JPH01226063A - バス優先制御方法および該方法を実施するバス・アービタ - Google Patents

バス優先制御方法および該方法を実施するバス・アービタ

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JPH01226063A
JPH01226063A JP5157188A JP5157188A JPH01226063A JP H01226063 A JPH01226063 A JP H01226063A JP 5157188 A JP5157188 A JP 5157188A JP 5157188 A JP5157188 A JP 5157188A JP H01226063 A JPH01226063 A JP H01226063A
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Satoru Kitazawa
哲 北澤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 バスを支配しようとする複数のバス・マスタの間におい
てバス支配権の裁定を行うバス優先制御方法に関し、 一部のバス・マスタの使用頻度が高くなっても他のバス
・マスタのバス使用を太き(制限することがないように
することを目的とし、 複数のバス・マスタからのバス支配要求を受けて、設定
されている優先順位に従ってバス支配許可を与え、該バ
ス支配許可を与えた後、該バス支配許可を与えたバス・
マスタを含む所定のバス・マスタの群の優先順位を下げ
るように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、バスを支配しようとする複数のバス・マスタ
の間においてバス支配権の裁定を行うバス優先制御方法
および該方法を実施するバス・ア−ビタに関する。
バスにバス・マスタ、例えば、CPUやDMA転送を行
う入出力制御装置等の、自ら該バスを支配して使用しよ
うとする装置を複数、接続してなるシステムにおいては
、これら複数のバス・マスタから該バスに対する支配要
求が同時に出されたときに、これらのバス支配要求の間
の裁定を行って、何れか1つのバス・マスタにバス支配
許可を与えるバス優先制御方法が定められ、該方法を実
施するバス・アービタが設けられる。
従来、このようなバス優先制御方法においては、上記の
ような複数のバス・マスタの間に所定の優先順位を定め
て、複数のバス・マスタから同時にバス支配要求があっ
たときには、この優先順位に従ってバス支配許可を与え
ている。しかしながら、従来のバス優先制御方法におい
ては、優先順位が上位のバス・マスタの使用頻度が高く
なると、優先順位が下位のバス・マスタのバス使用が太
き(制限され、下位のバス・マスタの処理速度が大いに
低下する等の問題があり、このような問題を解決する技
術が要望されていた。
〔従来の技術、および発明が解決しようとする課題〕
第5図は複数のバス・マスタを接続するシステムの構成
例を示す図である。第5図において、60はバス、61
.62.および63はそれぞれバス・マスタ、例えば、
該バス60を使用してDMA転送を行おうとする入出力
制御装置A、B。
およびCである。さらに、64はCPUであって、65
は該CPU64が直接制御して動作させるプログラム・
モードのデータ入出力を行う装置である。そして、66
は該バス・マスタA、B、およびC1そしてCPU64
の間における該バス60の支配権に関する調停を行うバ
ス・アービタである。
第6図は、上記の第5図のバス・アービタ66のように
、バスに複数のバス・マスタを接続するシステムにおい
て該複数のバス・マスタ間で該バスの支配権に関する裁
定を行うバス・アービタの、従来の構成例を示すもので
ある。
第6図において、to、、10t、・・・104および
35はインバータ、113.11g、・・・11.およ
び33.34はDフリップ・フロップ回路、20□20
□、・・・204および32はAND回路、22はNO
R回路、そして301,30z、・・・304はJKフ
リップ・フロップ回路である。さらに第6図において、
*DRQ、、*DRQb 、*DRQcで示されるのは
、それぞれ、第5図のバス・マスタA、BおよびCから
のバス支配要求信号、*BSRQで示されるのは、第5
図のCPU64からのハス支配要求信号、*DGNT、
、*DGNTb 。
*DGNTcで示されるのは、それぞれ、第5図のバス
・マスタA、BおよびCへのバス支配許可信号、*BS
AVは第5図のCPU64へのバス支配許可信号、そし
て*DSは、それぞれのバス・マスタA、B、Cおよび
CPU64からデータ転送時に出力されるデータ・スト
ローブ信号、CLKは上記の全てのフリップ・フロップ
回路における動作の同期をとるシステム・クロック信号
である。なお、*は負論理の信号を示すものである。
バス・マスタA、B、C,およびCPU64からのバス
支配要求信号*DRQ、、*DRQ、。
*DRQc、*BSRQは、それぞれ、インバータ10
.1(lz、・・・104を介してDフリップ・フロッ
プ回路IL、IL、・・・114に保持される。
AND回路20..20□、・・・204は、上記バス
・マスタA、B、C1およびCPU64それぞれに対応
して設けられ、所定の優先順位に基づいたゲート条件が
設定されたもので、上記Dフリップ・フロップ回路11
2.112.・・・114の各々のQ出力を入力の1つ
として受け、以下に述べる構成により、vti Q出力
が“1′であるもののうち、最も優先順位の高いバス・
マスタに対応するAND回路の出力のみが“1”となる
。この機能は、より優先順位の高いバス・マスタに対応
するDフリップ・フロップ回路11..112.・・・
11.の−ζ′出力を、より下位のバス・マスタに対応
する全てのAND回路20I、20z、・・・2040
入力端子に印加することにより実現されている。すなわ
ち、第6図の構成においては、バス・マスタA、B、C
CPU64の順で優先順位が定められている。
上記のAND回路20..20□、・・・204の出力
端子は、それぞれ対応して設けられたJKフリップ・フ
ロアブ回路30..30□、・・・304のJ入力端子
に接続される。これらのJKフリフプ・フロアブ回路3
0.,30□、・・・304の百出力が、それぞれ前記
のバス支配許可信号IDGNT&、*DGNTb 、*
DGNTc、*BSAVとなる。また、これらのJKフ
リップ・フロアブ回路301゜30□、・・・304の
Q出力は、それぞれNOR回路22の4つの入力端子に
印加され、該NOR回路22の出力は前記AND回路2
0..20□、・・・204それぞれの入力端子の1つ
に印加される。こうして、何れかのバス支配許可信号が
出力されている間は全てのAND回路20..202.
・・・204が閉となって、新たなバス支配要求信号に
対してバス支配許可が出されることはない。
前記データ・ストローブ信号*DSは第6図のDフリッ
プ・フロップ回路34のD入力端子に印加され、該Dフ
リップ・フロップ回路34のQ出力はDフリップ・フロ
ップ回路33のD入力端子に印加される。また、Dフリ
ップ・フロアブ回路34の百出力は上記Dフリップ・フ
ロップ回路33のQ出力とともに、それぞれAND回路
32の2つの入力端子に印加される。こうして、該AN
D回路32からは、上記データ・ストローブ信号*DS
の後縁(負論理信号*DSの立ち上がり)のタイミング
を示す信号が出力される。該AND回路32の出力は、
前記JKフリップ・フロップ回路30..3L、・・・
304それぞれのに入力端子に印加され、上記データ・
ストローブ信号*DSの後縁のタイミングで全てのJK
フリフプ・フロップ回路3o+、3oz、・・・304
はリセットされ、そのときまで出力されていたバス支配
許可信号は停止される。
第7図は第6図の構成のタイミング図である。
まず、時刻t、においてCPU64からのバス支配要求
信号*BSRQが有効になると、このとき他にバス支配
要求信号を出力するバス・マスタがなく、また、バス支
配許可信号を出力しているバス・マスタもないことによ
り、該*BSRQは第6図のAND回路204を通過し
てJKフリフプ・フロップ回路304をセットし、該J
Kフリ7プ・フロアブ回路304の百出力端子より、C
PU64に対してバス支配許可信号*BSAVが出力さ
れる。該バス支配許可信号*BSAVが有効となったこ
とにより、CPU64からのバス支配要求信号*BSR
Qが停止されるとともに、該CPU64より、データ転
送のためのデータ・ストローブ信号*DSが出力される
。CPU64によるバス60の使用が終了すると、該デ
ータ・ストローブ信号*DSは停止され、前述のように
、該データ・ストローブ信号*DSの後縁を検出するこ
とによりて、上記バス支配許可信号*BSAVも停止さ
れる。
前記JKフリフプ・フロ7プ回路3L、30g。
・・・304から出力される、全てのバス支配許可信号
が停止することによって、第6図のNOR回路22のか
らの、AND回路20..20□、・・・204を閉と
する信号の出力は停止される。こうして、時刻t!にお
いて、このとき有効となっているバス支配要求信号*D
RQa 、*DRQb 、*DRQcに対応するバス・
マスタのうち、最も優先順位の高いバス・マスタA(第
5図の61)に対してバス支配許可信号*DGNT、が
出力される。この後の、該バス・マスタAからのバス支
配要求信号の停止、およびデータ・ストローブ信号*D
Sの開始および停止等のタイミング関係は、前述のCP
U64によるバス支配の際と同様である。
該バス・マスタAによるバス支配が終了する時刻t3に
おいてはバス・マスタBおよびC1そしてCPU64か
ら、それぞれバス支配要求信号*DRQb 、*DRQ
cおよび*BSRQが出力されている。したがって、こ
れらの中で最も優先順位の高いバス・マスタBに対して
バス支配許可信号* D G N T bが出力され、
上記バス・マスタAの場合と同様の動作を行う。
該バス・マスタAによるバス支配が終了すると時刻t4
においてはバス・マスタC1およびCPU64から、そ
れぞれバス支配要求信号*DRQcおよび*BSRQが
出力されている。したがって、より優先順位の高いバス
・マスタCに対してバス支配許可信号*DGNTcが出
力され、上記バス・マスタAおよびBの場合と同様の動
作を行う。
時刻tsにおいて、ようやく、CPU64より優先順位
の高いバス・マスタからのバス支配要求信号がなくなっ
たことにより、該cpu64に対してバス支配許可信号
*BSAVが出力され、該CPU64によるバス60の
支配が行われる。
このように、上述のような、従来の、優先順位を固定し
たバス優先順位制御方法、あるいは、該バス優先順位制
御方法を実施するバス・アービタによれば、優先順位が
上位のバス・マスタの使用頻度が高くなると、優先順位
が下位のバス・マスタのバス使用が大きく制限され、下
位のバス・マスタの処理速度が大いに低下するという問
題があった。
本発明は上記の問題点に鑑み、なされたもので、一部の
バス・マスタの使用頻度が高くなっても、他のバス・マ
スタのバス使用を大きく制限することのないバス優先制
御方法、および該方法を実施するバス・アービタを提供
することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の第1の形態の基本構成図である。本図
に示されるように、本発明の第1の形態によるバス優先
制御方法においては、複数のバス・マスタからのバス支
配要求を受ける第2段階S2、設定されている優先順位
に従ってバス支配許可を与える第2段階S2、該バス支
配許可を与えた後、該バス支配許可を与えたバス・マス
タを含む所定のバス・マスタの群の優先順位を下げる第
3段階S3を有してなることを特徴とする。
第2図は本発明の第2の形態の基本構成図である。本図
に示されるように、本発明の第2の形態によるバス・ア
ービタにおいては、複数のバス・マスタからのバス支配
要求RQ、、 RQ、、・・・RQ。
に応じ、設定されている優先順位に従って、バス支配許
可GNT、、GNT、、・・・GNT、lを与えるバス
・マスタを定める優先順位ゲート部2と、新たにバス支
配許可が出力される毎に、該優先順位ゲート部2に対し
て、該バス支配許可が与えられたバス・マスタの優先順
位を下げるゲート条件を出力する可変ゲート条件発生部
4とを有することを特徴とする。
〔作 用〕
本発明の第1の形態によるバス優先制御方法においては
、バス支配許可を得たバス・マスタを含む所定のバス・
マスタの群の優先順位は、バス支配許可を得た後、下げ
られるので、相対的にバス支配許可を得なかったバス・
マスタの優先順位が上げられたことになる。したがって
、優先順位の高いバス・マスタのみにバス支配許可が集
中して与えられたり、固定的に優先順位が下位のバス・
マスタが、いつまでもバス支配許可を得られなかったり
することがなくなる。
本発明の第2の形態によるバス・アービタによれば、可
変ゲート条件発生部4が、新たにバス支配許可が出力さ
れる毎に、該優先順位ゲート部2に対して、該バス支配
許可が与えられたバス・マスタの優先順位を下げるゲー
ト条件を出力する。
したがって、優先順位の高いバス・マスタのみにバス支
配許可が集中して与えられたり、固定的に優先順位が下
位のバス・マスタが、いつまでもバス支配許可を得られ
なかったりすることがなくなる。
〔実施例〕
第3図は第2図の本発明の第2の形態によるバス・アー
ビタの実施例の構成図であり、したがって、本発明の第
1の形態のバス優先制御方法を実施するものである。前
述の第6図の従来のバス・アービタにおけると同様に、
第3図においても、*DRQm 、*DRQb 、*D
RQcで示されるのは、それぞれ、第5図のバス・マス
タA、 BおよびCからのバス支配要求信号、*BSR
Qで示されるのは、第5図のCPU64からのバス支配
要求信号、*DGNT、、*DGNTb 、*DGNT
cで示されるのは、それぞれ、第5図のバス・マスタA
、BおよびCへのバス支配許可信号、*BSAVは第5
図のCPU64へのバス支配許可信号、そして*DSは
、それぞれのバス・マスタA、 B、 CおよびCPU
64からデータ転送時に出力されるデータ・ストローブ
信号、CLKは上記の全てのフリップ・フロップ回路に
おける動作の同期をとるシステム・クロック信号である
また、*は負論理の信号を示すものである。
第3図において、インバータ101,10□、・・・1
04および35、Dフリップ・フロップ回路11、.1
1□、・・・114および33.34、AND回路20
t、20g、・・・204および32、NOR回路22
、そしてJKフリフプ・フロップ回路30.。
30□、・・・304からなる構成は、第6図の構成に
対応するもので、第6図におけると同様に、バス・マス
タA、B、CおよびCPU64からのバス支配要求信号
*DRQ@ 、*DRQb 、*DRQc。
*BSRQは、それぞれ、インバータ10..10.。
・・・104を介してDフリップ・フロップ回路11.
11□、・・・llaに保持される。AND回路20.
20□、・・・204は、上記Dフリップ・フロップ回
路11..11□、・・弓14の各々に対応して設けら
れ、これらのAND回路201.20□、・・・204
の間には、以下に述べるように、所定の優先順位に基づ
いたゲート条件が設定されている。各AND回路20.
,20□、・・・20.は、それぞれ対応するDフリッ
プ・フロップ回路111.11□、・・・114のQ出
力を入力の1つとして受け、該Q出力が“l”であるも
ののうち、最も優先順位の高いバス・マスタに対応する
AND回路の出力のみが@1”となる。第6図における
と同様に、この機能は、より優先順位の高いバス・マス
タに対応するDフリップ・フロップ回路11+、11g
、・・・114ので出力を、より下位のバス・マスタに
対応する全てのAND回路20..20□、・・・20
4の入力端子に印加することにより実現されている。す
なわち、第3図の構成においては、AND回路201゜
20□、・・・204の間では、すなわち、上記の、第
6図の構成に対応する部分の構成図においては、バス・
マスタA、B、C5CPU64の順で優先順位が定めら
れている。
さらに、第6図の構成におけると同様に、上記のAND
回路20..20.、・・・204の出力端子はそれぞ
れ対応して設けられたJKフリフプ・フロップ回路30
..30□、・・・304のJ入力端子に接続される。
これらのJKフリフプ・フロップ回路30、.30□、
・・・304のうち、JKフリフプ・フロップ回路30
..30.、および303の−ζ−出力が、それぞれ前
記のバス支配許可信号*DGNT、。
*DGNTb 、*DGNTcとなる。
さらに、第3図の構成においては、第6図の構成におけ
ると同様に、前記データ・ストローブ信号*DSは第3
図のDフリ7プ・フロップ回路34のD入力端子に印加
され、該Dフリップ・フロップ回路34のQ出力はDフ
リップ・フロップ回路33のD入力端子に印加される。
また、Dフリップ・フロップ回路34の百出力は上記D
フリップ・フロップ回路33のQ出力とともに、それぞ
れAND回路32の2つの入力端子に印加される。こう
して、該AND回路32からは、上記データ・ストロー
ブ信号*DSの後縁(負論理信号本DSの立ち上がり)
のタイミングを示す信号が出力される。該AND回路3
2の出力は、前記JKフリップ・フロップ回路301.
30g、・・・304それぞれのに入力端子に印加され
、上記データ・ストローブ信号1kDsの後縁のタイミ
ングで全てのJKフリップ・フロップ回路30+、30
g、・・・30、かリセフトされ、該AND回路32の
出力により、これらのJKフリップ・フロップ回路30
、.30□、・・・3.04の百出力として出力される
バス支配許可信号は停止される。
第3図の構成は、上述のような第6図と同様の構成に対
応する部分に加え、AND回路200゜42.43およ
び46、NOR回路21および31、JKフリフプ°・
フロップ回路30゜および44、NAND回路40およ
び49、OR回路41、Dフリップ・フロップ回路45
、インバータ47および50、そして、アドレス・デコ
ーダ48を有する構成を備えてなる。
第3図の構成においては、前記Dフリップ・フロップ回
路11.のQ出力は、前述のように前記AND回路20
.の1つの入力端子に印加されるとともに、AND回路
20.の1つの入力端子にも印加される。該Dフリップ
・フロップ回路114の百出力および、後述するJKフ
リップ・フロップ回路44のQ出力は、それぞれNAN
D回路40における2つの反転された入力端子に印加さ
れ、該NAND回路40の出力は上述のAND回路20
゜の反転された入力端子に印加されるとともに、AND
回路20..20□、および20.それぞれにおける1
つの入力端子にも、そのまま印加される。そして、該A
ND回路2Lの出力はJKフリップ・フロップ回路30
゜のJ入力端子に印加される。該JKフリフプ・フロッ
プ回路30゜の百出力は前記JKフリフブ・フロップ回
路304の百出力とともに、それぞれNOR回路31の
反転された2つの入力端子に印加され、該NOR回f¥
331の出力は、第5図のCPU64に対するバス支配
許可信号*BSAVとなる。
なお、前記AND回路32の出力は、JKフリップ・フ
ロップ回路30゜のに入力端子に対しても印加されてお
り、35 J Kフリップ・フロップ回路30゜は、前
述のJKフリップ・フロップ回路30、.30□、・・
・304と同様に、データ・ストローブ信号*DSの後
縁のタイミングでリセットされる。
前記JKフリップ・フロップ回路44のJ入力端子には
AND回路42の出力が印加され、該JKフリップ・フ
ロップ回路44のに入力端子にはAND回路43の出力
が印加される。該AND回路42および43、それぞれ
における一方の入力端子には、前述の、データ・ストロ
ーブ信号*DSO後縁のタイミングで出力されるAND
回路32の出力が印加される。そして、AND回路42
の他方の入力端子には前記NOR回路31の出力がイン
バータ50を介して印加され、AND回路43の他方の
入力端子にはOR回路41の出力が印加される。また、
該OR回路41の3つの入力端子には、前記JKフリッ
プ・フロップ回路3o+、3oz、および30.のQ出
力が並列に印加される。
また、JKフリップ・フロップ回路30゜、30.。
・・・30.のQ出力は全てNOR回路21の、それぞ
れ対応する入力端子に印加され、該NOR回路21の出
力は、AND回路20゜、20.、・・・204それぞ
れにおける、もう1つの入力端子に印加されており、い
ずれかのバス支配許可信号が出力されている間はAND
回路20゜、20.、・・・204は新たなバス支配要
求信号を受は付けないように構成されている。
以上の第3図の構成において、インバータ10.。
10、、・・・104およびDフリップ・フロップ回路
11+、l1g、・・・114からなる部分は、前述の
第2図の構成における要求レジスタ部1に対応し、AN
D回路20゜、20.、・・・204およびNOR回路
21からなる部分は、第2図の構成の優先順位条件ゲー
ト部2に対応し、JKフリップ・フロップ回路30゜、
30.、・・・304およびNOR回路31からなる部
分は、第2図の構成の許可レジスタ部3に対応する。そ
して、第3図における、その他の部分が、第2図の構成
における可変ゲート条件発生部4に対応する。
以上述べた様な構成によって、JKフリップ・フロップ
回路30□30t、および30:lのQ出力のいずれか
が“l”となっているとき、すなわち、バス・マスタA
、BまたはCのいずれかに対してバス支配許可が与えら
れたときには、データ・ストローブ信号*DSの後縁の
タイミングで、すなわち、第5図のバス・マスタA、B
またはCによるデータ転送の終了のタイミングで、上記
JKフリフプ・フロップ回路44のQ出力は“O”とな
り、前記NAND回路40の反転された入力端子の一方
には、負論理における有効な信号(“O”)が印加され
る。このとき、もし、前記CPU64からバス支配要求
信号*BSRQが出力されて、Dフリップ・フロップ回
路11.の百出力が“0゛となると、上記NAND回路
40の2つの反転された入力端子にともに有効(負論理
)な信号が印加されるため、該NAND回路40の出力
は“0”となる。glNAND回路40の出力は、前記
AND回路20゜の他の1つの入力端子に反転されて入
力されるとともに、AND回路20..20□および2
0.の他の1つの入力端子にそのまま印加される。こう
して、第5図のバス・マスタA、 BまたはCによるデ
ータ転送の終了のタイミングで、該バス・マスタA、B
およびCに対応するAND回路20..20.および2
03の出力は“0”に固定され、バス・マスタA、Bま
たはCからの新たなバス支配要求信号に対応するDフリ
ップ・フロップ回路11..11□および113のQ出
力を受は付けない。このとき、もし、該バス・マスタA
、BまたはCからの新たなバス支配要求信号があった場
合には、これに対応して出力されるDフリップ・フロッ
プ回路11+、llzまたは11゜の百出力によってA
ND回路20.の出力は10”に固定されるが、AND
回路20.は開状態にあるので、CPU64からのバス
支配要求信号*BSRQはAND回路20゜を通過して
JKフリップ・フロップ回路のJ入力端子に“1″レベ
ルの信号として印加され、該JKフリンプ・フロップ回
路30゜の百出力を“0゛レベルとする。前述のように
、該百出力はNOR回路31の一方の反転された入力端
子に印加され、CPU64に対するバス支配許可信号*
BSAVとなる該NOR回路31の出力を有効にする。
以上述べたように、第3図の構成においては、バス・マ
スタA、BまたはCに対してバス支配許可が与えられた
直後は、CPU64の優先順位が最も高くなるように優
先順位が変更される。
CPU64に対してバス支配許可信号*BSAVが出力
されたとき、すなわち、上記JKフリップ・フロップ回
路30゜あるいは、30.の百出力が“0”となるとき
には、NOR回路31の出力が“0”となる。該N08
回路31の出力は、前述のように、インバータ5oを介
してAND回路42の1つの入力端子に“l”として印
加される。これにより、CPU64がらのデータ・スト
ローブ信号水DSの後縁のタイミングでAND回路42
の出力は“1”となって、JKフリップ、・フロップ回
路44のQ出力を11”とする。そして、これに応じて
、前記NAND回路40の出力は、CPU64からのバ
ス支配要求信号*BSRQの有無に係わらず、“1”と
なって、AND回路201,20□、および20.は、
バス・マスタA。
BまたはCからのバス支配要求信号に対応するDフリッ
プ・フロップ回路111,11□、および11゜のQ出
力を受は付は得るようになり、また、該NAND回路4
0の出力は、AND回路20゜に対しては反転されて印
加されるので、該AND回路20゜はCPU64からの
バス支配要求信号に応じて出力されるDフリップ・フロ
ップ回路114のQ出力を受は付ける事ができなくなる
。他方、AND回路20..20!、・・・204の間
におけるゲート条件によって、前述のように、バス・マ
スタA、B、C,そして、CPU64の順に優先順位が
定められているので、CPU64がバス支配許可を得た
直後は、該CPU64の優先順位はバス・マスタA、B
、Cのいずれよりも下位になる。
このように、第3図のバス・アーとりにおいては、CP
U64と他のバス・マスタA、B、Cの群との間で、該
バス・マスタA、B、Cの群のいずれかにバス支配許可
が与えられた直後は、CPU64の優先順位を該バス・
マスタA、B、Cの群のいずれよりも高くし、該CPU
64にバス支配許可を与えられた直後には、再び該CP
U64の優先順位を該バス・マスタA、B、Cの群のい
ずれよりも低(するような制御が行われる。
前述の構成に加えて第3図の構成においては、以下に述
べるように、前記JKフリフプ・フロップ回路44のプ
リセット入力PRをCPU64から制御することを可能
する。すなわち、CPU64からは、上記のプリセット
制御を行うために、当該バス・アービタを指定するアド
レスADDR。
当該バス・アービタへの書き込み信号WT、さらに上記
JKフリフプ・フロップ回路44をプリセットするか否
かを示すデータ信号BS、が出力される。これに対して
第3図のバス・アービタにおいては、まず、該アドレス
ADDRをアドレス・デコーダ48においてデコードす
る。これにより、該アドレスADDRが当該バス・アー
ビタを指定するものであったときには、該アドレス・デ
コーダ48からの有効な信号がNAND回路49の一方
の入力端子に印加される。該NAND回路49の他方の
入力端子には上記の、CPU64からの書き込み信号W
Tが印加され、該書き込み信号WTと上記アドレス・デ
コーダ48からの有効な信号を受けると該NAND回路
49は、書き込みレジスタ選択信号*WT−REGSL
を出力し、この信号は、インバータ47を介してAND
回路46の1つの入力端子に印加される。該AND回路
46の他の2つの入力端子には、前述のDフリップ・フ
ロップ回路34のQ出力およびDフリップ・フロップ回
路33の百出力が印される。これら2つの信号の論理積
によっては前記データ・ストローブ信号*DSの前縁(
負論理のデータ・ストローブ信号*DSの立ち下がり)
のタイミングを示す信号が形成される。該AND回路4
6の出力はDフリップ・フロップ回路45のエツジ・ト
リガ入力端子に印加される。該Dフリップ・フロップ回
路45のデータ入力端子には、上記CPU64からの、
JKフリップ・フロップ回路44をプリセットするか否
かを示すデータ信号BS、が印加される。こうして、C
PU64から、当該バス・アービタを指定するアドレス
ADDR,および当該バス・アービタへの書き込み信号
WTが出力され、且つ、前記データ信号BS、が、JK
フリップ・フロップ回路44をプリセットすることを示
しているときく第3図の構成では該データ信号BS、が
O”のとき)には、データ・ストローブ信号*DSの前
縁のタイミングで、該Dフリップ・フロップ回路45の
Q出力は“0”となり、この信号は該JKフリップ・フ
ロップ回路44のプリセット入力端子PRに印加されて
該JKフリップ・フロップ回路44のQ出力を“1”に
固定する。こうして、前記NAND回路40の出力は“
l”に固定され、前記AND回路20+、20g。
および20.は、それぞれ、前記Dフリップ・フロップ
回路11+、l1g、および113を介してバス・マス
タA、B、Cからのバス支配要求信号を常に受は付は得
るようになる。すなわち、このとき、第3図の構成は、
従来の第6図の構成のバス・アービタと同様の動作をす
るようになる。
逆に、前記データ信号BS、が“l”のときには、該J
Kフリップ・フロップ回路44に対するプリセット信号
は有効でなくなり、第3図のバス・アービタは、前述の
ように、CPU64と他のバス・マスタA、B、Cの群
との間で、該バス・マスタA、B、Cの群のいずれかに
バス支配許可が与えられた直後は、CPU64の優先順
位を該バス・マスタA、B、Cの群のいずれよりも高く
し、咳CPU64にバス支配許可を与えられた直後には
、再び該CPU64の優先順位を該バス・マスタA、B
、Cの群のいずれよりも低くするような制御が行われる
第4図は第3図の構成のタイミング図である。
第4図には、上記のCPU64からのデータ信号BS、
が“1”のときの動作、すなわち、本発明の第1の形態
によるバス優先制御方法が実現される状態における動作
のタイミングのみを示す(該データ信号BS、が′″0
”のときの動作は、先に第7図において示した通りであ
る)。
まず、時刻t1においては、CPU64からのみバス支
配要求信号*BSRQが出力されている。
また、バス支配許可信号を出力しているバス・マスタも
ないことにより、該*BSRQに応じて、第3図のDフ
リップ・フロップ回路11.のQ出力が“l”となり、
AND回路204の出力も11″となってJKフリップ
・フロップ回路30゜がセットされて、該JKフリフプ
・フロップ回路30、の百出力が”0”となる。この百
出力はNOR回路31に印加され、該NOR回路31の
出力が“0”となることにより、CPU64に対してバ
ス支配許可信号*BSAVが出力される。これに応じて
、CPU64からのバス支配要求信号*BSRQが停止
されるとともに、該CPU64より、データ転送のため
のデータ・ストローブ信号*DSが出力される。CPt
J64によるバス60の使用が終了すると、該データ・
ストローブ信号*DSは停止され、前述のように、該デ
ータ・ストローブ信号*DSの後縁を検出することによ
って、上記バス支配許可信号*BSAVも停止される。
該バス支配許可信号*BSAVの停止に応じて、第3図
のNOR回路21の出力は“1″となり、時刻t2にお
いて、第3図のAND回路20゜、20.。
・・・204は次のバス支配要求信号に対応するDフリ
ップ・フロップ回路11..11□、・・・11.のQ
出力を受は付は得るようになる。
時刻11においては、バス・マスタAおよびCから、そ
れぞれバス支配要求信号* D RQ&および*DRQ
Cが出力されている。バス・マスタCよリバス・マスタ
Aの方が優先順位が高いことにより、このときは、第3
図における、バス・マスタAに対応するDフリップ・フ
ロップ回路111のQ出力が、AND回路20.および
JKフリップ・フロップ回路30.を介して、バス・マ
スタAに対するバス支配許可信号*DGNT、となって
出力される。上記のCPU64に対するバス支配許可の
場合と同様にして、該バス・マスタAに対    −す
るバス支配許可信号*DGNT、の出力に応じて該バス
・マスタAからのバス支配要求信号*DRQ、は停止さ
れ、データ・ストローブ信号*DSが出力される。
上記バス・マスタAからのデータ・ストローブ信号*D
Sの後縁のタイミングで該バス支配許可信号*DGNT
、が停止される、時刻t、においては、バス・マスタB
およびC1そして、CPU64から、それぞれバス支配
要求信号IDRQb。
*DRQC,lI’BsRQが出力されている。ところ
で、第3図の構成においては、バス・マスタA。
B、または、Cのいずれかにバス支配許可が与えられた
ときには、前述のように、上記データ・ストローブ信号
*DSの後縁のタイミングで、CPU64の優先順位が
、バス・マスタA、B、または、Cのいずれよりも高く
なる。したがって、該時刻t3においては、CPU64
に対してバス支配許可信号*BSAVが出力される。
上記CPU64からのデータ・ストローブ信号本DSの
後縁のタイミングで該バス支配許可信号*BSAVが停
止される、時刻t4においては、バス・マスタBおよび
Cから、それぞれバス支配要求信号*DRQ、、*DR
Qcが出力されている。
これらのうち、優先順位の高いのは、バス・マスタBの
方であるので、このときは、バス・マスタBに対してバ
ス支配許可信号DGNT、が出力される。
上記バス・マスタBからのデータ・ストローブ信号*D
Sの後縁のタイミングで該バス支配許可信号DGNT、
が停止される、時刻t、においては、バス・マスタCお
よびCF’tJ64から、それぞれバス支配要求信号*
DRQCおよび*BSRQが出力されている。直前にバ
ス・マスタBに対してバス支配許可が与えられたことに
より、今度はCPU64の優先準位が最も高くなってお
り、該CPU64に対してバス支配許可信号*BSAV
が出力される。
上記CPU64からのデータ・ストローブ信号*DSの
後縁のタイミングで該バス支配許可信号*BSAVが停
止される、時刻t6においては、バス・マスタCのみか
らバス支配要求信号* D RQeが出力されている。
したがって、バス・マスタCに対してバス支配許可信号
DGNTcが出力される。
以上述べた実施例は、第5図に示したような、バスにC
PUと、複数のDMA転送を行うバス・マスタA、B、
Cとを接続してなるシステムにおいて、CPUと、バス
・マスタA、B、Cの群との間で、バス支配許可を得た
方については、その直後のバス裁定の際の優先順位を下
げるように制御するものであるが、−aに、このような
優先順位の変更は、それぞれ複数のバス・マスタからな
る群の間において行うこともでき、あるいは、単数のバ
ス・マスタの間において行うこともできる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、一部のバス・マスタの使用頻度が高く
なっても他のバス・マスタのバス使用を大きく制限する
ことがないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の形態の基本構成図、第2図は本
発明の第2の形態の基本構成図、第3図は本発明の第2
の形態によるバス・アービタの実施例の構成図、 第4図は第3図の構成のタイミング図、第5図は複数の
バス・マスタを接続するシステムの構成例を示す図、 第6図は従来のバス・アービタの構成例を示す図、そし
て 第7図は第6図の構成のタイミング図である。 〔符号の説明〕 1・・・要求レジスタ部、 2・・・優先順位条件ゲート部、 3・・・許可レジスタ部、 4・・・可変ゲート条件発生部、 10、.10.、〜104.35.47.50・・・イ
ンバータ、 110.11t、〜11..33.34.45・・・D
フリップ・フロップ回路、 20゜、20□、〜204.32.42.43゜46・
・・AND回路、 21.22.31・NOR回路、 30゜、30!、〜30..44・・・JKフリップ・
フロップ回路、 40.49・・・NAND回路、 41・・・OR回路、 48・・・アドレス・デコーダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のバス・マスタ(61、62、63、64)か
    らのバス支配要求を受けて(S1)、設定されている優
    先順位に従ってバス支配許可を与え(S2)、該バス支
    配許可を与えた後、該バス支配許可を与えたバス・マス
    タを含む所定のバス・マスタの群の優先順位を下げる(
    S3)ことを特徴とするバス優先制御方法。 2、複数のバス・マスタ(61、62、63、64)か
    らのバス支配要求(RQ_1,RQ_2,…RQ_n)
    に応じ、設定されている優先順位に従って、バス支配許
    可を与えるバス・マスタを定める優先順位ゲート部(2
    )と、新たにバス支配許可が出力される毎に、該優先順
    位ゲート部(2)に対して、該バス支配許可が与えられ
    たバス・マスタの優先順位を下げるゲート条件を出力す
    る可変ゲート条件発生部(4)とを有してなることを特
    徴とするバス・アービタ。
JP5157188A 1988-03-07 1988-03-07 バス優先制御方法および該方法を実施するバス・アービタ Pending JPH01226063A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030037652A (ko) * 2001-11-07 2003-05-14 엘지전자 주식회사 그룹 중재를 이용한 버스 중재 시스템 및 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030037652A (ko) * 2001-11-07 2003-05-14 엘지전자 주식회사 그룹 중재를 이용한 버스 중재 시스템 및 방법

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