JPH01227886A - スクロール機械の羽根 - Google Patents
スクロール機械の羽根Info
- Publication number
- JPH01227886A JPH01227886A JP63054221A JP5422188A JPH01227886A JP H01227886 A JPH01227886 A JP H01227886A JP 63054221 A JP63054221 A JP 63054221A JP 5422188 A JP5422188 A JP 5422188A JP H01227886 A JPH01227886 A JP H01227886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- spiral
- vane
- chamfer
- spiral blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 14
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 14
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 241000567769 Isurus oxyrinchus Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
- F04C18/0269—Details concerning the involute wraps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
- F04C18/0269—Details concerning the involute wraps
- F04C18/0284—Details of the wrap tips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は空調機、冷蔵庫等の冷凍のスクロール圧縮機
およびポンプ等のスクロールポンプとして利用さｎるス
クロール機械に関するものである。
およびポンプ等のスクロールポンプとして利用さｎるス
クロール機械に関するものである。
従来の技術
スクロール圧縮機の圧縮機構について第２図。
第３図を用いて説明する。
電動機要素４の回転に伴うクランク軸５の回転運動は、
偏芯軸受１１．旋回渦巻羽根軸１２を介して旋回渦巻羽
根部品８に伝達されるが、自転拘束部品１３の作用によ
り旋回渦巻羽根部品８は、自転することな（固定渦巻羽
根部品７のインボリュートまｒこは類似曲線の中心を旋
回中心として旋回運動する。
偏芯軸受１１．旋回渦巻羽根軸１２を介して旋回渦巻羽
根部品８に伝達されるが、自転拘束部品１３の作用によ
り旋回渦巻羽根部品８は、自転することな（固定渦巻羽
根部品７のインボリュートまｒこは類似曲線の中心を旋
回中心として旋回運動する。
このとき、旋回渦巻羽根部品８の羽根８ａの巻き終り端
８ ａ’が固定渦巻羽根部品７の羽根７ａと、まｙ、＝
固定渦巻羽根部品７の羽根７ａの巻き終り端７ ｍ’が
旋回渦巻羽根部品８の羽根８暑に各々接触している状態
が吸入完了である。
８ ａ’が固定渦巻羽根部品７の羽根７ａと、まｙ、＝
固定渦巻羽根部品７の羽根７ａの巻き終り端７ ｍ’が
旋回渦巻羽根部品８の羽根８暑に各々接触している状態
が吸入完了である。
そして、旋回渦巻羽根部品８の公転運動に伴い、羽根７
ａと羽根８ａ同士の２つの接触点がインボリュートの中
心に近づくに従い、圧縮室９の圧力が上昇し、吐出口２
６より吐出さｎる。
ａと羽根８ａ同士の２つの接触点がインボリュートの中
心に近づくに従い、圧縮室９の圧力が上昇し、吐出口２
６より吐出さｎる。
次に、ラップと端の形状について説明する。
スクロール型圧縮機には、第４図に示すように、固定お
よび旋回渦巻羽根部品７，８の羽根の先端に面取り７ｃ
、８ｃを設けている。こ０は圧縮機として用いる場合、
理想形状は第５図に示す様に、鏡板７ｂ、８ｂおよび羽
根７ａ、８ａの各シール面が隙間なく相対運動すること
が望ましいが、現在の成形技術では、羽根７ａ、８ｍと
鏡板７ｂ。
よび旋回渦巻羽根部品７，８の羽根の先端に面取り７ｃ
、８ｃを設けている。こ０は圧縮機として用いる場合、
理想形状は第５図に示す様に、鏡板７ｂ、８ｂおよび羽
根７ａ、８ａの各シール面が隙間なく相対運動すること
が望ましいが、現在の成形技術では、羽根７ａ、８ｍと
鏡板７ｂ。
８ｂの接線部を理想形状にすることは困難である。
従って、羽根７ｍ、８ｍと鏡板７ｂ、８ｂの交線部には
、第６図に示すように羽根側面および鏡板部を加工しｆ
こ時に残留するわずかな突出２７が生じ、こｎと相対す
る羽根上端と側面の陵線部との干渉を避ける為に、羽根
先端に面取りを設ける必要がある。
、第６図に示すように羽根側面および鏡板部を加工しｆ
こ時に残留するわずかな突出２７が生じ、こｎと相対す
る羽根上端と側面の陵線部との干渉を避ける為に、羽根
先端に面取りを設ける必要がある。
発明が解決しようとする課題
羽根７ａ、８ｍと鏡板７ｂ、８ｂの接線部のわずかな突
出を含む羽根７ａ、８−と鏡板７ｂ、 ８ｂと羽根７ｍ
、８ａ先端の面取りに囲よｎｒ：隙間２８は小さい程気
体又は液体の洩ｎが少なく、効率が七がることは容易に
理解出来るが、成形上の突出２７の保証を考慮しｒコ場
合、羽根先端面取りは、極めて小さく出来ない。
出を含む羽根７ａ、８−と鏡板７ｂ、 ８ｂと羽根７ｍ
、８ａ先端の面取りに囲よｎｒ：隙間２８は小さい程気
体又は液体の洩ｎが少なく、効率が七がることは容易に
理解出来るが、成形上の突出２７の保証を考慮しｒコ場
合、羽根先端面取りは、極めて小さく出来ない。
まｒこ、羽根７ｍ、８ｍ先端の面取りを小さくすること
が可能であっても、圧縮機組立の取扱いにおいて、特に
羽根外周部上端に、打痕等による変形が発生しやすくな
る。羽根７ｍ、８ｍ先端面取部に打痕等による変形が発
生しｆこ場合、羽根７ｍ。
が可能であっても、圧縮機組立の取扱いにおいて、特に
羽根外周部上端に、打痕等による変形が発生しやすくな
る。羽根７ｍ、８ｍ先端面取部に打痕等による変形が発
生しｆこ場合、羽根７ｍ。
８ｍおよび鏡板７ｂ、８ｂによって構成さｎる圧縮室９
が、打痕等による変形の為に、第７図の（ａ）および（
ｂ）に示すように変形し、気体又は流体の洩ｎが多くな
る。
が、打痕等による変形の為に、第７図の（ａ）および（
ｂ）に示すように変形し、気体又は流体の洩ｎが多くな
る。
加えて、変形の為に固定渦巻羽根部品７と旋回渦巻羽根
部品８の鏡板７ｂ、８ｂおよび羽根７暑。
部品８の鏡板７ｂ、８ｂおよび羽根７暑。
８ａの間において、極部的な接触が起こり、こｎに起因
する異常音や異常摩耗が発生し、最悪の場合、圧縮機内
又はポンプを破壊する場合がある。
する異常音や異常摩耗が発生し、最悪の場合、圧縮機内
又はポンプを破壊する場合がある。
本発明は、上述しｆコ点を解決して、羽根と鏡板の接線
部と、羽根先端面取りに囲まｎｆこ隙間２８からの洩れ
を実用１少なくシ、かっ打痕等による羽根先端の変形を
実用１無（し、洩ｎの減少、異常音、異常摩耗、および
破壊といっｒコ現象より解放Ｔることを目的とする。
部と、羽根先端面取りに囲まｎｆこ隙間２８からの洩れ
を実用１少なくシ、かっ打痕等による羽根先端の変形を
実用１無（し、洩ｎの減少、異常音、異常摩耗、および
破壊といっｒコ現象より解放Ｔることを目的とする。
課題を解決するｆこめの手段
この目的を達成するｒこめに本発明は、羽根上端の面取
りの大きさを、第１図に例示する様に、羽根外周３０−
ほど大きく、羽根内周３０ｂほど小さく成形しｆこもの
である。
りの大きさを、第１図に例示する様に、羽根外周３０−
ほど大きく、羽根内周３０ｂほど小さく成形しｆこもの
である。
作 用
スクロール圧縮機の圧縮機構は、前述のごとく、中心に
近づくほど圧縮室９の圧力が１昇する。従って、中心に
近づくほど、隣接圧縮空間との圧力差が太き（なる。
近づくほど圧縮室９の圧力が１昇する。従って、中心に
近づくほど、隣接圧縮空間との圧力差が太き（なる。
従って、羽根内周３０ｂでは、効率に及ぼす影響が大き
い為、羽根上端の面取りの大きさを小、さくする必要が
あるが、羽根上端の打痕等による変形は主に羽根外周３
０ｍであり、特に障害とならない。まｒこ、羽根外周３
０ｍでは、渦巻上端の面取りの大きさを太き（すること
により、羽根上端の打痕等による変形を防止することが
出来、製造上の取扱いが容易となる。しかし羽根外周３
０ｍでは、隣接圧縮室の圧力差は小さく、効率に及ぼす
影響は非常に小さい。
い為、羽根上端の面取りの大きさを小、さくする必要が
あるが、羽根上端の打痕等による変形は主に羽根外周３
０ｍであり、特に障害とならない。まｒこ、羽根外周３
０ｍでは、渦巻上端の面取りの大きさを太き（すること
により、羽根上端の打痕等による変形を防止することが
出来、製造上の取扱いが容易となる。しかし羽根外周３
０ｍでは、隣接圧縮室の圧力差は小さく、効率に及ぼす
影響は非常に小さい。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
まず第２図により本発明も含む一役的な密閉型スクロー
ル圧縮機の概略構造について説明する。
ル圧縮機の概略構造について説明する。
同図において、密閉容器１の内部に固定子２と回転子３
からなる電動機要素４および、この電動機要素４により
クランク軸５を介して駆動さｎる圧縮機要素６が配設さ
ｎている。固定渦巻羽根部品７と旋回渦巻羽根部品８が
噛み合い、複数個の圧縮室９を形成し、電動機要素４の
駆動がクランク軸５、偏芯軸受１１、旋回渦巻羽根軸１
２と伝達さｎて旋回渦巻羽根部品８が旋回する。旋回渦
巻羽根部品８は自転拘束部品１３で自転を拘束さｎてい
る。
からなる電動機要素４および、この電動機要素４により
クランク軸５を介して駆動さｎる圧縮機要素６が配設さ
ｎている。固定渦巻羽根部品７と旋回渦巻羽根部品８が
噛み合い、複数個の圧縮室９を形成し、電動機要素４の
駆動がクランク軸５、偏芯軸受１１、旋回渦巻羽根軸１
２と伝達さｎて旋回渦巻羽根部品８が旋回する。旋回渦
巻羽根部品８は自転拘束部品１３で自転を拘束さｎてい
る。
吸入ｗ２４から密閉容器１円に入つｒコ冷媒ガスは、吸
入口２５より圧縮機要素６に吸入さ０、圧縮室９で圧縮
されて吐出口２６より吐出さｎる。
入口２５より圧縮機要素６に吸入さ０、圧縮室９で圧縮
されて吐出口２６より吐出さｎる。
第１図は、本発明の詳細な説明する旋回渦巻羽根部品の
詳細図である。
詳細図である。
旋回渦巻羽根部品８は、鏡板８ｂと渦巻き状の羽根８ａ
より構成さ口゛Ｃいる。そして羽根８ａの上端には両コ
ーナに面取り８Ｃが施さｎている。
より構成さ口゛Ｃいる。そして羽根８ａの上端には両コ
ーナに面取り８Ｃが施さｎている。
この面取りの度合いは、巻き終りとなる渦巻外周３０ａ
では面取り度合いが太き（、巻き始めとなる渦巻内周３
０ｂでは面取り度合いを小さくしている。この度合いは
、外周から内周に向けて一連して徐々に面取り度合いが
変化している。
では面取り度合いが太き（、巻き始めとなる渦巻内周３
０ｂでは面取り度合いを小さくしている。この度合いは
、外周から内周に向けて一連して徐々に面取り度合いが
変化している。
上記構成において、圧縮機が駆動さｎると、圧縮室９の
圧力は、渦巻の中心に近づくに従い、圧力が上昇し、隣
接圧縮室との圧力差は大きくなってゆ（。従って、羽根
内周３０ｂでは、効率に及ぼす影響が大きい為、羽根上
端の面取りの大きさを小さ（する８鼎があるが、羽根上
端の打痕等による変形は、主に羽根外周３０ｍであり、
特に障害とならない。まｒこ羽根外周３０ｍでは、渦巻
上端の面取りの大きさを大きくすることにより、羽根と
端の打痕等による変形を防止することが出来、製造との
取扱いが容易となる。しかし羽根外周３０−では、隣接
圧縮室の圧力差は小さく、効率に及ぼす影響は非常に小
さい。
圧力は、渦巻の中心に近づくに従い、圧力が上昇し、隣
接圧縮室との圧力差は大きくなってゆ（。従って、羽根
内周３０ｂでは、効率に及ぼす影響が大きい為、羽根上
端の面取りの大きさを小さ（する８鼎があるが、羽根上
端の打痕等による変形は、主に羽根外周３０ｍであり、
特に障害とならない。まｒこ羽根外周３０ｍでは、渦巻
上端の面取りの大きさを大きくすることにより、羽根と
端の打痕等による変形を防止することが出来、製造との
取扱いが容易となる。しかし羽根外周３０−では、隣接
圧縮室の圧力差は小さく、効率に及ぼす影響は非常に小
さい。
なお、羽根上端の面取りの大きさを、羽根の巻き角度を
一定のブロックに分け、そのブロック毎に外周３０ａほ
ど大きく内周３０ｂはと小さくなるように段階的に面取
りを行っても同様の効果が得らｎる。
一定のブロックに分け、そのブロック毎に外周３０ａほ
ど大きく内周３０ｂはと小さくなるように段階的に面取
りを行っても同様の効果が得らｎる。
いずれの実施例についても、カムやギアあるいはＮＧを
使用しｆこ加工設備で成形することが出来るが、特にＮ
Ｇを使用した加工設備の場合、羽根上端の面取りの成形
の調整は容易である。
使用しｆこ加工設備で成形することが出来るが、特にＮ
Ｇを使用した加工設備の場合、羽根上端の面取りの成形
の調整は容易である。
まｒコ、本実施例においては旋回渦巻羽根部品８につい
て説明したが、固定渦巻羽根部品７についても同様に実
施できることはいうまでもない。
て説明したが、固定渦巻羽根部品７についても同様に実
施できることはいうまでもない。
さらに、本実施例については、スクロール圧縮機として
説明したが、ポンプ、膨張機等の機械としても同様に実
施できることはいうまでもない。
説明したが、ポンプ、膨張機等の機械としても同様に実
施できることはいうまでもない。
発明の効果
以上の様に、本発明によｎば、スクロール機械において
、羽根上端の面取りの大きさを外周ほど大きく内周ほど
小さく連続的にあるいは段階的に成形することにより、
洩ｎの少ない高効率の圧縮機又はポンプを実現すること
が出来ｒこ。合わせて、渦巻上面の打痕等による変形を
防止出来る為、大幅な生産性の向とが図０１低コストに
することが出来、かつ、異常音、異常摩耗１機構破壊と
いつｆこ項目に対し、信頼性の向上を実現することが出
来る。
、羽根上端の面取りの大きさを外周ほど大きく内周ほど
小さく連続的にあるいは段階的に成形することにより、
洩ｎの少ない高効率の圧縮機又はポンプを実現すること
が出来ｒこ。合わせて、渦巻上面の打痕等による変形を
防止出来る為、大幅な生産性の向とが図０１低コストに
することが出来、かつ、異常音、異常摩耗１機構破壊と
いつｆこ項目に対し、信頼性の向上を実現することが出
来る。
第１図は本発明の一実施例におけるスクロール圧縮機の
旋回渦巻羽根の斜視図、第２因は密閉型スクロール圧縮
機の縦断面図、第３図は同圧縮機の固定および旋回渦巻
羽根の組立図、第４図は従来例を示す渦巻羽根部の縦断
面図、第５図は理想形状の渦巻羽根部を示す縦断面図、
第６図は一般的な渦巻羽根部の縦断面図、第７図（ａ）
・（ｂ）は従来の羽根において変形を起しｆこ異なる例
の縦断面図である。 １・・・・・・密閉容器、２・・・・・・固定子、３・
−・・・・回転子、４・・・・・・電動機要素、５・・
・・・・クランク軸、６・・・・・・圧縮機要素、７・
・・・・・固定渦巻羽根部品、７ａ・・・・−・羽根、
７ｂ・・・・・鏡板、８・・・・・・旋回渦巻羽根部品
、８ａ・・・・・・羽根、８ｂ・・・・・・鏡板、８Ｃ
・・・・・・面取り、９・・・・・・圧縮室、１１・・
・・・・偏芯軸受、１２・・・・・・旋回渦巻羽根軸、
１３・・・・・・自転拘束部品、３０ｍ・・・・・・羽
根外周、３０ｂ・・・・・・羽根内周。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか１名デー
圧Ｊｌ！寛 １３− 自ｋｍ東榔品 １７−・麺 愛 ｎ・−遼ｉｔ 第３図 ７− 回定涌巻羽茂 ７ｂ、８ｂ −−〜ｍ 抜 ７．７ｂ ／ ８．８ｂ ２７− 突 ＄ ２８−隙間 第 ６ 図 ７−°゛面定渇４羽我 （ａ）
旋回渦巻羽根の斜視図、第２因は密閉型スクロール圧縮
機の縦断面図、第３図は同圧縮機の固定および旋回渦巻
羽根の組立図、第４図は従来例を示す渦巻羽根部の縦断
面図、第５図は理想形状の渦巻羽根部を示す縦断面図、
第６図は一般的な渦巻羽根部の縦断面図、第７図（ａ）
・（ｂ）は従来の羽根において変形を起しｆこ異なる例
の縦断面図である。 １・・・・・・密閉容器、２・・・・・・固定子、３・
−・・・・回転子、４・・・・・・電動機要素、５・・
・・・・クランク軸、６・・・・・・圧縮機要素、７・
・・・・・固定渦巻羽根部品、７ａ・・・・−・羽根、
７ｂ・・・・・鏡板、８・・・・・・旋回渦巻羽根部品
、８ａ・・・・・・羽根、８ｂ・・・・・・鏡板、８Ｃ
・・・・・・面取り、９・・・・・・圧縮室、１１・・
・・・・偏芯軸受、１２・・・・・・旋回渦巻羽根軸、
１３・・・・・・自転拘束部品、３０ｍ・・・・・・羽
根外周、３０ｂ・・・・・・羽根内周。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか１名デー
圧Ｊｌ！寛 １３− 自ｋｍ東榔品 １７−・麺 愛 ｎ・−遼ｉｔ 第３図 ７− 回定涌巻羽茂 ７ｂ、８ｂ −−〜ｍ 抜 ７．７ｂ ／ ８．８ｂ ２７− 突 ＄ ２８−隙間 第 ６ 図 ７−°゛面定渇４羽我 （ａ）
Claims (1)
- 第１の鏡板、およびその第１の鏡板の一面上に凸設さ
れた第１の渦巻部を有し、ハウジングに固定配置された
固定渦巻羽根と、その固定渦巻羽根と向き合って配置さ
れた第２の鏡板、およびその第２の鏡板上に凸設されて
前記第１の渦巻部と角度をずらせて噛み合い、その第１
の渦巻部との間に空間を形成する第２の渦巻部を有する
旋回渦巻羽根と、その旋回渦巻羽根に自転を防止しなが
ら固定渦巻羽根の中心周りに旋回運動を行なわせる駆動
機構とを具備し、前記旋回渦巻羽根の旋回運動により、
流体を圧縮又は吸引するスクロール機械において、圧縮
室又はポンプ室を構成する前記固定渦巻羽根と旋回渦巻
羽根の各先端部に面取り部を設け、この面取り部の面取
りの大きさを、羽根外周ほど大きく、羽根内周ほど小さ
くなるよう形成したスクロール機械の羽根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5422188A JP2695177B2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | スクロール機械の羽根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5422188A JP2695177B2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | スクロール機械の羽根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01227886A true JPH01227886A (ja) | 1989-09-12 |
| JP2695177B2 JP2695177B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=12964481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5422188A Expired - Lifetime JP2695177B2 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 | スクロール機械の羽根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2695177B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5421707A (en) * | 1994-03-07 | 1995-06-06 | General Motors Corporation | Scroll type machine with improved wrap radially outer tip |
| US5807088A (en) * | 1995-05-23 | 1998-09-15 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Scroll type compressor with chamfered scroll wall |
| US5833443A (en) * | 1996-10-30 | 1998-11-10 | Carrier Corporation | Scroll compressor with reduced separating force between fixed and orbiting scroll members |
| JP2007085208A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Mitsubishi Electric Corp | 回転式圧縮機 |
| JP2007192191A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクロール圧縮機 |
| JP2008202525A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スクロール型圧縮機及びスクロール型圧縮機の製造方法 |
| JP2013245557A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-09 | Panasonic Corp | 電動圧縮機 |
| JP2014001692A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Keihin Corp | スクロール型圧縮機及びその製造方法 |
| EP3428451A4 (en) * | 2016-08-26 | 2019-05-29 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | SPIRAL FLUID MACHINE AND METHOD FOR PROCESSING A SPIRAL ELEMENT |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176185U (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | ||
| JPS6282391U (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-26 |
-
1988
- 1988-03-08 JP JP5422188A patent/JP2695177B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6176185U (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-22 | ||
| JPS6282391U (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-26 |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5421707A (en) * | 1994-03-07 | 1995-06-06 | General Motors Corporation | Scroll type machine with improved wrap radially outer tip |
| US5807088A (en) * | 1995-05-23 | 1998-09-15 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Scroll type compressor with chamfered scroll wall |
| US5833443A (en) * | 1996-10-30 | 1998-11-10 | Carrier Corporation | Scroll compressor with reduced separating force between fixed and orbiting scroll members |
| US5873711A (en) * | 1996-10-30 | 1999-02-23 | Carrier Corporation | Scroll compressor with reduced separating force between fixed and orbiting scroll members |
| JP2007085208A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Mitsubishi Electric Corp | 回転式圧縮機 |
| JP2007192191A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクロール圧縮機 |
| JP2008202525A (ja) * | 2007-02-21 | 2008-09-04 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | スクロール型圧縮機及びスクロール型圧縮機の製造方法 |
| JP2013245557A (ja) * | 2012-05-23 | 2013-12-09 | Panasonic Corp | 電動圧縮機 |
| JP2014001692A (ja) * | 2012-06-19 | 2014-01-09 | Keihin Corp | スクロール型圧縮機及びその製造方法 |
| EP3428451A4 (en) * | 2016-08-26 | 2019-05-29 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | SPIRAL FLUID MACHINE AND METHOD FOR PROCESSING A SPIRAL ELEMENT |
| US10968908B2 (en) | 2016-08-26 | 2021-04-06 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | Scroll fluid machine, and method for processing scroll member |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2695177B2 (ja) | 1997-12-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07197891A (ja) | スクロール式流体機械 | |
| JPS5968583A (ja) | スクロ−ル型流体装置 | |
| JPH01227886A (ja) | スクロール機械の羽根 | |
| KR100319011B1 (ko) | 2단진공펌핑장치 | |
| JPH01163401A (ja) | スクロール式機械 | |
| JP3338886B2 (ja) | 密閉型電動スクロール圧縮機 | |
| JPS61268894A (ja) | ベ−ン型圧縮機 | |
| JP3291844B2 (ja) | スクロール形流体機械 | |
| JPH0742944B2 (ja) | スクロール機械の羽根 | |
| JP2000110749A (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JPH07332258A (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JPS61265376A (ja) | スクロ−ル圧縮機 | |
| JP4335599B2 (ja) | スクロール式流体機械 | |
| JP2937895B2 (ja) | ロータリ圧縮機 | |
| KR100313895B1 (ko) | 스크롤 압축기 | |
| JP2862043B2 (ja) | スクロール流体機械 | |
| KR100195166B1 (ko) | 스크롤 압축기 | |
| JPH07139480A (ja) | スクロール圧縮機 | |
| JPS59105986A (ja) | スクロ−ル圧縮機 | |
| KR100393565B1 (ko) | 비대칭 스크롤 압축기 | |
| JPH06173868A (ja) | スクロールコンプレッサ | |
| JP2003120558A (ja) | スクリュ式流体機械 | |
| JPH04255587A (ja) | スクロール式圧縮機 | |
| JP2000073971A (ja) | スクロール圧縮機 | |
| KR100393566B1 (ko) | 스크롤 압축기 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080912 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080912 Year of fee payment: 11 |