JPH01230317A - ゆで卵器 - Google Patents

ゆで卵器

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JPH01230317A
JPH01230317A JP5513788A JP5513788A JPH01230317A JP H01230317 A JPH01230317 A JP H01230317A JP 5513788 A JP5513788 A JP 5513788A JP 5513788 A JP5513788 A JP 5513788A JP H01230317 A JPH01230317 A JP H01230317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
egg
temperature
setting
thermal insulating
eggs
Prior art date
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Pending
Application number
JP5513788A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Horikoshi
博 堀越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [+iL:業トの利用分野] 本発明は生卵をゆで卵に調理するゆで卵2:りに関する
[従来の技術] 鶏卵或いは91:卵などの調理刃/、19と(7て、殻
を成功すること無くそのままの状態で加熱し7、卵黄及
び卵白をん[固或いは半凝固状態とするいわゆるゆで卵
かその簡便性及び調理後の携:::;M、或いは栄養価
の保(T性など種々の利点から広い人気かある。
通常、ゆで卵を作るに1.J適jj’tの水と卵を入れ
た鍋をガス又は電気的に加熱することか一般的である。
そして、ぞの加熱11.11間を調節することににり調
理疫、即ち凝固の程度を変化させることか可能であり、
例えは加熱時間を沸騰後5分位にすれば十熟卵となり、
また沸騰後10分前後にまで延長すれほかだゆで卵とい
うJ、うにゆで時間そ(7て温度によって好みの、x、
’J理具合とすることができる。
また、このような方法の他、l易の代わりに蒸気を用い
て調理する方法も知られている。
[発明か解決I7ようとする課題] しかしなから、このような従来の調理方法では使用する
水の14や加熱時間或いは加熱温度等、所望の調理度の
ゆで卵を得るための条件が調理者の経験的な勘に委ねら
れており、この結果、常に望みのゆで具合とは必ずしも
ならないということかあり、また不必要に多くの水や燃
わ1を消費し、経済性及び合理性に欠けるきらいかあっ
た。
また、楊の温度か過度にJ−1f’+1L、この状態の
ままある程度放置された場合なと沸+16S水の作用に
よって卵のみ3内−Cの運動か加速されてj#ll壁或
いは他の卵と衝突して殻か成功するなどの不都合も生じ
ていた。
発明の1−1的 不発明は上記従来の課題に鑑み為されたものであり、そ
の+10<Jは水を使わずに簡便+1.つ確実に所望の
調理度のゆで卵を?+することのできるゆで卵器を提供
することにある。
[課題を解決するための手段コ 上記「1的を達成するために本発明は、保温ケース内に
1(数の卵セット部を形成し、その周囲を保温利で充填
すると共に、セットされた卵を保i’+’i11在中に
埋設されたヒータにより加熱して調理するように構成し
たものである。
前記保温(A中には単一の温度センサか設けられており
、該温度センサからの険出仏号に基ついてマイコンから
成る温度制御部かその内部に設定された基ベイ値を袖1
1:、シ、これに基ついて前記各ヒータに加熱電流を供
給する。
前記保d、1!ケ一ス外部には所望の加熱11.14間
に設定可能なタイマか敷設されており、該タイマには半
熟用「1盛とかだゆで用11盛か形成されている。
[作用] 以」−の如く構成される本発明によれば、ゆで卵を作る
に際しては保温ケース内の卵セット部に必要な数の生卵
をセットシ、スイッチを入れてタイマを所望の調理度と
なるよう設定すれは済む。
前記保温ケース内の温度センサは保温ケース内部全体の
温度を険1’l:I t、、ぞの横用イ、イ号を711
、A度制御部に供給する。
温度制御部は内部に設定されている」t’i K” ’
11−A度値を温度センサからの検i:I; ’AA度
値に基づいて補正し、該補正値に対応した加熱電流を卵
がセットされている各ヒータに向けて供給する。
この結果、?1″!−のi’!ia度センザにセン数の
卵を均一な調理度合でゆで上げることかできる。
更に、調理時間の設定を行うためのタイマにはかたゆで
と半熟に対応した文字1」盛か形成されており、調理者
はワンタッチで所望の1藺理瓜に設定可能である。
[実施例] 以下、図面に基つぎ本発明の好適な実施例を説明する。
第1図には本発明に係るゆで卵器の外観斜視図が示され
、」−下に半分割された割型形状を有するゆで弁型本体
(1)は調理時間設定用タイマ(2)が設けられた基部
(3)lに載置固定されている。
第2図には第1図に示した装置の縦部分断面図か示され
、ゆ−C弁型本体(1)は、その外面を形成する保l+
!!+ケース(4)内部に卵セット部(5)か上下の8
21′割型に秀句して形成され、保温ケ−−4−一 ス(4)と卵セット部(5)との空間は保/l′l^I
I(6)にて埋め尽くされている。卵セット部(5)の
周囲近傍における保温拐(6)内には加熱用ヒータ(7
)か巻回埋設されている。
第3図に示すように、保/11.!ケース(4)内の各
卵セット部(5)下方には卵の載置を検知するための卵
セット検出器(8)かそれぞれ設けられており、これに
よって調理時に卵の載置されている卵セット部(5)の
みを加熱調理することか可能となり、効率良い電力消費
かi+J能である。
ゆで弁型本体(1)か載置されている基部(3)内部に
は前記ヒータ(7)に加fi、4I電iXEを供給する
ための温度制御部(9)か配設されており、基部(3)
に突設配置されたタイマの操作を介してこの温度制御部
(9)からヒータ(7)への電流供給が調節され、所望
の調理度に設定されi!Jる。
前記保温ケース(4)内の保l11.A44 (6)中
には保温ケース内部全体、即ち各卵セット部(5)にお
ける忍瓜を検出して前記温度制御部(9)に向けて温度
データとして送信する温度セン日ノ (10)か埋設さ
れている。従って、温a ili制御部(9)は温度セ
ンサ(10)からの信号に11(ついてその内部に設定
されている加熱基準l、’itj度値を捕iLL、加Q
温度の」ニド変動を防+Jx L、所定の一定値に保持
することかできる。
本発明において特徴的なことは、保温ケース(4)内に
形成された複数の卵セット部(5)に対して単一のiM
x度センセン10)のみで対応することにあり、これに
よって製造コストを大幅に低減し、また装置の簡素化に
大きく寄与できる。
第3図にはゆで部器本体(1)を開いた状態か示され、
実施例において卵セット部(5)は6個形成されている
第4図(A)及び(B)はそれぞれゆで部器本体(1)
の下半部の平面図及び正面断面図を示す。
図より明らかな如く、前記温度センサ(10)はゆで部
器本体(1)のほぼ中央−に面近傍に埋設されている。
第5図には温度制御部(9)の内部構成か示され、各卵
セット部(5)下方に埋設された卵セット検出器(8)
及び(1i−の温度センサ(10)の出力はマイコン(
9a)に向けて供給されており、マイコン(9a)の出
力は各卵セット部(5)周囲近傍に配設された各ヒータ
(7)にサイリスタを介して供給されるよう接続し7て
いる。
従って、本発明によれは、各卵セット部fjjに高価な
温度センサを対応して設ける必要はなく、保温ケース(
4)内部全体の温度を中−の温度セン勺−(10)にて
−括して測定することか可能であり、製造コストの低減
と共に複数の生卵を均一の調理具合に仕上げることか実
現できる。
また、第6図に示すように本発明における基部(3)−
,1−に突設された調理時間設定用タイマ(2)には、
半熟卵用文字目盛(2a)及びかたゆで即用文字11盛
(2b)とか形成されており、調理者は半熟及びかたゆ
で卵を作る際に設定すべき時間にワンタッチでタイマを
合ぜることかI’+J能であり、タイマの設定時間を間
違えて調理度合の狂い等のという不都合は未然に防止さ
れる。
以下、作用について説明する。
ゆで卵シ、IJ即時にはまずゆで部器本体(1)を開い
て任意個数の生卵を内部の卵セット部(5)にセットシ
て盆を閉し、スイッチをオンする。そして、タイマ(2
)を回転操作して所望のゆで具合となるように調理11
冒j1jを設定する。このとき、前述した如く本発明に
係るゆで弁型のタイマ(2)は″−1′、熟卵1週理用
時間とかたゆで卵1凋理用110間とがその目盛り盤1
.に文字で書き込まれており、これによって調理時間の
誤設定か発生ずることはない。
そして、第7図に示すように、卵の載置されたセット部
(5)に対応した卵セット検出器(8)から卵セット状
態検出信号81〜S6がマイコン(9a)に向けて出力
される。同時に、温度制御部(8)からは前記タイマ(
2)及び温度センサ(10)からの調理時間設定信号及
び検出温度信号かマイコン(9a)に入力され、これに
基づい  ゛てマイコン(9a)は卵が挿入されている
卵セット部(2)にλ、fしてのみヒータ(6)の通電
時間及び温度制御信号′1゛1〜T6を供給する。温度
センサ(10)は保温り−ス(4)内部の全体の温度を
一枯して検出しており、これによってセットされている
卵は全て均一なゆで上かり状態にr、’ll理すること
かできる。
こうして生卵の調理か開始し時間の経過と共にタイマ(
2)の操作レバー(」オフ位置に向けて緩慢に回転移動
し、設定された゛11熟成いζJかたゆで状態の調理完
了と同時にオフ位置に復帰することとなる。
従って、極めて簡便r1. j)迅速確実に均一な調理
度のゆで卵を複数他作ることかできる。
[発明の効果] 以上説明[7たように本発明によれは、従来の鍋の中に
水を入れて加熱するという當識を覆し7、水を使うこと
なく極めて簡+1tllっ安定確実に電気加熱によって
複数の均一な;u、IJ理度合゛のゆて卵を容品に作る
ことができる。
、−\ また、卵の載置された卵セット部のヒータのみを加熱す
るものであるため、無駄な電力消費か回避でき、使用コ
ストの低減を図ることか可能である。
更に、タイマ部にはb の文字j1盛りか形成されているので1要理時間の誤設
定か防止できると共に、迅速に所望の調理時間にセット
可能となる。
更に、使用する61!度センザか単一であるために製造
コストの大幅な削減か可能であり、同時にこれによって
複数の卵のゆで具合は常に均一になるという効果も得ら
れる。
【図面の簡単な説明】 第1図は不発明に係るゆで卵器の全体外観斜視図、第2
図は第1図の部分側断面図、第3図はゆで卵器を開いた
状態の外観斜1.!図、第4図は本発明に係るゆで卵器
の下半部の平面及び正面断面図、第5図は本発明に係る
ゆで卵器の温度制御部の内部構成を示すブロック図、第
6は1は本発明に係るゆで卵器のタイマの外観図である
。 図において、(1)はゆで部器本体、(2)はタイマ、
(3)は基部、(4)は保温ケース、(5)は卵セット
部、(6)は保温利、(7)はヒータ、(8)は卵セッ
ト検出器、(9)は温度制御部、(10)は温度センサ
である。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 弁理士 人 岩 増 雄 (外2名) Φ7”4IV器を問いjlに懸・ 第3図 5     4   /10 /  / ′9 本発日月にブ不3ゆτQI9器の丁4−9陸正而1坑面
関第4 図(B)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に複数の卵セット部を有し、割型構造からな
    る保温ケースと、 前記各卵セット部と保温ケースとの間に充填された保温
    材と、 該保温材内部の前記各卵セット部近傍に配置された複数
    のヒータと、 該各ヒータに所定の加温電流を供給する温度制御部と、 前記各卵セット部内にセットされた卵の有無を検知する
    ための卵セット検出部と、 前記保温材中に埋設され、ヒータ通電時における前記各
    卵セット部の温度を検出して前記温度制御部に供給する
    単一の温度センサと、前記各ヒータに通電する時間を任
    意に設定入力するタイマ入力部と、を含むことを特徴と
    するゆで卵器。
JP5513788A 1988-03-09 1988-03-09 ゆで卵器 Pending JPH01230317A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008529633A (ja) * 2005-02-15 2008-08-07 セドン,ジェイムズ 卵調理器具
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