JPH01224166A - 鋳造ストランドからスラブ及びこれに類したものを製造する方法並びに装置 - Google Patents
鋳造ストランドからスラブ及びこれに類したものを製造する方法並びに装置Info
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- JPH01224166A JPH01224166A JP22151188A JP22151188A JPH01224166A JP H01224166 A JPH01224166 A JP H01224166A JP 22151188 A JP22151188 A JP 22151188A JP 22151188 A JP22151188 A JP 22151188A JP H01224166 A JPH01224166 A JP H01224166A
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- strand
- roller table
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Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 6
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 6
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/126—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for cutting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高圧液体噴流を用いた切断によって鋳造スト
ランドからスラブ及びこれに類したものを製造する方法
並びに装置に関する。
ランドからスラブ及びこれに類したものを製造する方法
並びに装置に関する。
従来の技術
今日の連鋳機では２５０Ｘ３０００ｉ＋ｍまでの横断面
を有するストランドが製造される。連鋳機から進出する
ストランドをローラテーブルにおいて種々異なった長さ
の定尺材に切断することは公知である。このためにスト
ランドには火炎切断機がクランプ結合され、この火炎切
断機はローラテーブル上をストランドが移動する間に定
尺材金切り離し、その後で再び出発位置に戻る。切り離
された定尺材はその後で別体の長手方向切断装置に送ら
れ、そこで所望の幅に応じて長手方向切断される。
を有するストランドが製造される。連鋳機から進出する
ストランドをローラテーブルにおいて種々異なった長さ
の定尺材に切断することは公知である。このためにスト
ランドには火炎切断機がクランプ結合され、この火炎切
断機はローラテーブル上をストランドが移動する間に定
尺材金切り離し、その後で再び出発位置に戻る。切り離
された定尺材はその後で別体の長手方向切断装置に送ら
れ、そこで所望の幅に応じて長手方向切断される。
この工程は作業が面倒でしかも広い作業面積を必要とす
る。
る。
発明の課題
ゆえに本発明の課題は、従来必要であった作業時間並び
に作業面積を節、滅することである。
に作業面積を節、滅することである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明の方法では、鋳造スト
ランドをまず初め長手方向切断し、次いで横方向切断す
るようにした。
ランドをまず初め長手方向切断し、次いで横方向切断す
るようにした。
またこの方法を実施する装置の構成では、切断ノズルが
連鋳機の出口範囲において実質的に定置に配置されてい
る。
連鋳機の出口範囲において実質的に定置に配置されてい
る。
発明の効果
本発明は、横方向切断及び長手方向切断をただ１つの装
置においてつまシ同一のローラテーブルにおいて行うと
、別体の長手方向切断装置を省くことができるという思
想に基づいている。
置においてつまシ同一のローラテーブルにおいて行うと
、別体の長手方向切断装置を省くことができるという思
想に基づいている。
そして本発明の装置のように構成されていると、ローラ
テーブルの長さを最も短くすることができる。つまシ本
発明によれば、横方向切断が始まる時にストランドは既
に長手方向切断されているので、長手方向切断のために
別個のローラテーブル面又は別個の工作物支持が不要に
なる。
テーブルの長さを最も短くすることができる。つまシ本
発明によれば、横方向切断が始まる時にストランドは既
に長手方向切断されているので、長手方向切断のために
別個のローラテーブル面又は別個の工作物支持が不要に
なる。
本発明の装置において所望の定尺材の幅に応じて複数の
切断ノズルが並んで配置されていると有利である。
切断ノズルが並んで配置されていると有利である。
また、少々くとも１つの切断ノズルが切断中にローラテ
ーブルに対して直角にシフト可能に配置されていると特
に有利である。このようになっていると、定尺材の幅を
鋳造中に所望のサイズに合わせることができる。
ーブルに対して直角にシフト可能に配置されていると特
に有利である。このようになっていると、定尺材の幅を
鋳造中に所望のサイズに合わせることができる。
連続鋳造の開始に除して鋳造ストランドの始端にはダミ
ーパーが接続されているので、ダミーパーの損傷を回避
するためには、ダミーパーの後ろで切断を開始すると有
利である。このためには公知の穿孔法が用いられると有
利である。
ーパーが接続されているので、ダミーパーの損傷を回避
するためには、ダミーパーの後ろで切断を開始すると有
利である。このためには公知の穿孔法が用いられると有
利である。
また別の発明によれば、工作物表面を着火温度に加熱す
る間に切断ノズルに向かって移動可能な予熱バーナが切
断ノズルに配属されている。
る間に切断ノズルに向かって移動可能な予熱バーナが切
断ノズルに配属されている。
これによって加熱と穿孔との２つ段階が互いに切り離さ
れる。この分割によって、加熱のために必要な時間を切
断開始前の範囲に設定することが可能になる。
れる。この分割によって、加熱のために必要な時間を切
断開始前の範囲に設定することが可能になる。
高圧液体噴流式の切断ノズルの特殊な形は、１００〜６
００パールの圧力下で噴出する液体酸素噴流のだめの中
央出口にある。このような切断ノズルは穿孔及び長手方
向切断のために使用され得る。穿孔のために切断ノズル
は旋回可能に配置されていてもよい。また、穿孔中に切
断ノズルとストランドとの間において相対運動が行われ
るような構成も有利である。
００パールの圧力下で噴出する液体酸素噴流のだめの中
央出口にある。このような切断ノズルは穿孔及び長手方
向切断のために使用され得る。穿孔のために切断ノズル
は旋回可能に配置されていてもよい。また、穿孔中に切
断ノズルとストランドとの間において相対運動が行われ
るような構成も有利である。
ストランド表面はしばしば、切断速度を減じる酸化層を
有しておシ、この欠点を回避するために、切断箇所の前
の切断すべき範囲にスケール除去バーナが向けられるか
又はこの範囲が溶剤される。
有しておシ、この欠点を回避するために、切断箇所の前
の切断すべき範囲にスケール除去バーナが向けられるか
又はこの範囲が溶剤される。
予熱バーナには加熱出力を調整するための調整装置が設
けられており、これによって穿孔及び切断のための種々
異なった。所要熱量を考慮することができる。
けられており、これによって穿孔及び切断のための種々
異なった。所要熱量を考慮することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、高圧液体噴流を用いた切断によつて鋳造ストランド
からスラブ及びこれに類したものを製造する方法であつ
て、鋳造ストランドをまず初め長手方向切断し、次いで
横方向切断することを特徴とする、鋳造ストランドから
スラブ及びこれに類したものを製造する方法。 ２、請求項１記載の方法を実施する装置であつて、高圧
液体噴流式の切断ノズルを備えており、該切断ノズルが
連鋳機の出口範囲において実質的に定置に配置されてい
ることを特徴とする、鋳造ストランドからスラブ及びこ
れに類したものを製造する装置。 ３、穿孔のために切断ノズルがストランド走行方向にお
いて走行可能に構成されている、請求項２記載の装置。 ４、複数の切断ノズルが並んで配置されている、請求項
２又は３記載の装置。 ５、少なくとも１つの切断ノズルが切断中にローラテー
ブルに対して直角にシフト可能に配置されている、請求
項２から４までのいずれか１項記載の装置。 ６、切断ノズルに、切断箇所を着火温度に加熱する予熱
バーナが配属されていて、該予熱バーナが切断バーナに
向かつて移動可能である、請求項２から５までのいずれ
か１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3730149.7 | 1987-09-09 | ||
| DE19873730149 DE3730149A1 (de) | 1987-09-09 | 1987-09-09 | Verfahren und vorrichtung zum herstellen von brammen und dgl. aus giessstraengen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01224166A true JPH01224166A (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=6335535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22151188A Pending JPH01224166A (ja) | 1987-09-09 | 1988-09-06 | 鋳造ストランドからスラブ及びこれに類したものを製造する方法並びに装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0306788A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01224166A (ja) |
| BR (1) | BR8804622A (ja) |
| DE (1) | DE3730149A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3730150A1 (de) * | 1987-09-09 | 1989-03-23 | Messer Griesheim Gmbh | Verfahren und vorrichtung zum laengsteilen von giessstraengen |
| DE4217345C1 (de) * | 1992-05-26 | 1993-11-18 | Messer Griesheim Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Brammen |
| DE4220871A1 (de) * | 1992-06-25 | 1994-01-05 | Messer Griesheim Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen von Brammen |
| DE19808721A1 (de) * | 1998-03-02 | 1999-09-09 | Evertz Egon Kg Gmbh & Co | Verfahren zum Wassertrennschneiden von Metallkörpern |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5223775B2 (ja) * | 1974-03-30 | 1977-06-27 | ||
| GB1600685A (en) * | 1977-03-11 | 1981-10-21 | Thyssen Ag | Flame cutting means for dividing a slab longitudinally |
| DE2842503A1 (de) * | 1978-09-29 | 1980-04-10 | Messer Griesheim Gmbh | Einrichtung zum zerteilen eines in einer straggiessanlage kontinuierlich hergestellten werkstueckes |
| JPS57175076A (en) * | 1981-04-21 | 1982-10-27 | Kawatetsu Kozai Kogyo Kk | Gas cutting device |
| JPS5970464A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-20 | Nippon Steel Corp | ガス溶削穿孔方法 |
| JPS6138762A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ドラム式連続鋳造方法 |
| DE3532010A1 (de) * | 1985-09-07 | 1987-03-19 | Aute Autogene Tech | Strangbrennschneidmaschine zum thermischen trennen schnell ausgefoerderter stahlstraenge |
-
1987
- 1987-09-09 DE DE19873730149 patent/DE3730149A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-08-27 EP EP88114024A patent/EP0306788A3/de not_active Withdrawn
- 1988-09-06 JP JP22151188A patent/JPH01224166A/ja active Pending
- 1988-09-08 BR BR8804622A patent/BR8804622A/pt unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0306788A3 (de) | 1989-07-12 |
| DE3730149A1 (de) | 1989-03-23 |
| EP0306788A2 (de) | 1989-03-15 |
| BR8804622A (pt) | 1989-04-18 |
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