部材(14)の上記スロット(14a,1
    4b,14c)が径の異なる二つの連続した内孔(15
    a,15b)を備えたことを特徴とする請求項2に記載
    された膨張式円天井。 4、上記ビーム(A,B,C...)のフレキシブルな
    筒袋によって閉じ込められる空間(5)の密封性の継続
    を確保する手段(11)が、結合される共通のエッジに
    おいて、各々のビームの二つの隣接するパネルの内側を
    長手方向に結合する密封膜(11)であることを特徴と
    する請求項1に記載された膨張式円天井。 5、上記膜(11)がその内側凹面を上記結合エッジに
    相対して、ループ状に袋体を形成しており、隣接するパ
    ネルの間の上記膜による継ぎ目を拡げた幅が、上記膜で
    計ったもののほうが、上記パネルの間で計ったものより
    も大きいことを特徴とする請求項4に記載された膨張式
    円天井。 6、各々の膨張式空洞ビーム(A,B,C...)が四
    枚のパネルを隅で結合することによって箱形の桁を構成
    し、この箱形の桁において二つの相対するパネル(1,
    2)がフランジとなっており、円天井の内部壁の一つの
    ロープおよびロープ型外部壁の一つのロープを構成し、
    他の二つの中間パネル(3,4)が上記箱形の桁の骨組
    となっており、これらが円天井の互いに隣接する二つの
    ビームの密封性を確保するようにしたことを特徴とする
    上記先行する請求項のいずれかに記載された膨張式円天
    井。 7、上記各々の膨張式空洞ビーム(A,B,C...)
    がその終端(21)においてその二つの骨組パネル(3
    ,4)において可動式支持マウント(22;74)に固
    定され、該可動式支持マウント(22;74)がガイド
    手段(29;71)を備えた固定基部と連係しており、
    上記ガイド手段(29;71)が上記ビームの開きある
    いは収縮トラック(23;60;70)を規定するよう
    にしたことを特徴とする請求項6に記載された膨張式円
    天井。 8、上記開きトラック(23)の外形が曲線(C2)で
    あり、その曲率の変化が多少とも平坦な上記トラックと
    平行な上記円天井の区画の形状によって導かれ、アーチ
    状ビーム(A,B,C...)により上記円天井が組み
    立てられ、上記ビームの寸法を決定する上弦長(C1)
    および立ち上がり(F)が実質的に等しいことを特徴と
    する請求項7に記載された膨張式円天井。 9、開くためのトラック(60)とこのトラックに平行
    な円天井の各区分(61)の外形とが、少なくとも二つ
    の円弧(R1,R2およびR3,R4)よりなるバスケ
    ット・ハンドル(basket−handle)型アー
    チとなっており、これらの二つの円弧が互いに異なる曲
    率半径を有しており、互いに結合されており、上記円天
    井が箱形の桁(A,B,C...)より構成され、その
    骨組パネル(3,4)が同一であり、頂部のフランジ・
    パネル(1aと1b)および同一の区分にある底部パネ
    ル(2aと2b)の幅の比が異なっており、この比が上
    記ビームの各々が(R3あるいはR4)のいずれの曲率
    半径の外形に対応する領域にあるかによるものであるよ
    うにしたことを特徴とする請求項7に記載された膨張式
    円天井。 10、上記開くためのトラック(70)が剛性の溝状ア
    ーチであり、その端部において少なくとも一つのガイド
    面(71a,71b)を備え、ここにおいてスライドす
    る少なくとも一つのシュー(72a,72b)を上記膨
    張式ビーム(A,B,C...)の終端支持台(74)
    に設けたことを特徴とする請求項7ないし9に記載され
    た膨張式円天井。 11、上記トラック(70)に、上記ガイド面(71a
    ,71b)の間において少なくとも上記トラックの長さ
    に延設された膨張可能かつフラットにすることのできる
    クッション75を設けたことを特徴とする請求項10に
    記載された膨張式円天井。 12、上記ビーム(A,B,C...)が、少なくとも
    一枚の骨組パネル(3,4)の壁面に形成された大きな
    区画の少なくとも一つの開口(30)を通じて加圧流体
    を供給され、かつ加圧流体供給手段(33;80)と結
    合していることを特徴とする上記先行する請求項のいず
    れか一つに記載された膨張式円天井。 13、上記ビーム(A,B,C...)が、少なくとも
    二つの相対する開口(30)を備え、各々の開口(30
    )が骨組パネル(3,4)のうちの一に設けられており
    、上記開口(30)が一時的閉成手段(32;40,4
    1)と結合され、これによって相当長にわたる全てのビ
    ーム(A,B,C...)に共通の単一の供給ダクト(
    31)を形成するようにしたことを特徴とする上記先行
    する請求項のいずれか一つに記載された膨張式円天井。 14、上記ビームの筒袋によって閉じ込められる空間(
    5)を閉成する上記一時的閉成手段(32;40,41
    )が、上記ビーム内において上記開口(30)の二つの
    エッジの間に延長されるスペースに配設され、外部から
    操作され、これによつて上記ダクト(31)と残りの空
    間(5)との間の大きな区画の導通の開閉を制御するよ
    うにしたことを特徴とする請求項13に記載された膨張
    式円天井。 15、上記ダクト(31)の周囲に配設された上記一時
    的閉成手段が少なくとも一つの膨張可能かつ収縮可能な
    環状の空気袋(32)により構成されており、該空気袋
    (32)が上記開口(30)の少なくとも一つのエッジ
    に設けられかつマルチウェイバルブ(36)による流入
    源(34)と連結した膨張・収縮用の開口を具備したこ
    とを特徴とする請求項13または14に記載された膨張
    式円天井。 16、上記一時的閉成のための手段が、膨張式ビーム(
    A,B,C...)の内側において開口30の間に設け
    られており、一部は密封性のあるフラットにすることの
    できるフレキシブルなホース(40)であり、他の部分
    は膨張できかつフラットにすることのできるシール(4
    1)であり、このシール(41)が、ダクト(31)と
    各々のビームにより構成される筒袋により閉成された空
    間(5)との間の環状の通路(42)を開閉するように
    したことを特徴とする請求項13または14に記載され
    た膨張式円天井。 17、上記異なったビーム(A,B,C...)が膨張
    用開口(30a,30b)の一方から他方に循環する加
    圧流体の流れを分岐するダクトとなっており、上記膨張
    用開口(30a,30b)が上記ビームの終端部に位置
    し、この終端部には上記流体の流れを制御された圧力、
    温度および湿度に調節する装置が結合され、これによっ
    て、上記ダクトの全てを巨大な熱交換機として利用する
    ことによって上記円天井によって覆われる空間を調整す
    るようにしたことを特徴とする上記先行するいずれかの
    一に記載された膨張式円天井。 18、上記加圧流体供給手段が軸流ファン(33)から
    成り、この軸流ファン(33)がまず上記ビーム(A,
    B,C...)を膨張させるために使用され、さらにこ
    れらを収縮させるためにも使用され、またこれらを上記
    軸流ファン(33)の回転方向を逆転させることによっ
    て負圧となるようにしあるいは負圧に維持するようにし
    たことを特徴とする上記請求項12に記載された膨張式
    円天井。 19、上記加圧流体供給手段が各々ビーム(A,B,C
    ...)の両端に位置する供給ダクトに結合された少な
    くとも二つの同時に働く空気調節装置から成り、これら
    の二つの空気調節装置のうちの一つは加圧流体を一部の
    ビームに吹き込んでこれを膨張させ膨らませ、一方、も
    う一つの空気調節装置は円天井の他の部分のビームに含
    まれる空気を吸い出し、これに生じる負圧によってこの
    部分の壁を折り畳んで、これらを折り重ねることができ
    るようにしたことを特徴とする請求項12に記載された
    膨張式円天井。 20、地面に締結するための手段(52,53;55,
    56)を備え、この手段が共に結合される迅速結合分割
    部材(55)を有し、地面に近い少なくとも一つのビー
    ムの少なくとも二つのパネル(3,4)を地面に締結す
    るようにしたことを特徴とする上記先行する請求項のい
    ずれかの一に記載された膨張式円天井。 21、少なくとも一つのビーム(A,B,C...)が
    バラスト流体によって少なくとも部分的に充填されてい
    ることを特徴とする上記先行する請求項のいずれかの一
    に記載された膨張式円天井。 22、上記円天井が少なくとも一つのプレハブ式の重量
    構造体(62)に連係しかつ結合され、該構造体(62
    )は剛性の同一のU字形ユニット(63)を互いに隣接
    して構成され、これによって少なくとも一つの実質的に
    環状のトンネル(64)を形成するようにしたことを特
    徴とする上記先行する請求項のいずれかの一に記載され
    た膨張式円天井。 23、上記膨張式ビーム(A,B,C...)により構
    成されるフレキシブルな筒袋の縦長パネルが、0.2な
    いし2cm程度の若干の隙間を空けるように織り上げた
    紐によるメッシュあるいは網により構成され、少なくと
    も一層が気体を透過せず、さらに少なくとも一層が熱溶
    着可能な少なくとも一層のプラスチック性材料より構成
    した少なくとも一枚のシートに接着することとし、該シ
    ートが上記紐の間の空間を充填してその密封性を確保す
    るようにしたことを特徴とする上記先行する請求項のい
    ずれかの一に記載された膨張式円天井。 24、互いに重ねられた複数の収縮したビーム(A,B
    ,C...)のパネル(1,2,3,4)を迅速な結合
    手段(8,9,10;12;14)によつて組み立てる
    第一の操作段階と、密封性の一時的閉成手段(32;4
    1)を収縮させることにより各々のビームを別々に加圧
    することによって次々に膨らませ、膨張させ、固化する
    第二の操作段階とから成り、上記密封性の一時的閉成手
    段(32;41)が閉じ込められた内部空間(5)と加
    圧流体ダクト(31)との間を導通し、この導通を閉成
    する密封手段を膨張させることによって円天井の膨張を
    維持するようにしたことを特徴とする請求項1ないし2
    3に記載された膨張式円天井の使用方法。
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