JPH01228834A - 滑り防止特性を有する容器用シート - Google Patents

滑り防止特性を有する容器用シート

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JPH01228834A
JPH01228834A JP63053749A JP5374988A JPH01228834A JP H01228834 A JPH01228834 A JP H01228834A JP 63053749 A JP63053749 A JP 63053749A JP 5374988 A JP5374988 A JP 5374988A JP H01228834 A JPH01228834 A JP H01228834A
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sheet
particles
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若林 信男
Hiroaki Mikamo
弘明 三鴨
Shoichi Kawase
川瀬 昭一
Hideaki Tsukada
秀明 塚田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は滑りを防止した箱、或いは袋等の容器を製造す
るためのシートに関し、特に¥JM、製袋或いは段ボー
ル貼合の前に、あらかじめ滑り防止剤を塗工しである容
器用シートに関する。
[従来の技術] パレットに積まれた箱、或いは袋の荷くずれを防ぐため
に、滑り防止剤を箱、或いは袋に塗工することが従来行
なわれている。軟質の樹脂或いはゴムを塗工し、そのタ
ック性で滑りを防止する方法と、無機粒子をバインダー
と共に塗工する方法が知られている。
具体的には、(1)軟質の樹脂、ゴムの溶液又は分散液
を塗布・乾燥する方法、(21上記に加えて、軟質の合
成樹脂から成る発泡性中空粒子を混合し、塗布・乾燥す
る方法、(3)凹凸の大きな無機粒子をバインダーと共
に塗布・乾燥する方法である。(1)の例としては特開
昭48−60090号公報に、アタクチックポリプロピ
レン又はエチレン・酢酸ビニル共重合体を段ボール精に
塗工づる方法が開示されている。(2)の例としては、
実開昭57−29323号公報に紙又はシートに発泡性
塗料を成層した滑り止め紙が開示され、更に特開昭60
−21419号公報にはバインダー中に熱可塑性樹脂の
中空球体を分散して塗布・乾燥し、その中空球体の弾性
効果により、著しく滑り防止効果を上げる技術が開示さ
れている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の方法では、製画又は製袋後に塗布・乾燥すること
が通例であったが、原紙への印刷工程、或いは抄紙工程
などの容器成形(製画、製袋の工程を総称して容器成形
と称する)前の段階で塗工できれば、工程の簡略化とエ
ネルギー資源の節約ができることになる。
しかしながら、容器成形前の原紙の段階で塗工すると、
(1)、(2)の方法では製画、製袋の時、或いは段ボ
ール貼合の時に熱を受けた塗工物が粘着性となり、ロー
ル或いはベルトなどに付着するトラブルを生じる。また
特に(2の方法においては、軟質ポリマーの中空粒子が
著しく発泡し、印刷の美粧性を損うという欠点がある。
また、必ずしも後工程で熱がかからない場合でも、例え
ば袋用のクラフト紙に粘着性のある樹脂を塗工したもの
の巻取は、ブロッキングを起こし易い。(3)の方法で
は軟質のバインダーを用いれば、上記と同様の欠点があ
り、硬質の(比較的軟化点が高い)樹脂をバインダーと
して用い、熱間粒子の凹凸の効果で滑り防止をする場合
は、粘着物の付着の問題はなくなるが、粒子により後工
程のロールを(セつけたり、粒子がはがれ落ちたりする
問題がある。バインダーにタック性がない場合、滑りを
防止するためには凹凸のある粒子を多量に必要とするの
で、印刷の美粧性を損なう点も問題となる。
従って、巻取にした時にブロッキングせず、後工程で熱
による粘着物の付着の心配がなく、粒子がはがれ落ちた
り、ロールを傷つけたりすることがなく、更には印刷の
美粧性を損うことのない滑り防止特性を有する容器用シ
ートの開発が望まれていた。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は上記の課題を解決するため、鋭意研究を行
なった結果、本発明を完成するに至った。
本発明の滑り防止特性を有する容器用シートの構成は、
イ流動開始温度が100℃以上である粒子径が2μm以
下の透明な無機又は右癲粒子と合成樹脂バインダーとの
混合体と旦軟化点が100℃以上である合成樹脂の発泡
性中空粒子を含む層から成る。中空粒子は、本発明の容
器用シートの段階では必ずしも発泡していなくても良く
、また一部又は全部が発泡した状態であっても良い。 
本発明に用いられる透明な黒磯粒子としては、各種のシ
リカがあげられる。また透明な有機粒子としては、たと
えばポリスチレンなどの合成樹脂粉末が用いられる。
本発明の滑り防止特性を与える層は、各種コーターによ
る塗工層が普通であるが、含浸、スプレーなどにより形
成された層であってもよい。
透明な無機又は有機微粒子は、塗層の表面に微小の凹凸
を多数作り、ブロッキング防止、滑り防止を行なうため
に、全塗工層中の重量比率で10%以上必要であり、下
層に施されている印刷の美粧性を損なわないために、4
0%以下にする必要がある。高温における塗工層全体の
流動を防ぎ、中空粒子の発泡による凹凸が流れてしまわ
ないようにするためにも必要である。
合成樹脂バンイダーは本発明のシートが製造され、使用
される全工程の最も高い温度において流動を起こしては
ならない。通常、塗工や印刷の乾燥工程は低くても10
0℃程度であり、高い場合は140℃程度である。また
、段ボールのダブルバッカー側の貼合時の紙の表面温度
は高い場合でも、160℃程度である。従って、少なく
とも100℃程度では流動を起こさない塗層が必要であ
る。使用時の流動は樹脂単独ではなく、粒子を混合した
もので、評価する必要がある。
熱可塑性樹脂の温度による変化の状態はガラス状領域、
ガラス転移領域、ゴム状領域、流動域の4つに分けられ
るが、本発明に使用できる樹脂は微粒子を混合した状態
で、100℃以上、好ましくは100〜160℃のいず
れかの温度で、ゴム状領域にある必要がある。4つの領
域のどこにあるかは、測定するタイムスケールにより異
なるが、通常の作業における粘着性を問題にしているの
で、温度を上昇させながら測定する0、1〜1秒程度の
タイムスケールの動的粘弾性測定で、緩和弾性率が10
6〜107dyn / crAの間で、その温度変化が
少なく、流動を起こす前の領域をゴム状領域と定義する
。そして、緩和弾性率が106以下に急激に低下する温
度を本発明の流動開始温度とする。樹脂そのものの性質
として100〜160℃の間にゴム状領域を持つものは
多いが、そのような樹脂は常温においては硬い皮膜であ
り、滑り防止剤としては好ましくない、常温においても
柔らかい物を選ぶ必要がある。従って、ガラス転移温度
が一り0℃〜10℃程度の樹脂をモノマー単位で、50
〜100に1個くらいの割合で架橋をし、高温において
も流動を起こさずにゴム状領域を保つようにしたもので
はなくてはならない。
このような例として、ポリアクリル酸メチル、ポリアク
リル酸エヂル、スチレン・ブチルアクリレート共重合体
くスチレン50%以下)、酢酸ビニル・ブチルアクリレ
ート共重合体(酢酸ビニル80%以下)、メチルメタア
クリレート・エチルアクリレート共重合体くエチルアク
リレート50%以上)などのアクリル系重合体に架橋反
応を起こし得る官能基をモノマー比で0.5〜1.5%
共重合したものがある。
前記の官能基の例としては、エポキシド基、酸無水物、
アミノ基、カルボキシル基、水酸基、アミド基、イソシ
アネート基などがあり、これらの中で相互に反応し得る
1組を選lυで使用すれば良い。その他、上記の反応性
モノマーを共重合したポリアクリル酸エステル等の共m
合体にシランカップリング剤を用いてシリカ微粒子の表
面と結合させ、シリカ微粒子に架橋剤としての役割をさ
せることもできる。また、ガラスIli[表面をTic
β4や5nCI24のようなルイス酸で処理、活性化す
ると、ガラス表面のシラノール基とルイス酸とのコンプ
レックスによってカチオン重合が開始され、スチレンや
エポキシ樹脂がグラフト重合する方法があるので、本発
明のシリカ微粒子等にこの方法を適用してもよい。合成
樹脂バインダーの使用量は、塗工層の60〜90重量%
である。
本発明に用いる熱発泡性の合成樹脂中空粒子は、本発明
のシート或いはそれを使用する時点で発泡を起こさせ、
大きな凹凸を作り、滑り防止効果を出すために必要であ
る。前記した合成樹脂バインダーと微粒子のみでは充分
な滑り防止性を得ることができず、例えば滑り傾斜角4
5°のものを得るためには、合成樹脂発泡性中空粒子を
加える必要がある。合成樹脂発泡性中空粒子としては、
たとえば、スチレン、メタクリル酸エステル、アクリロ
ニトリル・塩化ビニリデン共重合体などが用いられ、本
発明においては印刷の乾燥工程などで流動して凹凸が小
さくならないよう、軟化点が100℃以上の樹脂の粒子
を用いる必要がある。ここでいう軟化点は、ASTH−
01525で定義されるリカット  1軟化点である。
中空粒子の粒径は2〜20μmのものが好ましく、全塗
工層中のfliffi比で0.5〜2%の添加岱が必要
である。0.5%以下では滑り防止効果が低く、2%以
上入れると、印刷面の白化が目立つので好ましくない。
塗工層全体の塗布量としては、全固型分重囲で1〜5g
/TItが好ましい。なお、本発明に用いられる基材は
段ボール原紙、板紙、クラフト紙など直接容器になるも
のの他、薄い印刷紙或いはプラスチックフィルムでも良
い。本発明の塗工層を薄いシートに設けたものは、その
侵厚紙に貼り合せて用いることができる。
なお、本発明者等の研究によれば、本発明の滑り防止剤
を塗布する前に澱粉等の目止め剤をアンダーコートして
おけば、同程度の滑り防止剤を得るのに、滑り防止剤の
塗布量が半分ですむという結果を得ており、滑り防止剤
のコストダウンに寄与する。また、同一塗布量であれば
、−層滑り防止効果を高めることができる。
[作  用] 本発明の滑り防止特性を与える塗工層の作用は、次のよ
うに考えられる。
塗布された層が後工程で熱を受けても流動しないように
するためには、軟化点の高い樹脂を用いなくてはならな
いが、そのような樹脂は滑り防止効果がないので、高温
で流動しないが低温でも軟らかい樹脂を用いる必要があ
る。そこで、高分子物質の粘弾性挙動におけるゴム状領
域を広い温度範囲にした樹脂を用いたのである。。さら
に微粒子によりミクロな凹凸を作ると共にそれと相俟っ
て、大きな凹凸を少量発生させることにより、印刷の美
観を損わない塗工が可能になったものである。
[実施例1 以下に本発明の実施例を示す。
実施例1〜4、比較例1〜2 坪量200g/TIiの段ボール原紙(本州製紙(株)
製P[に200ライナー)の表面に、5色フレキソ印刷
様により4色印刷を行い、最終印刷部で段ボール箱の底
部及び天部に相当する部分に、下記第1表に示す配合の
滑り防止剤を2g/ml布し、フードドライヤーで12
0℃、5秒間乾燥した。
なお、配合中ポリアクリル酸エチル系バインダーは、グ
リシジルアクリレートを1モル%含有するポリエチルア
クリレートとジメチルアミノエチルメタクリレートを1
モル%含有するポリエチルメタクリレートのエマルジョ
ン同志を1:1混合した共重合体を用いた。(以下余白
) 第1表 用いてJIS P8147の傾斜法によりシートの塗工
面同志の滑り始める角度を測定した結宋を第2表に示す
第1〜2表の結果から明らかなように、無機粒子20〜
30重量%、中空粒子を0.5〜2重量%をアクリル酸
エステルバインダーに分散した本発明の実施例は、いず
れも滑り防止効果の合格点とされる10回繰返し後の傾
斜角40°を越えて効果があるが、発泡性中空粒子を配
合しない比較例1、シリカ配合の少ない比較例2のいず
れも滑り防止効果が得られない。
滑り防止剤は通常、箱の天面、底面に全面又は部分的に
塗布するが、本発明においては他の滑り防止剤と賃なり
、粘谷性が少ないので、鉛を積載、運搬する際の振動に
よる隣接相同志の移動ずれ防止のため、天面、底面のほ
か、側面にも全面又は部分的に本発明の滑り防止剤を塗
布しておくことが好ましい。
[発明の効果] 本発明は上述の通り、従来の容器の滑り防止剤を容器製
造後に、改めて塗布・乾燥する加工工程を付は加える無
駄を省き、原紙抄造時或いは原紙の印刷の段階で滑り防
止特性を有する容器用シートが得られるという大きなメ
リットがある。
このため、従来の滑り防止剤が塗布されているために起
っていた巻取状態でのブロッキング、容器成形工程での
粘着物の付着、凹凸を出すための粒子の脱落成いは粒子
によるロール表面(nつなどのトラブルが生ずる心配が
なくなった。
また、未発泡の中空粒子を多量に用いたものでは発泡し
て印刷面が白化する問題があったが、本発明は少量の中
空粒子を発泡させて滑り防止効果を発現するので、この
点のトラブルも解消できた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基材の片面に、下記(イ)(ロ)に示す成分を含む
    層を設けて成る滑り防止特性を有する容器用シート。 (イ)流動開始温度が100℃以上である粒子径が2μ
    m以下の透明な無機又は有機粒子と合成樹脂バインダー
    との混合体。 (ロ)軟化点が100℃以上である合成樹脂の発泡性中
    空粒子。
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