JPH01229944A - ルミノメータに使用される噴射システムおよびルミノメータの試料中に液体を噴射する方法 - Google Patents
ルミノメータに使用される噴射システムおよびルミノメータの試料中に液体を噴射する方法Info
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- JPH01229944A JPH01229944A JP63272884A JP27288488A JPH01229944A JP H01229944 A JPH01229944 A JP H01229944A JP 63272884 A JP63272884 A JP 63272884A JP 27288488 A JP27288488 A JP 27288488A JP H01229944 A JPH01229944 A JP H01229944A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
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-
- G—PHYSICS
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- G01N2201/00—Features of devices classified in G01N21/00
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- G—PHYSICS
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- G01N35/1095—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices for supplying the samples to flow-through analysers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は試料テスト用ルミノメータにおいて使用される
噴射システムに関するものである。ルミノメータは、バ
イオルミネッセンス効果または化学ルミネッセンス効果
によって特に低レベルで発生される光量子を測定する装
置である。本発明に関連するルミ1ノメータ構造は化学
反応またはその他の反応の結果として発生される発光を
検出測定し、測定値を信号に変換するように設計され、
この信号は実施されるテストに対応する(Xずれかの形
状をとる。
噴射システムに関するものである。ルミノメータは、バ
イオルミネッセンス効果または化学ルミネッセンス効果
によって特に低レベルで発生される光量子を測定する装
置である。本発明に関連するルミ1ノメータ構造は化学
反応またはその他の反応の結果として発生される発光を
検出測定し、測定値を信号に変換するように設計され、
この信号は実施されるテストに対応する(Xずれかの形
状をとる。
[従来技術と問題点]
ルミノメータを使用する代表的な環境は液体試料の種々
のファクタを決定するためのテストを含み、この装置は
医学用、または食品または飲物、薬剤、水処理またはそ
の他の工業分野で使用される。またルミノメータは種々
の分野での研究に使用する事ができる。
のファクタを決定するためのテストを含み、この装置は
医学用、または食品または飲物、薬剤、水処理またはそ
の他の工業分野で使用される。またルミノメータは種々
の分野での研究に使用する事ができる。
ルミノメータは、通常透明な管または容器の中に取容さ
れた液体または懸濁液の形の試料を、実際に測定を実施
する光電子増倍管に対して提示する手段を有する。
れた液体または懸濁液の形の試料を、実際に測定を実施
する光電子増倍管に対して提示する手段を有する。
試料を光電子増倍管に提示する前に、試料の性質および
実施されるテストの必要上、試料を種々の手法で鵡偏す
る必要がある。このような準備は。
実施されるテストの必要上、試料を種々の手法で鵡偏す
る必要がある。このような準備は。
ATP (アデノシン−5′ −三リンl!2)分子の
抽出、適当な試薬または反応物の添加、または光電子増
倍管によって検出測定可能な強さの発光を生じるための
他の処理の実施を含む。さらに試料を光電子増倍管に提
示する際にいくつかの処理を実施する事ができる。
抽出、適当な試薬または反応物の添加、または光電子増
倍管によって検出測定可能な強さの発光を生じるための
他の処理の実施を含む。さらに試料を光電子増倍管に提
示する際にいくつかの処理を実施する事ができる。
れている。
試料がルミノメータの中にある時にこの試料に対して試
薬、反応物またはその他の液体を添加する噴射システム
または分与システムが提案されて用されるシステムは、
試料を含む容器の中に直接に液体を噴射する手段を含み
、この液体噴射は。
薬、反応物またはその他の液体を添加する噴射システム
または分与システムが提案されて用されるシステムは、
試料を含む容器の中に直接に液体を噴射する手段を含み
、この液体噴射は。
容器中の試料が光電子増倍管に連通したチャンバの中に
配置されている間に実施され、従って光電子増倍管の前
において反応を生じ発光を生じる。
配置されている間に実施され、従って光電子増倍管の前
において反応を生じ発光を生じる。
このシステムはそれぞれの物質について個別のインゼク
タを含み、従って有効スペースが非常に限定されている
ので、そのインゼクタの数が小数に性または使用性に欠
け、また特に光電子増倍管に露出される試料を配置した
チャンバの遮光の必要に関していくつかの問題を生じる
。
タを含み、従って有効スペースが非常に限定されている
ので、そのインゼクタの数が小数に性または使用性に欠
け、また特に光電子増倍管に露出される試料を配置した
チャンバの遮光の必要に関していくつかの問題を生じる
。
光電子増倍管と連通したチャンバに試料容器を導入しま
た除去する際に解決されなければならないいくつかの問
題がある。特にテスト中に迷光またはその他の放射線を
テストチャンバから排除しなければならない。これらの
迷光は高感度の光電子増倍管による光量予検出の精度に
対して・悪影響を与えるからである。しかも、好ましく
は複雑な遮光手段を使用する事なく、試料容器をテスト
チャンバの中に容易に急速に出入させなければならない
、また正確な測定のための最良条件を生じるため、テス
トチャンバ中において光捕集率を最大限にしなければな
らない。
た除去する際に解決されなければならないいくつかの問
題がある。特にテスト中に迷光またはその他の放射線を
テストチャンバから排除しなければならない。これらの
迷光は高感度の光電子増倍管による光量予検出の精度に
対して・悪影響を与えるからである。しかも、好ましく
は複雑な遮光手段を使用する事なく、試料容器をテスト
チャンバの中に容易に急速に出入させなければならない
、また正確な測定のための最良条件を生じるため、テス
トチャンバ中において光捕集率を最大限にしなければな
らない。
[発明の目的および効果]
本発明の目的は、汎用性と使用性が高く、また試料を光
電子増倍管に露出するチャンバへの迷光の進入の可能性
を最小限に成したルミノメータ用噴射システムを提供す
るにある。
電子増倍管に露出するチャンバへの迷光の進入の可能性
を最小限に成したルミノメータ用噴射システムを提供す
るにある。
本発明によれば、可動キャリヤであってこれらのキャリ
ヤの少なくとも2つの移動端末部位を有し、一方の部位
は液体装入部位とし、他方の部位は液体分与部位とする
可動キャリヤと、前記キャリヤ上に取り付けられた分与
組立体であって、インゼクタニードルを有し、このニー
ドルは液体分与部位において、テスト試料容器が光電子
増倍管と連通したテストチャンバの中にある時、前記容
器に整列したルミノメータの一部のアパチュアを貫通す
るように構成されたインゼクタニードルと。
ヤの少なくとも2つの移動端末部位を有し、一方の部位
は液体装入部位とし、他方の部位は液体分与部位とする
可動キャリヤと、前記キャリヤ上に取り付けられた分与
組立体であって、インゼクタニードルを有し、このニー
ドルは液体分与部位において、テスト試料容器が光電子
増倍管と連通したテストチャンバの中にある時、前記容
器に整列したルミノメータの一部のアパチュアを貫通す
るように構成されたインゼクタニードルと。
前記ニードルが前記アパチュアを貫通する時にも前記ニ
ードルが前記アパチュアから引き出された時にも、前記
アパチュアを通して前記ルミノメータの中への光の通過
を防止する密封手段とを含むルミノメータに使用される
噴射システムが提供される。
ードルが前記アパチュアから引き出された時にも、前記
アパチュアを通して前記ルミノメータの中への光の通過
を防止する密封手段とを含むルミノメータに使用される
噴射システムが提供される。
好ましくは、前記可動キャリアはルミノメータ上に、液
体をインゼクタニードルによって少なくとも1つの貯蔵
容器から採取する液体装入位置と、インゼクタニードル
がルミノメータのアパチュアと整列される液体分与位置
との間を横方向に移動するように取り付けられ、また前
記インゼクタニードルは、液体を試料容器の中に分与す
るために前記アパチュアの中に入るように、前記横方向
または横方向面と異なる方向または面において可動であ
る。
体をインゼクタニードルによって少なくとも1つの貯蔵
容器から採取する液体装入位置と、インゼクタニードル
がルミノメータのアパチュアと整列される液体分与位置
との間を横方向に移動するように取り付けられ、また前
記インゼクタニードルは、液体を試料容器の中に分与す
るために前記アパチュアの中に入るように、前記横方向
または横方向面と異なる方向または面において可動であ
る。
好ましくは、前記の横方向運動は大体において水平面に
あり、前記の異なる運動方向は実質的に垂直面にある。
あり、前記の異なる運動方向は実質的に垂直面にある。
好ましくは、インゼクタニードルは中空管状要素であっ
て、この要素はその内部に液体を表面張力によって保持
する事実ができる内径を有し、また前記ニードル要素は
その下端において噴射排出口を有し、その他端は管に接
続される事によって、必要な時に液体柱をインゼクタニ
ードルの中に引き込みまた排出する。この管は流体源に
接続され、インゼクタニードルの中に正圧または負圧が
形成されて、前記の液体柱を吸引しまたは排出する。
て、この要素はその内部に液体を表面張力によって保持
する事実ができる内径を有し、また前記ニードル要素は
その下端において噴射排出口を有し、その他端は管に接
続される事によって、必要な時に液体柱をインゼクタニ
ードルの中に引き込みまた排出する。この管は流体源に
接続され、インゼクタニードルの中に正圧または負圧が
形成されて、前記の液体柱を吸引しまたは排出する。
好ましくは、前記の密封手段は、インゼクタニードルが
前記アパチュアの中に配置されている時も前記アパチュ
アから引き出されている時も前記アパチュアの近傍から
ルミノメータの中への光を遮光するように構成されてい
る。
前記アパチュアの中に配置されている時も前記アパチュ
アから引き出されている時も前記アパチュアの近傍から
ルミノメータの中への光を遮光するように構成されてい
る。
1つの実施態様において、前記密封手段は2密封系を含
み、一方の密封系はニードルがアパチュア中にある時に
遮光するように構成され、他方の密封系はインゼクタニ
ードルがアパチュアから引き出された時に遮光するする
ように構成される。
み、一方の密封系はニードルがアパチュア中にある時に
遮光するように構成され、他方の密封系はインゼクタニ
ードルがアパチュアから引き出された時に遮光するする
ように構成される。
前記τ方の密封系は、インゼクタニードルが液体分与位
置にある時に密封位置をとり、インゼクタニードルがア
パチュアから引き出されている時に、前記他方の密封系
は、インゼクタニードルが試料容器に達するために挿通
されるルミノメータのアパチュアに近接するように作動
される。
置にある時に密封位置をとり、インゼクタニードルがア
パチュアから引き出されている時に、前記他方の密封系
は、インゼクタニードルが試料容器に達するために挿通
されるルミノメータのアパチュアに近接するように作動
される。
他の実施態様においては、前記密封手段は膜を含み、イ
ンゼクタニードルがこの膜を貫通してルミノメータの前
記アパチュアに入り、膜がニードルの周囲を密封し、イ
ンゼクタニードルがアパチュアから引き出される時に膜
が再び閉じて、前記アパチュアの周囲に遮光シールを成
す。
ンゼクタニードルがこの膜を貫通してルミノメータの前
記アパチュアに入り、膜がニードルの周囲を密封し、イ
ンゼクタニードルがアパチュアから引き出される時に膜
が再び閉じて、前記アパチュアの周囲に遮光シールを成
す。
好ましくは、別の部位において噴射ニードルを潅水する
手段を含む。
手段を含む。
好ましくは、キャリヤとキャリヤ上のインゼクタニード
ルを必要に応じて移動させる制御手段が配備される。こ
の制御手段はキャリヤとインゼクタニードルを液体装入
−分与部位と潅水部位との間を一連の段階に従って移動
させる。
ルを必要に応じて移動させる制御手段が配備される。こ
の制御手段はキャリヤとインゼクタニードルを液体装入
−分与部位と潅水部位との間を一連の段階に従って移動
させる。
この装置はコンピュータによって制御される。
本発明のさらに他の目的は、汎用性で、使用効率が高く
、外光の進入の可能性の少ないルミノメータ中の試料に
液体を噴射する方法を提供するにある。
、外光の進入の可能性の少ないルミノメータ中の試料に
液体を噴射する方法を提供するにある。
本発明の他のアスペクトによれば、可動キャリアによっ
てインゼクタニードルを液体装入部位にもたらす段階と
、液体供給分をインゼクタニード゛ルの中に吸引させる
段階と、キャリアをインゼクタニードルと共に液体分与
部位まで移動させる段階と、ニードルをアパチュアを通
してルミノメータの中に通過させる段階とを含み、前記
アパチュアは、光電子増倍管に連通したルミノメータの
テストチャンバの中のテスト試料容器の位置に整列させ
られ、また液体分与部位におけるインゼクタニードルの
運動に伴って密封手段の動作を生じる事により、ニード
ルが試料容器の中にある時もニードルが試料容器から出
された時も試料容器が遮光されるようにしたルミノメー
タ中の試料に液体を噴射する方法が提供される。
てインゼクタニードルを液体装入部位にもたらす段階と
、液体供給分をインゼクタニード゛ルの中に吸引させる
段階と、キャリアをインゼクタニードルと共に液体分与
部位まで移動させる段階と、ニードルをアパチュアを通
してルミノメータの中に通過させる段階とを含み、前記
アパチュアは、光電子増倍管に連通したルミノメータの
テストチャンバの中のテスト試料容器の位置に整列させ
られ、また液体分与部位におけるインゼクタニードルの
運動に伴って密封手段の動作を生じる事により、ニード
ルが試料容器の中にある時もニードルが試料容器から出
された時も試料容器が遮光されるようにしたルミノメー
タ中の試料に液体を噴射する方法が提供される。
好ましくは、キャリヤとインゼクタニードルは潅水部位
を占め、この位置においてニードル潅水操作が実施され
る。また好ましくは、潅水操作は潅水液をインゼクタニ
ードル中に吸引し、この液を排出して、ニードルが接触
した他の液体の痕跡量を除去するにある。
を占め、この位置においてニードル潅水操作が実施され
る。また好ましくは、潅水操作は潅水液をインゼクタニ
ードル中に吸引し、この液を排出して、ニードルが接触
した他の液体の痕跡量を除去するにある。
[実施例]
以下1本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
る。
第1図に図示のルミノメータは欧州特許第022637
4号に記載され請求された型のものである。
4号に記載され請求された型のものである。
このルミノメータは液体または液状懸濁液のテスト用の
ものであって、これらの物質をそれぞれの示され、円筒
形を成し、その一端が開放され、他端が凸形、好ましく
は半円筒形である。
ものであって、これらの物質をそれぞれの示され、円筒
形を成し、その一端が開放され、他端が凸形、好ましく
は半円筒形である。
被検物質は生物ルミネッセンス処理または化学ルミネッ
センス処理を受けて、機器中の光電子増倍管によって検
出される光量子を放出する。
センス処理を受けて、機器中の光電子増倍管によって検
出される光量子を放出する。
装置は、ルミノメータを収容したケーシング10を有す
る。ルミノメータケーシングの中に回転ボウル(図示さ
れず)が搭載され、この回転ボウルは外側固定ボウルの
内部を垂直軸線回りに回転する事ができる。内側回転ボ
ウルの外側面は全体として切頭円錐形を有し、その狭い
底面が下方に向けられているので、このボウルの外側は
、回転軸線に対して一定の傾斜角度、例えば35“の角
度で傾斜している。ボウルの外側面の一定位置に、全体
として半楕円影輪郭の凹形検査チャンバが画成されてい
る。このチャンバの内側面は反射性であって、光電子増
倍管による光捕集量を最大限に成すように反射性である
。
る。ルミノメータケーシングの中に回転ボウル(図示さ
れず)が搭載され、この回転ボウルは外側固定ボウルの
内部を垂直軸線回りに回転する事ができる。内側回転ボ
ウルの外側面は全体として切頭円錐形を有し、その狭い
底面が下方に向けられているので、このボウルの外側は
、回転軸線に対して一定の傾斜角度、例えば35“の角
度で傾斜している。ボウルの外側面の一定位置に、全体
として半楕円影輪郭の凹形検査チャンバが画成されてい
る。このチャンバの内側面は反射性であって、光電子増
倍管による光捕集量を最大限に成すように反射性である
。
この構造は、容器がボウルの開口を通って下方に延在し
、検査チャンバの中に入り、試料が検査チャンバの半楕
円形の先端と一致するように成されている。検査チャン
バがテスト位置にある時、このチャンバに隣接して光電
子増倍管が配置される。これは高感度型であって、外部
光線またはその他の放射線源から遮蔽される必要がある
。光電子増倍管の光学軸線は検査チャンバの外側縁の面
に対して垂直であり、従ってチャンバの半楕円形の中心
主軸と一致する。
、検査チャンバの中に入り、試料が検査チャンバの半楕
円形の先端と一致するように成されている。検査チャン
バがテスト位置にある時、このチャンバに隣接して光電
子増倍管が配置される。これは高感度型であって、外部
光線またはその他の放射線源から遮蔽される必要がある
。光電子増倍管の光学軸線は検査チャンバの外側縁の面
に対して垂直であり、従ってチャンバの半楕円形の中心
主軸と一致する。
モータが装入位置からテスト位置までのボウルの逓増回
転運動を制御する。容器の装入はマガジンシステムによ
って実施され、一連の容器をテストのために装置の中に
装入しまた除去する容器操作機構が配備される。
転運動を制御する。容器の装入はマガジンシステムによ
って実施され、一連の容器をテストのために装置の中に
装入しまた除去する容器操作機構が配備される。
コンピュータ11がルミノメータ装置の操作シーケンス
を制御する。
を制御する。
ルミノメータ装置の上端に、噴射システムが配置され、
この噴射システムは、サンプルを収容した容器がルミノ
メータの検査位置に配置された時にこの容器の中に試薬
または反応物を噴射するように構成される。この噴射手
段により、ルミネッセンスを発生する一種または複数の
物質を試料に対して添加する事ができ、噴射の瞬間にテ
スト試料が光電子増倍管と整列しているので、直ちにこ
の光電子増倍管によってルミネッセンスを検出する事が
できる。
この噴射システムは、サンプルを収容した容器がルミノ
メータの検査位置に配置された時にこの容器の中に試薬
または反応物を噴射するように構成される。この噴射手
段により、ルミネッセンスを発生する一種または複数の
物質を試料に対して添加する事ができ、噴射の瞬間にテ
スト試料が光電子増倍管と整列しているので、直ちにこ
の光電子増倍管によってルミネッセンスを検出する事が
できる。
下記のようにして複数の物質を噴射する事が可能である
。
。
第2図に図示のインゼクタは可動キャリア上にコ
搭載され、このキャリアは水平アーム15と垂直々コ
ラム16とを含み、これらのアーム15と九ラム16が
、ルミノメータケーシング10内部のハウジング13の
中に収容された装置の制御のもとに可動である。
、ルミノメータケーシング10内部のハウジング13の
中に収容された装置の制御のもとに可動である。
アーム15はハウジング13の右側に沿って長手方に可
動であり、従ってルミノメータの深さ方向に移つ 区域において、ゾラム16上に担持された部品が任意の
位置まで移動する事ができる。
動であり、従ってルミノメータの深さ方向に移つ 区域において、ゾラム16上に担持された部品が任意の
位置まで移動する事ができる。
またルミノメータ上に担持されたユニット14は、正ま
たは負の流体圧、特に空気圧を発生する手段であって、
この五ニット14の前に回転弁17が配置される。
たは負の流体圧、特に空気圧を発生する手段であって、
この五ニット14の前に回転弁17が配置される。
第2図に図示のように、インゼクタシステムが上部固定
手段16によってyラム16に対して固着されている。
手段16によってyラム16に対して固着されている。
またこのインゼクタはネジ取り付は部材19によってア
ーム15の下側面に固着されている。
ーム15の下側面に固着されている。
ネジ取り付は部材19はブラケット21の中に担持され
、このブラケットの中に、垂直管23を支持したブシュ
22が係合している。この垂直管23の上端に対してつ
ば24によってみぞ穴付きプレート25が固着されてい
る。このプレート25の垂直みぞ穴26はその上端近く
にあり、固定手段16がこのみぞ穴26を通るネジ27
を担持している。みぞ穴26の下端において、プレート
25から出張25aが突出している。
、このブラケットの中に、垂直管23を支持したブシュ
22が係合している。この垂直管23の上端に対してつ
ば24によってみぞ穴付きプレート25が固着されてい
る。このプレート25の垂直みぞ穴26はその上端近く
にあり、固定手段16がこのみぞ穴26を通るネジ27
を担持している。みぞ穴26の下端において、プレート
25から出張25aが突出している。
置の制御のちとに、キャリア32がYラム16に沿っコ
て垂直方向に滑動するように鴇リム16に取り付けられ
ている。キャリア32上に取り付けられた部材28の中
に、ネジ29によってニードルホルダ31が固着されて
いる。
ている。キャリア32上に取り付けられた部材28の中
に、ネジ29によってニードルホルダ31が固着されて
いる。
ニードルホルダ31によって、中空ニードル33が担持
されている。ニードルの上端がニードルホルダ31の中
に固着され、またこのホルダ31は管(第2図において
は図示されず)の上端を固着するためのアダプタとして
作用し、またこのニードルホルダ31の内部はニードル
33の内部と連通している。
されている。ニードルの上端がニードルホルダ31の中
に固着され、またこのホルダ31は管(第2図において
は図示されず)の上端を固着するためのアダプタとして
作用し、またこのニードルホルダ31の内部はニードル
33の内部と連通している。
ニードル33は、つば24と垂直管23の上端との間に
配置されたシール34を貫通する。ニードルはこの低位
置にある。部材28、ニードルキャリア31およびニー
ドル33と共にキャリア32はこの最低位置からみぞ穴
付きプレート25に対して上方に運動する。
配置されたシール34を貫通する。ニードルはこの低位
置にある。部材28、ニードルキャリア31およびニー
ドル33と共にキャリア32はこの最低位置からみぞ穴
付きプレート25に対して上方に運動する。
しかし、キャリア32がプレート25の出張25aに係
合した時、さらに上昇運動を続けると、プレート25を
つば24および垂直管23と共に上方に移動させる。
合した時、さらに上昇運動を続けると、プレート25を
つば24および垂直管23と共に上方に移動させる。
垂直管23の下端に円形外側フランジ35が形成され、
このフランジはリップを備えて下向きの浅い凹部を画成
する。この凹部の中に密封リング37が配置され、この
リングを通してニードル33が貫通している。フランジ
35とブラケット21の下側面との間に、圧縮コイルバ
ネ36が配置され、このバネ36は垂直管23をブラケ
ット21に対して下方に弾発する。
このフランジはリップを備えて下向きの浅い凹部を画成
する。この凹部の中に密封リング37が配置され、この
リングを通してニードル33が貫通している。フランジ
35とブラケット21の下側面との間に、圧縮コイルバ
ネ36が配置され、このバネ36は垂直管23をブラケ
ット21に対して下方に弾発する。
また第2図には、ルミノメータケーシングの上側壁体3
8とその中に形成されたアパチュア39と魚が見られる
。シールブロック41がこのアパチュアの上に係合し、
壁体38に固着されている。このシールブロックの下端
が壁体38の凹部の中に係合し、この凹部は密封ワッシ
ャ42を収容する。シールブロック41の本体部分から
上方に管状延長部43が延長され、この延長部の円形上
端に密封リング44が配置されている。この管状延長部
43の上端は前記のリップ付きフランジ35の浅い四部
の中に受けられている。
8とその中に形成されたアパチュア39と魚が見られる
。シールブロック41がこのアパチュアの上に係合し、
壁体38に固着されている。このシールブロックの下端
が壁体38の凹部の中に係合し、この凹部は密封ワッシ
ャ42を収容する。シールブロック41の本体部分から
上方に管状延長部43が延長され、この延長部の円形上
端に密封リング44が配置されている。この管状延長部
43の上端は前記のリップ付きフランジ35の浅い四部
の中に受けられている。
シールブロック41の横方向孔45の中にピストン49
が配置され、このピストンはソレノイド装置48のプラ
ンジャ47に連結されたピストンロンド46によって担
持されている。このソレノイド装置はルミノメータケー
シングの壁体38の上側面に搭載されている。孔45の
閉鎖端部から下方に細い連通通路51が連通され、この
通路51は、密封ワッシャ42を収容した凹部の中に開
くが、アパチュア39と連通し、従ってルミノメータケ
ーシングの内部と連通している。
が配置され、このピストンはソレノイド装置48のプラ
ンジャ47に連結されたピストンロンド46によって担
持されている。このソレノイド装置はルミノメータケー
シングの壁体38の上側面に搭載されている。孔45の
閉鎖端部から下方に細い連通通路51が連通され、この
通路51は、密封ワッシャ42を収容した凹部の中に開
くが、アパチュア39と連通し、従ってルミノメータケ
ーシングの内部と連通している。
第2図において、ニードル33はその最下位置にあり、
この位置においてニードルの下端は容器9の内部にある
。この容器は、ルミノメータのテスト位置において光電
子増倍管に対向する位置に図示されている。
この位置においてニードルの下端は容器9の内部にある
。この容器は、ルミノメータのテスト位置において光電
子増倍管に対向する位置に図示されている。
キャリヤ32を上昇させるようにハウジング13内部の
制御装置を適当に作動する事によってニードル33を引
き出す事ができる。このニードルは2段階で移動する。
制御装置を適当に作動する事によってニードル33を引
き出す事ができる。このニードルは2段階で移動する。
第1段階においてニードルは、壁体38のアパチュア3
9を通り容器9から上方に出て、ソレノイドピストン4
9を収容した横方向孔45の上方位置に達する。ニード
ル33、ニードルホルダ31、および部材28がキャリ
ヤ32によって上昇されるが、みぞ穴付きプレート25
と垂直管23は静止状態にあり、圧縮バネ36は、管2
3の下端の密封リング37とシールブロック41の管状
延長部43の上端に担持された密封リング44との間の
密封関係を保持する。
9を通り容器9から上方に出て、ソレノイドピストン4
9を収容した横方向孔45の上方位置に達する。ニード
ル33、ニードルホルダ31、および部材28がキャリ
ヤ32によって上昇されるが、みぞ穴付きプレート25
と垂直管23は静止状態にあり、圧縮バネ36は、管2
3の下端の密封リング37とシールブロック41の管状
延長部43の上端に担持された密封リング44との間の
密封関係を保持する。
上昇運動第1段階の終了した時、ニードルの運動が停止
され、ソレノイド48が作動されて、そのピストン49
を孔45の閉鎖末端の中に駆動する。これは、ニードル
41がその下降運動に際して通過するシールブロックの
垂直通路を閉鎖する効果を有する。そこで上昇運動の第
2段階が実施され、キャリヤ32はニードル33を上昇
させ続けながら、 (出張25aと係合しているので)
プレート25をつば24および垂直管23と共に上昇さ
せる。この第2段階の上昇限度はみぞ穴26の長さによ
って決定される。
され、ソレノイド48が作動されて、そのピストン49
を孔45の閉鎖末端の中に駆動する。これは、ニードル
41がその下降運動に際して通過するシールブロックの
垂直通路を閉鎖する効果を有する。そこで上昇運動の第
2段階が実施され、キャリヤ32はニードル33を上昇
させ続けながら、 (出張25aと係合しているので)
プレート25をつば24および垂直管23と共に上昇さ
せる。この第2段階の上昇限度はみぞ穴26の長さによ
って決定される。
この運動は、ニードル33の下端をシールブロック41
の管状延長部43の外部まで上昇させるのみならず、密
封リング37を密封リング44から分離するのに十分で
ある。このような運動がバネ36を圧縮させる。
の管状延長部43の外部まで上昇させるのみならず、密
封リング37を密封リング44から分離するのに十分で
ある。このような運動がバネ36を圧縮させる。
密封リング37が管状延長部43の上端から分離される
際に、光が管状延長部43とルミノメータケーシングの
土壁体の開口39を通してルミノメータの中に入る通路
をピストン49が有効に閉鎖する。
際に、光が管状延長部43とルミノメータケーシングの
土壁体の開口39を通してルミノメータの中に入る通路
をピストン49が有効に閉鎖する。
ニードル33が再び噴射のため容器9の中に挿入される
時、その下降運動の第1段階は前述の下降通勤の第1段
階の逆となる。すなわちニードルをシールブロック41
の管状延長部43の中に導入し。
時、その下降運動の第1段階は前述の下降通勤の第1段
階の逆となる。すなわちニードルをシールブロック41
の管状延長部43の中に導入し。
密封リング37を密封リング44と接触させるのに十分
である。そこでこれらのシールがシールブロック41の
中への光の進入を防止し、従ってピストン49をその閉
鎖位置から第2図に図示の位置まで移動させてもルミノ
メータの中への光の進入はない。
である。そこでこれらのシールがシールブロック41の
中への光の進入を防止し、従ってピストン49をその閉
鎖位置から第2図に図示の位置まで移動させてもルミノ
メータの中への光の進入はない。
下降運動の第2段階によって、ニードルはその末端が容
器9の中に突入した第2図の位置をとる。
器9の中に突入した第2図の位置をとる。
第3図は、ルミノメータケーシングの土壁体38を示し
、ソレノイド48が壁体38のアパチュア39をニード
ルが通過する位置に隣接して配置されている。インゼク
タシステムIFr載用の可動組立体は図プ 示されていないが、アーム15と■ラム16は、ニード
ル33がいずれかの容器上に配置されるように構成され
、容器の一部は試薬容器52であり、他の容器はその他
の液体の容器53である。さらに前処理部54にニード
ルを配置する事ができる。
、ソレノイド48が壁体38のアパチュア39をニード
ルが通過する位置に隣接して配置されている。インゼク
タシステムIFr載用の可動組立体は図プ 示されていないが、アーム15と■ラム16は、ニード
ル33がいずれかの容器上に配置されるように構成され
、容器の一部は試薬容器52であり、他の容器はその他
の液体の容器53である。さらに前処理部54にニード
ルを配置する事ができる。
この構造は、ニードルが容器52または53のいずれか
の上に配置され、液体をニードルの中に採取する手順が
続行されるように構成されている。この手順は、ニード
ルホルダ31から前記ユニット14の回転弁17に接続
する可撓性弁55によって、二−ドルホ/L=ダ31の
上部に流体負圧を加えるにある。
の上に配置され、液体をニードルの中に採取する手順が
続行されるように構成されている。この手順は、ニード
ルホルダ31から前記ユニット14の回転弁17に接続
する可撓性弁55によって、二−ドルホ/L=ダ31の
上部に流体負圧を加えるにある。
り
そこで、アーム15Nラム16の適当な運動によってニ
ードルを第2図に図示のようにシールブロック41上の
位置まで移動させ、つぎに前述の2段階下降によってニ
ードルを容器の中に下降させる。
ードルを第2図に図示のようにシールブロック41上の
位置まで移動させ、つぎに前述の2段階下降によってニ
ードルを容器の中に下降させる。
この時点で、管55に対して流体正圧を加えて、液体を
ニードルから容器内部に排出させる。回転弁17はこれ
らの負圧と正圧とを加える弁位置を有する。前記の制御
装置に接続され所要のシーケンス運動を成すようにコン
ピュータによってプログラミングされるモータを介して
、回転弁が作動される。
ニードルから容器内部に排出させる。回転弁17はこれ
らの負圧と正圧とを加える弁位置を有する。前記の制御
装置に接続され所要のシーケンス運動を成すようにコン
ピュータによってプログラミングされるモータを介して
、回転弁が作動される。
ニードルから液体が排出され、ニードルが容器から持ち
上げられ、ピストン49をシールブロック41の孔45
の中に閉塞させる事によって光シールが作られた後に、
ニードルを他の部位(図示されず)で洗浄する事ができ
る。通常、洗浄部位は細長いトラフであって、ニードル
がこのトラフ上の任意の位置を占める。ニードルに負圧
を加える事によって水その他の洗浄流体がニードルの中
に吸引され、つぎにトラフの中に排出されて潅水を実施
する。汚染予防手段が配備される。
上げられ、ピストン49をシールブロック41の孔45
の中に閉塞させる事によって光シールが作られた後に、
ニードルを他の部位(図示されず)で洗浄する事ができ
る。通常、洗浄部位は細長いトラフであって、ニードル
がこのトラフ上の任意の位置を占める。ニードルに負圧
を加える事によって水その他の洗浄流体がニードルの中
に吸引され、つぎにトラフの中に排出されて潅水を実施
する。汚染予防手段が配備される。
本発明の装置を使用すれば、相異なる数種の物質を同一
容器中に噴射する事ができ、このような物質の数は第3
図の52または53のような容器を配置子るスペースの
みによって制限される。
容器中に噴射する事ができ、このような物質の数は第3
図の52または53のような容器を配置子るスペースの
みによって制限される。
第4図に図示の他の実施態様の装置においては、第2図
と同様に取り付けられたニードル33が支持体57に担
持された膜56を通して壁体38のアパチュア39と連
通ずる。膜56は、ニードル33の下降中にその尖端に
よって容易に穿孔される弾性材料から成る。この材料は
、遮光シールを成すため、ニードルが引き出されるやい
なや再閉鎖されなければならない、膜56が連続ストリ
ップの一部を成し、ニードルの下降運動のたびに逓増的
に前進させられて、ニードルの下方に新しい未穿孔区域
を提出するようにする事ができる。
と同様に取り付けられたニードル33が支持体57に担
持された膜56を通して壁体38のアパチュア39と連
通ずる。膜56は、ニードル33の下降中にその尖端に
よって容易に穿孔される弾性材料から成る。この材料は
、遮光シールを成すため、ニードルが引き出されるやい
なや再閉鎖されなければならない、膜56が連続ストリ
ップの一部を成し、ニードルの下降運動のたびに逓増的
に前進させられて、ニードルの下方に新しい未穿孔区域
を提出するようにする事ができる。
ニードルは前述の構造において必要であった2段階運動
を必要としないので、この構造においてはニードル運動
が簡単化される。しかし遮光性は、膜56の材料がニー
ドルを引き出すと同時に閉鎖する能力に完全に依存して
いる。
を必要としないので、この構造においてはニードル運動
が簡単化される。しかし遮光性は、膜56の材料がニー
ドルを引き出すと同時に閉鎖する能力に完全に依存して
いる。
第1図は本発明による噴射システムを含むルミノメータ
と対応のコンピュータの斜視図、第2図はインゼクタシ
ステムの垂直断面図、第3図はルミノメータと噴射シス
テムの一部を示す平面図、またff14図は本発明のイ
ンゼクタシステムの他の実施態様の部分断面斜視図であ
る。 901.試料容器、15,16,32.、、キャリヤ、
23,41.43,49;5B、、、密封手段、 3
3.、、ニードル、33.、、ニードル、55.、、液
体供給管、 出前人代理人 佐 藷 −雄
と対応のコンピュータの斜視図、第2図はインゼクタシ
ステムの垂直断面図、第3図はルミノメータと噴射シス
テムの一部を示す平面図、またff14図は本発明のイ
ンゼクタシステムの他の実施態様の部分断面斜視図であ
る。 901.試料容器、15,16,32.、、キャリヤ、
23,41.43,49;5B、、、密封手段、 3
3.、、ニードル、33.、、ニードル、55.、、液
体供給管、 出前人代理人 佐 藷 −雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、可動キャリヤ(15,16,32)であってこれら
のキャリヤの少なくとも2つの移動端末部位を有し、一
方の部位は液体装入部位とし、他方の部位は液体分与部
位とする可動キャリヤと、前記キャリヤ上に取り付けら
れた分与組立体であつて、インゼクタニードル(33)
を有し、このニードルは液体分与部位において、テスト
試料容器(9)が光電子増倍管と連通したテストチャン
バの中にある時、前記容器(9)に整列したルミノメー
タの一部のアパチュア(39)を貫通するように構成さ
れたインゼクタニードルと、前記ニードルが前記アパチ
ュアを貫通する時にも前記ニードルが前記アパチュアか
ら引き出された時にも、前記アパチユアを通して前記ル
ミノメータの中への光の通過を防止する密封手段(23
,41,43,49;56)とを含むルミノメータに使
用される噴射システム。 2、前記の密封手段は、インゼクタニードルが前記アパ
チュアの中に配置されている時も前記アパチュアから引
き出されている時も前記アパチュアの近傍からルミノメ
ータの中への光を遮光するように構成されている事を特
徴とする請求項1に記載の噴射システム。 3、前記密封手段は2密封系を含み、一方の密封系(2
3,41,43)はニードルがアパチュア中にある時に
遮光するように構成され、他方の密封系(49)はイン
ゼクタニードルがアパチュアから引き出された時に遮光
するするように構成される事を特徴とする請求項1また
は2に記載の噴射システム。 4、前記一方の密封系は、インゼクタニードルが液体分
与位置にある時に密封位置をとり、前記他方の密封系は
、インゼクタニードルがアパチュアから引き出されてい
る時にルミノメータのアパチュアに近接するように作動
される事を特徴とする請求項3に記載の噴射システム。 5、密封手段は第1部分(41,43)と第2部分(2
3)とを含み、各部分はそれぞれ通し孔を有し、前記第
1部分は使用中にその通し孔を前記アパチュア(39)
と整列させてルミノメータに対して固着され、その通し
孔の一端が前記アパチユアに対して遮光関係に配置され
、また前記第1部分はその通し孔を通る光を選択的に遮
断する手段(49)を有し、また前記第2部分(23)
はキャリア(15,16,32)に対して支持され、そ
の一端がニードルに対して永久的遮光関係にあり、また
ニードル(33)が前記ルミノメータのアパチュアに近
接する際にしかしニードル(33)が前記遮断手段(4
9)に到達する前に、前記第2部分(23)の他端が前
記第1部分の他端との遮光関係位置まで移動させられ、
従つて前記第1部分と第2部分が相互に遮光関係位置ま
で移動された後に、前記遮断手段(49)がニードルを
前記アパチュアに近接させるように作動されうる事を特
徴とする請求項4に記載の噴射システム。 6、前記遮断手段はピストン(49)を含み、このピス
トンは前記第1部分の中の通し孔に対して横方向に移動
自在である事を特徴とする請求項5に記載の噴射システ
ム。 7、前記ニードルが前記遮断手段を越えて引き出されて
しまうまで、前記第2部分は前記第1部分と遮光関係を
保持する位置にバネ手段(36)によって弾発されてい
る事を特徴とする請求項5または6に記載の噴射システ
ム。 8、前記密封手段は膜(56)を含み、インゼクタニー
ドルがこの膜(56)を貫通してルミノメータの前記ア
パチュアに入り、この膜(56)がニードルの周囲を密
封し、インゼクタニードルがアパチュアから引き出され
る時に膜(56)が再び閉じて、前記アパチユアの周囲
に遮光シールを成す事を特徴とする請求項第2に記載の
噴射システム。 9、インゼクタニードル(33)は中空管状要素であつ
て、この要素はその内部に液体を表面張力によって保持
する事ができる内径を有し、また前記ニードル要素はそ
の下端において噴射排出口を有し、その他端は管(55
)に接続される事によって、必要な時に液体柱をインゼ
クタニードルの中に引き込みまた排出できる事を特徴と
する請求項1乃至8のいずれかに記載の噴射システム。 10、前記可動キャリアはルミノメータ上に、液体をイ
ンゼクタニードルによって少なくとも1つの貯蔵容器(
52,53)から採取する液体装入位置と、インゼクタ
ニードルがルミノメータのアパチユア(39)と整列さ
れる液体分与位置との間を横方向に移動するように取り
付けられ、また前記インゼクタニードルは、液体を試料
容器の中に分与するために前記アパチュアの中に入るよ
うに、前記横方向または横方向面と異なる方向または面
において可動である事を特徴とする請求項1乃至9のい
ずれかに記載の噴射システム。 11、前記の横方向運動は大体において水平面にあり、
前記の異なる運動方向は実質的に垂直面にある事を特徴
とする請求項10に記載の噴射システム。 12、別の部位において噴射ニードルを潅水する手段を
含む事を特徴とする請求項10または11のいずれかに
記載の噴射システム。 13、可動キャリア(15,16,32)によってイン
ゼクタニードル(33)を液体装入部位にもたらす段階
と、液体供給分をインゼクタニードルの中に吸引させる
段階と、キャリアをインゼクタニードルと共に液体分与
部位まで移動させる段階と、ニードルをアパチュア(3
9)を通してルミノメータの中に通過させる段階とを含
み、前記アパチュアは、光電子増倍管に連通したルミノ
メータのテストチャンバの中のテスト試料容器(9)の
位置に整列させられ、また液体分与部位におけるインゼ
クタニードルの運動に伴って密封手段(23,41,4
3,49;56)の動作を生じる事により、ニードルが
試料容器の中にある時もニードルが試料容器から出され
た時も試料容器が遮光される事を特徴とするルミノメー
タ中の試料の中に液体を噴射する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8725380A GB2211607A (en) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | Injection systems for luminometers |
GB8725380 | 1987-10-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01229944A true JPH01229944A (ja) | 1989-09-13 |
Family
ID=10626130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63272884A Pending JPH01229944A (ja) | 1987-10-29 | 1988-10-28 | ルミノメータに使用される噴射システムおよびルミノメータの試料中に液体を噴射する方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5043141A (ja) |
EP (1) | EP0314448A3 (ja) |
JP (1) | JPH01229944A (ja) |
AU (1) | AU2445488A (ja) |
GB (1) | GB2211607A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5637874A (en) * | 1994-12-20 | 1997-06-10 | Biosensor Laboratories Co., Ltd. | Apparatus and method for measuring chemiluminescence |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5082628A (en) * | 1989-09-19 | 1992-01-21 | Park Pharmaceuticals, Inc. | Luminometer |
GB9026538D0 (en) * | 1990-12-06 | 1991-01-23 | Knight Scient Ltd | Filtration arrangement |
DE4123818C2 (de) * | 1991-07-18 | 1994-05-19 | Berthold Lab Prof Dr | Vorrichtung zur Messung der Chemilumineszenz einer in einem Probengefäß befindlichen Probe |
US5401465A (en) * | 1992-05-05 | 1995-03-28 | Chiron Corporation | Luminometer with reduced sample crosstalk |
AU687363B2 (en) * | 1993-03-19 | 1998-02-26 | Ciba Corning Diagnostics Corp. | Luminometer |
US5463910A (en) * | 1994-05-16 | 1995-11-07 | Avl Scientific Corporation | Multi-function aspirating device |
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