JPH09305342A - 通信アダプタ及びその制御方法 - Google Patents

通信アダプタ及びその制御方法

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JPH09305342A
JPH09305342A JP8123340A JP12334096A JPH09305342A JP H09305342 A JPH09305342 A JP H09305342A JP 8123340 A JP8123340 A JP 8123340A JP 12334096 A JP12334096 A JP 12334096A JP H09305342 A JPH09305342 A JP H09305342A
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JP8123340A
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Isamu Ozawa
勇 小澤
Kuniaki Otsuka
邦明 大塚
Shuichi Kadowaki
修一 門脇
Tadashi Yamamoto
忠 山本
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタと接続する、パラレル通信機能をも
った赤外線通信アダプタにおいて、アダプタをリセット
したときに、パラレル通信時にはプリンタを初期化しな
いようにし、PCとプリンタの初期化の同期はずれを回
避してプリンタからのエラープリントをなくすことを目
的とする。 【解決手段】 シリアル通信手段(赤外線通信手段(I
rDA))と、プリンタと接続する手段とPCに接続す
る手段とアダプタをリセットする手段を設け、PCとプ
リンタを通信させるパラレル通信モードの時にはアダプ
タをリセットしてもプリンタの初期化は行わず、シリア
ル通信手段とプリンタが通信を行っている時、プリンタ
の初期化を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報端末装置とシ
リアル通信及びパラレル通信で接続され、情報端末装置
から送信されるデータをプリンタに送信する通信アダプ
タ及びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】赤外線による無線通信は、IrDA(I
nfrared Data Association)
による業界標準の制定等も手伝って最近急速に普及しつ
つある通信方式である。特に上記赤外線無線通信機能を
備えたノート型パーソナルコンピュータや携帯型情報端
末装置が出現してきている。ところが、一方インクジェ
ットプリンタやページプリンタ、その他のプリンタ等の
印刷装置には、まだ上記赤外線無線通信機能を備えたも
のは少なく、アダプタ形式のものを外付けして上記赤外
線無線通信に対応するものが多い。この場合、図7に示
すように、印刷装置2の有するセントロニクスインタフ
ェースに赤外線通信装置1を接続し、赤外線無線通信機
能を備えた上述情報処理端末装置3からの印刷データは
赤外線信号で赤外線通信装置1に送信され、また、情報
処理端末装置5は赤外線通信装置1とセントロニクステ
ーブル6を介して接続しており、情報処理端末装置5か
らの印刷データはセントロニクスケーブル6を介して赤
外線通信装置に送信される。一方、赤外線通信装置では
上記受信した印刷データをセントロニクスインタフェー
ス4を介して印刷装置2に送信するものである。
【0003】ここで、赤外線通信装置1においては初期
化手段を持たなかったり、初期化手段を持っていても、
通信状態の識別、つまり、情報処理端末装置3から印刷
データを印刷装置2へ送信しているのか、情報処理端末
装置5から印刷データを印刷装置2へ送信しているのか
識別せずに初期化を行っていた。したがって、例えば、
情報処理端末装置5から印刷データを印刷装置2へ送信
している時に、印刷装置2のトラブルなどで通信状態が
異常状態になった場合、情報処理端末装置5からの初期
化等をまたずに、赤外線通信装置1を初期化してしまう
と、赤外線通信装置1、印刷装置2が初期化されてしま
い、情報処理端末装置5は印刷装置2の初期化を認識で
きず、初期化の同期外れが発生して、不完全な印刷デー
タが印刷装置2へ送信されて、エラープリントが発生す
ることがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、赤外線通信装置1において、初期化手段を持
たなかった場合には、例えば、印刷装置2のトラブルな
どによる通信異常の際に的確な初期化を行えないという
欠点があった。また、初期化手段を持っていても、通信
状態の識別、つまり、情報処理端末装置3から印刷デー
タを印刷装置2へ送信している(第一の通信状態)の
か、情報処理端末装置5から印刷データを印刷装置2へ
送信している(第二の通信状態)のか識別していなかっ
たため、それぞれの通信状態における的確な初期化を行
わないために従来技術で述べたようにエラープリントが
発生するという欠点があった。
【0005】よって、本発明の目的は、的確に初期化を
行うことができる通信アダプタを提供することを目的と
する。
【0006】また、上記第1、第2の機能を有してアダ
プタにおいて機能に応じた初期化をすることができる通
信アダプタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の通信アダプタは、情報処理端末とシリアル
通信及びパラレル通信で接続され、前記情報処理端末か
ら送信されるデータをプリンタに転送する通信アダプタ
において、前記通信アダプタの初期化を指示する初期化
指示手段と、前記初期化指示手段による初期化を実行す
る際に、前記情報処理端末とパラレル通信で通信してい
るか否かを判別する判別手段と、前記判別手段によりパ
ラレル通信で通信していると判別された場合、前記初期
化手段による初期化を実行しない手段とを有することを
特徴とする。
【0008】また、本発明の通信アダプタの制御方法
は、情報処理端末とシリアル通信及びパラレル通信で接
続され、前記情報処理端末から送信されるデータをプリ
ンタに転送する通信アダプタの制御方法において、前記
通信アダプタの初期化を指示する初期化指示ステップ
と、前記初期化指示ステップによる初期化を実行する際
に、前記情報処理端末とパラレル通信で通信しているか
否かを判別する判別ステップと、前記判別ステップによ
りパラレル通信で通信していると判別された場合、前記
初期化ステップによる初期化を実行しないステップとを
有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
(第1の発明の実施の形態)図1は赤外線通信のIrD
A(Infrared Data Associati
on)の規格を利用して、赤外線通信とプリンタのセン
トロニクスインタフェースの変換を行う赤外線通信アダ
プタのブロック図である。この赤外線通信アダプタは赤
外線通信の通信モードの他にパススルーという通信モー
ドをサポートしている。
【0010】以下、図1に基づいて、赤外線通信アダプ
タの各部の説明を行う。
【0011】同図において101は赤外線通信アダプタ
本体をしめし、102は赤外線通信の一種であるIrD
A通信プロトコルのIrLAP、IrLMP、IrCO
MM等のプロトコルの通信機能をサポートし、IrDA
通信プロトコルとプリンタ用パラレル通信(セントロニ
クス通信)のプロトコル変換機能を持っているIrDA
通信制御部であり、103は赤外線通信を行うに当たっ
て必要な赤外線発光受光機能を持った赤外線通信トラン
シーバである。
【0012】104は赤外線通信アダプタのIrDA通
信モードとパススルーモードを切り換える機能を制御す
るCPUである。IrDA通信モードとパススルー通信
モードに関しては説明を後述する。
【0013】105はCPU104が動作するために必
要なプログラム(後述するフローチャートに係るプログ
ラムを含む)が記憶されているROMであり、106は
CPU104が動作するために必要な記憶機能とIrD
A通信に必要なデータを一時記憶する、つまり、データ
をバッファリングする機能を持つRAM、107はIr
DA通信制御部102とCPU104が通信を行ってデ
ータの送受信を行うための入出力を行うポートであり、
108はリセットスイッチ109とモード切り換えスイ
ッチ110の状態を入力するためのポートであり、10
9はリセットスイッチであり、110はモード切り換え
スイッチであり、111はPC121とバッファ11
2、コネクタ113を介してプリンタ用パラレル通信
(セントロニクス通信)を行うためと切り換え回路11
4を制御するための入出力をCPU104の制御の元に
行うポートであり、112はポート111とPC121
がプリンタ用パラレル通信(セントロニクス通信)を行
うための入出力を制御するバッフアであり、113はバ
ッファ112とケーブル124を接続するためのパラレ
ルインターフェースのコネクタであり、114はポート
111からの信号とバッファ116からの信号を切り換
えてバッファ12に接続するための切り換え回路で、C
PU104の制御のもとにポート111によって制御さ
れており、この切り換え回路によってPC121とCP
U104との通信とPC121とプリンタ120との通
信とを切り換えることができ、115はプリンタ120
とバッファ117、コネクタ116を介してプリンタ用
パラレル通信(セントロニクス通信)を行うためと切り
換え回路118を制御するための入出力をCPU104
の制御の元に行うポートであり、116はポート115
とプリンタ120がプリンタ用パラレル通信(セントロ
ニクス通信)を行うための入出力を制御するバッフアで
あり、117はバッフア112とケーブル124を接続
するためのパラレルインターフェースのコネクタであ
り、118はポート115からの信号とバッファ112
からの信号を切り換えてバッフア116に接続するため
の切り換え回路で、CPU104の制御のもとにポート
115によって制御されており、この切り換え回路によ
ってプリンタ120とCPU104との通信とPC12
1とプリンタ120との通信とを切り換えることがで
き、119は赤外線通信機能、特にIrDAの規格のI
rLAP、IrLMP、IrCOMM等のプロトコルの
通信機能を持ったパーソナルコンピュータ(PC wi
th IrDA)であり、120はセントロニクスの規
格のインターフェースを持ったプリンタであり、121
はセントロニクスの規格のインターフェースを持ったパ
ーソナルコンピュータ(PC)であり、122はPC
with IrDA119と赤外線通信トランシーバ1
03間でデータが伝送される赤外線であり、123はコ
ネクタ117とプリンタ120間を接続するためのセン
トロニクス規格のプリンタケーブルであり、124はコ
ネクタ113とPC121間を接続するためのプリンタ
ケーブルである。125はCPU104、ROM10
5、ポート108等を接続するための内部バスである。
【0014】図2はコネクタ117とプリンタ120、
コネクタ113とPC121を接続している信号線を示
しているものである。
【0015】図2(a)はコネクタ117とプリンタ1
20との間の信号線の種類を示しているもので、セント
ロニクスの通信規格にほぼのっとっている。
【0016】同図において、/DATASTBはプリン
タがデータを読み込むためのストローブ信号で、DAT
A1〜DATA8はパラレルデータであり、/ACKは
プリンタが次のデータを受け入れる準備が出来たことを
示す信号であり、BUSYはプリンタがデータを受け取
れないことを示す信号であり、PEはプリンタが紙切れ
状態にあることを示す信号であり、SELECTはプリ
ンタのセレクトを示す信号であり、SGはシグナルグラ
ウンド、FGはフレームグラウンド、+5Vは電源信
号、/INPUT PRIMEはプリンタをリセットし
て初期化するための信号で、この信号をローレベルの信
号でコネクタ117からプリンタ120へ出力するとプ
リンタ120はリセットされて初期化動作を開始するよ
うになる信号であり、/FAULTはプリンタがエラー
状態にあることを示す信号であり、GNDはグラウンド
信号である。
【0017】これらの信号の説明は図2(b)も同様で
あり、但し、図2(b)の場合には、赤外線通信アダプ
タ101がプリンタと同様にふるまうことになり、コネ
クタ113が図2(a)のプリンタ120に相当するこ
とになる。したがって、PC121はこれらの信号線を
介してあたかもプリンタと通信しているようになる。
【0018】ここでIrDA通信モードとパススルー通
信モードに関して説明する。
【0019】IrDA通信モードとはPC with
IrDA119が赤外線通信アダプタ101を介してプ
リンタ120と通信を行って、PC with IrD
A119からのプリントデータをプリンタ120でプリ
ントすることである。
【0020】まず、PC with IrDA119が
赤外線通信アダプタ101と赤外線122を介して通信
を行い、IrDAのプロトコルに従って、例えば、Ir
COMMのセントロニクスエミュレーションモードを利
用する等して、赤外線通信トランシーバ103を介して
IrDA通信制御部102と通信を行って、PC wi
th IrDA119からセントロニクスインターフェ
ースを介してプリンタに送信するようにして、IrDA
通信制御部102にプリントデータを送信する。IrD
A通信制御部103もIrCOMM等のIrDAの通信
プロトコルをもってPC with IrDA119と
通信を行って、PC with IrDA119からの
プリントデータを受信する。受信したプリントデータは
ポート107を介してCPU104に転送され、RAM
106に一時的に蓄えられる。RAM106に一時的に
蓄えられたプリントデータはCPU104によって順
次、ポート115、バッファ116、コネクタ117を
介して、プリンタ120に送出される。この際、切り換
え回路118はCPU104の制御によってポート11
5からの信号によってポート115とバッファ116の
信号線が接続するように設定されている。ポート115
で検出される図2(a)で説明したようなセントロニク
スインターフェースの各種の信号状態はCPU104に
よってモニターされていてポート107を介してIrD
A通信制御部102に伝えられる。IrDA通信制御部
102ではIrCOMMのプロトコルにしたがってIr
DA通信上の信号に変換されてPC with IrD
A119に伝送される。逆に、PC with IrD
A119からIrDA通信上の信号として伝送されてく
るセントロニクスインターフェースの信号はIrDA通
信制御部102上のIrCOMMによってセントロニク
スインターフェースの信号に変換されて、ポート107
を介してCPU104に転送され、RAM106に一時
的に蓄えられる。RAM106に一時的に蓄えられた信
号データはCPU104によって順次、ポート115、
バッファ116、コネクタ117を介してプリンタ12
0に送出される。
【0021】例えば、PC with IrDA119
から/INPUT PRIMEの信号がIrDAのプロ
トコルを介してIrDA通信制御部102に送られてく
るとIrCOMMプロトコルによって/INPUT P
RIMEがあることが認識され、CPU104へ伝えら
れる。CPU104はそのデータを一時的にRAM10
6のバッファに蓄える。RAM106に蓄えられたプリ
ンタトデータや信号データはCPU104は順次解釈し
ていき、CPU104はIrDA通信制御部102から
伝えられた/INPUT PRIMEの信号をポート1
15を介してプリンタ120へ伝え、プリンタ120は
リセットされることになる。このようにして、PC w
ith IrDA119は赤外線通信アダプタ101を
介してプリンタと通信することが可能となる。
【0022】ここで赤外線通信はシリアル通信であるの
でプリントデータと信号データは一連の順序でバッファ
に蓄えられる。そのため、例えば、プリンタ側に障害が
発生して、データを受け取れなくなった時にはプリント
データだけではなく信号データもバッファに蓄積される
ことになり、プリンタがデータを受け取れる状態になら
ないかぎりバッファ内の信号データはポート115に反
映されない。従って、そのように、プリンタがデータを
受け取れなくなった状態でバッファがいっぱいの状態に
なると、PC with IrDA119から/INP
UT PRIME信号を通信アダプタ101に送信して
も、プリンタ120には伝えられないという状況が発生
する。
【0023】以上がIrDA通信モードの説明である。
【0024】次にパススルー通信モードの説明を行う。
【0025】パススルー通信モードとはPC121が赤
外線通信アダプタ101を介してプリンタ120と通信
を行って、PC121からのプリントデータをプリンタ
120でプリントすることである。
【0026】まず、CPU104は切り換え回路114
をポート111を介して制御信号を送り、バッファ11
6からの信号がバッファ112に接続するように設定す
る。次にCPU104は切り換え回路118をポート1
15を介して制御信号を送り、バッファ112からの信
号がバッファ116に接続するように設定する。このよ
うに設定することでPC121からの図2(b)に示す
ような各種の信号がそのままコネクタ113、バッファ
112、切り換え回路118、バッファ116、コネク
タ117を介してプリンタ120に伝わり、逆にプリン
タ120からの図2(a)に示すような各種の信号がそ
のままコネクタ117、バッファ116、切り換え回路
114、バッファ112、コネクタ113を介してPC
121に伝わる。このようにしてPC121とプリンタ
120は赤外線通信アダプタ101を介して通信を行
い、PC121からプリンタ120へプリンタデータを
送信してプリントすることが可能となる。
【0027】以上がパススルー通信モードの説明であ
る。
【0028】これら二つの通信モードはモード切り換え
スイッチ110によって選択することが可能で、このモ
ード切り換えスイッチ110の状態をCPU104がポ
ート108を介して監視することにより、通信モードの
切り換えを行う。また、各所の通信がエラーを起こした
際にCPU104からプリンタ等を初期化するためリセ
ットスイッチ109があり、このリセットスイッチの状
態もCPU104がポート108を介して監視してい
る。
【0029】この時の動作に関して図3、図4のフロー
チャートを用いて説明する。
【0030】まず、CPU104はRAM上に持つモー
ド状態メモリの内容をクリアする(302)。次にモー
ド切り換えスイッチ110の状態をポート108を介し
て読み込む(303)。読み込んだモード切り換えスイ
ッチ110の状態とモード状態メモリの内容を比較する
(304)。このとき最初の状態のモード状態メモリの
内容はクリアされているので、モード切り換えスイッチ
110の状態と一致することはない。
【0031】比較した結果、変化があるかどうか判断す
る(305)。
【0032】変化があったときには次にモード切り換え
スイッチ110がパススルー側になっているかどうか判
断する(306)。
【0033】パススルー側になっているときには、以前
の状態がIrDA通信状態になっていた可能性があるの
で、次にCPU104はIrDA通信制御部102とプ
リンタ120間の通信の状態を切断状態にして、PC
with IrDA119とプリンタ120間の通信を
切断する(307)。CPU104はポート115から
の制御信号によって切り換え回路118を制御してポー
ト115とプリンタ120がバッファ116を介して接
続するように設定して接続状態にする(308)。ポー
ト115を介してプリンタ120を初期化する(30
9)。初期化するに当たっては前述したように/INP
UT PRIME信号をローレベルにするなどして行
う。次にPC121とプリンタ120が通信できるよう
に切り換え回路118をポート115を介して制御して
バッファ112からの信号がバッファ116に接続する
ように設定する(310)。モード状態メモリの内容を
パススルー通信に変更して記憶する(311)。次にリ
セットスイッチの状態を判断する(321)。
【0034】ステップ506の時にモード切り換えスイ
ッチ状態がパススルーになっていないときには、以前の
状態がパススルー通信状態になっていた可能性があるの
で、次に切り換え回路114と118をそれぞれポート
111、115を介て制御して、バッファ112と11
6の接続状態を切断するようにして、PC121とプリ
ンタ120の間の通信を切断状態にする(312)。切
り換え回路118をポート115を介して制御ポート1
15とバッファ116が接続するようにしてCPU10
4がプリンタ120と通信できるようにする(31
3)。ポート115を介してプリンタ120を初期化す
る(314)。初期化するに当たっては前述したように
/INPUT PRIME信号をローレベルにするなど
して行う。モード状態メモリの内容をIrDA通信に変
更して記憶する(315)。次にリセットスイッチの状
態を判断する(321)。
【0035】ステップ305の読み込んだモード切り換
えスイッチ110の状態とモード状態メモリの内容を比
較して変化が或るかどうかの判断で変化がなかったとき
には、以前の通信状態のままの動作を続けることになる
ので、まず、モード状態メモリの内容がIrDA通信か
どうか判断する(316)。判断した結果、IrDA通
信の時にはIrDA通信制御部102からのプリントデ
ータ及び各種の信号状態をRAM106にストアしてバ
ッファリングする(317)。プリンタ120へポート
115を介してRAM106にバッファリングされたプ
リントデータ及び各種の信号状態を送出する(31
8)。プリンタ120からの図2(a)に示すようなプ
リンタ120の状態を示す信号をポート115介してモ
ニタし、その状態をRAM106にストアしてバッファ
リングする(319)。RAM106にストアしてバッ
ファリングされたプリンタ120からの信号状態をIr
DA通信制御部102へポート107を介して伝える
(320)。次にリセットスイッチの状態を判断する
(321)。
【0036】ステップ316でのモード状態メモリの内
容がIrDA通信かどうか判断において、IrDA通信
でないときには、次にリセットスイッチの状態を判断す
る(321)。
【0037】ステップ521でリセットスイッチの状態
を判断して、リセットスイッチがONの時には、次に切
り換え回路118をポート115を介して制御してポー
ト115とバッファ116が接続するようにして、プリ
ンタ120とCPU104との通信を接続する(40
1)。ポート115を介してCPU104は/INPU
T PRIME信号がローレベルになるようにして、/
INPUT PRIME信号を発行する(402)。ポ
ート115を介してプリンタ120の必要な初期化を行
う(403)。その後、モード状態メモリの内容がパス
スルー通信かどうか判断する(404)。パススルー通
信の時にはPC121とプリンタ120が通信するよう
に切り換え回路114と118を設定して、PC121
とプリンタ120の間の通信を接続する(405)。パ
ススルー通信ではないときにはIrDA通信であるの
で、RAM106上にバッファリングされたプリントデ
ータ及び信号状態データをクリアして、メモリバッファ
の内容を初期化する(406)。その後はステップ30
3に戻る。
【0038】また、ステップ321のリセットスイッチ
がONであるかどうかの判断でONでないときにはステ
ップ303に戻る。
【0039】以上の動作を繰り返して、IrDA通信モ
ードとパススルー通信モードの通信機能を実現する。
【0040】(第2の発明の実施の形態)次にリセット
スイッチ109を押されたときに、初期化の動作を行う
必要性に関して説明する。
【0041】赤外線通信モード時には、プリンタ120
が紙詰まりを起こした場合などはプリンタ120がプリ
ントデータを受け取れない状態となり、IrDA通信制
御部102からのプリントデータ及び信号状態のデータ
がRAMのバッファに溜まり切った状態となり、PC
with IrDA119からの信号状態データをIr
DA通信制御部102を介して受け付けることが出来な
い状態になる。従って、例えば、PC with Ir
DA119から、紙詰まり状態を解消するプリンタ12
0を初期化するために/INPUT PRIME信号を
送出させるような信号を赤外線通信を利用して送っても
バッファがフル状態になっているため、プリンタ120
に/INPUT PRIME信号が送出されない問題が
発生する。そのため、PC with IrDA119
側からプリンタ120を初期化するような操作を行った
ときには、同時に赤外線通信アダプタもリセットスイッ
チ109を押して、RAM106上にバッファリングさ
れたプリントデータ及び信号状態を初期化するとともに
プリンタに対して初期化動作を行う必要がある。
【0042】しかしながら、上記第1の発明の実施の形
態では説明からわかるようにパススルー通信時にも、リ
セットスイッチを押下されるとプリンタを初期化動作し
てしまうため、以下のような欠点があった。
【0043】パススルー通信時に、プリンタが紙づまり
を起こしたりして、プリントアウトが途中で止まってし
まったときに、リセットスイッチを押してしまうこと
で、プリンタを初期化するとPC側からの初期化信号が
ないにも係わらず、プリンタが復旧してしまい、PCに
バッファリングされていたプリントデータがプリンタに
出力されることになる。しかし、このデータはプリンタ
が紙詰まり等を起こしたときの途中の状態からのデータ
となるので、プリンタからプリントアウトされる文字や
画像は、PCとプリンタの同期が取れていないので正常
なものではなくなってしまう。
【0044】図1は本発明の第2の発明の実施の形態を
示すブロック図である。この図は第1の発明の実施の形
態と同じであり、各部の説明は省略する。
【0045】また、図2(a)(b)も図1を補足説明
するための図であるが、これも第1の発明の実施の形態
と同様であるので説明を省略する。
【0046】図5、図6は本発明の実施の形態の動作を
示すフローチャートである。これらのフローチャートを
用いて本発明の実施の形態の動作の説明を行う。
【0047】図5のフローチャートは図3のフローチャ
ートと同様であり、ステップ501〜521は図3のス
テップ301〜321に対応しているので説明を省略す
る。
【0048】ステップ521のリセットスイッチがON
であるかどうかの判断で、ONでないときにはステップ
503に戻る。
【0049】ステップ521のリセットスイッチがON
であるかどうかの判断で、ONの時には次にモード状態
メモリの内容がパススルー通信かどうか判断する(60
1)。
【0050】モード状態メモリの内容がパススルー通信
の時にはそのまま何もせず、ステップ503に戻る。
【0051】モード状態メモリの内容がパススルー通信
でないときには、パススルー通信ではないときにはIr
DA通信であるので、RAM106上にバッファリング
されたプリントデータ及び信号状態データをクリアし
て、メモリバッファの内容を初期化する(602)。ポ
ート115を介してCPU104は/INPUT PR
IME信号がローレベルになるようにして、/INPU
T PRIME信号を発行する(603)。ポート11
5を介してプリンタ120の必要な初期化を行う(60
4)。その後はステップ503に戻る。
【0052】このようにすることで、パススルー通信時
に、プリンタ120が紙づまりを起こしたりして、プリ
ントアウトが途中で止まってしまったときに、リセット
スイッチを押してしまってもプリンタ120は初期化さ
れない。しかし、パススルー通信の状態が維持されてい
るので、PC121からの/INPUT PRIMEの
発行によってプリンタ120が初期化される。従って、
初期化に関してPC121とプリンタ120は同期が取
れることになる。
【0053】(第3の発明の実施の形態)第一の発明の
実施の形態では無線通信手段として赤外線を利用してい
るが、これは他の無線通信手段であってもよく、赤外線
に限定するものではない。たとえば、電波や超音波等を
利用してもよい。このとき、第1の実施例における赤外
線トランシーバが、電波や超音波を送受信して電気信号
に変換するものにおきかわることになり、IrDA赤外
線制御部がそれぞれのプロトコルを制御する機能を持っ
たものとなる。
【0054】(第4の発明の実施の形態)第一の発明の
実施の形態においてはシリアル通信手段として無線通信
手段としての赤外線通信手段を利用しているが、これは
シリアル通信手段であれば無線通信手段に限るものでは
なく、例えば、RS232Cのシリアル通信規格やUS
B(Universal Serial Bus)の通
信規格やIEEE1394の通信規格等であってもよ
い。
【0055】(第5の発明の実施の形態)第一の発明の
実施の形態においては赤外線通信のプロトコルとしてI
rDAの規格を利用して説明しているが、これは他の通
信規格であってもよく、たとえば、ASK通信方式など
を利用してもよい。
【0056】(第6の発明の実施の形態)第一の発明の
実施の形態においてはリセット手段をリセットスイッチ
をCPUが監視することによって実現しているが、これ
は他の手段であってもよく、例えば、電気回路によって
同様な動作をするようにしてもよい。
【0057】(第7の発明の実施の形態)第一の発明の
実施の形態においては通信モードの切り換えをスイッチ
を利用して行っているが、これは自動的に切り換えるよ
うにしてもよく、例えば、PCとプリンタの通信が一定
時間行われないときには赤外線通信に切り替わるように
しておき、PC側からのプリント要求をCPUが監視す
ることにより、プリント要求が合ったときにはパススル
ー通信に切り替わるようにしてもよい。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本出願の発明によ
れば、以下のような効果がある。
【0059】パラレル通信時のリセット手段が機能する
ことによるプリンタの初期化が行われることによって発
生していたプリンタとプリンタへプリントデータを出力
する装置の動作の初期化動作の同期はずれによるエラー
プリントを回避することができる。
【0060】また、シリアル通信手段である場合には、
データ、信号情報をシリアルデータにしなければならな
いので、特にリセット手段によるプリンタの初期化の必
要性が高まる。そのため、リセット手段を設ける必要が
あるので、パラレル通信時のリセット操作によるエラー
プリントのトラブルを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の実施の形態に係わる全体の構成を
説明する図である。
【図2】第1の発明の実施の形態に係わるインターフェ
ースの信号を説明する図である。
【図3】第1の発明の実施の形態の動作を説明するフロ
ーチャート図である。
【図4】第1の発明の実施の形態の動作を説明するフロ
ーチャート図である。
【図5】第2の発明の実施の形態の動作を説明するフロ
ーチャート図である。
【図6】第2の発明の実施の形態の動作を説明するフロ
ーチャート図である。
【図7】従来例を説明する図である。
【符号の説明】
101 赤外線通信アダプタ 102 IrDA通信制御部 103 赤外線通信トランシーバ 104 CPU 105 ROM 106 RAM 107 ポート 108 ポート 109 リセットスイッチ 110 モード切り換えスイッチ 111 ポート 112 バッファ 113 コネクタ 114 切り換え回路 115 ポート 116 バッフア 117 コネクタ 118 切り換え回路 119 PC with IrDA 120 プリンタ 121 PC 122 赤外線 123 ケーブル 124 ケーブル 125 内部バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/00 G06F 13/00 351L 13/00 351 B41J 29/00 E G06F 1/00 350A H04B 10/105 H04B 9/00 R 10/10 10/22 (72)発明者 山本 忠 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理端末とシリアル通信及びパラレ
    ル通信で接続され、前記情報処理端末から送信されるデ
    ータをプリンタに転送する通信アダプタにおいて、 前記通信アダプタの初期化を指示する初期化指示手段
    と、 前記初期化指示手段による初期化を実行する際に、前記
    情報処理端末とパラレル通信で通信しているか否かを判
    別する判別手段と、 前記判別手段によりパラレル通信で通信していると判別
    された場合、前記初期化指示手段による初期化を実行し
    ない手段とを有することを特徴とする通信アダプタ。
  2. 【請求項2】 前記判別手段によりパラレル通信で通信
    していないと判別された場合、前記初期化指示手段によ
    る初期化を実行する手段を有することを特徴とする請求
    項1記載の通信アダプタ。
  3. 【請求項3】 前記シリアル通信は、無線通信であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の通信アダプタ。
  4. 【請求項4】 前記無線通信は、赤外線通信であること
    を特徴とする請求項3記載の通信アダプタ。
  5. 【請求項5】 前記無線通信は、電波を利用したもので
    あることを特徴とする請求項3記載の通信アダプタ。
  6. 【請求項6】 前記無線通信は、超音波を利用したもの
    であることを特徴とする請求項3記載の通信アダプタ。
  7. 【請求項7】 前記初期化指示手段は、スイッチである
    ことを特徴とする請求項1記載の通信アダプタ。
  8. 【請求項8】 前記情報端末とのシリアル通信、また
    は、パラレル通信の切り換えを指示する切り換え指示手
    段を有することを特徴とする請求項1記載の通信アダプ
    タ。
  9. 【請求項9】 前記切り換え指示手段は、スイッチであ
    ることを特徴とする請求項8記載の通信アダプタ。
  10. 【請求項10】 前記通信アダプタより転送されるデー
    タを印刷するプリンタを有することを特徴とする請求項
    1記載の通信アダプタ。
  11. 【請求項11】 前記初期化を実行しない手段は、前記
    プリンタへの初期化を実行しないことを特徴とする請求
    項1記載の通信アダプタ。
  12. 【請求項12】 前記初期化を実行する手段は、前記プ
    リンタへの初期化を実行することを特徴とする請求項2
    記載の通信アダプタ。
  13. 【請求項13】 情報処理端末とシリアル通信及びパラ
    レル通信で接続され、前記情報処理端末から送信される
    データをプリンタに転送する通信アダプタの制御方法に
    おいて、 前記通信アダプタの初期化を指示する初期化指示ステッ
    プと、 前記初期化指示ステップによる初期化を実行する際に、
    前記情報処理端末とパラレル通信で通信しているか否か
    を判別する判別ステップと、 前記判別ステップによりパラレル通信で通信していると
    判別された場合、前記初期化指示ステップによる初期化
    を実行しないステップとを有することを特徴とする通信
    アダプタの制御方法。
  14. 【請求項14】 前記判別ステップによりパラレル通信
    で通信していないと判別された場合、前記初期化指示ス
    テップによる初期化を実行するステップを有することを
    特徴とする請求項13記載の通信アダプタの制御方法。
  15. 【請求項15】 前記シリアル通信は、無線通信である
    ことを特徴とする請求項13記載の通信アダプタの制御
    方法。
  16. 【請求項16】 前記無線通信は、赤外線通信であるこ
    とを特徴とする請求項15記載の通信アダプタの制御方
    法。
  17. 【請求項17】 前記無線通信は、電波を利用したもの
    であることを特徴とする請求項15記載の通信アダプ
    タ。
  18. 【請求項18】 前記無線通信は、超音波を利用したも
    のであることを特徴とする請求項15記載の通信アダプ
    タの制御方法。
  19. 【請求項19】 前記初期化指示ステップは、スイッチ
    による指示であることを特徴とする請求項13の通信ア
    ダプタの制御方法。
  20. 【請求項20】 前記情報端末とのシリアル通信、また
    は、パラレル通信の切り換えを指示する切り換え指示ス
    テップを有することを特徴とする請求項13記載の通信
    アダプタの制御方法。
  21. 【請求項21】 前記切り換え指示ステップは、スイッ
    チによる指示であることを特徴とする請求項20記載の
    通信アダプタの制御方法。
  22. 【請求項22】 前記通信アダプタより転送されるデー
    タを印刷するステップを有することを特徴とする請求項
    13記載の通信アダプタの制御方法。
  23. 【請求項23】 前記初期化を実行しないステップは、
    前記プリンタへの初期化を実行しないことを特徴とする
    請求項13記載の通信アダプタの制御方法。
  24. 【請求項24】 前記初期化を実行するステップは、前
    記プリンタへの初期化を実行することを特徴とする請求
    項14記載の通信アダプタの制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006080468A1 (en) * 2005-01-25 2006-08-03 Canon Kabushiki Kaisha Adaptor, image supply device, printing system, and control method therefor

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006080468A1 (en) * 2005-01-25 2006-08-03 Canon Kabushiki Kaisha Adaptor, image supply device, printing system, and control method therefor
US8085413B2 (en) 2005-01-25 2011-12-27 Canon Kabushiki Kaisha Adaptor, image supply device, printing system, and control method therefor

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