JPH01225848A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH01225848A JPH01225848A JP63051960A JP5196088A JPH01225848A JP H01225848 A JPH01225848 A JP H01225848A JP 63051960 A JP63051960 A JP 63051960A JP 5196088 A JP5196088 A JP 5196088A JP H01225848 A JPH01225848 A JP H01225848A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- differential pressure
- blower
- duct
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、風量可変式空気調和機のフィルターの目づま
シ検知に関するものである。
シ検知に関するものである。
従来の技術
従来の空気調和機のフィルターの目づまり検知の一実施
例を以下図面に従い説明する。第４図は従来例の構成概
念図で、１は空気調和機の室内機本体で、内部に送風機
２、熱交換器３を具備し、前記送風機２の上流側にフィ
ルター４と、前記フィルター４の前後に空気差圧を検出
する差圧センサー６を備えている。また、前記送風機２
から被空調室６に冷風又は温風を導くダクト７を有して
いる。
例を以下図面に従い説明する。第４図は従来例の構成概
念図で、１は空気調和機の室内機本体で、内部に送風機
２、熱交換器３を具備し、前記送風機２の上流側にフィ
ルター４と、前記フィルター４の前後に空気差圧を検出
する差圧センサー６を備えている。また、前記送風機２
から被空調室６に冷風又は温風を導くダクト７を有して
いる。
以下その動作について説明する。
前記フィルター４前後の差圧は、フィルター４がごみ、
はこり等で目づまりしてきた時上昇していき、あらかじ
め設定された差圧に達するとフィルター４の目づまり検
知を行ない、表示ランプ（図示せず）、等にて警報を行
う。
はこり等で目づまりしてきた時上昇していき、あらかじ
め設定された差圧に達するとフィルター４の目づまり検
知を行ない、表示ランプ（図示せず）、等にて警報を行
う。
発明が解決しようとする課題
以上のような構成では、ダクト内に被空調室の空気温度
にて風量を変化させる可変風量ユニットを設けた場合、
通過風量が常に変化する為、フィルターの目づまりが同
等であっても、風量変化にともない、フィルター前後の
差圧が変化するので、正確なフィルター目づまりが検出
できないという問題点があった。
にて風量を変化させる可変風量ユニットを設けた場合、
通過風量が常に変化する為、フィルターの目づまりが同
等であっても、風量変化にともない、フィルター前後の
差圧が変化するので、正確なフィルター目づまりが検出
できないという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑みダクト内の風量が変化した場
合においても正確にフィルター目づまシを検出できる空
気調和機を提供するものである。
合においても正確にフィルター目づまシを検出できる空
気調和機を提供するものである。
課題を解決するための手段
そこで本発明の空気調和機では、上記問題点を解決する
為、周波数可変式送風機を設はダクト内の静圧が一定に
なる様周波数制御される送風機の周波数により、フィル
ター前後の設定差圧を決定し、差圧センサーにて設定差
圧を検出したとき、フィルターの目づまりを検出するも
のである。
為、周波数可変式送風機を設はダクト内の静圧が一定に
なる様周波数制御される送風機の周波数により、フィル
ター前後の設定差圧を決定し、差圧センサーにて設定差
圧を検出したとき、フィルターの目づまりを検出するも
のである。
作 用
以上の構成により、ダクト内の風量が変化したとき、ダ
クト内の静圧を一定に制御しようと、送風機の周波数が
変化する。このとき、ダクト内の静圧と送風機の周波数
により吹き出し風量が決定できるので、この風量時にお
けるフィルターの目づまシ状態が、フィルター前後の差
圧にて判断できる。従って、送風機周波数にてフィルタ
ーの目づ−ｉｂ状態を示す設定差圧を決定して、差圧セ
ンサーにて設定差圧を検出したときフィルター目づまり
を検出することができる。
クト内の静圧を一定に制御しようと、送風機の周波数が
変化する。このとき、ダクト内の静圧と送風機の周波数
により吹き出し風量が決定できるので、この風量時にお
けるフィルターの目づまシ状態が、フィルター前後の差
圧にて判断できる。従って、送風機周波数にてフィルタ
ーの目づ−ｉｂ状態を示す設定差圧を決定して、差圧セ
ンサーにて設定差圧を検出したときフィルター目づまり
を検出することができる。
実施例
第１図は本発明の一実施例を示す構成概念図で、以下図
面に従って説明する。従来例と同一の構成のものは、同
一の番号を付与し、詳細な説明は省略する。
面に従って説明する。従来例と同一の構成のものは、同
一の番号を付与し、詳細な説明は省略する。
１は空気調和機の室内機本体、３は熱交換器、４はフィ
ルター、５は差圧センサー、ｅは被空調室、７はダクト
で、以上は従来例と同一である。
ルター、５は差圧センサー、ｅは被空調室、７はダクト
で、以上は従来例と同一である。
８は周波数可変式送風機で、９は前記周波数可変式送風
機８の周波数を制御する送風機制御装置である。１ｏは
、前記ダクト７の途中に設けられた風量可変ユニットで
、内部にダンパー１１と前記ダンパー１１を駆動するモ
ータ１２と、前記モータ１２を制御する制御装置１３を
内蔵している。
機８の周波数を制御する送風機制御装置である。１ｏは
、前記ダクト７の途中に設けられた風量可変ユニットで
、内部にダンパー１１と前記ダンパー１１を駆動するモ
ータ１２と、前記モータ１２を制御する制御装置１３を
内蔵している。
１４は、前記被空調室６内設けられたコントローラで、
内部に室温設定器１６と室温検出器１６を内蔵しておシ
、室温設定器１６によシ設定された設定温度と、室温検
出器１６によシ検出された室温との差を前記制御装置１
３に伝送する。前記制御装置１３では、室温が設定温度
になるようモータ１２によりダンパー１１を駆動させ風
量を可変する。１７は、前記ダクト７内に設けられた静
圧センサーで、ダクト７内の静圧を検出する。前記風量
可変ユニット１０にて風量が変化した場合、ダクトＴ内
の静圧は変化する。このときダクト７内の静圧を所定静
圧になるよう、送風機制御装置 ・９は周波数可変式送
風機８の周波数を変化させる。
内部に室温設定器１６と室温検出器１６を内蔵しておシ
、室温設定器１６によシ設定された設定温度と、室温検
出器１６によシ検出された室温との差を前記制御装置１
３に伝送する。前記制御装置１３では、室温が設定温度
になるようモータ１２によりダンパー１１を駆動させ風
量を可変する。１７は、前記ダクト７内に設けられた静
圧センサーで、ダクト７内の静圧を検出する。前記風量
可変ユニット１０にて風量が変化した場合、ダクトＴ内
の静圧は変化する。このときダクト７内の静圧を所定静
圧になるよう、送風機制御装置 ・９は周波数可変式送
風機８の周波数を変化させる。
周波数可変式送風機８は図２のような特性で周波数と風
量の関係が成り立っている。また図３のように風量とフ
ィルター４前後の差圧の間に比例関係があるので、前記
周波数可変式送風機８０周波数により、フィルター４の
目づまシ状態時の差圧が決定できる。この目づまシ状態
時の差圧を前記差圧センサーが検出したとき、フィルタ
ー４の目づまシ状態を検出する。また、前記差圧センサ
ーが過速的な差圧にて誤動作しないよう一定時間目づま
り状態の差圧を検出した場合のみフィルター４の目づま
シ状態とする。
量の関係が成り立っている。また図３のように風量とフ
ィルター４前後の差圧の間に比例関係があるので、前記
周波数可変式送風機８０周波数により、フィルター４の
目づまシ状態時の差圧が決定できる。この目づまシ状態
時の差圧を前記差圧センサーが検出したとき、フィルタ
ー４の目づまシ状態を検出する。また、前記差圧センサ
ーが過速的な差圧にて誤動作しないよう一定時間目づま
り状態の差圧を検出した場合のみフィルター４の目づま
シ状態とする。
以上の結果、風量が変化しても、常に正しいフィルター
の目づまシを検出することが可能である。
の目づまシを検出することが可能である。
発明の効果
上記構成にて、室内機の吹き出し風量が変化して、フィ
ルター前後の差圧が変化しても、常に正しく、フィルタ
ーの目づまりを検出することができるという効果が簡単
に行うことができる。
ルター前後の差圧が変化しても、常に正しく、フィルタ
ーの目づまりを検出することができるという効果が簡単
に行うことができる。
第１図は本発明の一実施例による空気調和機の構成概念
図、第２図は周波数可変式送風機の周波数と風量の特性
図、第３図はフィルター前後差圧と風量の特性図、第４
図は従来の空気調和機の構成概念図である。 ３・・・・・・熱交換器、４・・・・・・フィルター、
６・・・・・・差圧センサー、７・・・・・・ダクト、
８・・・・・・周波数可変式送風機、９・・・・・・送
風機制御装置、１７・・・・・・静圧センサー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名３−
紘交換４ ７−・−ダクト ８− 同７Ｊｔ歎イ変式送７虱機 第１図 １７−・−静圧センサー第２図 周被歇Ｈｚ 第３図 風量 Ｑ 第４図
図、第２図は周波数可変式送風機の周波数と風量の特性
図、第３図はフィルター前後差圧と風量の特性図、第４
図は従来の空気調和機の構成概念図である。 ３・・・・・・熱交換器、４・・・・・・フィルター、
６・・・・・・差圧センサー、７・・・・・・ダクト、
８・・・・・・周波数可変式送風機、９・・・・・・送
風機制御装置、１７・・・・・・静圧センサー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名３−
紘交換４ ７−・−ダクト ８− 同７Ｊｔ歎イ変式送７虱機 第１図 １７−・−静圧センサー第２図 周被歇Ｈｚ 第３図 風量 Ｑ 第４図
Claims (1)
- 内部に熱交換器と、周波数可変式送風機と、前記周波数
可変式送風機の下流側に設けられたフィルターと、前記
フィルターの前後の空気差圧を検出する差圧センサーと
、前記周波数可変式の送風機から被空調室に冷風又は温
風を導くダクトと、前記ダクト内に設けられ、ダクト内
の静圧を検出する静圧センサーと、前記静圧センサーに
て検出された静圧が所定値になるよう前記周波数可変式
送風機の運転周波数を制御する送風機制御装置とを具備
し、前記周波数可変式送風機の周波数により前記差圧セ
ンサーの設定差圧を決定し、前記差圧センサーにて、設
定差圧を検出したときフィルターの目づまりを検出する
ことを特徴とした空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63051960A JPH01225848A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63051960A JPH01225848A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01225848A true JPH01225848A (ja) | 1989-09-08 |
Family
ID=12901431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63051960A Pending JPH01225848A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01225848A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6607435B2 (en) * | 2001-08-24 | 2003-08-19 | Hitachi, Ltd. | Fan filter unit control system and clean room provided with same |
| WO2018040616A1 (zh) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 广东美的制冷设备有限公司 | 基于单个压力传感器的空调脏堵检测方法、系统和空调器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4828503A (ja) * | 1971-07-26 | 1973-04-16 | ||
| JPS6250719B2 (ja) * | 1980-12-29 | 1987-10-26 | Shimizu Construction Co Ltd |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP63051960A patent/JPH01225848A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4828503A (ja) * | 1971-07-26 | 1973-04-16 | ||
| JPS6250719B2 (ja) * | 1980-12-29 | 1987-10-26 | Shimizu Construction Co Ltd |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6607435B2 (en) * | 2001-08-24 | 2003-08-19 | Hitachi, Ltd. | Fan filter unit control system and clean room provided with same |
| WO2018040616A1 (zh) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 广东美的制冷设备有限公司 | 基于单个压力传感器的空调脏堵检测方法、系统和空调器 |
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