JPH01226537A - 箱の収容物取出装置 - Google Patents

箱の収容物取出装置

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JPH01226537A
JPH01226537A JP5205188A JP5205188A JPH01226537A JP H01226537 A JPH01226537 A JP H01226537A JP 5205188 A JP5205188 A JP 5205188A JP 5205188 A JP5205188 A JP 5205188A JP H01226537 A JPH01226537 A JP H01226537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
falling
opening
chuck
gradually
Prior art date
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Pending
Application number
JP5205188A
Other languages
English (en)
Inventor
Akemasa Yoneda
米田 明正
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5205188A priority Critical patent/JPH01226537A/ja
Publication of JPH01226537A publication Critical patent/JPH01226537A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この廼明け、例えば焼結合金など固形物を収容した箱を
開口部を下向きに反転し、収容物を落下させるようにし
た収容物取出装置に関し、特に回熱落下した固形物の#
l損防止Kかかわる。
〔従来の技術〕
この種の公知技術として、例えは夫公昭58−2290
6号公報に示されたものがある0これに類する従来の籍
の収容物取出装置を、第3図及び男4図に一511iF
r面した正面図及び側面図で示す。1は上部が開口して
おり、焼結合金など固形物2及び金属などの粉粒体3を
収容した箱、 4a、4bは箱lを両側から把持する一
対のチャックで、当て板6が固着されて箱lに当接して
いる。6は一対の取付棒8によりチャック4aを固着す
る一方の軸受で、アーム11に回動自在に支持されてい
る。
ツは一対の取付II8によりチャック4bを固着する他
方の軸受で、アーム11に回動自在に支持されている。
9は軸受6を軸方向の移動及び回動自在に支持する支持
軸で、取付台24に固定された支持枠12aに固定され
ている。lOは@受7を軸方向の移動自在に支持すると
ともに、円周方向に係合していて回動を伝える回動軸で
、取付台24に固定された支持枠12bに回動自在に支
持てれている。13tli両端を支持枠12a 、 1
2b K回転目在に支持されたねじ軸で、一方何に右ね
じが設けられ他方側に左ねじか設けられている014は
アーム1]、を取付けており、ねじ軸13にねじ連しさ
れた両側一対の可納支持板で、両端が支持枠12a 、
 12bに固定された1!11住一対の案内俸15が仙
されていて軸方向に案内される。双方のin!I支持仮
14μ、ねじ細]、3の一方向側のI!!1転により互
いに近づく方向に送られ、逆方向側の1!!l kによ
り互いに遠さかる方向に送られる。これにより、−ズJ
のチャック4a 、 4bで箱lを把持したり、庫オ脱
したジする。
次K 16は収(1台24に収1づ゛けられた′4歯懺
で、財!fullグーリ17か収付けられている。1B
はねじ軸13に取付けられた従ψ1プーリで、プーリ1
7との(Lllにベルト19か桐けられており、回転金
伝題する。
20は心灼台24に収付けられた減速11も勤倹で、4
 ml Jt1スプロケット21が収付けられている。
22は−j仙紬10に取付けられた従切用ス10ケット
で、スゲロケット21との間にチェーン23が焙けられ
ており、回uJ金伝厖する。
25は取付台24 ’z搬送装置(図示は略す)に連結
する連結金具、26は箱1から落下した固形物2及び粉
粒体3を受け、搬送するコンベヤである。
次に、上記従来の取出装置の前作を説明するOlず、一
対のチャック4a、4bは後退され大きく開かれている
。搬送装置(図示は略す)により箱1上に至った取出装
置dは、!動機16を所定方向に同転させ、ベルト19
手段を介しねじ軸13に回転を伝えアーム〕1を互いに
近づく方向に送る。
こね、により、一対のチャック4a 、 4bで粕]ケ
把持する。つづいて、搬送装置により収出致jnをコン
ベヤ26上に搬送する。減速it W!h i*20を
回転させ、チェーン23手段を介し回動軸10に回ωI
n伝える。これにより、第3図に示すように、チャック
4a 、 4bに把持されて鎖線の状態にあった箱1か
、支持111189.四重l1tll110を中心とし
矢印Ah向に同動でれ、90°回噌状態(犬課で示す)
をl二で1800反転される。この箱1の反帖により、
収容物の固啓物2.粉粒体3は自然落下してコンベヤ2
6上に載る。同形物2j粉粒体3の落下が完了すると、
減速電動機20を逆回転させ、チャック4bを介し箱1
が反転され開口部を上にした優勢に復帰される。ついで
、取出装置iI:l:撮送装吐により他の所定場所に搬
送嘔れ、チャック4a、4bを離脱して空の箱1を移載
する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来の箱の収容物取出装置iit”cは、
箱コ、を反転し開口部を下にすると、箱1内の上部の方
から固形物2と粉粒体3が一挙に落下してコンベヤ26
に強く当ったり、固ル物2相互が強く当ったジし、その
衝撃によV固形物2に欠けや、になされたもので、釉を
反転し開口部を下向きにし固形物を落下した際の、欠け
や割れを防止した箱の収容物取出装−を得ることを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明にかかる箱の収容物取出装置は、双方のチャッ
クに抑制ふたを回t17J J能に支持し、この抑制ふ
たは、箱が開口部を上にした正規擾努では開口部を覆っ
ており、チャックによりねを回幼し開口部を下方にする
と、抑制ふたが固形物の落下を抑制しながら次第に開い
ていくようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、箱を同動して開口部を下方にして
いくにつれ、抑制ふたにより収容物が一挙に落下するこ
となく抑制されて次第に落下していき、落下による衝撃
が緩和され、固形物の欠け一?割れの発生が防止される
〔実施例〕
第1図及び紀2図は、この発明による収容物取出装置の
一実施例の一部断面した正面図及び側面図であジ、1〜
3 j5〜11 、12a 、 12b 、 13〜2
6は上記従来装置と同様なものである。30a及び30
bはそれぞれ取付棒8によ#)lIIill受6及び7
に支持された一対のチャック、31は一端がチャック3
0bの上部後端に固定をれ、他端側かチャック30aの
上部後端に頁通し可納に支持された心悸、32ri佐端
に上方へ突出する一対の耳部32aに上記心棒31が通
され、回動自在に支持された抑制ふたで、箱1の開口部
taつているo33は心棒31にはめられ、抑制ふた3
2とチャック30bとの間に介在された、つる巻はねな
どからなるばね部材で、抑制ふた32を閉じるようKば
ね力を加えている。34はチャック30bに取付けられ
、抑制ふた32ヲ閉じた水平の回動位置で受止めるスト
ッパで、チャック30a 、 30bによる箱lの把持
離脱に際し抑制ふた32が邪魔にならないようにしてい
る。
次に、上記一実施例の装置の動作を説明する。
箱1のチャック30a 、 30bによる把手、開口部
を下方にする回動は上記従来装置と同様である。
固形物2と粉粒体3を収容した箱1がコンベヤ26上方
に搬送されている。ここで、減速電動機20’i始切し
チャック30bにより箱lを矢印A方向に回動する(第
2図参照)。釉1が回動を始めると、ふた32の自重と
、釉1内から次第に出てくる固形物2と粉粒体3の自然
落下刃とが、はね部材33のはね力に抗し、ふた32含
矢iB方向に押し広げ、固形物2と粉粒体3が徐々に箱
1内の下方からコンベヤ26上に格下していく。こうし
て、箱1が次第に回動していき、開口部を下にした18
0゜反転され、瞳1形物2と粉粒体3の取出しが完了す
る0 取出しが終ると、減速電動機20を逆回転させ、チャッ
ク30bにより箱1を反A方向に[g1動させ、開口部
を上方にした復帰位置にする。ふた32は自重と、はね
部材33のばね力とにより、箱1の開口部を覆った水平
状態に復帰する。
なお、上記実施例では、箱1の収容物として固形物2と
粉粒体3の場合を示したが、固形物のみの場合にも適用
されるものである。また、固形物としては物品であって
も通用できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、一対のチャックに抑
制ふたを回!&llJ可能に支持し、ばね部材のばね圧
を加え箱の開口部を覆うようにしたので、固形物が収容
された箱を開口部を下にする回動をさせると、抑制ふた
による抑制により、収容物が一挙に格下することなく徐
々に落下し、格下による衝撃が緩和され、欠けや割れが
防止され、歩留りが向上される0
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 上部が開口していて固形物が収容された箱を、一対のチ
    ャックで両側から把持し、この箱を反転して開口部を下
    方にし固形物を落下させて取出す装置において、上記双
    方のチャック都に回動可能に支持されており、ばね部材
    により閉じる方向にばね力が加えられていて上記箱の開
    口部を覆う抑制ふたを備え、上記箱の開口部を下方にす
    る回動により上記ふたが抑制されつつ開かれ、上記収容
    物を徐々に落下させるようにした箱の収容物取出装置。
JP5205188A 1988-03-04 1988-03-04 箱の収容物取出装置 Pending JPH01226537A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07179225A (ja) * 1993-12-24 1995-07-18 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd コンテナの自動反転装置
CN104816862A (zh) * 2015-04-28 2015-08-05 北京首钢国际工程技术有限公司 粉状物料自动拆装机及使用方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07179225A (ja) * 1993-12-24 1995-07-18 Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd コンテナの自動反転装置
CN104816862A (zh) * 2015-04-28 2015-08-05 北京首钢国际工程技术有限公司 粉状物料自动拆装机及使用方法
CN104816862B (zh) * 2015-04-28 2017-01-18 北京首钢国际工程技术有限公司 粉状物料自动拆装机及使用方法

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