JPH01228355A - 同期検波器 - Google Patents
同期検波器Info
- Publication number
- JPH01228355A JPH01228355A JP5569188A JP5569188A JPH01228355A JP H01228355 A JPH01228355 A JP H01228355A JP 5569188 A JP5569188 A JP 5569188A JP 5569188 A JP5569188 A JP 5569188A JP H01228355 A JPH01228355 A JP H01228355A
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- JP
- Japan
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- phase
- output
- detector
- circuit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 title claims description 33
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 238000005562 fading Methods 0.000 abstract description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は角度変調波の搬送波と同期した再生搬送波を生
成させる発振器を有する同期検波器に関するものである
。
成させる発振器を有する同期検波器に関するものである
。
第5図に従来の4相PSK同期検波器を示す。
この構成は一般に4相PSK用のコスタス・ループとし
て知られている。再生搬送波を発生する電圧制御発振器
8の出力は移相器9へ供給される。
て知られている。再生搬送波を発生する電圧制御発振器
8の出力は移相器9へ供給される。
移相器9は入力位相に対し、それぞれ位相が0度、45
度、90度、135度移相された信号を余弦位相比較検
波器2,3.4.5に出力する。余弦位相比較検波器2
.3.4.5の各出力は乗算器6に入力される0乗算器
6の出力波形には、基準位相と電圧制御発振器8の出力
の位相との位相差にほぼ比例した大きさの直流成分と検
波された信号のランダムに変動する成分とが含まれてい
る。ループフィルタ7は乗算器6の出力を平滑化するこ
とにより、そのうちの直流成分を抽出している。ループ
フィルタフの出力は電圧制御発振器8を制御し電圧制御
発振器からは安定した周波数および位相の再生搬送波が
得られる。
度、90度、135度移相された信号を余弦位相比較検
波器2,3.4.5に出力する。余弦位相比較検波器2
.3.4.5の各出力は乗算器6に入力される0乗算器
6の出力波形には、基準位相と電圧制御発振器8の出力
の位相との位相差にほぼ比例した大きさの直流成分と検
波された信号のランダムに変動する成分とが含まれてい
る。ループフィルタ7は乗算器6の出力を平滑化するこ
とにより、そのうちの直流成分を抽出している。ループ
フィルタフの出力は電圧制御発振器8を制御し電圧制御
発振器からは安定した周波数および位相の再生搬送波が
得られる。
この同期検波器では、第7図の破線で示すようにフェー
ジング下の伝送路を通った信号の誤り率は一般に受信レ
ベルが高くなるに従い低下するが、あるレベル以上では
ランダムFM雑音によって一定以下には下がらない。
ジング下の伝送路を通った信号の誤り率は一般に受信レ
ベルが高くなるに従い低下するが、あるレベル以上では
ランダムFM雑音によって一定以下には下がらない。
この欠点を改善するために第6図に示す同期検波器が提
案されている。 第6図に示す同期検波器は第5図の同
期検波器において、再生搬送波位相と入力角度変調波の
位相とがどの位相領域にあるかを同期検波出力から検出
する位相領域検出器lOと、入力角度変調波の位相が急
激に変動したとき各タイムスロット毎に、前記位相領域
検出器1゜によって検出した位相領域と同一の領域内で
最も安全な位相に再生搬送波の位相を再設定する位相設
定器11とが付加されている。
案されている。 第6図に示す同期検波器は第5図の同
期検波器において、再生搬送波位相と入力角度変調波の
位相とがどの位相領域にあるかを同期検波出力から検出
する位相領域検出器lOと、入力角度変調波の位相が急
激に変動したとき各タイムスロット毎に、前記位相領域
検出器1゜によって検出した位相領域と同一の領域内で
最も安全な位相に再生搬送波の位相を再設定する位相設
定器11とが付加されている。
たとえば、4相PSKの場合には、検波波形から位相を
判定するタイミング、すなわち各タイムスロットのほぼ
中心で変調波の位相が停留し安定な状態を保つ、この時
点で前記位相再設定が行われる。また、位相領域は特定
位相±π/4.±3π/4を中心とした±π/4の領域
であり4つの象限に対応する0位相変動が激しい場合で
も、1タイムスロツト内で再生符号が変化しない程度、
4相PSKの場合±π/4以内であれば、lタイムスロ
ット毎にその時の基準位相に再生搬送波の位相が、その
時の検波出力の状1!(位相領域検出器1oの検出状態
)に応じて設定されるため、各タイムスロット毎に正し
い同期検波が可能になる。
判定するタイミング、すなわち各タイムスロットのほぼ
中心で変調波の位相が停留し安定な状態を保つ、この時
点で前記位相再設定が行われる。また、位相領域は特定
位相±π/4.±3π/4を中心とした±π/4の領域
であり4つの象限に対応する0位相変動が激しい場合で
も、1タイムスロツト内で再生符号が変化しない程度、
4相PSKの場合±π/4以内であれば、lタイムスロ
ット毎にその時の基準位相に再生搬送波の位相が、その
時の検波出力の状1!(位相領域検出器1oの検出状態
)に応じて設定されるため、各タイムスロット毎に正し
い同期検波が可能になる。
第6図に示す同期検波器において誤り率を測定した結果
を第7図に示す、実線は第6図に示す同期検波器を使用
した場合の誤り率である。受信レベルが雑音より十分大
きい(平均CNRが大)場合、第6図に示す同期検波器
は5図に示す同期検波器に比ペランダムFM雑音に起因
する誤り率 ・(平均BER)が大きく低減されている
ことがわかる。
を第7図に示す、実線は第6図に示す同期検波器を使用
した場合の誤り率である。受信レベルが雑音より十分大
きい(平均CNRが大)場合、第6図に示す同期検波器
は5図に示す同期検波器に比ペランダムFM雑音に起因
する誤り率 ・(平均BER)が大きく低減されている
ことがわかる。
第7図に示すように受信レベルが雑音より小さい(平均
CNRが小)場合は逆に誤り率特性は第6図に示す同期
検波器は5図に示す同期検波器に比べて劣化する欠点が
あった0本発明は上述した従来のこれらの同期検波器の
欠点を解決し、広い受信レベル領域において良好な誤り
率特性を得ることが出来る同期検波器を提供することに
ある。
CNRが小)場合は逆に誤り率特性は第6図に示す同期
検波器は5図に示す同期検波器に比べて劣化する欠点が
あった0本発明は上述した従来のこれらの同期検波器の
欠点を解決し、広い受信レベル領域において良好な誤り
率特性を得ることが出来る同期検波器を提供することに
ある。
本発明は同期検波器において、同期検波器に入力される
角度変調波の搬送波成分の位相が急激に変動する状態を
検出する手段と、角度変調波の受信レベルを検出する手
段と、前記変動状態を検出する手段により検出された位
相変動信号と前記受信レベル検出手段によって検出され
た受信レベル信号をもとに位相設定器の動作モードを選
択する手段とを備えることによって広い受信レベル範囲
において常に最適な誤り率特性を得るものである。
角度変調波の搬送波成分の位相が急激に変動する状態を
検出する手段と、角度変調波の受信レベルを検出する手
段と、前記変動状態を検出する手段により検出された位
相変動信号と前記受信レベル検出手段によって検出され
た受信レベル信号をもとに位相設定器の動作モードを選
択する手段とを備えることによって広い受信レベル範囲
において常に最適な誤り率特性を得るものである。
本発明はフェージング周波数を測定し、その値から闇値
レベルをもとめ、その闇値レベルと受信レベルとを比較
し2位相設定器の動作をさせるか否かのいずれかを選択
することにより、広い受信レベル範囲において常に最適
な誤り率特性を選択することができる。
レベルをもとめ、その闇値レベルと受信レベルとを比較
し2位相設定器の動作をさせるか否かのいずれかを選択
することにより、広い受信レベル範囲において常に最適
な誤り率特性を選択することができる。
本発明の実施例を第1図に示す、第1図において第6図
と対応する部分には同一の記号を付けである。この実施
例ではフェージング周波数を測定する回路モニタ回路1
4、および受信レベル検出器15が設けられている。さ
らに回線モニタ回路14および受信レベル検出器15の
出力はモード選択回路16へ供給される。モード選択回
路16中の閾値レベル変換回路17は1回線モニタ回路
14からのフェージング周波数に対応した閾値レベルが
第2図に示す関係から求められる。このM値しベル変換
回路I7の出力と受信レベル検出器15の出力とが比較
回路1Bで比較される。この比較回路18の出力に応じ
て位相設定制御回路12が位相設定器11を動作させる
か(動作モード)あるいは停止させるか(停止モード)
を選択する。ここで位相設定回路11の動作モードを選
択した場合、本回路は第6図で示した同期検波器の動作
と等価になり、−方、位相設定回路11の停止モードを
選択した場合は第5図に示した同期検波器と同様の動作
をする。
と対応する部分には同一の記号を付けである。この実施
例ではフェージング周波数を測定する回路モニタ回路1
4、および受信レベル検出器15が設けられている。さ
らに回線モニタ回路14および受信レベル検出器15の
出力はモード選択回路16へ供給される。モード選択回
路16中の閾値レベル変換回路17は1回線モニタ回路
14からのフェージング周波数に対応した閾値レベルが
第2図に示す関係から求められる。このM値しベル変換
回路I7の出力と受信レベル検出器15の出力とが比較
回路1Bで比較される。この比較回路18の出力に応じ
て位相設定制御回路12が位相設定器11を動作させる
か(動作モード)あるいは停止させるか(停止モード)
を選択する。ここで位相設定回路11の動作モードを選
択した場合、本回路は第6図で示した同期検波器の動作
と等価になり、−方、位相設定回路11の停止モードを
選択した場合は第5図に示した同期検波器と同様の動作
をする。
従って、本同期検波器の誤り率は第7図において誤り率
特性が交差するレベル(A点)より高い受信レベルでは
実線が、交差するレベル(A点)より低い受信レベルで
は破線が選択される。
特性が交差するレベル(A点)より高い受信レベルでは
実線が、交差するレベル(A点)より低い受信レベルで
は破線が選択される。
以上説明したように本同期検波器はこの誤り率特性が交
差するレベル(この受信レベルをモード選択の闇値とす
る)において位相設定器11の動作モードを切り替えて
、広い受信レベルにわたって良好な誤り率特性を得るも
のである。
差するレベル(この受信レベルをモード選択の闇値とす
る)において位相設定器11の動作モードを切り替えて
、広い受信レベルにわたって良好な誤り率特性を得るも
のである。
上記余弦位相比較検波器2〜5はDタイブーフリップフ
ロップで、乗算器6はEχ−OR回路で構成できる。ま
た、位相設定器11はシフトレジスタの各タップの出力
をマルチプレクサで選択することで構成できる。
ロップで、乗算器6はEχ−OR回路で構成できる。ま
た、位相設定器11はシフトレジスタの各タップの出力
をマルチプレクサで選択することで構成できる。
回線モニタ回路14はコスタス・ループの乗算器6の出
力を用いてフェージング周波数測定している。この構成
を第3図(a)に示す、フェージングに伴うランダムF
M雑音による急激な位相変動は、位相誤差信号となって
乗算器6の出力に現れるため、時定数の小さいLPFお
よびレベル比較器を通してパルスとして検出できる。第
3図(b)に示すような過程でこのパルスを計数し、第
4図の関係を用いることによってフェージング周波数が
求まる。
力を用いてフェージング周波数測定している。この構成
を第3図(a)に示す、フェージングに伴うランダムF
M雑音による急激な位相変動は、位相誤差信号となって
乗算器6の出力に現れるため、時定数の小さいLPFお
よびレベル比較器を通してパルスとして検出できる。第
3図(b)に示すような過程でこのパルスを計数し、第
4図の関係を用いることによってフェージング周波数が
求まる。
なお、受信レベルが閾値に近いと、モード選択が頻繁に
行われ特性が不安定になる。そこで、実用的にはモード
選択回路16中の比較回路18に2つの闇値を設定して
ヒステリシス特性を持たせている。
行われ特性が不安定になる。そこで、実用的にはモード
選択回路16中の比較回路18に2つの闇値を設定して
ヒステリシス特性を持たせている。
受信レベル検出器15として一般的なIP検波器ICに
組み込まれているレベル検出器を使用できる。
組み込まれているレベル検出器を使用できる。
本発明は搬送波のレベルや位相変動などの状態を監視し
フェージング周波数と受信レベルを適応的に検出するこ
とにより1位相設定器の動作をさせるか否かを選択し、
広い受信レベル範囲において常に最適な誤り率特性を選
択することができる点で効果が大きい。
フェージング周波数と受信レベルを適応的に検出するこ
とにより1位相設定器の動作をさせるか否かを選択し、
広い受信レベル範囲において常に最適な誤り率特性を選
択することができる点で効果が大きい。
第1図は本発明の実施例、第2図はフェージング周波数
と閾値との関係を示す図、第3図は回線モニタ回路の具
体例及びその動作図、第4図はフェージング周波数に対
する出力パルス計数値を示す図、第5図は従来の同期検
波器の一例を示す図、第6図は遅延検波と同等の誤り率
特性を持つ従来の同期検波器の一例を示す図、第7図は
第5図と第6図の従来の同期検波器の誤り率特性を示す
図である。 ! ・・・変調波入力 2.3,4.5 ・・・余
弦位相比較検波器 6 ・・・乗算器 7 ・・・
ループフィルタ 8 ・・・電圧制御発振器 9・
・・移相器 10・・・位相領域検出器11・・・位
相設定器 12・・・位相設定制御回路13・・・タイ
ミングクロック入力端子 14・・・回線モニタ回路
15・・・受信レベル検出器 16・・・モー
ド選択回路 17・・・閾値レベル変換回路 18
・・・比較回路19・・・出力端子。
と閾値との関係を示す図、第3図は回線モニタ回路の具
体例及びその動作図、第4図はフェージング周波数に対
する出力パルス計数値を示す図、第5図は従来の同期検
波器の一例を示す図、第6図は遅延検波と同等の誤り率
特性を持つ従来の同期検波器の一例を示す図、第7図は
第5図と第6図の従来の同期検波器の誤り率特性を示す
図である。 ! ・・・変調波入力 2.3,4.5 ・・・余
弦位相比較検波器 6 ・・・乗算器 7 ・・・
ループフィルタ 8 ・・・電圧制御発振器 9・
・・移相器 10・・・位相領域検出器11・・・位
相設定器 12・・・位相設定制御回路13・・・タイ
ミングクロック入力端子 14・・・回線モニタ回路
15・・・受信レベル検出器 16・・・モー
ド選択回路 17・・・閾値レベル変換回路 18
・・・比較回路19・・・出力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 角度変調波を電圧制御発振器で生成された再生搬送波に
より同期検波し、その検波出力をループフィルタを通じ
て電圧制御発振器へ制御信号として供給する位相同期ル
ープを構成して上記再生搬送波を抽出するコスタスルー
プ回路と、上記同期検波の出力をもとに、上記角度変調
波の位相が上記再生搬送波に対して何れの位相領域にあ
るかを検出する位相領域検出器と、上記位相領域検出器
の出力に基づいて角度変調波の位相と再生搬送波の位相
とが安定な関係にあるように再生搬送波の位相を再設定
する位相設定器を備えた同期検波器において、 入力角度変調波の搬送波成分の位相が急激に変動する状
態を検出する回線モニタ回路と、上記角度変調波の受信
レベルを検出する受信レベル検出器と、上記回線モニタ
回路の出力から閾値レベルを求めその値と上記レベル検
出器の出力とを比較して、上記位相設定器の動作モード
を選択するモード選択回路とを設けたことを特徴とする
同期検波器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5569188A JPH01228355A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 同期検波器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5569188A JPH01228355A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 同期検波器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01228355A true JPH01228355A (ja) | 1989-09-12 |
Family
ID=13005924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5569188A Pending JPH01228355A (ja) | 1988-03-09 | 1988-03-09 | 同期検波器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01228355A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991006166A1 (fr) * | 1989-10-23 | 1991-05-02 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Demodulateur numerique |
-
1988
- 1988-03-09 JP JP5569188A patent/JPH01228355A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991006166A1 (fr) * | 1989-10-23 | 1991-05-02 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Demodulateur numerique |
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