JPH01224668A - 自動分析装置用のサンプル自動希釈装置 - Google Patents

自動分析装置用のサンプル自動希釈装置

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JPH01224668A
JPH01224668A JP4954688A JP4954688A JPH01224668A JP H01224668 A JPH01224668 A JP H01224668A JP 4954688 A JP4954688 A JP 4954688A JP 4954688 A JP4954688 A JP 4954688A JP H01224668 A JPH01224668 A JP H01224668A
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JP
Japan
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sample
dilution
sampling
rack
cup
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JP4954688A
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English (en)
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Tomonori Mimura
智憲 三村
Hiroyasu Uchida
裕康 内田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動分析装置用のサンプル自動希釈装置に係り
、特に臨床検査用のサンプルの自動希釈に好適なサンプ
リング機構を備えたサンプル自動希釈装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来の臨床検査において、サンプルとして患者血清を用
いているため、当然高濃度から低濃度まで極めて広い濃
度範囲、すなわち、測定範囲を求められていた。この検
査で試薬としては一定濃度の試薬を用いているため、あ
る濃度以上のサンプルは化学反応の限界に達し、測定す
ることは不可能であった。また、試薬濃度を高くして高
濃度まで測定しようとしても、化学反応が進んで吸光度
が大きくなり、測定に光度計を用いているため、吸光度
が2.0 以上は測定できなかった。これを解決するに
は、サンプル量を微量はたは試薬量を大きくして吸光度
を小さくするのが解決策の一手段であるが、光度計の分
解能は0.001〜0.0001  ABSであり、濃
度の精度がこの分解能以下になってしまい、高濃度が測
定できても精度が悪化する。これらの問題を解決するた
めには、一般の人間の濃度感では一定比率1:30程度
でサンプルと試薬の混合比率で測定し、入院患者等のサ
ンプルは、通常よりも10〜60倍(例えば、一般のG
OTIO〜30に対し肝炎の患者(7)GO’ll定範
囲(100〜2ooO)の高濃度となった場合には、サ
ンプルを10〜100倍程度希釈して再測定することが
有効な解決策であった。
この解決策として一度測定して高い濃度のサンプルを再
度希釈して測定することが必要であった。
多くの場合、検査技師が一度目のデータをチエツクしな
がらサンプルを抜き出し、ピペットを用いて希釈し、こ
の希釈されたサンプルを再度分析装置にセットして測定
していた。臨床検査、特に生化学検査では、30項目は
どの分析を実施しているが、項目により測定可能な濃度
範囲が大きく異なる。また、患者の病気によりこれら項
目の値は低濃度から高濃度まで大きく変動している。こ
のため、ある患者のサンプルも測定した項目により希釈
倍率を変えて希釈したサンプルを用意しなければならな
い。
第1の従来例では、サンプルディスク上に1対1でサン
プルと希釈カップが並んでいるが、1サンプルで2種類
以上の希釈倍率を変更したい場合、簡単にはできず、希
釈カップを1サンプルについて多数もつと、逆にサンプ
ルの架設数が少なくなるという欠点があった。
第2の従来例では、サンプルまたは試薬を常に一定の倍
率で希釈して吐出するようにしているが。
患者血清の濃度によりサンプル濃度を変化させるもので
はない。サンプルカップより一定量のサンプルを吸引し
て一定量の水または試薬で希釈していく方式であり、サ
ンプルの量は常に一定である。
高濃度のサンプルを測定したい場合には、従来と同様に
検査技師がピペットで希釈する必要があつた。
なお、分注方法については、特公昭62−12859号
公報に記載されたものがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記第1の従来技術では、1サンプルで2種類以上の希
釈倍率に変更したい場合簡単にはできず、希釈カップを
1サンプルについて多数もっと、サンプルの架設数が少
なくなるという欠点があった。
また、第2の従来技術によると、サンプルの量は常に一
定であり、高濃度のサンプルを測定したい場合には、検
査技師がピペットで希釈する必要があった。
本発明の目的は、項目毎にサンプルの希釈を可能にする
ことができる自動分析装置用のサンプル自動希釈装置を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、希釈用サンプルカップをセットした希釈用
サンプルラックを一般用サンプルラックに平行に設置し
て移動する希釈用サンプルラック移動機構と、サンプリ
ング機構°に設けたサンプル希釈用シリンジとを具備し
、上記希釈層サンプルカップより一定量のサンプルを吸
引し、上記ラック上の希釈用サンプルカップに上記サン
プルを分注し、上記サンプル希釈用シリンジより希釈液
を吐出する構成として達成するようにした。
〔作用〕
サンプリング機構は、サンプルラック上のサンプルカッ
プにより一定量のサンプルを吸引して希釈用サンプルラ
ックにセットされた希釈用サンプルカップに吐出する。
このとき、希釈用シリンジも動作して一定量の希釈液を
同時に吐出する。これによって希釈用サンプルカップ内
に一定倍率で希釈されたサンプルができる。希釈倍率を
変更したい場合には、別の希釈用サンプルカップに同様
の方法でサンプルを分注して希釈する。分析のときは、
希釈したサンプルよりサンプリング機構により一定量の
サンプルを分取して分析部に分注し、分析部で分析を行
う。各サンプル項目毎の希釈倍率、サンプル量はマイク
ロコンピュータの指示にしたがって行う。
〔実施例〕
以下本発明を第1図〜第5@に示した実施例を用いて詳
細に説明する。
第1図は本発明のサンプル自動希釈装置の一実施例を示
す概略図、第3図は第1゛図におけるサンプル希釈の一
実施例を示す概略図である。第1図。
第3図において、1は患者血清をセットするサンプルカ
ップ、2は希釈用サンプルカップ、3はサンプリングプ
ローブ、4はサンプルディスク、5はサンプリング洗浄
槽、6はセル、7はセル6が配置された反応ディスク、
8は分析に必要な試薬分注機構、9は試薬庫、10は光
度計、11はセル洗浄機構、12は装置全体を制御する
CPU、18は液面センサ、19は患者血清をセットす
るための一般用すンプルラック、20は希釈用サンプル
カップがセットされる希釈用サンプルラック、21は一
般検体用のサンプルラックを移動させる一般用サンプル
ラック移動機構、22は希釈されたサンプルラック20
を移動させる希釈用サンプルラック移動機構である。
第5図はサンプリングとサンプル希釈機構の一実施例を
示す概略図で、13はサンプリングシリンジ、14はサ
ンプル希釈用シリンジ、15は精製水用の電磁弁、16
は精製水吐出用ポンプ、17は精製水タンクである。
サンプリング機端は、サンプリングプローブ3、サンプ
リングプローブを支えるサンプリングアーム、これらの
軸を中心に水平方向に回転させる回転機構及び上下移動
機構(図示せず)より構成され、希釈用サンプルラック
20、一般用サンプルラック19の停止位置、サンプリ
ング洗浄41!115、セル6はサンプリングプローブ
3の水平回転の円周上に配列される。
サンプリングプローブ3がサンプリング洗浄槽5の位置
で電磁弁15を開けてサンプリングプローブ3内を精製
水で洗浄する。この状態でサンプル希釈用シリンジ14
が一定量下降する。この下降はCPUI 2により制御
される。次に、電磁弁15が閉じ、サンプリングプロー
ブ3は一般用サンプルラツク19上にセットされたサン
プルカップ1の真上まで回転移動し停止する。そしてサ
ンプリングプローブ3はサンプルカップ1内に下降し、
液面センサ18により液面が検知されると停止する。続
いて、サンプリングシリンジ13が下降し、一定量のサ
ンプルを吸引する。サンプル吸引後、サンプルプローブ
3が上昇する。次に、希釈用サンプルカップ2の位置ま
で回転移動して停止する。そしてサンプリングプローブ
3は希釈用サンプルカップ2内に下降して停止する。次
に、サンプリングシリンジ13、サンプル希釈用シリン
ジ14が一定量上昇し、一定量のサンプル及び精製水を
希釈用サンプルカップ2内に吐出する。
吐出後、サンプリングプローブ3はサンプリング洗浄槽
5の位置に移動し、電磁弁15が開き、サンプリングプ
ローブ3内部を洗浄する。また、サンプリング洗浄槽5
より精製水が吐出し、サンプリングプローブ3の外側を
洗浄する。
次に、サンプリングプローブ3は、希釈用サンプルラッ
ク20上の希釈用サンプルカップ2上に再度移動し、希
釈したサンプルの吸引、反応ディスク7へのサンプルの
分注を以下に示す手順で行う。
CPU12より希釈したサンプルの分注が指示されると
、サンプリングプローブ3が希釈用サンプルカップ2の
位置に移動する。このとき、サンプリングシリンジ13
が下降し、5μQの空気を吸引する。希釈用サンプルカ
ップ2の真上で停止後、サンプリングプローブ3は下降
し、液面に達すると、液面センサ18の信号により停止
する。
サンプリングシリンジ13が下降し、分析に必要なサン
プル量+ダミー量=10μQを吸引する。
吸引後、サンプリングプローブ3は上昇し1回転移動し
て反応ディスク7のセル6の真上で停止する。そして、
サンプリングプローブ3はセル6の底まで下降して停止
する。その後、サンプリングシリンジ13が上昇し、一
定量のサンプルを分注する。分注後、サンプリングプロ
ーブ3が上昇し、回転運動してサンプリング洗浄槽5の
位置まで移動する。洗浄槽5の位置でサンプリングプロ
ーブ3は下降して停止した後、電磁弁15が開き、すン
プリングプローブ3内部を洗浄する。この希釈倍率が同
じサンプルで他項口の依頼がある場合は、同様のサンプ
リングを行う。他の希釈倍数の項目がある場合には、最
初のサンプル希釈と同じ動作を行う。ただし、希釈倍率
が異なるので、サンプル希釈用シリンジ14の移動量は
異なる。このとき、希釈用サンプルランク20の先頭の
サンプルカップ2はすでに使用されているため、1サン
プル力ツプ分だけラックが移動し、空の希釈用サンプル
カップ2が用意される。同様にある検体について、希釈
、サンプリングが終了した場合、ラックが1サンプル分
移動し、次のサンプルについて、希釈、サンプリングを
行う。これら一連の希釈倍率、項目の選択はCPUI 
2によって行う。
希釈用サンプルランク20は、希釈用サンプルラック設
置場所より順番にサンプラーに送り出され、光度計10
の前で停止する。その希釈用サンプルランク20上で希
釈用サンプルカップ2がすべて使用されると、自動的に
ラック受け(図示せず)に収納される。
一般検体用サンプルラツク19も設置場所より順番にサ
ンプラーに送り出され、光度計10の前で停止する。ラ
ック19上のサンプルの希釈、サンプリングがすべて終
了すると、ラック19はラック受けに収納され、次のサ
ンプルを乗せたラックが光度計10の前に送り出される
本実施例によれば、サンプルを各項目毎に異なる希釈倍
率で自動希釈し、分析に供することができる。
第2図は本発明の他の実施例を示す概略図で、第4図は
第2図のサンプル希釈の一実施例を示す概略図であり、
第1図、第3図と同一部分は同じ符号で示し説明を省略
する。第2図、第4図においては、希釈用サンプルラン
ク20及び希釈用サンプルラック用サンプラーを設置す
る代りに、−般用サンプルラック19に複数の希釈用サ
ンプルカップ2を設置可能としである。本実施例では、
1ラック当りサンプルカップを5個セット可能とし、先
頭のサンプルカップ1には患者のサンプルをセットし、
2番目以降には希釈用サンプルカップ2をセットし、サ
ンプル希釈方法は第1の実施例と同じにしである。すな
わち、サンプルカップ1よりサンプル吸引後、サンプリ
ングプローブ3が上昇し、この状態でラック19は1サ
ンプル分移動して停止し、サンプリングプローブ3が上
昇し、サンプルと精製水が希釈用サンプルカップ2に吐
出され、サンプリングはこの希釈用サンプルカップ2よ
り行う。次に、異なる希釈倍率のサンプリングを行う場
合には、ラック19は先頭のサンプルカップ1がサンプ
リング位置にくるまで後退して停止後、同様にサンプリ
ングプローブ3がサンプルを吸引して上昇し、未使用の
希釈用サンプルカップ2がサンプリング位置にくるまで
ラック19を前進させ、ここで希釈用サンプルカップ2
にサンプルと精製水を吐出し、この希釈用サンプルカッ
プ2よりサンプリングを行う。
このようにしても、第1図、第3図に示した実施例と同
様の効果が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、いままで人間が
行っていたサンプルの希釈を機械が自動的に行うことが
可能となり、従来、患者の血清100検体を希釈するの
に約1時間はどかかつていた作業が約10分間で終了さ
せることができ、また、自動希釈のため9人間による検
体の取り違いかなくなり、検査過誤の減少につながり、
これらにより検査の効率向上、信頼性の向上につなかり
、さらに装置としてはサンプル希釈用シリンジ1本を追
加するだけで自動希釈が可能となり、構成も簡単である
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のサンプル自動希釈装置の一実施例を示
す概略図、第2図は本発明の他の実施例を示す概略図、
第3図は第1図のサンプル希釈の一実施例を示す概略図
、第4図は第2図のサンプル希釈の一実施例を示す概略
図、第5図は本発明のサンプリング、サンプル希釈機構
の一実施例を     ゛示す概略図である。 1・・・サンプルカップ、2・・・希釈用サンプルカッ
プ、3・・・サンプリン、グブローブ、4・・・サンプ
ルデイス夕、5・・・サンプル洗浄槽、6・・・セル、
7・・・反応ディスク、8・・・試薬分注機構、9・・
・試薬庫、10・・・光度計、11・・・セル洗浄機構
、12・・・CPU、13・・・サンプリングシリンジ
、14・・・サンプル希釈用シリンジ、15・・・電磁
弁、16・・・ポンプ。 17・・・精製水タンク、18・・・液面センサ、19
・・・一般用サンプルラック、20・・・希釈用サンプ
ルラック、21・・・一般用サンプルラック移動機構、
第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、サンプリングプローブと、サンプル希釈用シリンジ
    と、サンプル洗浄槽と、サンプリングプローブ移動機構
    とよりなるサンプリング機構と、複数のサンプルがセッ
    ト可能なサンプルラック移動機構と、分注されたサンプ
    ルの分析装置とより構成された自動分析装置において、
    希釈用サンプルカップをセットした希釈用サンプルラッ
    クを一般用サンプルラックに平行に設置して移動する希
    釈用サンプルラック移動機構と、前記サンプリング機構
    に設けたサンプル希釈用シリンジとを具備することを特
    徴とする自動分析装置用のサンプル自動希釈装置。 2、前記希釈用サンプルカップをセットした希釈用サン
    プルラックを移動する代わりに一般用サンプルラックに
    サンプル毎に希釈用サンプルカップを複数個セットでき
    るようにした特許請求の範囲第1項記載の自動分析装置
    用のサンプル自動希釈装置。
JP4954688A 1988-03-04 1988-03-04 自動分析装置用のサンプル自動希釈装置 Pending JPH01224668A (ja)

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