JPH01224121A - 送り装置の制御装置 - Google Patents
送り装置の制御装置Info
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- JPH01224121A JPH01224121A JP4849388A JP4849388A JPH01224121A JP H01224121 A JPH01224121 A JP H01224121A JP 4849388 A JP4849388 A JP 4849388A JP 4849388 A JP4849388 A JP 4849388A JP H01224121 A JPH01224121 A JP H01224121A
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- press machine
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プレス機等の加工機に被加工材を供給するロ
ールフィーダもしくはレベラーフィーダ等の送り装置に
使用される制御装置に係わり、特にプレス機に装着され
る金型の型番を入力することにより、自動的に金型の送
り条件を選出できるようにしたものである。
ールフィーダもしくはレベラーフィーダ等の送り装置に
使用される制御装置に係わり、特にプレス機に装着され
る金型の型番を入力することにより、自動的に金型の送
り条件を選出できるようにしたものである。
プレス機等へ被加工材を供給する送り装置の一つにロー
ルフィーダがある。このロールフィーダは、上下一対の
ロールを有し、このロール間に被加工材を挿入して挾持
するとともに、これらのロールのうち少なくとも一方の
ロールを動力源によって駆動させ、他方のロールをこれ
と連動させる構成である。そしてこれらのロールを所定
角度回転させてその摩擦力により被加工材を間欠的に供
給する装置である。
ルフィーダがある。このロールフィーダは、上下一対の
ロールを有し、このロール間に被加工材を挿入して挾持
するとともに、これらのロールのうち少なくとも一方の
ロールを動力源によって駆動させ、他方のロールをこれ
と連動させる構成である。そしてこれらのロールを所定
角度回転させてその摩擦力により被加工材を間欠的に供
給する装置である。
このほか被加工材を供給する送り装置としてレベラーフ
ィーダがある。このレベラーフィーダは、コイル状の被
加工材が繰し出し可能に保持されるアンコイラと、上下
に交互に多数のロールが配設され、上下のロール間に被
加工材を挿入し、被加工材を加圧しながら通過させるこ
とにより、被加工材の歪を矯正するレベラーと、レベラ
ーとプレス機間に位置し、被加工材をプレス機へ間欠的
に供給するロールフィーダとが組み合された装置である
。
ィーダがある。このレベラーフィーダは、コイル状の被
加工材が繰し出し可能に保持されるアンコイラと、上下
に交互に多数のロールが配設され、上下のロール間に被
加工材を挿入し、被加工材を加圧しながら通過させるこ
とにより、被加工材の歪を矯正するレベラーと、レベラ
ーとプレス機間に位置し、被加工材をプレス機へ間欠的
に供給するロールフィーダとが組み合された装置である
。
第4図は、プレス機への材料送り装置としてロールフィ
ーダを使用した例を示したものである。
ーダを使用した例を示したものである。
図中1はロールフィーダで、上下一対のロール1a、1
bを有し、駆動源として制御モータ1cが使用されてい
る。また2はロールフィーダ制御装置で、被加工材の送
り量や送り速度の設定を行うものである。さらに3はプ
レス機であり、4はプレス機3に取り付けられた金型で
ある。モして5はプレス機制御装置で、プレス機3の回
転数を設定したり、図示しないがプレス機3に取り付け
られたロータリーカムあるいはロータリーエンコーダか
ら同期信号を受けて、また金型4に設けられたパイロッ
トビン等からアラーム信号を受けて、前記ロールフィー
ダ制御装置2にこれらの信号を送っている。この同期信
号をもとにロールフィーダ1ではプレス機3のラムの動
きに合せて全型4内に被加工材を間欠的に供給するもの
である。なお、図中7は被加工材のたるみ具合を検出す
るループセンサであり、8は被加工材を保持する材料巻
き戻し装置である。
bを有し、駆動源として制御モータ1cが使用されてい
る。また2はロールフィーダ制御装置で、被加工材の送
り量や送り速度の設定を行うものである。さらに3はプ
レス機であり、4はプレス機3に取り付けられた金型で
ある。モして5はプレス機制御装置で、プレス機3の回
転数を設定したり、図示しないがプレス機3に取り付け
られたロータリーカムあるいはロータリーエンコーダか
ら同期信号を受けて、また金型4に設けられたパイロッ
トビン等からアラーム信号を受けて、前記ロールフィー
ダ制御装置2にこれらの信号を送っている。この同期信
号をもとにロールフィーダ1ではプレス機3のラムの動
きに合せて全型4内に被加工材を間欠的に供給するもの
である。なお、図中7は被加工材のたるみ具合を検出す
るループセンサであり、8は被加工材を保持する材料巻
き戻し装置である。
このほかプレス機への材料送り装置としてレベラーフィ
ーダ1が使用される。第5図はレベラーフィーダの一例
を示したものである0図中11はレベラーフィーダで、
被加工材をプレス機16へ供給するロールフィーダ12
と、レベラー13と、コイル状の被加工材を保持するア
ンコイラ14および制御装置15とから構成されている
。さらに17はプレス機16に取り付けられた金型であ
る。そしてプレス機16は、図示しない制御装置によっ
てその回転数が制御されるとともに、ロータリーカムあ
るいはロータリーエンコーダが取り付けられ、レベラー
フィーダ11の制御装置15に同期信号を送っている。
ーダ1が使用される。第5図はレベラーフィーダの一例
を示したものである0図中11はレベラーフィーダで、
被加工材をプレス機16へ供給するロールフィーダ12
と、レベラー13と、コイル状の被加工材を保持するア
ンコイラ14および制御装置15とから構成されている
。さらに17はプレス機16に取り付けられた金型であ
る。そしてプレス機16は、図示しない制御装置によっ
てその回転数が制御されるとともに、ロータリーカムあ
るいはロータリーエンコーダが取り付けられ、レベラー
フィーダ11の制御装置15に同期信号を送っている。
またこれに合せて、プレス機16の異常停止を知らせる
アラーム信号を、前記制御装置15に送っている。
アラーム信号を、前記制御装置15に送っている。
一方、レベラーフィーダー11の制御装置15は、設定
された送り条件に基づいて、また前記プレス機16から
の同期信号およびアラーム信号を受けてロールフィーダ
12の制御モータを制御するものである。さらに前記制
御装置115は、レベラー13の圧下量やレベリング速
度を制御したり、アンコイラ14に保持された被加工材
の繰り出し量を制御するものである。
された送り条件に基づいて、また前記プレス機16から
の同期信号およびアラーム信号を受けてロールフィーダ
12の制御モータを制御するものである。さらに前記制
御装置115は、レベラー13の圧下量やレベリング速
度を制御したり、アンコイラ14に保持された被加工材
の繰り出し量を制御するものである。
そうして、レベラーフィーダ11はプレス機16のラム
の動きに合せてロールフィーダ12によって被加工材を
金型17に間欠的に供給するとともに、ロールフィーダ
12の送り速度に合せてレベラー13のレベリング速度
が調整され、同時にアンコイラ14の被加工材の繰り出
し量も、ロールフィーダ12の送り速度に合せて調整さ
れる構成である。
の動きに合せてロールフィーダ12によって被加工材を
金型17に間欠的に供給するとともに、ロールフィーダ
12の送り速度に合せてレベラー13のレベリング速度
が調整され、同時にアンコイラ14の被加工材の繰り出
し量も、ロールフィーダ12の送り速度に合せて調整さ
れる構成である。
ところで、多品種少量生産が進むなかで、単位時間あた
りの金型交換回数も増加する傾向にある。
りの金型交換回数も増加する傾向にある。
また、各金型ごとに被加工材の送り量、送り速度。
送り加減速度、送りの開始終了時期、あるいはりリーシ
ングのタイミングといった送り条件はそれぞれ異なるも
のである。そのため、従来のロールフィーダあるいはレ
ベラーフィーダといった送り装置では、金型を交換する
ごとに上述のような送り条件を入力しなければならず、
金型の交換回数が増加するにつれ、また、送り条件が複
雑になればなるほど、これら送り装置の制御装置に送り
条件を設定する際、設定作業が極めて煩雑になるという
問題があった。
ングのタイミングといった送り条件はそれぞれ異なるも
のである。そのため、従来のロールフィーダあるいはレ
ベラーフィーダといった送り装置では、金型を交換する
ごとに上述のような送り条件を入力しなければならず、
金型の交換回数が増加するにつれ、また、送り条件が複
雑になればなるほど、これら送り装置の制御装置に送り
条件を設定する際、設定作業が極めて煩雑になるという
問題があった。
本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり
、金型交換の際に送り条件の設定作業を容易に行なえる
ようにすることを目的とする。
、金型交換の際に送り条件の設定作業を容易に行なえる
ようにすることを目的とする。
上述した目的を達成するために本発明のロールフィーダ
の制御装置は、被加工材を上下一対のロールによって挾
持し、少なくとも一方のロールが制御モータと連結され
、かつ他方のロールは必要に応じて一方のロールと連結
手段を介して連動する構成で、制御装置からの制御信号
に基づいて前記制御モータを駆動させ上下一対のロール
を所定角度回転させることにより、プレス機に被加工材
を間欠的に供給する送り装置において、前記制御装置は
、プレス機に装着される金型の型番を入力する型番入力
手段と、あらかじめ型番に基づいてそれぞれの金型の送
り条件を記憶する設定値記憶手段と、プレス機のクラン
ク軸の回転を検出する回転角検出手段からの検出信号に
基づいてかつ型番入力手段によって入力された型番に応
じて設定値記憶手段から指定された金型の送り条件に基
づいて制御信号を形成し、少なくとも制御モータを制御
する制御回路部を有する構成である。
の制御装置は、被加工材を上下一対のロールによって挾
持し、少なくとも一方のロールが制御モータと連結され
、かつ他方のロールは必要に応じて一方のロールと連結
手段を介して連動する構成で、制御装置からの制御信号
に基づいて前記制御モータを駆動させ上下一対のロール
を所定角度回転させることにより、プレス機に被加工材
を間欠的に供給する送り装置において、前記制御装置は
、プレス機に装着される金型の型番を入力する型番入力
手段と、あらかじめ型番に基づいてそれぞれの金型の送
り条件を記憶する設定値記憶手段と、プレス機のクラン
ク軸の回転を検出する回転角検出手段からの検出信号に
基づいてかつ型番入力手段によって入力された型番に応
じて設定値記憶手段から指定された金型の送り条件に基
づいて制御信号を形成し、少なくとも制御モータを制御
する制御回路部を有する構成である。
また本発明の他の制御装置としては、コイル状の被加工
材を繰り出し可能に保持するアンコイラと、上下に交互
に多数のロールが配設され上下のロール間に被加工材を
挿入し、被加工材の歪を矯正するレベラーと、レベラー
とプレス機間に位置し、かつ制御装置からの制御信号に
基づいて制御モータを駆動させ、上下一対のロールを所
定角度回転させることにより、プレス機に被加工材を間
欠的に供給する送り装置において、前記制御装置は、プ
レス機に装着される金型の型番を入力する型番入力手段
と、あらかじめ型番に基づいてそれぞれの金型の送り条
件を記憶する設定値記憶手段と、プレス機のクランク軸
の回転を検出する回転角検出手段からの検出信号に基づ
いてかつ型番入力手段によって入力された型番に応じて
設定値記憶手段から指定された金型の送り条件に基づい
て制御信号を形成し、少なくともロールフィーダの制御
モータを制御し、かつ被加工材の送り速度に基づいてレ
ベラーの制御モータを制御する制御回路部を有する構成
である。
材を繰り出し可能に保持するアンコイラと、上下に交互
に多数のロールが配設され上下のロール間に被加工材を
挿入し、被加工材の歪を矯正するレベラーと、レベラー
とプレス機間に位置し、かつ制御装置からの制御信号に
基づいて制御モータを駆動させ、上下一対のロールを所
定角度回転させることにより、プレス機に被加工材を間
欠的に供給する送り装置において、前記制御装置は、プ
レス機に装着される金型の型番を入力する型番入力手段
と、あらかじめ型番に基づいてそれぞれの金型の送り条
件を記憶する設定値記憶手段と、プレス機のクランク軸
の回転を検出する回転角検出手段からの検出信号に基づ
いてかつ型番入力手段によって入力された型番に応じて
設定値記憶手段から指定された金型の送り条件に基づい
て制御信号を形成し、少なくともロールフィーダの制御
モータを制御し、かつ被加工材の送り速度に基づいてレ
ベラーの制御モータを制御する制御回路部を有する構成
である。
以上のような構成であるから、本発明の送り装置の制御
装置は、型番入力手段から型番を入力すると、設定値記
憶手段から型番に応じた送り条件が読みだされ、この送
り条件に基づいてロールフィーダあるいはレベラーフィ
ーダ等の送り装置が制御されるものである。
装置は、型番入力手段から型番を入力すると、設定値記
憶手段から型番に応じた送り条件が読みだされ、この送
り条件に基づいてロールフィーダあるいはレベラーフィ
ーダ等の送り装置が制御されるものである。
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明のロールフィーダまたはレベラフィー
ダの制御装置の一例を示したものである。
ダの制御装置の一例を示したものである。
制御装置20は、使用する金型の型番入力手段としての
操作盤21と、各金型の送り条件を記憶し、この送り条
件あるいはプレス機からのアラーム信号や同期信号をも
とに、ロールフィーダの制御モータあるいはレベラフィ
ーダの各制御モータに制御信号を発生、させるコントロ
ーラ部22と、前記コントローラ部22の制御信号をも
とに、実際に各制御モータの回転制御を行なうドライバ
一部24と、電源のON、OFF制御やプレス機等とコ
ントローラ部22間の信号のやりとりを行なう強電ユニ
ット部25およびケース26から構成されている。
操作盤21と、各金型の送り条件を記憶し、この送り条
件あるいはプレス機からのアラーム信号や同期信号をも
とに、ロールフィーダの制御モータあるいはレベラフィ
ーダの各制御モータに制御信号を発生、させるコントロ
ーラ部22と、前記コントローラ部22の制御信号をも
とに、実際に各制御モータの回転制御を行なうドライバ
一部24と、電源のON、OFF制御やプレス機等とコ
ントローラ部22間の信号のやりとりを行なう強電ユニ
ット部25およびケース26から構成されている。
また21aは、型番入力手段としてのバーコードリーダ
で、型番をバーコード管理する場合に使用するものであ
り、23は送り条件あるいはアラーム内容等を表示する
表示部である。
で、型番をバーコード管理する場合に使用するものであ
り、23は送り条件あるいはアラーム内容等を表示する
表示部である。
さらに第2図、第3図に示すブロック図を用いて制御装
置を詳細に説明する。
置を詳細に説明する。
第2図は、制御装置20をロールフィーダの制御装置と
して使用した場合を示したものである0図中22はコン
トローラ部で、プレス機に装着される各金型の型番に応
じた送り条件(送り長さや送り回数、送り速度や加速減
速時の加速度、あるいは送りの開始やりリーリングのタ
イミングなど)を記憶する設定値記憶手段としてのメモ
リー31を有している。またコントローラ部22は、制
御回路部32を有している。この制御回路部32は操作
盤21あるいはバーコードリーダ21aから入力された
金型の型番に応じてメモリー31から送り条件が出力さ
れ、その送り条件や後述するアラーム信号あるいは同期
信号に基づいてドライバ一部24に制御信号を出力する
構成となっている。またプレス機27あるいはプレス機
27に取り付けられ、クランク軸の回転角を検出するロ
ータリーエンコーダ28(回転角検出手段)から強電ユ
ニット部25を介して、制御回路部32に、アラーム信
号や同期信号が出力され、送り条件とあわせてドライバ
一部24に制御信号を出力する構成である。
して使用した場合を示したものである0図中22はコン
トローラ部で、プレス機に装着される各金型の型番に応
じた送り条件(送り長さや送り回数、送り速度や加速減
速時の加速度、あるいは送りの開始やりリーリングのタ
イミングなど)を記憶する設定値記憶手段としてのメモ
リー31を有している。またコントローラ部22は、制
御回路部32を有している。この制御回路部32は操作
盤21あるいはバーコードリーダ21aから入力された
金型の型番に応じてメモリー31から送り条件が出力さ
れ、その送り条件や後述するアラーム信号あるいは同期
信号に基づいてドライバ一部24に制御信号を出力する
構成となっている。またプレス機27あるいはプレス機
27に取り付けられ、クランク軸の回転角を検出するロ
ータリーエンコーダ28(回転角検出手段)から強電ユ
ニット部25を介して、制御回路部32に、アラーム信
号や同期信号が出力され、送り条件とあわせてドライバ
一部24に制御信号を出力する構成である。
そしてドライバ一部24に入力された制御信号に基づい
て、ドライバ一部24によってロールフィーダ26の制
御モータを制御して、プレス機27に装着された金型内
に間欠的に被加工材を供給する構成となっている。
て、ドライバ一部24によってロールフィーダ26の制
御モータを制御して、プレス機27に装着された金型内
に間欠的に被加工材を供給する構成となっている。
このほか制御回路部32には、例えば送り条件に基づい
てロールフィーダ26の単位時間あたりの最大送り回数
(SPM)等を演算する演算回路を有し、これらの演算
結果を表示部23に表示するようになっている。そうす
ることにより、例えばロールフィーダ26の送り能力を
越えない範囲でプレス機27の回転数を容易に調整する
ことができる。
てロールフィーダ26の単位時間あたりの最大送り回数
(SPM)等を演算する演算回路を有し、これらの演算
結果を表示部23に表示するようになっている。そうす
ることにより、例えばロールフィーダ26の送り能力を
越えない範囲でプレス機27の回転数を容易に調整する
ことができる。
以上のように実施例に示した制御装置120は、操作盤
21あるいはバーコードリーダ21aによって金型の型
番を入力することにより、その金型に応じた送り条件が
メモリー31から呼び出され、その送り条件に基づいて
、また回転角検出手段としてロータリーエンコーダ28
からの同期信号あるいはプレス機27からのアラーム信
号に基づいて制御回路部32から制御信号が出力され、
ドライバ一部24を介してロールフィーダ26の制御モ
ータを制御するものである。
21あるいはバーコードリーダ21aによって金型の型
番を入力することにより、その金型に応じた送り条件が
メモリー31から呼び出され、その送り条件に基づいて
、また回転角検出手段としてロータリーエンコーダ28
からの同期信号あるいはプレス機27からのアラーム信
号に基づいて制御回路部32から制御信号が出力され、
ドライバ一部24を介してロールフィーダ26の制御モ
ータを制御するものである。
したがって、プレス機27から金型を交換し、その金型
に応じた送り条件を制御装置20に設定する際、操作盤
21からあるいはバーコードリーダ21aより金型の型
番を入力するだけで送り条件を設定することができ、そ
の設定作業が極めて容易となる。そして特に金型交換が
頻繁に行なわれる場合により効果的である。また表示部
23に、金型の送り条件あるいは送り条件に基づいて演
算された演算結果を表示したり、プレス機27あるいは
金型等からのアラーム内容を表示させることができる。
に応じた送り条件を制御装置20に設定する際、操作盤
21からあるいはバーコードリーダ21aより金型の型
番を入力するだけで送り条件を設定することができ、そ
の設定作業が極めて容易となる。そして特に金型交換が
頻繁に行なわれる場合により効果的である。また表示部
23に、金型の送り条件あるいは送り条件に基づいて演
算された演算結果を表示したり、プレス機27あるいは
金型等からのアラーム内容を表示させることができる。
さらにロータリーエンコーダ28から得られた同期信号
を、例えば複雑な製品をプレス加工する際に、金型の一
部を同期させて駆動させたり、他の周辺機器とのタイミ
ングを取る同期信号とすることができる。
を、例えば複雑な製品をプレス加工する際に、金型の一
部を同期させて駆動させたり、他の周辺機器とのタイミ
ングを取る同期信号とすることができる。
前記実施例では、ロールフィーダに本発明の制御装置を
適用した例を示したが、次にレベラーフィーダに適用し
た場合について説明する。
適用した例を示したが、次にレベラーフィーダに適用し
た場合について説明する。
レベラーフィーダは、従来例で示したように、被加工材
をプレス機へ供給するロールフィーダと、被加工材の歪
を矯正するレベラーと、コイル状に巻回し、被加工材を
保持しながらロールフィーダの送り速度に応じて被加工
材を繰り出すアンコイラ−と、これら各部材の制御装置
とから構成されている。なお制御装置の基本的な構成は
第1図に示す制御装置と同じであるから、第3図に示す
ブロック図を用いて制御装置を詳細に説明する。
をプレス機へ供給するロールフィーダと、被加工材の歪
を矯正するレベラーと、コイル状に巻回し、被加工材を
保持しながらロールフィーダの送り速度に応じて被加工
材を繰り出すアンコイラ−と、これら各部材の制御装置
とから構成されている。なお制御装置の基本的な構成は
第1図に示す制御装置と同じであるから、第3図に示す
ブロック図を用いて制御装置を詳細に説明する。
図中20′は、本発明のレベラーフィーダの制御装置を
示したもので、金型の型番等を入力する型番入力手段と
しての操作盤21およびバーコードリーダ21aと、型
番に応じて送り条件を記憶す設定値記憶手段としてのメ
モリー31および送り条件に応じて制御信号を出力する
制御回路部41からなるコントローラ部22と、制御回
路部41からの制御信号に基づいてレベラーフィーダの
各部材を実際に制御するドライバ一部24と、電源のO
N、OFF制御やプレス機等とコントローラ部22間の
信号のやりとりを行なう強電ユニット部25を有してい
る。また23は、送り条件あるいはアラーム内容等を表
示する表示部である。
示したもので、金型の型番等を入力する型番入力手段と
しての操作盤21およびバーコードリーダ21aと、型
番に応じて送り条件を記憶す設定値記憶手段としてのメ
モリー31および送り条件に応じて制御信号を出力する
制御回路部41からなるコントローラ部22と、制御回
路部41からの制御信号に基づいてレベラーフィーダの
各部材を実際に制御するドライバ一部24と、電源のO
N、OFF制御やプレス機等とコントローラ部22間の
信号のやりとりを行なう強電ユニット部25を有してい
る。また23は、送り条件あるいはアラーム内容等を表
示する表示部である。
このほか50はレベラーフィーダで、ロールフィーダ2
6、レベラー48およびアンコイラ49と、各種検出装
置を有している。また27はプレス機であり、28はプ
レス機のラム等に配設されブランク軸の回転を検出する
回転角検出手段としてのロータリーエンコーダである。
6、レベラー48およびアンコイラ49と、各種検出装
置を有している。また27はプレス機であり、28はプ
レス機のラム等に配設されブランク軸の回転を検出する
回転角検出手段としてのロータリーエンコーダである。
一方、制御回路部41は、少なくともロールフィーダ2
6の制御モータやリリーシング手段の制御信号を出力す
る第1の制御回路部42と、ロールフィーダ26による
被加工材の送り速度に基づいてレベラー48の矯正ロー
ル等を駆動させる制御モータの制御信号を出力する第2
の制御回路部43と、ロールフィーダ26の送り速度や
レベラー48の矯正速度に応じてアンコイラ49から被
加工材を繰り出す制御モータの制御信号を出力する第3
の制御回路部44を有している。
6の制御モータやリリーシング手段の制御信号を出力す
る第1の制御回路部42と、ロールフィーダ26による
被加工材の送り速度に基づいてレベラー48の矯正ロー
ル等を駆動させる制御モータの制御信号を出力する第2
の制御回路部43と、ロールフィーダ26の送り速度や
レベラー48の矯正速度に応じてアンコイラ49から被
加工材を繰り出す制御モータの制御信号を出力する第3
の制御回路部44を有している。
また、ドライバ一部24は、前記第1の制御回路部42
から出力された制御信号をもとに制御モータを駆動して
ロールフィーダ26の送りを制御する第1のドライバ一
部45を有している。このほかドライバ一部24は、第
2の制御回路部43から出力された制御信号をもとにレ
ベラー48の矯正速度あるいは矯正量を制御する第2の
ドライバ一部46と、第3の制御回路部44から出力さ
れた制御信号をもとに、アンコイラ49に保持された被
加工材の繰り出し量を制御する第3のドライバ一部47
とを有している。
から出力された制御信号をもとに制御モータを駆動して
ロールフィーダ26の送りを制御する第1のドライバ一
部45を有している。このほかドライバ一部24は、第
2の制御回路部43から出力された制御信号をもとにレ
ベラー48の矯正速度あるいは矯正量を制御する第2の
ドライバ一部46と、第3の制御回路部44から出力さ
れた制御信号をもとに、アンコイラ49に保持された被
加工材の繰り出し量を制御する第3のドライバ一部47
とを有している。
以上のような構成であるから、実施例に示した制御袋!
20′は、操作盤21から金型の型番を入力すると、あ
るいは型番に応じて配設されたバーコードから、バーコ
ードリーダ21aによって金型の型番を入力すると、そ
の型番に応じた送り条件がメモリー31から呼び出され
る。そして、その送り条件に基づいてまたロータリーエ
ンコーダ28からの同期信号あるいはプレス機27から
のアラーム信号に基づいて、制御回路部41の各制御回
路部42.43.44から制御信号がドライバ一部24
に出力される。さらにドライバ一部24の第1、第2、
第3のドライバ一部45.46.47によって、ロール
フィーダ26、レベラー48、アンコイラ49の各制御
モータが制御され、送り条件に応じて被加工材をプレス
機27に供給することができる。
20′は、操作盤21から金型の型番を入力すると、あ
るいは型番に応じて配設されたバーコードから、バーコ
ードリーダ21aによって金型の型番を入力すると、そ
の型番に応じた送り条件がメモリー31から呼び出され
る。そして、その送り条件に基づいてまたロータリーエ
ンコーダ28からの同期信号あるいはプレス機27から
のアラーム信号に基づいて、制御回路部41の各制御回
路部42.43.44から制御信号がドライバ一部24
に出力される。さらにドライバ一部24の第1、第2、
第3のドライバ一部45.46.47によって、ロール
フィーダ26、レベラー48、アンコイラ49の各制御
モータが制御され、送り条件に応じて被加工材をプレス
機27に供給することができる。
したがって、プレス機27から金型を交換し、その金型
に応じた送り条件を制御装置20′ に設定する際、金
型の型番を入力するだけで送り条件を設定することがで
き、その設定作業が極めて容易となる。そして特に金型
交換が頻繁に行なわれる場合により効果的である。また
表示部23に、金型の送り条件あるいはアラーム内容等
が表示されるので、プレス機27の回転数の設定作業等
が容易になるほか、アラームに対して即座に対応するこ
ができる。
に応じた送り条件を制御装置20′ に設定する際、金
型の型番を入力するだけで送り条件を設定することがで
き、その設定作業が極めて容易となる。そして特に金型
交換が頻繁に行なわれる場合により効果的である。また
表示部23に、金型の送り条件あるいはアラーム内容等
が表示されるので、プレス機27の回転数の設定作業等
が容易になるほか、アラームに対して即座に対応するこ
ができる。
なお、前記第2の制御回路部43は、ロールフィーダ2
6による被加工材の送り速度に基づいてレベラー48へ
の制御信号を出力する構成としたが、レベラー48によ
る矯正結果を第2の制御回路部43にフィードバックし
、例えば矯正ロールの圧下量を制御するなど、矯正状態
に応じた制御信号を合せて出力する構成としてもよい。
6による被加工材の送り速度に基づいてレベラー48へ
の制御信号を出力する構成としたが、レベラー48によ
る矯正結果を第2の制御回路部43にフィードバックし
、例えば矯正ロールの圧下量を制御するなど、矯正状態
に応じた制御信号を合せて出力する構成としてもよい。
このほか、前記2つの実施例において、型番入力手段と
して操作盤から型番を入力する例と、金型に配設された
バーコードをバーコードリーダで読み取って型番を入力
する例を示したが、例えば、R5232C等の通信用イ
ンターフェースを使用することにより制御装置をパソコ
ン等で遠隔操作するようにしてもよい。
して操作盤から型番を入力する例と、金型に配設された
バーコードをバーコードリーダで読み取って型番を入力
する例を示したが、例えば、R5232C等の通信用イ
ンターフェースを使用することにより制御装置をパソコ
ン等で遠隔操作するようにしてもよい。
以上のように、本発明の送り装置の制御装置は。
プレス機に装着される金型の型番を入力する型番入力手
段と、あらかじめ型番に基づいてそれぞれの金型の送り
条件を記憶する設定値記憶手段と、プレス機のクランク
軸の回転を検出する回転角検出手段からの検出信号に基
づいてかつ、型番入力手段によって入力された型番に応
じて設定値記憶手段から指定された金型の送り条件に基
づいて、制御信号を形成し少なくともロールフィーダの
制御モータを制御する制御回路部とを有する構成である
。
段と、あらかじめ型番に基づいてそれぞれの金型の送り
条件を記憶する設定値記憶手段と、プレス機のクランク
軸の回転を検出する回転角検出手段からの検出信号に基
づいてかつ、型番入力手段によって入力された型番に応
じて設定値記憶手段から指定された金型の送り条件に基
づいて、制御信号を形成し少なくともロールフィーダの
制御モータを制御する制御回路部とを有する構成である
。
したがって、プレス機から金型を交換し、その金型に応
じた送り条件を制御装置に設定する際、型番入力手段か
ら金型の型番を入力するだけで送り条件を設定すること
ができ、その設定作業が極めて容易となる。そして特に
、金型交換が頻繁に行なわれる場合により効果的である
。
じた送り条件を制御装置に設定する際、型番入力手段か
ら金型の型番を入力するだけで送り条件を設定すること
ができ、その設定作業が極めて容易となる。そして特に
、金型交換が頻繁に行なわれる場合により効果的である
。
また、本発明の他の送り装置の制御装置は、プレス機に
装置される金型の型番を入力する型番入力手段と、あら
かじめ型番に基づいてそれぞれの金型の送り条件を記憶
する設定値記憶手段と、プレス機のクランク軸の回転を
検出する回転角検出手段からの検出信号に基づいてかつ
型番入力手段によって入力された型番に応じて設定値記
憶手段から指定された金型の送り条件に基づいて制御信
号を形成し、少なくともロールフィーダの制御モータを
制御し、かつ被加工材の送り速度に基づいてレベラーの
制御モータを制御する制御回路部を有する構成である。
装置される金型の型番を入力する型番入力手段と、あら
かじめ型番に基づいてそれぞれの金型の送り条件を記憶
する設定値記憶手段と、プレス機のクランク軸の回転を
検出する回転角検出手段からの検出信号に基づいてかつ
型番入力手段によって入力された型番に応じて設定値記
憶手段から指定された金型の送り条件に基づいて制御信
号を形成し、少なくともロールフィーダの制御モータを
制御し、かつ被加工材の送り速度に基づいてレベラーの
制御モータを制御する制御回路部を有する構成である。
したがって、プレス機から金型を交換し、それに伴って
その金型に応じた送り条件を制御装置に設定する際、型
番入力手段から金型の型番を入力するだけで送り条件を
設定することができ、その設定作業が極めて容易となる
。そして特に、金型交換が頻繁に行なわれる場合により
効果的である。
その金型に応じた送り条件を制御装置に設定する際、型
番入力手段から金型の型番を入力するだけで送り条件を
設定することができ、その設定作業が極めて容易となる
。そして特に、金型交換が頻繁に行なわれる場合により
効果的である。
第1図は、本発明の送り装置の制御装置を示した全体図
、第2図は、送り装置としてロールフィーダに適用した
場合の制御装置を示したブロック図であり、第3図は、
送り装置としてレベラーフィーダに適用した場合の制御
装置を示したブロック図、第4図は、送り装置として従
来のロールフィーダを示した図であり、第5図は、送り
装置として従来のレベラーフィーダを示した図である。 20、20’・・・・・・制御装置、21・・・・・・
型番入力手段としての操作盤、21a・・・・・・型番
入力手段としてのバーコードリーダ、22・・・・・・
コントローラ部、23・・・・・・表示部、24・・・
・・・ドライバ一部、25・・・・・・強電ユニット部
、26・・・・・・ロールフィーダ(送り送置)、28
・・・・・・回転角検出手段としてのロータリーエンコ
ーダ、31・・・・・・設定値記憶手段としてのメモリ
一部、32.41・・・・・・制御回路部、50・・・
・・・レベラーフィーダ(送り装置) 特許出願人 双葉電子工業株式会社 第 1 図 第 2 図
、第2図は、送り装置としてロールフィーダに適用した
場合の制御装置を示したブロック図であり、第3図は、
送り装置としてレベラーフィーダに適用した場合の制御
装置を示したブロック図、第4図は、送り装置として従
来のロールフィーダを示した図であり、第5図は、送り
装置として従来のレベラーフィーダを示した図である。 20、20’・・・・・・制御装置、21・・・・・・
型番入力手段としての操作盤、21a・・・・・・型番
入力手段としてのバーコードリーダ、22・・・・・・
コントローラ部、23・・・・・・表示部、24・・・
・・・ドライバ一部、25・・・・・・強電ユニット部
、26・・・・・・ロールフィーダ(送り送置)、28
・・・・・・回転角検出手段としてのロータリーエンコ
ーダ、31・・・・・・設定値記憶手段としてのメモリ
一部、32.41・・・・・・制御回路部、50・・・
・・・レベラーフィーダ(送り装置) 特許出願人 双葉電子工業株式会社 第 1 図 第 2 図
Claims (3)
- (1)被加工材を上下一対のロールによって挾持し、少
なくとも一方のロールが制御モータと連結され、かつ他
方のロールは必要に応じて一方のロールと連結手段を介
して連動するとともに、制御装置からの制御信号に基づ
いて前記制御モータを駆動させ上下一対のロールを所定
角度回転させることにより、プレス機に被加工材を間欠
的に供給する送り装置において、前記制御装置は、プレ
ス機に装着される金型の型番を入力する型番入力手段と
、あらかじめ型番に基づいてそれぞれの金型の送り条件
を記憶する設定値記憶手段と、プレス機のクランク軸の
回転を検出する回転角検出手段からの検出信号に基づい
てかつ型番入力手段によって入力された型番に応じて設
定値記憶手段から指定された金型の送り条件に基づいて
、制御信号を形成し少なくとも制御モーターを制御する
制御回路部とからなることを特徴とする送り装置の制御
装置。 - (2)コイル状の被加工材を繰り出し可能に保持するア
ンコイラと、上下に交互に多数のロールが配設され上下
のロール間に被加工材を挿入し、被加工材の歪を矯正す
るレベラーと、レベラーとプレス機間に位置しかつ制御
装置からの制御信号に基づいて制御モータを駆動させ、
上下一対のロールを回転させてプレス機に被加工材を間
欠的に供給するロールフィーダとを有する送り装置にお
いて、前記制御装置は、プレス機に装着される金型の型
番を入力する型番入力手段と、あらかじめ型番に基づい
てそれぞれの金型の送り条件を記憶する設定値記憶手段
と、プレス機のクランク軸の回転を検出する回転角検出
手段からの検出信号に基づいてかつ型番入力手段によっ
て入力された型番に応じて設定値記憶手段から指定され
た金型の送り条件に基づいて制御信号を形成し、少なく
とも、ロールフィーダの制御モータを制御し、かつ被加
工材の送り送度に基づいてレベラーの制御モータを制御
する制御回路部を有することを特徴とする送り装置の制
御装置。 - (3)請求項1または請求項2記載の制御装置において
、型番入力手段が、各金型に装着され、型番を表示する
バーコードと、バーコードを読み取って型番を認識する
バーコードリーダによって形成されたことを特徴とする
送り装置の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4849388A JPH01224121A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 送り装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4849388A JPH01224121A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 送り装置の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01224121A true JPH01224121A (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=12804908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4849388A Pending JPH01224121A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 送り装置の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01224121A (ja) |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP4849388A patent/JPH01224121A/ja active Pending
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