JPH04239632A - すべり止めシートおよびそれに使用する塗料 - Google Patents

すべり止めシートおよびそれに使用する塗料

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JPH04239632A
JPH04239632A JP3023023A JP2302391A JPH04239632A JP H04239632 A JPH04239632 A JP H04239632A JP 3023023 A JP3023023 A JP 3023023A JP 2302391 A JP2302391 A JP 2302391A JP H04239632 A JPH04239632 A JP H04239632A
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JP
Japan
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slip
layer
slip sheet
parts
asphalt
Prior art date
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Pending
Application number
JP3023023A
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English (en)
Inventor
Eiichi Tajima
田島 栄一
Takayoshi Imai
今井隆良
Toru Kojima
小島徹
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Tajima Roofing Inc
Original Assignee
Tajima Roofing Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、すべり止めシートおよ
びそれに使用する塗料に関する。とくに本発明のすベり
止めシートは建築物の勾配屋根防水工事において用いら
れる自着層付きアスファルト系防水シートの表面層形成
素材として有用であり、また、これ自体例えば雪よけ後
のタイル上に敷いてすベり止めマットとして使用するこ
ともできる。
【0002】
【従来技術】建築物の勾配屋根は、その意匠性が重要視
されるため、表面仕上げ材(屋根葺き材)として非常に
バラエテイに富んだ多種類の材料が使用されている。古
来から用いられる瓦(粘土瓦、セメント瓦)を初めとし
てスレート板(天然スレート、厚型スレート、波型石綿
スレート)、金属板(亜鉛鉄板、銅板、アルミニウム板
、ステンレス板、チタン板等)、アスファルトシングル
等があげられる。
【0003】勾配屋根は特に一般戸建住宅に多く見られ
、殆どの場合その下地は木造いわゆる野地板である。 この際、野地板を保護し湿気からまもるために、屋根ぶ
き材の下に防湿材を敷き込むのが通例である。防湿材と
しては、紙にアスファルトを含浸させたアスファルトフ
ェルトが最も多く用いられ、ついでポリエチレンもしく
はポリ塩化ビニールのシートが多い。
【0004】これらはタッカーで固定しながら野地板の
上に敷き並べるだけなので、防水層としての機能はまっ
たくといってよいほど期待できない。また、屋根ぶき材
のなかには、釘で下地に固定していくものも多くあり、
この際に屋根ぶき材の釘穴から雨水が浸入し漏水事故を
起こす場合もしばしばある。
【0005】一方で木造住宅の耐久性向上といった社会
的ニーズも強まっていることも考慮すると、木造住宅勾
配屋根において本格的な防水層の必要性が高まりつつあ
る。
【0006】さらに最近、集合住宅や商業ビル等のRC
造やALC造建築物においても屋根の勾配化の傾向が顕
著である。これらの建物は中高層建てが多く、特に風の
影響を受けやすくそのために屋根ぶき材の重ね部分から
雨水が侵入しやすい。従って、コンクリート造やALC
造建造物の屋上と同様しっかりした防水層が必要となる
【0007】勾配屋根防水の場合、特に以下の点が要求
される。 1.  風で飛散することのないよう下地に対してしっ
かりと接着させなければならない。特に施工直後にその
接着力が発現するものでなくてはならない。 2.  屋根葺き材を釘を用いて下地に固定させる場合
、防水層の釘穴部分がしっかりとシールされ雨水の侵入
が防止されるものでなければならない。 3.  勾配下地であるため足場が悪く従って施工が簡
便でなければならない。
【0008】以上の点を満足させる防水材として、最近
特に多用されて高い評価を受けているものに自着層付き
のアスファルト系防水シートがある。該防水シートは、
剥離紙を剥してその自着層により下地に貼着させるだけ
の簡便な施工法で本格的な防水層が形成されるものであ
る。施工直後においてもしっかりした接着力が得られ、
しかも屋根ぶき材を釘で固定する場合においても、防水
層を貫通した釘穴廻りは防水シート本体に塗覆されてい
るアスファルト組成物(改質アスファルト組成物も含む
。以下アスファルト組成物または単にアスファルトと称
する。)によりシールされ、雨水の侵入が防止される。
【0009】これらのアスファルト系防水シートの表面
に塗覆されているアスファルト組成物の粘着を防止する
ために通常硅石粉やタルク等の鉱物質粉が撒着されてい
る。この場合、表面の鉱物質粉の量が過剰になってしま
い、そのため施工時に防水層表面上を歩く際、その余剰
粉のために非常に滑りやすく、滑落や転倒の事故が住々
にして発生する。
【0010】また逆に鉱物質粉の量が少なすぎる場合は
、特に夏場において防水層の上を歩くと塗覆アスファル
ト層が作業者のくつ裏に付着し、屋根ぶき材施工時にそ
の表面をアスファルトで汚してしまう。さらに鉱物質粉
は比重が大きいため必然的に防水シートの重量も重くな
ってしまい、作業者への肉体的負担が大きくなる。
【0011】
【目的】本発明の目的は、新らしいタイプのすべり止め
シートおよびそれに使用する塗料を提供する点にある。 さらに詳しくは、このすべり止めシートを勾配屋根の表
面仕上材(屋根ぶき材)の下の自着層付きアスファルト
系防水シートの表面層形成材料と使用することにより前
述のような従来技術の問題点を広く解消する点にある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の第1は、プラス
チックフイルム上に非滑性薄層を形成したことを特徴と
するすべり止めシートに関する。
【0013】本発明の第2は、合成樹脂塗料100重量
部に対し、微粒子体3〜25重量部および濃色着色料3
〜20重量部(以下単に部で記載)を含合してなる非滑
性薄層形成用塗料に関する。前記濃色着色料は、できる
だけ紫外線を遮断する能力のあるものが好適であり、と
くにカーボンブラックであることが好ましい。
【0014】本発明のすべり止めシートの基材であるプ
ラスチックフィルムは、ポリオレフィン系アクリル樹脂
系、ポリエステルなどの汎用プラスチックフィルムが使
用できるが、コストも配慮すればポリオレフィン系(ポ
リエチレン、ポリプロピレン)の延伸もしくは無延伸フ
ィルムが望ましい。軟質ポリ塩化ビニールのように可塑
剤もしくは軟化剤を多く含むものは、それらが後にブリ
ードしプラスチックフィルム裏面のアスファルト組成物
3との接着性や、プラスチックフィルム表面の非滑性塗
膜層2との接着性が極端に低下する恐れがあるのでアス
ファルト系防水シートの表面層形成材料として使用する
場合は避けたほうが良い。
【0015】また、その厚さについては施工時あるいは
使用時に損傷をうけにくいよう適度の機械的特性が必要
とされるが、通常8〜30μ程度あれば十分である。つ
ぎにプラスチックフィルムの表面を被覆する非滑性薄層
たとえば塗膜層(以下便宜上非滑性塗膜層と称する)に
ついて詳述する。
【0016】該塗膜層により、作業者あるいは通行人が
滑って転倒もしくは滑落を防止することができる。プラ
スチックフィルムをそのまま表面に露出してしまうと非
常に滑りやすい。特に防水工事が数日に及ぶ場合、前日
施工した防水層フィルム表面に翌朝結露水がたまり、極
めて滑りやすく危険な状態となる。
【0017】非滑性塗膜層を得るには汎用の合成樹脂塗
料に非滑性能を付与するために、微粒子体を混入して使
用するのが効果的である。
【0018】微粒子体としては、鉱物質微粉末やプラス
チックビーズなどがある。鉱物質微粉末としては、シリ
カ、硅砂、マイカ、クレー、アルミナ等が使用される。 これらの鉱物質微粉末のうち、非滑性効果、合成樹脂塗
料への分散性、コストを考慮すればシリカが特に好まし
い。それらの粒子径はあまり細かすぎると非滑性能が得
られにくく、また粗すぎると合成樹脂塗料への分散やプ
ラスチックフィルムへの塗工に支障をきたすので、0.
1〜10μ程度の粒子径のものが好ましい。プラスチッ
クビーズとしてはポリスチレンビーズなどを挙げること
ができ、球径5〜30μものを使用するとよい。合成樹
脂塗料としては、ポリウレタン、ポリエステル、ポリア
ミド、アクリル樹脂、エチレン酢酸ビニール共重合体等
が使用される。好適な合成樹脂塗料としての組成は、合
成樹脂100重量部に対し、溶剤50〜80重量部、好
ましくは70〜75重量部、微粒子体3〜25重量部、
好ましくは5〜10重量部、濃色着色料3〜20重量部
、好ましくは5〜10重量部である。また、非滑性塗膜
層はしばらくの間、屋外に暴露されても雨水や太陽光線
による影響を受けにくく、プラスチックフィルム面にし
っかりと接着し容易に剥がれにくいものでなければなら
ない。
【0019】従って合成樹脂塗料は、溶剤乾燥により皮
膜を形成させるタイプよりも、主剤と硬化剤による反応
硬化型の方がプラスチックフィルム面に強固に接着しか
つ耐久性に優れた皮膜が得られるのでより好ましい。こ
れらを考慮すれば前述の合成樹脂塗料のうち、ポリウレ
タン、ポリエステル、ポリアミドの1液もしくは2液の
反応硬化型がより好ましい。非滑性塗膜層の厚さについ
ては、平方米当たり3〜10g程度塗布すれば十分にそ
の性能が得られる。
【0020】つぎに、前述したように該防水シートは数
日から広大な屋根の場合には1ケ月位その表面が露出さ
れたまま暴露されることがしばしばある。その場合、暴
露されてから数日でプラスチックフィルムが、その裏面
のアスファルト組成物層との貼り合わせ界面において極
めて容易に剥離してしまう。もちろん暴露以前は該貼り
合わせ界面はしっかりと接着している。これは、太陽光
線が非滑性塗膜層及びプラスチックフィルム層を透過し
、アスファルト組成物層の界面を劣化させ、そのためプ
ラスチックフィルム面とアスファルト組成物層面との間
の接着力が大幅に低下することに起因する。この現象を
回避するべく発明者らは紫外線吸収剤をプラスチックフ
ィルムや非滑性塗膜層に対して積極的に添加してみたが
顕著な改善効果はみられなかった。
【0021】しかし、濃色着色料とくにカーボンブラッ
クをプラスチックフィルムおよび/または非滑性塗膜層
に添加し太陽光線を遮断してやるとこの問題は解消する
ことが判明した。濃色着色料の添加量は、非滑性塗膜層
もしくはプラスチックフィルム100重量部に対して、
5〜20重量部程度が好ましい。
【0022】本発明のすべり止めシートの1例を図2お
よび図3に、また本発明のすべり止めシートを表面層に
もつ自着層付きアスファルト系防水シートの一例を図1
に示す。図中、1は非滑性塗膜層、2はプラスチックフ
ィルム層、3はアスファルト組成物層、4は基材層、5
は自着層、6は剥離紙である。
【0023】
【実施例】
  図2のすべり止めシートを下記の材料を使用して製
造した。     非滑性塗膜層    塗布量:平方米当り  
                3g       
             組成  :ポリウレタン 
           100部          
                  (イソシアネー
ト反応硬化型)                  
          シリカ微粉末         
     20部                 
           カーボンブラック      
      5部    プラスチックフィルム   
 延伸ポリプロピレン        12μ
【002
4】この非滑性塗膜層に関する、1.摩擦係数 2.紫外線透過率 についての測定結果を以下に示す。 1.  摩擦係数(湿潤時)                          
 本実施例      ポリプロピレンフィルム面  
        静摩擦係数        1.2 
                0.4       一般に摩擦係数が0.8以上であるとかな
り滑りにくいとされている。本実施例の場合、その数値
を大きく上回っており極めて非滑性といえる。     2.  紫外線透過率(%)                      本実施例
    透明プラスチックフィルム         
     350nm     0         
        90              4
00nm     0               
  89           本実施例の場合、太陽光線をほぼ
100%遮断することがわかる。
【0025】
【効果】本発明のすべり止めシートは簡単な構造により
充分にその役割を果す。とくにこのすべり止めシートを
表面形成材料として防水シートを屋根下ぶき材として使
用したときには、 1.作業者が滑って転倒したり滑落することなく、安全
に作業でき、 2.沓裏にアスファルト組成物が付着することがないの
で屋根葺き材を汚すこともなく、 3.軽量で楽に施工できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用する防水シートの一例の断面図で
ある。
【図2】本発明のすべり止めシートの1例を示す断面図
である。
【図3】本発明のすべり止めシートの他の1例を示す断
面図である。
【符号の説明】
1.  非滑性塗膜層 2.  プラスチックフィルム層 3.  アスファルト組成物層 4.  基材層 5.  自着層 6.  剥離紙

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】  プラスチックフイルム上に非滑性薄層
    を形成したことを特徴とするすべり止めシート【請求項
    2】  合成樹脂100重量部に対し、微粒子体3〜2
    5重量部および濃色着色料3〜20重量部を含合してな
    る非滑性薄層形成用塗料 【請求項3】  前記濃色着色料がカーボンブラックで
    ある請求項2記載の非滑性薄層形成用塗料
JP3023023A 1991-01-23 1991-01-23 すべり止めシートおよびそれに使用する塗料 Pending JPH04239632A (ja)

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JP2010515787A (ja) * 2007-01-05 2010-05-13 イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド デッキまたは床用の軽量および低重金属含有量の2成分系滑り止めエポキシ被覆剤

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