JPH01230122A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPH01230122A JPH01230122A JP63055004A JP5500488A JPH01230122A JP H01230122 A JPH01230122 A JP H01230122A JP 63055004 A JP63055004 A JP 63055004A JP 5500488 A JP5500488 A JP 5500488A JP H01230122 A JPH01230122 A JP H01230122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printer
- host computer
- identification code
- printing
- control method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はプリンタと、プリンタの印字制御を行なうホス
トコンピュータとから成るプリンタ装置の改良に関する
。
トコンピュータとから成るプリンタ装置の改良に関する
。
(従来の技術)
近年、プリンタ装置の技術の発達は目覚ましく、漢字等
のフォントを有するプリンタ装置、カラーで印字が行な
えるプリンタ装置等が、日常的に用いられるようになっ
てきている。このプリンタ装置は通常、所定の印字動作
を行なうプリンタと、プリンタの印字制御を行なうパー
ソナルコンピュータ等のホストコンピュータとから構成
されている。
のフォントを有するプリンタ装置、カラーで印字が行な
えるプリンタ装置等が、日常的に用いられるようになっ
てきている。このプリンタ装置は通常、所定の印字動作
を行なうプリンタと、プリンタの印字制御を行なうパー
ソナルコンピュータ等のホストコンピュータとから構成
されている。
ところで、各種プリンタ装置におけるプリンタの印字制
御方法は、基本的なところについては同じであるが、個
々のプリンタの特殊性に係わるところについては、プリ
ンタ毎に特別な印字制御方法を有しているのが実状であ
る。従って、若し誤つでそのプリンタにて認識し得ない
印字制御コードをホストコンピュータから出力すれば、
プリンタが動作しないばかりでなく、誤動作の原因とな
る恐れがある。しかしながら、このようなことは一般の
ユーザにはわからないことであり、その解決策の出現が
強く望まれてきている。
御方法は、基本的なところについては同じであるが、個
々のプリンタの特殊性に係わるところについては、プリ
ンタ毎に特別な印字制御方法を有しているのが実状であ
る。従って、若し誤つでそのプリンタにて認識し得ない
印字制御コードをホストコンピュータから出力すれば、
プリンタが動作しないばかりでなく、誤動作の原因とな
る恐れがある。しかしながら、このようなことは一般の
ユーザにはわからないことであり、その解決策の出現が
強く望まれてきている。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように従来では、そのプリンタが有している機能
を把握することができないことから、ユーザはプリンタ
をホストコンビコータに自由に接続することができない
という問題があった。
を把握することができないことから、ユーザはプリンタ
をホストコンビコータに自由に接続することができない
という問題があった。
本発明の目的は、プリンタの印字制御方法を含むプリン
タの機能をホストコンピュータによって自動的に認識し
、プリンタに合った印字制御方法にてプリンタの印字制
御を行なうことが可能なプリンタ装置を提供することに
ある。
タの機能をホストコンピュータによって自動的に認識し
、プリンタに合った印字制御方法にてプリンタの印字制
御を行なうことが可能なプリンタ装置を提供することに
ある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために本発明では、所定の印字動
作を行なうプリンタと、プリンタの印字制御を行なうホ
ストフンピユータとから構成されるプリンタ装置におい
て、プリンタの印字制御方法を含むプリンタの機能を表
わす識別コードをホストコンピュータへ所定のタイミン
グで送出する手段をプリンタに備えている。
作を行なうプリンタと、プリンタの印字制御を行なうホ
ストフンピユータとから構成されるプリンタ装置におい
て、プリンタの印字制御方法を含むプリンタの機能を表
わす識別コードをホストコンピュータへ所定のタイミン
グで送出する手段をプリンタに備えている。
(作用)
従って、本発明のプリンタ装置においては、プリンタの
機能を表わす識別コードが、プリンタからホストコンピ
ュータへ所定のタイミングで送出されることにより、ホ
ストコンピュータではこの識別コードからプリンタの印
字制御方法を含むプリンタの機能が自動的に認識され、
プリンタに合った印字制御方法にてプリンタの印字制御
が可能となる。これにより、ユーザはプリンタをホスト
コンピュータに自由に接続することが可能となる。
機能を表わす識別コードが、プリンタからホストコンピ
ュータへ所定のタイミングで送出されることにより、ホ
ストコンピュータではこの識別コードからプリンタの印
字制御方法を含むプリンタの機能が自動的に認識され、
プリンタに合った印字制御方法にてプリンタの印字制御
が可能となる。これにより、ユーザはプリンタをホスト
コンピュータに自由に接続することが可能となる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は、本発明によるプリンタ装置の構成例を示すブ
ロック図である。第1図において・所定の印字動作を行
なうプリンタ1と、このプリンタ1の印字制御を行なう
ホストコンピュータ2とを、インタフェースケーブル3
により接続している。
ロック図である。第1図において・所定の印字動作を行
なうプリンタ1と、このプリンタ1の印字制御を行なう
ホストコンピュータ2とを、インタフェースケーブル3
により接続している。
また、ホストコンピュータ2にはプリンタインタフェー
ス21を内蔵し、プリンタ1にはホストコンピュータイ
ンタフェース11を内蔵している。
ス21を内蔵し、プリンタ1にはホストコンピュータイ
ンタフェース11を内蔵している。
ここで、プリンタ1には、プリンタ1の印字制御方法を
含むプリンタ1の1能を表わす識別コードを、ホストコ
ンピュータ2からの間合わせに対してホストコンピュー
タ2へ送出する手段を備えている。ざらに、本例のプリ
ンタ装置では、シリアル・インタフェースを有している
ことを想定しており、31はデータ送出ライン、32は
プリンタステータス受信ラインである。また、33.3
4はそれぞれハードウェアによるハンドシェイクに用い
る、コントロールライン、ステータスラインである。
含むプリンタ1の1能を表わす識別コードを、ホストコ
ンピュータ2からの間合わせに対してホストコンピュー
タ2へ送出する手段を備えている。ざらに、本例のプリ
ンタ装置では、シリアル・インタフェースを有している
ことを想定しており、31はデータ送出ライン、32は
プリンタステータス受信ラインである。また、33.3
4はそれぞれハードウェアによるハンドシェイクに用い
る、コントロールライン、ステータスラインである。
次に、かかる構成のプリンタ装置の動作について述べる
。
。
第1図において、印字データはホストコンピュータ2に
より生成され、プリンタインタフェース21よりデータ
送出ライン31を経由して、ホストコンピュータインタ
フェース11よりプリンタ1に入力され、プリンタ1に
より印字動作が行なわれる。一方、プリンタ1の機能を
表わす識別コードは、プリンタ1またはホストコンピュ
ータインタフェース11よりプリンタステータス受信ラ
イン32を経由して、プリンタインタフェース21より
ホストコンピュータ2に入力され、ホストコンピュータ
2によりプリンタ1の機能が01される。
より生成され、プリンタインタフェース21よりデータ
送出ライン31を経由して、ホストコンピュータインタ
フェース11よりプリンタ1に入力され、プリンタ1に
より印字動作が行なわれる。一方、プリンタ1の機能を
表わす識別コードは、プリンタ1またはホストコンピュ
ータインタフェース11よりプリンタステータス受信ラ
イン32を経由して、プリンタインタフェース21より
ホストコンピュータ2に入力され、ホストコンピュータ
2によりプリンタ1の機能が01される。
この場合には、第2図に示すように、ホストコンピュー
タ2からの間合わせコード41に対して、プリンタ1か
らその識別コード51を送り返すことで、ホストコンピ
ュータ2への識別コード51の送出が行なわれる。すな
わち、ホストコンピュータ2から印字データ42が送出
される間をぬって間合わせコード41が送出され、これ
に対してプリンタ1から識別コード51がホストコ°ン
ビュ−タ2へ送出されることにより、いかなる機能を有
するプリンタ1が接続されているかを、任意の時刻に認
識することができる。従って、ホストコンピュータ2か
らプリンタ1ヘ一つのテキストを送出する以前に、上述
のように間合わせコード41を送出してプリンタ1の機
能の認識を行なうことにより、プリンタ1の動作をより
確実に行なわせることができる。
タ2からの間合わせコード41に対して、プリンタ1か
らその識別コード51を送り返すことで、ホストコンピ
ュータ2への識別コード51の送出が行なわれる。すな
わち、ホストコンピュータ2から印字データ42が送出
される間をぬって間合わせコード41が送出され、これ
に対してプリンタ1から識別コード51がホストコ°ン
ビュ−タ2へ送出されることにより、いかなる機能を有
するプリンタ1が接続されているかを、任意の時刻に認
識することができる。従って、ホストコンピュータ2か
らプリンタ1ヘ一つのテキストを送出する以前に、上述
のように間合わせコード41を送出してプリンタ1の機
能の認識を行なうことにより、プリンタ1の動作をより
確実に行なわせることができる。
なお、第7図(a)は1バイトで構成される識別コード
の例を、第7図(b)は2バイト以上で構成される識別
コードの例をそれぞれ示すものである。また、第2図中
4はホストコンピュータ2での処理ライン、5はプリン
タ1での処理ラインをそれぞれ示している。
の例を、第7図(b)は2バイト以上で構成される識別
コードの例をそれぞれ示すものである。また、第2図中
4はホストコンピュータ2での処理ライン、5はプリン
タ1での処理ラインをそれぞれ示している。
上述したように、本実施例のプリンタ装置では、プリン
タ1の印字制御方法を含むプリンタ1の傭能を表わす識
別コード51を、ホストコンピュータ2からの間合わせ
コード41に対してホストコンピュータ2へ送出する手
段をプリンタ1に備えているので、プリンタ1の印字制
御方法を含むプリンタ1の機能をホストコンピュータ2
によって自動的に認識し、プリンタ1に合った印字制御
方法により、プリンタ1の印字制御を行なうことが可能
となる。これにより、ユーザはプリンタをホストコンピ
ュータに自由に接続することができるばかりでなく、プ
リンタの機種が異なることによるトラブル、すなわちプ
リンタにて認識し得ない印字制御コードをホストコンピ
ュータから出力することにより、プリンタが動作しなか
ったりあるいは誤動作したりいうような問題も解消する
ことができる。
タ1の印字制御方法を含むプリンタ1の傭能を表わす識
別コード51を、ホストコンピュータ2からの間合わせ
コード41に対してホストコンピュータ2へ送出する手
段をプリンタ1に備えているので、プリンタ1の印字制
御方法を含むプリンタ1の機能をホストコンピュータ2
によって自動的に認識し、プリンタ1に合った印字制御
方法により、プリンタ1の印字制御を行なうことが可能
となる。これにより、ユーザはプリンタをホストコンピ
ュータに自由に接続することができるばかりでなく、プ
リンタの機種が異なることによるトラブル、すなわちプ
リンタにて認識し得ない印字制御コードをホストコンピ
ュータから出力することにより、プリンタが動作しなか
ったりあるいは誤動作したりいうような問題も解消する
ことができる。
特に、本実施例のプリンタ装置では、ホストコンピュー
タ2から一つのテキストを送出する前に、プリンタ1の
機能を認識するようにすることにより、プリンタ1のド
ライバ(ホストコンピュータ2の中にあるプリンタの印
字を制御するプログラム)を単一化することができる。
タ2から一つのテキストを送出する前に、プリンタ1の
機能を認識するようにすることにより、プリンタ1のド
ライバ(ホストコンピュータ2の中にあるプリンタの印
字を制御するプログラム)を単一化することができる。
また、ホストコンピュータ2がプリンタ1に対して問合
わせを行なうようにしているため、この間合わせに対し
て応答のないプリンタは本実流れの機能を備えたプリン
タでないことがわかり、ホストコンピュータ2のモニタ
画面等でユーザに確認を促すこともできる。さらに、ホ
ストコンピュータ2が動作中でも、プリンタ切替用のハ
ードウェア等を用いて、プリンタの接ぎ替えを行なうこ
とができる。例えば、第3図に示すようなプリンタ切替
装置6を経由して、複数台のホストコンピュータ(本例
では2台)2a、2b、および複数台のプリンタ(本例
では4台)1a〜1dを接続した場合を考えて−みる。
わせを行なうようにしているため、この間合わせに対し
て応答のないプリンタは本実流れの機能を備えたプリン
タでないことがわかり、ホストコンピュータ2のモニタ
画面等でユーザに確認を促すこともできる。さらに、ホ
ストコンピュータ2が動作中でも、プリンタ切替用のハ
ードウェア等を用いて、プリンタの接ぎ替えを行なうこ
とができる。例えば、第3図に示すようなプリンタ切替
装置6を経由して、複数台のホストコンピュータ(本例
では2台)2a、2b、および複数台のプリンタ(本例
では4台)1a〜1dを接続した場合を考えて−みる。
すなわち、若し第4図のように接続してプリンタ1aに
よる印字を行なった後に、他のプリンタ1bによる印字
を行なうという要求が発生した場合等に、各プリンタl
a、1bが互いに機能の異なるプリンタであっても、ホ
ストコンピュータ2aから印字データを送出する前にプ
リンタ1bの機能を認識することにより、何んら問題な
くプリンタの接続切替を行なうことが可能となる。
よる印字を行なった後に、他のプリンタ1bによる印字
を行なうという要求が発生した場合等に、各プリンタl
a、1bが互いに機能の異なるプリンタであっても、ホ
ストコンピュータ2aから印字データを送出する前にプ
リンタ1bの機能を認識することにより、何んら問題な
くプリンタの接続切替を行なうことが可能となる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、次
のようにしても同様に実施することができるものである
。
のようにしても同様に実施することができるものである
。
(a)上記実施例では、ホストコンピュータ2からの間
合わせに対して識別コードを送出するようにしたが、こ
れに限らず例えば第5図に示すように、ある時間を経過
する毎〈必ずしも一定時間である必要はない)に、プリ
ンタ1またはホストコンピュータインタフェース11よ
り、プリンタ1の機能を表わす識別コード81をホスト
コンピュータ2へ送出するようにしてもよい。本実施例
では、時間による監視方法であることから、ある時間を
以内には必ず識別コード81を送出するようにプリンタ
1を設計しておくことにより、当該識別コード81がホ
ストコンピュータ2側で一定時間を以内に受信されない
場合には、プリンタ1が故障していると認識することも
可能である。なお、第5図中7はホストコンピュータ2
での処理ライン、8はプリンタ1での処理ラインをそれ
ぞれ示している。
合わせに対して識別コードを送出するようにしたが、こ
れに限らず例えば第5図に示すように、ある時間を経過
する毎〈必ずしも一定時間である必要はない)に、プリ
ンタ1またはホストコンピュータインタフェース11よ
り、プリンタ1の機能を表わす識別コード81をホスト
コンピュータ2へ送出するようにしてもよい。本実施例
では、時間による監視方法であることから、ある時間を
以内には必ず識別コード81を送出するようにプリンタ
1を設計しておくことにより、当該識別コード81がホ
ストコンピュータ2側で一定時間を以内に受信されない
場合には、プリンタ1が故障していると認識することも
可能である。なお、第5図中7はホストコンピュータ2
での処理ライン、8はプリンタ1での処理ラインをそれ
ぞれ示している。
(b)上記実施例では、ホストコンピュータ2からの間
合わせに対して識別コードを送出するようにしたが、こ
れに限らず例えば第6図に示すように、プリンタ1のビ
ジー制御に用いる受信可否のコード、すなわち受信可X
ONコード(プリンタレディ)103.受信不可X0F
Fコード(プリンタビジィ)102を送出する時に同時
に、プリンタ1またはホストコンピュータインタフェー
ス11より、プリンタ1のは能を表わす識別コード10
1をホストコンピュータ2へ送出するようにしてもよい
。本実施例は、ホストコンピュータ2がプリンタ1のビ
ジィ状態をプリンタステータス受信ライン32を通して
監視するような場合に適用したものであり、プリンタ1
のビジィ制御に用いるコードと組合わせて使用すること
により、第7図(C)に示すようにプリンタ1のステー
タス(受信可XON:]−ド103.受(i可X OF
Fコード102)と識別コード101とを合成して、1
バイトデータとして取扱うことも可能である。なお、第
6図中9はホストコンピュータ2での処理ライン、10
はプリンタ1での処理ラインをそれぞれ示している。
合わせに対して識別コードを送出するようにしたが、こ
れに限らず例えば第6図に示すように、プリンタ1のビ
ジー制御に用いる受信可否のコード、すなわち受信可X
ONコード(プリンタレディ)103.受信不可X0F
Fコード(プリンタビジィ)102を送出する時に同時
に、プリンタ1またはホストコンピュータインタフェー
ス11より、プリンタ1のは能を表わす識別コード10
1をホストコンピュータ2へ送出するようにしてもよい
。本実施例は、ホストコンピュータ2がプリンタ1のビ
ジィ状態をプリンタステータス受信ライン32を通して
監視するような場合に適用したものであり、プリンタ1
のビジィ制御に用いるコードと組合わせて使用すること
により、第7図(C)に示すようにプリンタ1のステー
タス(受信可XON:]−ド103.受(i可X OF
Fコード102)と識別コード101とを合成して、1
バイトデータとして取扱うことも可能である。なお、第
6図中9はホストコンピュータ2での処理ライン、10
はプリンタ1での処理ラインをそれぞれ示している。
(C)上記実施例では、ホストコンピュータ2からの間
合わせに対して識別コードを送出するようにしたが、こ
れに限らず例えばプリンタ1のセレクト時またはディセ
レクト時に識別コードを送出したり、あるいはプリンタ
1の電源投入時またはリセット時に識別コードを送出す
るようにしてもよい。さらに、上述した各方法の組合わ
せにより、識別コードを送出するようにしてもよい。
合わせに対して識別コードを送出するようにしたが、こ
れに限らず例えばプリンタ1のセレクト時またはディセ
レクト時に識別コードを送出したり、あるいはプリンタ
1の電源投入時またはリセット時に識別コードを送出す
るようにしてもよい。さらに、上述した各方法の組合わ
せにより、識別コードを送出するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、プリンタの印字制
御方法を含むプリンタの機能を表わす識別コードを、ホ
ストコンピュータへ所定のタイミングで送出する手段を
プリンタに備えるようにしたので、プリンタの印字制御
方法を含むプリンタの機能をホストコンピュータによっ
て自動的にL21し、プリンタに合った印字制御方法に
てプリンタの印字制御を行なうことが可能なプリンタ装
置が提供できる。
御方法を含むプリンタの機能を表わす識別コードを、ホ
ストコンピュータへ所定のタイミングで送出する手段を
プリンタに備えるようにしたので、プリンタの印字制御
方法を含むプリンタの機能をホストコンピュータによっ
て自動的にL21し、プリンタに合った印字制御方法に
てプリンタの印字制御を行なうことが可能なプリンタ装
置が提供できる。
第1図は本発明によるプリンタ装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は同実施例における動作を説明するた
めの概念図、第3図および第4図<a)(b)は同実施
例における効果を説明するための図、第5図および第6
図は本発明の他の実施例における動作を説明するための
概念図、第7図(a)〜(C)は識別コードの構成例を
示す図である。 1.1a 〜1d・・・プリンタ、2.2a、2t)−
・・ホストコンピュータ、3・・・インタフェースケー
ブル、5・・・プリンタ切替装置、11・・・ホストコ
ンピュータインタフェース、21・・・プリンタインタ
フェース、31・・・データ送出ライン、32・・・プ
リンタステータス受信ライン、33・・・コントロール
ライン、34・・・ステータスライン。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 M、 5第 III 第 5 図
ロック図、第2図は同実施例における動作を説明するた
めの概念図、第3図および第4図<a)(b)は同実施
例における効果を説明するための図、第5図および第6
図は本発明の他の実施例における動作を説明するための
概念図、第7図(a)〜(C)は識別コードの構成例を
示す図である。 1.1a 〜1d・・・プリンタ、2.2a、2t)−
・・ホストコンピュータ、3・・・インタフェースケー
ブル、5・・・プリンタ切替装置、11・・・ホストコ
ンピュータインタフェース、21・・・プリンタインタ
フェース、31・・・データ送出ライン、32・・・プ
リンタステータス受信ライン、33・・・コントロール
ライン、34・・・ステータスライン。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 M、 5第 III 第 5 図
Claims (3)
- (1)所定の印字動作を行なうプリンタと、このプリン
タの印字制御を行なうホストコンピュータとから構成さ
れるプリンタ装置において、 プリンタの印字制御方法を含むプリンタの機能を表わす
識別コードを、前記ホストコンピュータへ所定のタイミ
ングで送出する手段を前記プリンタに備えて成る ことを特徴とするプリンタ装置。 - (2)プリンタのビジー制御に用いる受信可否のコード
を送出する時に識別コードを送出するようにしたことを
特徴とする請求項第(1)項記載のプリンタ装置。 - (3)プリンタの電源投入時を含むセレクト時またはリ
セット時を含むディセレクト時に識別コードを送出する
ようにしたことを特徴とする請求項第(1)項記載のプ
リンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63055004A JPH01230122A (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63055004A JPH01230122A (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | プリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01230122A true JPH01230122A (ja) | 1989-09-13 |
Family
ID=12986509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63055004A Pending JPH01230122A (ja) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01230122A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03234654A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-18 | Canon Inc | 情報処理装置 |
JPH0511943A (ja) * | 1991-06-29 | 1993-01-22 | Brother Ind Ltd | 印字システム |
-
1988
- 1988-03-10 JP JP63055004A patent/JPH01230122A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03234654A (ja) * | 1990-02-13 | 1991-10-18 | Canon Inc | 情報処理装置 |
JPH0511943A (ja) * | 1991-06-29 | 1993-01-22 | Brother Ind Ltd | 印字システム |
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