JPH01226126A - 絶縁材壁中に着座しているタップ変圧器のタップ選択器用接触装置 - Google Patents
絶縁材壁中に着座しているタップ変圧器のタップ選択器用接触装置Info
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- JPH01226126A JPH01226126A JP1005039A JP503989A JPH01226126A JP H01226126 A JPH01226126 A JP H01226126A JP 1005039 A JP1005039 A JP 1005039A JP 503989 A JP503989 A JP 503989A JP H01226126 A JPH01226126 A JP H01226126A
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- H01F29/04—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings having provision for tap-changing without interrupting the load current
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- H—ELECTRICITY
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- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
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- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は請求項１の上位概念によるタップ選択器のため
の接触装置に関する。
の接触装置に関する。
（従来の技術）
この種の接触装置は西独国特許明細書１１１８８６０号
から公知である。
から公知である。
タップ変圧器のためのタップ切り換え器ではフィラメン
ト法によって作られた絶縁材シリンダが負荷時切り換え
器にもタップ選択器にも使用される。従って多くの接触
片をこの種の絶縁材シリンダの壁に配列することが必要
である。その際絶縁材シリンダの壁に着座しているシャ
フトが電極として作用しその際主として電気的衝撃負荷
の際に高い流出電場を生ずる。従って壁に着座している
接触片は追加の横絶縁体を備えている。これによって高
い流出電場が孔を貫通するガラス光伝導繊維及び場合に
よっては個々のフィラメントのまわりに形成される毛細
管とに直接生ずることが回避されるべきである。更に接
触片の間の電気的強度をこの金属による固定手段によっ
て減少させないために、接触片の固定の際に金属的な固
定手段をできる限り回避することが必要であるので、前
記の接触装置は非常に高価に形成される。
ト法によって作られた絶縁材シリンダが負荷時切り換え
器にもタップ選択器にも使用される。従って多くの接触
片をこの種の絶縁材シリンダの壁に配列することが必要
である。その際絶縁材シリンダの壁に着座しているシャ
フトが電極として作用しその際主として電気的衝撃負荷
の際に高い流出電場を生ずる。従って壁に着座している
接触片は追加の横絶縁体を備えている。これによって高
い流出電場が孔を貫通するガラス光伝導繊維及び場合に
よっては個々のフィラメントのまわりに形成される毛細
管とに直接生ずることが回避されるべきである。更に接
触片の間の電気的強度をこの金属による固定手段によっ
て減少させないために、接触片の固定の際に金属的な固
定手段をできる限り回避することが必要であるので、前
記の接触装置は非常に高価に形成される。
（発明の課題）
本発明は特許請求の範囲第１項の上位概念による接触装
置を電場状態の悪化に繋がりかっそれによって追加の制
御電極を必要とする金属による固定手段を回避して簡単
な方法でつくることを課題とする。
置を電場状態の悪化に繋がりかっそれによって追加の制
御電極を必要とする金属による固定手段を回避して簡単
な方法でつくることを課題とする。
（課題の解決のための手段）
この課題は特許請求の範囲第１項の特徴部に記載された
特徴によって解決される。
特徴によって解決される。
新しい接触装置が簡単な工具又は補助手段によって作ら
れることができるという事実の他に、シリンダ壁におけ
る接触片の固定が追加の金属部分なしにまた鋭利な縁の
ねじを使用することなしに行われることが他の利点とし
て重要である。
れることができるという事実の他に、シリンダ壁におけ
る接触片の固定が追加の金属部分なしにまた鋭利な縁の
ねじを使用することなしに行われることが他の利点とし
て重要である。
両ブツシュ状の絶縁材部分の相互移動の際に両絶縁材ブ
ッシュの間に隙間が残されているので、隙間を外室と連
通ずる通気ダクトが合理的な方法で設けられる。こうし
て変圧器の油室へのタップ選択器の挿入の際に接触片に
空気クツションが残ることが回避される。
ッシュの間に隙間が残されているので、隙間を外室と連
通ずる通気ダクトが合理的な方法で設けられる。こうし
て変圧器の油室へのタップ選択器の挿入の際に接触片に
空気クツションが残ることが回避される。
丸いシャフトと押潰された接続フィンとを備えた接触片
では接触フィンの側に位置する絶縁材ブツシュが接続フ
ィンの幅に相応する向かい合って位置する２つの凹部を
備えていることが有利である。このことは接触装置の組
立を容易にする、そのわけは絶縁材ブツシュは接続フィ
ンの押潰し後にもシャフト上に移動されることができそ
の後に絶縁材ブツシュは９０″回転されるからである。
では接触フィンの側に位置する絶縁材ブツシュが接続フ
ィンの幅に相応する向かい合って位置する２つの凹部を
備えていることが有利である。このことは接触装置の組
立を容易にする、そのわけは絶縁材ブツシュは接続フィ
ンの押潰し後にもシャフト上に移動されることができそ
の後に絶縁材ブツシュは９０″回転されるからである。
応力的に特別に強くされることが要求される接触装置で
は接触片のシャフトを両絶縁材ブッシュの範囲において
誘電的に高価な絶縁材から成る薄い層を備えることが合
理的で有り得る。その際シャフトは例えば特別な絶縁材
によって巻きつけられることができるか又は例えば渦流
焼結法において絶縁材を層材されることもできる。
は接触片のシャフトを両絶縁材ブッシュの範囲において
誘電的に高価な絶縁材から成る薄い層を備えることが合
理的で有り得る。その際シャフトは例えば特別な絶縁材
によって巻きつけられることができるか又は例えば渦流
焼結法において絶縁材を層材されることもできる。
更に接続側に通常の遮蔽電極を設けることも可能である
。これは遮蔽電極は絶縁材ブツシュと変形個所との間に
簡単に締付けられ、その際遮蔽電極は絶縁材ブツシュの
表面に当接するように配設されることができる。この際
絶縁材ブツシュは遮蔽電極を側方で把持し、外方へ向か
って開いた、他の絶縁バリアを形成する円形の縁を備え
ることができる。
。これは遮蔽電極は絶縁材ブツシュと変形個所との間に
簡単に締付けられ、その際遮蔽電極は絶縁材ブツシュの
表面に当接するように配設されることができる。この際
絶縁材ブツシュは遮蔽電極を側方で把持し、外方へ向か
って開いた、他の絶縁バリアを形成する円形の縁を備え
ることができる。
（実施例）
第１図、第２ａ図及び第２ｂ図に示すように、接触片は
偏平に形成されたシャフト１を絶縁材シリンダの壁２に
差し込む。接触片はシリンダの内面に電極形３として形
成された接触面並びに外側上に偏平接続部４として形成
された接続面を有する。
偏平に形成されたシャフト１を絶縁材シリンダの壁２に
差し込む。接触片はシリンダの内面に電極形３として形
成された接触面並びに外側上に偏平接続部４として形成
された接続面を有する。
シャフト１のまわりに相互に嵌合する２つの絶縁材ブツ
シュ５．６が配設されており、その際内方の絶縁材ブツ
シュ５は縁７によって壁２の内面にそして外方の絶縁材
ブツシュ６は縁８によって壁２の外側に当接している。
シュ５．６が配設されており、その際内方の絶縁材ブツ
シュ５は縁７によって壁２の内面にそして外方の絶縁材
ブツシュ６は縁８によって壁２の外側に当接している。
接触片は電極形３として形成された接触面によって絶縁
材ブツシュ５中に固く埋設されておりかつ他方ではシャ
フト１の壁２の外側に設けられかつ外側の絶縁材ブツシ
ュ６に向けられた変形部９によって絶縁材ブツシュ６の
壁２に保持されている。側進縁材シリンダ５．６の間に
ある隙間１１は通気ダクト１２を経て外方室と連通して
いる。図示された両孔１３は絶縁材シリンダの壁２の外
側でのシャフトｌの変形に役立つ。この孔中に接触装置
の組立の際に、変形を実施するための好適で、図示しな
い工具が係入される。
材ブツシュ５中に固く埋設されておりかつ他方ではシャ
フト１の壁２の外側に設けられかつ外側の絶縁材ブツシ
ュ６に向けられた変形部９によって絶縁材ブツシュ６の
壁２に保持されている。側進縁材シリンダ５．６の間に
ある隙間１１は通気ダクト１２を経て外方室と連通して
いる。図示された両孔１３は絶縁材シリンダの壁２の外
側でのシャフトｌの変形に役立つ。この孔中に接触装置
の組立の際に、変形を実施するための好適で、図示しな
い工具が係入される。
第３ａ図及び第３ｂ図によれば、接触片は円形のシャフ
ト３１を有し、シャフトは更に絶縁材シリンダの壁２中
に着座している。接触面を形成する内方の厚い端３３は
更に電極形として形成されておりかつ内方の絶縁材ブツ
シュ３５に固定されている。接触片の外方端は圧潰され
たフランジ接続部３４を備え、その際フランジ接続部の
大きさはシャフト３１の幅を越えている。相応して外方
の絶縁材ブツシュ３６は、フランジ接続部３４の幅に相
応する２つの凹部３６１を有する。内方の絶縁材ブツシ
ュ３５が既にフランジ接続部３４の圧潰工程において接
触片上に被嵌されると、外方の絶縁材ブツシュ３６は後
でフランジ接続部を介して移動されかつ続いて９０゜だ
け回転される。ここでも壁２の外側でシャフト３１に実
施される変形３９による接触片の固定は接触片が両絶縁
材ブッシュ３５．３６とともに絶縁材シリンダの壁２に
固定して保持されるように行われる。ここでも通気ダク
ト３１２が設けられている。
ト３１を有し、シャフトは更に絶縁材シリンダの壁２中
に着座している。接触面を形成する内方の厚い端３３は
更に電極形として形成されておりかつ内方の絶縁材ブツ
シュ３５に固定されている。接触片の外方端は圧潰され
たフランジ接続部３４を備え、その際フランジ接続部の
大きさはシャフト３１の幅を越えている。相応して外方
の絶縁材ブツシュ３６は、フランジ接続部３４の幅に相
応する２つの凹部３６１を有する。内方の絶縁材ブツシ
ュ３５が既にフランジ接続部３４の圧潰工程において接
触片上に被嵌されると、外方の絶縁材ブツシュ３６は後
でフランジ接続部を介して移動されかつ続いて９０゜だ
け回転される。ここでも壁２の外側でシャフト３１に実
施される変形３９による接触片の固定は接触片が両絶縁
材ブッシュ３５．３６とともに絶縁材シリンダの壁２に
固定して保持されるように行われる。ここでも通気ダク
ト３１２が設けられている。
第４ａ図及び第４ｂ図は既に第２ａ図及び第２ｂ図及び
第１図に示しかつ記載されたような実施例を示す。しか
しここでは接触片のシャフト４１は両絶縁材ブッシュ４
５．４６の範囲に高価な絶縁材から成る追加の絶縁材１
４を備えている。その他の全ては前に記載した実施例と
同様である。
第１図に示しかつ記載されたような実施例を示す。しか
しここでは接触片のシャフト４１は両絶縁材ブッシュ４
５．４６の範囲に高価な絶縁材から成る追加の絶縁材１
４を備えている。その他の全ては前に記載した実施例と
同様である。
第５ａ図及び第５ｂ図によれば冒頭に記載された実施例
は、変形部９のまわりに配設されている追加の遮蔽電極
１５を備えている。遮蔽電極１５はその際外方の絶縁ブ
ツシュ６に当接しかつ同様に変形部９によって保持され
る。
は、変形部９のまわりに配設されている追加の遮蔽電極
１５を備えている。遮蔽電極１５はその際外方の絶縁ブ
ツシュ６に当接しかつ同様に変形部９によって保持され
る。
第１図、第２ａ部及び第２ｂ図に記載されたと同様な実
施例を示す第６ａ図及び第６ｂ図によれば外方の絶縁材
ブツシュ６６は円形の縁１６を備え、縁は遮蔽電極１５
を側方に把持しかつ外方に開いている。この縁１６は追
加の絶縁バリアとして役立つ。全ての他の特徴は第１図
、第２ａ図及び第第２ｂ図に基づいて記載された特徴と
一致する。
施例を示す第６ａ図及び第６ｂ図によれば外方の絶縁材
ブツシュ６６は円形の縁１６を備え、縁は遮蔽電極１５
を側方に把持しかつ外方に開いている。この縁１６は追
加の絶縁バリアとして役立つ。全ての他の特徴は第１図
、第２ａ図及び第第２ｂ図に基づいて記載された特徴と
一致する。
第１図は第１の実施例の断面−斜視図、第２ａ図及び第
２ｂ図は第１図と同様の実施例の縦断面図及び横断面（
部分）図、第３ａ図及び第３ｂ図は第２の実施例の縦断
面図及び横断面図、第４ａ図及び第４ｂ図は追加の絶縁
部を備えた実施例の縦断面図及び横断面図（部分）、第
５ａ図及び第５ｂ図は遮断電極を備えた実施例の縦断面
図及び横断面図、そして第６ａ図及び第６ｂ図は遮断電
極及び追加のバリアを備えた実施例の縦断面図及び横断
面図である。 図中符号 ２ ・・・シリンダ壁 ３・・・・端 ４・・・・端 ５．６ ・・・・部分 ７．８・・・・縁 ９ ・・・・変形部
２ｂ図は第１図と同様の実施例の縦断面図及び横断面（
部分）図、第３ａ図及び第３ｂ図は第２の実施例の縦断
面図及び横断面図、第４ａ図及び第４ｂ図は追加の絶縁
部を備えた実施例の縦断面図及び横断面図（部分）、第
５ａ図及び第５ｂ図は遮断電極を備えた実施例の縦断面
図及び横断面図、そして第６ａ図及び第６ｂ図は遮断電
極及び追加のバリアを備えた実施例の縦断面図及び横断
面図である。 図中符号 ２ ・・・シリンダ壁 ３・・・・端 ４・・・・端 ５．６ ・・・・部分 ７．８・・・・縁 ９ ・・・・変形部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １．タップ変圧器のタップ選択器用の接触装置にして、
その際接触片は巻き付けられた絶縁材から成る円筒壁（
２）の孔中に１つのシャフト（１）で着座しかつ円筒壁
の外側には接続面を有する端（４）がかつ内側には接触
面を有する端（３）が円筒壁から突出しそしてそのシャ
フトのまわりに絶縁材から成る追加のジャケットが横絶
縁として設けられている、接触装置において、 ジャケットは絶縁材から成るブッシュ状に相互に係合し
た２つの部分（５、６）から成り、これらの部分は円筒
壁（２）の両側からシャフト上に被嵌されかつそれによ
って突出している縁（７、８）で円筒壁に当接しており
、その際接触片の接触面を有する端（３）はそのシャフ
トに対して膨隆状に電極形として厚くされておりそして
この電極形（３）で絶縁材ブッシュ（５）に当接してお
りそしてその際接触片はそのシャフトの変形（９）によ
って円筒壁における円筒壁の外側に保持されることを特
徴とする前記接触装置。 ２ 相互に係合する両絶縁材ブッシュ（５、６）の間に
ある隙間（１１）は通気ダクト（１２）を介して外室と
連通している、請求項１記載の接触装置。 ３ 接触片の接続面を有する端は、その幅がシャフト（
３１）の直径を越えて突出する、圧潰工程において作ら
れた接続フィン（３４）として形成されており、そして
接続フィンの側に位置するブッシュ（３６）は接続フィ
ン（３４）の幅に相応して向かい合って位置する２つの
凹部（３６１）を備え、その際接触片の端位置では凹部
（３６１）を備えたブッシュ（３６）が接続フィン（３
４）の幅広部に対して略９０゜回転している、請求項１
又は２記載の接触装置。 ４ 接触片のシャフト（４１）が両絶縁材ブッシュ（４
５、４６）の範囲内で誘電的に高価な絶縁材から成る薄
い層（１４）を備えている、請求項１から３項までのう
ちのいずれか一記載の接触装置。 ５．変形個所（９）のまわりに遮蔽電極（１５）が配設
されており、遮蔽電極は絶縁材ブッシュ（６）の表面に
当接しかつ絶縁材ブッシュと変形個所との間に締付けら
れている、請求項１から４項までのうちのいずれか一記
載の接触装置。 ６．絶縁材ブッシュ（６６）は外側に絶縁バリアとして
の遮蔽電極（１５）を側方で把持している外方に開いた
取り囲んでいる縁（６７）を備えている、請求項５記載
の接触装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3801152A DE3801152A1 (de) | 1988-01-16 | 1988-01-16 | In einer isolierstoffwand sitzende kontaktanordnung fuer stufenwaehler von stufentransformatoren |
| DE3801152.2 | 1988-01-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01226126A true JPH01226126A (ja) | 1989-09-08 |
| JP2785130B2 JP2785130B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=6345418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1005039A Expired - Fee Related JP2785130B2 (ja) | 1988-01-16 | 1989-01-13 | 絶縁材壁中に着座しているタップ変圧器のタップ選択器用接触装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0325139B1 (ja) |
| JP (1) | JP2785130B2 (ja) |
| KR (1) | KR970010989B1 (ja) |
| CN (1) | CN1016021B (ja) |
| AT (1) | ATE103735T1 (ja) |
| DE (2) | DE3801152A1 (ja) |
| ES (1) | ES2050722T3 (ja) |
| HU (1) | HU201172B (ja) |
| IN (1) | IN172230B (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE4138000C1 (ja) * | 1991-11-19 | 1993-03-04 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh, 8400 Regensburg, De | |
| DE4236528C2 (de) * | 1991-11-19 | 1993-12-16 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Kontaktanordnung und Formfeder zur Befestigung dieser Kontaktanordnung |
| DE4239188C2 (de) * | 1992-11-21 | 1995-08-03 | Tele Plast Bleyer Und Gaertner | Fassung für einen metallischen Kontaktstift |
| DE10344142B3 (de) * | 2003-09-24 | 2005-02-10 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh | Laststufenschalter mit Motorantrieb |
| DE102004041317B3 (de) | 2004-08-26 | 2005-10-20 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Kontaktanordnung |
| ITVI20070199A1 (it) * | 2007-07-16 | 2009-01-17 | Comem Spa | Dispositivo di connessione amovibile per commutatori a vuoto per trasformatori elettrici. |
| EP2637186B1 (en) * | 2012-03-07 | 2014-09-17 | ABB Technology Ltd | A tap selector and a method for assembling a tap selector |
| EP3086342A1 (en) | 2015-04-21 | 2016-10-26 | ABB Technology Ltd | A fixed contact for a tap changer and a method for mounting a cable lug thereto |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL94688C (ja) * | 1958-05-02 | 1960-06-15 | ||
| DE1763569B2 (de) * | 1968-06-25 | 1971-11-04 | Oelgefaess fuer lastumschalter von stufenschaltern fuer regeltransformatoren | |
| DE2059638A1 (de) * | 1970-12-04 | 1972-06-08 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Anschlusskontaktstueck fuer Lastumschalter von Stufenschaltern an Regeltransformatoren |
| DE7121024U (de) * | 1971-05-29 | 1971-08-26 | Gebrueder Scheubeck Kg | Kontaktanordnung fuer stufenschalter von regeltransformatoren |
| AT342717B (de) * | 1975-11-07 | 1978-04-25 | Elin Union Ag | Elektrode zum kontaktanschluss fur wahler, wender od.dgl. |
| DE7810069U1 (de) * | 1978-04-05 | 1979-09-13 | Maschinenfabrik Reinhausen Gebrueder Scheubeck Gmbh & Co Kg, 8400 Regensburg | Unter oel betriebener stufenwaehler fuer stufenschalter von stufentransformatoren |
| AT382476B (de) * | 1981-10-02 | 1987-02-25 | Elin Union Ag | Sicherung von kontakten |
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1988
- 1988-01-16 DE DE3801152A patent/DE3801152A1/de active Granted
- 1988-12-27 IN IN921/MAS/88A patent/IN172230B/en unknown
-
1989
- 1989-01-09 KR KR1019890000149A patent/KR970010989B1/ko not_active IP Right Cessation
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- 1989-01-10 ES ES89100296T patent/ES2050722T3/es not_active Expired - Lifetime
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