JPH01224178A - クラッド溶接鋼管の製造方法 - Google Patents
クラッド溶接鋼管の製造方法Info
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- JPH01224178A JPH01224178A JP5097288A JP5097288A JPH01224178A JP H01224178 A JPH01224178 A JP H01224178A JP 5097288 A JP5097288 A JP 5097288A JP 5097288 A JP5097288 A JP 5097288A JP H01224178 A JPH01224178 A JP H01224178A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野〕
クラッド溶接鋼管の製造方法に関する。
［従来技術］
従来、腐食性の強い硫化水素や炭酸ガス等が含まれる油
井およびガス井用鋼管、石油精製用の化学プラント配管
等として肉厚の継ぎ目無し管が使用されているが、最近
ではコスト低減の観点からクラッド溶接鋼管、特に全体
または非クラッド部をｔ￥１１溶接して製造される鋼管
の製造方法が提案されている。
井およびガス井用鋼管、石油精製用の化学プラント配管
等として肉厚の継ぎ目無し管が使用されているが、最近
ではコスト低減の観点からクラッド溶接鋼管、特に全体
または非クラッド部をｔ￥１１溶接して製造される鋼管
の製造方法が提案されている。
例えば、特開昭６０−２２１１７３では第２図（ａ）〜
（ｅ）で示すように、クラッド鋼１と非クラッド鋼２を
密着させたクラッド鋼鈑または鋼帯を管状に曲成後（ａ
）、その対向するエツジ３ａ、３ｂを加熱圧着しくｂ）
、クラッド鋼１側のビードをバイト４等により非クラッ
ド鋼２に至る深さまで切削除去（ｃ）（ｄ）して、クラ
ッド鋼１と同種金属により肉盛り溶接する（ｅ）製造方
法が提案されている。
（ｅ）で示すように、クラッド鋼１と非クラッド鋼２を
密着させたクラッド鋼鈑または鋼帯を管状に曲成後（ａ
）、その対向するエツジ３ａ、３ｂを加熱圧着しくｂ）
、クラッド鋼１側のビードをバイト４等により非クラッ
ド鋼２に至る深さまで切削除去（ｃ）（ｄ）して、クラ
ッド鋼１と同種金属により肉盛り溶接する（ｅ）製造方
法が提案されている。
また、特開昭６１−１７２６８４では第３図（ａ）〜（
Ｃ）で示すように、クラッド鋼１と非クラッド鋼２を密
着させたクラッド鋼鈑または鋼帯のエツジ３ａ、３ｂを
、クラッド鋼側方向への予備切削角度θおよび／または
、対向するエツジ３ａ、３ｂの予備成形々状を選択して
溶接開先形状を定め（ａ）、対向するエツジ３ａ、３ｂ
を加熱圧着させる（ｂ）、その際、クラッド鋼側のビー
ド生成をビード押さえ工具７等により制御し、かつ、そ
のビードをビード押さえ工具７等により押圧平滑化する
（ｃ）製造方法が提案されている。
Ｃ）で示すように、クラッド鋼１と非クラッド鋼２を密
着させたクラッド鋼鈑または鋼帯のエツジ３ａ、３ｂを
、クラッド鋼側方向への予備切削角度θおよび／または
、対向するエツジ３ａ、３ｂの予備成形々状を選択して
溶接開先形状を定め（ａ）、対向するエツジ３ａ、３ｂ
を加熱圧着させる（ｂ）、その際、クラッド鋼側のビー
ド生成をビード押さえ工具７等により制御し、かつ、そ
のビードをビード押さえ工具７等により押圧平滑化する
（ｃ）製造方法が提案されている。
さらには、特開昭６２−１４８０２０でも前述の特開昭
６０−２２１１７３と類似した製造方法が提案されてい
る。
６０−２２１１７３と類似した製造方法が提案されてい
る。
［発明が解決しようとする課題］
前述の、特開昭６０−２２１７３で提案されている方法
では、クラッド部の品質を確保するために、電縫溶接後
、クラッド鋼側のビード部をクラッド鋼と非クラッド鋼
の界面部までガウジングし、その部分を肉盛り溶接する
必要があるが、ガウジング時に於いて、クラッド鋼は、
一般には高合金鋼が使用されるために、クラッド部の研
削抵抗が高く、バイト等の寿命が大幅に低下し、ランニ
ングコストが著しく上昇することへなる。さらには、切
削抵抗増により切削装置の改善も必要となり設備費も増
加する。特にクラッド部がパイプ内面になる場合（−最
には、このケースが多い）にはスペース的な制約もあり
、大きな設備費増を免れない。
では、クラッド部の品質を確保するために、電縫溶接後
、クラッド鋼側のビード部をクラッド鋼と非クラッド鋼
の界面部までガウジングし、その部分を肉盛り溶接する
必要があるが、ガウジング時に於いて、クラッド鋼は、
一般には高合金鋼が使用されるために、クラッド部の研
削抵抗が高く、バイト等の寿命が大幅に低下し、ランニ
ングコストが著しく上昇することへなる。さらには、切
削抵抗増により切削装置の改善も必要となり設備費も増
加する。特にクラッド部がパイプ内面になる場合（−最
には、このケースが多い）にはスペース的な制約もあり
、大きな設備費増を免れない。
次に、特開昭６２−１４８０２０で提案されている方法
では、管状に曲成後、その対向するエツジを加熱圧着す
る際に、クラッド鋼側のビード生成をビード押さえ工具
等により制御し、かつ、そのビードをビード押さえ工具
等により押圧平滑化させるが、クラッド部がパイプ内面
になる場合のスペース的な制約があり、押さえ工具等に
よる押圧平滑化の際の寸法精度が悪化するという問題点
がある。
では、管状に曲成後、その対向するエツジを加熱圧着す
る際に、クラッド鋼側のビード生成をビード押さえ工具
等により制御し、かつ、そのビードをビード押さえ工具
等により押圧平滑化させるが、クラッド部がパイプ内面
になる場合のスペース的な制約があり、押さえ工具等に
よる押圧平滑化の際の寸法精度が悪化するという問題点
がある。
また、特開昭６１−１７２６８４において提案されてい
る方法では、電縫溶接による製法上、非クラッド鋼の一
部がクラッド部に侵入するが、これを防止することが困
難であり、クラッド部の品質が劣化し、耐食性鋼管とし
ての性能を示さなくなるという問題点がある。
る方法では、電縫溶接による製法上、非クラッド鋼の一
部がクラッド部に侵入するが、これを防止することが困
難であり、クラッド部の品質が劣化し、耐食性鋼管とし
ての性能を示さなくなるという問題点がある。
本発明は、上記問題点を解決するするためになされたも
ので、高品質を有するクラッド溶接鋼管を底コストで製
造する方法を提供することを目的とする。
ので、高品質を有するクラッド溶接鋼管を底コストで製
造する方法を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
前記目的は管状に成形した際に対向エツジ部となるクラ
ッド鋼部と非クラッド鋼の一部を含む範囲内を開先加工
し、管状に成形後、非クラッド鋼を電縫溶接で接合し、
接合部の管内外表面に盛り上がった不用なビードを除去
し、前記開先部にクラッド部と同種の金属で肉盛り溶接
するクラッド溶接鋼管の製造方法により達成される。
ッド鋼部と非クラッド鋼の一部を含む範囲内を開先加工
し、管状に成形後、非クラッド鋼を電縫溶接で接合し、
接合部の管内外表面に盛り上がった不用なビードを除去
し、前記開先部にクラッド部と同種の金属で肉盛り溶接
するクラッド溶接鋼管の製造方法により達成される。
［作用］
本発明の方法においては、対向エツジ部となるクラッド
鋼部と非クラッド鋼の一部を含む範囲内を開先加工して
いるので、開先加工部からクラッド鋼部が完全に除去さ
れており、非クラッド鋼を電縫溶接で接合する際にクラ
ッド鋼の金属が溶は込むことがない、従って、不要なビ
ード部の除去が簡単にできる。また、開先加工する際の
刃物の先の当たる部分はクラッド鋼部でなく非クラッド
鋼の部分であるので刃物の寿命が短くなることがない、
更に、不要なビード部を除去してからクラッド部と同種
の金属で肉盛り溶接するようにしているので、非クラッ
ド部を構成する金属がこの肉盛り溶接部に溶は込むこと
がなく、良好な品質の溶接部が得られる。
鋼部と非クラッド鋼の一部を含む範囲内を開先加工して
いるので、開先加工部からクラッド鋼部が完全に除去さ
れており、非クラッド鋼を電縫溶接で接合する際にクラ
ッド鋼の金属が溶は込むことがない、従って、不要なビ
ード部の除去が簡単にできる。また、開先加工する際の
刃物の先の当たる部分はクラッド鋼部でなく非クラッド
鋼の部分であるので刃物の寿命が短くなることがない、
更に、不要なビード部を除去してからクラッド部と同種
の金属で肉盛り溶接するようにしているので、非クラッ
ド部を構成する金属がこの肉盛り溶接部に溶は込むこと
がなく、良好な品質の溶接部が得られる。
［発明の実施例］
以下、本発明の一実施例を第１図の（ａ）〜（ｆ）略図
により説明する。
により説明する。
クラッド鋼１と非クラッド鋼２を密着させたクラッド鋼
鈑またはクラッド鋼帯（ａ）の板縁３ａ、３ｂが管状成
形時に、対向エツジ部となるクラッド鋼１と、非クラッ
ド鋼２の一部を含む範囲内を開先加工（ｂ）し、クラッ
ド鋼１を内径とした管状に成形後（ｃ ） 、板縁３ａ
、３ｂの非クラッド鋼を電縫溶接で接合（ｄ）し、接合
部の管内外表面に盛り上がった不用のビードをバイト４
等により除去した後（ｅ）、前記開先部にクラッド鋼と
同種の金属で肉盛り溶接うする（ｆ）クラッド溶接鋼管
の製造方法である。
鈑またはクラッド鋼帯（ａ）の板縁３ａ、３ｂが管状成
形時に、対向エツジ部となるクラッド鋼１と、非クラッ
ド鋼２の一部を含む範囲内を開先加工（ｂ）し、クラッ
ド鋼１を内径とした管状に成形後（ｃ ） 、板縁３ａ
、３ｂの非クラッド鋼を電縫溶接で接合（ｄ）し、接合
部の管内外表面に盛り上がった不用のビードをバイト４
等により除去した後（ｅ）、前記開先部にクラッド鋼と
同種の金属で肉盛り溶接うする（ｆ）クラッド溶接鋼管
の製造方法である。
前記、対向エツジ部となるクラッド鋼１と、非クラッド
鋼２の一部を含む範囲の開先加工は、ミーリング方式、
プレーナ一方式あるいは研削方式等の何れでも構わない
、また、その開光量の幅Ｗは、板縁の片側で５〜１０ｍ
ｍ、深さｔは、クラッド鋼界面部から０．２〜１．５１
の範囲が必要である。こ＼で、開先幅Ｗを５〜１１０ｌ
１に限定した理由は、５ ｍｍ未満になると電縫溶接後
の不用なビードをバイト等により除去する際に支障を来
すためで、また、１０龍を超えると管状に成形するとき
に端部が座屈しやすくなり、品質上問題となるためであ
る。また、開先深さで下限をクラット部から０．２ｍ＋
＊としたのは、鋼鈑あるいは鋼帯製造時のクラッド層の
バラツキを考慮したもので、これ以上にするとクラッド
鋼が残存し易くなり、バイト等の刃物工具の寿命低下を
招き、上限を１．５１としたのは、これ以上になると管
状成形時に座屈しやすくなることと、最後に行われる肉
盛り溶接時のコスト増、および能率低下を招くためであ
る。尚、開先角度θは、機ね４５°以下が好ましい。
鋼２の一部を含む範囲の開先加工は、ミーリング方式、
プレーナ一方式あるいは研削方式等の何れでも構わない
、また、その開光量の幅Ｗは、板縁の片側で５〜１０ｍ
ｍ、深さｔは、クラッド鋼界面部から０．２〜１．５１
の範囲が必要である。こ＼で、開先幅Ｗを５〜１１０ｌ
１に限定した理由は、５ ｍｍ未満になると電縫溶接後
の不用なビードをバイト等により除去する際に支障を来
すためで、また、１０龍を超えると管状に成形するとき
に端部が座屈しやすくなり、品質上問題となるためであ
る。また、開先深さで下限をクラット部から０．２ｍ＋
＊としたのは、鋼鈑あるいは鋼帯製造時のクラッド層の
バラツキを考慮したもので、これ以上にするとクラッド
鋼が残存し易くなり、バイト等の刃物工具の寿命低下を
招き、上限を１．５１としたのは、これ以上になると管
状成形時に座屈しやすくなることと、最後に行われる肉
盛り溶接時のコスト増、および能率低下を招くためであ
る。尚、開先角度θは、機ね４５°以下が好ましい。
開先加工後、クラッド鋼鈑またはクラッド鋼帯は、ロー
ル等により管状に成形された後、対向エツジ部３ａ、３
ｂは電縫溶接される。そのあと溶接部の内外面の不用な
ビードをバイト等により除去し、クラッド開先加工部は
高品質を確保するために、クラッド鋼と同種の金属で肉
盛り溶接される。この際の溶接法としては、ＳＡＷ溶接
、ＴＩＧ溶接、ＭＡＧ溶接、プラズマ溶接、レーザ溶接
あるいはこれらを複合させた溶接法等の何れを用いても
良い。但し、フィラーワイヤーとしては、原則的にはク
ラッド部と同種の金属で良いが、溶接によって異種金属
の希釈が生ずる場合には、これを考慮したフィラーワイ
ヤーの成分係を選択することが望ましい。
ル等により管状に成形された後、対向エツジ部３ａ、３
ｂは電縫溶接される。そのあと溶接部の内外面の不用な
ビードをバイト等により除去し、クラッド開先加工部は
高品質を確保するために、クラッド鋼と同種の金属で肉
盛り溶接される。この際の溶接法としては、ＳＡＷ溶接
、ＴＩＧ溶接、ＭＡＧ溶接、プラズマ溶接、レーザ溶接
あるいはこれらを複合させた溶接法等の何れを用いても
良い。但し、フィラーワイヤーとしては、原則的にはク
ラッド部と同種の金属で良いが、溶接によって異種金属
の希釈が生ずる場合には、これを考慮したフィラーワイ
ヤーの成分係を選択することが望ましい。
上記製造方法を使用し、第１表に示す素材を用いて、実
造管ラインで第１図に示す工程により、第２表に示す開
先加工条件でクラッド溶接鋼管の実験製造を行った。上
記開先加工は、ミーリングカッターにより、また、開先
部の肉盛り溶接はＴＩＧ溶接法を使用した。なお、クラ
ッド部位置はパイプ内面側となっている。
造管ラインで第１図に示す工程により、第２表に示す開
先加工条件でクラッド溶接鋼管の実験製造を行った。上
記開先加工は、ミーリングカッターにより、また、開先
部の肉盛り溶接はＴＩＧ溶接法を使用した。なお、クラ
ッド部位置はパイプ内面側となっている。
このようにして得られたクラッド溶接鋼管を、溶接部の
裏曲げ試験及び耐孔食性試験を行い、その結果を第３表
に示しているが、何れも良好な結果が得られている。な
お、これらの試験条件、方法は以下の通りである。
裏曲げ試験及び耐孔食性試験を行い、その結果を第３表
に示しているが、何れも良好な結果が得られている。な
お、これらの試験条件、方法は以下の通りである。
裏曲げ試験；
５０１幅Ｘ１５０＋ａｓ長さ×板厚（溶接部は曲げセン
ター）のテストピースを切り出した後、２０Ｒのポンチ
で二つ折りとして完全に密着するまで圧着し、溶接部の
割れの有無チエツク 耐孔食試験； ２５ｍ＋＊幅Ｘ ４０ ｍｍ長さ×板厚のテストピース
を切り出した後、ＪＩＳ ＧＯ５７８に規定された方
法で耐孔食（孔食の有無）をチエツク試験温度；３５℃
試験時間；２４時間第１表 第２表 第３表 ［発明の効果］ 以上のように、本発明によれば、管状に成形する前にク
ラッド鋼鈑またはクラッド鋼帯の対向エツジ部となるク
ラッド鋼部と非クラッド鋼の一部を含む範囲内を開先加
工しているので、開先加工部からクラッド鋼部が完全に
除去されており、非クラッド鋼を電縫溶接で接合する際
にクラッド鋼の金属が溶は込むことがない、従って、不
要なビード部の除去が簡単にできるので刃物の寿命が低
下することが無く、ランニングコストを安くでき、設備
費の増加が必要でない、。また、不要なビード部を除去
してからクラッド部と同種の金属で肉盛り溶接するよう
にしているので、非クラッド部を構成する金属がこの肉
盛り溶接部に溶は込むことがなく、良好な品質の溶接部
が得られる。
ター）のテストピースを切り出した後、２０Ｒのポンチ
で二つ折りとして完全に密着するまで圧着し、溶接部の
割れの有無チエツク 耐孔食試験； ２５ｍ＋＊幅Ｘ ４０ ｍｍ長さ×板厚のテストピース
を切り出した後、ＪＩＳ ＧＯ５７８に規定された方
法で耐孔食（孔食の有無）をチエツク試験温度；３５℃
試験時間；２４時間第１表 第２表 第３表 ［発明の効果］ 以上のように、本発明によれば、管状に成形する前にク
ラッド鋼鈑またはクラッド鋼帯の対向エツジ部となるク
ラッド鋼部と非クラッド鋼の一部を含む範囲内を開先加
工しているので、開先加工部からクラッド鋼部が完全に
除去されており、非クラッド鋼を電縫溶接で接合する際
にクラッド鋼の金属が溶は込むことがない、従って、不
要なビード部の除去が簡単にできるので刃物の寿命が低
下することが無く、ランニングコストを安くでき、設備
費の増加が必要でない、。また、不要なビード部を除去
してからクラッド部と同種の金属で肉盛り溶接するよう
にしているので、非クラッド部を構成する金属がこの肉
盛り溶接部に溶は込むことがなく、良好な品質の溶接部
が得られる。
第１図は本発明の一実施例で、製造方法の過程を示す図
、第２図及び第３図は、従来技術による製造方法の過程
を示す図である。
、第２図及び第３図は、従来技術による製造方法の過程
を示す図である。
Claims (1)
- クラッド鋼と非クラッド鋼を密着させたクラッド鋼鈑ま
たは鋼帯からクラッド溶接鋼管を製造する方法に於いて
、前記クラッド鋼鈑または鋼帯の対向エッジ部の、クラ
ッド鋼部と非クラッド鋼の一部を含む範囲内を開先加工
し、管状に成形後、非クラッド鋼を電縫溶接で接合し、
接合部の管内外表面に盛り上がったビードを除去した後
、前記開先部にクラッド鋼と同種の金属で肉盛り溶接す
ることを特徴とするクラッド溶接鋼管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5097288A JPH01224178A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | クラッド溶接鋼管の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5097288A JPH01224178A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | クラッド溶接鋼管の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01224178A true JPH01224178A (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=12873728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5097288A Pending JPH01224178A (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | クラッド溶接鋼管の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01224178A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51141749A (en) * | 1975-05-31 | 1976-12-06 | Taiho Kogyo Co Ltd | Method of high frequency welding for plates |
| JPS60221173A (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-05 | Sumitomo Metal Ind Ltd | クラツド管の製造方法 |
| JPS63144876A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-17 | Kawasaki Steel Corp | クラツド鋼板の溶接方法 |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP5097288A patent/JPH01224178A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51141749A (en) * | 1975-05-31 | 1976-12-06 | Taiho Kogyo Co Ltd | Method of high frequency welding for plates |
| JPS60221173A (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-05 | Sumitomo Metal Ind Ltd | クラツド管の製造方法 |
| JPS63144876A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-17 | Kawasaki Steel Corp | クラツド鋼板の溶接方法 |
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